ほっこり小説一覧
完結済み!ホッと一息、コメディーはいかがですか?
アホか!とツッコミ入れて貰えたら嬉しいです^_^
【12/24 新作クリスマス回を追加しました!】
【あらすじ】
『文学喫茶オムレット』は経営者の藤崎、従業員の愛理、真白が日々店に立ち、美味しいコーヒーと軽食を出すレトロな雰囲気の喫茶店。
ある日、この場所で以前喫茶店を経営していた藤崎の祖父が様子を見に来ると知った愛理は、彼の名誉を守るため、真白と協力し大掛かりなイベントを開催する事に。
果たして愛理と真白は無事イベントを成功させ、彼の名誉を守れるのか?
(第一章あらすじ)
短編シリーズ。章ごとに完結しています。
1作目はコメディーから始まります!
どうかよろしくお願いします!
文字数 24,964
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.10
竜の鱗にはさまざまな効能がある。
難病を癒す治癒薬にもなれば、失われた腕を生やしたり、死の寸前の大けがを回復させる治療薬ともなり得るのだ。
水の精霊王の庇護を受け、水運の発達した古都カルアドネには、一軒の部品屋がある。
船に積んだ魔導エンジンの修理部品を主に扱うその店では、新たな品目として、「竜鱗」を販売しようとしていた。
一年前、炎と水の精霊王の争いで婚約者を失った部品屋の娘マーシャ。
彼女は、その悲しみを乗り越えるため、研修を受けて「竜鱗」の販売資格を取得したのだった。
エンジン部品の棚がぎっしりと並ぶ店内の隅に、ちょこんと設けられたカウンターと、魔石ガラスによって厳重に警戒された巨大な真紅の竜の鱗。
販売するには購入する相手の病状を「色」で判断しなければならない。
新人、調鱗師マーシャは、店を訪れる人たちを癒し、交流を深めることによって、一人前に成長していく。
公開しております短編「婚約者の死の悼(いた)み方を、彼女は知らない。」の続編となります。
一部、被る部分もありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 14,039
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.12.17
文字数 551
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.12.22
文字数 14,592
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.11.10
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
文字数 215,039
最終更新日 2022.12.20
登録日 2022.06.11
私—斎藤美紀菜の隣の席の、天満月光くん。美形で、賢くて、さらには運動もできるすごい人。
そんなの学校の人気者にならないわけないじゃない!…と思いきや、天満月くんには人が寄りつかなかった。
それもそのはず、彼には感情が足りないの。棒読みで、魚みたいな目で、何を考えているのかわからない。
でもせっかく隣になったんだ、どうにかして表情を引き出したい!
そう思っていた私は、天満月くんに“嘘の告白”をしてしまって——⁉
文字数 28,805
最終更新日 2022.12.19
登録日 2022.11.28
先月に最愛の妻は僕と子供を残して天国へ旅立ってしまった。
シングルファザーとなった中村陽一は、我が子である優子(通称:ゆーちゃん)のご飯をどうするべきか悩んでいた。まだ5歳であるゆーちゃんに彩豊かで健康にいい美味しい食べ物を食べさせてあげたいのだ。
そこで、毎週木曜日に近所の橘さんが料理教室を開いていることを知った。そこで、陽一もその料理教室に参加することを決意する。
これは、陽一が料理教室に通い、橘さんや料理などを通して大切な何かを取り戻す心温まるストーリーである。
文字数 1,495
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.12.16
みなしごのエイプリルは、くまのぬいぐるみのバーナードを拾いました。
ところがバーナードが「実は自分は、魔女に呪われた王子さまなのだ」と言い始めたからさあ大変。毎日わがまま三昧で少女を困らせます。
そんなある日、バーナードがお菓子屋さんからクッキーを盗んでしまいます。ごめんなさいを言えないバーナードに、エイプリルは怒り爆発です。
けれど、バーナードが家を出ていってしまってエイプリルは大慌て。なんと彼は、二度と近づくなと言われたお菓子屋さんに向かっていて……。
変わっていると言われてしまう寂しがりやのみなしごと、わがままで世間知らずの王子さまの小さな恋の物語。
ハッピーエンドです。
この作品は他サイトにも投稿しております。
扉絵は写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID25162387)をお借りしております。
文字数 7,995
最終更新日 2022.12.17
登録日 2022.12.17
青山カレンは28歳、東京・東銀座の老舗菓子店勤めのアラサー女子。
趣味はレジン樹脂のアクセサリー作り。
あるとき社内のカフェスペースで話していたら「うちの会社は副業禁止だぞ!」と意地の悪い上司から怒鳴られることに。
えっ、副業!? 違います!
スマホの出品アプリでも送料と手数料とで赤字だし、そもそもただの趣味なんですけど!?
そう訴えるも、上司は副業副業と詰め寄って来て次第にパワハラめいた脅しまで……
ブラック上司に目を付けられてクビ寸前の絶対絶命のアラサー女子は逃げきれるのか!?
むしろ反撃しないのか!???(社畜には無理ー!)
※第5回ほっこり・じんわり大賞で奨励賞いただきました♪(2022/09/30)
文字数 82,340
最終更新日 2022.12.17
登録日 2022.07.31
生まれたときに母が亡くなった悲しい過去を持つ、香月秋奈(あきな)は16歳。
家は太古の昔から現世と幽世をつなぐ「岩戸の扉」を守る破邪師の一族だった。
秋奈は黄金の金目を持ち、それは鬼を招くとされていた。
ある時、厄災を招くくらいなら、鬼に贄として捧げてしまえという上からの命令により、秋奈は拘束されあちらとこちらを自在に行き来できる「渡し守」凌空(りく)の手によって、幽世の一つ、鬼界へと送られてしまう。
しかし、そこは現世並みに発達した文化を持ち、鬼たちにとって人食いはすでに廃れた習慣だった。
鬼の長者、支倉は現世の酒や珍味が大好物だという。
鬼界と現世の間で、さまざなま輸入代行を請け負う会社を営む凌空に、支倉は秋奈を屋敷に常駐する職員として雇うように持ちかけるのだが……?
他の投稿サイトでも掲載しております。
文字数 14,302
最終更新日 2022.12.17
登録日 2022.12.16
文字数 769
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.12.15
憧れの高校に入学し、大人気サッカー部のマネージャーになった真(まこと)。
8限目までぜひお付き合いください。
文字数 15,283
最終更新日 2022.12.15
登録日 2022.11.26
純真無垢な子供たちのかわいらしいお話を書く予定です。
1話完結のオムニバスにしようと考えています。
登場人物たちは小学生~中学生くらいの設定です。
文字数 12,709
最終更新日 2022.12.15
登録日 2022.11.29
文字数 262
最終更新日 2022.12.15
登録日 2022.12.15
かつて最強と呼ばれた男グランは神の好意で記憶を保持したまま自由に転生することを許された。
ならば、お嬢様になってやろう。お嬢様になって、守ってもらう存在になるんだ。
こうして男は転生し名家の女、ステラとなった。
「まあでも魔法は使いたいですわね」
そんなステラお嬢様だが、お嬢様に生まれてからは、勇者時代の能力を思い出すべく、魔法を放ち、
「最低限の体力は必要ですわね」
体を鍛え……
「あ、これ新作出ていたのね」
……子どもが読めないような本を読んでいた!
子どもとは思えない超人的な言動の数々を周りの皆が黙認するはずもなく……
かつて最強の男がお嬢様になって、前世の知識も使ってはちゃめちゃするお話です。
現在は不定期更新です。
ブックマーク、感想があると励みになります。
なろうにも同様のものを掲載しております。本人です。
文字数 57,330
最終更新日 2022.12.12
登録日 2021.07.22
文字数 4,468
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.12.06
【全26話+α:完結しました!】
大切な人のために、僕は命尽きる瞬間まで羽ばたき続ける!
◆
東京都の郊外で暮らしているレース鳩のツバサ。飛行能力は平均的で、レースでも目立った結果は出していない。彼は同じ鳩舎の仲間たちとともに、のんびりと過ごす毎日を送っていた。
そんなある日、飼い主である吾妻(あずま)ヤマオの家に彼の孫であるカケルがやってきた。カケルは十歳で、その日からヤマオの家で暮らすらしい。そしてたまたま目が合ったことをきっかけに、彼がツバサの飼い主となる。
もちろん、実質的にはヤマオが面倒を見続けているので、飼い主というのはあくまでも名目上のことではあるが。
ツバサへの想いが強いカケルは、一生懸命に世話を続ける。実はそれには深い理由があって……。
また、ツバサの心情にも変化が起き、彼自身に隠された秘密も明らかになっていく。
やがて迎えた秋の五百キロメートルレース。ツバサは同じ鳩舎の後輩であるオンソクや他の鳩舎のライバルであるシップウなどとともにこのレースへ参加し、スタート地点の岩手県から鳩舎のある東京を目指す。
彼らに待ち受けている運命は――
文字数 55,140
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.11.18
クリスマスの夜。
駅前の広場で泣いている女性に声をかける少年。
恋人ににフラれた女性と、サンタを信じてバカにされた少年の交流。
ふたりのやりとりが織りなす、ヒューマンドラマ。
ハッピーエンドです。
文字数 4,577
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.12.10
ヒップホップダンスを習っている藤崎はるかは、ダンサーを夢見る小学6年生。ダンスコンテストに出る選抜メンバーを決めるオーディション前日、インフルエンザにかかり外出禁止となってしまう。
そんな時、はるかの前に現れたのは、お喋りができる桃色のこねこのモモ。キラキラ星(せい)から来たというモモは、クローン技術により生まれたクローンモンスターだ。どんな姿にも変身できるモモは、はるかの代わりにオーディションを受けることになった。
だが、モモはオーディションに落ちてしまう。親友の結衣と美加だけが選抜メンバーに選ばれ、落ちこむはるか。
一度はコンテスト出場を諦めたが、中学1年生のブレイクダンサー、隼人のプロデュースで、はるかの姿に変身したモモと二人でダンスコンテストに出場することに!?
【表紙イラスト】ノーコピーライトガール様からお借りしました。
https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl
文字数 43,254
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.11.22
文字数 1,497
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.11.30
何の変哲もない駅から、いつものように片道切符を握りしめた少女が乗りこむ。
彼女の名は星影 氷空(ほしかげ そら)。
いつもと雰囲気が異なる列車に飛び乗った氷空が見たのは、車掌姿の転校生・宵月 氷雨(よいづき ひさめ)だった。
「何故生者が紛れこんでいるのでしょう」
「いきなり何を……」
訳も分からず、空を駆ける列車から呆然と外を眺める氷空。
氷雨いわく、死者専用の列車らしく…。
少女が列車の片道切符を持っていた理由、少年に隠された過去と悲しき懺悔…ふたりは手を取り歩きだす。
これは、死者たちを見送りながら幸福を求める物語。
文字数 270,551
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.04.15
美琴はアクセサリーデザイナーを目指す中学一年生。
おじさんがやっているアクセサリーショップ「レインボー」で放課後の時間を過ごしている。
学校での生活が上手くいっていない美琴にとって「レインボー」で過ごす時間は唯一自分らしくいられる時間だった。
けれど、そんな「レインボー」に年上のバイトの男の子、瞬が入ってくる。
態度も口も悪い瞬の登場で、美琴は自分の大切な空間が壊されたように感じる。
そんな中、美琴はひょんなことから瞬が年をごまかしてバイトをしていることを知ってしまう。
高校一年生だと言っていた瞬は中学三年生だった。
嘘をついていることを黙っていろと言う瞬の気迫に押され了承してしまう美琴。
瞬のついた嘘が気になりながらも二人は少しずつ距離を縮めていき――。
文字数 49,016
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.11.30
チビで運動神経抜群の天然系女子ハルカと、ジェンダーフリー系男子のマスミ、フンワリ女子だけどツッコミ強めのリオは、仲良し三人組。
o(⁰ꇴ⁰o) ᕙ( ÒㅅÓ)ᕗ (◕◡◕)o
個性バラバラ *゚♫·* 共通点がいまひとつ見えないため、不思議な三人組と呼ばれている。
♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚·*:..。♦♫♦*゚¨゚゚·*:..。♦♫♦*゚¨゚·*:..。♦♫♦*
そんな三人が暮らす街に、宇宙人がやってきた?
モフモフなワンコや猫に変装した宇宙人が来たら友達になるしかないよね?
٩(ˊᗜˋ*)و
でも大人たちは、そう考えないようで……
ƪ(΄◉◉‵;)))ʃ o(ŎㅿŎ o≡o ŎㅿŎ)o ヾ(◎o◎,,;)ノぁゎゎ
ふしぎな仲良し三人組が、自分達の未来を守るために頑張ります☆
文字数 43,095
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.11.29
主人公:青い鳥さん
星の海の管理人:白猫さん
少女:るりさん
人間の少女:るりさんに恋する青い鳥さんと願いの叶う星のお話。
文字数 1,985
最終更新日 2022.12.03
登録日 2022.12.03
私はポチ。前世は豆柴の女の子。
前世でご主人様のりっちゃんを悪い大きな犬から守ったんだけど、その時に犬に噛まれて死んじゃったんだ。
でもとってもいい事をしたって言うから、神様が新しい世界で生まれ変わらせてくれるんだって。
新しい世界では、ポチは犬人間になっちゃって孤児院って所でみんなと一緒に暮らすんだけど、孤児院は将来の為にみんな色々なお手伝いをするんだって。
ポチ、色々な人のお手伝いをするのが大好きだから、頑張ってお手伝いをしてみんなの役に立つんだ。
りっちゃんに会えないのは寂しいけど、頑張って新しい世界でご主人様を見つけるよ。
……でも、いつかはりっちゃんに会いたいなあ。
※カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています
文字数 94,792
最終更新日 2022.12.03
登録日 2022.11.03
凌(りょう)が住む帝天(だいてん)町には、古くからの言い伝えがある。
『黄昏刻のつむじ風に巻かれると呪われる』────
小学6年の凌にとって、中学2年の兄・新(あらた)はかっこいいヒーロー。
凌は霊感が強いことで、幽霊がはっきり見えてしまう。
そのたびに涙が滲んで足がすくむのに、兄は勇敢に守ってくれるからだ。
そんな兄と野球観戦した帰り道、噂のつむじ風が2人を覆う。
ただの噂と思っていたのに、風は兄の右足に黒い手となって絡みついた。
言い伝えを調べると、それは1週間後に死ぬ呪い──
凌は兄を救うべく、図書室の司書の先生から教わったおまじないで、鬼を召喚!
見た目は同い年の少年だが、年齢は自称170歳だという。
彼とのちぐはぐな学校生活を送りながら、呪いの正体を調べていると、同じクラスの蜜花(みつか)の姉・百合花(ゆりか)にも呪いにかかり……
凌と、鬼の冴鬼、そして密花の、年齢差158歳の3人で呪いに立ち向かう──!
文字数 115,269
最終更新日 2022.12.02
登録日 2022.11.13