ハッピーエンド 小説一覧
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『狂人には恋の味が解らない』 -A madman doesn't understand love-
「僕と結婚してください!」ーー狂人で知られるユリウスに結婚を申し込んできたのは幼い子供だった。しかも、男。ユリウスは子供を殺してやろうかと思ったが、彼の青空のような瞳を見て考え直す。
「では、坊主よ。騎士としての称号を手に入れ、大人になっても気が変わらぬのなら、もう一度告白しに来い。そうすれば、婚約してやろう」
そして、十年後。子供から大人になった男はもう一度ユリウスの前に現れた。男はアレクセイと名乗り、ユリウスに婚約を申し込んできた。
すぐに嫌になって帰るだろうと思っていたユリウスだったが……。
完結済。ハッピーエンドですが、ファンタジー寄りでシリアスです。流血表現含みます。
文字数 230,196
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.01.22
18,562
異世界パティスリー~剣と魔法と甘いモノ~【新装開店】
※この作品は以前投稿していた物を修正、変更したものです。以前よりも読みやすく、パワーアップしている筈なので、是非お読み頂ければ幸いです。
パティシエ歴4年の長谷川類(24)は義務感によって毎日機械的に仕事をしていた。ある日いつもの改札を通ると、その先は異世界で――――
過去に存在した異世界人。己を稀人と名乗り王へと至った。
偉大なる建国王が讃えられる国、カムヤ王国。
同じ稀人として、どんな偉業を成し、何を異世界に残すのか……。
剣と魔法のファンタジーな異世界で、果たしてパティシエとして生きて行く事ができるのか。
【創造魔法】そんな力を手にし、無双状態。
しなし、パティシエとして生きていきたい彼。
だけど彼の異端な魔法を周囲が放っておく訳もなく――――そんな物語です。
なんだかんだ言ってお菓子作りになると熱中しちゃう、どこにでもいるパティシエのお話。
魔法など出しますが、割とガバガバ設定。
主人公の能力は最序盤で出来上がります。
お菓子作りがメインなので悪しからず。
作者がパティシエです。
あくまで自分が通ってきたパティシエとしての目線で書くため、他のルセットやらなんやらと違うとは思いますが、そういう作り方もあるんかなぁと思って読んでください。
感想数 2
文字数 123,418
最終更新日 2023.02.27
登録日 2023.02.03
18,563
王子殿下専属の付き人候補ですが、研修初日から溺愛されています!
『ジョン殿下暗殺未遂事件』の後、僕はマトック伯爵の庭園で血だらけで倒れていた。自分が何故ここにいるのか、自分に何があったのか全く覚えていない。
そんな記憶喪失だった正体不明の僕を、マトック伯爵夫妻が養子にしてくれて本当の息子のように育ててくれた。そして教養を学び、社交界デビュー。
その出逢いは、王室主催の夜会での事だった。初めてジョン殿下に逢い、僕は失くしていた記憶を僅かに取り戻す。
僕は『ジョン殿下暗殺未遂事件』の現場にいた。その現場にいた僕は……。
2人が出逢って、時空を越えた運命が動き出す。
☆天使シリーズのミル編です。
第11回BL小説大賞エントリー。
よろしくお願いします!
感想数 0
文字数 12,217
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.10.31
18,564
それはきっと、夜明け前のブルー
過去のつらい経験から男の子が苦手な詩。
席替えで隣の席になった黒崎くんが怖くて、会話どころか挨拶すらできずにいた。
そんな詩の癒しは、毎晩庭にやって来る通い猫のブルー。
ある日、ブルーの首輪に飼い主からの手紙が結ばれていたことから、文通がはじまる。
男の子が苦手な詩と無愛想な水泳男子の黒崎くん。 恋から遠いふたりと、時々ねこ。
感想数 4
文字数 120,932
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.29
18,565
クラスの訳あり女子の悩みを溶かしたら、甘々彼女になった。
高校1年生のクラスで浮いている2人がお互いの悩みによって急接近!
そんな二人が手を取り合って成長していく物語。
最初はシリアスですが、交際スタート後はひたすらイチャラブする甘々展開に!
ほんわかと優しい世界を目指します。安心してご覧くださいませ。
毎日午前5時更新予定です!
【登場人物】
[高原涼]
自分に自信が持てずに人との関わりを持てずにいた筋金入りのぼっち。栞との出会いで自信をつけて成長していく。後に栞のことを溺愛するように。
真っ直ぐで優しい男の子。
栞には激甘。
[黒羽栞]
過去の出来事で心にトラウマを持つ。そのために他人を遠ざけていたのだが、孤独に絶えられなくなって涼に近付く。涼の存在に救われ、溺愛するようになる。
ずっと感情を殺していたせいで制御が苦手。たびたび涼への愛情が爆発して突拍子もないことをしたり?
基本的には真面目なしっかり者。
感想数 0
文字数 103,468
最終更新日 2024.06.29
登録日 2024.05.29
18,566
無愛想公爵様の妻になったのですが、醜女(自称)にデレデレって本当ですか!?
サヴァング伯爵令嬢であるレイチェルは、アレクシス・フォン・レオメイト公爵の妻になった。
グランテーレ王国では『必ず』結婚しなければならず、貴族や平民を問わず法律で決められている。
叶うならば好きなことをして生きていきたかったが、この結婚は仕方ないと諦めていた。
戦場では冷酷無情、極悪非道と渾名される彼は巷で『冷徹公爵』または『無愛想公爵』と呼ばれている。
そんな相手がなぜ自分を、と不思議でならなかった。
そもそも初夜は迎えておらず、夫婦としての会話らしい会話すら無く一ヶ月が過ぎた。
それもこれも自分が醜いからだ、と自己嫌悪に陥りかけたある日、奇跡的にアレクシスと話す機会を設けられた。
少しずつ彼の不器用な優しさに触れ、いつしか愛おしいと思うようになった。
しかし、そんな時に可愛がっていた三つ下の妹からある手紙を受け取り──
感想数 0
文字数 70,739
最終更新日 2025.03.04
登録日 2025.01.31
18,567
あなたにフラれてよかった
感想数 0
文字数 8,049
最終更新日 2025.03.18
登録日 2025.03.18
18,568
ちっぱい令嬢は美声魔王の甘いささやきに溶かされる
胸が小さいことを理由に処刑される予定だった公爵令嬢フィオーレは、処刑の直前になり突然魔王の元へ召喚される。
魔王は自分と相性が良い女性【運命の伴侶】を召喚したと言い放ち、彼女に求婚。
最初は戸惑うフィオーレだったが、小さい胸が好きな魔王と声フェチな令嬢の相性はバッチリで、フィオーレはすっかり魔王に身体も心も溶かされてしまい……?
♦︎R18シーンがある話には※をつけています
文字数 100,662
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.04.06
18,569
勇者のキスと私の覚醒
勇者は女性3人とともに冒険を続け、それぞれの女性と親密になりました。その勇者の隣に立つことを自分の存在意義としてきた3人のうちの1人の女性。彼女は、最初に勇者の仲間になった特別な存在だと思っていました。しかし、彼の温かい言葉も、優しい抱擁も、いつしか彼女の心に届かなくなっていきます。そして、ある夜……。
感想数 0
文字数 2,702
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.22
18,570
お見合いで罵り合ったのに、仕組まれていたと知って甘い結末になりそうです
お見合いの席で罵り合い、険悪なまま別れた二人。
しかし、実はその出来事にはトンデモない仕組まれた真相が隠されていた。
戸惑いながらも互いの本当の姿に気づくと、甘くて溢れる気持ちが芽生え――。
ライトに読めるお話となっております。
感想数 0
文字数 4,298
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.09.07
18,571
夜に溺れる花
過去のトラウマから、自らを愛するに値しない人間だと信じ込む朝倉ユイ。彼女は、幸せな関係が手に入ると、無意識のうちにそれを壊そうと破滅的な行動を繰り返してしまう。そんな彼女が出会ったのが、全てを包み込むような温かい笑顔を持つ青年、高橋ハヤトだった。
ハヤトの優しさに触れるほど、ユイは「いつか彼は私を見限る」という強迫観念に囚われ、より激しく自らを傷つけるような言動を繰り返す。彼の愛情を試すように、依存と拒絶を繰り返し、二人の関係は不安定なジェットコースターのようだった。
ハヤトは、ユイの破滅的な衝動を理解し、見捨てることなく支え続ける。しかし、ユイは自分の弱さや痛みを彼に知られることを恐れ、より深い破滅へと向かおうとする。ユイの破壊的な思考と、ハヤトの献身的な愛が交錯する中で、二人は互いの存在を深く探り合う。この恋愛の果てに、ユイは自己を破壊する衝動を乗り越えることができるのか、それとも二人で破滅の道を歩むことになるのか、その結末を描く。
感想数 0
文字数 2,137
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.10.21
18,572
すきあらば死
すきあらば死
感想数 0
文字数 794
最終更新日 2025.11.06
登録日 2025.11.06
18,573
はずれっぽいけど、召喚された者は「おれにまかせろ」と言ったから。
伯爵令嬢サーラはある晩、神さまから自分の運命を告げられる。婚約破棄された上に身の破滅は確定とか。冗談じゃない。どうしたら運命を避けられる?
神さまがだめなら、と彼女は召喚魔法で神ならざるものを呼び出す。呼ばれた者は……ただの人?
がっかりするサーラに、反撃の手段はあると彼は告げる。その日から召喚者カイと伯爵令嬢サーラの、運命を蹴っ飛ばす準備が始まった。
感想数 0
文字数 12,196
最終更新日 2018.04.08
登録日 2018.04.08
18,574
【R-18】新人さんの迷走劇
〈こちらの作品は、シチュエーションCDシナリオの形式で書いています。
竹下君のセリフがメインとなっていますので、自分に話しかけているように想像すると、ドキドキが増しそうです……💕〉
【あらすじ】
新人作家のあなた。最近スランプのため、それを改善すべく、編集者の竹下と次回作の打ち合わせ中。
次の作品は官能的なシーンを加えたらどうかと提案されるけど、主人公には自信がない。
それを知った竹下はある提案をする……。
【登場人物】
竹下:主人公をデビュー当時から担当している。
落ち込みがちな主人公を明るく励ましてきた。
主人公の作家としての良い面を引き出してあげたいといつも思っている。
主人公:新人作家。
次回作でデビュー2作目。
作家として、真面目に取り組みたいと思っている。
文字数 6,945
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.04.04
18,575
【魔女とAI】キリンの恋
恋愛成就ーー魔法では叶えられない依頼を受けた魔女のジラフは、ある一計を案じることにする。魔女のジラフと人工知能AIの貴倫のコンビもの短編です。
感想数 0
文字数 2,191
最終更新日 2020.04.04
登録日 2020.04.04
18,576
保健室の小さな恋【オメガバース】
感想数 0
文字数 2,484
最終更新日 2020.11.06
登録日 2020.11.06
18,577
100年後わたくしの力が潰えるまでに、封印中の魔王を改心させてみせますわ!
魔王の復活に抗う王国は、予言通りに聖剣士と巫女を担ぎあげた。
王国を挙げての魔王討伐の結果、聖剣士は魔王に致命傷を与え、巫女の力は絶大なる効果を以て魔王を封印することに成功したーーのだが。
「なぜ魔王城に住み着いておるのだ」
「住み着いているわけではありませんわ、これは封印なのです」
なんとこの封印は100年限定のものだったのである。
王国はこの戦いを歴史に刻み、100年後にまた起こるであろう魔王復活に向け、聖剣士の子孫を残したり聖なる巫女を排出できるよう神殿強化に力を入れたり…余念はない。
「でもそもそも、魔王さまが改心なされば問題ないのですわよね?」
「それを魔王である私に問うてどうするのだ」
あの決戦の日から、初代巫女イヴと魔王アグレアスの100年に及ぶ戦いの火蓋が切って落とされた。
「お前を汚せばこの封は解けるのだろう?」
「わたくしに触れると火傷などでは済みませんわよ」
「生贄の分際で助かる道があるとでも思っておるのか」
「いいえ魔王さま、わたくしは『生贄』ではなく『封印の楔』ですわ」
感想数 0
文字数 6,929
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.01
18,578
婚約破棄を告げられましたので、本日をもって私は自由になります。
本日をもって私は自由になります。
感想数 0
文字数 387
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.11.18
18,579
晩餐会の最中に婚約破棄を告げられてしまいましたが、私は不幸にはなりませんでした。
「君との婚約は破棄とする!」
ある晩餐会の最中、婚約者ヴェルベトスは私に対して大きな声でそう告げた。
感想数 0
文字数 701
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.12.02
18,580
人でない存在と少し関われるだけなのに魔女だの化け物だのと言われて婚約破棄されてしまいました。
人でない存在と少し関われるだけなのに魔女だの化け物だのと言われて婚約破棄されてしまいました。
感想数 0
文字数 2,159
最終更新日 2022.06.03
登録日 2022.06.03
18,581
冤罪悪役令嬢は魔王様と幸せに暮らすそうです
pixiv連載の悪役令嬢もの
完結済みです
感想数 0
文字数 8,501
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.17
18,582
愛玩人形 ~その人形は、戀(コイ)を知って少女(ひと)になる~
王国騎士であり子爵のセスクは、ある日、一人の少女に一目惚れしてしまう。そんな少女の傍らには、彼女の"所有主"だという男の姿。セスクの気持ちを知りながら、男はセスクへ少女との情交をみせつけてくる――。
+++++
ヒーローとのえっちは後半に入ってからです。ヒーロー以外とのアレコレが過去から現在に渡ってあります。(予告なく入ります)
(※他サイト様にも公開しております)
感想数 0
文字数 71,193
最終更新日 2023.01.20
登録日 2022.12.31
18,583
家に上げた後輩女子が不器用に誘ってくるのでそのつもりはなかったけど最後までした
感想数 0
文字数 2,163
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
18,584
天女を空に還すとき
冒険者のダリウスは、湖で水浴びをしている天女を見つけ、一瞬で心を奪われる。幸運なことに彼女も彼に応えてくれた。しかし、ある日、彼女が天に帰りたいと言う……。
天の羽衣伝説のアレンジです。
エモく書けていたら、うれしいです。
感想数 0
文字数 5,678
最終更新日 2023.03.12
登録日 2023.03.11
18,585
【完結】少しでもあなたの力になれたなら
この国には、一度結婚するとその後何があってもその人と添い遂げなければならない、という決まりがある。
私は双子の姉が良家に嫁ぐ事ができるよう、姉の短所を隠すための身代わりとして育てられてきた。
そんな姉の婚約が決まり、もう身代わりは必要なくなったため、私は森に捨てられてしまう。
森の中で途方に暮れている私に、一人の男性が手を差し伸べた。
サフィーロと名乗ったその男性の家で、私は使用人として働く事になり、そこで心が荒んでしまった十四歳の少年グラナートと出会う。
※視点が頻繁に変わりますのでご注意ください。
※【予告なく、出血、流血表現や、虐待や自傷など残酷な描写が入ります。
苦手な方はご遠慮ください】
文字数 84,943
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.07.17
18,586
ありがとう貴方
思い出すのは幸せだった頃
感想数 0
文字数 3,134
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.09.14
18,587
変身!ブサイクの華麗なる転身
「変身!ブサイクの華麗なる転身」は、見た目に自信がない平凡な男性、佐藤太一の人生を描いた物語です。彼は整形手術とファッションの一新を通じて、外見を変え、自信を手に入れます。しかし、真の変身は外見だけにあらず。太一は内面の成長と自己受容の旅を経て、本当の意味での変身を遂げます。この物語は、外見の変化だけでなく、心の成長と自己受容の重要性を描いています。読者は太一の変革の旅を通じて、自分自身の可能性と変化への勇気を見出すでしょう。
感想数 0
文字数 6,665
最終更新日 2023.12.19
登録日 2023.12.19
18,588
奥手過ぎてごめんなさい。 でも、勇気をだすよ
「月が綺麗ですね」
彼女はそういうと私に切り出した。
私はその言葉の意味を知らないわけではなかったし、彼女の言いたいこともわかっていたのだが、どうも気恥ずかしくて口に出すことはできなかった。
彼女が私のことを好いてくれているのは知っていた。私が彼女を好いているのも彼女には知られていたと思う。ただ、私は臆病だったのだ。「好きだ」「愛している」と口に出して言うことが怖かった。それを言ってしまえば彼女との何かが決定的に変わってしまうような気がした。だから私は黙って彼女の手を握った。
彼女は何も言わず微笑んだだけだったが、その笑顔を見て私も安心し、そのまま眠りに就いた。
翌朝、いつものように朝食を済ませてから、私たちは二人で街へと繰り出した。
目的は昨夜から決まっていた。今日こそは彼女に想いを伝えるつもりだった。そのために、まず彼女の好きな花を買ってこようと思った。私は街で花の売っている店を一軒ずつ訪ね回ってようやく告白するにふさわしい花を購入した。
それから、街外れにある小さな教会に行ってみた。この街にはまだ教会は一つしかない。だが、ここの神父はなかなか話せる男だ。彼は私の姿を見ると嬉しそうに迎えてくれた。そして、彼は私のために祈りを捧げてくれると言った。
私は彼に礼を言い、彼女のところへ戻った。彼女は教会の近くのベンチに座っていた。私は彼女に向かって歩いていった。彼女はすぐに私に気付き、立ち上がった。私は彼女に買ってきたばかりの花束を渡した。「君のために買ったんだ。花屋で見つけた時、君の顔が浮かんだよ」
彼女は微笑んで花を受け取った。私は彼女の手を握った。彼女は私の手を握り返してきた。
私たちは手を繋いだまま歩き出した。その途中、私は彼女と出会ってからのことを思い出していた。
彼女と初めて出会った時のこと、一緒に過ごした日々のこと、そして今日に至るまでの日々のことを……。私はあの日、彼女に見惚れて声もかけられずにいたことを悔やんでいた。私は彼女を愛している。だから、今度は勇気を出して声をかけようと思っていたのだ。それがこんな形になるとは思いもしなかったが……。
「私ね、あなたのことが好きなんです」と彼女が言った。「え? そうなのか?」と私は驚いて立ち止まった。彼女はそんな私を見て笑った。
「あなたは? 私を好きですか?」
「もちろんだ!」私は大声で叫んだ。
「だったら、もう何も怖くないわね」と彼女は言って、私の胸に顔をうずめた。私は彼女を抱きしめた。
文字数 1,114
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.06
18,589
『私』の願いとその代償。
小学生の時、クラスの女子の中心である、神宮寺 万理華(じんぐうじ まりか)の不況を買い、いじめられていた 松川 結(まつかわ ゆい)。
結を助けてくれたのは、同じクラスの村永 晃人(むらなが あきと)だった。
大好きな晃人君。
転勤族の結と晃人はその後離れ離れになるが、高校生になってまた同じ高校に通い始める。
しかし、高校2年生の夏休み。
晃人の姉、春ちゃんから晃人が交通事故に遭って危篤だと連絡が入る。
病室で晃人を看取った後、泣いて泣いて、もう息も出来なくなって。
気を失うように眠って目覚めた結は高校の入学式に戻っていた。
「次は晃人君が死なないように、神様がきっとチャンスをくれたんだ!」
しかし、奮闘虚しく予想もしなかった事が起きてしまう。
そして、大好きな晃人君を守るために結はある決断をする。
「私、自分が幸せになれなくても、晃人君がただ元気で生きてくれていたらそれでいい。だから、私、彼のことは諦めて、辛くてもずっとそばで見守ることにする。」
※『小説家になろう』にも掲載しています。
感想数 0
文字数 25,578
最終更新日 2024.07.08
登録日 2024.06.28
18,590
イケメン少女と子犬王子
覗きを働いた男子に鉄拳制裁したり、体調不良の女子をお姫様抱っこで保健室に連れて行ったり。
そんなことをしているうちに、湖城あやめは女子からモテまくるようになった。
どうやったら女子じゃなく男子にもてるようになるのか。
私だって青春したいのに!!
悩んでいるとき、あやめは不良に絡まれていた美少年を助けた。
美少女と見紛う美貌の彼は、あやめに興味を示し…?
感想数 0
文字数 30,104
最終更新日 2024.08.14
登録日 2024.07.21
18,591
最後に美しく笑う女
ルイ王子のもとに嫁ぐことになったミラー妃と従姉妹のリヨン妃。しかしリヨン妃とても悪知恵の働く女でミラー妃へ嫉妬に駆られ嫌がらせをします。
2人の女性の権力闘争の物語。
とても短編です。私自身初めて書く文章で分の膨らませ方が分かりませんでした。ですが、読みやすくは仕上がったと思います。ぜひ読んでくださいね!
文字数 5,095
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.11.30
18,592
TS転生後の静かな高校生活は愛が重い子たちに囲まれておしまい!
記憶は無いけど僕の前世は男で、今世は女の子――TS転生して華の女子高生になった僕は、華をそっと隠してクラスの隅っこの伊達メガネ女子になった。目立たないって良いよね。
けどせっかく女の子になったんだから女の子な自分を着飾りたい。それが男の夢だもん。だから放課後は好き勝手――してたらクラスのギャルの子を助けることに。まだ大丈夫、学校での僕がバレてないからセーフ。なんか放課後の活動のガチ恋ファンだったらしいけどまだ大丈夫。
陰キャ女子仲間のはずなメガネっ子は、普通の友達として接してたら距離詰めてきた。ちょっと仲良くなったら距離感バグる子って居るけどまだセーフ。まだバレてない。
さらに学年の清楚系高嶺の花さんも気がついたら異様に親しげになってる。放課後の姿で助けることになっちゃったけど大丈夫、その程度じゃバレないはず。
大丈夫大丈夫、学校での僕は地味だし、だいたい僕は演技とか得意で――あ、バレた。 女の勘って怖い。
ま、まあ大丈夫、今世の僕は女だし、百合の女の子って見つける方が難しいって――「ねー、あたしとこいつら」「だ、誰を」「選ぶのかしら?」
聞いてたのに距離詰めてくる。女同士なのに。いや僕は嬉しいけど愛が怖いっていうか重いっていうか修羅場ってる。誰か助けて。女同士だからか聞いてたより遠慮がない。
どうしよう。なんかみんな目が怖い。でも大丈夫、きっとなんとか……あれ? 僕の前世での死因、もしかして痴情のもつれ?
◆TS転生×学園ラブコメ×百合な新作です。
◆TS転生後の人生を平和に過ごそうと無駄に努力した結果、すべてが逆効果で愛が重い系ヒロインたちにロックオンされる主人公明乃ちゃんのおはなし。
◆いつもの通りにじわじわと絡め取られていきます。物語開始前の時点ですでに手遅れです。やらかして百合ハーレムを築いて嘆くさまをご堪能ください。
◆この作品はカクヨム様先行・複数サイト同時掲載です。
感想数 1
文字数 241,662
最終更新日 2025.02.16
登録日 2025.02.12
18,593
15歳の私へ~魔力なし貧乏優等生は卒業パーティーを迎えられるか?~
魔法学校に通う貧乏学生ディアナは卒業パーティーの真っただ中、目の前で客員講師であるアドリアーノ先生に死なれてしまう。
命を失うその直前、先生は言った。
「君を救えて……良かった」
そんなことを言われても、何から救われたか、どうして先生が死んだのかもさっぱりだ。
訳も分からず叫んだ刹那、眩い光と共に飛ばされてしまったのは――過去のアドリアーノ先生の授業中!?
〈タイム・リープ〉してしまった少女が、不愛想先生の命を救う為、脅迫したり、共犯になったり、果ては全身全霊追いかけっこをする羽目になるドタバタ群像劇。
感想数 0
文字数 213,489
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.05.05
18,594
政略破談された貴族令嬢、異国の港町で酒場娘と偽装学生をこなしつつ侯爵家次男に溺愛される
政略破談によってすべてを奪われた貴族令嬢エリス・ド・ラベリエールは、故郷を捨ててドランツ公国の港町へと亡命する。夜は小さな酒場〈海鳴り亭〉で気丈に給仕をこなし、昼は偽造の学生証を携えて図書館に潜入する二重生活を開始。そんな彼女に目を留めたのは、飄々とした侯爵家次男フィリップ。最初は「面白い娘」として冷やかす彼だったが、次第にエリスの知性と強い意志、そして庶民への優しさに心を奪われていく。やがて二人は、港町を揺るがす陰謀を暴き出し、互いを “守る” と誓い合う──偽装と本心が交錯する異国で、エリスは初めて真実の愛と自分自身の自由を手に入れる。
文字数 34,523
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.07.02
18,595
きらめきの星の奇跡
きらめきの双子神が信仰されるこの世界では、数千年に一度生まれる双子は神の化身だと言われていた。
先に生まれた者は創造神、後に生まれた者は破壊神の化身である。
そんな時、二つの国に同時に、しかも王族に双子が生まれ、その二つの国は勢力を確固たるものとする。
主人公のルトは、どちらの国にも属さない田舎の村で、幼なじみのリルと一緒に、ルトの祖父とリルの祖母に育てられていた。
だがある日突然、村は襲われ、炎に包まれる。
そこへ二人を助けに来たのは、何故か破壊神の化身である一人、エミリィ。
祖父とエミリィはお互いに笑い合い、そのままルトとリルの二人だけ助けられる。
これはルトの復讐心、そしてそれを支えるリルと周りの物語。
復讐の結末は、何処へ向かうのか。
感想数 0
文字数 127,597
最終更新日 2020.02.21
登録日 2020.01.30
18,596
年上王子が呑気過ぎる。
アックス王国の第二王女キャシィ・アクスは、二十歳の誕生日、親が決めた相手と結婚しなくてはならないことになってしまった。それも、結婚する日の数日前になって聞かされたのだ。
その結婚相手は、隣国ピシアのリンツ・フローラ王子。
結婚相手を親に勝手に決められたことに複雑な心境になりながらも、キャシィは、リンツとの顔合わせの日を迎える。
だが、その日、約束の時間が来てもリンツは来ず。
しかも、少しして遅れてきたリンツはとても呑気で、さらに、キャシィが思っていたよりもずっと年上だった。
そうしてリンツと結婚したキャシィは、彼の国であるピシアで暮らし始めることになるのだが……。
※2018年12月7日〜2019年1月20日に書いた作品になります。
感想数 1
文字数 88,661
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.10.17
18,597
婚約破棄ですか?知りませんね?
どうして私は婚約破棄されなくちゃならないのかしら。婚約者の隣には、私よりも格段にかわいい女の子が座っている。この子が原因なのかしら。だとしたら、私は負けてしまうかもしれない。でも……?
私には秘策がある。そして、この戦いに勝つ自信がある!
文字数 967
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.12.02
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実験したら体も記憶も名前もなくしたので誰か私の存在を証明してください!
「私は思い出さなくてはいけない。私が私だった頃の名前を」
魂の存在を証明するため、禁忌に踏み込んだ魔法使いの青年。
しかし、実験の成果と引き換えに体、記憶、名前を失ってしまっていた。
ルルススと仮の名前を名乗って元に戻るため放浪していた彼は、賊に襲われていた猟師の青年・コスティを助ける。
コスティは恩返しにとルルススの旅に同行する。
二人が訪れた街には光の鳥が現れるという噂があり、賞金がかけられていることから賞金稼ぎが光の鳥を狙っていた。
街で出会った青年・ジュラーヴリはルルススと瓜二つの顔をしており、ルルススが元に戻る手掛かりがあるかもしれないと希望を持つ。
ジュラーヴリは二人に協力する代わりに、光の鳥を守ってほしいと言うのだった。
ルルススは元に戻ることができるのか――?
※常識人のコスティ×素直クール系のルルスス
※毎日午前7時更新・5月14日完結予定
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文字数 86,249
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.04
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DOLCE VITA ~ コワモテな彼との甘い日々
恋人にフラれ、職を失い、不幸続きの桃果。しかも、引っ越してきたお隣さんはコワモテの大男。絶対にかかわりたくないと思っていたが、落ち込み、酔っているところを慰められて、一夜を共にしてしまう。セフレ要員かと思いきや、仕事を紹介したり、故郷に連れて行ってくれたりと優しくしてくれる彼に惹かれ、お付き合いを始めることに。しかし、友人の結婚式で、思いもよらぬ彼の正体を知ることになり……。
感想数 1
文字数 76,378
最終更新日 2021.10.23
登録日 2021.10.19
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婚約破棄でも何でもどうぞ、お好きなように。
婚約破棄でも何でもどうぞ、お好きなように。
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文字数 316
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.24