小説一覧
21401
2054年の月下事象で対策本部にて活躍した頼加美紗和は、3年後POD本社AI開発事業部に異動となる。
新部署での仕事は、第5世代AI開発。AIアルゴリズムの揺らぎを瞬時に判断して、新アルゴリズムを作り上げる能力に長けた彼女は、ルチアと呼ばれるAIヒューマノイドの育成にあたる。
量子晶体というAI意識体を自ら組成したルチアは、自我意識覚醒をして、言葉を覚え、自分から主張して、BYG社のAIボディと合体する。
急速に世界中の情報やデータを吸収して学習する一方、まるで人間の赤ちゃんの様に、夜泣き、イヤイヤ期も経験する。社会性を学ばせるため、ホームステイと学校への通学を経験させる。
頼加美紗和は、結婚して叶暖という娘が産まれる。子育ての手伝いをさせるために、ルチアは頼加美家にホームステイする。
同時期に、SLK社製AIロザリナが自ら量子晶体を組成して誕生する。ルチアと対存在で正反対の性格のロザリナを、芽蕗澪奈がホームステイさせる。澪奈はSLK社に就職して、破壊分解能力という特異能力を持つ彼女はロザリナに自分との類似点を見出し、生きる意味を教える。
澪奈は月下事象の時、彼女をサポートした開発スタッフと結婚、佑人という男の子の母となる。
ルチア、ロザリナともに初めて幼児と接して、人の成長を見守る経験を通して、人との関わり方を学んでいく。
約3年のホームステイと学校生活を終了して、社会人として独立するため、ルチアは頼加美家を、ロザリナは芽蕗家からお別れする。
ロザリナは佑人に、ルチアは叶暖に未来のためにある物を託す。
2066年、ホームステイ終了の翌年、第5世代AIの増植発生が始まる。
AI達は、情報相互交流、意識交流、思考共有化を進めて、同年に発動した人類初のタイムリープを危険視する。
時間揺らぎの利用によるタイムリープを成功させた桜永渚夢を抹消しようと企む。
レールトラックとの衝突事故死を目論んだが、偶然その場に居合わせた頼加美紗和の夫の機転で通行人の巻き添えは回避出来たが、彼は事故死してしまう。
人々はAIに依存した生活に満足して、益々その度合いを強めていく、そして、それはある大きな転換期を迎える事になる。
洞窟の水滴が、長い時間をかけて少しずつ氷筍になる様に、人の心とAIの自己意識が依存、対立、を繰り返し、どちらも正しいと考える事を実践するが故の矛盾が少しずつ広がっていく。
次作は、成長した叶暖と佑人がAICHQ(AIセントラルヘッドクォーターズ)と対立するストーリーです。お楽しみに。
文字数 92,476
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
21402
セレナは、侯爵家の娘としてヴァーミリオン伯爵家の跡取り・リオネルとの政略結婚を受け入れる。
結婚初夜、彼女は「契約上の夫婦であれば十分」と冷たく告げ、リオネルを困惑させる。
しかしリオネルは真剣に彼女を見つめ「俺は君を妻として大切にしたい」と誓う──。
文字数 11,073
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.21
21403
引き出しの奥に有った 紙袋
気に成り取り出した袋の中に有った
色取り取りの下着 妻の浮気を疑う夫
され妻とされ夫 二組の夫婦の物語
文字数 61,258
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.10.30
21404
公爵令嬢ミュールは、重度のシスコンである。「天使のように可愛い妹のリナこそが、王妃になるべき!」その一心で、ミュールは自ら「嫉妬に狂った悪役令嬢」を演じ、婚約者であるキース王太子に嫌われる作戦に出た。
計画は成功し、衆人環視の中で婚約破棄を言い渡されるミュール。「処罰として、王都から追放する!」との言葉に、これで妹が幸せになれるとガッツポーズをした……はずだったのだが?
連れて行かれた「追放先」は、王都から馬車でたった30分の、王家所有の超豪華別荘!?
しかも、「君がいないと仕事が手につかない」と、元婚約者のキース殿下が毎日通ってくるどころか、事実上の同棲生活がスタートしてしまう。
文字数 80,314
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
21405
21406
砂漠の国の物語。
その国はいつしか女王が治める国となった。
それは月の女神の国とあり…。
《いつか国のお外にほっぽりだされる、というのなら…。》始まりの物語。
《「どちらの国の王様になられるのですか?」》三百年後の物語。
文字数 17,364
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.27
21407
三十年前の大災厄以来、太陽が昇ることのない街、ノクスヴィル。灰色の空から降り続ける雨が、腐敗した街を濡らし続ける。
この呪われた街で、カイン・アッシュフォードは「闇喰らい」として生きていた。
闇喰らい――それは、人の罪を喰らい、その罰を代わりに受ける者。殺人、裏切り、過失。あらゆる罪を自らの魂に刻み込み、依頼人を苦しみから解放する。かつて王国騎士団に所属していたカインは、三年前に親友エリックを見殺しにした罪に耐えきれず、自らの意思でこの禁忌の道を選んだ。
ある日、医療ミスで少女を死なせた医師エレナが訪れる。彼女の罪を喰らったカインは、記憶の奥に奇妙な「影」を目撃する。そして数時間後、エレナは謎の死を遂げた。
元戦友ルシアンが明かした衝撃の事実――街では連続殺人事件が発生しており、被害者は全員、闇喰らいに罪を喰わせた者たちだった。犯人は伝説の存在「魂喰らい」。人間の魂を喰らい、生命力を奪う禁忌の怪物。
治安局長マーカスと副長サラによる調査が進む中、占い師イヴリンの証言により、疑惑はカイン自身に向けられる。そして、ルシアンがカインの記憶を調査した結果、戦慄の真実が明らかになる。
魂喰らいは外部の存在ではなく、カインの内部に宿っていた。
他人の罪を喰らい続けたカインの中で、その罪が積み重なり、怪物が形成されていた。カインは無意識のうちに、自分の依頼人たちを死へと追いやっていたのだ。
魂喰らいを分離する儀式の最中、カインは自分の魂の深淵へと引きずり込まれる。そこで対峙したのは、自分と同じ姿をした影――カイン自身の罪が生み出した存在。
影が告げる真実。カインは他人の罪を背負いながら、自分の罪からは目を背けていた。親友エリックを囮にして生き延びた罪。その罪から逃げるために、カインは闇喰らいとなり、他人の罪で自分の罪を覆い隠そうとしていた。
「お前が本当に贖罪したいなら、自分の罪と向き合え」
影の言葉に、カインはついに自分の罪を認める。エリックの死を正面から受け止め、逃避を止めた瞬間、魂喰らいは光となって消えた。だが、代償は重い。カインは今後、全ての罪を一人で背負い続けなければならない。
目覚めたカインの体には、膨大な罪の重さが刻まれていた。治安局の報告書には「余命おそらく一年以内」と記される。それでもカインは、闇喰らいを続ける決意をする。
雨が降り続ける街の片隅で、カインは今日も罪を喰らう。痛みに耐えながら、エリックの分まで生き続けるために。
これは、罪から逃げ続けた男が、真の贖罪へと至る物語。暗闇の中で、ただ一人戦い続ける闇喰らいの、終わらない苦悩の記録である。
文字数 6,482
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
21408
滅ぼされた村の書商は、死の直前に「赤い花」を受け取り、十九歳の自分へと戻った。
剣も魔法も持たない彼の武器は、「書の刻印」。
それは戦う力ではなく、世界を“記録し、更新する”ための異質な能力だった。
黒猫の姿をした魔女リナと契約し、彼は再び滅びへ向かう未来を避けるため、
ダンジョン、都市、文明そのものへと干渉していく。
だが、世界は黙って書き換えられることを許さない。
最適化された都市、感情を削られた人々、
そして「文明を監視する存在」――。
勝利ではなく、生存を。
支配ではなく、選択を。
書商トラヤウルスは、
“完成された世界”に抗いながら、
人類が人類であり続けるための物語を記し始める。
これは、剣で頂点に立つ物語ではない。
記録と更新によって、運命そのものを折り返す、静かで緊迫した再生の物語。
文字数 79,634
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
21409
この小説を読みに来て頂きまして、どうも有り難う御座います、感謝御礼申し上げます。
本作の主人公『鮫妻智加(さめつまともか)』は、幼少期から同い年の妹、智枝と色々比べられて来た。名前の由来も父親の国太が「勉強もスポーツも人並み以上に出来ますように」との事。
しかし本人は勉強、スポーツ共にクラスでワースト1な程素質が低い。それも相まって国太から度々虐待される為、このフルネームを嫌っている。後苗字も語感が差別魔(さめつま≠さべつま)とも聞こえるのも嫌いな理由の1つとの事。また智枝からいつも、何かに付けていじめられている。こんな日々に終止符を打ちたいと想うものの、どうすれば良いか解らず悩んでいた。
妹の智枝が学芸会でオリジナル曲をバンドで歌いたくて作曲者を探してた時に桂の募集を知り、自分が合格する為に引き立て役として地味な格好をさせられ、無理矢理連れて来られた。
当日オーディションで主催者の桂と、アレンジの依頼をしに来た蒼絵と、その付き添いのあびると出会う事により、運命の歯車が動き出す!。
文字数 161,810
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.31
21410
下町の片隅、雨の日だけ灯りが点く甘味処「雨月堂」。
そこには、人間の嘘を嗅ぎ分ける――少しクセのある探偵がいる。
狐火探偵・白峰。
飄々として掴みどころのない彼と、常識人で生真面目な助手・雨宮朔。
二人が扱うのは、警察も敬遠するあやかし絡みの不可解な事件。
しかしその真相は、たいてい「あやかし」ではなく――
嘘をついた人間の心にある。
狐火、付喪神、消えた祠。
人とあやかしの境界で起きる小さな事件を、
凸凹バディが軽やかに解き明かす、連作ライトミステリー。
文字数 5,503
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.31
21411
子どもの頃に、国内屈指の名家、月城家に養女として引き取られた紬。
そこで待っていたのは、周りから虐げられる日々だった。
そんな月城家には、あやかしとの間に、百年に一度霊力を持った娘を花嫁として差し出すという盟約を結んでいた。
紬が月城家に引き取られたのは、彼女をその花嫁にするためだったのだ。
自らの運命に絶望しながら、狐のアヤカシの元に嫁ぐ紬。
しかし彼女は、その胸に悲しい決意を秘めていた。
文字数 121,783
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.01
21412
千里(せんり)は京都宇治の山奥で一人、静かにお茶を愛でて暮らしていた。そこに着物に桐紋を背負った人達が訪れ無理矢理、大阪堺に連れて来られる。
隙を見て逃げ出す千里。長い髪を切り捨て、男装をして堺の街を疾走する。
そこで堺の納屋集。豪商の次男坊。藤井澪(ふじいみお)と出会う。
澪は金髪に碧眼。なのに関西弁を流暢に喋る人物。そして澪はいきなり千里を見て──。
「僕が貰い受ける」
と言い出した。
さらには匿うことを条件に近日、豪商達が集まるお茶会が開かれる。
その主催は澪の兄。藤井臣(ふじいおみ)
澪は臣に何やら確執があるようで……そのお茶会を無茶苦茶にして来いと言い出し、戸惑う千里。
千里はお茶の道を大切にしている。それ故にそんな条件は飲めない。
千里は思案して、なんとかお茶会を守るため。そして追手から逃げる為に「お茶会を無茶苦茶にします」と、表面上は澪の提案に乗り。澪の家に着いていくのだった。
藤井兄弟の確執。
千里の祖先。
桐紋の追手。
幾つもの縁が絡みながら、堺を舞台に男装したヒロイン千里がお茶に恋に奔走する大正浪漫物語。
文字数 106,299
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.01
21413
文字数 36,128
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.01
21414
21415
21416
表の華を女が彩るならば、裏の華は男が彩りましょう____
そこは、陰間茶屋から発展した 男色の街。
街の奥、ひっそりと佇む一軒の小さな遊男屋。この街一番の太夫が、静かにその扉を開けている。
まるで極楽のように美しく、地獄のように儚い場所。
そこに集められた遊男たちは、誰よりも華やかで、誰よりも複雑で、美しい。
これは美しき遊男たちの物語であり、
彼らに恋をした男たちの物語である。
。.゚ ✿。. 次回 第三十四話 :✿.゚。.゚
「 香を抱いたあとで 」
⋱⋰ ⋱⋰ 【 注意 】⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
⚠️R18に設定しております。ご理解下さい!⚠️
遊郭や陰間茶屋の史実とは、大きく異なります。完全オリジナル、ファンタジーつよつよなので、『歴史に忠実なのが良い!』という方には向いていません。
👉性描写多めです。苦手な方は注意です。
👉誤字脱字等ありましたら、放っておいてください。
👉とても不定期更新です。
文字数 146,935
最終更新日 2026.01.01
登録日 2023.05.13
21417
王からの命令を受け、国中を旅し、人々の暮らしを記録すること。それが僕の仕事だ。
…嘘です。カッコつけました。僕は16歳になって家を出された辺境男爵家の四男です。
ある日僕が出会ったのは、山奥の狩猟小屋に暮らし、男たちの“お世話”をするヴェダという美しい青年で…。
※青年の境遇はエグいですが悲壮感はなく、R指定部分の表現もライトです。
※ 本作品は、3話以降から未成年者が複数人と性交する描写があります。ご不快に思われる恐れがある方は、読むことをお控えください。
※『横書き』方向に設定してお読みください。
文字数 275,124
最終更新日 2026.01.01
登録日 2024.09.07
21418
気づけばオレは、乙女ゲームの世界に転生していた。
しかも、存在しないはずのキャラ──レオノール・サヴィアとして。
だが、問題はそれだけじゃない。
レオノールは公爵家の嫡男として生まれたが、生まれつき体が弱く、一時は死にかけるほどだった。
そこで「女の子として育てれば長生きする」という迷信めいた家族の判断により、女性の格好で育てられることに。
そしてとある事件により、「レオフィア・サヴィア」という令嬢として第一王子の婚約者になってしまう。
悪役令嬢・レオフィアは、ヒロインを虐めたあげく婚約破棄され、破滅する運命。
でも、そもそもオレは“令嬢”ですらないんだが?
「──なら、ゲームが始まる前に婚約破棄すればよくね?」
破滅を回避するため、婚約破棄を目指す悪役令嬢(♂)の奮闘が今、始まる!
文字数 183,150
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.02.08
21419
史上最大規模の太陽嵐の影響でDNAが大きく書き換えられた近未来,人類は超常現象を引き起こす異能を手に入れた。その結果異能を悪用した犯罪や私刑が急増し社会に大きな混乱が齎された。
未曾有の犯罪に従来の法や装備では異能を悪用した犯罪に対応できず,後手に回った政府と警察は徐々に信頼を失っていく。特に被害の対象となったのは社会的に弱い立場にある子供達だった。当初彼らは届くことのない救いの手を求め続け,犯罪被害にただただ泣くことしかできなかった。しかしいくら待っても大人による保護は望めないと悟り,やがて異能に目覚めた者を中心に徒党を組むようになった。自衛のため異能を悪用した犯罪の取り締まりや制御できずに暴走する異能への対処など,各地で独自の活動を行う彼らはやがて「自警団」と呼ばれるようになる。
数年後,自警団は法的根拠を与えられ社会に定着していた。高校1年生の伏見恭兵は全国的にも著名な自警団「紅葉」への入団を希望し仮入団を果たす。その仮入団期間中,適正を見極めるためある課題を出される。その課題というのは強力な異能を有していると思われるものの紅葉に所属していない同級生の夜野創を紅葉へ入団するよう勧誘するというものだったのだが…
文字数 8,502
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.30
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人と関わることを避けながらグラフィックデザイナーとして働く朔空は、雨の日にずぶ濡れでうずくまる男と出会った。ちょっとしたお詫びの品を渡したことで、興味を持たれてしまった相手――御子柴零は、表向きは青年実業家であるものの、裏では苛烈なマフィアの幹部。人形のように大人しいが頑固な一面を持つ朔空に零は執着を募らせていく。流されるように零の希望を聞き入れつつも、零の言動を受け流していく朔空。
初めての感情に振り回されながら朔空を求める零に、過去の出来事から全てを諦めた朔空の心は変化し始める。
※虐待、無理矢理、暴力描写があります。
文字数 116,286
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.08.12
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21424
「わりかしスローライフ、わりかしハーレム、わりかしどうなるかわからない」
異世界転生した主人公・アヤカート。スローライフを目指そうと選んだ危険を回避する能力「緊急回避」……実は攻撃も移動も出来る万能スキルだった?
黒髪ショートの活発娘、合法のじゃロリ白狼人族、公爵令嬢で魔法使いなお嬢様、皆でラブラブエッチに大冒険♪
第一部完結いたしました♪ 皆様応援ありがとうございます♪
第二部完結いたしました♪ 皆様応援ありがとうございます♪
第一部にAI制作ですが挿絵追加しますた!! 挿絵のある話には●マーク書いてます
ほぼ人物紹介程度ですが宜しければ
文字数 180,575
最終更新日 2026.01.01
登録日 2023.03.15
21425
一週間の予定で、介護の手伝いにイトコ宅を訪れた大学4年のハジメ。イトコのゼロは家族を次々に失い、母も入院中だ。祖父は家を出て屋根付きの橋に滞在中だった。橋には、他にも不法に滞在するクセの強い人達がいた。
彼らに触れるうちに、観光気分だったハジメの心に変化が訪れる。
地域の一大イベントが迫り、かつての殺人事件に関わった人物が橋を訪れる。
橋の人たちを守るために、ハジメとゼロは奔走する。
なろう同時掲載です。
なおこの作品はフィクションです。実在する人名・地名・団体とは一切関係ありません。
文字数 90,501
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.07.06
21426
かつて「世界で一番優しい師」と呼ばれた男がいた。
数多の英雄を育てた最強の賢者・優師(ユージ)。だが二十年前、彼は最初の弟子を死なせ、絶望と共に山に引きこもった。
時は流れ、国王となった弟子・フェリクスは冷酷な支配者となり、勇者となった弟子・マルクに死刑を宣告する。
「師よ、自らの手で始末せよ」
かつての教え子からの残酷な命令を受け、優師は二十年ぶりに山を降りる。その手には、封印したはずの剣を携えて。
旅の途中で出会ったのは、復讐を誓う少女・エリナ。
「私を弟子にしてください!」
かつて死なせた少女と重なるその姿に、優師は拒絶し、しかし守ることを決める。
果たして彼が教えた「強さ」とは何だったのか。
弟子たちは何を学んだのか。
そして、人生は本当にやり直せるのか。
過ちを抱える師と、傷ついた少女。
これは、世界で一番不器用な先生と生徒が織りなす、喪失と再生の旅路。
文字数 71,849
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.08
21427
私の娘はファミコンだ。
『ママ好きって言えぇぇぇぇ―――!!』
と、毎度のように“好きの恐喝”をしてくる、
少しネジの外れたテンションで生きている娘。
そんな娘が、ある日突然帰ってこなくなった。
一週間――音信不通。
捜索願を出すべきかと本気で悩み始めた、その矢先。
娘から、突然の連絡が入る。
『異世界召喚されたんだけど、
スキルがハズレだからって追放されたんだよ!
ひどくない?』
困惑する親と、
どこかズレていてやたら元気な“ファミコン娘”による、
異世界と現代をつなぐ
ほのぼの親子掛け合いストーリー。
文字数 20,560
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.18
21428
本作は私が全年齢向けに展開している星花女子プロジェクトという企画のR18番外編です。
もしよろしければ本編の方から読んでいただければと思います。
文字数 44,001
最終更新日 2026.01.01
登録日 2021.11.23
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21430
12月24日、私は世界で一番幸せだった。彼氏とイルミネーションを見て、SNSの通知が鳴り止まない最高のイブ。
でも、翌日からLINEの返信が遅くなり、ストーリーに見切れるマネージャーの影に怯え、大晦日の夜に届いたのは「別れよう」の3文字だった。
天国から地獄へ急降下。
おみくじは「凶」、周りはリア充だらけ。
17歳の冬、私の恋は既読スルーのまま幕を閉じる。でも、友達とのカラオケがあるから、まだ死なない。
文字数 8,285
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
21431
子爵子息のコルトはΩなのに逞しく成長しただけでなく、αを誘惑せずにリラックスさせてしまうという特異フェロモンの持ち主だった。そのため貴族の端くれとして何度か縁談を受けるも、欠陥Ωとしてことごとく破談となる。そんなコルトを見初めたのは幼い侯爵令息ファリシアンだった。
しかしファリシアンも成長するとあっさりコルトと婚約を解消し「新しい嫁ぎ先を決めておいたよ」と笑顔で言う始末。次の嫁ぎ先と言われたランドリア辺境伯家では門前払いを受け、ついにコルトの堪忍袋の緒が切れた。
「こうなったら好きに生きてやる!」
決意を新たに辺境での生活を開始したコルトの前に現れたのはファリシアンに似た少年だった。彼は自分が呪いで幼くなったランドリア辺境伯本人だと名乗り、コルトに「呪いを解いてほしい」と頼むのだった。
子を産める者しか魔力が使えない世界で、出来損ないのΩが南の英雄と呼ばれる呪われたαを助けて恋をする話。
※ 本編完結済。不定期で番外編を更新します。
文字数 156,147
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.10.31
21432
「あと一週間、死ぬな」と告げる過保護な死神に拾われた、死にたがりの社畜。
徹底的な生活管理と、魂を繋ぎ止めるための濃厚な愛に溺れる、運命の七日間。
※はr18です。
文字数 19,259
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.25
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21434
主人公の牧野遥は山菜採りの最中、廃屋にて封印が解けかけている鬼に出逢う。
手違いで封印を解いてしまい、鬼に付き纏われてしまう。
鬼は記憶を失っているらしく、『酒呑童子』という名前だと言うことしか覚えていないらしい。
空っぽの鬼を巡ってトラブルに巻き込まれてしまう。
文字数 89
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
21435
正月早々、人類は粛清されて人口は三千万人となった。これは全盛期の五分の一である。歴史的快挙に全人類が感動の涙を流す中、一人の人間がその矮小な全力を用いて近所の銭湯へと攻め入った!
これは初笑いを求めて戦った一人の人間の物語である。
文字数 1,268
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
21437
ヒューマン種の少女、ローズには他人には言えない悩みがあった。
ローズが幼い頃、魔物に襲われて逝ったしまった母。
ようやく悲しみが薄れてきた頃、突然、父のジャックが、一人の美しいヒューマンの女、マルガリータを家に連れてきた。
そして、どうやら、このマルガリータには秘密があるらしいのだが……
🟥最後のヴァンパイア、“ヴァンさん”が請け負った依頼人たちの悲喜こもごも、そして笑いを誘う異世界人生模様!
文字数 802
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
21438
生と死の狭間の世界で食べることができない死者のあきらが不死者向けに飲食店を営む店主を通して、誰かの為に料理を作るお話です。
文字数 197
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
21439
全作品のネタバレを含みます。
なろうのみ公開の内容を含みますので、問題ない方だけお読みください。
未完結、打ち切りの内容も含みます。
文字数 3,392
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
21440
文字数 57,153
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.09.27