賢者小説一覧
沖縄工業高等専門学校 文芸同好会寄稿作品。
短編ファンタジーです。
とある村で交易商の秘書として働いていた青年。しかし彼の住む村はある日突然エルフ達に襲われ、滅ぼされてしまう。
そんな彼は通りがかった赤髪のシスターに命を救われ、治療の途中で自分の宿敵であるエルフの魔法を操ることができることを知る。
自分にとって忌まわしい能力を手に入れたことに嫌悪感抱くものの、シスターの計らいで自分の能力を、他の人のために使うことに。
二人は、流れで命を救ったとある孤児を「戦争のない」国へと連れて行くことを決意。
しかし、そこにたどり着くには、自分の仲間を虐殺したエルフの里を通らないといけず……
サムネイル画像は「降り注ぐ星々」 "ぱくたそフリー素材" より。
https://www.pakutaso.com/20140813217post-4441.html
文字数 8,788
最終更新日 2018.08.17
登録日 2018.08.17
「魔法を使うためなら、日本一のアイドルにだってなってみせるわ!」
500年前から転生してきた最強の魔法使いの星野アリスは魔法が使えないことに愕然とした。
それでも諦めきれない彼女はアイドルになり、ファンから信心を得ることで魔法を使えるようになろうと決意する。
完結まで毎日14時に投稿予定です。
文字数 64,960
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.10.16
■あらすじ
主人公(リュート・バナック)は魔導の才能があり、小さい頃から好奇心旺盛に学び、成人後には探究者となり、日々実験をするという充実した毎日を繰り返していた。
その日は、探究者になってからの目標としていた、空間魔法に召喚魔法の陣を応用し、異世界への空間を繋ぐという、いわゆる禁忌である合成魔法の実験を行っていた。
既に理論自体は完成しており、陣の生成も問題無し! よし、魔力を流し、開いた空間に飛び込み、いざ異世界へ! ……というところで、分解されて死亡。
気が付くと知らない空間。
状況確認を行っていると、突然女神が現れ、生き返らせてくれるという……。
しかも、女神曰く、主が新たな才能(スキル)を持たせてくれるらしい。
そんなうまい話が……? と思いつつ生き返りを待っていると、何やらトラブルが発生し、その状況を眺めている間に異世界へ。
しかし、何故か、全裸で森の中。服も無ければ、女神の言っていた新スキルも無い。
当然、食べる物も無ければ住める場所も無く、何故か子連れという状況に。
唯一の頼りは生前極めた魔導の知識のみ。
よし、魔法さえあれば! ……え、レベル? 魔力が足りない?
じゃあ、物理だ! 武器を! え、お金がない? ですよねー。
とりあえず、街に……それより、ここドコ?
服? あぁ、股間に葉っぱじゃ変質者ですよね。
はぁ……魔法の研究に戻りたい……。
泣き笑いのスローライフヒモファンタジー。
文字数 99,360
最終更新日 2017.04.17
登録日 2017.04.07
小鳥遊 奏多という少年がいた。彼は普通の一般人だったが、勇者召喚で異世界に賢者として召喚された。
そして、勇者一行と共に彼は魔王を倒した後、勇者の身代わりになり死んでしまう。
その後、彼は召喚された世界の50年後に前世の記憶を持ったまま魔王として転生してしまう。彼は荒れ果てた地に居た魔族達を統率し、大国となった時、かつての仲間と戦い、話で解決し、彼らを守る為、魔族を守る為に自害した。
その250年後、同じ世界に聖王龍として前世と前々世の記憶を持ったまま転生する。その後、千年は平和に暮らしていたが、邪神竜ヴォルディスを封印するのに力を使い切り、死んでしまう。
そしてその500年後、つまり1度目の勇者召喚から2000年後。彼は、何故か時間があまり経っていなかった地球に何故か全ての記憶と能力、武器を持ったまま普通の人間として転生していた!
そんな彼はまた、高校生の時に、前前前世の時と同じ勇者召喚に巻き込まれてしまうが–––––
チート無双で異世界を行く!前前前世までの記憶がある少年の、異世界無双物語。
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#基本火曜投稿です。何かと忙しい場合は2週間に1回投稿です。
#誤字、脱字、『ここはこうした方がいいよ』という所は、どんどん感想で教えて頂けると幸いです。
文字数 8,418
最終更新日 2019.12.31
登録日 2018.09.24
空を飛べない魔女がいた。 彼女の名はリル・ライラント、金髪に赤い目のその色はかつての伝説に残る『光の賢者』と同じ。 空を飛べないのに賢者と似ているのが悔かったが、15の春から物語は動き出す。 王都魔法術学校の《選定》を受けると現代にはあり得ないほどの魔力を持つことが分かったのだ。 最後に彼女が掴むものとは───。
文字数 38,845
最終更新日 2021.08.03
登録日 2020.09.08
サリュは、断片的に記憶をなくす。
きっと、悪い病気かなにかだろう。リプラー(黒い物質)、ドラゴン、風変わりな人々。そんな世界に犯されながら彼は仲間と共に、賢者を探して旅をする━━━━
そんなにエグいのは書くつもりないです。
ちょっと読んでみようかなって感覚で読んでみてくださると嬉しいです。休日中に投稿できればいいのですが、月曜日になる可能性もあります。見つけた方、是非読んでくださいね。
文字数 120,149
最終更新日 2017.10.09
登録日 2016.09.21
引きこもりニートだった青年は、「世界を救って下さい」と、女神によって異世界に飛ばされますが、やはり、引きこもりは引きこもり。
チーとな能力を授かりながらも、賢者の塔に引きこもって出てきません。
別世界に行っても引きこもり続け、既におっさんとなってしまった巧美は、果たして異世界を救えるのか?
そんなお話です。
文字数 21,603
最終更新日 2017.01.27
登録日 2016.12.16
テオドール=ホワイトは商人の家に生まれた一人息子である。
彼はある日、前世と前々世の記憶を取り戻す。
それは賢者と勇者という二つの記憶だった。
「これだけの力があるなら……」
ひとたび剣を手にすれば強力な魔物であろうと彼の敵ではない。
様々な魔法を使うことができ、独自の魔法を無数に創り出している。
失われた過去の知識を持つ。
数々の修羅場を潜り抜けた経験がある。
彼はこれらの力を使いこなして……。
「世界一の大商人になる!」
強力な魔物の素材を集めたり、ただのアイテムをマジックアイテムに変えたり、失われた加工法を使ったり。彼にしかできない特別な手法で次々に金を稼いでいく!
文字数 72,587
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.08.28
会社で倒れ、亡くなった社畜は異世界に転生する。
転生先は森の中。森の中を歩いていると一軒家を見つけた。
一軒家に住んでいたのは引退した賢者だった。
社畜が異世界転生したら賢者になるらしい。
文字数 1,470
最終更新日 2019.09.09
登録日 2019.09.09
魔王にさらわれた王女を助けに旅に出たのは勇者──ではなく、彼女の親友であった賢者だった。これは、彼女が旅に出る前の、過去のお話。
文字数 10,958
最終更新日 2018.09.22
登録日 2018.08.28
四十歳手前の冴えない武器屋ダンテ。
彼は亡くなった両親の武器屋を継いで今日も仕入れにやってきていた。
その帰りに彼は山道を馬車ごと転げ落ちてしまう。更に運の悪いことにそこを山賊に襲われた。
だがその落下の衝撃でダンテは記憶を取り戻す。
自分が勇者の仲間であり、賢者として多くの魔の力を行使していたことを。
そして、本来の名前が地球育ちの優吾であることを。
記憶と共に力を取り戻した優吾は、その圧倒的な力で山賊を討伐する。
武器屋としての自分は死んだと考え、賢者として生きていくことを決める優吾。
それは前世の魔王との戦いから三百年が経過した世界だった――。
文字数 92,402
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.12.07
勇者の活躍を描いた冒険物語が大好きな、小さな村の少年アルト(五歳)。そんなアルトが住む村はある日、魔物の群れに襲われてしまう。アルトは母親に連れられて逃げ出そうとするが、魔物に追いつかれて殺されそうになる。だがそこに、一人の少女が颯爽と現れた。少女は華麗な剣術で、魔物たちをあっという間に倒してしまう。剣聖イーリス──それが少女の呼び名だった。その強く美しい少女の姿は、少年アルトの目に憧れとともに焼き付けられた。
剣聖イーリスに、物語の勇者の姿を重ねて憧れたアルトは、自分もそのようになりたいと願い、努力した。やがて自分に剣の才能がないことを知ったアルトは、十歳の加護識別の儀にて「剣聖」とも並ぶ「賢者」の加護を得て、魔法の道へと進む。神童と呼ばれながらも驕らずに修練を怠らず魔法の力を修めたアルトは、十五歳で冒険者ギルドを訪れる。
一方その頃、剣聖イーリス(二十七歳)は行き遅れに悩んでいた。冒険者一筋で色恋を捨ててきた剣聖は、冒険者ギルドの酒場でくだを巻く。「恋愛とか結婚って、そんなに大事かなぁ。行き遅れってそんなに悪いこと?」「あんたまたその話? 今年に入ってから何度目よ」 十年来の付き合いである親友からそう突っ込まれ、大きくため息をつく剣聖二十七歳。
その冒険者ギルドに、賢者のローブをまとった一人の少年が入ってきた。少年賢者の可愛らしくも真面目そうな姿は、イーリスの好みのド真ん中。しかも彼は、イーリスのもとにやってきて言う。「俺、イーリスさんに憧れて、イーリスさんみたいなすごい冒険者になりたくて、ずっと頑張ってきました! こんなところで出会えるなんて、思ってもいませんでした! 感激です!」「は、はあ……」 そして状況を面白がったイーリスの親友は、自分たちのパーティに入らないかと少年を誘い──
剣聖のお姉さんに憧れる少年賢者と、その少年にほのかな恋心を抱く剣聖二十七歳。矢印が微妙にすれ違うドタバタファンタジーラブコメディ!
文字数 23,440
最終更新日 2020.08.28
登録日 2020.08.23
世界有数の英智が集まる場、賢者の塔。その中でも「全知」と名高い賢者、メルキオルは、机上だけの知識では満足できないと塔を離れた。
そして彼は戦士ラディッシュと出会い、共に様々な冒険をすることとなる。
そんな中、メルキオルは突如ラディッシュにある疑問を呈した。
「君はおっぱいの柔らかさを経験的に知っているだろうか?」
どうしてもおっぱいを揉みたい賢者メルキオル(童貞)と、そんな彼を諌める戦士ラディッシュ。凸凹コンビの行く末はいかに?
というあらすじで試しに作った短編です。今回はこの1話で終わりますが、気が向いたら続きを書くかもしれません。
※なろうでも同じ作品を投稿しています
文字数 3,919
最終更新日 2018.10.08
登録日 2018.10.08
文字数 9,674
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.08.13
チート付与魔術師の不知火 零(しらぬい ぜろ)と史上最強の賢者…神王龍 魔姫(かみおうりゅう まひめ)は、同一人物。
だが…それを内緒にしていた。
理由は、チート付与魔術師と史上最強の賢者が同一人物だと知ると…自分を利用するだけ利用して、そして用が無くなったら、すぐに捨てる人間が1番嫌いな性格だから。
それが、今に当たる。
ある日、親友がギルマスをしていて、
ギルドクラスがEX級に到達した次の日の事。
チート付与魔術師で、活躍してたのだが…たった今、俺はパーティから通報された。
理由は、『チートだけ付与されても、お前は戦う術がない。それに、こんだけチートがあれば…お前は用済みだ。消えなww』と、言われてしまった。仲間達もその意見を止めることも無く、助けてもくれず、絶望してた時。
今までの思い出と裏腹に、利用するだけ利用された苛立ちで復讐を決意し、零は…今まで、付与していたチートの武器やスキルなどを消して言った。
【今度は、お前らの実力でやっていけよw 俺は…もうお前らの味方じゃない。仮に死んだとしても俺は知らねw】
そして、第2の人生でまったりとスローライフを送る物語!
文字数 4,929
最終更新日 2022.03.12
登録日 2022.03.04
魔王の息子に転生したら、生後三ヶ月で魔王が討伐される。
魔領の山で、幼くして他の魔族から隠れ住む生活。
逃亡の果て、気が付けば魔王の息子のはずなのに、辺境で豆スープをすする極貧の暮らし。
魔族や人間の陰謀に巻き込まれつつ、
いつも美味しいところを持って行くのはジイイ、ババア。
いつか強くなって無双できる日が来るんだろうか?
1章 辺境極貧生活編
2章 都会発明探偵編
3章 魔術師冒険者編
4章 似非魔法剣士編
5章 内政全知賢者編
6章 無双暗黒魔王編
7章 時操新代魔王編
終章 無双者一般人編
サブタイを駄洒落にしつつ、全261話まで突き進みます。
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《異界の国に召喚されたら、いきなり魔王に攻め滅ぼされた》
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/952068299/
同じ世界の別の場所での話になります。
オキス君が生まれる少し前から始まります。
文字数 360,139
最終更新日 2016.11.11
登録日 2016.07.05
『人間の弱さをわかっているからこそ、他人のために危険を冒す。それが冒険者の、そして、領域守護者《エリアマスター》である私の使命です』
冒険者の中でも、領域守護者と呼ばれる者が存在する。
かつて、召喚される勇者に全ての厄介ごとを託してしまうことに負い目を覚えた大賢者によって冒険者組合という組織が設立され、冒険者と呼ばれる者が現れ始めた。
魔物との戦いを究めた彼らは生物的弱者である人間を魔物や魔族、悪魔といった『魔の手勢』から守るために日夜戦い続け、人々の生活を、安全を、そして命を守るために戦っている。
そんな冒険者の中に、領域守護者としての使命を与えられた者達がいる。数多の冒険者の中でも大きな実力と実績を持つ彼らには守るべき領域が与えられ、領域全体を災害から守っていた。
そんな領域守護者として魔術街リオを守る冒険者であるルミナは、自分以上の強者が街に現れ、市民の命を危険に晒したことで今以上に強くなるため、元教え子であり別の町の領域守護者である豹人族のクロと共に旅に出ることを決意する。
これは、ルミナとクロが冒険者として、人として強くなる過程で広い世界を知る冒険の旅の物語。
文字数 8,766
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.12.16
千年以上にわたった龍災の歴史。度重なるドラゴンの群れの襲撃、その元凶を退けたのはシルフィード・ヘイスティングスとその仲間たちであった。戦いにおける功績から『聖壁の賢者』と称えられた彼女はしかし、元凶にとどめを刺したのと引き換えに、おぞましい呪いに身体を蝕まれることになる。
黒竜「イブリス」の呪いを一身に受けた彼女は、人間たちのどのような技術であっても、自身の呪いを解呪できないことを悟り、自死することを決意する。
「お嬢様にお仕えすることができたことが、私の一生の誇りです」
何もかもを悟ったような表情でそう言ったシルフィードに対して、親友であり主であった者はこう言った。
「貴方は呪いの効力が切れる500年後に眠りから覚めるの。そして私たちのいない世界で、今度こそ自分の幸せを見つけるのよ」と。
※序盤は主人公がのんびりスローライフを送るので公爵様は出てきません!シリアスなのは最初だけです。
また本小説はなろうの方で先行投稿しているものです。
文字数 27,683
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.07.19
1度目の人生では賢者。
2度目は、勇者となり、世界を救った。
3度目は、錬金術師となり、世の中に便利なアイテムを生み出した。
4度目は、聖女となり、世の中を癒してきた。
これで5度目の人生だ。
賢者時代に編み出した秘術により、知識や経験を持ったまま転移しているのだ。
5度目の人生こそは、何者にも縛られず、旨い酒を飲み、自由気ままに生きる冒険者になろうと決意していた。
文字数 65,391
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.07.01
「いつになったら魔王は復活するんだー!」
「師匠、もういい加減諦めてください。平和な時代が一番じゃないですか」
伝説の魔王の復活を信じ、転生の秘術を駆使して最強となったミトラ。
しかし肝心の魔王は現れず。
「そうだ! 居ないなら育て上げればいいんだ!!」
まだ見ぬ魔王を夢見て、自ら育てることを決心したミトラは魔族の赤ん坊を見つけて……。
自らが戦うための魔王を育てようとした男の、ほのぼの子育てストーリー!!
文字数 8,196
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.05.09
「ラミア!!お前のような!!実力不足の婚約者には婚約破棄を告げてやる!!」
「お前の妹のラリシアの方が可愛くて美しくて聖女としての素質も高く優秀な聖女だ!!」
「お前は第二聖女に降格だ!!実力不足のお前は精々修行でもして強くなったらどうだ!!」
「お望み通り修行したら強くなってしまいました。え、今更助けてくれですか(笑)
私の妹の方が可愛くて実力のある聖女なのでしょう。
愛しているラリシアに何とかしてもらったらどうなのかしら」
文字数 1,917
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.05
天界、地上、冥界の三つに分かれた世界、ヘブンズ。その世界の地上で千を超える大往生で幕を閉じた賢者がいた。
賢者の魔法は優秀すぎて、誰も追いつけないと言われていた。
そんな賢者も寄る年波には勝てなかったようだと、ヘブンズでは囁かれた。
生まれ変わるなら、また魔法を使いながらのんびりしたい。そう願ったにもかかわらず、賢者の生まれ変わった世界は魔法のない地球!
どうするよ、理屈が分からなくては何も使えないではないか! カガク? なんじゃそりゃ!? 精霊や妖精は言い伝えにしか存在しないだと!? 魔法使いと名乗れば頭がおかしいとかありえんだろ! 賢者モードはどこにでもあるようだが、どうやら彼が思っているのとは違うらしい。
こんなことなら魔法が使えるヘブンズに戻ってやるーー!! と戻ったのはいいものの、ヘブンズの飯のまずさに愕然。
だったらいいとこどりしてやる! と地球とヘブンズを行ったり来たりする魔法を作ってしまうお話。
文字数 28,051
最終更新日 2020.09.21
登録日 2017.12.12
――これは平凡だった男が魔法の力を得て、異世界で伝説に残る大賢者へと成り上がる物語――
高田勇人(30歳童貞)
誕生日を向かえたその日、神に選ばれ魔法使いとなる。
だが神の手違いで右も左も分からない異世界へと放り出されてしまった勇人は、嫌々ながらも異世界で生活する羽目に。
そんな生活の中、手に入れた魔法の力が想像以上に強すぎて勇人は色々とやらかしてしまう。
森を消滅させたり、樹を育てすぎて世界樹にしてしまったり。
やがて彼はエルフや妖精から神と崇められる存在となり、気づかぬ間に大賢者として生ける伝説となっていく。
文字数 129,383
最終更新日 2020.11.11
登録日 2019.12.31
異世界勇者>>>高校生
異世界騎士>>>?????
異世界魔術士>>>??
異世界賢者>>>??????
異世界魔王>>>???
?マークの中には、職業?が入る。ただそれだけです。
文字数 19,738
最終更新日 2016.10.25
登録日 2016.03.21
ある日突然、主人公の頭の中に飛び込んできたモノクロの景色。
仕事の疲れが溜まっているせいだろうか、でもなんか変だ。
数日後
あれ…また。
今度は少し違う。
数日後
あ…まただ。
今度も少し違う。
明らかに、だんだんと…。
文字数 3,553
最終更新日 2017.09.11
登録日 2017.06.12
異世界に勇者として召喚された高校生、藤白 朝輝(ふじしろ あさひ)。いにしえの勇者が持っていたスキルを持っていることがわかり、魔王を倒すべく大賢者の子孫とともに冒険の旅に出る。
そしてついに魔王城にたどり着き今まさに最終決戦が繰り広げられる!!・・・
はずだったが!?
文字数 2,335
最終更新日 2017.08.31
登録日 2017.08.31
文字数 28,110
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.10
巨大樹《アリエール》には様々な国民が狩猟したり生活している。この世界では異世界神《イセカイジン》という破壊の限りを尽くす魔獣が猛威を振るっていた。世界の平和を守るために、人類の敵を倒すために、異世界神を倒すために開発された魔戦《マセン》(魔術原動力有人専用戦闘機)。魔戦とは魔術の能力を原動力として動作する機体。それに伴いその魔戦を乗りこなし神を狩る操縦士の需要が高まってきた。魔術とは魔力を扱える事かつ魔戦を扱えること。その職業を魔戦操縦士《マセンソウジュウシ》と呼ぶ。別名ゴットハンター。主人公はトーマス・アル。クラス内では嫌われ者引き籠もりで根暗でダメな陰キャラで浮いている生徒だが実は時空を操れるチート級の魔戦操縦士だった。最先端魔戦操縦士育成学院である総合魔戦操縦士エルグランド第一高等学院に入学することになる。そして学院を卒業し、晴れて魔戦操縦士として旅に立ち、巨大樹の神層を目指す。これは主人公が魔法、仲間、敵、様々な出会いを通して冒険していく物語。第一章は学院編、第二章はダンジョン編。第二章からが本編です。ノベルアップ+でも掲載。
文字数 255,795
最終更新日 2020.06.21
登録日 2019.02.23
ゲームが大好きな子供達が突然異世界に!
どうせ異世界に行ったなら賢者レベルまで行こう!っと意気込んだ子の話
文字数 118
最終更新日 2015.12.17
登録日 2015.12.15
※大人気につき、続編連載始めました!
ちょっとイジめられるのが好きな優しいお兄ちゃんエリューは、田舎の村でSっ娘な妹エレナと仲良く過ごしていた。
しかしある日、突如現れた正体不明のナメクジお化けに、村は壊滅させられる。エリューも危ないところを間一髪のところ、賢者オルビナと名乗る美女に、得体の知れない力で救われる。
そしてオルビナに魔王ヘルフィアの存在を知らされ、勇者を目指した修行が始まり――
※ 同作者の「Silly rond ~白き聖女と、終わる世界~(旧: ありふれた傭兵と、神殺しの魔女)」とクロスオーバーしています。
チート主人公、俺TUEEE、ハーレム、魔法使い、バトル、英雄譚、御伽噺、伝説、ツンデレ、お姫さま、妹、剣と魔法、異世界
文字数 149,676
最終更新日 2017.10.22
登録日 2015.11.16
婚約破棄されて三回目。
公爵令嬢・ノルンはうんざりしていた。
自分の愛が足りないのか、
相手の愛が足りないのか。
思い悩んでいると相手の愛を確かめられる体質になっていた。これは賢者の力だった――。その力を使い、運命の人と捕まえて幸せを手に入れる――!
文字数 3,087
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.10
※この作品に登場する『幻術師の蜃』は、連載中の『華夏帝王奇譚』に登場する『蜃』と同一人物です。
本土への返還を一年後に控えた一九九六年六月三〇日の香港で、三年前に取り壊されたはずの魔窟、中英間の紛争の種であった無法地帯、九龍城砦が甦った。
売春、麻薬、賭博、武器、殺人、不法入国者……あらゆる悪の温床である、東洋最大で最後のカスバが、雨と共に現れたのだ。
北京、英国、香港当局が戸惑う中、退去させられた住人たちが、続々とその魔窟に戻り始め、再び以前以上の魔窟を形成する。
九龍城砦で生まれた美貌の少年、真性のサディストと謳われる輪(ルン)も、その一人であった。
そして、もう一人、魔窟の主と呼ばれる無免許の鍼灸医の老婆。
彼ら二人の元に、伝説の幻術師、蜃(シェン)という玲瓏な青年が現れる。
九龍城砦を破壊する、という蜃の言葉に、輪と婆婆は、自分たちの住処を守るために戦うことを決めるが、そこへまた三人、異国の旅人が訪れる。
一人は賢者カフヴァと呼ばれる魔法使い(ドルイド)、もう一人は、グローヌと呼ばれる女魔法使い(ドルイダス)、そして、吟遊詩人(バード)のトルウ――いずれも、遠きエリンより伝えられた知恵を操る、ケルトの末であった。
彼らの目的は、《再生の車輪》が起動したことによって甦った九龍城砦を消滅させ、元の建造物を取り戻し、在るべきものを在るべき場所へ存在させる、ということであり、そのために、九龍城砦で廻り始めた《再生の車輪》を見つけ、それを起動させた者を見つける、ということ。
それを知った輪と婆婆も、彼らの目的を阻止するため、《再生の車輪》を捜し始める。
輪はネイルと呼ばれるナイフと邪眼を武器に、婆婆は針と気功を武器に、カフヴァとグローヌは魔法を武器に、トルウは呪歌と竪琴を武器に、戦いを繰り広げながら、同じものを求めて行く。
※一部、性描写(必要描写です)があります。苦手な方はお気を付けください。
※表紙画:フリーイラストの加工です。
文字数 106,582
最終更新日 2017.09.07
登録日 2017.08.29
この世界に存在する〝錬金術〟を使いこなすことの出来る〝錬金術師〟の少女ステファニー。
その技を極めた者に与えられる[大賢者]の名を持つ者の弟子であり、それに最も近しい存在である[賢者]である。……彼女は気が付いていないが。
そんな彼女が、今まであまり接してこなかった[人]と関わり、成長していく、そんな話である。
※他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 244,410
最終更新日 2023.01.22
登録日 2022.11.28
今の時代、VRゲームにNPCはよくいるが、ゲームの頂点に立つ「アファルト・アトランティス」は違った。
VRゲームに興味がなかった神楽 神都(かぐらしんと)は拓也に進められるがままに早速プレーすることに。アシスタント機能が追加されてるが、世の中で使う人は3%も満たない
だが念のため神都はその機能を使うことに。
アシスタントパーナーはNPCだと思っていたが、なんと今は本物のプレイヤーが務めることに。
アシスタントのアカネは知識は有能だがとてもドジ。張り切りはすごい。
プレーヤーネーム「アトラ」と名乗った神都は無事に一人前のプレーヤーになれるのだろうか?!
そしてアトラとアカネに意外な展開が、、、、。
文字数 2,854
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.31
国の祭典の前日に勇者と聖女は、広場にて国民たちからバッシングを受けていた。
聖女は憤り、勇者は信じた。
文字数 2,909
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.23
賢者、それは森羅万象の知識と世界最高の叡智を持つ者に与えられる称号。この世界には現在、
世界樹より生まれた最古の森精霊人“サリマドール=マナ”
星の流れで様々な事象を把握するハイエルフ“ウォーレン=リーヴァネス”
全ての魔法を駆使でき、各国を救い渡った老いた人間“ヨハン・アシュミード”
この三人の賢者が居た。
彼等は世界各国の首脳や代表を集め、各国同士での不可侵条約を結んだ。それにより、敵対していた国同士では自国の発展に力を注ぎ、閉鎖的だった国は他国との交流・貿易を始めたり等、世界は著しく成長をする。
しかし、これを良く思わない七人の魔王達が不穏な動きを始めていた…
本作の主人公はヨハンになります。
文字数 34,493
最終更新日 2018.09.20
登録日 2018.08.13