前世の記憶持ち小説一覧
物心ついた時にはもう諦めてた私。
交通事故で死んだんだけど助けた猫がお礼として異世界に転生させてくれるらしい(強制だったけど、断るすきなかったけど)
まぁ脇役ぐらいになって楽しも。
不届き者からの言葉〜
えぇっとですね、毎回文章?なんてんだろ、1話ずつ短くなってます。得意じゃないんで。
09/11/2018
文字数 19,504
最終更新日 2018.10.10
登録日 2018.09.11
悪役令嬢が邪魔で邪魔で仕方なくて
悪役令嬢が嫌い ヒロインのお話♡
※書くのは初心者ですが、
楽しんで頂けたらなと思い書いています!(^^ゝ
~お知らせ掲示板~↓
・悪役令嬢が嫌いですが何か?
から
・悪役令嬢が嫌いですが何か??
攻略対象、全員を攻略してウハウハのハーレムエンドに行くつもりですが何か文句でもありますか? に
題名を変更致しました!😄
文字数 671
最終更新日 2020.02.10
登録日 2019.05.16
世界樹イグドラシルに住む光のエルフの一族ユーフィリクスはある日、金髪から黒髪になってしまう。
黒髪になってしまったユーフィリクスは、闇のエルフの特徴を持つためアルフヘイムを追放、羽を切り落とされ下界へ落とされてしまう。
そんなユーフィリクスが前世を思い出し、下界で生きていくお話。
初投稿なので優しく見守って頂けると嬉しいです。
文字数 74,138
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.08.29
15歳になるとスキルが授けられる世界。
当然当たり外れがあるわけだが、ケイジが授かったスキルは<C>という意味不明なものだった。
どう使っていいかわからずに落ち込むケイジだったが、実はーー
文字数 19,585
最終更新日 2019.12.29
登録日 2019.04.25
妹中心である超シスコン、御子柴明。
ある日、目を覚ませば自分は妹とやってた乙女ゲームの世界に転生してる事に気付き、妹の為に王太子を立派な国王になるよう奮闘したら・・・
な、何故こうなった?
シスコン主人公の話を書きたくパパッと思いついた事を書きました。中身はスカスカです。ご容赦ください。
主人公は口が悪いです。不快に思われるかもしれませんがご容赦ください。
全5話。+他視点と後日談を書こうと思ってます。
他視点にR18指定の話が含まれます。本編は指定なしで話が読めます。なので本編完結のちR指定変更します。
文字数 82,150
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.03.01
公爵令嬢シャルルは魔法学校に通っている。美形でタラシの王太子と婚約したばかりに、嫉妬に狂う令嬢たちから嫌がらせを受けることに。親同士が決めた婚約で、シャルルは王太子妃になりたいとは思っていない。しかし、王太子は婚約破棄もしてくれない。困っていると、同級生サファーロがシャルルを助けてくれた。サファーロは優しくて、なぜか懐かしい感じがした。実は、サファーロとシャルルは前世でも知り合いで、前世の日本でサファーロはずっとシャルルに片思いしていた。しかし、サファーロは辺境伯爵の次男。家督も継げないし、シャルルとは立場が釣り合わないと思っている。今世での2人の恋の行方は…? 序盤はかわいそうな感じなのですが、狐の和み亭あたりからコメディ路線になる予定です。
文字数 38,616
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.05.18
私は、前世で見た悪役令嬢だ
前世を見て少し慌てた、この先どうなるのか
まるで想像ができない
前世を見て私は決めたヒロインと攻略対象者の人には出来る限り無視をする
我儘かも知れないけれど私の人生は私だけのものだ、絶対に
※逆ハーレムとは、少し違くなりました(1/22)
※主人公少しバカです。
※勘違いが炸裂したりします
※攻略対象者は、全員生徒会もしくわ関わりある人です
※攻略対象者は、腹黒爽やかな会長、和風なメガネ副会長、無口な美少年の会計、不良な会計双子の書記、オネエな美人の広報、女たらしな補佐、教師
※ゲームのヒロイン♀♂?
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この小説は私が、初めて書く言わば処女作です
書くのがとても下手で誤字脱字が多いと思われます。
私は不手際なので、更新が不規則です
パクリじゃないです。
これに出てきている名前や団体名は何の関係もありません。
時系列や年齢が合っていない可能性があります
文字数 65,463
最終更新日 2022.02.10
登録日 2021.03.23
日本の滋賀県出身の美由妃はシャルロッティア帝国にいる母に会いにいくがある日何者かに殺されシャノン王国の次女、アリアドネ マネアルガレータ シャノンという名の姫に転移してしまった…
文字数 600
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.21
悲しい過去を持っている主人公。現実世界に飽き飽きしていた時妹が車に轢かれそうになっていた。昔、誰かに言われた言葉が思い浮かんで妹を助けていた。死んでしまったのか目を開けると目の前には『転生の番人』と名乗る者がいた。転生の番人は言う。
『女の子を助けたんです。勇気あるお方ですね。私の配慮でご褒美をお渡ししましょう。一つは私が選びましょう・・・・』と。転生の番人のご褒美は主人公が今、一番いらない者だった。そして主人公にとって過去と向き合うための一歩となる。
その時は離れ離れになると思ったが物語が進むに連れお互いを理解していきいつか大事な者になる・・・
文字数 59,279
最終更新日 2024.04.02
登録日 2023.02.12
乙女ゲーム【青き天空のフォルテ】
通称──青F(エフ)の世界に気づいたら転生してた私、リリアン-フォートレック。
私の“名前”、青Fの主人公と同姓同名。
‥え、何これ…悪夢すぎるんですけど?
私の家、今、“借金まみれ真っ只中”なんですけど!?
今は返済のことで頭いっぱい、お腹いっぱいだってのに!
そんな中で、この国の王子やら騎士やら魔術師やら宰相の息子やら隣国の王子やら果ては義賊やらと、
お近付きになって、親密になって、恋愛関係になる?
そんなヒマあるか寝言は寝て言え!!!
私は、私のライバルとして登場する悪役令嬢と攻略キャラの恋を、
全力で、全っっっっっ力で!!
応援させていただきます!
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※2018年から水面下で書き溜めてた26話分を8/8迄に少しずつ公開予定です。27話以降はまだ書いてる最中です…滝汗。
※誤字脱字を見つけたよ!の報告用として感想の受付をONにしております。見つけた方はお知らせいだだけると大変助かります。
※小説の感想については、作者が本業多忙の為、お返事を返すことは難しく‥申し訳ございません(平謝り)。
それでも構わないというお心の広い御方は、ご感想をお寄せいただければ真摯に受け止め、執筆の励みにさせていただきます。
小稲成(コイナリ)
文字数 126,408
最終更新日 2020.08.08
登録日 2018.10.28
シンデレラとして生きながらも、幸せな人生を送ったのだが、転生先は本当のシンデレラ物語の義姉の子供だった。果たしてシンデレラは幸せな人生を送ることができるのかーー? 著者紹介【ももね いちご】【蓮水ひなた】【Kapuchi】。この物語は以上3人の合作で、サブタイトルに著者が記してあります。ご了承ください。
文字数 2,471
最終更新日 2020.02.05
登録日 2020.02.03
私には生まれつき、前前世と前世の記憶を持っていた。しかもどちらの記憶も好きな人に告白する前に失恋するという悲しい記憶だった。
——今世は男の人を好きにならないようになりたい。
そんな私の願いを叶えるように転生した3回目の世界はなんと美醜逆転の世界。
そんな世界で、不細工とされる第三騎士団の団長に出会い、惹かれてしまう。
果たして私は幸せになれるのか。
hotランキング最高34位、ありがとうございます。どうかこれからもよろしくお願いします。
文字数 25,396
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.05.19
【月虹】……見た者の願いを叶える、夜の月明かりにより生まれる虹。
【月虹】を見た七天使の願いにより、幸せの絶頂にいたユーサ・フォレストは死ぬことになった。
しかし……。
ー あなたには 生き返ってもらいます ー
○ ● ○ ◎ ○ ● ○
ー ……えっ!? ー
○ ● ○ ◎ ○ ● ○
森永 典安(もりなが のりやす)は、妻と娘に嫌われ、家庭に居場所が無い父親だった。
そんなある日、典安は知らない【別の世界】にいて、美少女の様な見た目の青年ユーサ・フォレストに【転生】して第二の人生が始まった。
そして【別の世界】でも前世の妻、高井 愛(たかい あい)に似ている女性ディア・リーと出会い、結婚して、一人娘を授かった。
前世で家族に嫌われていた父親だったが、前世の反省点を生かし「家族を大切にしよう」とやり直しの決意をした結果、ユーサは妻と娘に愛し愛される家庭を築き、幸せに暮らしていた。
しかし__そんな幸せな日々も、束の間。
娘が四歳になる誕生日会を終えた深夜。
仕事の依頼主であるラーク・E・シエルの依頼で、自分が『人間の姿をした悪魔の生まれ変わり』と知る。
そして『破壊神復活の生贄』が『自分』であると知らされ、ユーサは【転生】先でも死んでしまった。
そして死後の世界(エデン)で自分を神と名乗るジャンヌ・D・アークと出会い、条件付きで生き返らせてもらう事になる。
その条件……七つの【召命(コーリング)】とは……。
文字数 173,277
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.02.24
幼少期に前世の記憶が戻り、自分は悪役令嬢であると自覚している私、マリナ・シースカイのもとに毎日差し入れを持ってくる存在がいた。
攻略対象で、クラウス王国第一王子のレオン・クラウスである。
処刑を回避したかっただけなのに妙になつかれてしまったため、レオンのことを少々ウザったく思っていたのだったが――。
文字数 2,976
最終更新日 2020.08.11
登録日 2020.08.08
「この度は本当に申し訳ありませんでした!」
元、ヒーロー俳優の高岩直人(たかいわなおと)は自宅の前に集まった債権者に土下座し、返済を口にした。
それと同時に、彼の周りの景色が歪み、気が付けば、彼は見慣れぬ中世ヨーロッパ風の街並みの中に立っていた。
そこで、彼は不利な状況を利用して、新たな金の無心をしようと目論むものの、その際に神と呼ばれる存在に呼び出され、一度の転移の後に借金を返せなければ、自分と自分の家族を地獄に落とすという脅しである。
せめてもの情けとして、神は彼にかつて、ヒーロー時代に演じていた技や武器が自由に使わせる様にした。
「よし、やれるぞ。おれはこの世界で借金五千万円を返してやるんだッ!」
そう意気込む彼が仲間を集めると、パーティーを追放された『音楽家』に転生した前世の長男、ヨシキと王子に婚約破棄された公爵令嬢の前世の長女のナオコの二人が集う。
果たして、高岩直人とその家族は異世界で借金を返し、地獄行きを免れる事はできるのだろうか。
ここに最低にして最悪の異世界冒険ファンタジーが始まる。
文字数 121,562
最終更新日 2022.04.14
登録日 2022.03.31
「結婚してください……」
「……はい?」
「……あっ!?」
主人公の小日向恋幸(こひなたこゆき)は、23歳でプロデビューを果たした恋愛小説家である。
そんな彼女はある日、行きつけの喫茶店で偶然出会った32歳の男性・裕一郎(ゆういちろう)を一眼見た瞬間、雷に打たれたかのような衝撃を受けた。
――……その裕一郎こそが、前世で結婚を誓った許嫁の生まれ変わりだったのだ。
初対面逆プロポーズから始まる2人の関係。
前世の記憶を持つ恋幸とは対照的に、裕一郎は前世について何も覚えておらず更には彼女に塩対応で、熱い想いは恋幸の一方通行……かと思いきや。
なんと裕一郎は、冷たい態度とは裏腹に恋幸を溺愛していた。その理由は、
「……貴女に夢の中で出会って、一目惚れしました。と、言ったら……気持ち悪いと、思いますか?」
そして、裕一郎がなかなか恋幸に手を出そうとしなかった驚きの『とある要因』とは――……?
これは、ハイスペックなスパダリの裕一郎と共に、少しずれた思考の恋幸が前世の『願望』を叶えるため奮闘するお話である。
(🌸だいたい1〜3日おきに1話更新中です)
(🌸『※』マーク=年齢制限表現があります)
※2人の関係性・信頼の深め方重視のため、R-15〜18表現が入るまで話数と時間がかかります。
文字数 165,407
最終更新日 2022.05.09
登録日 2021.06.17
高校に入学してしばらくして、前世の記憶を思い出した安斎澪。目線の先には前世からの推し、黒峰獅郎がいて…推しの過去と、澪の抱える問題、2人は無事に乗り越えることができるのか!?
結局はくっつきます。多分。保証はできません。最初の方はテンポがいいですが、後半は多分落ちます。無事完結できるように努力するので是非読んでください!
文字数 1,116
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.09.13
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれとして……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントが翻《ひるがえ》り、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも、女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
集英社ライトノベル大賞に入選したので、過去作品を小説家になろう用に改変して投稿してみました。できるだけ毎日3000~4000字を目安に更新していきたいなーと思ってます。最終選考はこれからです。小説家になろうにも投稿してます、がんばるからよろしくね。
文字数 129,674
最終更新日 2018.07.08
登録日 2018.04.11
私は『エターナル・ラブ〜中世の世界の王妃〜』というゴテゴテなタイトルのゲームの悪役令嬢だということを思い出す。あれっ、なのにどうして私。「ぎゅっとしてー? ちゅ」「やめてください」この国の王子様にこれほどないまでに溺愛されているのかしらーー? 注意:王子が変態ですので甘々なラブコメを期待されている方了承ください。追記:八月二十一日に一時的かもしれませんが、お気に入り登録者が1000人突破致しました! ありがとうございますぅぅぅ!
文字数 102,545
最終更新日 2020.03.14
登録日 2019.08.09
前世で恋人に、魔物から庇われ恋人を亡くしたラース。
しかし、恋人に助けられたのに……その直後魔物に殺され亡くなってしまった。
今世ではアイリスという伯爵令息に転生したが、悲しみが消えないまま人形のように生活していた。
そんなある日、アイリスの専属護衛としてセルジュという元平民の青年が雇われた。
文字数 7,306
最終更新日 2021.06.16
登録日 2021.06.09
いきなり手違いで死んでしまったひとり少女のお話
孤独な前世だったけど現世では充実したいな
⚠️他のお話のスランプ中にちょっとずつ
文字数 2,212
最終更新日 2018.10.15
登録日 2018.10.10
時代は大正初期。
「来世こそ一緒に生きよう──必ず見つけ出すから待っていて、愛しい人」
心から慕っていたその人は、桜が舞い落ちる日に息を引き取った。
もしこの世に神が居るのなら私も一緒に連れて行って。何度願ったのか分からない。
時は過ぎ去り、20××年。ひらり、はらりと桜が舞う日。
今世、烏丸葵として転生した。
高校2年に進級したある日。桜の樹の下で出会った少年は前世の夫───あれ、小さい?
聞けば今の名は八坂麗というらしく、この春から小学生だという。
葵と麗の温かくも|愛《かな》しい物語が、ここから始まる。
現代と過去を行き来する物語
主人公の過去からお送りします。
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*章ごとに視点が切り替わります。基本的に葵、麗の二人でたまに第三者。これらが大丈夫な方のみお進みください*
カクヨム、小説家になろうでも投稿しています
文字数 180,544
最終更新日 2023.02.27
登録日 2022.07.06
前世の記憶を持つ令嬢 と
その婚約者の王太子 の話
短いので、サクッと読んでいただけると思います。
読みやすいように、4話に分けました。
毎日、1話予約投稿します。
文字数 7,543
最終更新日 2024.01.15
登録日 2024.01.12
身を焦がすほどの本気の恋。私はその相手を一生忘れることができない。
転生してまで忘れられないなんて‥‥。神様は意地悪ね。忘れたいわけではないのだけれど。彼のいない世界で1人生きていくのは辛い。
大切な人を失って数年後に自身も事故で死ぬと知らない場所で目を覚ます。
平民の母と父。穏やかな暮らし。それが変わったのは両親が亡くなってから。
平民だと思っていた父は実は子爵家の長男だった。放蕩息子と呼ばれ遊び歩いていたそうだ。
父の弟、現子爵家当主に引き取られ大切に育てられる。
そんなある日、公爵家からの婚約の申込みがあった。子爵家はこれを断ることはできない。
どうして私なのかしら?
それは会ってみると分かった。
『君を愛するつもりはない。』
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不定期更新です。一応完結までは考えています。
文字数 5,985
最終更新日 2023.08.01
登録日 2023.06.11
ゲームのタイトルなんてものは忘れましたし、攻略対象とやらが何人いたのかも忘れました。
ただ、覚えているのは──
ということで、作者の趣味全開で書き進めていきたいと思います
どうぞごゆるりと
文字数 10,482
最終更新日 2020.07.04
登録日 2020.01.06
どこのB級昼ドラマ化と思う位、或る主婦は追い詰められていた。夫が事業に失敗して、妻を借金のカタに裏業界の人に売ったのだ。妻は若くないのではした金だった。それでも大事に金を拾う夫の情けない姿を見て、妻は膝が崩れ落ちた。抵抗はしなかった。チンピラみたいな汚い金髪の男が、「あんたみたいなの腐りかけの果実だな。あと数年で女としての賞味期限は過ぎる。その時まで可愛がってやるぜ。」
陳腐な悪役の台詞だ。何故息子のような年下の男に嬲られなければならないのだろう。妻は確かに巨乳で年の割には肌に艶があり、なかなか魅力的だった。だが男運が悪すぎた。この男の母親に言ってやりたい。
もう少ししつけろと。でも何も言えない。無力な自分を妻は味わった。
妻の地獄が始まった。 妻は地獄の数年を過ごした後、女の賞味期限を過ぎた娼婦は処分される。
ニヤニヤと下劣な男たちに最後の壮絶な仕打ちを受けて、妻はバラバラ死体にされ、誰もいない北の海の崖から突き落とされた。 せめてもの情けに金髪の男は、花を死体に置いた。 僅かな壊れた玩具への情。
その後の死んだはずの主婦に想像を絶するおかしなおかしな運命が始まった。
主婦は海底で生き続けていた。これからどうなることやら・・
文字数 76,850
最終更新日 2023.04.10
登録日 2023.02.25
どこにでもあるような幸せな家庭の末っ子として生まれた鞠(まり)。
家族みんなに愛されて育てられた彼女は6歳の誕生日と入学式の前日に変わった夢を見る。
そして、迎えた入学式で鞠は…。
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途中で聞いたことのある歴史上の人物等が出てきますが、このお話はフィクションです。
実際の歴史と違っていてもお気になさらず、「この世界の〇〇はこういう設定なんだなぁ」くらいで思ってください。
文字数 8,845
最終更新日 2018.02.10
登録日 2018.02.02
刺されたーーって、ここはどこ?
「イーリア・ボゥ・ダスティン伯爵令嬢。あなたの婚約者は私の養女の婚約者になります。ーーお下がりなさい」
スベロニア王国の女王陛下に、婚約者を取られて婚約破棄ついでに王都追放?ダブルコンボ。一体私が何をしたって言うの?
あ、悪役令嬢のざ、さまぁ?私、ざまぁされたってるわけ!?
とは言え、食べていかないとだめだ。髪を切り男装した私は、前世の知識を活用するーーこの世界で死化粧を施す唯一の納棺師として生きていくわ。
ぼちぼちの更新です。そんなに長くはかかりません。ただし職業柄、グロい表現があります。苦手な方は↩︎へ。
※小説家になろうにても掲載しています。
文字数 35,099
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.04.29
現実世界に絶望してしまった私は、気付いたら知らない世界に来ていた。
そんな私の目の前には、"知っている"人達が何人も現れる。
その中には、現実世界で片思いを抱いていた彼も居て…
世界に絶望した冷たい私
世界に祝福された暖かい彼
二人の掴む世界はどんなものになるのか?
文字数 30,991
最終更新日 2022.01.11
登録日 2021.01.10
ある日、突然、頭に響いた声。
『我の名を呼べ』
それは突然聞こえた。
不思議なチカラと不思議な声。
日常で出会う不思議存在。
ちょっと背筋がひんやりする体験。
孤独な学生時代。
かけがえにない大事な存在との出会い。
大切な人との別れ。
覚醒と自覚を繰り返す。
ー私は誰でどこにいたのだろうー
-なんでこんなチカラあるんだろ-
一なんで私は生まれたんだろ-
-優しくなりたい-
自分や関わる人々との関わりの中で
今世での役割を探す。
少しづつシンクロし始める前世の記憶。
少しずつ辿る前世の人生。
少しずつリンクし始める。
はっきりと聞こえる龍の声。
ヒトは未来に向かって生きている。
今を生きて学ぶこと。
それでも、
過去【前世】から学ぶ事もある。
アナタには聞こえますか?
目に見えない不思議たちからの
不思議な声
さて、ゆっくり座って?
ちょっとしたお伽話でもしましょうか。
文字数 20,168
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.14
遥か昔、僕はこの世界を救った。
滅びに向かっていた世界を、世界中の大魔法使いたちとともに、各々が命懸けの魔法で世界を包み癒した──それが、僕の前世。
だからだろうか、前世と同じ世界に生まれて、前世の記憶はあっても魔力の欠片さえない今世僕は、滅びからはまぬがれどもいまだに魔王がのさばる世界の中を、尋常ではない生命力のみで生きていた。
この身体はいくら魔物に攻撃されても、重症を負っても、叫びながら崖にダイブしたくなって実際にダイブしても、魔法ではない何らかの不思議な力に、毎回生かされてしまう。
ドMなわけじゃあないのに、武器さえまともに扱えないひ弱なこの身体で戦乱の世を歩まねばならない僕の唯一の武器は、生命力そのもの。
偶然遭遇した魔王さえ、生命力をサーチしただけで笑顔で手を振って去っていった。
どうあっても、この命は終わりに向かってはくれない。
ならばとっとと前途ある勇者の一行を見つけて、この生命力を勇者に託そう。
そうすれば魔王も去る、世界は平和になり、僕はやっと傷を負い続けて痛すぎるのに回復し続けてしまう悪夢の日々から解放されて安眠できるわけだ。
問題は、どう「渡す」かなのだが──
──これは、世捨て人と化した一人の凡人が、異常とも言える「生命の力」で再び世界を救いに生(行)かされてしまう、笑いあり涙ありの物語。
文字数 595
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.11.10
信長が女子高生に生まれ変わりました。みんなよろしくね♪
教室にいた生徒の証言。
なぜあんな感情が湧きあがったのか、まったく理解できませんでした。
文字数 837
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.09.04