日常小説一覧
今年大学生になった喜井(キイ)は都内にある大学に通うためにとあるマンションへと越す。以前からコミュ障であったり人見知りであったり悩んでいたようだが、まあまあ平凡でまあまあ理想の大学生活もとい新生活を送れているようで安心していた。そんなある日の休日、バイトから帰ろうとした時、お隣さんの扉が開いたままだったので呼びかけたところ、喜井と同じくらいの可愛い女性が。用を済ませたところで自室に戻ろうとしたが、再度呼び止められてその女性がものすごく難ありであることが発覚して!?
文字数 6,956
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.05.08
「自在」の境地を目指す
小説、イラスト、その他にもクリエイティブを支える知識を求め、エッセイを書き、コメントなどを毎日書き続けている。
その先にあるのは「自在」の境地である。
自在とは、自分が考えたことを、すぐに形にして、しかも質の高い表現を維持することである。
呼吸するように文字を吐き、イラストを生み出す。
映像、音楽などあらゆるメディアを横断して自在に表現することができたらいいと思って活動を続けている。
できるだけたくさんの人に自分の作品を見てもらうためには、質が高くなくてはならない。
見てもらう方法を考えるのではなく、
見たくなる方法を考えるのだ。
自在の境地に至れば、一日に何本も小説を書くことができる
文字数 30,762
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.01.31
港町、今治を舞台にした、ひと夏の恋
地元の今治に帰ってきた、須磨 拓斗は、今までの多忙の日々から一転して、退屈な日々に満足していた。
そんなある日、かつての高校時代の後輩、竹河 瑞穂や古書店を営みながら作家を志す友人、明石 聖司に運命的な再会をする。親睦を深める三人であったが、自分の夢にマイペースに進める竹河に対して、須磨は苛立ちを覚えるようになる。
文字数 47,348
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.05.06
悪役令嬢はなんでざまぁしてるの?
っていう短いお話。
文字数 2,535
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.05.22
この物語は、逆境の世界を生き抜くことができなかった主人公 空【そら】が3年前の地球が変わった日、破滅へのカウントダウンが始まった日にタイムリープした話である。主人公はこの混沌としま世界で生き残ることができるのだろうか。
投稿頻度は2日に一回ぐらいにしようと思っています。
ぜひ見てね♪
文字数 1,431
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.05.22
ただただ日常でタイトル通り、こんな商品があったらいいなと思ったことを書くだけ。企業さんの誰かが見て、商品化されたらいいな。
文字数 516
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.05.22
文字数 13,221
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.04.23
文字数 13,860
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.04.25
猫好きによる飼い猫と下僕のお話。満月の夜、部屋に現れた光の塊に勢い余って頭から突っ込んでしまう女子高生の葉月。ふと目を開けると見知らぬ森の中。どうやら愛猫と一緒に異世界に転移してしまったようだ。翼が生えて聖獣に戻った飼い猫は最強すぎるけど相変わらず可愛く、そしてなぜか訳知り顔で森の中を歩いていく。猫について行った先で出会った森の魔女ベルは超ずぼら。身なりは全く気にしないし、館は荒れ狂いゴミ屋敷状態……虫が入るからと結界を蚊帳代わりに使う始末。聖獣の魔力を浴びて育ったおかげで葉月にも一応は魔力があるらしいのだが、全く使いこなせないから魔女の館に住み込みで弟子入りすることにしたが、まずはゴミを片付けよう。
文字数 182,210
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.04.28
宝生高等学校に通う音無希津奈(おとなしきづな)は、その名前の通り〝絆〟を大事にする女子高生である。
彼女のクラスには二人の回夜がいる。回夜歩美(かいやあゆみ)と回夜光輝(かいやこうき)。二人は双子……という訳ではなく、親戚である。男の回夜光輝はクラスの、そして学校でも評判の美少年。対して女の回夜歩美はクラスでも特に友人もいない孤独な文学少女。
そんな二人をクラスメイトに持つ音無希津奈は、母親が最近になって木田という男性と再婚を考えているという事情があった。木田さんは悪い人ではない。だけど……。音無希津奈は煮え切らない自分の感情にバイト帰りフラフラと夜の街を散策する。そこに――
「こんばんは、音無さん。〝絆〟について、こんなお話を知っている?」
回夜歩美は微笑んで〝絆〟について語り、
「歩美には気を付けろ。あいつは……〝魔女〟だ」
後からやって来た回夜光輝は警告する。
そして――音無希津奈が所属する友人グループでも、変化が起きる。
これは……『回る夜を歩く者』を自称する〝魔女〟回夜歩美が遭遇する少女達のお話。皮肉の効いた、狂気に触れていく少女達の物語。
※表紙はpixivの【えむ】様よりお借り致しました(https://www.pixiv.net/users/23834991)。
■R4/8/13 24hポイントが9,514ptでライト文芸2位になりました。ありがとうございます。
……しかし何故? 完結してから三カ月くらい経っているのに、何故いきなり急上昇したのでしょうか?話分かる方いらっしゃいましたら、感想でお聞かせ下さい。
文字数 90,364
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.04.29
ストリートダンスをがんばっている私。せっかく仲間ができたのに、ママが転勤になってしまい・・・ちょっと切ないけど、それでも明るく前を向く物語です。
文字数 9,046
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
気づけば生まれて87歳になっていた。もう空に行くことを察した私は思い出の場所を思い出の人と行く。私はあなたたちにつげる言葉。その言葉を大事にしてほしい。
文字数 8,782
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.04.24
登場人物
渡辺 美咲 21歳 大学生 都内の大学に通っており、高校の時からの同級生である透と付き合っている。自分の意志が弱く、透の言いなりになっている。
松崎 透 21歳 フリーター
束縛癖と独占欲があり、
美咲を言葉や暴力でコントロールしている。
本田 夏美 21歳 大学生
美咲の同級生。真っ直ぐで困っている人は絶対に見捨てない。
美咲の良き理解者であり、パートナー。
美咲に恩を感じている。
あらすじ
慶應義塾大学に通う大学3年生の渡辺美咲
美咲の彼氏の松崎透は美咲への愛から異様な独占欲と束縛癖があり、美咲を苦しめていた。友人である本田夏美はこの状況をどうにかしようと奮闘するが、空振ってしまい、かえって美咲を傷つけてしまった。
果たして、美咲は本当の幸せを掴み、DV彼氏からどう逃げ出すのか?重すぎる愛から始まる純愛ストーリー
作者コメント
まずはこの作品に目を留めてくれた方、ありがとうございます。
君に恋して…が終わって、次の作品を何にしようかなってずっと
考えてました。仕事系のお話にしようか?、家族の話にしようか?
結構考えました。恋愛の初々しい部分を見せたなら今度はリアル
を書いてみるのも面白いんじゃないかなって思ったんです。まぁこの作品がリアルに
行われてたら犯罪ですけどね。
もう一つの理由として最近のテレ東のドラマに影響された部分がありました。…
今回の作品は自分で試行錯誤しながら作ってるので、
楽しんでみてもらえればなと思います。
この作品はフィクションです。
実在する地名や建造物などが登場
する場面はありますが、
本書とは何一つ関係ございません。
文字数 5,794
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
この世には不思議なことがたびたび起きる──理解をこえた、脳で処理できないものは忘れてしまうのだとしたら?
女子高生たちが世の悪しきものと戦うヒロイックファンタジー、始まります!<第一部・番外編まで2日ごと更新>
文字数 12,064
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.10
「雨だ、雨よ降れ」
ぎらつく太陽が鏡のような刃先を滑る。それが振り下ろされた次の瞬間には肝臓の奥深くに沈み込んでいた。
静かに、ゆっくりと膝をつき、息絶えていく被害者。ギャーっと悲鳴があがり、逃げ惑う人々の足元が揺らめいている。男は背嚢から斧を取り出し、避難民を手当たり次第に伐採していく。
「雨だ。雨をよこせ。さもなくば、血であがなえ!」
男が腕を揮うたびに分割された人体が転がり、茹ったアスファルトが体液をがぶ飲みしていく。
「雨だ。ううっ」
男の主張は乾いた発砲音にかき消された。上半身のあった場所から斧と新鮮な蛋白質と若干のカルシウムが離脱した。
もう一回、二回、ダメ押しの連射が社会の敵を粉々に打ち砕いたあと、ようやく生きた人間の声が喧騒を支配した。
震えている規制線を踏み越えて、担架やブルーシートやAEDが運び込まれる。最後にようやくサイレンが吹鳴した。死者5名、意識不明の重体7名。15分間の惨劇だった。
文字数 20,628
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.10
採用試験に合格し、母校である私立森苑学園へ、教師として戻ってきた、新堂尊。尊はこの森苑学園で一人の少女に出会い、恋をした。
少女の名前は、古城灯里。灯里は尊と子供の頃に会った事があり、その時からずっと尊を想ってくれていたらしい。
尊は灯里の気持ちを知っているが、今は教師と生徒。彼は灯里への気持ちを、彼女の卒業まで隠し通そうと胸に誓う。
卒業まで、一年。尊は灯里の心を自分に向けたまま、灯里を狙う大会社の御曹司から彼女を守り切り、幸せな卒業式を迎える事ができるのか?
文字数 67,923
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.01.28
幼馴染の彼にずっと恋焦がれている主人公。
ある日、幾度目かの告白をするが、フラれてしまう。
そんな折、近所の友達が彼に告白する所を見てしまう…
文字数 2,363
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
【5月20日 90話完結】
5歳の時、母が亡くなった。
原因も治療法も不明の病と言われ、発症1年という早さで亡くなった。
そしてまだ5歳の私には母が必要ということで通例に習わず、1年の喪に服すことなく新しい母が連れて来られた。彼女の隣には不思議なことに父によく似た女の子が立っていた。私とあまり変わらないくらいの歳の彼女は私の2つ年上だという。
これからは姉と呼ぶようにと言われた。
そして、私が14歳の時、突然謎の病を発症した。
母と同じ原因も治療法も不明の病。母と同じ症状が出始めた時に、この病は遺伝だったのかもしれないと言われた。それは私が社交界デビューするはずの年だった。
私は社交界デビューすることは叶わず、そのまま治療することになった。
たまに調子がいい日もあるが、社交界に出席する予定の日には決まって体調を崩した。医者は緊張して体調を崩してしまうのだろうといった。
でも最近はグレン様が会いに来ると約束してくれた日にも必ず体調を崩すようになってしまった。それでも以前はグレン様が心配して、私の部屋で1時間ほど話をしてくれていたのに、最近はグレン様を姉が玄関で出迎え、2人で私の部屋に来て、挨拶だけして、2人でお茶をするからと消えていくようになった。
でもそれも私の体調のせい。私が体調さえ崩さなければ……
今では月の半分はベットで過ごさなければいけないほどになってしまった。
でもある日婚約者の裏切りに気づいてしまう。
私は耐えられなかった。
もうすべてに………
病が治る見込みだってないのに。
なんて滑稽なのだろう。
もういや……
誰からも愛されないのも
誰からも必要とされないのも
治らない病の為にずっとベッドで寝ていなければいけないのも。
気付けば私は家の外に出ていた。
元々病で外に出る事がない私には専属侍女などついていない。
特に今日は症状が重たく、朝からずっと吐いていた為、父も義母も私が部屋を出るなど夢にも思っていないのだろう。
私は死ぬ場所を探していたのかもしれない。家よりも少しでも幸せを感じて死にたいと。
これから出会う人がこれまでの生活を変えてくれるとも知らずに。
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※架空のお話です。
※設定が甘い部分があるかと思います。「仕方ないなぁ」とお赦しくださいませ。
※現実世界とは異なりますのでご理解ください。
文字数 85,645
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.04.08
朝目覚めると、隣に男が・・・
昨日とは異なる日常が始まる。
男と男のHな絡み合い。
文字数 141,624
最終更新日 2022.05.20
登録日 2021.09.19
お花見に出かけたあたしは、公園でふしぎな女の子と出会って・・・桜の木の下で出会ったふたりの、ほんわか楽しい、小さな冒険が始まります。
文字数 7,411
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.05.19
人生は縄跳びだと私は思う。いいことが続くときは、ずっと縄を飛べる。悪いときは縄に何回も引っかかって転ける。
文字数 1,379
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.02.23
営業仕事で、雪の積もったど田舎にやってきた主人公。大雪で電車が止まり、何もできぬまま立ち往生していると、一つ駅舎が飛び出してきた。その名は『さらさら電鉄』。いったい何のネーミングだとは思ったが、彼はその駅に向かっていった。
文字数 5,325
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.04.03
精霊が見えたと大騒ぎしてますが、それ悪霊なんですよね。
文字数 1,025
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.05.19
結婚生活が成り立たないと判断したため、離婚した夫婦の妻。
しかし、元夫とは意外なところから再会してしまう。
それを機にストーカーじみた行為を働く元夫。どうやって止めさせれば良いものか…
文字数 2,696
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.05.19
月の人口は五百人を超えていた。天体観測、低重力下での新素材開発など月基地の重要性は高まっていたが、食料、電力、健康のための重力施設、それらを解決するための活動可能空間が圧倒的に不足していた。空間創出のために豊彦は月に出張する事になった。
しかし、日常生活との違いが思わぬ所にあった。
恋愛カテゴリーとSFカテゴリーのハイブリッドです。
豊彦・映美シリーズ です。
文字数 26,650
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.05.08
病気のパパといっしょに、二人だけの旅行に出かけたわたし。せつないけれど、かけがけないのない、ひと夏の物語。
文字数 7,079
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.05.18
高地柚子(たかちゆずこ)は天涯孤独の身の上。母はすでに亡く、父は音信不通。
それでも大学に通いながら、夜はユズカという名で、ホステスとして生活費を稼ぐ日々を送っていた。
そんなある日、槇村彰吾(まきむらしょうご)という男性が店に現れた。
「お前の父には世話になった。これから俺がお前の面倒を見てやる」
男の職業は、なんとヤクザ。
そんな男に柚子は言い放つ。
「あなたに面倒見てもらう必要なんてない!」
オレサマな極道の若と、しっかり者だけどどこか抜けてる女の子との、チグハグ恋愛模様が始まります。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
文字数 129,474
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.02.12