執着 小説一覧
521
番が欲しいアイツと、実らない恋をした俺の話。
冒険者ギルドからのクエストを受けた際に、たまたまチームを組んだ狼獣人のルーカスと欲を発散させるだけの、セフレの仲となる。その時にルーカスからは、「番を見つけるまでの期間限定のセフレ」と条件がつく。
しかし付き合いが長くなり、密かにルーカスに想いを寄せるようになるが……。
番を求めるルーカスには、ノアはただの欲の発散口でしかない。次第にセフレの立場を苦しく感じるようになるノア。
そんな折、ルーカスが番を見つけた、との噂を耳にする。
それはルーカスとの付き合いが終わる事を意味する。
自分の恋は実らない事は分かりきっている。でも同じ街で、番を1番とし幸せに暮らすルーカスを見る事は無理。
そう判断して、ノアは冒険者の拠点を移す事を考えるが……………。
美形獣人✕平凡(と思い込んでいる)が幸せになるまで。
よくある話、設定緩め捻りなし。
途中、無理やりな場面や相手を傷つけ痛めつけてしまう描写があります。
キーワード注意でお願いします。
一章sideノア
二章sideルーカス
となっています。
同じ場面を、互いがどんな風に感じて、思ったのかとか、何ですれ違ったのか……楽しんで頂けるといいなぁ……。
たまに世の中のイベントに応じて番外編をUPするかもしれません。
感想数 11
文字数 94,409
最終更新日 2025.07.07
登録日 2022.01.24
522
恋をするなと言ったくせに〜財閥御曹司との契約婚で、溺愛されています〜
「二年間、私の婚約者を演じてください。条件は一つ──私に、恋をしないこと」
父の会社の倒産を救うため、財閥グループ次期当主・神代律との契約婚を承諾した橘柚月。
感情を持ち込まない、ビジネスライクな同居生活のはずだった。
なのに彼は、気づけば傍にいる。
声のトーンが、柚月にだけ少し違う。
他の男が近づくと、その翌日には静かに排除されている。
「律さん、それは契約外では……」
「何の話ですか」
頑として認めない。でも、絶対に離さない。
──恋をするなと言ったのは、あなたの方でしたよね?
感想数 0
文字数 82,286
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.05.24
523
呪いの穿孔 ―神様が授けた、最悪の祝福―
地上三十階のタワーマンション。誰もが羨む美貌の主婦・サヤカは、冷徹なまでに論理的な夫・ケンジと、無垢な息子・ヨウタと共に、「完璧な家庭」という名の城郭を築いていた。
しかし、その静謐な日常の裏側で、サヤカはある男との背徳的な情事に耽っていた。かつて自らの身勝手で捨てた元恋人・トモヤ。サヤカにとってその密会は、家庭を円滑に維持するための「必要なメンテナンス」に過ぎなかった。
ある金曜日、サヤカはすべてを清算し、真の「再生」を誓ってトモヤに別れを告げる。その夜、彼女は夫・ケンジと魂を溶かし合うような抱擁を交わした。それは過去を上書きし、本物の家族に戻るための聖なる儀式。数週間後、サヤカは新しい命を授かる。産婦人科で告げられた「妊娠三週目」という言葉。それは、あの日夫と結ばれた瞬間の奇跡。サヤカは、神が自分を許し、究極の祝福を授けてくれたのだと確信し、歓喜の涙を流す。
だが、彼女の守ろうとした聖域は、漏れ出した猛毒によって、静かに、そして修復不可能なほど残酷に崩壊を始めていた
感想数 0
文字数 86,838
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.01
524
私が一番嫌いな言葉。それは、番です!
獣人と人が住む国で、ララベルが一番嫌う言葉、それは番。というのも、大好きな親戚のミナリア姉様が結婚相手の王子に、「番が現れた」という理由で結婚をとりやめられたから。それからというのも、番という言葉が一番嫌いになったララベル。そんなララベルを大切に囲い込むのが幼馴染のルーファス。ルーファスは竜の獣人だけれど、番は現れるのか……?
色々鈍いヒロインと、溺愛する幼馴染のお話です。
いつもながらご都合主義で、ゆるい設定です。お気軽に読んでくださったら幸いです。
感想数 3
文字数 212,023
最終更新日 2025.08.18
登録日 2024.08.18
525
「君の代わりなど、どこにもいない」と傲慢な王太子は囁く。お飾り妃として捨てられた私を、彼が狂おしいほどの熱情で攫っていくまで
爵令嬢エルゼは、王太子シギスヴァルトを愛していた。彼の強大すぎる魔力が生む「毒」を、魂の結合によって十年間肩代わりし続けた結果、彼女の美しい銀髪は灰白に褪せ、体は内側からボロボロに蝕まれていた。
しかし、彼から告げられたのは無情な婚約解消だった。
「鏡を見ればわかるだろう。リリアーヌのような愛らしい女性こそが王妃にふさわしい」
私の献身を、私の枯れ果てた姿を、貴方は「出来損ない」と笑って切り捨てた。
全ての未練を焼き捨てたエルゼは、最後に一つの「贈り物」を用意する。
それは、自らの血を混ぜた禁薬――最期の瞬間に絶世の美しさを与え、同時にこれまで抑え込んできた「十年分の猛毒」を全て持ち主へと還す、残酷な呪い。
王太子の輝かしい祝宴の夜。
純白のドレスを鮮血に染めて微笑むエルゼの死顔は、一生消えない刻印として彼の魂を焼き尽くしていく。
守る者を失い、自滅していく男に救いはなく――。
一人の令嬢が命を懸けて仕掛ける、最も美しく凄惨な復讐劇。
感想数 0
文字数 65,863
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.05.13
526
[R18] ヤンデレ彼氏のお仕置き
感想数 3
文字数 13,070
最終更新日 2024.05.13
登録日 2023.02.04
527
獣人国の「もふもふ専属侍女」になりました 〜冷酷な狼国王様から「今日は首の後ろを重点的に頼む」と寝室に呼び出されています〜
ブラックな職場で「無能」と罵られ、実家の家族からも雨の日に捨てられた人間の薄幸少女・ニーナ。彼女が命からがら辿り着いたのは、恐ろしい獣人たちが支配する「獣人国」だった。
そこで侍女として働き始めたニーナだったが、実は彼女は、指先で触れるだけで対象を究極の快感と癒やしへと導く「神の手」の持ち主だった!魔力の暴走に苦しんでいた狼の国王・ヴォルフをはじめ、虎の将軍、鷹の宰相といった国の重鎮たちは、彼女の「なでなで」の虜になり、一瞬で骨抜きにされてしまう。
文字数 24,738
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.02.16
528
俺を処刑するはずのヤンデレ兄様に溺愛されるなんて聞いてない【完結】
目覚めると遊んでいたノベルゲームの世界にいた。
生まれ変わった俺は作中の悪役令息ユリス・アデレーゼとなるも、ユリスはその兄であるレギオン・アデレーゼに処刑される運命にあった。どうやら目覚めた時はゲームが始まる前の時間軸らしい。
どうにか処刑を回避しようとレギオンを積極的に関わる様になっただけなのに、何故か溺愛されてしまい…?
―――――――――
◆本編2万文字ほど、それ以降は番外編。
◆軽い気持ちで読んでください。※印が付いている話はR18です。
感想数 2
文字数 34,444
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.10.24
529
逆ハーレムを作ったけど、護衛騎士が婿候補をことごとく蹴散らしていく件【R18】
「だって、俺と姫様は糸で繋がっているのだから」
とある事情から不本意ながら後宮を作ることになった、唯一の王位継承者であるユリアーネ。
何故か剣を持たない護衛騎士ヴォルフと共に、後宮入りした婿候補達と交流を深めていくのだが、何故だか次々と後宮から人が去っていく。
そんな中迎えた最初の夜伽の日、ユリアーネはヴォルフへの想いに気付いてしまって――――
【見た目は深窓の令嬢な勇ましい実直王女 × 姫様の傍にいる以外の幸せを知らない護衛騎士】
感想数 0
文字数 108,407
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.11.10
530
運命の人は親友の××でした
こちらは『右手がくれた奇跡』シリーズに登場した蓮見涼平の親友・浅香敬介のお話です。
『続・右手がくれた奇跡 〜ペントハウスでイケメンスパダリ紳士に甘やかされています』から5年後の世界。
とある事件をきっかけに海外で同性婚を挙げた涼平と朝陽。
その挙式に参列した敬介のこれまでの回想とその後のお話。
主人公である浅香が運命の人に出逢いますが実はその人は……。
浅香・倉橋が主役のお話が読みたいという嬉しいリクエストをいただいて今回は浅香主役で書きました。
いつものごとくイチャラブハッピーエンド小説ですので楽しんでいただけると嬉しいです♡
R18には※つけます。
ちょこっとタイトル短くしました。
感想数 71
文字数 158,469
最終更新日 2026.04.26
登録日 2022.03.11
531
赤い珊瑚
とある物書きが旅の途中に立ち寄った茶屋で老婆から聞かされたのは、不可解な男女の物語。
雨の日に女の元に転がり込んだ不思議な男。その男は女の「手」に異常なまでに執着していて、女は男に怯え始める。
和風の時代物設定。R18表現、流血表現あり。
感想数 0
文字数 10,230
最終更新日 2020.03.01
登録日 2020.02.09
532
箱入りオメガの受難
社会人の瑠璃は突然の発情期を知らないアルファの男と過ごしてしまう。記憶にないが瑠璃は大学生の地味系男子、琥珀と致してしまったらしい。
元の生活に戻ろうとするも、琥珀はストーカーのように付きまといだし、なぜか瑠璃はだんだん絆されていってしまう。
ある日瑠璃は、発情期を見知らぬイケメンと過ごす夢を見て混乱に陥る。これはあの日の記憶?知らない相手は誰?
不器用なアルファとオメガのドタバタ勘違いラブストーリー。
現代オメガバース ※R要素は限りなく薄いです。
この作品は『KADOKAWA×pixiv ノベル大賞2024』の「BL部門」お題イラストから着想し、創作したものです。ありがたいことに、グローバルコミック賞をいただきました。
https://www.pixiv.net/novel/contest/kadokawapixivnovel24
感想数 14
文字数 29,339
最終更新日 2025.04.26
登録日 2025.04.17
533
【完結】今さら執着されても困ります
「これから先も、俺が愛するのは彼女だけだ。君と結婚してからも、彼女を手放す気はない」
婚約者・リアムが寝室に連れ込んでいたのは、見知らぬ美しい女だった――
アンドレセン公爵令嬢のユリアナは、「呪われた子」として忌み嫌われながらも、政略結婚によりクロシェード公爵家の嫡男・リアムと婚約し、彼の屋敷に移り住んだ。
いつか家族になれると信じて献身的に尽くすが、リアムの隣にはいつも、彼の幼馴染であり愛人のアリスがいた。
蔑まれ、無視され、愛人の引き立て役として扱われる日々。
ある舞踏会の日、衆前で辱めを受けたユリアナの中で、何かがプツリと切れる。
「わかりました。もう、愛される努力はやめにします」
ユリアナがリアムへの関心を捨て、心を閉ざしたその夜。彼女は庭園で、謎めいた美しい青年・フィンレイと出会う。
彼との出会いが、凍りついていたユリアナの人生を劇的に変えていく。
一方、急に素っ気なくなったユリアナに、リアムは焦りと歪んだ執着を抱き始める。
・全体的に暗い内容です。
・注意喚起を含む章は※を付けています。
感想数 4
文字数 83,834
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.01.31
534
殿下が好きなのは私だった
魔王の補佐官を父に持つリシェルは、長年の婚約者であり片思いの相手ノアールから婚約破棄を告げられた。
理由は、彼の恋人の方が次期魔王たる自分の妻に相応しい魔力の持ち主だからだそう。
最初は仲が良かったのに、次第に彼に嫌われていったせいでリシェルは疲れていた。無様な姿を晒すくらいなら、晴れ晴れとした姿で婚約破棄を受け入れた。
のだが……婚約破棄をしたノアールは何故かリシェルに執着をし出して……。
更に、人間界には父の友人らしい天使?もいた……。
※カクヨムさん・なろうさんにも公開しております。
感想数 279
文字数 111,090
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.07.19
535
黒庭 ~閉ざされた真実~
未解決の迷宮入りした”ある事件”に対して異常な執着を示した若い刑事が
担当を願い出たまでは良かったが調べていく内に、とんでもない事実が
発覚して危険に身を投じる事となる。閉ざされた真実とは一体何なのか?
事件は無事に解決できるのか!?
そこも見所となっておりますので完結までお付き合い下さる事を願って
おります。ヒリヒリ感を増していく展開と毒素を含む内容となっており
ますので苦手な方は御遠慮ください。
2022年12月1~31日までTwitterと連動企画します!
詳しくは近況ボードにて確認下さい。
皆様、今年も後1ヶ月と少しですが宜しくお願いします!
お気に入り登録&感想(短くてもOKです)も、お待ちしております♪
*毎年(節目)、読み返してみると好きなキャラが変わったり、感じ方
や受け取り方も違ってくる内容となっております。
感想数 3
文字数 164,351
最終更新日 2018.06.29
登録日 2017.03.19
536
善夜家のオメガ
古くから続く由緒正しい善夜(ぜんや)家。善夜に生まれた男は不思議なことに皆オメガだ。しかも必ず上位アルファを産む特異体質。その不思議な力を欲しがるアルファの名家は数知れず。また善夜家もオメガの息子たちを名家に嫁がせることで多くの恩英を受けていた。
善夜佑月(ぜんやゆづき)は善夜家の長男として生まれたが双子の弟たちと違ってあまり冴えないオメガだ。しかしそんな佑月も善夜家の長男としての役目を果たさなければならない。アルファと見合いをして結婚するのだ。
お見合いは果たして成功するのか。
佑月は幸せになれるのだろうか…。
そんな善夜に生まれたオメガたちの短編オムニバスです。
感想数 122
文字数 256,379
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.02.06
537
婚約者は俺にだけ冷たい
藍沢奏多は王子様と噂されるほどのイケメン。
そんなイケメンの婚約者である古川優一は日々の奏多の行動に傷つきながらも文句を言えずにいた。
それでも過去の思い出から奏多との別れを決意できない優一。
しかし、奏多とΩの絡みを見てしまい全てを終わらせることを決める。
ザマァ系を期待している方にはご期待に沿えないかもしれません。
前半は受け君がだいぶ不憫です。
他との絡みが少しだけあります。
あまりキツイ言葉でコメントするのはやめて欲しいです。
ただの素人の小説です。
ご容赦ください。
感想数 105
文字数 46,006
最終更新日 2023.04.16
登録日 2022.12.27
538
皇太子の執着と義兄の献身
過保護な義兄に守られて育ち社交界デビューを迎えた侯爵令嬢クリスタ。
皇太子妃候補として扱われていることに気づき、愕然とする。
義妹を本家の姫として崇め、守ってきた義兄ビルヘルムは
義務として皇太子に嫁ぎ、その操を捧げることを強いられる義妹に・・・・
誠実で聡明な皇太子リオネルは高潔な淑女クリスタに執着し、徐々に壊れていく
第一章は全年齢OKな内容です。第二章から性的な表現を含みますのでご注意ください。
*主な登場人物*
・クリスタ
堅実な侯爵家の令嬢で謙虚で欲がない。
立ち振る舞いは美しく教養があるが社交界に憧れがなかったためダンスは練習を熱心にしておらず不得意。
恋愛事に疎い。シンプルで肌の露出の少ない服装を好む。
公の場では完璧な淑女ながら、無邪気な面があり、家族、特に義兄のビルヘルムや侍女のジェンには本音を見せ甘えたがり。
・ビルヘルム
侯爵家の傍系男爵家から養子に入りクリスタの義兄となる。
男3人兄弟で育ち、本家の姫であるクリスタに護衛として付き従う。
何よりもクリスタを優先する。
・皇太子リオネル
勤勉で寛大、誠実と評判の皇太子。
子供時代から知っているクリスタと久しぶりに再会してから、クリスタを妃に望み、独占欲から戦略的に囲い込む。
クリスタへの欲望が高まっていき、クリスタが懐いているビルヘルムに嫉妬する。ダンスの名手。
・ウィストリア侯爵
クリスタの父で外務大臣。皇太子はじめ皇族一家の忠臣であり、まじめで信頼を集めている。クリスタのことを思っており、皇太子との結婚で愛娘が幸せになるものと信じている。養子のビルヘルムにも優しく息子として信頼し仕事の補佐をさせている。
・ギルバート・バルモン子爵
クリスタの9歳年上の実兄。ウィストリア侯爵家の跡継ぎ。
外務大臣を務める父に代わり侯爵領を治めながら、皇都の父の補佐も務める。
父からすでにバルモン子爵の位を継承されている。クリスタをつい子ども扱いしてしまう。
伯爵家から嫁いだ妻との間に息子と娘がいる。
※挿絵など画像にはAiを使用しています。
感想数 8
文字数 150,082
最終更新日 2026.03.31
登録日 2024.03.21
539
たまたまマッチングしたハイスぺセフレが私にだけ執着溺愛する激重男子だった件
マッチングアプリで出会った柚と蓮は、会う度に身体の関係を重ねるセフレの関係。
蓮はパイロットで超イケメンハイスぺ男子。
お互いに割り切っていて、シたい時に呼んだり、時に会社の愚痴を聞いてもらったりして楽な関係を築いている。
しかし、蓮の優しさや甘やかしに触れるたび、柚子の心は徐々に揺れ動いていく。
彼を「好き」になってはいけないと自制する柚子だったが、その思いを隠し切れなくなったとき、柚子は蓮との関係を解消することに。
しかし、関係を解消したいと告げた瞬間、蓮が豹変。
「僕から離れられると思ってる?」
「全部僕に染まるように身体から組み替えちゃったもんね。柚子ちゃん、今更他の男で満足なんて出来ないでしょ」
ハイスぺセフレは激重男子だった……!?
感想数 0
文字数 66,922
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.09
540
無能な使い魔が大好きな主様の為に自ら消えようとする話
主×使い魔
魔法学園に通うエリオット・ヴァレンタインは、最も優れた魔力を持つSクラス生徒。
生涯をともにするパートナーである使い魔の召喚授業で、周囲から期待される中エリオットが召喚したのは力のないヤギ獣人の魔族ノアだった。
エリオットはその事実を受け入れられず、表面上は優しく接するがノアを使い魔として認めることを拒絶する。
それでもノアはエリオットに認められるため献身的に尽くし続け、やがてエリオットはノアの存在を無視しきれなくなるが、プライドが邪魔をして中々素直になることが出来ない。
しかしそんな中ノアはエリオットを想うあまり、エリオットが新たな使い魔を得られるようにと愚かな選択をしてしまう。
数年前にXに投稿したネタです。
【注意】
・流血、暴力表現有り。残酷描写の保険のため、R指定にしております。
・受けが吃ります、攻めに倫理観があまりありません。
・メリーバッドエンドです。愛はありますがあらすじから予測される想像通りの展開になるため、良い終わり方はしません
・展開が早いため、苦手な方は閲覧をおすすめしません
3/22 内容紹介修正
感想数 4
文字数 24,356
最終更新日 2025.04.15
登録日 2025.02.03
541
戴冠の断頭台 無能王子と狂信の騎士
【2026/04/28 たくさんの人に見てもらえて嬉しかったので本編を2倍のボリュームに加筆し、ジーク視点を追加しました!】
「無能」は、生き残るための盾だった。「忠誠」は、世界を壊すための牙だった
第四王子セシルは、血塗られた王宮を生き抜くため「愚鈍な王子」を演じ続けてきた。彼の正体を知るのは、幼少期から影のように寄り添う寡黙な従者、ジークだけ。
しかし、第一王子暗殺の濡れ衣を着せられたことで、セシルの計画は崩壊する。弁明も許されず、明日には首を刎ねられる絶望の夜。セシルはジークに「逃げて自由になれ」と最後の命令を下す。だが、返ってきたのは拒絶と、ジークの瞳に宿る昏い情熱だった。
忠誠を超えた狂信。愛を超えた独占欲。
血の海に沈む処刑場から、主従による美しくも凄惨な「逆転の戴冠式」が幕を開ける。
感想数 0
文字数 10,541
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.04.12
542
【R18】可愛くてこわい吉良くん。
息抜きに書いてるやつです〜
執着男×割と加害者してる女の子のR18ものを主食に活動してますのでよかったら作者の作品欄から他も見てください。
【登場人物】
吉良くん
容量のいい沼男(後輩)。バイト先の不器用な女の子(先輩)に片想いしていい子ちゃんを演じていたが偶然外で女と揉めているところを目撃されてしまい本性がバレた。
「俺、先輩には本気ですよ」って言ったら
「遊びでならいいよ」ってまさかの返答されたので
遊びのフリして本気で堕としにいった。
高橋さん
苦労人の大学生。親との仲はあまり良くなく卑屈寄りな性格をしている。
バイト先の顔が良くて愛嬌があって容量がいい沼男の後輩(吉良くん)から告白されたけど、自分を好きになるはずなんてないって決めつけて「遊びでならいいよ」って焚き付けた結果、地獄を見る
感想数 0
文字数 9,666
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.22
543
契約終了のはずが、主様に求婚されて困ってます!
身分を超えた溺愛と、甘い包囲網に翻弄される恋物語───
使用人のエリスは、借金返済のためアビス侯爵と一年限定の使用人契約を結ぶ。
無茶振りに応え奉仕をし「盾」として彼を狙う令嬢を退ける日々だったが、契約終了日に待っていたのはプロポーズ?!
「君がいないと眠れない」と駄々をこね、外堀を埋め尽くす侯爵の過剰な溺愛。
契約終了のはずが、エリスは逃げ場のない甘い包囲網に翻弄されていく───。
感想数 0
文字数 19,123
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.18
544
ベタな展開はお断りしたい悪役令息
あまり普通のシステムではない恋愛シミュレーションゲームの世界の悪役令息に転生したエリオット・グレイヘイズ。
平穏に過ごしたいので、王子様の婚約者はどうにかやめたい……でも断罪で婚約破棄もされたくないし、逆にざまぁもしたくない……。
ベタな展開もマジで勘弁してほしい……公爵家に生まれた時点でただでさえ目立つのだから、これ以上は目立ちたくない!
地味で平凡な見た目の僕なので、執着される意味もわからない!
やっぱり前世からのあの忌々しい性質が引き継がれているのか……?
※受けは攻め以外とはカップルにはなりません。
※別の登場人物同士がカップルになることもあります。
※R18は保険です。
※男性妊娠可能な世界線です。
※テーマとしてベタ展開が軸にあるため、基本的にはベタな展開しかありません。
※不定期更新ですがなるべく頑張ります(できるだけ一日一話更新頑張ります)
感想数 0
文字数 54,699
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.01.17
545
【完結】待って、待って!僕が好きなの貴方です!
脳筋ゆえ不本意な塩対応を只今猛省中、ユキヒョウの獣人
×
箱入りゆえガードが甘い愛され体質な竜人
愛しい幼馴染が有象無象に狙われて、居ても立っても居られなくなっていく余裕のない攻めの話。
(安心してください、想像通り、期待通りの展開です)
Special thanks
illustration by みとし (X:@ibarakiniarazu)
※独自設定かつ、ふんわり設定です。
※素人作品です。
※保険としてR設定にしていますが、基本健全。ほぼない。
感想数 2
文字数 47,509
最終更新日 2024.11.22
登録日 2024.05.18
546
あなたのつがいは私じゃない
メルティーナは、人間と人獣が暮す国に、リュディック伯爵家の長女として生まれた。
十歳の時に庭園の片隅で怪我をしている子犬を見つける。
人獣の王が統治しているリンウィル王国では、犬を愛玩動物として扱うことは禁じられている。
メルティーナは密やかに子犬の手当をして、子犬と別れた。
それから五年後、メルティーナはデビュタントを迎えた。
しばらくして、王家からディルグ・リンウィル王太子殿下との婚約の打診の手紙が来る。
ディルグはメルティーナを、デビュタントの時に見初めたのだという。
メルティーナを心配した父は、メルティーナに伝える。
人獣には番がいる。番をみつけた時、きっとお前は捨てられる。
しかし王家からの打診を断ることはできない。
覚悟の上で、ディルグの婚約者になってくれるか、と──。
感想数 10
文字数 127,136
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.11.30
547
【BL】【R18】金がないのでヴァンパイアに血と体を売ってる人間の話
ここはヴァンパイアと人間が共存する世界。ヴァンパイアにとって人間の血は貴重な嗜好品だ。
金のない人間の俺はモデルで金持ちのヴァンパイア、ルークに血と体を売っていた。
「僕以外とはこんなことしちゃだめだよ」
そんなことを言う彼に婚約者がいることを俺は知っている。そう、これは遊びであり契約だ。
そんなある日ルークとは別に血を買ってくれるお客さんが現れて…。
二人のイケメンヴァンパイアに吸血され抱かれながら金を稼ぐ主人公の話。
注意
妊娠リバなし。流血表現あり。総受け。
かなりエロ濃いめ。何でもありな人向け。
最後は固定カプになる予定。でも主人公は二人と体の関係もちます。嫌な方気をつけてください。
文字数 63,622
最終更新日 2024.12.18
登録日 2023.02.15
548
放課後教室
文字数 193,703
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.04.15
549
【BL】拾った子竜を可愛がったら、僕より年上の大男になって物凄く口説いてくる。〜 契約と貴族と黒い竜 〜
15歳で異世界召喚された僕は、それからずっとこのお屋敷で過ごしている。
僕に懐いてた黒竜のクロは、今頃どこで何してるのかなぁ……。
***
そんなぼんやり主人公が、5年経ってようやく自分が騙されて軟禁されていた事に気づいた頃には、
昔可愛がっていた子竜はすっかり恋心を拗らせて激重執着男になっていたというお話。
ハッピーエンド&完結確約の異世界ファンタジー異種族BL。
※出血表現、残酷表現、暴力表現があります。ご注意ください。
表紙イラストは飛鳥居様にお願いしています。
https://x.com/asukai_wolf
感想数 0
文字数 30,383
最終更新日 2026.06.23
登録日 2026.05.29
550
推しカプのために当て馬ヤンデレキャラを演じていたら、展開がおかしくなってきた
■BL小説の世界に転生した腐男子が、推しカプのために「当て馬ヤンデレキャラ」を演じていたら、なぜか攻めに執着される話。
■だんだん執着してくる美形生徒会長×当て馬ヤンデレキャラを演じる腐男子
美形×平凡/執着攻め/ハッピーエンド/勘違い・すれ違い
《あらすじ》
伯爵家の令息であるアルト・リドリーは、幼い頃から療養のため家に籠っていた。成長と共に体調が安定し、憧れていた魔法学園への途中入学が決まったアルトは、学園への入学当日、前世を思い出す。
この世界は前世で読んでいた「学園モノのBL小説」であり、アルトは推しカプの「攻め」であるグレン・アディソンに好意を寄せる、当て馬ヤンデレキャラだったのだ。アルトは「美形クール攻め×平民の美少年」という推しカプを成立させるため、ヤンデレ当て馬キャラを演じることを決意する。
アルトはそれからグレンに迫り、本人としては完璧に「ヤンデレ」を演じていた。しかし、そもそも病んでいないアルトは、だんだん演技にボロがではじめてしまう。そんな中、最初は全くアルトに興味がなかったグレンも、アルトのことが気になってきて…?
感想数 56
文字数 165,064
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.01.24
551
【BL】ヒーローが裏切り者を地下に監禁して、ひたすら性的拷問を繰り返す話【ヒーロー高校生×悪の科学者大学生】
”どうして裏切ったんだ!?”
地球侵略のために宇宙からやってきた悪の組織”チョコバイダー”。
それに対抗するために作られた人類の秘密組織アスカ―の一員である日向は高校生をしながら
日々宇宙人との戦いに明け暮れていた。
ある日怪人に襲われている大学生、信を助ける。
美しくミステリアスな彼に日向は急激に惹かれていく。
そして彼と仲良くなり、彼を仲間に引き入れるが、
何やら彼には秘密があるようで・・・・。
※※※
これは表のあらすじで、主人公はミステリアスな大学生の信。
彼は実は悪の組織チョコバイダーの天才科学者だった。
裏切り者の彼に対し、日向は復讐と称して彼を監禁し、快楽地獄で屈服させようとする。
少しずつ信の内側が明らかになっていく。
高校生×大学生
ヒーロー×悪役
の片思いBL。そこはかとなくヤンデレ。
感想数 2
文字数 41,662
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.03.09
552
【R18】儚い系美人の先輩♂に惚れてアタックしまくってたロリ巨乳後輩♀がキレた先輩から保健室で強制エッチ♡
小さくておっぱいが大きいせいで男の人たちに狙われやすい高校生の花は、自分を助けてくれた生徒会役員の儚げ美人♂な先輩、雪哉に惚れる。恋愛経験ゼロの花は毎日雪哉に告白するが、雪哉は困ったように微笑むばかり。そんな中、花がクラスメイトに告白されているところに雪哉がやってきて……。
◆一途なロリ巨乳ヒロインがが見た目だけ儚げな執着ヒーローにモノにされる話です。
◆タイトルこれだけど甘々いちゃらぶです。
◆♡喘ぎ、男性向けエロ表現有り。
◆とにかくエロ以外ないお仕置きえっちなおまけあり。
感想数 0
文字数 18,830
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.02.01
553
【完結】昔セフレ扱いして捨てた元恋人がドン底だったから拾ってやりました、けど……??
「飽きちゃったから、これでお別れって事で〜。」 事後に真面目だけが取り柄の冴えない男< 晴矢 >にそう告げてあっさり別れた< 冬司 >。 見た目も頭脳も生まれにも恵まれていた冬司にとって、晴矢は恋人という名の好きに扱えるセフレでしかなかった。 それから10年後────仕事も成功し、最高の栄誉と地位を手にしていた冬司は、ある日偶然晴矢を見つける。 金に困り落ちぶれている晴矢を見て……冬司はある契約を晴矢に提案する事にして、そして……? クズ、後にヤンデレ、執着、病み?攻め< 冬司 > ✕ 平凡、貧乏、ちょっと変わっている性格受け< 晴矢 > 不倫、寝取られ、死の表現あり、倫理観アウトなどなど、気分を害される可能性のある内容が多いので、どうかご注意下さいm(__)m
攻めは最初から最後まで結構クズです。 ちょっと未練たらたらなクズを書きたくて書いてみました;´꒳`;) 最後は、とりあえず収まる感じにはしたつもりです
感想数 22
文字数 124,499
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.04.09
554
悪役令息は二度死なない
【あらすじ】
公爵家令息のジュリオは、傲慢で残酷な令息として家族や社交界から嫌われていた。
18歳の冬、幼なじみである第二王子レオンの婚約披露パーティの最中、逃げ出したベランダでジュリオは突き落とされ命を落とした。
次に目を覚ましたとき、ジュリオは15歳に戻っていた。
死を回避するため、今度こそ正しく生きようと誓う。人に優しく、争いを避け、家族との仲も戻そうと決意した。しかし、過去に築かれた悪行は容易に断ち切れなかった。
愛されたがゆえに殺され、
生き直したがゆえに心を殺される。
悪役令息の2度目の地獄の幕開けだ。
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相変わらず性癖詰め詰めメリバ物語です
ちなみに殺した犯人は明確にはしませんが
最後まで読むと分かるとおもいます。
メリバが苦手な方はご注意ください
感想数 0
文字数 20,211
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.20
555
僕の家族の執着がすごい件について【不定期更新⠀】
第六皇子としてエストレーヤ帝国に生まれたセーラスは皇族としての証を受け継がれずに生まれてきた。
彼はいらない子として散々な虐待を受けてきた
彼がある日突如前世を思い出した
そんな彼は10歳の誕生日にお披露目パーティーの際復讐すると心に決めていた
だがしかし人生そんな上手くは行かず何故か彼の家族がある日を境に彼に執着し始めてしまい?!
感想数 25
文字数 27,741
最終更新日 2025.11.10
登録日 2023.06.25
556
【完結】番の檻、獣の熱
【全十話】【完結】番様の館に囚われ、記憶を消されたフィオナ。
冷徹なレオニードに管理され、それでも心だけは自由だと藻掻く日々。
(あと三日で十五歳……。レオニード様は、そこから『本番』が始まると言っていたわ。とても、怖い……。けれど……)
「……三日後、空っぽの器を満たし孕ませる『権利』は、お前が慕うロディアスが得ました」
「あ、ああぁっ! また、きちゃう……ロディアス様、大好き……っ! あぁぁっ!!」
「精神的なショックによる一時的な逃避……。無意味な情緒が家畜としての機能を阻害するとは」
「……絶対に、また来る。待っていろ。俺が何度でも孕ませてやる」
「単純なことでした。家畜の管理をするならこれで充分だ。【私のすべての指示に従え】」
「朗報です。今日から新たな実験をします。……人間と獣の交配実験です。今日からお前は誉れにも私の子種を受け入れるのですよ」
「……おい、くそ眼鏡。黙って待ってりゃ随分と勝手なことをしてくれたな。俺の女を壊しやがって……!」
時に心を閉ざし、時に眠りに逃げ、それでも手放さなかった心。
心まで壊されてしまうのか、幸せを手に入れられるのか。
勝手な男たちに翻弄されながらも、頑張るフィオナのお話です。
☆が性的な描写あり
「ノクターンノベルズ」にも掲載予定
感想数 0
文字数 32,045
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.05
557
【完結】魔法薬師の恋の行方
魔法薬研究所で働くノアは、ある日、恋人の父親である侯爵に呼び出された。何故か若い美人の女性も同席していた。「彼女は息子の子供を妊娠している。息子とは別れてくれ」という寝耳に水の展開に驚く。というより、何故そんな重要な話を親と浮気相手にされるのか?胎ました本人は何処だ?!この事にノアの家族も職場の同僚も大激怒。数日後に現れた恋人のライアンは「あの女とは結婚しない」と言うではないか。どうせ、男の自分には彼と家族になどなれない。ネガティブ思考に陥ったノアが自分の殻に閉じこもっている間に世間を巻き込んだ泥沼のスキャンダルが展開されていく。
感想数 40
文字数 81,563
最終更新日 2023.04.27
登録日 2023.04.04
558
高慢ちきな悪役令息アラン・リゥが断罪? されてみたら、鋼鉄宰相に溺愛されました
この世には男しかおらず、男同士が結ばれて子を成す世界
「婚約破棄だ!」
華やかなりし宮中舞踏会。
真実の愛とやらの少年を腕にぶら下げて宣言する王太子に、侯爵令息アラン・リゥは内心で深いため息をついた。
────このお馬鹿さん、とうとうやりやがりましたよ。
アランは理路整然と王家とはいえ一方的に婚約破棄など出来ないと反論する。そのなまいきな態度が気に入らないと駄々っ子のように「破棄だ!破棄だ!」とわめく王太子。それにオロオロするばかりのアランの実父である侯爵に、王太子の父である国王。
そこで妥協案?を提案したのが、国王の甥である鋼鉄宰相と呼ばれる公爵グレームだった。彼はアラン・リゥにいきなり求婚し、二人は即日、王宮の聖堂にて結婚式をあげていた。
政略結婚ならぬ(尻拭い)責任結婚などと呼ばれた夫夫だが、二人の仲むつまじい様子に、婚約破棄から始まった醜聞は幸せな結婚の話題に塗り替えられる。
そこにお馬鹿王太子が、今度はアラン・リゥに「愛人になれ!」ととんでもないことを言ってきて……。
感想数 9
文字数 18,053
最終更新日 2025.03.15
登録日 2025.03.13
559
あと一度だけでもいいから君に会いたい
異世界に転生し、冒険者ギルドの雑用係として働き始めてかれこれ10年ほど経つけれど……この世界のご飯は素材を生かしすぎている。
いまだ食事に馴染めず米が恋しすぎてしまった為、とある冒険者さんの事が気になって仕方がなくなってしまった。
もう一度あの人に会いたい。あと一度でもあの人と会いたい。
※他サイト投稿済み作品を改題、修正したものになります
感想数 2
文字数 92,428
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.10.14
560
星乙女の涙 〜最強魔導士の歪な溺愛と堅物騎士の監視〜
大聖堂の上階、窓のある美しい部屋で暮らす星乙女のシエルカ・イルネシア。
希少な上位でありながら、その強大すぎる魔力と器ゆえに「不安定」として一度も実務を任されないまま雑務に明け暮れる日々を送っていた。
そんな彼女にある日、初めての『御指名』が入る。
相手は魔導ギルドの頂点に君臨するS級魔導師、ルシオン・アルヴェリオ。
そして、彼を監視するために同行するのは教会直属、聖典管理室の執行騎士団長、ロウル・クラファス。
自分を必要としてくれる喜びを胸に、地下の回復室へ向かったシエルカ。
しかし、そこで待ち受けていたのは、剥き出しの執着と独占だった――。
最強の魔導師による歪な愛の蹂躙と冷徹な騎士による執拗な検分。
逃げ場のない白い部屋で、シエルカの身体は二人の男に甘く、深く染め上げられていく。
登場人物紹介
◆ シエルカ・イルネシア 19歳
青とも白ともつかないような星の輝きを宿した銀髪。空色の瞳。
鎖骨付近に人魚の血統の証である『銀の鱗』を持つ。
希少な上位個体だが、実務経験ゼロ。
魔力、器、ともに強大だが、感情の揺れに左右されやすいため不安定と判定されている。
大聖堂の豪華な部屋に住まわされ、周囲からは嫉妬の対象に。
健気で努力家だが、自己肯定感が低い。自分への厚遇に罪悪感を抱き、なにかできることをと聖堂の掃除をするなどしている。
ルシオンからの指名が初めての実務だったため、純粋に喜んでしまうが……。
◆ ルシオン・アルヴェリオ 24歳
青みがかった漆黒の髪。霧に閉ざされた湖のような灰色の瞳。
聖者のような優しい雰囲気を持つ、美貌の青年。
魔導ギルドS級魔導士。
本来回復不要なほどの強靭な魔力核を持つが、シエルカを独占するために交渉して彼女を指名する。
優雅で傲慢な性格。
シエルカに対して異常なほど執着し、彼女を「自分の魔力なしでは生きられない身体」に調律しようとしている。
(ヤンデレ気質)
◆ ロウル・クラファス 26歳
サラサラとした色素の薄い金髪、深い森のような緑の瞳。
ルシオンより高い身長と強靭な体躯。
教会直属・星典管理室執行騎士団長。
ルシオンの行動を監視する名目で、シエルカの施術に同席する。
表向きは任務を遂行しているが、その実、彼女に対する冥い独占欲と加虐心を隠し持っている。
感想数 0
文字数 41,776
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.01.05