事故小説一覧
車で帰宅途中に、息を切らせて走ってくる30前後の男に出会った。
「な、乗せてくれよ!」と、ひどく息を切らせて、焦っているような男は、いきなり車に乗せろと窓を叩く。
初めて会う男を
文字数 591
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
気持ちは変わっていく
周りの人の影響を受けながら少しずつ変化していく
彼女は自分に降りかかった出来事でそれを改めて実感することができた…
文字数 19,238
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.10.31
アマチュアフォトグラファーの彼女と私の一冬の哀切な物語。
コトノハ名古屋に応募していたのが、落選したのがわかって、こちらで投稿しました。
文字数 785
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
吉井美里、88歳
私は今、病院のベッドの上で植物状態として生かされている
多くの医療機器に囲まれ身体には沢山のチューブを通され、全く意識がない状態で寝ている
ただ私は間違いなくそこに存在しており、ずっと幸せだった夢を観続けているのだろう
あの事故さえ起きなければ!
私の愛する人、ひろちゃんを失う事は無かった!
その愛する想いが強過ぎて、この世に未練を残してしまい今も植物状態として生き続けている
逢いたい
もう一度
私の愛する人・・・・・ひろちゃん
この作品は短編で全35話で完結しています。
最後まで読んで頂ければ嬉しい限りです。現在、別ジャンルになりますがファンタジーも連載していますので、興味があれば是非とも御意見感想の方も宜しくお願いしますm(_ _)m
文字数 40,317
最終更新日 2022.03.06
登録日 2021.12.30
夜が深まり眠りにつく頃に隣の部屋から眠りを誘うようなノクターンが聞こえてくる。
拓也にとってはこの曲は子守唄のようだった。
この曲を聞き深い眠りに着いた。そして、この曲を流している住人が気になった。
文字数 3,738
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.03.04
文字数 24,923
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.19
夏祭り会場で起こった悲惨な事故で兄を亡くした柏木将太。
兄とともに夏祭り会場で事故に巻き込まれ、しばらく意識が戻らずにいた、幼なじみ、兼、兄の彼女の梶原花穂。
花穂の目が覚めたという連絡を受けて、将太が花穂の入院する病院へ向かうが、そこにいたのは将太の知っていた花穂ではなかった。
花穂は記憶喪失により、将太のことだけでなく兄のことも花穂自身の両親のことさえわからなくなってしまっていたのだ。
そんな花穂の前に将太が兄の姿をして立ってみたら、花穂は兄の姿をした将太を見て兄の呼び名を口にして──。
○o。.偽りの姿で、記憶のカケラを探して思い出の地をまわる、僕らの夏休みが始まった。○o。.
初回公開*2019.02.21~2019.02.28
アルファポリスでの公開日*2020.04.30
文字数 98,620
最終更新日 2020.05.01
登録日 2020.04.30
文字数 612
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.17
男友達と駅前でショッピングをして楽しんでいた。
すると、めっちゃかわいい女を発見!
「な、あの子、俺の好み♪」
「お、かわいいな。話しかけてみっか」
超ミニスカートにピンクのセーターを着ているのが妙にそそる。
文字数 422
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.11
僕には大好きな子がいた。
だけどそれを知ったクラスメイトの友達が意地悪をしてきた。
しかも大好きな野上さんも一緒になって。
ただの肝試しが本当の恐怖に変わる時僕はいったい…?
文字数 2,680
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.23
彼女が死んだのは、雨の日だった。俺ら彼女を待ち続けている。会えるはずのない彼女を――。だが、俺たちは導かれた。そして、俺たちは会うことができた。最後のひと時、束の間の時間。それを与えられた。未来の俺と過去の彼女。未来の俺と未来の彼女。過去に未来を託せば、未来の俺たちは救われる。そう信じたい。
文字数 14,809
最終更新日 2019.08.01
登録日 2019.07.29
1歳年上の幼馴染の鷹凪祥子の協力でジュニアオリンピック出場資格を得た天野瑠宇。しかし大会を前にして交通事故により大怪我を負い選手生命さえ絶望視される状態に。
諦めることの無い瑠宇とそれをサポートする祥子。その復帰を目指す中で瑠宇と祥子はお互いに幼い心を預けるようになる。
祥子のサポートを受け瑠宇は再度アスリートとしてトラックに立てるのか
文字数 9,855
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.09.28
「本当なんだ!本当に目の前が真っ暗になって、なにも見えなかったんだよ!気がついたら目の前に人が立ってたんだ」と、俺はありのままのことを伝えた。
「本当かよ?そんな
文字数 549
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.26
文字数 4,213
最終更新日 2024.03.06
登録日 2019.02.14
俺の家の前には十字路がある。
その十字路では、毎月かならず事故が起きるんだ。
それも、十字路の真ん中で、車と車が正面衝突する事故が。
文字数 593
最終更新日 2020.12.29
登録日 2020.12.29
大学の帰り道。
友達と食事をして、家に帰ろうと女は夜道を1人で歩いていた。
その時、顔もスタイルも大嫌いな男に襲われてしまう。
もう悔しい!!!!
文字数 336
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10