ざまあ小説一覧

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恋愛 完結 短編
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 「モドイド公爵家令嬢シャロン、不敬罪に婚約を破棄し追放刑とする」王太子は冷酷非情に言い放った。モドイド公爵家長女のシャロンは、半妹ジェスナに陥れられた。いや、家族全員に裏切られた。シャロンは先妻ロージーの子供だったが、ロージーはモドイド公爵の愛人だったイザベルに毒殺されていた。本当ならシャロンも殺されている所だったが、王家を乗っ取る心算だったモドイド公爵の手駒、道具として生かされていた。王太子だった第一王子ウイケルの婚約者にジェスナが、第二王子のエドワドにはシャロンが婚約者に選ばれていた。ウイケル王太子が毒殺されなければ、モドイド公爵の思い通りになっていた。だがウイケル王太子が毒殺されてしまった。どうしても王妃に成りたかったジェスナは、身体を張ってエドワドを籠絡し、エドワドにシャロンとの婚約を破棄させ、自分を婚約者に選ばせた。
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小説 19,899 位 / 184,860件 恋愛 8,741 位 / 56,159件
文字数 38,160 最終更新日 2020.06.29 登録日 2020.05.24
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恋愛 完結 ショートショート
すべての女性は15歳を迎えたその日、精霊と契約を結ぶことになっていた。公爵家の長女として、第一王子と婚約関係にあった私も、その日同じように契約を結ぶため、契約の儀に参加していた。精霊学校でも優秀な成績を収めていた私は――しかし、その日、契約を結ぶことはできなかった。なぜか精霊が召喚されず、周りからは、清らかな女ではないと否定され、第一王子には婚約を破棄されてしまう。国外追放が決まり、途方に暮れていた私だったが……他国についたところで、一匹の精霊と出会う。それは、世界最高ともいわれるSランクの精霊であり、私の大逆転劇が始まる。
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小説 2,711 位 / 184,860件 恋愛 1,325 位 / 56,159件
文字数 44,929 最終更新日 2020.06.28 登録日 2020.05.18
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恋愛 連載中 長編
世界の1/3をその勢力下に治める巨大国家バロン王国―――。その繁栄を支えてきた聖女のビアンカはスネ王子の謀略により国外へ追放されてしまうのであった。
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小説 184,860 位 / 184,860件 恋愛 56,159 位 / 56,159件
文字数 11,430 最終更新日 2020.06.28 登録日 2020.06.16
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恋愛 完結 短編
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 「私は真実の愛に目覚めた。  だから聖女ソフィアとは結婚できない。  いや、聖女と言っても両親の素性も知れない孤児だ。  身分違いは不幸の始まりという。  ここでソフィアとの婚約を破棄するのは、私の慈悲だ。  私に相応しいのは令嬢はソモンド公爵家のグレースしかいない。  私はソフィアとの婚約を破棄し、グレースと結婚する事をこの場で宣言する」  とてもありがたい話です。  堅苦しく制約の多い、王太子妃や王妃になどなりたくなかったのです。  それに、心が狭いく怒りっぽいジェイコブ王太子は好きではありませんでした。  いえ、はっきり言って大嫌いです。  孤児の私に文武を学ばせてくれて、今日まで養ってくれた神殿への恩返しとして、嫌々婚約者を演じてきただけです。 「いや、それは不実で不正義であろう。  サヴィル王家は、神々の中でも多才で力がある、アポローン神と守護契約をしていたはずだ。  アポローン神の聖女との婚約を破棄するなど、神々を恐れぬ所業ではないか!」  私はこの婚約破棄を内心喜んでいたのに、いらぬおせっかいをしてくれる人が、現れてしまいました。  人間離れした筋肉に覆われた二二〇センチの巨体。  言葉を飾れば野生的な顔貌、はっきり言えばオークのような醜い顔形。  それを隠すために、常に真銀の特別製板金鎧を装備する、隣国シャノン王家のアーサー王太子が、ジェイコブ王太子の不実を諫めます。  結婚式前の披露宴に招待されていたのでしょう。  普通なら花嫁一世一代の晴れの場です  どうしても婚約を解消するなら、ここまで来る前に、婚約を解消すべきなのです。  この場を選んだのは、私に恥をかかせてやろうという悪意です。  それをアーサー王太子は許せないのでしょう。 「黙れ野獣王太子!  他国の人間に、我が国のやりようを、どうこう言われる筋合いではない。  サヴィル王家は、神々の中でも力ある十二神が一柱アポローン神が守護する国だ。  契約した王家の王太子も護れない、弱小神の守護国が口出しするな!」  恐ろしく不遜な言動です。  確かに神々の間には、明らかな身分差と力量差があります。  ですが、それを守護契約を結んだ王家にあてはめてはいけません。  そんな事をすれば、守護神に見放されてしまいます。  私との婚約を破棄した一件といい、サヴィル王家はアポローン神から見放されてしまうかもしれません。 「それは我が守護神ヴィーザルをバカにしているのか!  断じて許さん!  司法神であるヴィーザル神に誓う。  法と正義のために、極悪非道なジェイコブ王太子を討つ!」
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小説 184,860 位 / 184,860件 恋愛 56,159 位 / 56,159件
文字数 12,198 最終更新日 2020.06.28 登録日 2020.06.17
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恋愛 連載中 長編
++++++++++ 親子2代に渡ってオルビア王国を支えてきた聖女フローラ。 彼女の母親も国を守って命を落としている。 人生の多くの瞬間を、オルビアと、その民たちに捧げてきたのに。 聖女フローラは無実の罪により聖女の座を追われてしまう。 そして自分を陥れた、王女の犬になることを強要されるが? 追放されたことで、彼女の運命は好転していきます。 でも、追放してしまった側は大変なことに? ++++++++++ ◇1話1500~3000文字程度、毎日複数話更新。 ◇ざまあは多めだと思います。 ◇恋愛は2章から。 ◇感想、批評、誤字脱字、間違い報告などは、どんどん受け付けております。 ※誤字脱字、間違いの修正は気付き次第、すぐに行います。 ◇HOT1位に載りました、ありがとうございます(6/8) ※2章からちゃんと恋愛します(震え声
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小説 14,236 位 / 184,860件 恋愛 6,387 位 / 56,159件
文字数 192,989 最終更新日 2020.06.27 登録日 2020.06.04
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恋愛 完結 ショートショート
「カクヨム」と「小説家家のなろう」にも投稿しています。  私ガブリエラは、アリスランド王国の王女です。  皆様もご存じのように、アリスランド王国の王族は、月神テーベと癒しの聖女アリスの間に生まれた、半神やクォーター神です。  まだワンエイス神やワンシクスティーンス神は生まれていませんが、時間の問題だと思います。  ですが、大半はアリスランド王国を離れて神々の国に向かいます。  半身でも、月神テーベの能力を半分も受け継げば、神々の中では強い方です。  神の世界でもよいパートナーが選べます。  生れてくる子供の事を考えれば、神力が半減する人間との間に子供をもうけるのは、よほどの愛情がなければ避けたくなるのが普通です。  聖女とはいえ、半分人間の血が流れている私だから言える事ですが、神の力が半分流れ神力を持つ身では、普通の人間として生活するのは難しいのです。  どうしても恐れ敬われることになります。  対等の恋愛など不可能です。  自分の身体を神に捧げるような態度で愛情を返されても、正直辛いだけです。  そういう経験をした事のある兄弟姉妹は、神々の国に向かいうことになります。  可哀想なのは、その時に生まれてしまった甥達や姪達です。  祖父となる月神テーベの神力を四分の一受け継いだ甥や姪は、平均的な神と同じくらいの神力を持っていますが、半神である片親からも、人間である片親からも、私達が父や母から注いでもらったような愛情を受けられていません。  多くの神が身勝手な性格なのも、甥達や姪達のように、満足な愛情を幼少期に得られなかったからかもしれません。  甥達や姪達が、神として人間と契約した時に、どんな無理難題を吹っかけるか心配になりますし、人間として神力をふるった時に、この世界の秩序を根本的に破壊してしまうかもしれません。  でも、まあ、そんなことになるまでには、まだ数百年は間があるでしょう。  私を含めた変りの者が大陸を放浪している間は、甥達や姪達も自重するでしょう。  私達はまだ何をすべきか決めかねているのです。  いえ、放浪する他の兄弟姉妹の考えは、正確には分かりません。  少なくとも私は、神として生きる決断も、王族として生きる決断も、人として生きる決断もできていないのです。
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小説 184,860 位 / 184,860件 恋愛 56,159 位 / 56,159件
文字数 5,952 最終更新日 2020.06.27 登録日 2020.06.23
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恋愛 完結 短編
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 「すまない、イザベラ。  私は真実の愛を見つけてしまったのだ。  こんな気持ちで君と結婚する事はできない。  償いは必ずするから、婚約を解消して欲しい」  婚約発表に集まっていた、国内外の王侯貴族が凍り付いたのが分かります。  先ほどまで笑いに満ちていたのに、今は葬式会場のようです。  まあ、当然でしょう。  婚約を解消するのなら、真実の愛とやらが本物なら、それほど愛情深いのなら、せめて前日に内密で婚約解消を伝えるべきです。  それを、婚約発表するはずだった私より豪華なドレスを着た、満面に笑みを浮かべた令嬢を腕につかまらせて、これほどの人々が集まる前で発表するなんて、意識して私とハミルトン伯爵家を貶めるつもりだったのです。 「申し訳ない事をしてしまいましたね、イザベラ嬢。  でもこれは仕方のない事なの。  ハリー王太子殿下と私は運命の相手なの。  神に祝福された恋人同士なの。  恥をかかせて申しわけないのだけれど、貴女に相応しい償いをさせていただくわ」  ベレスフォード公爵家令嬢リリー。  私と同じく月神コンス様の聖女候補だった女性。  でも、ベレスフォード公爵家令嬢として格をつけるために、なんの能力もコンス様の啓示もないのに、神官達に賄賂を贈って聖女候補になった女性。  今度はどんな手を使って婚約者の座を手に入れたのでしょう?  でも、そんなに嬉しそうに残忍そうに、勝利の笑みを浮かべていていいの?  ソレは大外れの男ですよ。  全く博才のない博打好き。  私が事前に調べた範囲では、表裏多くの所に借金があるのですよ。  その全てをベレスフォード公爵家で尻拭いするのですか?  犯罪者ギルドの借金を踏み倒したら、王太子でも暗殺されますよ。 「ああ、その通りだ。  必ず君に相応しい償いをさせてもらうとも。  君に相応しいね」  ああ、そういう事でしたか。  ハミルトン伯爵家令嬢に対する賠償なら、それ相応のモノを渡さないといけませんが、両親も分からない孤児に払う賠償金なら、雀の涙程度ですみます。  本当に性根の腐ったカップルですね。  そう言う意味では、とてもお似合いの、まさに運命の相手ですね。  ですが、こんな事をして大丈夫なのですか?  本当に真剣にこの筋書きを考えたのですか?  まともな人間に相談しなかったのですか?  貴方達が踏みつけにしたのは、犯罪者ギルドとも深いつながりがある、私でも逃げ出す事ができなかったハミルトン伯爵ですよ。
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小説 34,486 位 / 184,860件 恋愛 15,252 位 / 56,159件
文字数 8,925 最終更新日 2020.06.26 登録日 2020.06.19
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恋愛 連載中 ショートショート
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 「フェアリー公爵家令嬢ヴァイオレット。  フェアリー公爵家が没落し、持参金も台所領もないというのなら、もう私の婚約者の資格はない。  このようは恥を王国中にさらしては、もうこの国にいる訳にもいかないだろう。  婚約を破棄して追放刑にしてやるから、直ぐにこの国にから出て行け。  公爵の地位は剥奪しないでおいてやる。  財産も領地もなくても、公爵の位があれば、財産を持った平民が婿に来てくれるかもしれんぞ。  ワッハハハハ!」 「まあ、王太子殿下はなんてお優しいのかしら。  直ぐにお礼を申されてはいかがですか、フェアリー公爵家令嬢ヴァイオレット様」  あまりの怒りに、眼の前が真っ赤になります。  思わず封印している魔力を全部解放しそうになります。  でも、それだけは、絶対にやってはいけません。  先祖返りの魔力を解放してしまったら、この国は焦土と化してしまいます。  守護神の力と戦いになってしまいます。  僕に先祖返りの力を制御できたなら、両親の敵であろうダベルノワ伯爵も、その娘のマリー嬢も絶対に許さなかった。  証拠をつかむ事はできませんでしたが、犯罪者ギルトを使って私の両親を暗殺したのは間違いないのです。  ありもしない借用書を偽造して、フェアリー公爵家の領地も城も財産も、全てを奪ったダベルノワ伯爵を八つ裂きにしてやったのに。 「承りました、アルセーヌ王太子殿下。  直ぐに王宮を辞して国を出ます。  今迄ありがとうございました」 「ふん!  没落しても礼は言えるようだな」 「アルセーヌ王太子殿下。  その言動、あまりに情け知らずですぞ。  フェアリー公爵家当主夫妻の事故には、色々と見過ごせない噂がありました。  その中には、ダベルノワ伯爵が犯罪者ギルドを使って暗殺させたというモノもあれば、偽の証文を作って城地を奪ったというモノもあります。  そのような家の令嬢に腕をかし、ヴァイオレット嬢に婚約破棄追放を言い渡すなど、守護神様の加護を失う大事でございますぞ!  守護神様を怒らせて滅んだタートン王家の事、今も栄えるアリスランド王家の事、見る事も聞く事もできないのですか!」  バスティアン伯爵ルイス卿が僕を庇ってくれます。  噂通りの正義の人です。  長女のソニア嬢が守護神様の聖女候補になっています。  でも、マリー嬢も同じ聖女候補なのです。  それだけでも、この国が滅びの道を歩んでいるのが分かります。  守護神殿が腐敗していて、裏金で聖女候補の位を買えるのです。
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文字数 7,211 最終更新日 2020.06.25 登録日 2020.06.20
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恋愛 連載中 短編
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 「ああ、癒しの聖女殿。  どうか我が国の民を救ってください。  私はボルゴア王国の王太子ジャクソンと申します。  我が国には疫病が蔓延しており、民が次々と死んでいるのです。  一国一秒でも早く、癒しの聖女をお迎えするか、薬を手に入れるかしなければ、民が全て死んでしまいます。  どうか我が国でその癒しの技をお恵みください。  私にできるお礼なら、この命さえ捧げます。  どうかお慈悲でございます」  全然真心のこもっていない、口先だけの言葉です。  利用するだけして、礼も渡さずに放り出すつもりでしょう。  もしかしたら殺すつもりなのかもしれません。  ですが、疫病が国中に蔓延しているというのは本当のようです。  その言葉だけは真実だと、遠見の力のある私には分かります。  それに、この自称王太子の守護神は、随分力の弱い神のようです。  この程度の神なら、神の支配する領分に入っても、負ける事はないでしょう。  このようなクズも、こんなクズを育てた王家にも用はありませんが、疫病で死んでいく民はかわいそうです。  そのような民を救いたいからこそ、国を出て癒しの旅をしているのです。 「分かりました。  疫病に苦しむ人々を助ける事は、私に与えられた天命です。  ですが、守護神様はいいのですか?  守護神様が護られる領地に、癒しの力を持ったモノが勝手に入って、天罰を受けたりはしませんか?」 「それは大丈夫でございます。  癒しの聖女殿を探しに国を出る時に、守護神様の許可を受けております」  その言葉に嘘はないようですね。  ただ、癒しの聖女殿という言葉には、私をおだてて利用しようという、矮小で利己的な考えがこもっています。  まあ、いいです。  疫病に苦しむ民を助けるためなら、歪んだ欲望くらい満たしてあげましょう。  ですが、キッチリ言質を取っておかないといけません。  王族からだけでなく、守護神からも! 「ですが相手は身勝手な神様です。  後でそんな約束などしていないと言う心配がありませす。  ここからで結構ですので、今一度、私を守護神様の護られる領地に入る許可を確認してください。  確認していただいて、守護神様が許可してくだされば、この足でボルゴア王国に行かせていただきます」
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小説 184,860 位 / 184,860件 恋愛 56,159 位 / 56,159件
文字数 5,867 最終更新日 2020.06.25 登録日 2020.06.21
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恋愛 完結 短編
スペード王国の公爵家の娘であるリリア・ジョーカーは三歳下の妹ユリ・ジョーカーと私の婚約者であり幼馴染でもあるサリウス・スペードといつも一緒に遊んでいた。 サリウスはリリアに好意があり大きくなったらリリアと結婚すると言っており、ユリもいつも姉さま大好きとリリアを慕っていた。 リリアが十八歳になったある日スペード王国で反乱がおきその首謀者として父と母が処刑されてしまう。姉妹は王様のいる玉座の間で手を後ろに縛られたまま床に頭をつけ王様からそして処刑を言い渡された。 それに異議を唱えながら玉座の間に入って来たのはサリウスだった。 サリウスは王様に向かい上奏する。 「父上、どうか"ユリ・ジョーカー"の処刑を取りやめにし俺に身柄をくださいませんか」 リリアはユリが不敵に笑っているのが見えた。
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小説 19,899 位 / 184,860件 恋愛 8,741 位 / 56,159件
文字数 17,447 最終更新日 2020.06.24 登録日 2020.06.16
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恋愛 完結 ショートショート
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
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小説 184,860 位 / 184,860件 恋愛 56,159 位 / 56,159件
文字数 5,794 最終更新日 2020.06.23 登録日 2020.06.18
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SF 完結 短編
卑劣な罠に嵌められ、身に覚えのない濡れ衣を着せられて王太子から婚約を破棄され、次期王妃の座を失った美少女の公爵令嬢フランソワーズ・トレーディア。絶望のあまり自殺すら脳裏に浮かんだが、彼女には、友とも呼べる四人の忠実な女騎士が仕えていた。彼女たちと共に、異世界転移を決意した令嬢は、現代日本に転移、新しい世界で魔法少女として自らの運命を切り開いていく。  
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小説 184,860 位 / 184,860件 SF 5,125 位 / 5,125件
文字数 9,326 最終更新日 2020.06.21 登録日 2020.06.19
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恋愛 完結 短編
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 「今代の守護神の聖女はアランデル公爵家令嬢ビクトリアと神託が下った。  これにより次期王妃はビクトリアとなる。  今日まで王太子殿下の婚約者であったアメリ嬢は、聖女候補の役目を解かれることになるので、王太子殿下との婚約を解消され、元の身分に戻ることになる。  これはアメリ嬢にあてはめられる事ではなく、全ての聖女候補も同様である。  元の身分に戻り、それぞれの実家に帰ってもらう」 アメリは捨て子と結婚を嫌った王太子と、王妃になりたい公爵家令嬢の罠にはまり、元の孤児の身分にされ、神殿まで追放になってしまった。  だがそれが、国と神殿の滅びの序曲だった。
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小説 184,860 位 / 184,860件 恋愛 56,159 位 / 56,159件
文字数 11,354 最終更新日 2020.06.21 登録日 2020.06.11
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恋愛 連載中 長編
婚約破棄からの爵位剥奪に国外追放! 初代当主は本物の天使! 天使の加護を受けてる私のおかげでこの国は安泰だったのに、その私と一族を追い出すとは何事ですか!? 身に覚えのない理由で婚約破棄に爵位剥奪に国外追放してきた第2王子に天使の加護でちょっと仕返しをしましょう!
24h.ポイント 14pt
小説 28,072 位 / 184,860件 恋愛 12,056 位 / 56,159件
文字数 36,939 最終更新日 2020.06.21 登録日 2020.05.27
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恋愛 完結 短編
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 癒しの聖女は身を削り激痛に耐え、若さを犠牲にしてまで五年間も王太子を治療した。十七歳なのに、歯も全て抜け落ちた老婆の姿にまでなって、王太子を治療した。だがその代償の与えられたのは、王侯貴族達の嘲笑と婚約破棄、そして実質は追放と死刑に繋がる領地と地位だった。この行いに、守護神は深く静かに激怒した。
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小説 6,528 位 / 184,860件 恋愛 2,881 位 / 56,159件
文字数 25,018 最終更新日 2020.06.20 登録日 2020.05.29
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
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小説 184,860 位 / 184,860件 ファンタジー 42,524 位 / 42,524件
文字数 4,485 最終更新日 2020.06.19 登録日 2020.06.15
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残業など当たり前のお祈り いつも高圧的でうざい前聖女 少ない給料 もう我慢が出来ない そう思ってた私の前に現れた隣国の使者 え!残業お祈りしなくていいの!? 嘘!上司がいないの!? マジ!そんなに給料もらえるの!? 私今からこの国捨ててそっちに引き抜かれます
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小説 28,072 位 / 184,860件 恋愛 12,056 位 / 56,159件
文字数 11,789 最終更新日 2020.06.18 登録日 2020.06.01
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「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 「理由の如何を問わず、オリビア嬢が王太子殿下を叩いたのは間違いない、魔の巣食う荒地に追放を命じる」私は国外追放刑にされてしまいました。  王太子にお尻を撫でられて、思わず手が出てしまったと言っても許されませんでした。  婚約者だったアバコーン侯爵家長男オリバーも庇ってはくださらず、婚約破棄されてしまいました。  ナイフ一本銅貨一枚与えられず、魔獣の縄張りである荒地に放り出されてしまいました。  でも、愛犬ジルが家を出て荒地まで追いかけてきてくれました。
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小説 28,072 位 / 184,860件 恋愛 12,056 位 / 56,159件
文字数 10,877 最終更新日 2020.06.18 登録日 2020.06.09
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癒しの力を持つ聖女アーリア。 彼女はある日、濡れ衣を着せられて国外追放処分を受ける。 「捨て場所は……アンガス山脈だ」 王が告げたのは、極寒の山。 「こんなの死刑と変わらない……」 もちろん人が生きていけるような環境ではなく、アーリアは死を受け入れるしかなかった。
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小説 184,860 位 / 184,860件 恋愛 56,159 位 / 56,159件
文字数 2,084 最終更新日 2020.06.17 登録日 2020.06.09
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 母が亡くなり、伯父に厄介者扱いされた挙句、従兄弟のせいで池に落ちて死にかけたが、  潜在していた加護の力が目覚め、神殿の池に引き寄せられた。  美貌の大神官に池から救われ、聖女候補として生活する事になる。  母の天然加減を引き継いだ主人公の新しい人生の物語。  (完結済み。皆様、いつも読んでいただいてありがとうございます。とても励みになります)  
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小説 184,860 位 / 184,860件 恋愛 56,159 位 / 56,159件
文字数 20,325 最終更新日 2020.06.15 登録日 2020.06.07
人の考えていることが見えてしまうマナは、奇妙な子供と言われ家族から愛してもらえずに育った。 何の望みもなくただ生きるだけの日々。 もうすぐ三十路になる歳に難病を患っていることがわかる。余命は3年。 それまでに治療薬はできそうにない。このまま死ぬのもありかなと思った時、医師からコールドスリープをして治療薬の治験者にならないかという提案をされる。 高齢者ばかりが患うこの難病に若くして患ったマナの回復力を治験者として期待したのだった。いつ目覚めるかもわからないその提案をマナは喜んで受け入れた。 目が覚めると知らない天井。鏡には幼い美少女が私と同じ動きをしている…。 私は死んでない! コールドスリーパーなだけなのにどうして異世界にいるの!?
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小説 184,860 位 / 184,860件 ファンタジー 42,524 位 / 42,524件
文字数 106,212 最終更新日 2020.06.14 登録日 2020.05.30
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「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 「やはり君しかいない、君こそ私が真に愛する人だ、どうか戻って来て欲しい」ある日突然ユリアの営む薬屋にリンド王国の王太子イェルクがやってきてよりを戻したいという。  だが今更そんな身勝手な話はない。  婚約者だったユリアを裏切り、不義密通していたユリアの妹と謀ってユリアを国外追放したのはイェルク自身なのっだ。  それに今のユリアは一緒についてきてくれた守護騎士ケヴィンと結婚して、妊娠までしているのだ!
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小説 28,072 位 / 184,860件 恋愛 12,056 位 / 56,159件
文字数 8,034 最終更新日 2020.06.14 登録日 2020.06.07
「勝手に呼び出して無茶振りしたくせに自分達に都合の悪い聖獣がでたら責任追及とか狡すぎません? せめて裏で良いから謝罪の一言くらいあるはずですよね?」 不況の中、なんとか内定をもぎ取った会社にやっと慣れたと思ったら異世界召還されて勝手に聖女にされました、佐藤です。いや、元佐藤か。 実は今日、なんか国を守る聖獣を召還せよって言われたからやったらフェンリルが出ました。 あんまりこういうの詳しくないけど確か超強いやつですよね? なのに周りの反応は正反対! なんかめっちゃ裏切り者とか怒鳴られてロープグルグル巻きにされました。 勝手にこっちに連れて来たりただでさえ難しい聖獣召喚にケチつけたり……なんかもうこの人たち助けなくてもバチ当たりませんよね?
24h.ポイント 42pt
小説 15,570 位 / 184,860件 ファンタジー 2,300 位 / 42,524件
文字数 20,843 最終更新日 2020.06.13 登録日 2020.05.27
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恋愛 完結 短編 R18
*R18ラブコメです。  私の妹は未来が視えるらしい。  これまで私の通っている学園でこれから起こることを予言して、ほとんどが当たってきた。 「クロエお姉様、覚悟してね。もしかしたら、婚約者のメイソン様に婚約破棄を言い渡されるかもしれない。いくつかある未来のひとつだけど……」  そんな私に無邪気な一つの提案。 「だからね、ルーカス様と赤ちゃんを作ってください」  それは無理でしょ。 * ざまぁの練習と思って書きましたが、なぜかいつもどおり?エロを書くほうが楽しくなってしまいました。 * 息抜きに頭をからっぽにして読んでいただければ嬉しいです。 * Rは予告なく入ります。 * 全5話+おまけ小話数話 * 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
24h.ポイント 28pt
小説 19,899 位 / 184,860件 恋愛 8,741 位 / 56,159件
文字数 19,412 最終更新日 2020.06.12 登録日 2020.05.10
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恋愛 連載中 長編
「悪魔の女」私はそう言われていた。私の周りでは不幸なことが立て続けに起こる。運動が出来た友達、勉強ができた友達、恋をしていた親友、みんな酷い病気や事故に遭い死んでしまった。だがそれは偶然ではない。かつて私の婚約者であるガルド王子が「幸運」を手に入れるため悪魔と契約し「不運」を私に押し付けたからだった。そんな身勝手なガルド王子が愛人を理由に私との婚約を破棄すると言い出した。私は王子を恨み悪魔を利用して本気で呪いをかける。
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文字数 2,836 最終更新日 2020.06.12 登録日 2020.06.10
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ファンタジー 連載中 長編 R15
ブッザス・アーリティはFランクの能力しか無いが、冒険者になるのが夢だった。なんとか冒険者になろうと村を1人飛び出したのだ。そしてこんな彼を優しく迎えてくれたパーティがあった。 彼は迎え入れてくれたパーティの為に自分のできる仕事頑張ってこなした。ブッザスが加入した頃からこのパーティはメキメキと力をつけ始め、パーティランクを大きく上げることができた。 そのおかげで報酬も増える……そうなってくるとこの低能力者で何もできないブッザスがウザくなってくる。全く役たたずなブッザスの存在が…… そしてパーティはブッザスを追放することとしたこのクズ!!と罵って…… しかしパーティが実力をつけたのには理由があった。それはブッザスの【触媒体質】のおかげだったのだ。 その触媒体質とはブッザス自体の能力は変化しない、しかしブッザスをパーティに加えることによって、パーティメンバーの能力を大きく引き上げるというものだった…… そして新たなパーティを作ることとなったブッザス。ブッザスを追放したパーティは能力を出すことができずに、落ちぶれていく。そしてブッザスが新しく作ったパーティは最強のパーティと人々から羨望の目で見られるようなるのであった。 ※小説家になろうにも投稿しています
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文字数 35,947 最終更新日 2020.06.11 登録日 2020.06.08
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恋愛 連載中 長編
ドロゴン王国の育成士養成学校を首席で卒業したファルナは多くの聖獣を育て上げ多くの危機から国を守って来た。しかしその功績をよく思わない貴族や王子様から濡れ衣を着せられ国外追放されてしまった。途方に暮れていた時各地から私が育てた聖獣たちが私を追いかけてきてくれた。更に隣国のボーネス共和国から育成士としてスカウト受ける。最高の環境で聖獣を育てることが出来るようになったファルナはその才能を開花させる
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文字数 4,655 最終更新日 2020.06.11 登録日 2020.06.03
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ファンタジー 連載中 長編 R15
「ヴァイシュ様!・・なぜです!!私たちはいずれ夫婦になると約束したではないですか!?」 ルシルは、未来の夫になるはずだったヴァイシュラの腰に縋りつく。 「ルーシー・・いや、ルシル・スペンサー。そなたとの婚約は破棄だ。理由は聞くな」 ヴァイシュラは、縋りつくルシルを振り返ることもなく言葉を投げつけた。 「ど、どうして・・・・」 最愛の婚約者からの、突然の言葉に力なく蹲るルシルを置いて、ヴァイシュラは彼女の居室を出ていくのだった。
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文字数 5,146 最終更新日 2020.06.11 登録日 2020.06.11
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恋愛 連載中 長編
伯爵家からの迎えが来たその瞬間、アイシュラは気付いてしまった。 この世界は前世で読んだ小説の世界だと。 このままでは将来、いじめ…てこない悪役令嬢…ではない、王太子の婚約者令嬢を王太子が勝手に断罪しちゃって、ざまあされちゃって… 最悪な未来しか見えてこない。 そうだ、ならば関わらなければいいのだ。 いや、むしろ仲良くなっちゃう!? これはざまあ回避に奔走する少女のお話。 ============== ギャグです。ひたすらギャグのはずが、途中からラブコメになってきました。最初の方はまだ文章も拙く(直す時間がなくて…)蛇足な感じなので、恋愛要素が欲しい方は学園入学後の8話、または12話辺りから読んで下さい。設定ちゃんと知りたい方は最初からどうぞ(^^;) ──当初の予定が捻れ捻れて逆ハーになってきました。 ※気分が高まらないと書けないため不定期連載。完全勢いで書いてるので、展開未定、完結予定無しです。
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文字数 77,381 最終更新日 2020.06.11 登録日 2020.03.15
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恋愛 完結 短編
 キラレイ王国では、雨乞い聖女によって干ばつを防いでおり、聖女だと王太子と婚約したレインルナだったが、雨が降らないからと婚約破棄された。  悲しみにくれるレインルナは、悲しみにくれるのだった。そして雨が降る――。
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文字数 6,593 最終更新日 2020.06.06 登録日 2020.05.30
 時代設定としては中世ヨーロッパなファンタジー、魔女狩りと傭兵団の略奪がある地獄です。  一人の少女から始まります。  作者としては、10年前にプロット出して放置していた物です、ボツ供養の類ですが、今更書いたら意外と繋がりました。  短い予定ですが、よろしかったらお付き合いください。
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文字数 23,764 最終更新日 2020.06.05 登録日 2020.01.16
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恋愛 完結 長編 R15
私の妹、王禅寺花恋はありとあらゆるものに愛される美少女だ。 両親に愛され、男に愛され、なんと鬼にも愛され、花嫁になってしまった。 鬼は人間を支配する生き物で、その花嫁に選ばれることは名誉なことと言われている。 だからわがまま放題で、私を召使いのように扱い、虐げてもしょうがない……なんて言うわけがない。 ──いつか絶対に殺してやるからな。 これは、鬼と花嫁とキレそうな私の話。
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文字数 39,050 最終更新日 2020.06.05 登録日 2020.06.03
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恋愛 完結 短編
子爵令嬢のメアリーの元に届けられた婚約者の第三王子ポールからの手紙。 そこには毎回毎回勝手に遊び回って自分一人が楽しんでいる報告と、メアリーを馬鹿にするような言葉が書きつられていた。 最初こそ我慢していた聖女のように優しいと誰もが口にする令嬢メアリーだったが、その堪忍袋の緒が遂に切れ、彼女は叫ぶのだった。 『あの馬鹿王子にこちらから婚約破棄を突きつけてさしあげますわ!!!』
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文字数 6,746 最終更新日 2020.06.04 登録日 2020.06.01
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恋愛 連載中 短編
「我が国にもはや聖女など不要。どこへなりとも行くが良い」  突然の宣告だった。  国民の不満が高まっていることは知っていた。  聖女は国王、教皇に次ぐ大きな権力を持った肩書だった。  実態の見えない『聖女』の肩書に不要な税が流れているという不満、そこにつけ込み、王家の人気取りのために私は捨てられた。 「私のこれまでの時間って……」  10歳の時、適職診断で聖女認定されて依頼自由もなく何年も閉じ込めてきたくせに、今更追い出されるなんて……。  最悪の王国を追放された聖女が、愛され幸せになっていく物語。
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文字数 2,878 最終更新日 2020.06.04 登録日 2020.06.03
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恋愛 連載中 長編
グランディール王国の貴族として国中に名をとどろかせるルビー・ボーネスは悪徳令嬢として有名であった。悪逆非道な彼女は周囲の反感を買いついに濡れ衣で処刑されることになった。それを避けるべくルビー・ボーネスは影武者を屋敷に残し自分は世話役とともに夜逃げをする。ルビー・ボーネスの影武者として処刑されることになったナーシャはここで諦めなかった。何としても生き延びてあのクソ女を見返してやる!
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文字数 2,894 最終更新日 2020.06.03 登録日 2020.06.02
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 貧民街で生まれ育った少女ミリアムは、ある日突然女神アルテシアの化身と呼ばれる聖女アナイスの『影武者』に選ばれる。  食うや食わずの生活から、一転して聖女として扱われるようになったミリアムであったが、実は裏では『腹黒聖女』と陰で呼ばれている聖女アナイスの策略が蠢いていた。  そして遂にアナイスの影武者として表舞台に立ったミリアムは、聖女を狙う組織の凄腕暗殺者ジェイドに襲われることになる。  しかし絶体絶命のその時、ミリアムの体からとてつもない聖なる力が放出され、ジェイドは一瞬にしてその闇に染まった心を浄化されてしまい、逆にミリアムに恋心を抱いてしまう。  これは貧民街に生まれ、神に見捨てられたと思い込んでいた少女が、真の聖女に目覚める物語なのです。
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文字数 3,637 最終更新日 2020.06.01 登録日 2020.05.25
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普通の女の子だった私は聖龍様によって聖女に選ばれました。 聖女として超有名校ベリヘル学園にも通わせてもらって幸せです。 そんな私を目の敵にしているのがこの国の王子ゼラード様。 何かと私にちょっかいを出してきます。 私はゼラード様が嫌いです。 ですがゼラード様は私の婚約者なので無視するわけにもいきません。 とうとう耐えられなくなり聖龍様に相談しました。 ブチ切れる聖龍様 聖女と聖龍様はともに悪徳王子にざまぁします!!
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文字数 3,945 最終更新日 2020.05.31 登録日 2020.05.26
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「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 私は重度のゲーム中毒でした。寝食を忘れ、家に引きこもってゲームに熱中していました。そのために過労とストレスで突然死した事も後悔していません。むしろ自分にとっては最高の死に方です。ですが、ご褒美なのか罰なのか、ゲームの世界に転生してしまいました。それも一番愛した乙女ゲームの世界にです。最初はシナリを通りに演じ切るつもりだったのですが、どうも違和感があり、熱中できないのです。遊んでいた時は、いつもヒロインでした。悪役令嬢を主役にして、信じられないくらい愚かな行動をして、自滅する悪役令嬢のゲームなど販売されていませんでした。この信じられないほど愚かな行動というのが、熱中できない理由だと思いいたりました。だから、悪役令嬢が自滅しないような賢明な判断をすれば、ゲームのエンディングどうなるのか、試してみたくなったのです。思いっきり悪役令嬢を愉しみたくなったのです。
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文字数 7,108 最終更新日 2020.05.30 登録日 2020.05.25
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「リーラ・ラヴァンド!君を保健副委員長から解任する!」 私は、役立たず呼ばわりされ、委員会予算横領の疑いをかけられ、委員会をいきなり解任された。 委員長が、副委員長の座をガールフレンドにプレゼントしたいがために。 でも、落ち込んでいる私の所に生徒会書記のヴァンがやってきて― 王道の話を書いてみたかったので書いてみました。 ※カクヨムにも投稿しています。
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文字数 16,408 最終更新日 2020.05.29 登録日 2020.05.25
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公爵家の令嬢アーリアが愛のない婚約を破棄されてざまぁする小説 ざまぁと短編が書きたかっただけのお話です。
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文字数 2,253 最終更新日 2020.05.28 登録日 2020.05.28
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