女主人公 小説一覧
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『SSTG』はセハザ《no1》の第3作目に当たります。<不定期ですが更新継続中>
*****あらすじ*****
路地裏、明かりの届かない建物の狭間で響く声。
人影が人を殴り倒す。
水に濡れ妖しく光る固い地面は、遠くのネオンの鮮烈な原色の灯りを朧気《おぼろげ》に反射させて。
――――――違和感・・・異様な感覚・・それは、水たまりに反射した、自分の顔の辺りだった・・僅かに緑色の光が、漂った一瞬の――――――おい、どうした?大丈夫か?チャイロ、」
肩を掴まれて起こされる、自分を見つめる彼は・・・。
「・・え、・・あ、ああ、大丈夫・・・、ウルク、」
―――――彼らを見下ろすような夜空に、白く孤高のリリー・スピアーズが常にそびえ立つ。
【SSTG 『セハザ《no1》-(3)- 』】
**********
不定期更新中です。
次話がいつになるかわかりません。
気になる方は、良ければフォロー等をお願い致します。
*************************************
以下は、説明事項です。
*****ナンバリング説明*****
・セハザno1の『no1』の部分は。主人公の違いです。(たぶん。
セハザシリーズに世界観の繋がりはありますが、話は独立しています。
前後の経過はありますが、基本的にはどのナンバーから読んでも大丈夫です。
*****ちなみに*****
・この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 370,707
最終更新日 2025.06.02
登録日 2022.11.28
2724
― 任務か、飯か。それが問題だ ―
江戸末期。
伊賀のくノ一・**お糸(おいと)**は、幕府の密命を受け、相棒・弥吉と共に東北を巡る旅へ出る。
その使命は、各地で起きる密書の奪還、密偵の摘発、謀反の兆しを調査すること――
しかし彼女には、もうひとつの重大任務があった。
それは……
「地元メシを食い尽くす」こと。
忍びながらも食いしん坊、任務よりも鍋に反応してしまうお糸。
彼女が巻き込まれるのは、爆発する味噌天丼、幽霊が食す焼きおにぎり、暗号が仕込まれた塩辛、涙が出るそば打ち勝負――
食×任務×笑い×人情が交錯する、十五の土地と十五の味の物語。
文字数 26,236
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.05.30
2725
冴えない地味女のエメラインは恋をしている。けれどもそれはこのままでは成就しないのだと思っていた。エメラインは一五になった少女に訪れる「羽化」という現象に賭ける。その結果、「羽化」を終えたエメラインは待ち望んでいた美人の姿を得る。けれどもエメラインの思い人は、「羽化」のあとから態度がおかしくなって……。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 9,162
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.06.02
2726
運命の番(つがい)との出会いに憧れる、犬獣人で王宮魔導士のミルカ。
番探しのお見合いにも何度も参加し、犬族らしく鼻も利くはずなのに――
いくら探しても、番様は見つからない。
そんなある日の王宮の夜会。
ふと、甘く魅惑的な香りが鼻をかすめる。……間違いない、これは番の匂い!
香りを頼りにたどり着いた先にいたのは、留学から帰国したばかりのエリート魔導士、猫獣人のカイ。
彼こそが、私の運命の番――!
……と思った矢先。
「番が運命だなんて、ばかばかしい。あんなのは、心の繋がりを無視した、性欲まみれの本能的行動さ。仮にも“番”なんて言って、犬獣人でも現れたら反吐が出るね。」
と、カイが友人たちに熱く語っているところに遭遇してしまった!
番様は、まさかの反番主義者!? しかも犬獣人も嫌い!?
ショックを受けたミルカは、その夜、生涯独身を誓うのだったが―――。
☆小説家になろうの日間異世界(恋愛)ランキング (完結済)で19位獲得しました。(2025/6/5)
☆小説家になろうの日間総合ランキング (完結済)で26位獲得しました。(2025/6/5)
☆小説家になろうの週間総合ランキング (完結済)で45位獲得しました。(2025/6/7)
文字数 10,205
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.05.31
2727
若い貴族が求められて語る「昔話」。
昔々。
妻と二人の息子を「事故」で失った「年寄りの殿様」がいました。
「主上」は義理の娘を後妻としてめとらせた上、「殿様」に国替えの命令を出しました。
「殿様」の新しい領国は、都を遠く離れた山奥の小国でした。
新しいお国のお城は、とても古くて、怪しい気配が満ちていました。
幽霊が出るという噂も立っています。
おびえる「若い奥方さま」のために、「年寄りの殿様」は新しくお城を普請しました。
素晴らしいお城ができあがりました。お引っ越しをした殿様が、
「何人たりとも古いお城には近付かぬように」
と命じたので、古いお城は無人の「幽霊屋敷」になりました。
しばらく経って、「年寄りの殿様」と「若い奥方さま」の間に、一人の「若君」が生まれました。
成長した「若君」はある夜、お父上が絶対に近づいてはならぬと言うそのお城に、そっと入っていったのです。
※時間軸的には「いにしえの【世界】」少し後になります。
文字数 60,349
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.05.08
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世界中から忌み嫌われている最強最悪災厄の黒魔女テレジアは、突如聖女になるべく修道院に入りたいと王に申し出る。王にさえ疎まれていたテレジアの要求は通り、聖女見習いとして修道院に入ることになる。
黒魔女だということがバレれば追放されるため、正体を隠しながら日々を過ごすテレジアだったが、癒しの力である白魔術の才能はまったくなかった。
その上、見た目が幽霊の如く不気味で、コミュニケーション能力が皆無のテレジアを、同期たちも敬遠し、馬鹿にする始末。
黒魔術では才能に溢れていたが、白魔術は前代未聞の落ちこぼれだったのだ。
そんな中、聖女の審査が始まる。
原因不明で重症な状態の患者が現れ、全員が狼狽える中、テレジアは冷静に言い放った。
「それは呪いです」
呪い治療専門の聖女という道が開けた瞬間だった。
やがてテレジアは聖女の中でも特別な存在となり、様々な人物に認められていく。
黒と白の間、『灰の聖女』として。
文字数 115,897
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.04.29
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かつて“魔女”として裁かれ、火刑に処された少女・詩乃。
だが、命を落としたはずの彼女は、“癒しの薬師”として異形の世界に転生する。
呪いに蝕まれる村、鉱毒に苦しむ都市、心を病む人々。
詩乃は薬草学と魔法の知識を活かし、世界を癒す旅に出る。
かつて自分を処刑へ導いた宗教機関の影、転生の裏にある記録者リュカの秘密、
そして“魂を癒す薬”をめぐる禁忌の闘い――
世界に“癒し”を取り戻すため、少女は再び立ち上がる。
文字数 22,106
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
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「お前のような『欠陥品』が私の隣に立つだと? 笑わせるな!」
婚約者であるクロード第一王子に、衆目の面前で婚約破棄を言い渡された公爵令嬢リゼット。彼を庇って魔獣に襲われ、右目の光を失ったというのに、その傷を「欠陥」と罵られ、あろうことか隣国の王女セレスティーナを新たな婚約者として紹介される始末。
あまりの屈辱に血の涙を流すリゼットだったが、彼女には帝国最強と謳われる三人の兄――【白銀の三槍(ヴァイス・スピアーズ)】がいた!
「我が最愛の妹を傷つけ、ヴァイスハルト家の誇りを踏みにじった罪、万死に値する」
冷静沈着な長兄アレクシス(氷槍)、怜悧狡猾な次兄ジュリアン(知恵の槍)、享楽的で残虐な三兄カイル(影の槍)。シスコン気味な兄たちは、リゼットを裏切った愚かな元婚約者とその取り巻き、そして腐敗したアストレア王国に対し、容赦なき血の鉄槌を下すことを誓う。
「待っていてくださいまし、クロード殿下、セレスティーナ王女。あなたたちが私から奪ったものの代償は…あなたたちの絶望と破滅で支払っていただきますわ」
これは、片目を奪われ、全てを失った令嬢が、最強の兄たちの歪んだ愛と絶大な力を背景に、裏切り者たちへ甘美で残酷な復讐を遂げ、やがて真実の愛と幸福を掴むまでの物語。
社交界の暗闘、精神を蝕む悪夢、そして王国の崩壊――。
隻眼の姫君と三本の槍が織りなす、壮絶にして痛快な復讐譚が、今、幕を開ける!
全20話で完結です。
文字数 86,812
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.16
2732
特性を持つ令嬢の一生のお話。
虐げられていた令嬢が王太子に見初められるシンデレラストーリー。たぶんね。
※非人間的な感性を持つ主人公です
※特定の人物、失陥を誹謗中傷する意図はありません
文字数 7,135
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
2733
”一人では叶えられない願いがある、だから……”
<視覚障がい×芸術×キャンパスライフ……そして恋愛>
目の見えない全盲の少女はさまざまな経験を経て、大人へと成長していく。
大学生になった彼女が出会う運命の相手、それはやがて大きな試練を乗り越えるための道標へと変わっていくのだった。
*
大学入試センター試験当日。
全盲の視覚障がいを持つ女性、”前田郁恵”は試験の帰り、札束の入ったアタッシュケースを公園で発見してしまう。
動揺していた郁恵は通りかかった男性に助けられ事なきを得るが、別れ際に絵の具の匂いが付いた男性の言った「俺は色が判別できない」という言葉が耳に深く残ってしまう。
努力が実を結び、見事志望大学に合格を果たした郁恵。
春の訪れと共に、盲導犬の”フェロッソ”と通うキャンパスライフがいよいよ始まるのだった。
保育士の夢……。
ミスコングランプリ……
運命の人との再会……
寮室に飾ったサンドアート……
四年間をオーストラリアで過ごし、日本に帰って来た郁恵は大学生となって多くの出会いを経験していく。
そして、様々の想いを胸に郁恵は、めぐる春夏秋冬を私らしく生きていく。幸せへの道を切り開くために。
表紙イラスト他:露草ことの様(@tsuyu_ks)
タイトルロゴ:水野酒魚。様(@t_sakena)
挿絵イラスト:(第二章、第十一章後編)テン様(@saikomeimei)
(第二章)清見こうじ様(@seki_kouji)
(第九章)あニキ様(@akuyaku_niki)
※本作品は『サンドアートナイトメア』から四年後を描いた新作長編作品になります。
※今を生きる人々に届けたい感動を。不自由を背負いながらも明るく生きようとする前田郁恵の物語をお楽しみください。
※他小説投稿サイトにて、青春ジャンルトレンドランキング一位に輝いた作品です。
(参考資料一部抜粋)
・ユニバーサルマナー検定(株式会社ミライロ)
・YouTube:Yukari Channel(@yukarichannel8053)
・合理的配慮対話を開く対話が拓く(有斐閣)川島聡他
文字数 266,710
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.04.01
2734
悪役令嬢物での、ゲームブックです。
内容自体は、基本のテンプレルートになります。
前世で遊んでいた乙女ゲームの悪役令嬢に転生した事に気が付く主人公、またヒロインも転生者、主人公はこのままだと死亡フラグなので、それを避ける為に動く。
と言う、基本中の基本の話です。
ただ、ゲームブックなので、きちんと死亡エンドがあります。
死亡エンドを含めて、合計7通りのエンディングルートがあります。
(トゥルーエンド:1、グッドエンド:2、ノーマルエンド:2、追放エンド:1、死亡エンド:1)
パラグラフ(番号)自体は全部で79しかないので、そんなに難しくはないと思います。
ゲームブックを遊んだ事ある方は、目次の【プロローグ】から始めてみてください。
ゲームブックをよく分からない方は、目次の【ゲームブックとは】を読んでから遊んで頂ければ、進め方が分かると思います。
色んなルートで遊んで、楽しんで貰えたら嬉しいです(*^^*)
この話は、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 87,863
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.29
2735
ハーレム系ギャルゲー『シックス・パレット』の捨てられヒロインである侯爵令嬢、ベルメ・ルビロスに転生した主人公、ベルメ。転生したギャルゲーの主人公キャラである第一王子、アインアルドの第一夫人になるはずだったはずが、次々にヒロインが第一王子と結ばれて行き、夫人の順番がどんどん後ろになって、ついには婚約破棄されてしまう。
しかし、それは、一夫多妻制度が嫌なベルメによるための長期に渡る計画によるもの。
無事に望む通りに婚約破棄され、自由に生きようとした矢先、ベルメは元婚約者から、新たな婚約者候補をあてがわれてしまう。それは、社交も公務もしない、引きこもりの第八王子のオクトールだった。
『おさがり』と揶揄されるベルメと出自をアインアルドにけなされたオクトール、アインアルドに見下された二人は、アインアルドにやり返すことを決め、互いに手を取ることとなり――。
【この作品は、別名義で投稿していたものを改題・加筆修正したものになります。ご了承ください】
【この作品は『小説家になろう』『カクヨム』にも掲載しています】
文字数 128,058
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.04.16
2736
名門公爵家の当主であるフローラは、若くしてその重責を担っていた。
彼女に頼れる家族はいない。遠方に親戚はいるが。
フローラが選んだ結婚相手は、入り婿で伯爵家の息子ドレイク。誠実な男性だと叔母に紹介された。
叔母の言う通り控えめで誠実そうに見える彼に、フローラは一抹の安らぎを覚えていた。
「僕の両親と妹も、一緒に暮らしたいと願っている。僕の家族はみんな親切だ」
暮らし始めて間もなく、ドレイクの口から出た言葉。ドレイクの熱心な懇願にフローラは渋々同意する。
こうして、ドレイクの両親と義妹は公爵邸に転がり込んできた。
当初は遠慮がちだった彼らも、日を追うごとにその本性を現していく。
公爵家の使用人に対する傲慢な態度、公爵家当主のフローラの私物に手を付ける無神経さ。
後に知ったが、義妹は婚約中に浮気して婚約破棄されていた。
フローラがドレイクに助けを求めても、ただ冷たく突き放すばかりだった。
夫の甘い言葉に騙されて、フローラの平和な日常が義家族によって壊された。
文字数 25,492
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.30
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薔薇の散る夜宴――それは伯爵令嬢リリーナの輝かしい人生が一転、音を立てて崩れ落ちた始まりだった。共和国の栄華を象徴する夜会で、リリーナは子爵子息の婚約者アランから突然、婚約破棄を告げられる。その理由は「家格の違い」。
穏やかで誠実だった彼が長年の婚約をそんな言葉で反故にするとは到底信じられなかった。打ちひしがれるリリーナにアランは冷たい背を向けた直後、誰にも聞こえぬように「愛してる」と囁いて去っていく。
この日から、リリーナの苦悩の日々が始まった。アランは謎の女性ルネアを伴い、夜会や社交の場に現れては、リリーナを公然と侮辱し嘲笑する。リリーナを徹底的に傷つけた後、彼は必ず去り際に「愛してる」と囁きかけるのだ。愛と憎しみ、嘲りと甘い囁き――その矛盾にリリーナの心は引き裂かれ、混乱は深まるばかり。
社交界の好奇と憐憫の目に晒されながらも、伯爵令嬢としての誇りを胸に彼女は必死に耐え忍ぶ。失意の底であの謎めいた愛の囁きだけがリリーナの胸にかすかな光を灯し、予測不能な運命の歯車が静かに回り始める。
文字数 50,508
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.24
2739
爵位継承の必須条件は、性別は問わないが、正式な妻か夫がいること。
スクードベリー伯爵が亡くなり、継承期間が開始された。だが前伯爵の一人娘ジェインは破談回数九十九回目を迎え、いまだに婚約者が見つからない。縁談相手にはいつもジェインの男顔負けのイケメン容姿を揶揄された。
継承保留期間は一年。それまでに相手を見つけて結婚しなければ、継承順位第二位の従妹カルミアに全てを奪われてしまう。
“どこかに婿が落ちてないものか……”
神に願いが届いたのか、失意の帰り道に異国の男性が倒れていた。この男こそがジェインの運命の相手だった。
※エブリスタにも投稿
文字数 50,646
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.29
2740
「無理をするな」と言いながら、仕事も責任も全部私に押しつけてきた婚約者。
倒れた私にかけたのは、労りではなく「失望した」の一言でした。
実家からも見限られ、すべてを失った私を拾い上げてくれたのは、黙って手を差し伸べてくれた、黒髪の騎士──
実は、大公家の第三公子でした。
もう言葉だけの優しさはいりません。
私は今、本当に無理をしなくていい場所で、大切にされています。
※他サイトにも掲載しています
文字数 19,148
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.30
2741
ユーティア・エレミー男爵夫人は夫であるクライスト・エレミー男爵と結婚してそろそろ3年になる。エレミー男爵家は貧乏でメイドら使用人を養える財力も無いのでユーティアが家の家事を全て取り仕切っていた。
しかし夫のクライストと彼の母親でユーティアの姑であるマレナとクライストの妹・クララはユーティアにあれこれを押し付けてばかり。とっくに我慢の限界を超えていたユーティアだが、この国は結婚して3年経過と両者の合意が無ければ離婚が認められないという法律がある。
そして3年目の今。ユーティアは思い切ってクライストへ離婚をしたいとはっきり申し出るがあっさりと断られてしまう。
このままではずっとエレミー家で死ぬまでこき使われる日。絶望の中取引で出会ったリューゼスト伯爵家当主で葬儀屋も経営しているマーチャドと共にユーティアはある計画を実行に移す……。
「離婚できないなら、私が死ねばいいんじゃない?」
※ゆるゆるな世界観です。温かい目で見ていただければ幸いです。
※5月30日完結予定。全て予約投稿済みです。
文字数 16,749
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.28
2742
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実家の古びたパン屋を継ぐことになったものの、経営センスゼロの主人公・麦(むぎ)。パンの味には自信があるが、店の立地はシャッター街の一角で客足はまばら。途方に暮れる麦の前に、ある日、スーツ姿のクールな男性が現れる。彼は、街の再開発プロジェクトで派遣されてきた経営コンサルタント・柏木(かしわぎ)だった。「この店、3ヶ月で立て直してみせますよ」と宣言する柏木。彼の厳しい指導と斬新なアイデアに反発しながらも、麦はパン屋再建のために奮闘する。最初は衝突ばかりの二人だったが、次第に互いの仕事への情熱を認め合い…。ちょっぴりお仕事テイスト強めの、パンと恋の再生ストーリー。
文字数 11,153
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.27
2744
結婚式場『KOTONOHA wedding』のウエディングプランナーとして働く河北栞は、仕事の忙しさに限界を感じて退職する決意を固めていた。そんなある日、栞の父、豊から、母の爽が幼少期から『KOTONOHA wedding』で結婚式を挙げたかったという夢を知る。誰にも知られず、母の胸のうちにだけ存在していた夢。豊の依頼により二人の結婚記念日『十二月五日』に式を挙げさせたい栞。しかし、結婚式場は、繁忙期により予約がいっぱい。爽の夢を叶えようと奮闘する中で、栞は職場での意外な一面を見ることになる。果たして結婚式は上手く挙げられるのか?
文字数 10,060
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.30
2745
ある日、婚約相手のエリック王子から呼び出された聖女ノエラ。
パーティーが行われている会場の中央、貴族たちが注目する場所に立たされたノエラは、エリック王子から突然、婚約を破棄されてしまう。
最近、冷たい態度が続いていたとはいえ、公の場での宣言にノエラは言葉を失った。
さらにエリック王子は、ノエラが聖女には相応しくないと告げた後、一緒に居た美しい女神官エリーゼを真の聖女にすると宣言してしまう。彼女こそが本当の聖女であると言って、ノエラのことを偽物扱いする。
その瞬間、ノエラの心に浮かんだのは、万が一の時のために準備していた計画だった。
王国から、聖女ノエラに関する記憶を全て消し去るという計画を、今こそ実行に移す時だと決意した。
こうして聖女ノエラは人々の記憶から消え去り、ただのノエラとして新たな一歩を踏み出すのだった。
※過去に使用した設定や展開などを再利用しています。
※カクヨムにも掲載中です。
文字数 98,177
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.04.30
2746
元騎士爵令嬢のカロルは、「お嬢様」の「コンパニオン寄りの家庭教師」として伯爵のタウンハウスで働いている。
帝都でビッグイベントが行われた翌朝、過去に因縁のある人物がカロルを待ち伏せていた――――。
「貴方は以前、二度と顔を見せるな! と私に仰られた方ですね?」
二年半前、若き公爵セドリックは、当時異国の難民だったカロルを誤解し、自分の領地から追い出した張本人だ。
今になって誤解が解け、謝罪の為にカロルを訪ねて来たようだけれど――――?
※シリアスとラブコメと、時々お嬢様
※ヒーローへの「ざまぁ」ほぼ無し
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 99,831
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.17
2747
大正六年。第一世界大戰下の日本。モダンな服装が好きで、銃声に色を感じ、銃に心躍る一風変わった一面を持つお転婆な元子爵令嬢、納冨(なんど)瑠唯子(るいこ)。男に紛れ郵便逓送員を勤める傍ら、難事件を解決する私立探偵でもあった。いつの日か、罠に嵌められて爵位を失い、失意のうちに自死してしまった父の無念を晴らす、そう心に決めて彼女は依頼を引き受ける。
新たな依頼は、戰没者遺族への弔慰金を狙う連続強盗殺人事件。金を奪った後、女や子どもまで銃殺する非道な犯行に目撃情報はなく、警察は立ち往生。
「警察は組織犯罪を疑っているそうで」
依頼内容を彼女に伝え、そう締めくくった元執事に彼女は言った。
「相変わらず、警察はズレてますわね」
「お嬢様には、もう目星が?」
「そこまでは。でも、絲口はありましてよ」
愛銃を手に、今日も闇に潜む悪意を瑠璃色に染める。
――この銃声。堪りませんわ。
文字数 64,816
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.18
2748
高二に進級した日、菅浦彩月は中一の時に転校し離れ離れになった好意を寄せる幼馴染、篠山遼と再会する。
昔とは対照的な冷たい態度をとる遼に彩月は我慢できず、気持ちを伝えようとするも言葉を遮られ、拒絶される。
けれど、それでも諦めずに遼を想っていたある日、唐突にその理由が明らかになる。
「俺、病気でさ。ちょっと特殊な、解離性健忘ってのを患ってるんだ。誰かから告白されると、忘れちまうんだよ……その人のことを」
彩月は遼と病気の原因を探すことにするが、そこには悲しい真実が隠されていて……
これは、大好きな君と離れる日まで続く、約束の物語。
文字数 80,253
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.04.30
2749
2750
これは、神の失敗に巻き込まれて生まれた、8人の少女の物語________
名古屋の小さい町の中学校に通うごく普通の少女・矢代加奈。親友の近衛由紀や幼馴染みである澤田浩介等に取り巻かれ、平穏に生きていた。しかし、ひょんなことからこの世界で3番目に偉い神だという松ノ殿と出会い、予想もしなかった人生を送ることになる。
「お前達は人間じゃない。この世界の想像力の塊、幻魔だ」
人間の想像力によって生まれた幻魔の血を、神の管理ミスによって受け継いでしまった8人の少女の1人だった!
更に、負の感情から生まれた生物・怪魔が加奈達を含む全ての幻魔の命を狙う!もし幻魔が絶滅したら、現実世界の人々は考えることを止め、文明は滅びてしまう緊急事態!
自らの命と2つの世界を救うため、加奈達8人はそれぞれの生き方や価値観を理解しながら、さまざまな世界を冒険し、共に戦い成長していく!
冒険、バトル、友情、グルメ、笑い、感動、そして青春!何でもありの全く新しいファンタジー超大作!順次投稿中です!
文字数 214,900
最終更新日 2025.05.29
登録日 2021.09.28
2751
異世界で勇者達(推し)を支えるのは、この私だ!
あらすじ
現世では地味な会社員として平凡な日々を送っていた主人公。しかしある日、推し活による体力の限界を迎えて命を落としてしまう。
しかし、気がつけば剣と魔法の異世界「アーセル」に貴族の女の子「リング・イングリッド」として転生していた。
そして、リングは、前世から続く「推し活魂」を忘れていなかった。
「私が転生したのは、この世界を救うための勇者たちを支えるため!」
そう意気込んだ彼女は、エルフの大賢者「レオファルド」の助けをえて「勇者推し活動特化型貴族」と定義し、持ち前の知識と才覚を駆使して、勇者や冒険者たちの活躍を裏で支えることを決意する。
彼女は、さまざまな勇者や冒険者パーティに出会いながら、陰から彼らを支える「国政サポート」という名の「推し活」で、間接的に世界を救っていく。
※:毎週金~土曜日に更新予定
文字数 24,131
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.01.30
2752
火刑台の上で少女は思い出す。
これは、かつて自分がプレイした乙女ゲームの“破滅ルート”そのもの――そう、これは転生だ。しかも罰ゲーム付きの。
燃えさかる炎、濡れた麻縄、群衆の罵声。
誰かの“選択肢”によって導かれたバッドエンドなど、もう二度と御免だ。
目覚めたリリー・マクレーンは、冷ややかに微笑む。
彼女は知っている。この世界に隠された、ぶっ壊れ錬金術システムの存在を。
「破滅回避? そんなの序の口よ。
次はあたしが、“世界の構造”を書き換える番」
転生先の悪徳令嬢として、彼女は錬金術を武器に貴族社会へ挑み、婚約破棄、経済操作、記録改竄、国家の中枢すら巻き込んでいく。
少女はもはや、ただの“悪役”ではない。
炎を喰らい、金を錬し、運命を書き換える――“錬金女王(メタルクイーン)”となる。
乙女ゲームの常識を焼き払い、破滅ルートを黄金に変える、逆転×錬成ファンタジー、ここに開幕!
文字数 71,255
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.09
2753
これは、あるかもしれない、どこかの物語。
海に浮かぶ“辿り着けば救われる”という島――エデン。
その存在は不確かでありながら、失踪者は後を絶たない。
公安の潜入捜査官・ミサキは、上司トウヤと偽装夫婦として島に潜入する。
何が正義で、何が信仰か。
閉ざされた“楽園”で、彼女が出会うのは“人の顔”をした神と罪。
※表紙はAI生成にて作成しました。
初投稿です。読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます!
コメントやブクマなどいただけると励みになります。
感想はもちろん、気になる謎(※ネタバレしない範囲で!)などにも
こっそりお返事できたら嬉しいです。
どうぞこの世界を、少しでも楽しんでもらえますように。
次回投稿5/28(水) 22時。
文字数 9,364
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.21
2754
「誤解があるなら言ってくれ。君の口から真実が知りたい」
正直、この台詞も聞き飽きました。ですが侯爵令嬢たるもの、微笑みは絶やしてはなりません。たとえ、一連の会話や仕草まで暗記しているとしても。
──もう、時計の針は巻き戻させない。帝国ですべてを失ったセラフィーナは、レクアルの庇護を受けて公国の下級女官として人生をやり直すことに。今度こそ魔女裁判にかけられることなく、死のループに終止符を打つために。そんな中、何かと気にかけてくれる騎士エディと次第に距離が近づき、心が揺れ動く。けれど、動揺を悟られていけない。恋は落ちたほうが負けなのだから。
これは恋心を認められない二人が織りなす、じれったくて愛おしい、運命を変える逆転劇。
※ラウラが主役の短編「大魔女だった町娘は前世の敵に迫られています」もお読みいただきますと、より楽しめるかもしれません。世界観は共通です。ゆくゆくは、あの人も出てきます。
文字数 133,051
最終更新日 2025.05.28
登録日 2020.12.18
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十五歳の麦帆は、静岡の三島に住むサイクリングショップを訪ねていた。
気弱な性格の麦帆だったが、サイクリングショップの一人息子・仁太と自転車に乗って旅に出る。
目指すは東京。慣れない自転車を漕ぐ麦帆にはある目的があった。
――少女は過去と未来に出会うため、いまを駆け抜ける
文字数 70,889
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.04.20
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気がつくと私は、乙女ゲームの世界で、最後に死ぬ悪役の“吸血令嬢”になっていた。
私が生き残るルートは、ヒロインを吸血鬼にして仲間に引き入れるエンドだけ。
そして、今まで通り吸血鬼が支配する王国を続けていく。
でも、それで本当に“みんな幸せ”って言えるの?
ゲームのストーリーでは救えないはずの登場人物たちと向き合いながら、吸血鬼の私が目指すのは、バッドエンドの先にある「みんなが幸せになれるエンディング」。
文字数 163,334
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.24
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日本から西洋風の異世界に転生したローゼリアの物語です。幸か不幸か、前世の記憶は彼女に何をもたらせてくれたのか。
ヒロインのローゼリアは前世の『香帆』の記憶を持って生まれ消せないでいた。過去の恋人への恋慕と今世の婚約者への好意。揺れ動く中で彼女に待っていたのは婚約の解消という悲運だった。
自由奔放な妹ミゼットに全て奪われたローゼリアに婚約者候補が二人現れた。それは年下の少年ハーシェルとオッドアイの青年デミアン。傷ついたローゼリアの心を癒すのはどちらなのか。ハッピーエンドです。
さくっと進みます。
小説家になろう様にも投稿。5/27
文字数 16,833
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.05.26
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気がついたら、大陸サイズのダンジョンの最奥でした。
記憶も名前もない、でもなぜかモンスターは一撃で倒せる。
……え? わたし、何者?
見知らぬ空間。モンスターの巣。レベル1000超えの敵がうようよ。
なのに、わたしだけがおかしいくらいに強い……けど、自分の力が逆に怖い。
脱出を目指して、迷宮を進む少女は出会う。
怯える小さなモンスター。見てはいけない存在。記録すら拒む世界の真実。
これは、“誰かが見つけてくれるのを待っていた”少女が、
空を知らない底から這い上がる、ひとつの旅のはじまり。
自分が何者かもわからないまま。
でも、たった一歩を踏み出すその瞬間から——物語は始まる。
文字数 23,165
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.05.22