王子小説一覧
「アリス君に伝えなければいけないことがある」
真剣な顔でルゼ王子はどうしたのだろうか。
これはまさか、待ちに待った婚約破棄!
勢い余って書いてしまった最悪の作品です。
文字数 2,640
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.05.11
無実の罪で国の第二王子に婚約破棄され処刑されることになったカトリーヌ。このままで終わらせない……! 天才魔導師の死刑執行人と手を組み、復讐を開始する。
拘束表現、残酷な表現があります。
文字数 6,243
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.05.09
ある日目を覚ますと、悪役令嬢になっていた!
おまけに誰かがプレイ中の恋愛ゲームの中みたい。
私は悪役令嬢の中でも最も嫌われた、『レモニー・ケル』として、生きていくことになったんだけど、何も行動を起こさなかったら無実の罪で処刑されるキャラクターだった!!
こうなったら、自分で運命を切り開くしかない!
恋愛ゲームの中で繰り広げられる、恋愛と、謎解きのストーリー。
開演の時間です!
文字数 194,459
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.04.18
女騎士クルトの憧れの王子バートランドは、クルトが護衛するお嬢様に片想いをしている。しかも既に失恋済みだ。
女好きな王子が時折見せる切ない恋心に、クルトだけが気づき、寄り添っていく。
片想いする二人を描く、ちょっと切ないラブストーリー。
女好きな王子が一途になる瞬間、見たくはないですか?
*****
「ヒロインを呪ったら、呪いの辺境伯に仕えることになりました」のスピンオフ作品ですが、読んでなくても大丈夫です。
文字数 29,316
最終更新日 2021.05.07
登録日 2021.04.01
「エレナ! お前のような女との婚約は破棄させてもらう!」
「え? 本気ですか? シュバルツ殿下」
この国の王子であるシュバルツ殿下が、突然大声で私との婚約破棄を宣言した。
「聖女エレナ殿との婚約を破棄だと?」
「殿下は何を考えておられるのか……」
周囲からそういった声が聞こえてくる。
「シュバルツ! お前はいったい何を言っておるのだ!」
玉座に座る陛下が声を荒げる。
「父上! この自称聖女と結婚するなど、私は嫌なのです! 可愛げの1つもない! 私はカトレアと結婚します!」
自称じゃなくて教会からムリヤリ認定されたんだよ。それに、可愛げがなくて悪かったな。私も、我が家と王家との政治的な繋がりがなければ、あんたなんかお断りだよ!
文字数 3,192
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.05.06
どこにでもある平凡な婚約破棄を書いてみました。
シリーズ化するかな?
お茶請け程度に読んで頂ければ幸いです。
文字数 17,759
最終更新日 2021.05.05
登録日 2020.12.11
婚約者のオルフレット殿下とメアリスさんが
抱き合う姿を目撃して倒れた後から。
私ことロレッテは殿下の心の声が聞こえる様になりました。
のんびり更新。
文字数 128,143
最終更新日 2021.05.04
登録日 2020.10.26
4月1日、親友の駆は「異世界へ魔王を倒しに行ってきた」と言いだした。
いきなりそんなこと言われても、俺はマックに行きたいし。妹の麗奈はミスドに行きたいし。
とりあえず歩きながら話を聞きますか。
エイプリルフールに嘘をつきたい人へ送る物語。
文字数 6,209
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
「シャロン、お前との婚約は無かったことにしてもらいたい」
小国エルトリアの辺境伯令嬢シャロンは、ある日突然婚約者である皇太子に呼び出され婚約破棄を言い渡されてしまう。
王の急逝によって王となった皇太子ダルとは、葬儀にやってきた隣国の美しい姫エリーゼに籠絡され、シャロンとの婚約を破棄して姫と結婚すると言うのだ。
しかし、エリーゼがダルトに近寄ったのは隣国ファリスの策略で、エストリアの秘めた強力な力を探るためだった。
それに気がついた第二王子のリーク。
彼は密かに思いをつのらせていたシャロンと共にファリスの策略を打ち破るために立ち上がるのだった。
文字数 2,377
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
卒業パーティーでの婚約破棄に、声をあげたのは5番目に破棄された令嬢だったーー記憶持ちの令嬢、反撃に出ます!
文字数 20,783
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.01
切り立った崖の上にそびえる大きな城と、貧富の差が激しいものの、賑やかに栄えている下界の街。
その国では、王族の男児が精通を迎えると、毎日夜伽の女があてがわれる。
よとぎ
【夜伽】
寝所で、女が男の相手をすること。
王子であるユダはそんな生活に飽き飽きしていた。ただ欲しいと願えばなんでも手に入るこの世界にはもううんざりだったのだ。
心動かされるなにかを常に求めていた、そんなある日、クロエという乙女が夜伽としてやって来て……。
文字数 22,207
最終更新日 2021.05.03
登録日 2020.05.22
奇跡的な力を使うことが出来る代わりに全ての人の記憶から自分の存在を消されてしまうという代償を持つフェリシアーーー。
6回目に『聖女として改めて』教会から神託を下されたフェリシアではあったが、しかしそこでフェリシアは聖女ではなく魔女として糾弾され、火あぶりの刑に処されてしまう。
絶望の中、フェリシアはある決意をする。
それは、次生まれ変わって自分にまた特別な力があったとしても、それは自分のためにのみ使おうということだった。
しかし、意識がとだえ目が覚めると、そこは5回目の聖女として力を使った直後のようだった。
時が巻き戻っているーーー?そう判断したフェリシアは、国を出る決意をした。
だけどその時、フェリシアを引き止める人物がいて………
「あんたは因果な運命の中にある。だから俺とこの国をひっくり返そう」
フェリシアに声をかけてきたのは星詠みの青年、リクレだった。
文字数 5,606
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.01
公爵令嬢であるスフィアは、8歳の時に王子兄弟と会った事で前世を思い出した。
同時に、今、生きているこの世界は前世で読んだ小説の世界なのだと気付く。
さらに自分はヒーロー(第二王子)とヒロインが結ばれる為に、
婚約破棄されて国外追放となる運命の悪役令嬢だった……
とりあえず、王家と距離を置きヒーロー(第二王子)との婚約から逃げる事にしたスフィア。
それから数年後、そろそろ逃げるのに限界を迎えつつあったスフィアの前に現れたのは、
婚約者となるはずのヒーロー(第二王子)ではなく……
※ 『記憶喪失になってから、あなたの本当の気持ちを知りました』
に出てくる主人公の友人の話です。
そちらを読んでいなくても問題ありません。
文字数 151,061
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.03.25
聖女としての辛い務めをこなすユリアは、突如として婚約者から偽聖女と糾弾され婚約を破棄される。加えて神殿からも追放されることになった。辛い務めから解放されたことで、ユリアは自分が幸せに暮らせる新天地を求めて隣国に渡ることにした。そしてその隣国の地で優しい人たちや愛しい人に出会い自分の幸せを見つけていく。
文字数 38,341
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.18
王女マリエラは、婚約者のブラウン王子から、突然婚約破棄を告げられてしまう。
隣国の王族である二人の戦いはやがて大きな渦となり、両国の関係性をも変えてしまうことになって……。
文字数 2,658
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.28
いろんな女に手を出してのらくらしていた第二王子ルイス。ついに父である国王の堪忍袋の緒が切れ、国外追放を言い渡される。それは嫌だ! 誰か助けてくれる奴はいないのか!?
4/26、完結しました。
文字数 12,211
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.24
『フェリシー・エヴラールの歌声は天使の調べ』
自分で言うのもおこがましいですが、伯爵令嬢である私、フェリシー・エヴラールは、社交界でそう評される程に、美しい歌声の持ち主だと言われていました。
ですが、ある日の夜会で私は声を失いました。
「フェリシー・エヴラール!お前とは結婚出来ない、婚約は破棄だ!」
舞踏会で、婚約者のカジミール・ケクラン殿下に突き付けられた言葉。
婚約破棄に同意し、私はその場を離れようとしました。
「――待ってください、フェリシー嬢」
その時、思いもよらぬ方が私を呼び止めたのです。
※こちらの作品は『小説家になろう』にも投稿しています
文字数 5,580
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.21
第一王子と侯爵令嬢は婚約を白紙撤回することにした。
第一王子が侯爵令嬢の妹と真実の愛を見つけてしまったからだ。
「彼女のことは私に任せろ」
殿下!言質は取りましたからね!妹を宜しくお願いします!
令嬢は妹を王子に丸投げし、自分は家族と平穏な幸せを手に入れる。
文字数 36,776
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.05
私(ローラ)は伯爵家の子息レオンに婚約破棄を言い渡されてしまいます。
なんと、彼は再会した幼馴染と婚約したいと言ってきたのです。しかもその幼馴染とはエミリアと言って、いつも私を虐めてくる意地悪な女子生徒でした。
失意に暮れている最中、私は学院の男子生徒から好意を寄せられます。しかも、なんと彼は身分を隠している隣国の王子だったのです!
惹かれあっていく私達。最終的に私達は婚約する事になります。
一方その頃、レオンはエミリアのあまりの性格の悪さに気づき、困り果てます。
それだけではなく、エミリアの実家が財政難に陥り、レオンに支援を求めてくる始末。
レオンは激しく後悔し、私に復縁を迫ってくるのでした…。
文字数 9,369
最終更新日 2021.04.23
登録日 2021.04.15
第一王子との婚約が決まり、王室で暮らしていた私。でも、幼馴染で姉妹同然に育ってきた使用人に裏切られ、私は王子から婚約解消を叩きつけられ、王室からも追い出されてしまった。
失意のうち、私は遠い縁戚の地方領主に引き取られる。
そこで知らされたのは、裏切った使用人についての真実だった……!
悪役令嬢にされた少女が挑む、やり直しストーリー。
文字数 23,451
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.13
《前向きになりたい時にオススメ!変化球シンデレラストーリー!》
お笑い動画視聴が趣味の16歳の少年はある日、シンデレラの世界に異世界転生してしまった。
そして、少年は異世界の魔法使いにネズミに変身させられてしまう。
ネズミから人の姿に戻る為には、シンデレラに惚れてもらうしかないらしい!?
果たして、シンデレラはイケメン王子ではなくネズミに惚れてくれるのだろうか?·····いや、どう考えても無理だよ!というお話。
文字数 32,026
最終更新日 2021.04.21
登録日 2021.04.18
ルティカーナはいい加減限界だった。
自分のミスを他人に押し付け、そのくせプライドだけは天にものぼり、褒められたがりでいちいち上から目線で謎のアドバイスをかましてくる婚約者が。
「無能な婚約者なんていりません!なんでもいいから婚約破棄してくれないかしら!?」
限界を迎えたルティカーナが行ったのは鏡に愚痴をぶちまけることだった。
「鏡よ鏡、私って本当にリヴェルト様と結婚するの?本当に?絶対嫌なのだけど」
そう言ったルティカーナに、鏡は突然割れてーーーある単語を指し示した。その単語から導き出したのは仮面舞踏会。
仮面舞踏会にルティカーナが行くと、そこで出会ったのは半年前に異世界から訪れた、聖女の恋人だという男だった。
文字数 8,621
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.17
「クリアーネ・ティシントン! おまえとの婚約を破棄する!」
「わたくしとの婚約は十二の時に解消されております。それも殿下がわたくしを拒否なさったからです。ご記憶ではありませんか? そう『こんな醜女と結婚したくない』とおっしゃったのです」
殿下はぱくりと口を開いて、鯉のようにしばらく黙りました。よかった、思い出してくださったようです。
「それは……それは……だが……では、私の婚約者は誰なのだ……?」
文字数 4,665
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.17
リゼットは、女ばかりの神殿で「王子様」ともてはやされていた聖女。いわゆるアレだ、女子高でちょっとボーイッシュな女の子が呼ばれる、アレである。
前世の記憶があることから「聖女」と呼ばれ敬われる立場だったのだけれども、突然本物の王子様と婚約することになってしまった。
様々な思惑に翻弄されながら、次第に互いを想いあうようになる――はずの、お話。
文字数 17,207
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.14
侯爵家の令嬢であるリルミアは、わがままな妹のレルミアに辟易としていた。
甘やかされて育った妹は、とても自分勝手である。そんな妹を両親も擁護するため、彼女のわがままは止まらないのだ。
ある時、リルミアは婚約者から婚約破棄を告げられる。
なんでも、妹に告白されて、そちらと結婚したいらしいのだ。
多少わがままな方が可愛いという婚約者の主張に呆れ果て、リルミアは婚約破棄を受け入れるのだった。
婚約破棄したリルミアは、第二王子のイルファーに呼び出されていた。
そこで、イルファーに婚約して欲しいという話を持ち掛けられる。
紆余曲折あったが、リルミアはイルファーとの婚約を受け入れた。第二王子との婚約という利益ある婚約に、リルミアは喜ぶのだった。
そんなリルミアの元に、元婚約者がやって来た。
妹のわがままに疲れ果て、復縁して欲しいと言い出したのだ。
だが、リルミアにそんなことを受け入れる義務はない。今更、復縁したという自分勝手なことは許されないのである。
文字数 59,037
最終更新日 2021.04.15
登録日 2021.03.02
ギルバルト伯爵家の姉妹である私ーーアイリスと義妹のディアンナ。
私は亡くなった母の意思を継ぎ、薬の研究に没頭していました。
そんな私を継母と義妹は根暗と蔑み、日々過酷な扱いをしてきました。
ある日、義妹は私が毒薬を研究していると嘘を言ってきました。義妹は婚約者を寝取る為、私が邪魔だったようです。
私は無実の罪を着せられ実家を追い出されてしまいます。
そんな時に私は隣国に薬師として招待されます。
「病に侵された王子の命を助けて欲しい」
そう言われた私は隣国に行き、王子の病を薬で治すのです。
すると王子から「あなたは命の恩人です。是非僕と結婚してください」と求婚されてしまいます。
一方その頃。妹と婚約者それから継母は流行病に侵されたそうです。
そしてあろうことか、私に戻ってきて欲しいと要求してきます。
しかし私を雇っている宮廷がその要求を断っていました。
その頃、私は王子に求婚されている上にホワイトな宮廷で薬師として重宝されていました。作った薬は貴重となり大変高価に取引されるようになったのです。薬を購入するため、義妹達は屋敷を売り払わなければなりませんでした。
生活のため、義妹は否応なく、宮廷でメイドとして働き始めるのです。
これは嘘つきの義妹に婚約者を略奪された私が、王子に求婚され、ホワイトな宮廷で幸せになるお話です。
文字数 92,586
最終更新日 2021.04.15
登録日 2021.02.22
神の加護を持つ娘フルレイヌ・アンドラは自国の王子と婚約したのだが、王子から責められ、しまいには追い出されてしまった……。
文字数 2,921
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.13
伯爵令嬢のシンシアは、義母キャロリンと義妹アビゲイルに虐げられる日々を送っている。
ある日、とうとう邸から追い出されてしまうが、シンシアは再び二人の前に現れる。
「お久しぶりですね、キャロリンさん、アビゲイルさん」
「はぁぁあ⁉︎そんなとこで何してんのよシンシア⁉︎」
※こちらの作品は『小説家になろう』にも投稿しています
文字数 3,291
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.12
ナーブリー王国の第三王位継承者である王子ラスティンは、幼馴染で親同士が決めた許嫁である、男爵令嬢フェイとの婚約を破棄したくて仕方がなかった。
フェイは王国が建国するより前からの家柄、たいして王家はたかだか四百年程度の家柄。
国王と臣下という立場の違いはあるけど、フェイのグラブル男爵家は王国内では名家として知られていたのだ。
……例え、先祖が事業に失敗してしまい、元部下の子爵家の農家を改築した一軒家に住んでいるとしてもだ。
こんな見栄えも体裁も悪いフェイを王子ラスティンはなんとかして縁を切ろうと画策する。
理由は「貧乏くさいからっ!」
そんなある日、フェイは国王陛下のお招きにより、別件で王宮へと上がることになる。
たまたま見かけたラスティンを追いかけて彼の後を探すと、王子は別の淑女と甘いキスを交わしていて……。
他の投稿サイトでも掲載しています。
文字数 6,239
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.11
ミレイアは、婚約者である第二王子から婚約破棄を告げられた。
ミレイアの妹が、獣人の国に嫁ぐことになったため、獣人を嫌う第二王子はその婚約が耐えられなくなったらしい。
家に帰って来たミレイアは、父親と妹が口論していることを知る。
なんでも、妹は獣人の国に嫁ぐことを嫌がっているようだ。
嫌がる妹の代わりに、ミレイアは獣人の国に嫁ぐことにした。丁度、婚約も破棄されており、獣人に抵抗がない自分の方がそちらの国に行くのに相応しいと思ったのだ。
ミレイアの婚約相手は、獣人の国の第二王子であるレオードだった。
獅子の獣人である彼は、とても優しく、ミレイアのことを愛してくれた。
獣人の国でミレイアを待っていたのは、幸せな生活だったのである。
文字数 36,950
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.03.16
隣国である王国の学園卒業を祝う祝宴パーティに招待された帝国は、外交に長けた使者を国から派遣した。
それも、此度その王国にいる親友の令嬢が卒業と同時にこのパーティーで王子と結婚発表をすると言うのだ。これは何がなんでも直接祝いに行かなければとそう考えていたのに……。
「──フィーリア・ディプロマシ侯爵令嬢、貴方の愚行は身に余る思いだった。本日を持って私、ビジュー王国第一王子ヴァルル・ビジューの名の元に婚約を破棄させてもらう」
この宴をぶち壊す茶番劇が始まるまでは。
ざまぁ?初挑戦です。
書いてる内に色々設定盛りました。
生ぬるい視線で見てやってください。
文字数 35,348
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.15
リプトン国の薬剤師と選ばれた。
魔法使いシャーリーは9歳の王子との出会う。
彼との出会いで彼女は初恋を知る。
しかし第一王子と国民、決して結ばれることがない2人。
「私は長生きなんですよ」
「君と来世に会えるのか!」
今世と来世、2人に奇跡が起こり幸せは訪れるのでしょうか?
文字数 11,845
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.08
王宮で開かれたパーティーに突如現れた美女に開場の空気には一変する。
そして王子も当然彼女に釘付けな訳で……
文字数 1,227
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.04.08
――ネメシスが来るよ。
復讐の女神となった「彼女」は、必ず「俺」に会いに来る。
前世で奪った命の代償として、「俺」は異世界に転生させられたようだ。そしてその原因である「彼女」もまた、この世界のどこかで生きている。今世の「俺」に復讐するために。
全十話完結済み。
こちらの短編終了後に、本編連載始めます。そちらも完結済み。
小説家になろう様でも投稿してます。
文字数 15,562
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.04.01