人魚小説一覧
文字数 1,259
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.02.23
とある町に住む男子高校生に、美しい人魚は恋をした。人魚はその男子を手に入れようと決意し、姿を現した。 男子高校生もまた、人魚の美しさに見とれた。
※エブリスタにも掲載しています
文字数 1,442
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.27
主人公の加納香織は、高校の夏休み、海外へ留学している兄とその友人たちと共に人魚の入り江と呼ばれる場所に遊びに行くことになるが、そこで一人の少年と出会い、成り行きとはいえ、口付けを交わす事になる。
文字数 15,989
最終更新日 2021.01.21
登録日 2021.01.21
文字数 8,242
最終更新日 2021.01.19
登録日 2021.01.19
人間と結婚し、陸で暮らす人魚の海保菜(みほな)。海保菜には,子供が二人いるが、人魚なのか,人間なのか,わからない。子供には,自分の正体を見せることが禁じられている。それに,この命令に背けば,子供が溺れ死んでしまうかもしれない!? 一番話したい相手には,本当のことが話せないという苦しみに長年耐え抜いた挙句, ある出来事をきっかけに海保菜は,自分が人魚であることを子供に打ち明けることになるのだが,海保菜が長年偽っていたことと,母親は人間ではないことがわかったことのショックで,親子関係が大きく揺れる。 親子関係を修復出来るのか?子供たちは,果たして、人魚なのか?人間なのか?子供たちは,ショックを乗り越え,母親や自分の存在を受け止められるのか、注目!
文字数 194,317
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.07
文字数 1,143
最終更新日 2020.11.06
登録日 2020.11.06
俺、魚野海斗は行きつけの八百屋の店主に人魚を引き取ってくれないか、と頼まれる
いやいや人魚って何ですか?野良猫とかならまだしもって本当に人魚なの?えっ?嘘
ということで人魚を引き取った俺と人魚?との共同生活が始まります。
文字数 4,341
最終更新日 2020.09.03
登録日 2020.09.02
陸はディストピア。
人間たちの疑心暗鬼と欲望が広がり、人ならざる者というだけで高い賞金がかけられ手配書をばら撒かれる。そんな殺伐とした世に孤独なヴァンパイアの男が生きていました。
男の心の中には幼い頃から一人の『人魚姫』が居ます。幼い頃には気付かなかった事実を知ってなお想いは変わらず、もう一度姫に逢う為に故郷へ向かう。
海はユートピア。
陸へ上がらない以上は安全である海の世界で、本来人懐っこい気質の人魚たちが平和に暮らしていました。かつて“姫”と呼ばれていた人魚もここに居ます。雪の結晶のネックレスを大切に持っている、その胸の内はほんの限られた者しか知りません。
しかし平和な海の世界にも人間の魔の手が迫っていて……
最愛の者の為に“永遠”を手にしようとするヴァンパイア。信じる気持ちを失いかけていた人魚。真の孤独とは何かをテーマに書いたちょっとダークな童話風のストーリーです。
※重複投稿:「小説家になろう」にも掲載しております。
©️七瀬渚/nagisa nanase 2019
禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
無断複写・転載を禁止します。
文字数 23,035
最終更新日 2020.06.22
登録日 2020.06.06
文字数 21,334
最終更新日 2020.05.15
登録日 2019.09.01
父の再婚によって屋敷にやって来た継母と2人の姉。父は仕事で忙しいけれど、5人で楽しく暮らしていた……
しかし、父が亡くなってからは私へのイジメがエスカレートし、召使いとして虐げられる毎日。
海に遠出をする3人に付き添った時、ある綺麗な青年と出会ったが…………
…………彼には尾ヒレが付いていた。
本来なら交わるはずのなかったおとぎ話が、混ざり、新たな『エンディング』へと進んでいく。
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こんにちは、米粉パンと申します!
アルファポリス様では自身3作目の作品となります。どうぞ最後までお楽しみください!
〇出会いは7話目になります
〇1日1話更新
〇ざまぁ要素薄いかも
〇人間の王子フリます
文字数 10,754
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.04.26
キカは淡水魚だ。「涙は塩っ辛くっていけないけれど」つるりと尾ひれを振りながら、「精液なら平気」そんなことを言う。--淡水魚のキカと僕の短い邂逅についての小話です。雰囲気でどうぞ。
文字数 1,377
最終更新日 2020.03.09
登録日 2020.03.09
文字数 126,305
最終更新日 2020.02.03
登録日 2020.02.03
文字数 5,174
最終更新日 2020.01.14
登録日 2019.10.21
出戻った先には百年前にはいなかったはずの大鷲、契約した魔女には別の使い魔がいました。
※※
異世界転生?ものが書きたかったので……ちょっと寄り道
短編よみきり
文字数 2,493
最終更新日 2019.10.13
登録日 2019.10.13
世に蔓延る流行りの異世界ファンタジー。
記憶にない洞窟の中にいたらまずダンジョンマスターものを想像するだろう。
そしてそれは間違いではなかった。
他に想像するものは?
オレツエーに奴隷、ハーレム、エルフ、に幼女どれもこれも男の夢といってもいいのではないだろうか。
さて、そんな私。
前提を大きく覆す、性別、女。
そして、泉に浸かる下半身が魚のヒレという人魚姿。
どーいうことだ。
文字数 6,133
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.30
「私」には、教授と呼ぶ友人がいる。変わり者で、若くして上り詰めた教授の立場をあっさりと捨て、趣味の研究に人生を費やしている男だ。その教授から手紙が来た。「君に、見せたいものがある」
文字数 5,808
最終更新日 2019.05.09
登録日 2019.05.09
アスカは変なエロ動画撮影に参加してしまった。人魚との出会いと逢瀬というテーマの。話だけなら綺麗だけど本当は監督役のスズの変な趣味に付き合わされてしまったのだ!
人魚の着ぐるみの中に入れられ、マーメイド用のゼンタイに閉じ込められたアスカに明日は来るのか?
文字数 12,296
最終更新日 2019.03.22
登録日 2017.04.15
水族館でバイトをする大学生・葉月明澄(はづき あすみ)は同じ大学の先輩で同じバイト先の仲間である鮫淵詠寿(さめぶち えいじゅ)に密かな憧れを持っていた。しかし詠寿の正体はなんと“人魚”で人魚たちの住む世界“人魚界”の王子だった……。詠寿の秘密を知ってしまった明澄は強制的に連れてこられ、人魚界の掟で詠寿の花嫁にさせられてしまう……。現状をなかなか受け入れられない明澄、しかも明澄には過去のトラウマがあって……。
種族や住む世界観の違いという壁に悩む人魚の王子×トラウマ持ち大学生の物語……。
※この作品はムーンライトノベルズに乗せている作品をアルファポリス版として掲載した作品です。
遅くなるかもしれませんがこちらのバージョンに合わせて乗せていくつもりなので。
文字数 171,381
最終更新日 2019.02.28
登録日 2019.02.10
あらすじ☆私はアンデルセンの【人魚姫】が好き。図書館で借りたアンデルセンの本を教室に忘れた。それをクラスメイトの廣崎真学(ひろさきまなぶ)が読んでいてーーーー
拙作【川本宝飾店】の「アクアマリンのため息」の前日譚(2019年5月7日(火)より『アクアマリンのため息』公開開始しました)
☆注意☆
作品の無断転載、改変、盗用はご遠慮下さい。
著作権は当方にあります。
ウェブ小説投稿サイト公開履歴
2017年03月~2017年08月 香月文博名義で某小説投稿サイトに公開
2018年10月~2019年02月 某小説投稿サイトに 川本宝飾のサポーター特典として公開開始
2019年02月09日 カクヨムに公開開始
2019年02月21日 アルファポリスに公開開始
文字数 1,502
最終更新日 2019.02.21
登録日 2019.02.21
人魚と人間の間に生まれた女の子、ラナ。
人魚のハーフであることを隠して回復魔術師として日々の治療に励んでいたけれど、ある時、大好きな育ての親が瀕死の重症を負ってしまう。
そして彼女は彼を助けるために、癒しの涙を使うことになる…。
これは、彼女がいろんな人達と出会い、愛され、
幸せな人生を送っていく物語である。
初小説です。読みにくい部分もあるとは思いますが、楽しんでもらえると嬉しいです。
進むに連れて、ほのぼの、日常的な話になる予定です。
本作の医療知識は実際と異なる事がございます。
文字数 71,684
最終更新日 2019.02.18
登録日 2019.02.07
――その研究員は化け物に恋をした。
『人魚』と呼ばれる実験動物に。
これは、人魚の世話をすることになったとある研究員の記録である。
※残酷描写あり
文字数 11,625
最終更新日 2019.02.03
登録日 2019.01.27
いつから前世の記憶があったのか。
そもそも自我を認識したのがいつだったのか。
そういう細かいところは覚えていないけれども。
「海の中って意外に暗いよねぇ。かと言って、水中で火を灯すことなんてできないし。LEDが恋しいなぁ」と。
住み慣れた薄暗い海底と、見たこともないはずの陸上の、しかもかなり進んだ文明の街の明るさをいつものように比べて。ぼんやり揺れる海藻を眺めながら暇を潰す自分の記憶に違和感を覚えたのは、6人目となる末の娘を出産後、母が儚く泡となり消えてしまってから5年も経ってからだった。
中身が日本人な人魚姫が生き抜こうとするお話。
けれども、それほどシリアスではない。
文字数 14,163
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.10.30
10秒クッキングから来てくださったかた。たまたま探したらあったかた。結構前のやつから見てくださっている方
この本を見つけてくださった方!!ありがとうございます!!
今回の話は!!
中学3年生の女の子が主役です!!
その子は生まれつき声が出ず...。
大好きなのは人魚姫のお話。ただ人魚の全部全部が好きなわけではない。
声を代償に足をもらうとこは許せない。
とある日足を代償に....。
文字数 6,764
最終更新日 2018.10.13
登録日 2018.07.11
人魚伝説のある孤島。
だがそこには、無慈悲に人を食らう、鮫人間がいた!
人魚伝説の調査のため、オカルト研究会に所属している隆司は、とある孤島へと上陸する。
だがそこで、隆司を含むオカルト研究会のメンバーは、とてつもなく危険な生物に襲われたり、恐ろしい現象を経験することになる。
彼らは無事、この孤島から脱出できるのか、そして、島に伝わる人魚の伝説とは一体何なのか。
※警告! グロテスクな表現があります。気分を悪くする可能性がありますのでご注意ください!
※挿絵には自作画像、ぱくたそ様のフリー画像、photo-ac様のフリー画像、及び、CC0の画像、を使用。
※イメージキャラクター画像及びカバー背景、三日月アルペジオ様、Free SoZai様、より、お借りしています。
※この作品はフィクションです。実在の人物、地名、伝説、団体等とは一切関係ありません。
ゆっくり書いていきたいと思います。誤字脱字、多発する可能性があります。ご了承ください。
文字数 74,907
最終更新日 2018.08.17
登録日 2018.05.09
深い深い暗黒の海の底に一匹のサメがいました。
サメはとても賢く、とても弱いサメでした。
哀れに思った海の神様はサメを祝福されました。
けれど、祝福されたサメは人間達から追われました。
遠い遠い海の果てに一人のマーメイドがいました。
マーメイドは人間を助けたので孤独になりました。
哀れに思った海の神様はマーメイドに贈り物をしました。
けれど、マーメイドはひとりぼっちでした。
これは、サメと人魚と人間が広い海で出会った物語です。
文字数 31,565
最終更新日 2018.05.05
登録日 2018.05.05
文字数 4,682
最終更新日 2017.08.02
登録日 2017.07.26