婚約破棄 小説一覧

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モブの男爵令嬢ですが、断罪イベントに巻き込まれそうです

モブの男爵令嬢ですが、断罪イベントに巻き込まれそうです
婚約破棄の騒動勃発 公爵令嬢が婚約破棄される。では、その後釜は、お決まりの男爵令嬢ではなく………え、まさかの全員一致で、丸く収まる?
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 6,791 最終更新日 2026.03.04 登録日 2026.03.04
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ヤケになってドレスを脱いだら、なんだかえらい事になりました

「そなたとの婚約、今この場をもって破棄してくれる!」 王族専用の壇上から、立太子間近と言われる第一王子が、声高にそう叫んだ。それを、第一王子の婚約者アレクシアは黙って聞いていた。 第一王子は次々と、アレクシアの不行跡や不品行をあげつらい、容姿をけなし、彼女を責める。傍らに呼び寄せたアレクシアの異母妹が訴えるままに、鵜呑みにして信じ込んだのだろう。 確かに婚約してからの5年間、第一王子とは一度も会わなかったし手紙や贈り物のやり取りもしなかった。だがそれは「させてもらえなかった」が正しい。全ては母が死んだ後に乗り込んできた後妻と、その娘である異母妹の仕組んだことで、父がそれを許可したからこそそんな事がまかり通ったのだということに、第一王子は気付かないらしい。 唯一の味方だと信じていた第一王子までも、アレクシアの味方ではなくなった。 もう味方はいない。 誰への義理もない。 ならば、もうどうにでもなればいい。 アレクシアはスッと背筋を伸ばした。 そうして彼女が次に取った行動に、第一王子は驚愕することになる⸺! ◆虐げられてるドアマットヒロインって、見たら分かるじゃんね?って作品が最近多いので便乗してみました(笑)。 ◆虐待を窺わせる描写が少しだけあるのでR15で。 ◆ざまぁは二段階。いわゆるおまいう系のざまぁを含みます。 ◆全8話、最終話だけ少し長めです。 恋愛は後半で、メインディッシュはざまぁでどうぞ。 ◆片手間で書いたんで、主要人物以外の固有名詞はありません。どこの国とも設定してないんで悪しからず。 ◆この作品はアルファポリスのほか、小説家になろうでも公開します。 ◆過去作のヒロインと本作主人公の名前が丸被りしてたので、名前を変更しています。(2024/09/03) ◆9/2、HOTランキング11→7位!ありがとうございます! 9/3、HOTランキング5位→3位!ありがとうございます!
恋愛 完結 短編 R15
感想数 60 文字数 19,739 最終更新日 2024.09.06 登録日 2024.08.30
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「彼女はただの相談相手です」と私を信じなかった王子へ――宮廷薬師の私は辺境で生き直します。今さら毒殺未遂で呼び戻されても、もう遅いです

王宮薬師として第二王子の体調管理を任されていた伯爵令嬢セレナは、婚約者である王子のそばにいつもいる子爵令嬢ミリアに少しずつ居場所を奪われていく。 「彼女はただ相談に乗っているだけだ。君は考えすぎだよ」 そう言われるたびに、セレナは何度も言葉を飲み込んだ。けれど、薬の記録が乱れ、体調管理の指示まで軽んじられたその日、彼女は婚約解消を決意する。 王都を去ったセレナが向かったのは、薬師不足に苦しむ北辺の領地。厳しい冬を前に、彼女は薬師として人を救い、少しずつ自分の居場所を手に入れていく。ぶっきらぼうだが誠実な領主代行カイルもまた、セレナの強さと優しさを静かに見守っていた。 一方その頃、王都では第二王子が原因不明の衰弱に倒れ、毒殺未遂まで起きていた。王族特有の体質と薬歴を把握しているのは、かつて彼を支えていたセレナだけ。今さら王宮は彼女を呼び戻そうとするが、もうセレナは誰かの都合で戻る女ではない。 失ったあとでようやく気づいても、もう遅い。これは、捨てられた側だった薬師令嬢が、自分の足で幸せを選び直す恋の物語。
恋愛 完結 短編
感想数 20 文字数 159,374 最終更新日 2026.04.07 登録日 2026.03.24
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『人形遊びしかできない令嬢はいらない』と婚約破棄されましたが、本当にそれでよろしいの?

「どうして『人形遊び』をやめられないんだ」  十七歳の誕生日の夜、公爵令嬢フランソワーズは、婚約者である第一皇子エミールから一方的に婚約を破棄される。彼が幼稚だと蔑んだ人形たちは、フランソワーズが『分霊術』で魂を分け与えた大切な分身だった。さらに彼らは、皇宮に潜む暗殺計画や不正を暴き、長年エミールを守ってきた忠実な密偵でもあった。無表情だと責められたのも、声を失ったのも、すべては彼を守るためだったのに――何も知らないエミールは、彼女を切り捨てた。  傷ついたフランソワーズは、優しい義兄セドリックと人形たちに支えられ、少しずつ自分の人生を取り戻していく。けれど皇宮では、再びエミールの命を狙う陰謀が動き出していた――。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 2 文字数 10,513 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.07.11
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婚約破棄された余命三ヶ月の悪役令嬢は、死ぬ前に本音を伝えることにしました〜捨てた王太子は泣いて縋り、無表情な死神騎士は私を溺愛する〜

婚約破棄された余命三ヶ月の悪役令嬢は、死ぬ前に本音を伝えることにしました〜捨てた王太子は泣いて縋り、無表情な死神騎士は私を溺愛する〜
余命三ヶ月と宣告されたその日、王太子フェリクスから婚約破棄された公爵令嬢カミラ。 「死ぬ前に、言えなかった本音を伝えよう」と人生の清算を始めた彼女の前に、無表情な“死神騎士”ルキウスが現れる。 彼は、誰にも愛されていないと思っていたカミラを、ずっと昔から想い続けていた――。 完璧な王太子妃候補として感情を殺し、王家のために尽くしてきたカミラ。 だがフェリクスはその努力を当然のものとして扱い、「冷たい」「可愛げがない」と切り捨て、男爵令嬢セシリアを選ぶ。 けれど、カミラが去った途端、王宮の政務は崩壊し始める。 彼女がどれほど国を支えていたのか、周囲はようやく気づき始めた。 一方、カミラの星涙症は刻一刻と命を削っていく。 そんな彼女を救うため、死神騎士ルキウスは自らの命を削る覚悟で魔力を注ぎ続ける。 「お前は俺を愛していたはずだ」と縋る元王太子。 「俺の隣で、何度でもわがままを言え」と手を離さない死神騎士。 これは、死を覚悟した令嬢が初めて本音で生き、捨てた男を完全に過去へ置き去りにして、本当の愛に救われる物語。 全5話完結済み。 最後は必ずハッピーエンドです。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 26,845 最終更新日 2026.06.26 登録日 2026.06.22
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傲慢令嬢にはなにも出来ませんわ!

「ガルシア侯爵令嬢サンドラ! 私、王太子フラカソは君との婚約を破棄する! たとえ王太子妃になったとしても君のような傲慢令嬢にはなにも出来ないだろうからなっ!」 私は殿下にお辞儀をして、卒業パーティの会場から立ち去りました。 人生に一度の機会なのにもったいない? いえいえ。実は私、三度目の人生なんですの。死ぬたびに時間を撒き戻しているのですわ。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 11,595 最終更新日 2023.02.20 登録日 2023.02.14
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​賢すぎる令嬢は、王子を晒し上げる。 ー「生意気だから婚約破棄」と言われたので、父と協力して王国転覆させましたー

​賢すぎる令嬢は、王子を晒し上げる。 ー「生意気だから婚約破棄」と言われたので、父と協力して王国転覆させましたー
アスガルド侯爵令嬢のサファイアは、15歳にして学園首席の才媛。しかし、卒業パーティーの場で、婚約者である第一王子レグルスから「私より成績が良く生意気だから」という身勝手な理由で婚約破棄を突きつけられる。
恋愛 完結 ショートショート R15
感想数 2 文字数 13,617 最終更新日 2026.04.15 登録日 2025.10.25
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【完結】私の妹を皆溺愛するけど、え? そんなに可愛いかしら?

 わぁい!ホットランキング50位だぁ(●´∀`●)ありがとうごさいます!  私の妹は皆に溺愛される。そして私の物を全て奪っていく小悪魔だ。けれど私はいつもそんな妹を見つめながら思うのだ。  妹。そんなに可愛い?えぇ?本当に?  ゆるふわ設定です。それでもいいよ♪という優しい方は頭空っぽにしてお読みください。  全13話完結で、3月18日より毎日更新していきます。少しでも楽しんでもらえたら幸いです。
恋愛 完結 短編
文字数 20,035 最終更新日 2022.03.27 登録日 2022.03.18
2,409

妹が婚約者を欲しがり、嫌な予感がしました

妹にはまた婚約者がいない。 その妹が婚約者が欲しいと言った。
恋愛 完結 短編
文字数 10,459 最終更新日 2026.04.20 登録日 2026.04.20
2,410

婚約者の密会現場を家族と訪ねたら修羅場になりました

伯爵家の次女である私フォルティ・トリエスタンは伯爵令息であるリシール・ナクス様と婚約した。 しかしある問題が起きた。 リシール様の血の繋がらない義妹であるキャズリーヌ様から嫌がらせを受けるようになったのだ。 もしかして、キャズリーヌ様ってリシール様の事を…… ※修羅場・暴言・暴力的表現があります。  ご不快に感じる方は、ブラバをお勧めします。 ※この作品は、他投稿サイトにも公開しています。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 3 文字数 5,844 最終更新日 2024.03.31 登録日 2024.03.31
2,411

神殿誓約 ~綿菓子思考は遺伝するか~

 ミロスラーヴァは、マルシェフ公爵家の嫡女・・つまりは、跡取り娘で次期マルシェフ公爵。  それなのに、綿菓子思考を繰り広げる婚約者ゲラーシー・ザラメンスキー伯爵子息は、婿入りする身でありながら、恋人であるアクリーナ・ボンダレンコ男爵令嬢を堂々と侍らせ『僕は、アクリーナと子づくりを頑張る、そして僕とアクリーナの間に生まれた子をマルシェフ公爵家の跡取りするのが、僕の役目だ』と、高らかに宣言し、同じように綿菓子思考を持つアクリーナも『あたしがー、マルシェフ公爵家の跡取り産んだげるねー』と言い、跡取りを産むのだから、自分が次期マルシェフ公爵夫人だと宣う。  そもそも、この婚約を結ぶことになったのは、ミロスラーヴァの曾祖母とゲラーシーの曽祖父が恋仲でありながら、結ばれることがなかったのを憂いて《神殿誓約》を交わしたことによる。  自分達が叶えられなかった想いを、子に託すも息子ばかりが生まれて叶わず、それなら、孫にひ孫にと連なった結果が、この婚約であるが、ミロスラーヴァも、その祖父母、両親も、まったく望んでなどいなかった。  綿菓子思考の曾祖母が残した負の遺産。  その解消の物語。 カクヨムにも、同時掲載します。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 22,954 最終更新日 2025.03.16 登録日 2025.02.21
2,412 レンタルあり

前世を思い出したのは“ざまぁ”された後でした

前世を思い出したのは“ざまぁ”された後でした
乙女ゲームをプレイしたことがないのにゲームの悪役令嬢レイチェルに転生してしまった玲。彼女が前世の記憶を取り戻し自分が悪役令嬢であることを知ったのは王子に婚約破棄された後だった! 記憶を取り戻した際に、転生特典として魔力がチート化したけれど……『これって既に遅くない!?』断罪フラグを避けるどころかゲームストーリーは終了済み。そして、よくよく考えてみると、元婚約者の王子はボンクラだし、ゲームのヒロインは頼りなかった。彼らが王と王妃になっては国が危ないとレイチェルは、とある作戦を立てて――!?
恋愛 連載中 長編
感想数 45 文字数 177,007 最終更新日 2026.07.05 登録日 2016.12.31
2,413

不遇な魔女は一人遊びが好き~大人の玩具で呪いがとけるなんて何かの間違いです!~

公爵令嬢シャルドネは、王太子レスターから婚約破棄をされて、森の古城に移り住んだ。 抑圧された生活から自慰を趣味にしていたシャルドネは、これで自由になったと嬉々として巨大ディルドを購入する。 それが呪いによって姿を変えられていた、強大な力を持つ最低な屑男だとは知らずに──。 ※ヒーローが屑です、全体的に下品です。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 16,141 最終更新日 2026.06.02 登録日 2026.06.02
2,414

『ざまぁ』で一攫千金! 〜賭けの対象にされた王子です。せっかくなので『真実の愛』を取り、断罪ついでに国家予算をボロ儲けします!〜

『ざまぁ』で一攫千金! 〜賭けの対象にされた王子です。せっかくなので『真実の愛』を取り、断罪ついでに国家予算をボロ儲けします!〜
いよいよ断罪する。王子は決意した。ところが、その断罪劇が予想され、賭けの対象となっていることを知った。結果がわかっているのだから、ここは自分に賭けて一儲け。だが、それにはオッズが悪すぎる。せっかくだから、オッズを上げて儲けを増やそうと王子は画策する。果たして、王子の真実の愛とお金への大願は成就なるか!? お金の単位:1ゴールド 1円
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 16,959 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.07.31
2,415

出来損ないと虐げられた公爵令嬢、前世の記憶で古代魔法を再現し最強になる~私を捨てた国が助けを求めてきても、もう隣で守ってくれる人がいますので

ヴァインベルク公爵家のエリアーナは、魔力ゼロの『出来損ない』として家族に虐げられる日々を送っていた。16歳の誕生日、兄に突き落とされた衝撃で、彼女は前世の記憶――物理学を学ぶ日本の女子大生だったことを思い出す。 「この世界の魔法は、物理法則で再現できる!」 前世の知識を武器に、虐げられた運命を覆すことを決意したエリアーナ。そんな彼女の類稀なる才能に唯一気づいたのは、『氷の悪魔』と畏れられる冷徹な辺境伯カイドだった。 彼に守られ、その頭脳で自身を蔑んだ者たちを見返していく痛快逆転ストーリー!
ファンタジー 連載中 長編
感想数 9 文字数 218,768 最終更新日 2025.11.05 登録日 2025.09.04
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大好きな騎士団長様が見ているのは、婚約者の私ではなく姉のようです。

大好きな騎士団長様が見ているのは、婚約者の私ではなく姉のようです。
18歳の誕生日を迎える数日前に、嫁いでいた異母姉妹の姉クラリッサが自国に出戻った。それを出迎えるのは、オレーリアの婚約者である騎士団長のアシュトンだった。その姿を目撃してしまい、王城に自分の居場所がないと再確認する。  魔法塔に認められた魔法使いのオレーリアは末姫として常に悪役のレッテルを貼られてした。魔法術式による功績を重ねても、全ては自分の手柄にしたと言われ誰も守ってくれなかった。  つねに姉クラリッサに意地悪をするように王妃と宰相に仕組まれ、婚約者の心離れを再確認して国を出る覚悟を決めて、婚約者のアシュトンに別れを告げようとするが──? ※R15は保険です。 ※騎士団長ヒーロー企画に参加しています。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 4 文字数 23,689 最終更新日 2024.08.12 登録日 2024.08.12
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断罪された悪役令嬢、売られた先の娼館が天職でした〜借金完済どころか隣国の皇太子に求婚されています〜

婚約破棄、国外追放、そして実家の借金。 ヒロインを虐めた罪を着せられた悪役令嬢リーゼロッテに突きつけられたのは、あまりに過酷な「娼館送り」の末路だった。 絶望のどん底かと思いきや……蓋を開けてみれば、リーゼロッテは驚くほど娼館の仕事に向いていた! 持ち前の美貌と気高さ、そして「悪役令嬢」としての演技力が客を虜にし、指名が絶えない伝説の看板娘へ。 借金をサクサク返済していく彼女の前に、ある日、隣国の皇太子が客として現れる。 「君のような逸材、この国に置いておくのはもったいない。……私の国へ来ないか?」 元婚約者が後悔してももう遅い。どん底から始まる、最強令嬢の逆転シンデレラストーリー! ※完結まで予約投稿済みです。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 15,818 最終更新日 2026.05.02 登録日 2026.05.01
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婚約破棄? ありがとうございます。おかげで人生が大逆転しました

王宮の大広間は、豪華な舞踏会の最中だった。 煌びやかなシャンデリアの光が床を照らし、貴族たちは笑顔で談笑している。 その中央で―― 「リリア・エヴァンス!」 第一王子アルベルトの鋭い声が響いた。 会場中の視線が一斉に集まる。 「私は今日、この場でお前との婚約を破棄する!」
恋愛 完結 長編
文字数 13,934 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.07.09
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王子の逆鱗に触れ消された女の話~執着王子が見せた異常の片鱗~

美貌の王子様に一目惚れしたとある公爵令嬢が、王子の妃の座を夢見て破滅してしまうお話です。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 7,601 最終更新日 2022.09.13 登録日 2022.09.13
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婚約破棄された私が辺境で薬師になったら、元婚約者が後悔し始めました

病弱で役立たずと侮られ、婚約破棄されて辺境の寒村に追放された侯爵令嬢リディア。しかし、彼女には誰も知らない天才的な薬学の才能があった。絶望の淵から立ち上がったリディアは、持ち前の知識で村人たちの命を救い始める。やがて「辺境の奇跡の薬師」として名声を得た彼女の元に、隣国の王子レオンハルトが研究協力を求めて現れて――。
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 67,925 最終更新日 2026.01.27 登録日 2026.01.27
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伯爵と幼馴染の仲こそが本当の愛だと思っていたら、伯爵が幼馴染に身ぐるみ引っぺがされてあっさり捨てられました。愛ってなんですか……?

令嬢カメリアは、婚約を結んだ伯爵と、その幼馴染の仲こそが「真実の愛」なのではないかと考え、その仲を静観していた。 ところが、伯爵は幼馴染と戯れるため、お家の財産を悪戯に食い潰し、ついにはカメリアに、幾度となく金の無心を頼むまでになる。 カメリアは目が覚め、伯爵に婚約破棄を突き付ける。 その結果――。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 1 文字数 3,136 最終更新日 2021.06.10 登録日 2021.06.08
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婚約破棄と追放ですか? 辺境が王都すら越える経済圏になってしまいますが、よろしいのですね?

「マリアンヌ・フォン・アースガルド! 貴様との婚約は、今この時をもって破棄する!」 「……謹んでお受けいたします、殿下。それで、理由は伺っても?」 「貴様はいつ見ても薄汚れている! 公爵令嬢のくせに、庭の土を掘り返してばかり。私の隣を歩く時も、ドレスの裾から土埃が舞う始末だ! それに比べてリリーナは、常に花の香りがする。貴様のような『泥臭い女』は、王妃にふさわしくない!」 泥臭い、ですか……。 「それに貴様は可愛げがない! 私が贈った宝石を見ても、『結晶構造がどうこう』と屁理屈ばかり。リリーナのように素直に喜べないのか!」 「殿下。それは以前、貴方様が『ルビー』だと言って渡された石が、実際にはスピネルだった件でしょうか? 私はただ、スピネルにはスピネルの美しさと鉱物学的価値があると申し上げただけで……」 「黙れ黙れ! そういうところが可愛くないと言っているんだ!」 殿下は憤慨し、懐から一つの小箱を取り出した。 パカッ、と蓋が開けられると、そこには大粒の青い宝石が鎮座していた。 「手切れ金代わりだ。このサファイアをやるから、二度と私の前に顔を見せるな!」 「あら」 手のひらに乗った石を見て、私は思わず声を上げた。 「殿下。大変申し上げにくいのですが、これはサファイアではありません」 「ば、馬鹿な! 私は商人に『最高級のサファイアだ』と言われて、金貨五百枚を払ったんだぞ!?」 「まあ。……それは見事なカモ、いえ、寛大な投資家であらせられますこと」 ぷっ、と誰かが吹き出した。 それを合図に、こらえきれなくなった令嬢たちが扇子で口元を隠し、クスクスと笑い始める。 殿下の震えが止まらない。 隣のリリーナ様も、偽物だと知ってサッと石から目を逸らした。 「き、貴様ァァァッ!!」 恥辱にまみれた殿下が絶叫した。 「王族を愚弄した罪は重いぞ! 追放だ! 貴様など、この国の北の果て、ハイランド地方へ行ってしまえ! あのような草木も生えぬ『死の荒野』で、泥を啜って野垂れ死ぬがいい!」 ハイランド地方。 その地名を聞いた瞬間、私の背筋に電流が走った。 「……本気、ですか?」 私は震える声で尋ねた。 「ふん、今さら泣いて詫びても遅い! 二度と戻ってくるな!」 「ありがとうございます!!」 私は満面の笑みで叫んでいた。 パーティー会場の誰よりも明るく、誰よりも力強い声で。 「感謝いたします、殿下! そのような素晴らしい地質学的宝庫を賜れるなんて! ああ、すぐに準備をしなくては。ハンマーと、試薬と、ああとにかく頑丈なブーツが必要ですわ!」 こうして、辺境を王都すら越える経済圏にする、私の壮大な計画が始まりました。
恋愛 完結 長編
文字数 230,115 最終更新日 2025.12.07 登録日 2025.12.05
2,423

【完結】あなただけがスペアではなくなったから~ある王太子の婚約破棄騒動の顛末~

「兄上がやらかした──」  その第二王子殿下のお言葉を聞いて、私はもう彼とは過ごせないことを悟りました。  これまで私たちは共にスペアとして学び、そして共にあり続ける未来を描いてきましたけれど。  それは今日で終わり。  彼だけがスペアではなくなってしまったから。 ※短編です。完結まで作成済み。 ※実験的に一話を短くまとめサクサクと気楽に読めるようにしてみました。逆に読みにくかったら申し訳ない。 ※おまけの別視点話は普通の長さです。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 25,190 最終更新日 2023.10.29 登録日 2023.10.21
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真実の愛のお相手に婚約者を譲ろうと頑張った結果、毎回のように戻ってくる件

好きな人ができたんだ。 婚約者であるフェリクスが切々と語ってくる。 でもどうすれば振り向いてくれるか分からないんだ。なぜかいつも相談を受ける プレゼントを渡したいんだ。 それならばこちらはいかがですか?王都で流行っていますよ? 甘いものが好きらしいんだよ それならば次回のお茶会で、こちらのスイーツをお出ししましょう。
恋愛 完結 長編
文字数 79,514 最終更新日 2021.04.13 登録日 2021.02.19
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悪役令嬢人形譚〜呪いの人形と悪女たちの神殿〜

公爵令嬢ヴィクトリアは、卒業記念舞踏会で王太子から婚約破棄を告げられ、曰く付きの人形とともに贖罪神殿へ送られる。 だがそこは、罪人を閉じ込める場所ではなく、婚約破棄や醜聞で居場所を失った女性たちが人生をやり直すための場所だった。 しかも神殿には、王太子の側近たちから婚約を破棄された四人の令嬢も、それぞれ呪われた品とともに集められていた。 やがて王太子たちは「悪い女性が簡単に社会へ戻るのはおかしい」と神殿制度へ介入し始める。 そして王都では、彼らに次々と災いが起き始めた。 血を吸う首飾り。 罪を映す鏡。 夜中に鳴るオルゴール。 主人を殺すティーセット。 そして、持ち主を陥れた者へ災いを返すという復讐人形。 呪いなのか、それとも自業自得なのか。 悪役令嬢と呼ばれた女性たちが、自分たちの未来を取り戻す物語。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 47,492 最終更新日 2026.08.10 登録日 2026.08.10
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愛した貴方に殺されかけた夜、私は最高の愛情を手に入れた

身を削るような献身も、溢れるほどの愛情も、すべてはミナの「咳ひとつ」で無に帰した。 婚約者アルフレッドに裏切られ、処刑台のような夜会で断罪されたエルナ。 その絶望を塗りつぶしたのは、圧倒的な権力と愛で彼女を奪い去ったセオドリク大公だった。 「君を泣かせた報いは、その命で購わせよう」 極上のドレス、輝く宝石、そしてとろけるような甘い囁き。 本当の愛を知ったエルナの影で、罪をなすりつけ合い自滅していく元婚約者たち。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 11,972 最終更新日 2026.04.29 登録日 2026.04.26
2,427

【本篇完結】無能だと言われて婚約破棄に追放されましたが、女王陛下に見初められました!

ルイス・フェンネルは平凡でありながら温和で心優しい青年だった。 家族をこよなく愛し、領地の特産物でもある薬草を育てることに精を出していた。 ただ目下の悩みは婚約者のマリエルとの関係だった。 長男でありながら、婿養子に迎えられる立場故に、我儘で横暴なマリエルには困り果てていた。 「本当に無能な男、こんな男と結婚しなくてはいけないんてなんて不幸なの!」 そんな中、マリエルに婚約破棄を告げられ伯爵家から追い出されてしまうのだが――。 「誰の邪魔にならないように静かに暮らそう」 婚約破棄を甘んじて受けようとしたルイスだったが、リディア王女殿下に見初められてしまう。 しかもリディア王女殿下は、第一王位継承権を持っており、次期女王陛下となることが決まっていた。 婚約破棄をされ追放されたはずが、いきなり王配となるのだが、マリエルが王宮に乗り込んで来てしまう。
恋愛 完結 長編
感想数 143 文字数 104,896 最終更新日 2021.08.25 登録日 2021.06.12
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【完結】その溺愛は聞いてない! ~やり直しの二度目の人生は悪役令嬢なんてごめんです~

私が最期に聞いた言葉、それは……「お前のような奴はまさに悪役令嬢だ!」でした。 第1王子、スチュアート殿下の婚約者として過ごしていた、 公爵令嬢のリーツェはある日、スチュアートから突然婚約破棄を告げられる。 その傍らには、最近スチュアートとの距離を縮めて彼と噂になっていた平民、ミリアンヌの姿が…… そして身に覚えのあるような無いような罪で投獄されたリーツェに待っていたのは、まさかの処刑処分で── そうして死んだはずのリーツェが目を覚ますと1年前に時が戻っていた! 理由は分からないけれど、やり直せるというのなら…… 同じ道を歩まず“悪役令嬢”と呼ばれる存在にならなければいい! そう決意し、過去の記憶を頼りに以前とは違う行動を取ろうとするリーツェ。 だけど、何故か過去と違う行動をする人が他にもいて─── あれ? 知らないわよ、こんなの……聞いてない!
恋愛 完結 長編
感想数 182 文字数 125,933 最終更新日 2021.12.16 登録日 2021.11.15
2,429 レンタルあり

最強令嬢は恋愛戦も制圧します!~婿探しをしたら宰相子息に溺愛されました~

最強令嬢は恋愛戦も制圧します!~婿探しをしたら宰相子息に溺愛されました~
旧題:婿探しをしていた夜会で、宰相子息が婚約破棄され私との結婚を命じられていた 十八歳になったクラウディア・シェーンハイトは家のため婿を探していた。 生家の辺境伯領からはるばる王都の夜会にまで繰り出し、初めての社交というものに目を白黒させていた。地元にはクラウディアのお眼鏡にかなう人物はひとりとしていないため、婚活は難航している。 『わたくしたち、婚約は破棄いたしましょう!』 そんな時、パーティーの中央から高らかな宣誓が聞こえたのだった。 ○厄介払いのように辺境伯への婿入りを強いられた宰相子息ジルヴェスターと武闘派の辺境伯令嬢クラウディアのお話 ○王都編はおまけとして読んでくださいね…!!
恋愛 連載中 長編
感想数 132 文字数 148,160 最終更新日 2024.07.26 登録日 2023.06.25
2,430

どうでもいいですけどね

「ミラージュ令嬢!!貴女との婚約を破棄する!!」 ‥‥と、かつての婚約者に婚約破棄されてから数年が経ちました。 まぁ、あの方がどうなったのかは別にどうでもいいですけれどね。過去は過去ですから、変えようがないです。 思いついたよくある婚約破棄テンプレ(?)もの。気になる方は是非どうぞ。
恋愛 完結 短編
感想数 5 文字数 8,601 最終更新日 2018.04.21 登録日 2018.04.21
2,431

婚約破棄?やったー!悪役令嬢の私は自由になったので全力で恋します!

婚約破棄?やったー!悪役令嬢の私は自由になったので全力で恋します!
「ルシエル! 貴様との婚約を破棄する!」 王都の卒業祝賀会、王太子から高らかに断罪された悪役令嬢ルシエル。 周囲は彼女が泣き崩れるのを期待したが――彼女は満面の笑みでガッツポーズをした。 「やったー! これで自由ですわ! 慰謝料ゲットです!」 恋愛小説のような恋に憧れるルシエルにとって、モラハラ王太子との婚約はただの地獄だったのだ。 即座に慰謝料請求へと切り替える彼女の前に現れたのは、冷徹無比と恐れられる『氷の法務官』ヴァレリウス。 彼はルシエルの規格外な明るさと強さに興味を持ち(というか一目惚れし)、二人は「契約」という名の最強タッグを組むことに。 神殿の不正、王太子の自爆、聖女候補の逆ギレ……次々と襲い来るトラブルを、ルシエルは笑顔で、ヴァレリウスは法律と論理で叩き潰す! これは、自由になった元悪役令嬢が、不器用なスパダリ法務官に溺愛されながら、契約と法律で世界を救っちゃう、爽快ラブコメディ!
恋愛 完結 短編
文字数 105,231 最終更新日 2026.02.05 登録日 2026.02.03
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【完結 / R18】厄介払いされたはずの傷モノ令嬢ですが、冷血伯爵の歪んだ溺愛から逃げられません

「ミラ、私はお前を妻にすると決めた」 没落貴族の令嬢ミラは、後見人を務める冷徹な伯爵エドマンドから突然求婚される。 それは、婚約者から婚約破棄を言い渡された、ちょうどその日だった。 すでに婚姻届は提出済み。両親の承諾も確認済み。 拒否すれば後見人を解消され、家族ごと路頭に迷う――ミラに選択肢は始めからなかった。 後見人の責任から、エドマンドはさっさとミラを厄介払いしたかったはず。 それなのに、なぜかエドマンドはミラを手放すどころか、逃げ場を奪うように囲い込んできて――!? 理性的で完璧な冷血伯爵 × 自己肯定感ゼロの傷モノ令嬢。 執着を隠しきれない伯爵に、鈍感すぎるヒロインがじわじわ追い詰められていく、溺愛&すれ違いラブストーリー。 ※R18描写を含みます。 ※本編:プロローグ+34話、番外編:プロローグ+9話(全話予約投稿済み)。 ※完結まで毎日更新予定(詳しい投稿スケジュールは近況ボードに掲載)。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 48,305 最終更新日 2026.06.09 登録日 2026.05.22
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婚約破棄ブームに乗ってみた結果、婚約者様が本性を現しました

『最新のトレンドは、婚約破棄!  フィアンセに婚約破棄を提示して、相手の反応で本心を知ってみましょう。これにより、仲が深まったと答えたカップルは大勢います!  ※結果がどうなろうと、我々は責任を負いません』  ……という特設ページを親友から見せられたエレアノールは、なかなか距離の縮まらない婚約者が自分のことをどう思っているのかを知るためにも、この流行に乗ってみることにした。  彼が他の女性と仲良くしているところを目撃した今、彼と婚約破棄して身を引くのが正しいのかもしれないと、そう思いながら。  しかし実際に婚約破棄を提示してみると、彼は豹変して……!? ※『小説家になろう』様、『カクヨム』様にも投稿しています
恋愛 完結 短編
文字数 24,605 最終更新日 2025.06.05 登録日 2025.05.18
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ドアマットヒロインって貴族令嬢としては無能だよね

ドアマットにされている時点で公爵令嬢として無能だよねっていう話。 婚約破棄ってしちゃダメって習わなかったんですか? https://www.alphapolis.co.jp/novel/902071521/123874683 と何となく世界観が一緒です。
恋愛 完結 短編
感想数 2 文字数 5,335 最終更新日 2024.04.22 登録日 2024.04.22
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【完結】知らないですか、仏の顔も三度まででしてよ?

 侯爵令嬢のレイラ・ローニャは、筆頭公爵家子息のブラント・ガルシアと婚約を結んだ関係で仲も良好であった。しかし、二人が学園に入学して一年たったころ突如としてその関係は終わりを告げる。  ティアラ・ナルフィン男爵令嬢はブラントだけでなく沢山の生徒•教師を味方にし、まるで学園の女王様のようになっていた。  レイラはそれを第二王子のルシウス・ハインリッヒと一緒に解決しようと試みる。    沢山のお気に入り登録、ありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡  小説家になろう様でも投稿させていただいております。
恋愛 完結 長編
感想数 1 文字数 63,211 最終更新日 2025.09.19 登録日 2025.09.15
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『「恋がしたい」ならどうぞ。私は復讐がしたいのです ――』

「婚約は守る。でも、僕は彼女と恋がしたいんだ!」 王立学園のパーティーで、婚約者である王太子ユリウスはそう宣言し、男爵令嬢リディアを抱き寄せた。 『恋愛免責条項』――婚約中の貴族でも、婚姻までは自由な恋愛が許されるという国の法律。 それを盾に、公然と浮気をする王太子。周囲は「真実の愛だ」と二人を称賛し、婚約者のセラフィナを「愛されない可哀想な女」と嘲笑った。 けれど、彼らは知らなかった。 この国において、婚約とは“感情”ではなく“魔法契約(誓約)”であることを。 そして、セラフィナが感情を捨てて法を操る、冷徹な「誓約法の天才」であることを。 「泣いて縋ると思いましたか? あいにくですが、貴方のために流す涙は一滴もありません」
恋愛 完結 短編
文字数 49,260 最終更新日 2026.02.14 登録日 2026.02.12
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【完結】真実の愛に気付いたと言われてしまったのですが

【完結まで執筆済みです!!!】 かつて王国の誇りとされた名家の令嬢レティシア。王太子の婚約者として誰もが認める存在だった彼女は、ある日、突然の“婚約破棄”を言い渡される。 ――理由は、「真実の愛に気づいてしまった」。 その一言と共に、王家との長年の絆は踏みにじられ、彼女の名誉は地に落ちる。だが、沈黙の奥底に宿っていたのは、誇り高き家の決意と、彼女自身の冷ややかな覚悟だった。 動揺する貴族たち、混乱する政権。やがて、ノーグレイブ家は“ある宣言”をもって王政と決別し、秩序と理念を掲げて、新たな自治の道を歩み出す。 一方、王宮では裏切りの余波が波紋を広げ、王太子は“責任”という言葉の意味と向き合わざるを得なくなる。崩れゆく信頼と、見限られる権威。 そして、動き出したノーグレイブ家の中心には、再び立ち上がったレティシアの姿があった。 ※日常パートとシリアスパートを交互に挟む予定です。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 2 文字数 90,368 最終更新日 2025.10.28 登録日 2025.10.26
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似非聖女呼ばわりされたのでスローライフ満喫しながら引き篭もります

侯爵令嬢オリヴィアは聖女として今まで16年間生きてきたのにも関わらず、婚約者である王子から「お前は聖女ではない」と言われた挙句、婚約破棄をされてしまった。 そして、その瞬間オリヴィアの背中には何故か純白の羽が出現し、オリヴィアは泣き叫んだ。 「私、仰向け派なのに!これからどうやって寝たらいいの!?」 聖女じゃないみたいだし、婚約破棄されたし、何より羽が邪魔なので王都の外れでスローライフ始めます。
恋愛 完結 長編
文字数 102,358 最終更新日 2022.06.19 登録日 2020.08.31
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(完結)その『悪役令嬢』は幸せを恋い願う

市井で流行っている物語に出てくる『悪役令嬢』のようだ――そんなふうに陰口を叩きながら、彼らはロレッタを嘲笑う。 それもこれも学生のうちの、ちょっとした悪い遊びのようなものだろう。 そんなふうに考えて公爵令嬢のロレッタは一つ下の婚約者である王太子の浮気も、その浮気相手を擁護し嫌味を言う義弟のことも大目に見てきた。 だがそれは唐突に、彼女を含め卒業をする生徒たちを送る会が開かれた、学校の講堂で起きたのだ。 「ロレッタ・ワーデンシュタイン! 貴様はこの僕、王太子アベリアンの婚約者、並びに公爵令嬢という立場にありながらここにいるカリナ・アトキンス男爵令嬢を冷遇し、周囲にもそれを強要した! そのような女性を未来の国母にするわけにはいかない。よってここに婚約破棄を申し渡す!」 望まぬ婚約から解き放たれた公爵令嬢は、彼らに語る。 これから何が必要で、何をすべきなのか。 そして幸せを願うのだ。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 45 文字数 100,571 最終更新日 2022.12.28 登録日 2022.12.09
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婚約破棄ですか? 損切りの機会を与えてくださり、本当にありがとうございます

「エリーゼ・フォン・ノイマン! 貴様との婚約は、今この瞬間をもって破棄する! 僕は真実の愛を見つけたんだ。リリィこそが、僕の魂の伴侶だ!」 「確認させていただきますが、その真実の愛とやらは、我が国とノイマン家との間で締結された政略的・経済的包括協定――いわゆる婚約契約書よりも優先される事象であると、そのようにご判断されたのですか?」 「ああ、そうだ! 愛は何物にも勝る! 貴様のように、金や効率ばかりを語る冷血な女にはわかるまい!」 「……ふっ」  思わず、口元が緩んでしまいました。  それをどう勘違いしたのか、ヘリオス殿下はさらに声を張り上げます。 「なんだその不敵な笑みは! 負け惜しみか! それとも、ショックで頭がおかしくなったか!」 「いいえ、殿下。感心していたのです」 「なに?」 「ご自身の価値を正しく評価できない愚かさが、極まるところまで極まると、ある種の芸術性を帯びるのだなと」 「き、貴様……!」  殿下、損切りの機会を与えてくださり本当にありがとうございます。  私の頭の中では、すでに新しい事業計画書の第一章が書き始められていました。  それは、愚かな王子に復讐するためだけの計画ではありません。  私が私らしく、論理と計算で幸福を勝ち取るための、輝かしい建国プロジェクトなのです。
恋愛 完結 短編
文字数 84,891 最終更新日 2025.12.01 登録日 2025.11.30
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