サイコホラー 小説一覧
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小指の約束
新婚生活を控え、幸せに浮かれる男、剛。
しかしある日、2年前に死んだはずの元恋人の指輪が自宅に戻ってきた。
それからというもの、奇妙な出来事が次々と男を追い詰める――
居るはずのない女からの留守番電話、散らばる黒い髪、
やがて男は、自分が知らなかった真実と向き合う時 を迎える。
(この作品は、他のサイトにも掲載しています。かなり前に書いた作品なので、物語の進みは早めかもしれません。拙い部分もありますが、気軽に楽しんでいただけると嬉しいです。)
122
狂ったショートショート怪談
ショートショートの怪談の世界にようこそ。
123
ヘンゼルの異観点
兄弟のヘンゼルとグレーテルは母親との別れから家族の関係が複雑になり、魔女の力を求めて魔女の森に向かいます。そこで狂気的な出来事が起き、兄弟の関係が壊れ、暴力的な行動につながります。最終的に、ヘンゼルはグレーテルを自分と同じように変えようとします。
ふっと書いたヘンゼルとグレーテルを元にしたパロディ小説です。読んでいただけると、とても嬉しいです。過激な表現もあります。ご注意ください。
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n回目のプロポーズ
ヤンデレ男性が好きな女の子に何度もプロポーズする話です。
125
世界滅亡への恐怖を煽り信者を増やしてる邪悪なカルト宗教を爆弾テロで壊滅させました!!
陰謀論とそうでないモノ、カルト宗教とそうでないモノはキッチリ分ける事が出来る。
その思い込みこそが、陰謀論やカルト宗教にハマる第一歩では無いのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
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サイコーな教室
【完結済み】【一気読みしやすい文量】
「先生が、マコちゃんに魔法をかけてあげる☆」
クラスカースト最下位で、息を潜めるように生きていた高校生・橋渡慎子(はしど まこ)。
絶望に満ちた彼女の前に現れたのは、圧倒的な陽キャオーラを纏ったギャル教師・杏堂彩子(あんどう さいこ)だった。
先生にメイクを教えてもらい、世界が優しく色づいていく。
誰もが先生を慕い、いじめの消えた教室は、まるで天国のような理想郷へと変わった――はずだった。
だが、笑顔の裏に隠されていたのは、底知れない洗脳と支配欲。
彩子がもたらした「魔法」の正体は、関わった者の人生を狂わせる、甘い猛毒だったのだ。
歪んだ「優しさ」と逆らう者に対する「排除」によって教室が静まり返っていく中、彩子先生は“最悪の置き土産”を遺して去ってしまう。
再び始まりそうな地獄を前に、独り取り残されたマコの手には、クラスメイトたちの「黒い秘密」が詰まったSDカードが握られていた――。
「みんな仲良くが一番。だよね、先生……」
美しきサイコパス教師の手のひらで踊らされていた少女が、本当の「サイコー」を理解した時、教室はさらなる変貌を遂げる。
狂気の英才教育を施された少女は、壊れた世界で微笑む。
依存、洗脳、そして伝染する狂気。
一度足を踏み入れたら抜け出せない、学園サイコホラー、ここに開幕。
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未確認生命体は永遠の愛に飢えている
恋する乙女は盲目だ。その目線の先に映るのは肯定と欲望のみ。身寄りのない少女が出会ったのは、人に成り代わる化け物だった。愛情に飢えた少女と化け物。これは決して甘いラブロマンスなんかではない。嘘だと言いたくなる展開に一秒も目を離すな。
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画像流失~そのささやかな復讐~
若手俳優ふゆやの勢い余ったささやかな復讐、彼はただ炎上俳優なつおに一矢報いたかっただけだった。
カクヨムにも投稿しています。
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謎の追跡者は、こう言った「マスクつけてる奴なんて馬鹿っすよねぇ〜wwww」
最終電車でたまたま近くの席に居た謎の男に追い掛けられ……。
(実体験を元に大幅な脚色を加えています)
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
たまたま、夜中に近くのコンビニに行ったら……途中で「マスクつけてる奴なんて馬鹿っすよねぇ〜」と言い続けている男性を目撃し……不気味に感じた次の瞬間思ったのが……「これは小説のネタになる」でした……。そして出来たのがコレです。
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二談怪
「怖い話を教えてくれませんか」
動画配信者を名乗る青年は、出会う者にネタとなりそうな怖い話をねだる。
ねだられた者は、乞われるままに自身の奇妙な体験を語る。
同世界観の短編連作。
131
僕たちの箱庭
「愛してる。だから、壊れてしまった君を殺して、やり直す」
目覚めると、そこはいつもと変わらない美しいお花畑だった。
記憶を失った少女・あおいの前には、いつも優しく微笑む少年・かずまが立っている。
穏やかで幸せな時間を過ごすはずだった。しかし、周囲の視線にパニックを起こした瞬間、あおいは何者かに突き落とされる――。そして、再びお花畑で目覚める。
終わらない違和感。天井に吊るされた不気味なロープ。フラッシュバックする「白い部屋」のトラウマ。
なぜ、私は何度も死を繰り返すのか。
なぜ、彼はこんなにも優しいのか。
ついに明かされる、美しくも狂気的な「世界のルール」。
それは、理想の恋人であろうとして自滅した少女と、彼女を救うために三百回以上の惨劇を繰り返した少年の、歪んだ愛の結末だった。
心中すら許されない、二人だけの無間地獄。
崩れ去る箱庭の果てに、二人が行き着く「始まり」とは――。
(全4話・完結)
132
風が吹いたら桶屋が儲かり、中国が民主主義国家になったら足立区が滅亡する
狂った前提から出発したナニかの末路。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」に同じモノを投稿しています。
133
仮面を被った模倣犯
都内で起こる連続猟奇殺人事件。被害者には必ず能面を着けられた状態で発見されることから犯人は“マスク”と呼ばれている。その被害者数は50人を上回る。そんなある日、“マスク”と思われる妖艶な美女・明日奈は重度の怪我を負わされた状態で発見され逮捕される。彼女も容疑を認めたが「この9人は私ではない」と言い出す。彼女は牢に入れられ、死刑判決が出されるが事件はなぜかまだ続いたままだった…。警察はまだ共犯者がいると判断し、捜査を進めるが事件はスピードを増すばかり。
そんな中、警視庁の嫌われ者の刑事・孝宏は犯行を模倣犯の仕業と目論み、模倣犯の正体を暴くためにも彼女に協力を求める。
そして常に監視するという条件で30日間の仮釈放が認められたが…
殺人鬼と刑事がタッグを組む、新感覚タイムリミット・サイコサスペンス開幕。
134
これは馬っすよ、馬。角が生えてるめずらしい馬。
あれっ? このSNS上で拡散されてる「捏造の証拠」とされる写真、良く見ると……。
……から始まる恐怖の村八分。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
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目指せ!! アイドル!!
私南萌絵!!
高校生アイドル!!
136
反応が無い事がこんなに辛いなんて僕は知らなかった。
「なろう」に投稿している。
人気はそこそこ、日刊には載って週刊では消える。月間は運が良ければ。ただでさえ文芸ジャンルはPV数もブックマークも延びづらい。
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他罰的で小賢しい人間って最悪だよねって話。
サイコホラー。全て創作でフィクションです。
主人公性格悪いです。
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ちゃぼ茶のショートショート 「合わない目線」
私、ちゃぼ茶は会話をする時目線を合わせるのが少し苦手です。目線を合わせた方が気持ちが伝わりやすいのはわかってるのですが…
そうそう話が逸れてしまいました。目線と言えば、おっとお時間が来たようです。それではまた夢の世界でお会いしましょう。
138
廃(はい)、論破
みんなやってる事だとしても、用法・用量・回数を守って適度に行なって下さい。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
139
塾の子【短編】
塾の生徒が人を殺した
140
愛してるデスゲーム♡
「ねえ、悠真。私のこと、愛してる?」
中学時代から七年間付き合ってきた、桐谷悠真と白石美月。
成人式の同窓会で、久しぶりの友人たちと再会した二人。
同窓会では、あるゲームで盛り上がっていた。
『愛してるデスゲーム』
どんな秘密を打ち明けられても、相手に最後まで「愛してる」と言えるか。
ただの冗談だったはずのゲーム。
しかし、気がつくと二人は見知らぬ部屋にいた。
手足は椅子に拘束され、身動きが取れない。
『ハピハピハッピー! 愛してるデスゲーム、開幕でーす!』
突如として始まった、本物の『愛してるデスゲーム』
愛を試す、十の質問。
それでも二人は、お互いを愛し続けられるのか。
最後に待ち受けるのは、愛の証明か。それとも……。
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↓作者別作品紹介。
【彼氏に殺された私の七日間。】
ジャンル、サスペンスホラー
完結済み。
【元カノの妹と結婚することになりまして。】
ジャンル、純愛ラブコメ
連載中。
【ちー様。】
ジャンル、ホラーコメディ
完結済み。
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ずっと一緒だよ
心春(こはる)は友達が出来ずぼっちなまま学生時代を過ごすものだと思っていた。
だが、ある事がきっかけで友達が出来ることになる。それはとても些細なことだったけど、友達が出来たことに嬉しく思っていた。
気が付かなかったのだ。その友達が異常なまでの執着を見せてるのにーー……。
「心春ちゃんの友達は僕だけで良いでしょ?」
その言葉が意味するのは、歪んだ愛情だった。
それを私は友情だと信じて、疑わずに……当たり前になっていた
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(短編)平成試供品浪漫譚
──鄙びたトイ・ストーリー。
鄙びた温泉街に続く道路脇の馬鹿でかい駐車場を有した土産物屋。
トイレ休憩に大型観光バスや家族連れの車が停まる。
ガチャガチャや観光会社の看板がずらりと並ぶタバコ臭く、昭和の終わりと平成の初めにタイムスリップさせる入り口を通り抜けると、老店主自慢の奇抜な電池玩具が出迎える。
ラジカセ犬を偲ばす馬の玩具がひんひんぱからぱからと紐で繋がれたポールの周囲を駆け巡る。
びかびかと光る蛍光グリーンの馬体から流れるは「ウィリアムテル序曲」。彼の道化じみた珍妙な様に訪れた客は噴き出したり、小馬鹿にしたり。
ある日、店にやって来た美しい女の人形に馬は恋をした。
しかしプライドの高い彼女にも蔑まれ、馬は落ち込みつつも密かに想う。
──果たして馬の想いは成就するのか?
143
無音
ある日、一人の患者がやってきた。
胸の音を聞いてみると、なんと心臓の音が聞こえない。
さらに、今度は呼吸の音も聞こえないようになって……
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隣人
僕の気のせいかもしれないが、隣の家は、異様にキッチンが大きかった気がした・・・
145
大きすぎる顔
いつもの踏み切りで電車が通過するのを待っていると踏み切りの反対側にいる人の顔があまりに大きすぎるということに気付きました。
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明日世界を殺す神様
淡々と殺していく
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複アカによる自作自演の禁止
「1人で複数アカウントを作って自作自演」が禁止される事になった、あるSNS。
だが、そこでは、思いもよらぬ問題が……。
実は、某所でこう云う因縁を付けられてて、じゃあ、「俺を粘着野郎だと思い込んでる粘着野郎」にとって、一番嫌なオチが何かを考えた結果がコレです、はい。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
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悪夢!!「表現の自由」庁長官による百合同人誌弾圧!!
表現の自由の為なら、同人誌作家など何人死のうと知った事か。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
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きらきらを探して
子供の頃、きらきらの宝石が欲しかった。
欲しいとねだったら、微笑む顔。
「あなたは私の宝石」と言われ、それを信じて育った。
大人になった僕は、マッチングアプリで出会った女たちの中に、あの輝きを探し続ける。
……あるはずなのに、いつもない。
※サイコホラーです。
150
5分で読めるブラックユーモア
ようこそ喫茶『BLACK』へ
当店は苦さ、ユニークさ、後味の悪さを焙煎した
【5分で読めるブラックユーモア】しか置いておりません。
ブラックな世界へとドリップできる極上の一品です。
※シュガー好きな方はお口に合いませんので、どうぞお帰り下さい。
151
夢旅
「夢の世界へようこそ」
現実に飽き夢の世界に住むことに憧れていた広原優馬。ある日、車道にいる子猫を助けようと駆け出し時トラックに轢かれそうになった幼馴染のひかるを助けようと飛び込み、轢かれた。
意識が朦朧している中、少女の声が聞こえた「夢の世界にようこそ」
目を覚ました時、事故が起きる前の時間に戻されていた。
戻されたわけじゃない。広原が望んだ夢の世界にいるのだ。
しかし、彼が望んだ世界とは程遠く絶望とした世界だった。
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「ぼくがなんでも解決してあげるよ」と言ったあの子が来てから、七年間でぼくの周りの人間は全員いなくなった
小学三年生の夏、ぼくの前に「なんでも解決してあげる」と言う子供が現れた。テストの点数も、いじめっ子も、夜が怖い気持ちも、全部解決してくれた。
七年が経ち、高校二年生のぼくには友達が一人もいない。家族もいない。先生も、クラスメートも、「突然消えた」「急に引っ越した」「事故に遭った」。
ぼくの隣にはずっとあの子だけがいる。「ぼくがいれば大丈夫だよ」と言いながら、笑っている。
——ある日、押し入れの奥から見つけた小学三年生の日記。そこには毎日、同じ一文だけが書かれていた。
「今日もあの子に頼んでしまった」
153
チート技「国策を悪用して、気に入らないあいつの才能を枯渇させる」を実行しました
で、そのチート技を使って、何のメリットが有ったんだ?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
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見守ってるよ
気のいいお客さんからもらったぬいぐるみ。
私の日課は、そのぬいぐるみに一日の出来事を聞いてもらうこと。
今ではすっかり仲良しの同居人。
ねえねえ、あのね。
※直接的な接触はないですが、ストーカー被害などに遭われた方は不快になる恐れがあるため閲覧をお控えください。
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僕の尊敬する人へ
主人公の僕が尊敬してやまない人。それは、クラスメイトの灰谷雄斗である。クラスメイト、親、教師、全ての人間から絶大な人気を誇っている人気者だった。そんな、彼を尊敬してやまない僕の周りで次々と事件が起こる。僕と彼だけの秘密を描いた物語。
156
呪いの小包
主人公(女)人を呪い苦しめることができる。
主人公(男)従順な手下がいる。
ムカツク人間を成敗する話。
157
東京五輪大失敗
真の恐怖は、その後にやって来た。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
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執着
私は、浜口 紅(はまぐち べに)。就職が決まり、一人暮らしを始めた。最近、私の周りでおかしな事が続く。そして、嫌がらせが始まった。その意外な犯人とは……。
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終わることのない悪夢
異様な環境の中で少年時代を過ごし、現在は裏の世界に生きる二見康介。ある日、奇妙な女から仕事を依頼されるが、それをきっかけに彼は狂気の世界へと迷い込んでいく。
※胸糞な展開、残酷なシーンが多々あります。まともな人間はひとりも出て来ません。犯罪描写や「ドラッグ」「臓物」などという単語がちょいちょい登場します。そういうのが苦手な方は読まないでください。
160
「ありがとう」
中学三年生のとき、父が病気になった。それから我が家の日常は、静かに、確実に壊れていった。毎日床に伏せ、酒を飲んでは寝るだけの父。一階の和室に籠りっぱなしで、一切の会話を拒む母。高校生の俺は、ただ淡々と、終わりの見えない介護と向き合うしかなかった。風呂にも入らず、サランラップを剥ぎ取り、ネチャネチャと餌を食う二階の「あいつ」。十五年が経ったある日、俺はドアノブに手を掛け。綺麗事はいっさいありません。これは、ある家族が静かに「処理」されていく、私の実体験に基づく10日間の記録。最後の日、墓石の前で、私は十五年ぶりにあの言葉を口にした。