旅小説一覧
暗く大きな森がある。そこは誰も訪れない。行こうとしても行けない。もしかしたら、誰もその森自体に気づいてないのかもしれない。
そんな森の奥深くに、霧に紛れて1つの塔が建っている。扉どころか窓さえない塔。その中にいる一人の少年。
少年はそこから出ない。出ようともしない。出るということすら知らない。たまにくる人間に蹴られ、殴られる。ご飯はその人間達が来た日しか食べられない。
でも、少年は泣かない。痛いということを知らない。泣くということを知らない。笑うということを知らない。感情がないのだ。
ある日、森で火事がおきた。塔は崩れ、森は焼け落ちた。住む場所のなくなった少年は森を出る。
心のない少年は心を手に入れることができるのか。それとも、感情のない鬼となってしまうのか。
これはそんな少年が世界を旅する物語。
しばらくの間、投稿を停止します。
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❈不定期投稿です
❈ちなみにですが、写真のたまごはハクキちゃんと言います(笑)
文字数 17,996
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.01.28
安室奏太は、おじいちゃんの研究所跡から霊界通信機を見つけ、岬栄一とともに大学で実験を行う。
一方、高校2年の岬葵は、兄へ弁当を届けるために大学に足を運ぶも、本当の理由は奏太に恋をしていたからだ。
ある日奏太は、逆さ五芒星を使った霊界通信の実験中、謎の事故で命を失う。奏太の死後、葵は奏太からのプレゼント、宝石ペンダントを見つけ、葵に告白するつもりだったことを知る。
その後、葵は、おじいちゃんの研究所跡で秘密の地下室を発見する。そこにはタイムマシンがあった。葵は3年前に戻り、奏太が実験を始める前に通信機を破壊すれば、奏太を失わずにすんだと結論づけ、タイムワープするも、到着日時がずれてしまい、奏太が先に霊界通信機を発見してしまう。
一方、24世紀のタイムポリスは歴史を改ざんする罪として、葵を捕まえにやってきたが、奏太とともに、度重なる危機を逃れる。
葵は、霊界通信機を壊しても新たなパラレルワールドができるだけで、葵の世界では奏太が亡くなったままであることを知る。さらに葵の正体が奏太に知られることで、葵自身が消滅することを知り、元の世界に戻ることを決意する。
元の世界に帰る直前、奏太が逆さ五芒星の実験を行うことを知り、奏太の元にかけつけると、黒魔法の親玉が奏太の命を奪おうとしていた。
葵は未来でも黒魔法使いが奏太の命を奪ったことを知り、タイムポリスとともに戦うも大苦戦する。
しかし葵の心の力が奏太の贈り物である宝石に宿り、宝石の力で黒魔法使いの封印に成功する。
しかし奏太が葵の正体を知ったことから、葵は肉体を失う。霊体だけになった葵は、霊界通信機で最後の別れを告げて、あの世に旅立つ。
今度は奏太が、未来に行って葵を助けることを決意。ぎりぎりでタイムマシンのパスワードを解読し、タイムワープに成功するも、自身と出会ってしまい、奏太もまた消滅してしまう。
奏太が目を覚ますと、そこは全く新しくできた世界だった。その世界には、記憶喪失になった葵も投げ出されていた。
奏太は未来と過去、そして新たな世界で葵と3度、最初から恋ができることに自分は幸せ者と思い、
二度とタイムマシンは使わず、葵とこの世界で生きることを決意する。
奏太は、葵がタイムマシンに設置したパスワードを思い浮かべる。
【私と海と電話】私➡️I、海➡️sea、電話➡️tel、I sea tel(あいしてる)
文字数 199,610
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.07.31
文字数 41,115
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.11
この世のありとあらゆる魔法……根源魔法から禁忌とされたどんな魔法も全て極めた人間がいた。
その者は周りから魔法を極めた王様……つまり魔王と呼ばれ畏怖された上に世界を征服するまでに至った。
しかし征服したとしても、城の中には使用人すらおらず、ただ一人暇を持て余しながら過ごす……退屈な日々。
その暇潰しに転生することを決意する。魔王がいた世界の創造神でもある女神を訪れ、今まで自分が関わってこなかった世界に生まれようと優しくお願いして世界座標を手に入れた。
転生する世界は今までと違い魔物や魔獣に亜人などもいる世界。
知識欲もある魔王は、新しい世界をどう楽しもうかワクワクしながら転生するのであった。
文字数 121,968
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.04.02
ーー人は生まれながらに一つ武器を持ち、その心の中の武器はその人の強い思いに共鳴した時、稀に姿を現す……。
まだ人と魔族が対立し、戦っていた時代。人の中には心の中の武器である"心器"を使うことが出来る人間、"心器使い"がいた。
それでも人達は魔族を圧倒的な力で束ね、【魔王】と呼ばれる地位に就く魔族の侵攻を防ぐので精一杯だった。
しかし、心器使いの少年や少女達6人が魔王討伐を掲げ立ち上がった。
彼らをは力も勿論あったが、それよりも強い絆とチームワークで数々の窮地を乗り越えて……遂に魔王討伐を成し遂げたのだった!
人々は快挙を成した彼らを【勇者】と呼び、その栄誉を讃えた。
その後、人間と魔族は共存社会を作りあげ、互いの文明の発達と繁栄を支え合った。
……が、しかし平和というのは長く続かず、10年後、共存に反対していた魔族から再び強大な力をもった新たな魔王が誕生してしまう。
それを聞いた勇者達は再び魔王討伐のために再集結し旅に……
「え?俺はもう絶対戦わないよ?」
「「「「「えぇっ!!!」」」」」
……【仮面の勇者】と呼ばれた男ジュンだけが出ようとしなかった。
大半をギャグが占める異世界ファンタジー!(恋愛もあるかも?)
満を持しての自信作です!是非読んで下さい!
文字数 3,213
最終更新日 2016.09.23
登録日 2016.09.23
母親が亡くなり、途方に暮れている女子高生、美里の前に音信不通だったハツミ叔母さんとその息子・影広が訪ねてきた。季節はちょうど夏休み。美里は戸惑いながらも叔母さんに押し切られ、一緒にひと夏を過ごすことになる。「美里ちゃん、お母さんの幽霊に会いに行こうよ」──叔母さんの声に導かれ、美里たちは旅に出る。
文字数 96,828
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.03.11
突然暴漢に襲われ不慮の死を遂げた 栗木 奏(クリキ カナデ)
神様に拾われ転生したら、聖女だった。
虐げられた聖女の体を貰い、奏は、自由に幸せに生きることを誓う。
文字数 9,611
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.05
あなた達は人がよく消えるという船にやってきた。
あなた達の仕事それは…
無常仮寝と遠坂晴臣のW主人公によるダークファンタジー!
友人のオリジナルシナリオを色々と弄って小説化しました。ぜひ読んでいってくだせい…
文字数 5,827
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.08
気がつくと俺は異世界に転生させられていた。目の前には、変な形の生き物がいる。
俺は元々、奴に召喚された小さな物体で、そこから前世の記憶を持った俺が複製されたそうだ。俺的には転生したのと同じだが、元の世界には本物の俺が残っているのか。ややこしい。
奴の方は、死後に正真正銘転生した。俺とほにゃららするため、理想の形を作り上げようと、強力な魔法能力まで付け加えた代償で、おかしな見た目になってしまったとか。
ところで、お前は誰なんだ?
ふむ、ふむ。それって推しと言うよりストーカーじゃないか。全然気付かなかった。お前の存在がそもそも記憶にない。
状況は理解した。では、さようなら。え? 召喚者だから離れられない?
と旅立つ先から、面倒臭そうな連れが増えていく。それにこの世界、他にも転生者がいて、好き勝手しているようだ。それなら、俺も、自分の生きがいを求めていいよな。
文字数 277,503
最終更新日 2024.02.10
登録日 2023.12.08
本作は「誰にでもできる簡単なお仕事です」の20年後が舞台のお話です。
前作にて火龍神殿で産まれた火龍の双子の姉弟が旅先で遭遇する出来事を書いています。
子供が主人公ですが、残酷な描写がありますのでご注意ください。
※厳密には双子ではありませんが、物語上双子としております。
才能の欠片もない輩が書いているお話なので"ツッコミどころ満載"ですが、生温かく見守っていただけると
たいへん助かります。
本作は、不定期更新となりますのでご了承ください。
文字数 373,188
最終更新日 2018.01.08
登録日 2017.02.11
遠くだ、遠くに行こう―――
社会人2年目の瑛斗は、仕事に疲れ、ゴールデンウイークに自分探しの旅に九州へ向かう。全ての県を回るつもりだったが、何の成果もなく、疲れていたのもあり佐賀に行くのを断念しようとする。そんな中、友人、蓮から電話がかかってきて、中途半端と言われたことに反発し、「限界を超える」と言って、佐賀の玄海町へと冗談半分で赴くのであった。そんな半端な気持ちで彼は何かを見つけることができるのか。
どうぞ、ご覧ください。
★★
1.pixivの公募作品です。
2.写真はフリー素材と言われるサイトの物を使用しておりますが、
どなたかの権利を侵害している場合は、消させていただきます。
3.脚色していますので、実際とは異なる部分があるかと思いますので、予めご了承ください。
文字数 6,683
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.23
理系大学生の主人公が研究室で火事を起こしてしまったからことをきっかけに赤信号に飛び込んしまった。彼の人生には価値がなかったが彼女との間にうまれてくるはずの子供は世界に役立つチート級人材だった。怒った神様に地獄に落とされるはずだったが派遣されてきた神様が儲けるために主人公を異世界転生させた。
文字数 4,898
最終更新日 2020.03.06
登録日 2020.03.06
不器用、コミュ障、彼女無し。低スペック大学生六宮冬悟は、東京でとある魔女と出会う。
魔女により異世界転生した六宮冬悟は、モテまくりの最強国王になり全てが上手くいく――はずだった。
全ての魔法が最強のチート最強国王六宮冬悟は、ある出来事をきっかけに全ての魔法能力を失ってしまう。
残酷な世界で、マイナス100Lvの国王トウゴはどう成り上がるのか。
※残酷な描写、えっちな表現もあります。R15グレーゾーンの話には※を記しておきますのでご注意を。
最強とありますが普通に鬱展開がありますので最強モノが好きな人はご注意下さい。
小説家になろうにも掲載してるのでよろしくお願いします。
夕方更新が多いです。多分。
文字数 67,253
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.04.01
激戦区のファンタジー部門に左遷されてしまった売れない小説家集団【アルビジオ】の1人、中山君の恐ろしい作品です。
CMで紹介された事もある人気ゲームの世界と他のゲームの世界を組み合わせることで完成した完全なるアンソロジー作品です。
彼は努力しません‼︎努力とは凡人がするものです。彼は天才でもありません‼︎ただの屑野郎です。今日も小説ではなく、ゲームでやった事だけを書いて投稿しています。そんな彼が目指すものは書籍化ではありません。ゲームをすることです‼︎
文字数 22,099
最終更新日 2019.05.07
登録日 2019.05.04
エターナル大陸の中央に根を生やす巨大な木…
この世界の者なら誰でも知っている世界のバランスを保つ巨木…
人々はこれを世界樹と呼び「エターナルマナ」と崇めた。
何時から存在したのかは誰も分からない。
雲を越えた樹冠は、まだ成長している様だ。
世界樹の枝に魅せられた妖精や小鳥達が枝に泊まり、毎日自分達が見た世界の話しをしてくれる。
世界樹は、その話しを何時も楽しみにしていた。
しかし…楽しい話しを聞いてるうちに、ある考えが世界樹に芽生えてしまった。
「どうして私は…動けないの?」
羨ましい…勇者様が魔王を倒した!賢者が不死の魔法を成功させた!西の王国で王様が侍女に手を出したのが、王妃にバレて魔法で馬にされた!懲りずに復活した魔王がまた勇者に倒されて宿屋を開いた!
「見たい!話しじゃなくて見たいよ!自分の目で見たいのよ!」
それから数百年…
ついに世界樹は我慢が出来なくなり人族の様な姿へと型を変えた。
そして…初めて歩いた世界樹は人が住む世界へと旅立った…
文字数 58,815
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.08.01
ごく平凡な家庭に生まれ、ごく平凡な育ちをした少年はこれからもごく平凡な日常を送っていくのだろうと思っていた……
だが、彼の日常はある日を境に全く変わってしまった
これはそんな主人公が命の使い方を見つける物語
文字数 5,446
最終更新日 2018.04.17
登録日 2018.04.12
日本で暮らしていた青年と少年が、様々な国家や種族の入り混じる異世界に転生した。
二人は日本での記憶は持たず、青年は罪人の一族であるダークエルフとして、少年は支配階層であるハイエルフの令嬢として育った。
時は経ち、ダークエルフの兵士となった青年と、ハイエルフの貴族令嬢となった少年は、混沌の軍から大陸を守る城塞で、顔を合わせた。
出会いが二人に記憶を取り戻させ、物語は始まる。
文字数 172,458
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.08.22
熱帯の国サファイア王国。
元々は緑豊かな国であったが、次第に温暖化が進み、干ばつと飢餓に悩まされていた国王は、王子であるプロミネンスに雪国の魔女スノウを探してくるように命じた。プロミネンスの説得により、スノウがサファイア王国で冷却魔法を使うと、熱さが引き、再び緑が溢れる国になった。けれど、その代償を払うことになったのはスノウであり、彼女の身体は氷結化が始まった。
苦しむスノウ。
そんな彼女に対してプロミネンスは気を遣うこともなく、触れることすら拒んだ。
文字数 7,594
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.04.10
ある少年は生まれついて体が弱く、そのうえ病気持ちだった。
家にいる時間よりも病院にいる時間の方が長い彼の人生における数少ない娯楽は、窓の外の景色を眺めることと、映画を見ることだった。画面の向こうでは優秀なエージェントたちが華麗なアクションシーンとともに活躍し、超能力を操るモンスターや炎をはくドラゴンが自由に動き回っていた。幼い彼はその姿に憧れ、「いつか自分も」、と強く想うようになる。しかし13才になった彼は残酷な現実を知ってしまう。
映画の世界はフィクションなのだ、という現実を。
夢を失った彼は段々と無気力になっていき、そのまま持病をこじらせて死んでしまう。
もっと強い体がほしかったという強い想いを抱きながら。
――目が覚めると彼はドラゴンだった。
それも強靭な体を持つことで有名なアースドラゴンと呼ばれる種族だった。
しかし生まれ変わった余韻に浸る間も無く、なぜか母親らしきドラゴンに投げ捨てられてしまう。着地したのは、帝国の学会から嫌われて大森林に隠居した若い賢者が、丹精込めて育てている作物が生い茂る畑の真上だった。本来一人で大人になっていくはずだったドラゴンは、一人の若い賢者と出会ったことをきっかけに、本来出会わなかったはずの多くの他者と知り合い、知らなかったことを数多く学び、通常のドラゴンとは全く異なる感性をもって育つ。そんなドラゴンに影響を受け、若い賢者も自らの姿勢を省みるようになる。これはそんな一人と一匹の冒険譚の一部である。
※賢者視点、ドラゴン視点が切り替わりながら話が進んでいきます
※ドラゴンの成長は指数関数的にものすごくなっていきますので、最初は成長率が微妙です。ご了承ください。
文字数 63,651
最終更新日 2022.02.13
登録日 2022.01.30
小学生n年生の落合くんがぶつかったのは転校生の桜川ちゃん!
二人は今後どうなるのかな!?
長編(?)恋愛(?)小説!
文字数 1,922
最終更新日 2023.12.08
登録日 2023.12.08
王国から離れた街に住む少年は自分の街から出たことのなかった。そんな街に敵からの強襲を受け、少年は救援を呼ぶため、王都へと旅を始める。ここは剣と魔法の渦めく世界。ただ少年は魔法が使えなかった。
それでも少年は必死に考え突き進んでゆく。
しかし幸か不幸か、旅の目的の果たされる直前、ある強き者との対峙する。
それは敵勢力のリーダーであった。外の世界に無知な少年はそんなことはつゆ知らず、しかし戦わざるを得なかった。
世界を知らず、力も地位もない少年がいきなり自分の力量を超えた力も地位も名声も手に入ったとき、どうなるのだろうか。
僕が思うにどの世界においても悪人こそ賢くて最も効率的な人種だと思う。
初めの部分は少し駆け足気味かもしれませんが、少年と同様にだんだんと世界観が分かるようになると思います。そこそこ伏線も張ってありますが、各章の終盤で回収してありますのでご安心を笑。初めのスピード感についてはご容赦を……(強調)
ブックマークして下さると、書く気力数十倍に跳ね上がります!!
文字数 375,435
最終更新日 2019.08.28
登録日 2017.07.01
10年前、小学生の時に友達になった女の子がいた。
その子は1年後に父親の仕事の都合で、遠くに引越してしまい、それ以来会う事は無かった。
高校3年生になった俺は、偶然にもその子と再会する事が出来た。
けど・・・その二日後に、彼女は死んだ。殺されたんだ。
何で彼女はこっちに戻ってきたのか?
何で彼女は殺されたのか?
そして、何で彼女は俺に会いに来たのか?
何もかもがわからない。
・・・いや、そうじゃないんだよ。
答えは色々な所に転がっていたのに、それを俺が一切拾おうとはしなかったんだ。
無知は罪とはよく言ったものだな。
わからないからこそ、俺には知る義務と識る責任がある。
これは過去を振り返り、彼女の未来を救おうと必死に足掻き続ける物語
(タイムリープ物です)
文字数 14,164
最終更新日 2018.11.01
登録日 2018.10.29
13歳の少女シエラは、孤児院で幸せな暮らしをしていた。
しかしある日、シエラが自分の命と同じくらい大切いしている孤児院が盗賊に襲われる。
シエラと兄のユーリだけが盗賊から逃げることができたが、大切な母と孤児たちがさらわれてしまった。
最後に母から託された手紙だけを頼りに、盗賊の追随をかいくぐって助けを求めに行くが、そこにいたのは一切他人に興味が無い不気味な男だった。
大切な家族を失う恐怖に負けそうになるが、ある事がきっかけで自分を奮い立たせ、盗賊に立ち向かうことになる。
しかし、一体なぜ孤児院は盗賊に襲われたのか?
その謎に近づくにつれ、シエラの出生に隠された秘密が明るみになっていく。
文字数 32,220
最終更新日 2020.12.09
登録日 2020.12.05
パンダもコアラも輸入出来ない。
宣伝費もない。
客も来ない。
だけど他にない売りが一つだけある。
動物園が魔境島根県にあること。
つまり異世界と繋がっていること。
異世界でつかまえたモンスターを展示して目玉にしよう!
文字数 14,056
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.04.26
同じ世界、または想像もつかない違う世界。場所は違えど同じ時、同じ空の下で、何億人も居る人類の中で、同じ時にそれぞれがそれぞれの事を思う。
文字数 3,477
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.14