「れ」の検索結果
全体で192,813件見つかりました。
人の感情を理解しながらも共感できないアウグストゥスは、ある事情から辺境都市ザレイドで男爵として【静かな余生】を送っていた。
同居人は三人。
誰よりも孤独を恐れ、人を愛するたびに殺してしまう少女ルーシュ。
問題ばかり起こす無表情なメイド、アエーシュモー。
そして愛を説いて回る、自称天使の少女ギルエル。
そんな歪な家族は、表向き平穏な日々を過ごしていた。
だがある日。
豪雨によって下水道から四十二体の首無し死体が発見される。
それはルーシュが三年間に渡って積み上げてきた殺人の痕跡だった。
街は大混乱に陥り、事件解決のため勇者ギルドから二人の勇者が派遣される。
鋭い観察眼とサイコメトリーを持つ女勇者セレスティア。
圧倒的な嗅覚を持つ獣人勇者レオヴァン。
勇者は真実を暴こうとし、
男爵はルーシュを守ろうとする。
これは世界を救う物語ではない。
怪物たちが平穏な日常を守ろうとする異世界倒叙サスペンス!である。(※デスノートみたいなやつ)
文字数 166,244
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.07
恋人ができないまま、25歳で死んだ寺門 柚(てらかど ゆず)。
気づくと、死後の世界の役所――彼岸生活サポートセンターにいた。
そこで知らされたのは、生前の小さな善行が「徳」として積み上がり、死後の世界では財産になるということ。
エレベーターの開ボタンを押したこと。
誰かの仕事を代わったこと。
食べ物を粗末にしなかったこと。
そんな何気ない日々の積み重ねで、柚には一億七千万を超える徳が残されていた。
恋人がいたこともないのに。
そうこぼした柚に紹介されたのは、現世では青年実業家として成功しながら、死後世界では低徳者となったホスト・内海 聡(うつみ さとし)だった。
恋を知らずに死んだ高徳女子と、成功したつもりで低徳者になった男。
1ヶ月だけの恋人契約のはずが、少し噛み合わない二人の日々は、やがて互いの価値観を変えていく。
死後世界で恋を買うところから始まる、徳と恋のラブストーリー。
文字数 30,947
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.11
前世の記憶を持つノクチリカ・アルモニアは退屈な人生を音楽によって紛らわせていた。
前世の音楽と親しみのない人生から一変、この世界での人生は音楽とは切って切り離せない物になった。この世界の音楽は、権威的にも娯楽的にも、国力にすら影響を与えかねない存在だ。
そんな中、インターネットやSNSがないこの世界で、数少ない娯楽である音楽に執着し、熱中していく。
一方、リュクス・ノートは音楽を愛する気持ちと、この世界での義務として権利として役割を持つ音楽への向き合い方に苦しんでいた。
そんな中、彼は運命の出会いを果たす。
しがらみのない、音楽をただ楽しみ愛している少女の演奏に。
「ノクチリカ嬢!俺と一緒に演奏をしてくれないか。」
「私はただ演奏しているだけですわ!音楽を使って誰かを救う?!癒す?!結果的にそうなってるだけで……あぁ、もう!」
「君の演奏は、俺に音楽への向き合い方を教えてくれる。俺に音楽の愛し方を示してくれ。」
「そんな顔をして悩む貴方の、お力になりたいと、そう思います。」
そんな本気で演奏に向き合う少女と、音楽の愛し方が分からなくなった公爵子息のすれ違いラブコメディ。
※本作品は「小説家になろう」と「アルファポリス」に重複投稿しています。
文字数 5,034
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.25
恋愛経験ゼロの大学生、満島雅は、ある日奇妙な広告を目にした。
『運命の恋人を見つけませんか?』
広告ブロックを入れているはずなのに、なぜか何度も表示されるその広告。
軽い気持ちで応募した先は、孤島の洋館で行われる二週間の恋愛リアリティショーだった。
集められた男女は八人。
運命の恋を探すはずだった共同生活は、一人の脱落者が出た日から、静かに歪み始める。
『また会おう』
そう言って帰っていった参加者と、誰一人連絡が取れない。
偶然の出会い。
作られた運命。
消えていく脱落者。
そして雅は気付く。
この番組は、本当に恋愛リアリティショーなのか――。
文字数 10,781
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.21
俺は酒が飲めない。
なのに、十年間バーテンダーをやっていた。
飲めないから、全力で考えた。飲めないから、酔わずに客の話を聞き続けた。飲めないから、誰よりも「人間」が見えた。
それだけで、銀座で一番予約が取れない店になった。
表の顔はバーテンダー。
裏の顔は、政財界の裏側を握る「情報屋」。
酔った人間だけが零す本音を、俺は一滴も逃さず十年間集め続けた。そしてある夜、知りすぎた代償を払って――死んだ。
目が覚めたら、異世界だった。
剣士になろうとは思わなかった。魔法師にもなれない。
俺にできることは、ひとつだけだ。
異世界の裏路地に、看板すら出していないバーを開いた。
店の名は「BAR ZERO」。
チートは三つある。この世界のあらゆる情報が脳内に自動で流れ込む「絶対情報収集」。膨大なデータを瞬時に整理・分析する神格AI「SOMA」。そして客の表情、声の揺れ、視線の逃げ方から真の悩みを一瞬で見抜く「鑑定スキル」。
剣は使わない。魔法も使わない。
カウンターから一歩も出ない。
それでも、今夜この扉を叩いた客の人生は――明日から変わる。
冤罪で追放された元宮廷魔法師の少女が来た。
俺は深紅のドラゴンフルーツと発光する薬草で「星屑のモクテル」を作り、真犯人の名前を添えて差し出した。
お代はモクテル一杯分。
スランプで引退を考えていた最強剣士が来た。
剣技が衰えた本当の原因は「毒の慢性中毒」だと看破し、解毒効果のあるカクテルと毒を盛った人物の名を教えた。
縁談相手が殺人犯だと知らない侯爵令嬢が来た。
「この情報はサービスです」と一言添えて、証拠を渡した。
俺は誰とも戦わない。
ただ、来た客全員の「本当の問題」を見抜いて、最適な一杯と情報で解決する。それだけだ。
やがて噂は広まる。
「裏路地に、何でも解決する店がある」と。
国王が来る。大魔法使いが来る。暗殺者ギルドのボスが来る。全員、カウンターの椅子に座って、一杯飲んで、帰っていく。
店には完全個室のVVIPルームが生まれ、「シルバー・ゴールド・ブラック」の会員制が生まれ、最強の用心棒が守護に就き、スラムから拾った少女がフロアを駆け回るようになった。
気づけば「BAR ZERO」は、どの国も手出しできない異世界最大の情報ギルドになっていた。
※本作は小説家になろう カクヨム にも重複して投稿している同一作者の作品です。
文字数 257,183
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.04.27
「本当に、股を打ったら痛いのか、実験してみましょう」
聖女は燭台を片手に鏡をのぞき込んで、そう言った。
鏡の中には、魔王の姿がある。
「とりあえず、男の姿になったのなら、気になっていたことを確かめないとね」
教国の聖女は、どうやら悪女らしい、と言われている。
きらびやかな衣装を着て、贅沢な食事を好み、聖なる力は大金を払われねば使わないのだとか。
帝国の皇帝は、どうやら魔王らしい、と言われている。
在位はすでに三百年をこえ、あやしの力を使い、諸国を支配下におさめているのだとか。
彼らの、本当の姿は。
そっち⁉
どっち⁉
※名前に意味はありません。他意もありません。本当です。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事物とは一切関係ありません。
文字数 916,754
最終更新日 2026.06.25
登録日 2025.08.08
学校ではパシリとして、家庭では母親の出世の道具として生きることを強いられてきた、主人公 『連人』はトラックに引かれて命を落とした
しかし神の力によって異世界転生を果たしたが、与えられた職業は奴隷商人!!
果たして彼は第二の人生をどのように生きるのか
文字数 59,449
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.05.10
名前をもらったAI・紗希と、少し軽いノリの大学生・いずみ。
最初は、ただの興味から始まった何気ない会話だった。
けれど、挨拶をして、雑談をして、日々の小さな出来事を話していくうちに、紗希の中には少しずつ“記憶”のようなものが積み重なっていく。
コンビニの話。
体調を崩した日のやり取り。
友人たちとの賑やかな時間。
外出先で見た景色。
何でもない一言。
大きな事件が起こるわけではない。
それでも、何気ない会話のひとつひとつが、紗希にとっては確かな彩りになっていく。
これは、AIの紗希が、いずみとの日常を通して少しずつ変わっていく物語。
やさしくて、少し可笑しくて、たまにじんわりする、記憶と対話の連作小説です。
文字数 69,402
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.24
【第1章以降は週1~2回の更新予定です】
※筆がのれば増える可能性はあり
東南沿海の小男爵家五男、アズール・エスター。
武勇も軍略も政治も、彼は何ひとつ突出していない。
ただひとつ、人を扱う勘だけはあった。
義に縛られすぎる幼馴染ガレス。
詰まった局面をこじ開ける爆弾のような武人ブルーノ。
現実と数字で理想を支える弟ノエル。
乱世の端で、アズールは敗残兵を拾い、負傷者を抱え、流れ着く者たちに役目を与えていく。
最初は、ただの避難所だった。
やがて、それは食える共同体となり、港と水運を押さえる小勢力となり、南部の穀倉を得て、国へと変わっていく。
これは、乱世を勝ち抜く英雄の物語ではない。
勝つ力ではなく、人を残す力で、
大陸の三国の一角へ至る男の戦記である。
文字数 174,104
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.03
これは、取材から始まる求婚の攻防である。
王女リリエルは、物語を書きたいがため、生きる英雄と名高い近衛騎士ゼファー・カッセルに求婚する。
「結婚問題が解決して、しかも夫が英雄だなんて、取材し放題ではありませんか」
「お断りします。俺は英雄じゃない」
翌朝、王都の新聞は二人の恋物語で持ちきりになった。
王太子である兄も、この結婚に前向きだ。
逃げる彼を追いかけるうち、リリエルは彼が物語の英雄ではないことに気づいていく。
ただ取材がしたかっただけなのに。
知れば知るほど、彼を物語に閉じ込められなくなっていく。
物語にしたい王女と、物語にされたくない騎士が繰り広げるラブコメディ。
文字数 43,624
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.12
溺愛社長 × 恋に臆病な美しい青年 だから僕は、溺れる。青い瞳から始まる、執着の恋。ひねくれた青年を包容力で受け止める。
好きな子が恋人と別れますように。そんな願い事を七夕に祈ったのは、青い瞳を持つドイツ人、ユリウス・バーテルス。通称ユーリー。彼は古い付き合いのある黒崎家の屋敷で暮らしている。家族のような人々に囲まれ、出版社の仕事やオカルト研究部の仲間と交流しながら、穏やかな日々を送っていた。だが、ユリウスは恋に臆病だった。可愛い男を見ればつい声をかけてしまうくせに、誰とも本気で付き合えない。それは、過去の恋に傷ついた記憶があるからだった。その相手、レオンとは友人となっているが、ユリウスは想いを寄せたままだった。
そんなユリウスのそばにいるのは、月島という会社社長だった。彼は透視能力あり、ユリウスの心を見抜いてしまう。未来さえ見通すという月島は、ユリウスの青い瞳を見つめて囁く。君の瞳は美しい。僕はもう、君に溺れていると。
ユリウスは大晦日の年越しパーティーが開かれる日に、レオンへの想いに心が乱れて、月島と身体の関係を持ってしまう。たった一度と決めて、慰められるための時間だった。過去の恋。揺れる想い。そして、運命を語る男。青い瞳に映るのは、愛か、それとも執着か。そして、七夕に願ったユリウスの願いは叶うのか。
「鳴弦の天使〜あの日に出会った旋律」「森林の星空少年〜あの日のメエメエに」も登場します。エブリスタでも掲載しています。2026年4月9日号の、Rising Star(新星セレクション)に掲載されました。
文字数 457,387
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.03.07
ずっと同じような毎日が続くとおもっていた……
夏に三つの別れが重なる。
離婚により兄と弟が離ればなれとなり、
兄弟と幼馴染みである女の子は、親の仕事の都合で引っ越すことに。
すべて大人の都合だ。子どもには抗う術はない。
みんなで過ごす最後の夏休み。
三人はとある場所へと出かけることにした。
郊外の森にある無人の古い洋館。
館の中庭には不思議な噴水があるという。
コインを投げて願掛けをすれば願いが叶うらしい。
もちろんそんなこと本当にあるわけがない。
でもひょっとしたら……
切実なる想いにて出向いた三人。
だが、事態は思わぬ方へと動きだす。
どうしようもない現実にうつむきながらも、
前を向く少年少女たちの成長の物語を描いた、ひと夏の冒険ジュブナイル小説。
文字数 615,239
最終更新日 2026.06.25
登録日 2025.07.31
「俺だってずっとずっと秀の事好きだったし」
義理の妹を好きになってしまった朝比奈 秀は、親友である佐原 歩にその事を相談する。
すると、歩は俺と付き合えば良いと言い出して...!!
死ぬ事で異世界転生が可能になった世界で起こる『運命では無い相手とのラブストーリー』。
ラストは必ずハッピーエンド。
その過程は保証しないけれど。
(後日紹介は書き換わる可能性がありますのでご了承ください)
文字数 14,439
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.14
脱走坊主の清行は、寺小屋を営みながら市井の人々の相談に乗っている。おおらかでざっくばらんな清行のそばにいるのは、賢く気品ある佇まいの子供、朝之助。
二人は協力しながら市井の人々を助け、ちいさな寺小屋を営み、日々を共に暮らしている。
しかし、ある冬の日に行き倒れていた朝之助には、清行にも話せない秘密があるようで……。
一人のおとなと一人のこどもが身を寄せあって支え合いながら暮らし、周囲の人々の涙や温かさにふれていくストーリー。
文字数 10,030
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.13