動物小説一覧
人が食物連鎖の頂点にいる時代は終わりを告げた。
淘汰する側から、される側へ。
支配する側から、される側へ。
全てを失った“ 男”は、どう足掻き、生き、生かされるのか…………。
初心者です。「どう考えても科学的にありえないっ」とかは、ファンタジーとしてスルーしてくださいませ(´;ω;`)
誤字・脱字等の指摘がありましたら、教えて頂けますと幸いです。
完結しておりますので、サックサク更新します。
pixivでも載せていますm(*_ _)m
文字数 12,742
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.09.26
文字数 26,515
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.02.07
孤独な狼のタル。顔が怖いのでみんなから避けられ、嫌われていた。仲間からはひ弱なやつだといじめられた。
そんなタルの元にやって来たのは、盲目の犬、ペコ。
ペコも目が見えないことを理由に避けられていた。
このお話はペコとタルが出会った時のお話。
文字数 21,908
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.06.30
とある世界にある、童話のひとつです。
グリフォンという生き物と、狼さんとの約束のお話のようなものです。
=====
この物語はフィクションであり、実在の人物、国、団体等とは関係ありません。
文字数 3,180
最終更新日 2024.05.15
登録日 2024.05.15
私、大橋れな。小さな頃から動物が好きで、念願のトリマーの職に就いて三年。そろそろ独立しようかと考えていた矢先、車に轢かれたと思う。だけど気が付いたら、全く知らない場所で、周りの人達も全然違う感じで、外国みたい。でも言葉は通じるの。いやこれはどうやら異世界に来ちゃったみたい。
私はきっと前の世界では命を落としたのだから、ここで生きていけるのならと、拾われたエイダさんと共同生活する事になった。
エイダさんの仕事を手伝いながら、自分がやりたかった事とは多少違っても皆が喜んでくれるし、仕事が出来るって有意義だと思っていた。
でも、異世界から来た人は王宮に報告に行かないといけないらしい。エイダさんとは別れて、保護下に置かれる為王宮内で新しく生活をするのだけれど、いつの間にか結婚相手まで!?
☆現実世界でも似た名前、地域、単語、言葉、表現などがありますがまりぃべるの世界観ですので、全く関係がありません。緩い世界ですので、そのように読んでいただけると幸いです。
☆現実世界で似たような言い回しの、まりぃべるが勝手に作った言葉や単語も出てきますが、そういう世界として読んでいただけると幸いです。
☆専門の職業の事が出てきますが、まりぃべるは専門の知識がありませんので実際とは異なる事が多々出てきますが、創作の世界として読んでいただけると助かります。
☆動物との触れ合いは少ないです。
☆完結していますので、随時更新していきます。全三十二話です。
文字数 58,026
最終更新日 2022.07.03
登録日 2022.06.12
文字数 17,758
最終更新日 2022.04.03
登録日 2021.01.23
べんきょうもできておんがくにくわしいぼきゅがほんとうのあにめをつくってせけんにてんさいとはなにかを
おしえてやるのだ!!
文字数 716
最終更新日 2019.05.15
登録日 2019.05.13
とある森の中に、「くるみの木のパン屋」がありました。
そこでパンを売る「くるみおばさん」は明るく元気で、ちょっとおっちょこちょいな人気者。
でも、くるみおばさんは最近、元気がありません。
いったいどうしてしまったのでしょう。
彼女と森の動物たちがくり広げる、ドタバタありのハートフルストーリー【第3話】です。
――――――――
シリーズものですが一話完結型になっているので、今作から読んでもお楽しみいただけます。
また、小さいお子様でも読めるように、なるべく漢字の使用を避けて、使う場合はフリガナをふっています。
読み聞かせにもどうぞ。
※表紙は、ぱくたそ様のフリー画像をお借りして文字入れをしています。
文字数 3,969
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.28
文字数 9,392
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.08.04
俺は飯名航平。30歳。獣医師。
今日も目の前には俺の治療を待ってる患者がいる。
その患者は……
ええっ?? 九尾の妖狐??
異世界で流行っている奇病。異世界に転生した俺は、体調が悪いという九尾に治療を頼まれる。診断の結果、治療は困難であった。そこで、九尾は俺にひとつの提案をする。
「わらわがそちに憑依をする。力を貸す代わりに、治療法を見つけてほしい」
九尾と一体化した俺は、九尾として、また獣医師として、世界を蝕む病巣と戦っていく。
※動物の診療には獣医師免許が必要となります
※1/19タイトル改名しました。旧「動物のお医者さん、今日からモンスターのお医者さんになりました」
※小説家になろう様の方にも載せております(https://ncode.syosetu.com/n8383ff/)
文字数 130,950
最終更新日 2020.03.10
登録日 2019.01.10
“君はハムⅠレースを知っているかい?
ハムⅠレースは人間とハムスターの見る夢の中で行うレースなんだ。”
ごくふつうの小学四年生だった星野香由花は、迷いこんだペットショップでミステリアスな店員さんにハムⅠレースの存在を知らされる。
レースは夢の中で行われるから何でもあり。
空を飛んで、じゃまなビルをかわして進み、パートナーのハムスターと相談して謎を解いてドラゴンを倒す!
たいくつな毎日につまらなさを感じていた香由花は、なまいきなハムスターぽよとともに、ハムⅠレースの夢の中へと一夜、落ちていく……。
※イラストは木城木ゆみこ様からです。
文字数 24,748
最終更新日 2019.11.27
登録日 2019.11.27
文字数 8,266
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.09.15
ぼくは しろくて ちいさな とり
ぼくも ママも 空を飛べない
怪我をしたママと、ごはんをたべられない ぼくは、
これからも いきるために……?
最終話は2023-07-13 18:00に完結しました!宜しくお願いします<(_ _)>
文字数 1,604
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.06.02
ぴかぴか ぴかぴか きれいだね そしたら おひさま にこにこにこ らんらん らんらん すてきだね そしたら おはなが るんるんるん ぴょんぴょん ぴょんぴょん かわいいね そしたら ともだち ふえちゃった にこにこ るんるん ふえちゃった そしたら にじさん きらきらきら きらきら おやすみ おほしさま そしたら ぼくまで すやすやすや
文字数 140
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.12.14
熱血漢の秋川さんと臨床経験8年の白崎さん。彼女たちは、動物愛護センターの獣医師です。
人間の社会から不要とされた動物たちの最後の砦となり、懸命に命を守ろうとする二人が「魔法の葉っぱ」と呼ぶ不思議な落ち葉がありました。
この落ち葉は、実は、捨て犬が生まれ変わったものでした。無残な死を遂げ落ち葉になった小犬が「魔法の葉っぱ」と呼ばれ、不思議な力を持つようになるまでお話です。
※2020年3月このお話のモデルになった動物愛護センターから殺処分機が撤去されたと公式発表がありました。
それに伴い、最終話「夢のゆくへ」を書き加えました。
文字数 26,892
最終更新日 2020.09.20
登録日 2018.11.30
文字数 14,592
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.11.10
おいらは鳩だ。
ニンゲンが作った、灰色の道知ってんだろ? そこの白い縦縞模様の線が書かれた場所。そこをおいらは今日、歩いて渡る事にチャレンジする!
***鳩が横断歩道の上を歩いているのを見て、思いついた作品。ヤマもオチもありません。カテゴリが分かりません。
文字数 1,126
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.12
野ねずみの一家の主婦・コレットはある日、白昼に浮かぶ白い月の中に亡き息子ギィの姿を見つけ仰天する。これは奇跡だと確信し、夫アルマンとギィの双子の弟ジェラルドと共にギィに会いにいく旅に出かける。だが白い月はとても遠くて途中眠っている間に夜になり、白い月は消えてしまう。そんな時、人間のテリトリーであるはずの公園で優雅にティータイムを楽しむ一匹の猫を見つける。その猫はタキシードを着てシルクハットを被り、金の石のついたステッキを持った不思議な猫だった……出逢った者たちを幸せに導く不思議な猫・シャルル・ド・ラングの物語第二弾。
文字数 42,879
最終更新日 2022.06.14
登録日 2022.05.12
コミュニケーション能力の絶望的に低かった主人公。
祈ったコミュニケーション能力の向上。
色んな人、生き物と仲良くなる。
不幸な人も強引に幸せにする。
そういうほのぼのしたお話。
追記20171127
アラビアンな舞台です。大体15~16世紀程度のイメージです。
文字数 23,328
最終更新日 2017.12.01
登録日 2017.11.23
みんな、猫が大好きな世界。
みんな、猫のお面を被っている。
猫のお面を被ると、みんな優しくしてくれる。
みんな、猫が大好きだから。
でも、僕は猫のお面が嫌い。
せっかくの顔を隠して、せっかくの個性を隠して、
僕が僕じゃ、無くなっちゃうから。
文字数 2,230
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.10