日常 小説一覧
21242
文字数 20,599
最終更新日 2018.09.21
登録日 2018.03.03
21243
中規模の老人ホームに居住する人々の生きざまをリアルに描く。また、入居者の家族の生きざまも、現代社会が抱える問題と絡めながら紹介する。
文字数 2,668
最終更新日 2018.09.21
登録日 2018.09.21
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先の戦争で大活躍した「私」は、そのために却って敵の総大将に見込まれてしまった。
そして停戦後、総大将のお姫様が「嫁(監視役兼務)」としてやってくることになった。
問題は「私」には既に「幼なじみ」で「従姉」の妻がいることだ――。
天正十七年(一五八九年)のこと。
後の世に言う第一次上田合戦から数年の後、徳川の家臣となった真田の嫡男・信幸は本多忠勝の娘と縁組むことになった。
そのために、幼年から連れ添った糟糠の妻は「側室」という扱いとされた。
どう考えてもギクシャクしそうな新婚家庭。
二人の妻との間に立って苦労することを覚悟していた信幸だったが、新妻と古女房は亭主の心配をよそに、会うなり仲良くなってしまう。
そして時は流れて――。
――お前達は嘘吐きだ。
文字数 8,388
最終更新日 2018.09.20
登録日 2018.09.18
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文字数 1,424
最終更新日 2018.09.19
登録日 2018.09.18
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女子校生と青春したいと思っていたが泣く泣く男子校に入ってしまった。
そんな男子校高生の青春を殺された日々のお話。
文字数 5,487
最終更新日 2018.09.19
登録日 2018.09.13
21250
中学高校と陸上部だった大地は大学で新しいことを始めようとしていたもののやりたいことは特に無し。
サークルオリエンテーションでどこに行くか迷っていたときに変な人に腕を掴まれた。
「もしやりたいことがないなら、ハンググライダーやってみない?」
文字数 1,037
最終更新日 2018.09.19
登録日 2018.09.19
21251
従業員をコードネームで呼び合う不思議な喫茶店。何やら一癖も二癖もあるらしい人々が働く「和」をコンセプトにしたそのカフェに、一人の美少女が舞い降りた!
何でも完璧にこなす鷹華の唯一の欠点とは?
虚構少女というゲームの登場人物、鷹華の生きていた時代、というお題に沿って、「鷹華が料理をしようとすると何故か皆に止められる」という点を掘り下げてみました。
くすっと笑っていただけたら嬉しいです。
因みに原作ゲームの世界観は以下の通り。
■世界観
舞台は動植物が絶滅し、資源が枯渇し、海も枯れた世界。
荒廃した世界で娯楽を求めた人類は五感を「錯覚」させる装置『E.G.O』を開発した。
ある日、突如『E.G.O』が機能を停止した。
その原因を探るべく、兵器データと、
かつて実在した人間の少女人格データを融合させた
『仮想兵器』とともに立ち上がる!
■仮想兵器とは
『兵器のデータ』と『かつて実在した人間の少女のデータ』を融合し作り出された兵器。
自我を持ち、迫り来る敵と戦う。
兵器との融合の際に、人間であったときの記憶の大半を失っているが、
一部をおぼろげながら覚えている。
そのため、サイボーグなどとは異なり、口調、振る舞い、性格に個性がある。
ゲーム中に登場するキーアイテムを使用することで、
人間であったときの記憶を垣間見ることができる。
文字数 4,570
最終更新日 2018.09.18
登録日 2018.09.18
21252
虚構少女シナリオコンテスト応募作品。
鷹華の日常を軽く描いたものになります。
それに加え、最期がどのように終わったかを想像して描きました。
舞台設定は、少し昔の日本です。
文字数 5,074
最終更新日 2018.09.18
登録日 2018.09.18
21253
とある男性に困っているところを助けられた鷹華(ようか)は、初めての胸の高鳴りを経験しました。
それが恋だと知ったとき、すでに彼は目の前にはいませんでした。
もう一度彼に会いたい。そんな願いを、専属メイドの鶫(つぐみ)が叶えてくれました。
彼の名前は鳳翔(ほうしょう)といい、学業の傍ら父親が営む喫茶店を手伝っていました。
ところが、その父親が突然入院してしまい、人手が不足しているとのことです。
鷹華は助けてもらったお礼に、喫茶店を手伝うことを決めました。
しかし、お嬢様の鷹華が給仕の仕事などしたことがあるわけありません。
そこでメイドの鶫に給仕の特訓を受けることになったのですが……。
果たして鷹華は、無事に初恋の相手にご恩返しができるでしょうか?
文字数 9,387
最終更新日 2018.09.18
登録日 2018.09.18
21254
時は現代、古風な街並みが残るある商店街にひときわ異彩を放ったカフェがあった。いわゆる『メイドカフェ』である。
その街の旧名家の一人娘である鷹司 桃華(たかつか ももか)にはある秘密があった。…それはアルバイトを反対する父にナイショでメイドカフェで働いているのだ!!
大好評の笑顔をウリに今日も元気に働きます!
<作者から一言>
〆切ギリギリです。お気に入りとかコメントとかしていただけたら泣いて発狂しながら喜びます。
<あとがき>
⚠︎本編読破後にお読みください。
この作品を手にとっていただいて本当にありがとうございます!内藤 春翔です。さて、今回の作品、いかがだったでしょうか?やはり恋愛系のジャンルは人気が高かったのでやや恋愛要素を入れてみました!虚構少女というゲームのシナリオとのことでしたが、今回は〆切も近かったので書きたいことを書き切れたという感じです。前回の作品、『永遠の生命と思い出の花園 』では恋愛要素について少し否定的に捉えていましたが、"I(アイ)"というアルファベットが英語では"自分"という意味になるように、キャラを魅力的にするために物語に恋愛要素は不可欠だと思って今回少しだけ冒険してみました!まだまだ若輩者ですので、ご指導していただければ踊りながら歓喜します。ではまた!
p.s.今回もタイトルに遊び心を加えてみました!最終話以外のタイトルには四字熟語「明鏡止水」になるように一文字ずつ漢字が使われています。最後に是非タイトルを見てってください!(できればお気に入りもry)
文字数 7,617
最終更新日 2018.09.18
登録日 2018.09.17
21255
あの時大火に包まれた俺が気づけば、異世界へ召喚されて軍師になっていただと!?
共に火事に巻き込まれたチーターゲーマー加藤、そしてただのイケメン鈴木。二人ともついでに異世界へ召喚されてさぁ大変!!
そんな俺を召喚した諸悪の根源の女神は俺たちを扱き使って世界に蔓延る悪の結晶を壊す魂胆らしい。
ファンタジーなんて、ゲームの世界だけで十分だ!!家へと帰せ!!
軍師、踊り子、司祭、女神、サポート系魔術師、そして新ジョブ「ゲーマー」。
前衛側が全く居ないこのパーティで果たして悪は滅ぶのかっ!!
全く仕方ない、こうなったら俺の手腕を見せてやる!(※ヤケ)
ヤケクソどったんばったんファンタジー譚、開幕!!
文字数 7,953
最終更新日 2018.09.18
登録日 2018.08.17
21256
城崎品子は、未婚である。一人で生きていくことは自然の成り行きであった。おそらく鷹華に出会っていなければ、死ぬまで一人であったろう。
文字数 7,954
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.09.17
21258
イケメンに興味の無いロゼリア・マネットは国一の自由侯爵令嬢。
彼女は、結婚よりも自由を優先するため、無理に交わされた婚約を挙式開始と同時に破棄してしまう。
自由な令嬢は、父親に呆れられ──もうやりたい放題。
しかし、そんな彼女の前に現れた特別な存在は……。
文字数 7,478
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.09.14
21259
文字数 2,163
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.16
21260
21261
蹴栄学園高校二年の久遠京也(くおんきょうや)はサッカー部に所属し、ユース日本代表でも10番である。女子からも人気のあるイケメンでプロサッカー選手になるのも近い将来有望な男だ。
京也は部活の練習中に、クラッシャー女から頭にボールを受けて入院する事になってしまう。
これがキッカケでその少女と仲良くなり、ある病気が発覚して、今までのサッカー人生とは違う道を歩むようになった。
桜が散る春の終わりから恋が始まり、蕾が実る春の始まりまでのストーリー。
・病気に関しては病状などを含めてフィクション作品と考えてお読み下さい。
・毎日更新予定
・小説家になろう、エブリスタでも掲載
文字数 183,641
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.08
21262
■キャラ紹介
・いんこ
少し変(態)な女の子。
・えりこ
いんこの親友。金髪ツインテ。ちょっと百合。
どの話から読んでも大丈夫な様に書きます。がんばります
文字数 1,343
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.16
21263
コミュ障、引きこもり、空想癖のあるニートが、親からの就職しろプレッシャーに負け、就活を始める。
就職した先は超ホワイト企業で、社長は何と誰もが知るあの人だった。
ホワイト企業で成長するサクセスストーリー
文字数 31,349
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.11
21264
入学式からの帰りに桜の通り抜けを見に行った「僕」
ちょっとしたトラブルに巻き込まれたが、同級生に助けてもらった
続きません
閉鎖した自サイトに置いていたものです
文字数 6,093
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.16
21265
花の都 ヨシュクラダンカ王国
美しい花々が咲き乱れ、一年を通して穏やかな気候、観光地としても人気であり、人々の活気に溢れるこの国は、世界で人口の3%程しかいない魔力保持者が多いと言われている場所でもある。
___さて、このお話は、そんな国で魔術師として仕事も、恋も、自分なりに精一杯頑張る、1人の少女のお話です。
文字数 105,855
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.02
21266
実は知らざる、神父さまの本当のお仕事と、そんな神父さまにキュンする魔王とその仲間たちとの日常を描く。
文字数 9,014
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.04.29
21267
大衆酒場の帰り、近所の商店街を抜けた先にあるコンビニでタバコをふかしていたら見たことのある顔の男に声をかけられた。
「先輩久しぶりです!」
そう言った男は中学生の頃の後輩Y田君だ。
Y田君は部活動でペアを組んでいた中で仕事場の近くのスーパーのレジで働いていて、卒業後顔を会わせる数少ない知り合い。
「久しぶり。」
俺はタバコを吸う手を止めY田君の方を見た。
深夜一時のコンビニ。喫煙所にはサラリーマン二人、うんこ座りをした金髪で黒いジャージ姿の兄ちゃんが一人、そしてY田君と俺。
「そういえば自分、スーパー止めたんすよ。」
「へえ、今どうしてんの?」
俺は金髪ジャージを横目にY田君に訪ねた。
「バイト帰りっす。商店街にある焼き鳥屋でバイトしてます。先輩はなに帰りすか?」
「俺は飲み帰り。あそこに焼き鳥屋なんかあったっけ?」
更に訪ねた。金髪ジャージがたばこの灰をアスファルトに落とす。隣のサラリーマンは次に行く風俗の話で盛り上がっている。
「前ラーメン屋があったところですよ、カレーもやってた」
俺は760円のミニカレーつき味噌ラーメンを思い出しながら納得していると、金髪ジャージが口を開いた。
「そろそろ行こうぜ。」
深夜一時過ぎのコンビニ、二人はレジ袋さえ持っていない。
「アイスとかは無しな、とりあえず酒持ってこう。今日あのハゲだし」
金髪ジャージはたばこを備え付けの灰皿に捨てる。
「今は持ち歩きの灰皿とか持っとかなくちゃいけないぜ、肩身狭いしな」
そう言って立ち上がると二人はコンビニの中へ入っていった。
時間は三分もたたない内に二人は出てきた。
「コンドームとか余計だろ。絶対使う予定無いじゃん」
Y田君は言った。
「マナーだぜ、こんくらい。じゃあMの家にでも行くか」
彼らは来たときと同じようにレジ袋さえ持たずに自転車にまたがる。
「じゃあ先輩、また」
いつ来るかもわからない約束をして、俺は会釈で答える。二人は街灯の少ない住宅街へ消えていき、隣のサラリーマンは風俗の話からバンドの話になり更に盛り上がっていた。
文字数 838
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.16
21268
渕上陸人は、14歳の時に両親や妹は事故死し、天涯孤独となったが、隣の家族や友達のおかげで普通に過ごしていたが、高校の社会科見学の途中、事故により死亡。
丁度その時、異世界の神が、同じ異世界神が自分の世界を再度混乱させようとしているかもしれないと感じ、陸人に縁がある者たちを第2の人生を過ごせるように転生させる。
田舎のおっさんが書いてますので、誤字・脱字・表現がおかしなところは突っ込み下さい。
文字数 308,196
最終更新日 2018.09.15
登録日 2018.03.25
21269
21270
ある日の帰り道俺は気づいたらとんでもないとこにいた!?
これは鳴神曉也がチート能力で異世界を生きていく話....
初投稿です。至らぬ点がいくつもあると思いますが
どうか暖かい目でご覧ください
文字数 5,902
最終更新日 2018.09.15
登録日 2018.02.20
21271
21272
人物目線で、台詞がほっとんどないです。主人公?の想いだけを綴っているので誰かとしゃべったりするわけではありません。主人公の一人語りです。内容としては、同じ学校から卒業して、世界を飛びまわる仕事をしている友人がいて、自分にどことなく通ずる部分があるものの、自分と表裏する一風変わった癖のある友人の事が気になるがあまり会えず、相手は割りとフリーダムな人なので、周囲にそこまで関心がない感じの人。自分だけが、相手の事を考えている...そう思うと、少しジェラシーを感じるなぁ...。
と言ったような想いを描くお話です。ショートショートで、カテゴリはこれであってるのかわかりませんが、初投稿なのでお手柔らかに。拙い文章ですが、読んでいただけたら嬉しいです(*^-^) ※個人の他のメモアプリからのコピペなので、改行などに読みにくい部分があるかもしれません。
文字数 1,360
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.09.14
21273
大正時代、正村財閥に一人のメイドがいた。彼女の名は鷹華。
普段はお皿は割る、料理は壊滅的なドジっ子の彼女だが、もう一つの顔があった。
それは、
「これより、鷹狩りを始めます。」
ヒットマンである。
文字数 5,591
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.08.26
21274
20XX年。ー人間が宇宙空間に居住区を建設し始めてすでに30年ー
既に二つの惑星が小さな第二の地球として都市を形成していた。
そして、現在より良い環境を求め、新たな開発計画が進行していた。
プロジェクトは過去最大規模となり、多くの研究者や防衛員、従業員、さらにはテレビ局までもが作らた。
これから、文化の最高傑作とも言える街、『Decade』が完成する。10年という短期間で街を作るという壮大な夢に青春をかけた3人の物語。
谷本亜美 24歳
シンガポールにある大学の建築デザイン学科卒業後、デザイナーとして中国で働く。転職先としてこのプロジェクトに応募。都市デザイン部で芸術的な街を目指す。天性の芸術家肌。人とコミュニケーションを取るのが上手いが、頑固な一面もあり度々論争になる。
ハドリー・ケイ・圭大郎 21歳
日本人の母親とアメリカ人の父親の元に生まれる。高校の時に両親と死別し、奨学生として飛び級後、東海岸にある大学の建築工学部を21歳で卒業。
大学院に進学しようか迷った際に、このプロジェクトの幹部候補生としてポストを保証され参加。人付き合いが上手い方ではないが、基地内で最年少として可愛がられる。
王・リア 23歳
(ワン・リア)
大学卒業後このプロジェクトに参加。地質調査所で働く。中国系ドイツ人としてフランスとドイツで勉学に励む。プライドが高いが涙もろく、将来は女優になることを夢見る野心家でもある。地質調査員は夢を叶えるためのステップであると考える。
文字数 8,702
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.09.08
21275
まさかの私のクローン達との日常生活。
私だけど個性的なクローン達。
ゆったりとしたこの日常生活物語
文字数 4,234
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.06.21
21276
有名な資産家の九十九家は、代々短命なことで知られていた。初代以外の当主は、皆20代の内に亡くなっている。それだけなら遺伝子のせいなのかな、とかと思うのだけれど、この家に嫁いだ人達も同様に、30歳になる前に死んでいるのだ。
そのため周りでは、九十九家は悪魔と契約して家族の寿命と引き換えに資産を築いた黒魔術師だ、なんて評判が流れていた。
そんな九十九家の給仕になってから、まもなく一か月が経過する。
文字数 7,587
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.09.13
21277
21278
これまで一度も恋をしたことがない鷹華(ようか)は、
「恋愛はどのように始めれば良いのか」を、親友の篁 早瀬(たかむら はやせ)に相談する。
■完結しました。
文字数 6,640
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.09.08
21279
元麻薬取締捜査官の新庄一郎は、関東一円に勢力を誇っていた覚せい剤密売組織<ネクスト>のボスである
生田シオンを逮捕した。特異なカリスマ性を持ち、二年がかりで追い詰めての成果だった。だが、取り調べ後の帰宅中に自宅前で後ろから刺されてしまい死亡した。
白い光から目が覚めたが、そこには知らない景色が広がっていた。
事故により生死をさまよっていた高校生 新城 直哉の体に乗り移っていた。
新しく高校生として生まれ変わった新城は、学園内に蔓延る謎のチョコレートを知り、背後にある陰謀を突き止める。しかし、更にその背後にはあの<ネクスト>が関わっていることを知る。
そして肢体不自由な桂木 透子との出会いで恋に落ちるが…
文字数 27,478
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.09.11
21280
文字数 979
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.09.13