「食」の検索結果
全体で10,941件見つかりました。
雄太のさしてくれた傘の下、私の腕がびっしょり濡れていたことも、
雄太のために夕飯を用意して、夜道を女一人で歩いて帰るのが実はずっと怖かったということも、
週末、雄太が友達と出かけて帰ってくるのを一人待ちながら、実は一緒にデートに行きたかったとなかなか言えずにいたことも、
食料の買い出しの帰り、一人で荷物を抱えて帰るのがしんどくて、カップルで男の人が荷物を持ってあげているのを見るたびに羨ましいと思っていたことも、
掃除に洗濯、料理にと、雄太のために尽くしてきたことにふと疑問に思う瞬間が出て来ていたことも
そんなことを雄太に伝える機会もないまま終わってしまった。
なんであんなに尽くしてきたんだろう―――。馬鹿みたい。
そう思っていたのに、今、私はとても幸せだ。
文字数 23,748
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.06.08
本日、結婚記念日を迎えた。三周年のお祝いに、料理長が腕を振るってくれた。私は夫であるマハロを待っていた。……いつまで経っても帰ってこない、彼を。
……結婚記念日を過ぎてから帰って来た彼は、私との結婚記念日を覚えていないようだった。身体が弱いという幼馴染の見舞いに行って、そのまま食事をして戻って来たみたいだ。
彼と結婚してからずっとそう。私がデートをしてみたい、と言えば了承してくれるものの、当日幼馴染の女性が体調を崩して「後で埋め合わせするから」と彼女の元へ向かってしまう。埋め合わせなんて、この三年一度もされたことがありませんが?
もう我慢の限界というものです。
「離婚してください」
「一体何を言っているんだ、君は……そんなこと、出来るはずないだろう?」
白い結婚のため、可能ですよ? 知らないのですか?
あなたと離婚して、私は第二の人生を歩みます。
※カクヨム様にも投稿しています。
文字数 14,556
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.07.31
文字数 24,316
最終更新日 2026.06.10
登録日 2025.09.14
チートなもふもふに生まれ変わったオレは、ただいま飼い主のウィオと一緒に、世界中の美味しいものを食べるための食い倒れツアー中。トラブルに巻き込まれることもあるけど、オレはただ美味しいものが食べたいだけだから邪魔しないで!
これは正体を隠した飼い狐志望のルジェが、冒険者の使役獣として世界で活躍する冒険活劇です。多分。
「願いの守護獣 ~チートなもふもふに転生したからには全力でペットになりたい」の番外編。「冒険者編」と「精霊の愛し子編」の間のお話ですが、主人公たち以外の登場人物は異なります。
文字数 452,069
最終更新日 2024.04.16
登録日 2022.10.29
勇者パーティを「足手まとい」として追放された、前世ペットショップ店長のショウ。
彼の持つスキル【ペット飼育】は、Eランク以下の小動物しかテイムできない外れスキルだった。
しかし、危険な「嘆きの森」で保護した犬のポチ、猫のタマ、スライムのプルン、ヒヨコのヒナたちは、鑑定不能なステータスや不思議な力を持つ規格外の存在だった。
ショウは前世の知識を活かした手作りご飯を振る舞い、ペットたちと穏やかな生活を築いていく。
やがてその温かな居場所には、モフモフ中毒のエルフの森番、教会から逃げてきた元聖女見習い、食いしん坊な魔族の少女、剣が握れなくなった元Sランク冒険者など、ワケありな人々が次々と集まってくる。
これは、ただ動物を愛するだけの男が、美味しいご飯とモフモフの力で傷ついた人々を癒やし、時には森の脅威すらも退けてしまう、優しくて賑やかなスローライフの物語。
文字数 216,428
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.03.30
王都の中央にそびえる黄金の魔塔――その頂には、選ばれし者のみが入ることを許された「王都学院」が存在する。魔法と剣の才を持つ貴族の子弟たちが集い、王国の未来を担う人材が育つこの学院に、一人の少女が通っていた。
名はベアトリス=ローデリア。金糸を編んだような髪と、透き通るような青い瞳を持つ、美しき伯爵令嬢。気品と誇りを備えた彼女は、その立ち居振る舞いひとつで周囲の目を奪う、まさに「王都の金の薔薇」と謳われる存在であった。
だが、彼女には胸に秘めた切ない想いがあった。
――婚約者、シャルル=フォンティーヌ。
同じ伯爵家の息子であり、王都学院でも才気あふれる青年として知られる彼は、ベアトリスの幼馴染であり、未来を誓い合った相手でもある。だが、学院に入ってからというもの、シャルルは王女殿下と共に生徒会での活動に没頭するようになり、ベアトリスの前に姿を見せることすら稀になっていった。
そんなある日、ベアトリスは前世を思い出した。この世界はかつて病院に入院していた時の乙女ゲームの世界だと。
そして、自分は悪役令嬢だと。ゲームのシナリオをぶち壊すために、ベアトリスは立ち上がった。
レベルを上げに励み、頂点を極めた。これでゲームシナリオはぶち壊せる。
そう思ったベアトリスに真の目的が見つかった。前世では病院食ばかりだった。好きなものを食べられずに死んでしまった。だから、この世界では美味しいものを食べたい。ベアトリスの食への欲求を満たす旅が始まろうとしていた。
文字数 130,747
最終更新日 2025.09.17
登録日 2025.08.21
異世界に転生し、冒険者ギルドの雑用係として働き始めてかれこれ10年ほど経つけれど……この世界のご飯は素材を生かしすぎている。
いまだ食事に馴染めず米が恋しすぎてしまった為、とある冒険者さんの事が気になって仕方がなくなってしまった。
もう一度あの人に会いたい。あと一度でもあの人と会いたい。
※他サイト投稿済み作品を改題、修正したものになります
文字数 92,428
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.10.14
友達の彼女・七海ちゃんに忙しいお兄さんの家で家事代行のバイトを頼まれた僕・佐倉佳都。大学生。
豪華な高級タワマンで一人暮らしをしているお兄さんの直己さんのところにとりあえずお試しで食事を作りに行くと、ものすごく喜んでくれてそのままバイトに採用されたはいいけれど、朝早く起こしてほしいからと頼まれてなぜかお泊まりすることに。しかもベッドがひとつしかなくて……。
イケメンスパダリ社長に溺愛される甘々ハッピーエンド小説です。
短いですが、楽しんでもらえると嬉しいです♡
R18には※つけます。
文字数 199,948
最終更新日 2026.02.26
登録日 2022.06.26
この世界の舞台は
「リアルな我々の世界(現在・過去)の中に、過去の人間たちが想像し、妄想して
造形した又は絵に表したり文字で書き記したエイリアンや怪物(モンスター)ら
が実際に誕生してしまった。おまけにそれらの魂や脳には人間の、特に男性側から
の価値観や見方が強く刻印されたために、人間の若く美しい女性を好み、欲し、
執着する恐ろしい魔物と化して人類に脅威を与えている世界」
である。
時には勇敢な男性は「騎士(ナイト)」として愛する女性を守ろうとし、女性を
狙う魔物からこれを守ろうとするが・・・、多くは魔物の力や知恵が上回り・・・
文字数 30,241
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.15
ふぞろいな世界線を振り切って
レンタル有り※旧題『真夏の観測者たち』
2025/6/30…第8回ライト文芸大賞〈青春賞〉を受賞しました。
2026/2/12…書籍化しました。
改題後のタイトルは、
【ふぞろいな世界線を振り切って】です。
*あらすじ*
口下手で自分に自信が持てず、素直な気持ちをうまく表現できない女子高生・一ノ瀬真央(いちのせまお)。
そんな彼女の悩みを唯一真剣に聞いてくれたクラスメイト・遠野彼方(とおのかなた)は、ある日交通事故で命を落としてしまう。
悲しみに暮れる真央だったが、しかし翌日学校へ行くと、そこにはなぜか死んだはずの彼の姿があった。
「遠野くん、昨日亡くなったはずじゃ……?」
「いや、死んだのは一ノ瀬の方だったはずだろ?」
お互いに食い違う記憶を持つ二人は、自分たちの身に何が起きているのかを探っていく。
不可思議な現象に巻き込まれた少年少女たちの青春SF。
文字数 111,375
最終更新日 2026.02.12
登録日 2025.04.30
図書館で受験勉強していたはずが、不思議な本に触れたところ異空間に飛ばされ気付くと男だけの世界に転生していた陵(リョウ)18歳。落ちた所は王国と皇国の戦争の最前線だった。リョウを保護したのは王国騎士団の団長、レオン28歳だった。戦に勝利し凱旋する騎士団と共に王都へ行くリョウ。この国の事を学びながら帰る方法を調べたい。お客様扱いだけではなく働きたい。騎士団寮で料理をさせて貰い、美味しい料理で騎士団皆の胃袋を掴みアイドルに。王族である公爵子息の団長レオンから求愛されるハッピーエンドです。
文字数 46,366
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.07
政略結婚で結ばれた王子ザコットと、氷のように美しい公爵令嬢ビアンカ。だが、ザコットにはすでに愛する男爵令嬢エイミーがいた。
結婚初夜、彼はビアンカに冷酷な宣言を突きつける。
「お前を愛することはない。俺には愛する人がいる。このエイミーだ」
だが、ビアンカは静かに微笑み、こう返す。
「では、私の愛人の生活費も、お願いします」
──始まったのは、王子と王子妃の熾烈な政略バトル。
愛人を連れて食卓に現れるビアンカ。次々と辞表を出す重臣たち、そしてエイミーの暴走と破滅……。
果たして、王子ザコットの運命やいかに!?
氷の王子妃と炎の愛人が織りなす、痛快逆転宮廷劇!
⚠️ 本作は AI の生成した文章を一部に使っています。 コメディーです。
文字数 23,602
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.03.04
大学への通学途中、トラックに轢かれてしまった大学院生、脩子(ながこ)。
彼女は何故か、源氏物語における〝藤壺の宮〟に転生してしまったらしい。
藤壺の宮といえば、光源氏の初恋の相手だ。
しかも源氏との密通により、不義の子までこさえてしまう重要人物でもある。
源氏に懐かれることだけは、どうにか回避したい脩子。
だが、源氏には無下にしづらい事情もあり、困りものだった。
おまけに源氏は、何故かいつも事件の話を持って来ては、脩子の推理を聞きたがる。
その殺人は、物の怪の仕業か、人の仕業か──。
五歳差バディの平安謎解き譚、開幕。
---------------------------
◆ 一章:『狐狸の、人に化けて池に落つること』
元・国司が自邸で遺体となって発見される。
死亡推定時刻、現場を訪れた人物は二人いた。ところが、そのうちの一人は「自分は現場に行っていない」などと主張を始める。
それは、罪を逃れるための方便か。
それとも本当に、人ならざるモノによる仕業なのか。
◆二章:『空蝉の身をかへてける木のもとに なほ人がらのなつかしきかな』
宴席のさなか、大納言家の娘・六の君が自室で絞殺される。
第一発見者が犯人であるならば、現場に凶器が見当たらないことに説明がつかない。
一方、最後に六の君と接した人物が犯人だとすれば、御簾越し非接触の状態で絞殺するという、不可能に近い状況が立ちはだかる。
犯人は、凶器を持たない第一発見者か、御簾越しに和歌を詠み交わした最後の訪問者か、あるいは──。
◆三章:『花の夕顔、鬼はや一口に喰ひてけり』
寂れた廃院の塗籠で見つかったのは、中級貴族の姫君・夕顔の左腕だけだった。
雪上に残る足跡は、門戸から一往復分。
ただし門前には、雪が降る前から降り止んだ後にかけても、検非違使が夜警に立っていた。
犯人は検非違使に見られることなく、どうやって廃院を出入りしたのか。残りの遺体は、いったい何処へ消えたのか。
---------------------------
■登場人物■
⚫脩子…本作の主人公。謎解き方面に頭は回るが、恋愛方面においては回ってないどころか止まっている。
⚫光る君…作中を通して、初恋のお姉さんに振り回されるショタ ▷▶ 食えない青年にメガ進化。大体ぜんぶ脩子のせい。
⚫王の命婦…脩子のばあや。脩子以外の人間に対しては、それほど毒舌ではない。
※あとがきや各話の引き等を差し引けば、本文自体は11万字ちょいです。
※R15です。あまり直接的な表現はありませんが、一般的な推理小説程度の描写はあります。
※興が乗って表紙を作成しましたが、自費出版などはしておりません。
文字数 125,354
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.29
スタンレー王国第一王子リヒトは、武勇と美貌を兼ね備えた英雄だった。
だが継母である第一王妃の陰謀により毒を盛られ、死の淵をさまよう。奇跡的に一命を取り留めたものの、心と体は深く傷つき、食事さえ受け付けない廃人同然の姿となってしまった。
すべてに絶望したリヒトが王都をさまよう中で出会ったのは、名もなき村娘リタが差し出した一つのおむすびだった。
それは豪華な宮廷料理でも、魔法の秘薬でもない。
けれどその素朴なおむすびには、山の恵みと大地の息吹、そして命を慈しむ優しい心が結ばれていた。
一口食べた瞬間、失われかけていたリヒトの魂は再び生者の世界へと引き戻される。
そしてリタと共に生活をする事によって、リヒト己の求めていた心と魂の求めていたものを知る。
これは、一度死んだ英雄王子が、一人の娘と一つのおむすびによって生きる喜びを取り戻し、本当の幸せへ辿り着く物語。
文字数 13,293
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.06.19
<第五回ライト文芸大賞 最終選考・奨励賞>
住宅街とオフィスビルが共存するとある下町にある定食屋「まなべ」。
看板娘の利津(りつ)は毎日忙しくお店を手伝っている。
最近隣にできたコーヒーショップ「The Coffee Stand Natsu」。
どうやら、店長は有名なクリエイティブ・ディレクターで、脱サラして始めたお店らしく……?
神の舌を持つ定食屋の娘×クリエイティブ界の神と呼ばれた男 2人の出会いはやがて下町を変えていく――?
定食屋とコーヒーショップ、時々美容室、を中心に繰り広げられる出会いと挫折の物語。
過激表現はありませんが、重めの過去が出ることがあります。
文字数 183,385
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.03.11
一条春都の楽しみは、日々の食事である。自分の食べたいものを作り食べることが、彼にとっての幸せであった。時にはありあわせのもので済ませたり、誰かのために料理を作ってみたり。
今日も理想の食事を追い求め、彼の腹は鳴るのだった。
****
いつも読んでいただいてありがとうございます。
とても励みになっています。これからもよろしくお願いします。
文字数 2,213,685
最終更新日 2026.06.20
登録日 2021.07.11
2021年~2025年に執筆したTL短編をまとめた場所。2026年以降はまた別に作ります。
――ラインナップ――
1.口数少ない騎士団長(婚約者)の心の声なんて、聞くんじゃなかった(※ただの変態だった)
2.仕掛けた罠にかかったのは私だった
3.オネェ系剣士の雄の本性~告白したら成り行きで食べられてしまいました~
4.勇者に選ばれた恋人が、王女様と婚姻するらしいので、
5.一方的にライバル視している男と×××しないと出られない部屋に閉じ込められてしまった私の顛末
6.「結婚したいなぁ」と零したら、城勤めのエリート幼馴染が夫に立候補してきた。
7.上司の財務大臣と、部下である私の秘密の関係。
――
◇表紙はフリーのものをお借りしております。
文字数 99,385
最終更新日 2024.09.01
登録日 2022.12.07
高校一年生の三ツ瀬豪は、入学早々ぼっちになってしまい、昼休みは空き教室で一人寂しく弁当を食べる日々を過ごしていた。
そんなある日、豪の前に目を見張るほどの美人生徒が現れる。彼女は、生徒会長の巴あきら。豪のぼっちを察したあきらは、「一緒に昼食を食べよう」と豪を生徒会室へ誘う。
すると、あきらは豪の手作り弁当に強い興味を示し、卵焼きを食べたことで豪の料理にハマってしまう。一方の豪も、自分の料理を絶賛してもらえたことが嬉しくて仕方ない。
それから二人は、毎日生徒会室でお昼ご飯を食べながら、互いのことを語り合い、ゆっくり親交を深めていく。家庭の味に飢えているあきらは、豪の作るおかずを実に幸せそうに食べてくれるのだった。
やがて、あきらの要求はどんどん過激(?)になっていく。「わたしにもお弁当を作って欲しい」「お弁当以外の料理も食べてみたい」「ゴウくんのおうちに行ってもいい?」
美人生徒会長の頼み、断れるわけがない!
でも、この生徒会、なにかちょっとおかしいような……。
※時代設定は2018年頃。お米も卵も今よりずっと安価です。
※他のサイトにも投稿しています。
イラスト:siroma様
文字数 165,652
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.04.30