「Dr」の検索結果
全体で1,209件見つかりました。
子爵令嬢のジュスティーナは、裕福な伯爵家の令息ルドヴィクの婚約者。しかし、ルドヴィクはいつもジュスティーナではなく、彼女の妹のフェリーチェに会いに来る。
自分に対する態度とは全く違う優しい態度でフェリーチェに接するルドヴィクを見て傷つくジュスティーナだが、自分は妹のように愛らしくないし、魔法の能力も中途半端だからと諦めていた。
そんなある日、ルドヴィクが妹に婚約者の証の契約石に見立てた石を渡し、「君の方が婚約者だったらよかったのに」と言っているのを聞いてしまう。
さらに婚約解消が出来ないのは自分が嫌がっているせいだという嘘まで吐かれ、我慢の限界が来たジュスティーナは、ルドヴィクとの婚約を破棄することを決意するが……。
◆エールありがとうございます!
◇表紙画像はGirly Drop様からお借りしました💐
◆なろうにも載せ始めました
◇いいね押してくれた方ありがとうございます!
文字数 122,419
最終更新日 2024.05.15
登録日 2024.02.10
グレースは皆に悪女と罵られながら処刑された。しかし、確かに死んだはずが目を覚ますと森の中だった。その上、なぜか元の姿とは似ても似つかない幼女の姿になっている。
森を彷徨っていたグレースは、公爵様に見つかりお屋敷に引き取られることに。初めは戸惑っていたグレースだが、都合がいいので、かわい子ぶって公爵家の力を利用することに決める。
公爵様にシャーリーと名付けられ、溺愛されながら過ごすグレース。そんなある日、前世で自分を陥れたシスターと出くわす。公爵様に好意を持っているそのシスターは、シャーリーを世話するという口実で公爵に近づこうとする。シスターの目的を察したグレースは、彼女に復讐することを思いつき……。
◇画像はGirly Drop様からお借りしました
◆エール送ってくれた方ありがとうございます!
文字数 95,003
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.01.28
公爵令嬢エヴェリーナは、婚約者の王子からいつも冷たい扱いを受けてきた。
いつか変わってくれると笑顔で耐えていたエヴェリーナだったが、王子は自由奔放な聖女を気にしてばかり。ついには王子から聖女に危害を加えたと覚えのない罪で断罪され、婚約破棄されてしまう。
二人を憎んだエヴェリーナは聖女の暗殺を依頼するが、計画は失敗。反対に処刑を言い渡される。
牢の中で生気をなくして生きるエヴェリーナ。しかし刑が執行されることはなく、ある日あっさり釈放された。
後になって専属執事のサイラスが自分の身代わりになるため犯人だと偽って投獄されたことを知ったエヴェリーナは、王子のことも聖女のことも忘れてサイラスのために生きると決意する。
一方、王子は婚約破棄されても応えていないエヴェリーナが気に入らないようで……。
◆以前投稿した作品の改稿版です!3万字ほどの短編に7万字程加筆して長編にしています。
◇小説家になろう等他サイトにも上のタイトルで掲載しています
◆エールありがとうございます!
◇表紙画像はGirly Drop様からお借りしました
旧題: 殿下、そちらの聖女様がお好きなのでしたら私は身を引きますね
文字数 126,043
最終更新日 2024.02.02
登録日 2024.01.03
婚約者である王太子リュシアンから日々疎まれながら過ごしてきたジスレーヌ。ある日のお茶会で、リュシアンが何者かに毒を盛られ倒れてしまう。
日ごろからジスレーヌをよく思っていなかった令嬢たちは、揃ってジスレーヌが毒を入れるところを見たと証言。令嬢たちの嘘を信じたリュシアンは、ジスレーヌを「裁きの家」というお屋敷に幽閉するよう指示する。
そこは二十年前に魔女と呼ばれた女が幽閉されて死んだ、いわくつきの屋敷だった。何とか幽閉期間を耐えようと怯えながら過ごすジスレーヌ。
一方、ジスレーヌを閉じ込めた張本人の王子はジスレーヌを気にしているようで……。
◇小説家になろう、カクヨムにも掲載中です!
◆表紙はGilry Drop様からお借りした画像を加工して使用しています
文字数 111,054
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.11.14
いわゆる投資日記ではなく、NISA枠で投資したADRの配当税率と管理手数料を中心に記します。
BHP , SBSW , AU , BTI , EC , PBR , BTG , ADM , WDS , TNP , CIB , BBAR , SBLK , NVO …
文字数 19,065
最終更新日 2024.05.14
登録日 2023.04.05
文字数 116,884
最終更新日 2024.05.16
登録日 2020.12.03
島国アルストル王国のある街では、奇妙な猟奇殺人事件が起きていた。大胆な犯行に反して有力な証拠や証言は無く、捜査は難航を極めるていたそんなある日。
立ち寄ったバーで、刑事オミッドは自身を「血族」の女王と称するティアに出会う。
更に相棒の後輩刑事カーティが翌日の捜査中の襲撃により、化け物殲滅を掲げる「教会」の一員である事が発覚。
そこに化け物との共生を目指す「連盟」の狩人が登場。その場はティアの乱入もあって治ったが、狩人からはこの件から手を引くよう忠告を受ける。
それでも事件解決の役に立ちたいオミッドは、カーティ、ティアらを説得。事件の元凶にして叛逆の血族デーヴの狩猟に挑む。
そんな彼の前に立ちはだかるのは、デーヴの手下と化した彼の元上司であり師トレントだった。
相棒を失い歪んだ正義を振るい、暴走する師からの血族化をオミッドは払い除け、孤立無援の中奮戦。引導を渡す事となる。その後カーティと合流し、一度仕切り直そうとする二人をデーヴが襲う。
カーティの善戦虚しく、種族の差には敵わず。二人は窮地に陥る。
そこにティアが参上し、女王の名に恥じない一方的な戦闘を展開するも、追い詰められたデーヴはここに来て更なる成長を遂げ、会心の一撃で起死回生を遂げる。
動けない彼女を二人が守るが、その際ティアを庇ってオミッドは瀕死状態に。
自身に滴る彼の血で目覚めた彼女は激昂、勢いのままにデーヴを叩き潰す。
戦闘後、瀕死の彼を血族化で生かそうとするティアだったが、彼はこれを拒否。
しかし過去同じように死を選んだ親友を彼に重ねた彼女は強引に血族化を決行。一度死んでしまった彼を、自身と同じ真祖へ変貌させる。
その後。連盟から事の顛末を聞いた彼は、提案もあって得た力を活かすべく彼らへの協力を決意。
そして謝罪をしに来たティアと一応の仲直りと再会の約束をし、事件は幕を下ろした。
文字数 96,944
最終更新日 2024.05.15
登録日 2024.05.03
公爵令嬢リディアの婚約者は、レフィオル王国の第一王子アデルバート殿下だ。しかし、彼はリディアに冷たく、最近は小動物のように愛らしい男爵令嬢フィオナのほうばかり気にかけている。
ついには殿下とフィオナがつき合っているのではないかという噂まで耳にしたリディアは、婚約解消を申し出ることに。しかし、アデルバートは全く納得していないようで……。
※二部以降雰囲気が変わるので、ご注意ください。少し後味悪いかもしれません(主人公はハピエンです)
※小説家になろうにも掲載しています
◆表紙画像はGirly Dropさんからお借りしました
(旧題:婚約者は愛らしい男爵令嬢さんのほうがお好きなようなので、婚約解消を申し出てみました)
文字数 109,171
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.06.28
シリーズ8は初の書下ろしです。
この為、全何話になるか分かりません。
更新は週2回を予定していますので、宜しくお願いします。
ヒュウガは正規社員を目指すが、極度の緊張の所為で結果を残せない。
事前に準備しても、当日に体調を崩してしまう。
どうせ落ちて落胆する位ならと就職は諦め、バイト生活で食い繋ぐ生活を選んだ。
金に余裕のある月前半は発展場を兼ねたジムで筋トレに励む。
金の尽きる後半はジムに来れなくなるので、来れる時はひたすらトレーニングに打ち込む。
そんな発展場のジムで出会ったのは…。
主な登場人物はヒュウガ、ヒロム、ソラ、ショーン、リヒト、ミッシェルなど。
妄想日記1<<ORIGIN>>、妄想日記2<<BEGINS>>、妄想日記3<<RISING>>、妄想日記4<<New WORLD>>、妄想日記5<<DISPARITY>>、妄想日記6<<EVOLUTION>>、妄想日記7<<DAYDREAM>>も併せてお楽しみ下さい。
文字数 103,438
最終更新日 2024.05.16
登録日 2023.08.02
【完結済み】僕(ルイス)は、Subに生まれた侯爵令息だ。許婚である公爵令息のヘルナンドに無茶な命令をされて何度もSub dropしていたが、ある日婚約破棄される。内心ではホッとしていた僕に対し、その時、その場にいたクライヴ第二王子殿下が、新しい婚約者に立候補すると言い出した。以後、Domであるクライヴ殿下に溺愛され、愛に溢れるコマンドを囁かれ、僕の悲惨だったこれまでの境遇が一変する。※異世界婚約破棄×Dom/Subユニバースのお話です。独自設定も含まれます。(☆)挿入無し性描写、(★)挿入有り性描写です。第10回BL大賞応募作です。応援・ご投票していただけましたら嬉しいです! ▼一日2話以上更新。あと、(微弱ですが)ざまぁ要素が含まれます。D/Sお好きな方のほか、D/Sご存じなくとも婚約破棄系好きな方にもお楽しみいただけましたら嬉しいです!(性描写に痛い系は含まれません。ただ、たまに激しい時があります)
文字数 118,589
最終更新日 2022.11.16
登録日 2022.07.05
「これから君に屈辱と快感を与える主人の顔を、よくその眼に刻みつけたまえ」
侯爵家の一人娘であるわたくしが、ある日第3王子殿下の婚約者候補に選ばれてしまいました。
殿下は、女性にだらしない方……わたくしは、控えめに言っても苦手なので、ご辞退する事に致しました。
けれど、その事が殿下のプライドを傷つけたのか……その日から始まる殿下の鬼のような所業に……わたくしは惨めにも堕ちていくのです。
※タイトルやタグに鬼畜とあるようにヒーローがヒロインを慮らない態度や行為が中盤くらいまで続きます。そういうのが苦手な方は気をつけてください。
表紙絵/束原ミヤコ様(@arisuthia1)
文字数 238,162
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.01.21
友人が車に引かれそうになったところを助けて引かれ死んでしまった夜乃 凪(よるの なぎ)。死ぬはずの夜乃は神様により別の世界に転生することになった。
この物語は異世界テンプレ要素が多いです。
主人公最強&チートですね
主人公のキャラ崩壊具合はそうゆうものだと思ってください!
初めて書くので
読みづらい部分や誤字が沢山あると思います。
それでもいいという方はどうぞ!
(本編は完結しました)
文字数 486,558
最終更新日 2017.02.25
登録日 2016.08.08
小国メンデエル王国の第2王女リンスターは、病弱な第1王女の代わりに大国ルーマデュカ王国の王太子に嫁いできた。
政略結婚でしかも歴史だけはあるものの吹けば飛ぶような小国の王女などには見向きもせず、愛人と堂々と王宮で暮らしている王太子と王太子妃のようにふるまう愛人。
まあ、別にあなたには用はないんですよわたくし。
私は私で楽しく過ごすんで、あなたもお好きにどうぞ♡
【作者注:この物語には、主人公にベタベタベタベタ触りまくる男どもが登場します。お気になる方は閲覧をお控えくださるようお願いいたします】
恋愛要素の強いファンタジーです。
初投稿です。
文字数 267,250
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.06.09
【第6回ほっこり・じんわり大賞】にて《涙じんわり賞》を受賞しました! 応援してくださった全ての方に心より御礼申し上げます。
~あらすじ~
小学五年生のコウキは、軽度の脳性麻痺によって生まれつき身体の一部が不自由である。とくに右脚の麻痺が強く、筋肉が強張ってしまう。ロフストランド杖と装具がなければ、自力で歩くことさえ困難だった。
ほとんどの知人や友人はコウキの身体について理解してくれているが、中には意地悪くするクラスメイトもいた。
町を歩けば見ず知らずの人に不思議な目で見られることもある。
それでもコウキは、日々前向きに生きていた。
「手術を受けてみない?」
ある日、母の一言がきっかけでコウキは【選択的脊髄後根遮断術(SDR)】という手術の存在を知る。
病院で詳しい話を聞くと、その手術は想像以上に大がかりで、入院が二カ月以上も必要とのこと。
しかし術後のリハビリをこなしていけば、今よりも歩行が安定する可能性があるのだという。
十歳である今でも、大人の付き添いがなければ基本的に外を出歩けないコウキは、ひとつの希望として手術を受けることにした。
保育園の時から付き合いがある幼なじみのユナにその話をすると、彼女はあるものをコウキに手渡す。それは、ひとつ葉のクローバーを手に持ちながら、力強く二本脚で立つ猫のキーホルダーだった。
ひとつ葉のクローバーの花言葉は『困難に打ち勝つ』。
コウキの手術が成功するよう、願いが込められたお守りである。
コウキとユナは、いつか自由気ままに二人で町の中を散歩しようと約束を交わしたのだった。
果たしてコウキは、自らの脚で不自由なく歩くことができるのだろうか──
かけがえのない友との出会い、親子の絆、少年少女の成長を描いた、ヒューマンストーリー。
※この物語は実話を基にしたフィクションです。
登場する一部の人物や施設は実在するものをモデルにしていますが、設定や名称等ストーリーの大部分を脚色しています。
また、物語上で行われる手術「選択的脊髄後根遮断術(SDR)」を受ける推奨年齢は平均五歳前後とされております。医師の意見や見解、該当者の年齢、障害の重さや特徴等によって、検査やリハビリ治療の内容に個人差があります。
物語に登場する主人公の私生活等は、全ての脳性麻痺の方に当てはまるわけではありませんのでご理解ください。
◆2023年8月16日完結しました。
・素敵な表紙絵をちゅるぎ様に描いていただきました!
文字数 154,000
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.06.29