ホラー小説一覧
赤紫山で何度も起きている失踪事件を調べるために一人で向かう主人公。歩いている途中、見知らぬ男の子にぶつかり……。
文字数 6,458
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.04.01
辺境地の領主の子として産まれたエリザベート。
ある日突然姿が見えなくなるが、しばらくすると「魔物の森」の入り口で見つかる。
母は娘が悪魔に魂を乗っ取られたと疑うが、周りの者は誰も信じてはくれない。
エリザベートが成長するうちに、彼女の奇怪な行動を母が目にするようになる。
母は次第に娘を恐れ、命を狙われると訴えるが・・・
※他サイトでも掲載しています。
文字数 2,547
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.02.04
ある日のこと。蛍(けい)はふと考えた。
「この世界って、本当に、本物なのかな…?」
考えても終わりが見つからない考え事の末、蛍が辿り着いた真実とは...?
少しミステリー要素含みます。
文字数 3,913
最終更新日 2019.03.10
登録日 2019.01.25
文字数 3,135
最終更新日 2020.01.22
登録日 2020.01.21
心霊専門の探偵である神原語は、理由をつけて仕事をしたがらない。
しがない大学生のぼくは、今日も今日とて事件を聞きつけて、それを教えてやるのだけれど……本当にこいつは仕事をしない。
あるときは、心霊ではないと位置づけ、
あるときは、科学技術の専門家に無茶振りをして、
あるときは……ああ、もう思い出したくない。
どうすれば、こいつは仕事をするのだろうか?
しかし、一度仕事をさせれば最短で解決はしてくれる……だから、ぼくは今日も心霊探偵に依頼をする。
地下アイドルの幽霊だとか、存在しないはずの幽霊だとか、永遠に飛び込む幽霊とか……、まあ、先ずは話を見てもらった方が早いんじゃないかな。
■カクヨム・個人サイト・ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 128,725
最終更新日 2023.03.15
登録日 2022.08.22
文字数 1,121
最終更新日 2023.02.27
登録日 2023.02.27
文字数 4,585
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.21
【8秒で分かるあらすじ】
鋏を持った女に影を奪われ、八日後に死ぬ運命となった少年少女たちが、解呪のキーとなる本を探す物語。✂ (º∀º) 📓
【あらすじ】
日本有数の占い師集団、カレイドスコープの代表が殺された。
容疑者は代表の妻である日々子という女。
彼女は一冊の黒い本を持ち、次なる標的を狙う。
市立河口高校に通う高校一年生、白鳥悠真(しらとりゆうま)。
彼には、とある悩みがあった。
――女心が分からない。
それが原因なのか、彼女である星奈(せいな)が最近、冷たいのだ。
苦労して付き合ったばかり。別れたくない悠真は幼馴染である紅莉(あかり)に週末、相談に乗ってもらうことにした。
しかしその日の帰り道。
悠真は恐ろしい見た目をした女に「本を寄越せ」と迫られ、ショックで気絶してしまう。
その後意識を取り戻すが、彼の隣りには何故か紅莉の姿があった。
鏡の中の彼から影が消えており、焦る悠真。
何か事情を知っている様子の紅莉は「このままだと八日後に死ぬ」と悠真に告げる。
助かるためには、タイムリミットまでに【悪魔の愛読書】と呼ばれる六冊の本を全て集めるか、元凶の女を見つけ出すしかない。
仕方なく紅莉と共に本を探すことにした悠真だったが――?
【透影】とかげ、すきかげ。物の隙間や薄い物を通して見える姿や形。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
表紙イラスト/イトノコ(@misokooekaki)様より
文字数 118,176
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.02.26
田舎ではないが、発展から取り残された地方の街。
誰しもが口にしないキャンプ場での出来事。
同級生たちは忘れていなかった。
忘れてしまった者たちに、忘れられた者が現実に向って牙をむく。
不可解な同窓会。会場で語られる事実。そして、大量の不可解な死。
同級生だけではない。因果を紡いだ者たちが全員が思い出すまで、野に放たれた牙は止まらない。
ただ、自分を見つけてくれることを願っている。自分は”ここ”に居るのだと叫んでいる。誰に届くでもない叫び声。
そして、ただ1人の友人の娘に手紙を託すのだった。
手紙が全ての真実をさらけ出す時、本当の復讐が始まる。
文字数 84,599
最終更新日 2020.04.30
登録日 2019.05.19
文字数 868
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.12.13
お盆休みを利用して御影山キャンプ場で過ごすことになった三野瀬一家は得体の知れない恐怖と遭遇する。短大生の姉、愛美と高校生の弟、学の視点で交互に進むホラー。※謎を残す形になりますが、カテゴリエラーと年齢制限の問題を考慮し、作品を分割してあります。この物語はフィクションです。作品中に登場する人物、団体、行楽地などは架空の物です。
文字数 36,892
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.10.15
文字数 32,702
最終更新日 2023.12.08
登録日 2023.06.30
とある小さな村に赤ずきんという
かわいい少女がいた。
森に駆けていく少女を見つめる一つの視線
狼だ。
狼は赤ずきんを食べないといけないのか…?
葛藤する狼と、赤ずきんちゃんの奇妙なストーリーをどうぞ
文字数 3,493
最終更新日 2019.07.24
登録日 2019.07.11
花が枯れたので、女の子はおまじないをしてよみがえらせた。
金魚が死んだので、女の子はおまじないをしてよみがえらせた。
親友が死んだので、女の子は……。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 3,222
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
文字数 15,623
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.05
学生時代からの友人にストーカー被害にあってるからと助けを求められた男性。
どうやら怪奇現象のようなものが起こってるらしいが、霊感がないためわからない彼は、昔読み物として親しんでいた掲示板で情報収集を始めた。
文字数 53,503
最終更新日 2020.06.22
登録日 2019.07.27
チャックくんは、ひみつが だいすきな ぽっちゃりとした子ども
きょうも おとなたちのひみつを りようして やりたいほうだい
だけど、ちょうしにのってると
おとなに こらしめられるかも…
さぁ チャックくんの運命は いかに!
ー
(不幸でしあわせな子どもたちシリーズでは、他の子どもたちのストーリーが楽しめます。 短編集なので気軽にお読みください)
下記は物語を読み終わってから、お読みください。
↓
彼のラストは、読者さまの読み方次第で変化します。
あなたの読んだチャックは、しあわせでしたか?
それとも不幸?
本当のあなたに会えるかもしれませんね。
文字数 4,039
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.09.19
自動車事故にあって鞭打ち症になったAさんは、
仕事もできなさそうなので、会社を一週間ほど休むことにした。
Aさんは結婚しているが、奥さんは働いてて昼間は一人だった
文字数 1,841
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.22
高校生の櫻田真は
起きたら見知らぬ教室で目を覚ます
見回すと八人の男女が教室に
集められていた
するとテレビが映り出す
映ったのは家族や友人などが人質として
映し出される。
見知らない人も人質として映し出している
それを見て全員がパニックになると、
画面をつけた何者かが映し出され、
恐怖の、椅子取りゲームが始まる
文字数 2,699
最終更新日 2021.06.02
登録日 2020.11.30
幽霊✕人✕人の三角関係…
どうしても離れる事の許されない…
離れられない3人の男子の、純真で恐ろしい三角関係と、彼らの周りで起こる不気味な事件譚。
至(いたる)は、高校一年生。
高校生になって初めての夏休みが終盤に近づいて来た時、思わぬ形で、
疎遠になっていた同級男子幼馴染の葵と再会した。
BL、ホラー、サスペンスな部分があります。
文字数 17,475
最終更新日 2023.01.28
登録日 2022.09.23
【unwanted】意味:望まれていない・不必要・いらないもの
誰からも必要とされていない――そう、感じていた少年は高校二年生の光峰 望(みつみね のぞむ)。
物語は、不幸にも同級生の女子生徒、雲永 餡子(くもなが あんこ)が何者かによって殺害された事件から始まる。
光峰 望と雲永 餡子、一見すると、なんの接点も共通点も無いかに思われるこの二人、そんな二人の不思議な因縁が、不思議な因果を紡ぎ始めた……。
縁によってか、宿命によってか、ある時、光峰 望に不思議な力が宿る。『闇の力』――彼は、その力のことをそう呼んだ。『闇の力』、それは、生前、その心に大きな闇を抱えたまま、無念の最期を迎えることになった人々の未練、この世に残された魂の欠片――穢れた思念体。
しかし、その破滅的な力は、他を喰らい、己を蝕む諸刃の剣。
当初は、その力を行使して己に仇名す人間たちを根こそぎ駆逐する計画だった光峰 望。
しかし、他者への力による代償があまりにも大きく、すべからく倫理を重んじていた光峰 望は、力を行使するたびに躊躇いを感じていく。雲永 餡子の事件をきっかけに、雲永 餡子の親友、御堂 祢子(みどう ねこ)との出会いによって、光峰 望と雲永 餡子との間にも不思議な絆が生まれ、時を同じくして仲間といえる存在に出会い、光峰 望の心境も少しずつ、とはいえ確実に変化していった。
そんな中で、彼にとって悪夢ともいえる最悪の出来事が起こり――彼に纏わりついていた幾多もの『闇の力』が暴走。もはや制御不能な事態に陥り……。
『闇の力』を纏った人間たちは、古来より鬼や妖と呼ばれ、その邪な力で善良な人々に禍をもたらしていたと云う。
文字数 42,395
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.02.18
一話完結です。空想も有り、本物も有り? もしかすれば実体験かも? もあるかもしれません(笑)
それは読んで頂いた方の想像にお任せいたします。もしかすると、読まれた後に何かが起こるかも・・・。
こちらでは何かが起こった場合の責任は一切受け付けてはおりませんのであしからず。
文字数 7,239
最終更新日 2020.08.06
登録日 2020.08.06
1年前に引っ越してきた俺、
ごく普通の高校2年生
当たり前の友達との青春をしている中
自分の部屋に少しの違和感。
違和感が確信になり、
俺の高校生活が一変する
なんのために??何がどうなって行く?
あの時にすべては狂っていたのか??
文字数 27,762
最終更新日 2022.08.08
登録日 2021.08.25