公爵令嬢小説一覧
私、公爵令嬢。
名前はマルシアって言うの。
この国の王子様、カーロイ第二王子の婚約者なんだ。
でもね、王子様を庶民の女に寝取られちゃったの。
そしてね、公爵家を勘当されちゃった。
「あは? アハハ! アヒャヒャヒャヒャ!!」
文字数 45,830
最終更新日 2022.10.25
登録日 2022.10.10
聖女であるフラウメは、とある人物に嵌めれられて偽りの聖女として国外追放されることになってしまった。
そんな彼女に手を差し伸べたのは、隣国の王子であるセレクスである。彼は国を追われた彼女を自身の国に招き、自分の配下に置いたのだ。
少し時が経ち、フラウメの元にとある報告が届いた。
それは、かつての国からの謝罪であった。彼女を陥れた人物が失脚して、結果としてフラウメの無実が証明されたのである。
手紙には、フラウメにもう一度聖女になってもらいたいという旨が記されていた。
しかし、当然彼女はそんな要求を受け入れる気はなかった。一度、自分を偽りの聖女と糾弾した国に変えるつもりなど、彼女にはなかったのである。
文字数 20,073
最終更新日 2022.10.19
登録日 2022.10.13
音楽の都と名高いウィルハーモニー王国。楽器を美しく奏でる事が一種のステータスであるこの国で……不運な事に、公爵令嬢のリオーネは触れた傍から楽器を壊してしまう特殊なスキルの持ち主だった。
真っ二つに折れたヴァイオリンを見て前世の記憶を思い出したリオーネは、音楽系恋愛シミュレーションゲーム「夢色セレナーデ」に出てくる嫌味な悪役令嬢に生まれ変わってしまったのだと知る。
作中のリオーネは双子の兄と共に奇跡の双子と称され名高いヴァイオリンの名手として登場するはずなのだが……
いえいえ、私は楽器なんて弾けません。悪役令嬢役? 壊れた楽器を見てこちらが馬鹿にされて終わりです。それにこのままでは公爵家の名誉を傷つけてしまい、家族に迷惑をかけてしまいます。
なので、家を去ることを決意。隣国は前世の婚約者が大好きだったゲーム「リューネブルクの錬金術士」の舞台。ということで、音楽とは無縁の隣国で錬金術を学びたい! と、奮起する少女の物語です。
※小説家になろう、ノベルバでも掲載中
文字数 219,704
最終更新日 2022.10.18
登録日 2017.05.10
私は世間を賑わすイリジウム王国の公爵令嬢。セリア=クルライゼと申します。
ピッチピチの16歳。ブッ飛び公爵令嬢なんて呼ばれていますの。
今日は皆様に、契約結婚でも楽しく過ごす方法を教えて差し上げますわ。
先に申し上げておきますが……このお話が出回る頃には既に、情報そのものに価値は無くなっているので、真似っこしてもダメですよ?
だって……情報商材ってそういうものでしょう?
文字数 94,066
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.10.01
私、ヘスティア・スタンリー公爵令嬢は今日長年の婚約者であったヴィラン・ヤルコポル伯爵子息と婚約解消をいたしました。理由?相手の不貞行為です。婿入りの分際で愛人を連れ込もうとしたのですから当然です。幼馴染で家族同然だった相手に裏切られてショックだというのに相手は斜め上の思考回路。は!?自分が次期公爵?何の冗談です?家から出て行かない?ここは私の家です!貴男はもう赤の他人なんです!
文句があるなら法廷で決着をつけようではありませんか!
結果は当然、公爵家の圧勝。ヤルコポル伯爵家は御家断絶で一家離散。主犯のヴィランは怪しい研究施設でモルモットとしいて短い生涯を終える……はずでした。なのに何故か薬の副作用で強靭化してしまった。化け物のような『力』を手にしたヴィランは王都を襲い私達一家もそのまま儚く……にはならなかった。
目を覚ましたら幼い自分の姿が……。
何故か十二歳に巻き戻っていたのです。
最悪な未来を回避するためにヴィランとの婚約解消を!と拳を握りしめるものの婚約は継続。仕方なくヴィランの再教育を伯爵家に依頼する事に。
そこから新たな事実が出てくるのですが……本当に婚約は解消できるのでしょうか?
他サイトにも公開中。
文字数 76,075
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.08.08
その公爵令嬢はどういう訳か犬の言葉が分かった。
犬は嗅覚が凄いので、メイドから毒の匂いがすると教えられたり、婚約者が別の令嬢とキスしてたと教えられ・・・
当然、犬の言葉が分かる事は秘密なので、表向きは調査を命じるのですが、お陰で妙に勘が鋭いと勘違いされて、その結果・・・
【2022/10/12、出版申請、10/26、慰めメール】
【2023/5/15、24hポイント9000pt突破】
【2022/11/23、出版申請(2回目)、12/5、慰めメール】
【2023/5/14、出版申請(3回目)、5/26、慰めメール】
文字数 5,670
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.10.12
王子と男爵令嬢による婚約破棄の被害者公爵令嬢とその家族。心身ともに傷ついた公爵家のためにメイドがおまじないをかけた。
※お気に入り、しおりありがとうございます。
※被害者にメンタルセラピー的な存在がいたらいいなぁと思って書きました。
※短編を序章に変えました。本編は侍女視点です。
※10/9完結です。
文字数 132,942
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.09.19
ヴィヴィオ・リンドハイメリ公爵令嬢は希覯の魔法使いであり世の中にいるどんな人間よりも魔力の量も多く賢く美しかった。そんな彼女を疎ましく思う人間たちは魔眼を持っている人間の特徴である式眼であることから、魔法人形と陰で呼ばれていた。
そんな彼女を疎ましく思っている正妻の娘ロベリアと婚約者ダズインがヴィヴィオがいるせいで魔法使いの数が減っていると嘘をつき国から追放してしまう。
婚約破棄の最中、前世の記憶が蘇ったヴィヴィオは突然死んでしまって転生したことをすぐに理解して隣国に逃げる準備をしていた。養子のフィリオが一緒について行くと言って一歩も引かないので一緒に連れて行くことにした。
全てを捨てた2人が行きつく先は何があるのか。
♦貴族制度はゆるっと設定です
♦相変わらず凄まじい世界です
♦登場人物はまともではありません
文字数 4,234
最終更新日 2022.10.08
登録日 2022.10.06
主人公であるカノン・エトワールは、シャルロ国の公爵令嬢。
天性の歌姫と呼ばれるカノンの歌声には、不思議な力があった。シャルロ国の国王は、歌姫の絶大な力を恐れカノンを幽閉する。
そこから救い出したのは、若く容姿端麗な冷血の国王と呼ばれるクレオ・エヴァレット。
歌の力を手に入れたいクレオ・エヴァレット国王は、カノンを王妃として城へ向かい入れた。しかし、カノンはクレオ国王との強制的な婚約に反発。
王妃になることを拒絶する。クレオは、次第にカノンに惹かれていき溺愛するが、はたしてカノンは王妃としての婚約を受け入れるのか。
文字数 10,999
最終更新日 2022.10.01
登録日 2020.06.28
主人公、公爵令嬢のエリナ・ファインズは婚約者のマックス・クロフトに冤罪をかけられる。
それは『エリナが男爵令嬢のセシル・ブルースを虐めている』というものだった。
しかし真実は違う。
セシルがエリナに『王子がアプローチをしてくるのを止めさせて欲しい』と相談しに来ていただけだった。
セシルはマックスの熱烈なアプローチに嫌気が差していたのだ。
しかしマックスはそれをエリナがセシルを自分から遠ざけようとしているのだと勘違いした。
マックスはエリナを糾弾する。
そして人格まで罵倒し始めた。
「勘違いで冤罪を着せたくせに今さら申し訳ない、ですか? もう遅いです」
文字数 12,721
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.09.16
下校時に忘れ物をした男爵令嬢は貴族学校の校内で一枚のメモを拾う。
そのメモに記されていた内容は婚約破棄計画書。
令嬢を陥れて、相手の有責で婚約破棄するという計画書だった。
そんな物騒なメモに関わりたくなかった男爵令嬢はすぐさま生徒会に届けて立ち去ったのだが、後日、招待状が送られてきて・・・
【2022/9/30、出版申請、10/12、慰めメール】
【2022/10/1、24hポイント6100pt突破】
【2023/5/13、出版申請(2回目)、5/26、慰めメール】
文字数 6,656
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.30
アーカルド王国のユリング公爵家の長女エステル18歳は、幼い頃からアレクサンドル第一王子25歳の婚約者候補として過ごすように言われていた。
社交界デビューも終わり、いざ婚約者として婚約式を行うと当日に王子の護衛、マルに一目惚れしてしまい…?
こちらの作品は、「小説家になろう」でも掲載しております。
また、短編集〜リクエストと30日記念〜でも、続編を収録してます。
文字数 14,880
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.30
婚約破棄を告げられた公爵令嬢。ダメ男なのに、好きで仕方がない。そんな彼女の未来をご想像いただければ
文字数 2,571
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.09.28
公爵令嬢は卒業パーティーで侯爵令息に婚約破棄を言い渡され、困惑していた。
三次選考止まりなだけで正式な婚約者は別の人に決まったので、その侯爵令息とは赤の他人だったからだ。
その事を告げるも、勘違い男の侯爵令息は意に返さず断罪を強行し・・・
【2022/9/26、出版申請、10/12、慰めメール】
【2022/9/28、24hポイント9000pt突破】
文字数 2,948
最終更新日 2022.09.26
登録日 2022.09.26
家族からも使用人からも婚約者からも蔑ろにされていた公爵令嬢はある夜、死んだ祖母に貰った年代物の手鏡を覗き、1人で語り掛けていたが、手鏡に封印されていた悪女の魂が出て来て、身体を乗っ取られてしまう。
公爵令嬢の意識が残ったまま悪女の魂が我が物顔で振る舞うが。
その魂が王宮を見事に渡り歩いた稀代の悪女だった為に、事情を知らない周囲は悪女へと変わった公爵令嬢に人知れず酷い目に遭わされるのだった。
【2022/9/20、出版申請、10/5、慰めメール】
文字数 11,095
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.09.20
嘘だろ!? 王子だったのに冤罪で婚約破棄された上に廃嫡されてあそこも切られてる!? もうお婿に行けないと絶望していた。そんな、アホなことを考えていたけど。王弟である叔父のゲイドバイが僕を引き取り、義理の娘として王家に復讐をすることに。ナルシストの双子の弟に惚れられ、それを利用する腹黒狸の王弟ゲイドバイ。そして、宮廷のアホどもが自らの欲望で僕を穢そうとしてくる。いや、僕は男だから、確かにもうないけどさ!! そんな僕の少し歪んだ復讐に至った道のりの話。
文字数 2,098
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.17
私は見目麗しくもなければ成績もよろしくないクズ令嬢、ダスティー。
家は没落寸前で、もうすぐ爵位を返上して平民になるはずでした。
それでも教養をつけておこうと思い、通っていた学園では今、公爵令嬢と聖女の元平民の少女が『王子争い』をしていました。
それを「馬鹿だな」と思いつつ横目で見ていた私。だって私には無縁ですもんね。
なのに王子は公爵令嬢と婚約破棄し、しかも聖女のこともガン無視して、なぜかクズ令嬢の私をご指名に!?
でも私は正直殿下には興味ないし、嫉妬とかがめちゃくちゃ酷いので諦めてほしいのですけれども、なんだか溺愛されてます! どうしたらいいんですかー!
※全二十話。
※小説家になろう、ハーメルンにて投稿しております。
文字数 41,115
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.09.12
言われのない噂を理由に婚約破棄され、幽閉されたユリーシアは、復讐に燃えていた。復讐のためだけに「死に戻りの秘術」を完成させたユリーシアは、忠実な従者であるルーカスに見守られ、見事に死に戻る。自分に惨めな思いをさせた奴らに復讐しようと燃えるユリーシアであったが、なぜか同様に死に戻っていたルーカスが、とんでもないことを言い出して……?
ユリーシアは、病んだ愛を抱える従者に、溺愛されるしかなさそうです。
※「ざまぁ」描写はほぼないです。
※R15は保険です。
※「小説家になろう」様にも投稿しています。
文字数 5,442
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.10
婚約者である王太子に誠心誠意、尽くしていた公爵令嬢は浮気された挙げ句に、邪魔だと言わんばかりに冤罪によって処刑されてしまう。
しかし、気付けば子供の頃に戻っていた。
そして人ならざる存在の加護としか思えない不思議な事が次々と起こり・・・
【2022/9/5、出版申請、9/21、慰めメール】
【2022/9/7、24hポイント1万0400pt突破】
文字数 4,288
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.09.05
乙女ゲームの悪役令嬢であることを思い出したレジーナだが、登校中の馬車を襲撃され誘拐されてしまう。見知らぬ部屋で目覚めると、そこにはゲームの主人公リリスと婚約者エドワードがいた。誘拐はリリスの指示で、エドワードから婚約破棄を告げられる。家族や婚約者に裏切られたレジーナは囚われ、魔力提供の道具として幽閉されることに。絶望の中、初恋の人との思い出だけが心の支えとなっていた。
ところがリリスのせいで傾いた国は隣国に攻められ、レジーナは初恋の王子にして隣国の王アンセルに救出される。レジーナもアンセルの窮地を救うが、そのせいで尽きかけた魔力を補うため彼に抱かれることになってしまう。(R18には★)小説家になろうさんにも投稿中。
文字数 21,325
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.08.30
卒業パーティーで公爵令嬢は婚約者に冤罪をかけられてしまう。
本当に身に覚えがないのに、婚約破棄を宣言して断罪を始める婚約者と、その横で嘘泣きを始める男爵令嬢。
この女、もう許しませんわよ。
思い知らせてやりますわ。
怒髪天にきた公爵令嬢はありもしない盗難事件をその場で捏造して男爵令嬢に冤罪をかけ返すのだった。
【2022/9/2、出版申請、9/14、慰めメール】
【2022/9/4、24hポイント1万1700pt突破】
文字数 4,853
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.09.02
婚約者の王太子に冤罪による婚約破棄を言い渡された公爵令嬢。
だが、寝耳に水ではなく、既にその情報を公爵令嬢は得ていた。
公爵令嬢にだけ視え、在学中の2年間、ずっと憑き纏った3代前の学長の幽霊の助言によって。
全幅の信頼を寄せていた訳ではないが、一応は対策を練っていたので。
【2022/8/28、出版申請、9/7、慰めメール】
【2022/8/30、24hポイント7200突破】
文字数 4,785
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.28
招かれてもいないお茶会に現れた妹。
あぁ、貴女が着ているドレスは……。
文字数 5,715
最終更新日 2022.08.23
登録日 2022.08.19
婚約者である王子と血の繋がった家族に、身体中をボロボロにされた公爵令嬢のレアーは、穏やかな生活を手に入れるため計画を実行します。
誤字報告いつもありがとうございます。
※以前に書いた短編の連載版です。
文字数 31,129
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.08.19
公爵令嬢のメリシアには長々とお付き合いしている婚約者がいるのです。
その婚約者は王族でしかも第一王子なのですが、名をルヴァスと言い、私と彼は仲睦まじい以上のご関係。
しかし、ある日、私と彼が愛を育み肌と肌を重ね合わせ、
彼の体液を中へ出してもらうと私は妊娠してしまう。
妊娠した事を彼に伝え妻にして欲しいと言うと彼は乗り気ではなくて、
妻にする気がないと言われ私はある行動に出るしかない!
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
追記
指摘箇所は修正したのです。
文字数 52,643
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.16
貴族学校の卒業パーティーで公爵令嬢は婚約者の王太子に婚約破棄されてしまう。
王太子の腕には男爵令嬢が居たのだが、その男爵令嬢が女装令息な事を公爵令嬢は知っていた。
貴族の爵位の上下云々の以前に、男に負けた事にショックを覚える公爵令嬢だったが、すぐに思考を切り替える事に。
このままでは男に負けた令嬢として一生笑い物になる。
それだけは回避しないと。
そこで公爵令嬢が思い付いた起死回生の妙案とは。
【2022/8/17、出版申請、9/2、慰めメール】
【2022/8/17、24hポイント6800pt突破】
文字数 5,747
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.17
「カトリーヌ・シャロン! 本日をもって婚約を破棄する!」
学園の教室で婚約者であるフランシスの滑稽な姿にカトリーヌは笑いをこらえるので必死だった。
そこに聖女であるアメリアがやってくる。
フランシスの瞳は彼女に釘付けだった。
彼女と出会ったことでカトリーヌの運命は大きく変わってしまう。
短編を小分けにして投稿しています。よろしくお願いします。
文字数 22,892
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.08.05
よくある婚約破棄物です。
果たしてカテゴリは恋愛で良いのだろうか?なざまぁ物です。
なろうさまでもアップしています。
文字数 3,112
最終更新日 2022.08.09
登録日 2022.08.09
『私のことは忘れてくれ』
ハーバート王子と公爵令嬢セアラの結婚式で、王子にふられたオータムフォレスト伯爵令嬢ステラ。
彼女は亡き母から『あなたはこの世界にとっての悪役の令嬢なのーー』と告げられていた。
ある日、ステラは黒い翼を持った人外の青年ナイトメアと出会う。
彼は『世界にとっての悪夢』と定められた存在でーーーー
※R15は念のためです。
※異類婚姻譚……婚姻までは進まない?
文字数 45,213
最終更新日 2022.08.07
登録日 2022.08.07
嫌いな婚約者から冤罪により婚約破棄をされたアンジェリカは北の修道院に送られることになった。その企みは知っていたのでそれを利用することにした。先に手を打って快適に過ごせるように修道院を改修して準備万端にしてバカンスに行く。そこで大好きな人と楽しく過ごすことにしたアンジェリカのお話。
(断罪シーンはありません)前編:アンジェリカ(公爵令嬢) 後編:ラフェエル(従者)となります。※8/6に後日談2を追加しました。
文字数 11,268
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.07.28
ギフト偽聖女を与えられた令嬢が己のギフトを隠すが、行いが聖女らしいという理由で聖女と担がれてしまう。
文字数 3,225
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.07.31
闘病生活の末、家族に見守られ息を引き取ったら、重症の公爵令嬢サウスリアナとして目覚めた。何一つわからない中、公爵令嬢が残した日記を頼りに第二の人生をしぶとく生きます!
文字数 92,037
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.06.15
ヴァレリア・サルトーリ公爵令嬢は半年後に婚約者であるアンブラ王国の王太子と結婚式を上げる予定だった。だが昨年から続く干ばつの影響による食料不足の解決のために他国に取引量の引き上げを求めたところ、その国の王女と王太子の婚姻が条件となりヴァレリアとの婚約は解消されることになってしまった。悲しみから抜け出せない中、王女と交流することになったヴァレリアは……。※ご都合主義です。寛大な心で読んで頂けるとありがたいです。
文字数 46,832
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.04
アリエルは最近婚約者の様子がおかしいことに気づく。彼は流行りの断罪劇を画策しているようで……。はたして上手くいくのか? 思いつめた彼の事情とは! 基本、両想いのほのぼのなお話。
アリエル・オルグレン公爵令嬢18歳(しっかりもの)
テオドア・マーレイ伯爵子息16歳(泣き虫)
文字数 18,644
最終更新日 2022.07.20
登録日 2022.07.06
公爵令嬢であるフェルーナは、類稀なる魔法の才覚を持つ聖女である。
しかしある時、彼女は王国によって捕らえられてしまう。
それは、彼女の妹であるホーネリアの策略だった。
彼女は闇の魔法に手を染めており、それを用いてフェルーナから魔力を奪い、彼女を陥れたのである。
結果的に、フェルーナは国外追放されることになった。
そんな彼女に手を差し伸べたのは、隣国の王子であるアグナヴァンだった。
アグナヴァンは、前々からフェルーナの才覚と気高い精神を尊敬していた。
そんな彼に、彼女は婚約者として迎え入れられたのである。
しばらくの間、彼の婚約者として過ごしていたフェルーナの元に、とある一報が届いた。
それは、聖女に就任したホーネリアがその責務を果たせていないため、国に戻って来て欲しいという知らせだった。
しかし、そんな知らせを受ける義理は彼女にはなかった。こうして、彼女は祖国からの要請を切り捨てるのだった。
文字数 53,743
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.06.06
卒業パーティーで義妹を虐けてるとの冤罪で公爵令嬢は王太子から婚約破棄を言い渡された挙げ句、貴族牢へと入れられた。裁判で身の潔白を証明しようと思ってた矢先、食事に毒を盛られて呆気なく死んだ公爵令嬢は気付けば6歳の身体に戻っていた。
それも戻った日は王太子と初めて出会った王宮主催のお茶会という名のお見合いの朝だった。
そっちがその気なら。
2回目の公爵令嬢は王宮主催のお茶会に決意を持って臨むのだった。
【2022/7/4、出版申請、7/21、慰めメール】
【2022/7/7、24hポイント3万9000pt突破】
【2022/7/25、出版申請(2回目)、8/16、慰めメール】
【2022/8/18、出版申請(3回目)、9/2、慰めメール】
【2022/10/7、出版申請(4回目)、10/18、慰めメール】
【2023/3/6、お気に入り数230突破】
【2023/3/25、しおり数240突破】
文字数 5,568
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.07.04