「恋」の検索結果
全体で39,379件見つかりました。
婚約者である王太子に興味がないと評判の聖女ダナは、冷たい女との結婚は無理だと婚約破棄されてしまう。国外追放となった彼女を助けたのは、美貌の魔術師サリバンだった。
やがて恋人同士になった二人。ある夜、改まったサリバンに呼び出され求婚かと期待したが、彼はダナに自分の願いを叶えてほしいと言ってきた。彼は、ダナが大事な思い出と引き換えに願いを叶えることができる聖女だと知っていたのだ。
失望したダナは思い出を捨てるためにサリバンの願いを叶えることにする。ところがサリバンの願いの内容を知った彼女は彼を幸せにするため賭けに出る。
愛するひとの幸せを願ったヒロインと、世界の平和を願ったヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
表紙絵は写真ACより、チョコラテさまの作品(写真のID:4463267)をお借りしています。
文字数 8,026
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
「ミレイユとは離婚するよ。白い結婚という理由で、ミレイユの有責でね」
クルルフォーツ小公爵と結婚したミレイユは、ある日聞いてしまう。夫と、その恋人の会話を。
ミレイユとクラレンスは白い結婚だ。
それはミレイユが度々体調不良になるせいだった。
だけどその理由が──
(あなたが私に腐った食事を出すよう命じていたから、だなんて)
思いもしなかった。
良いでしょう。そこまでして、私と離縁して彼女と結ばれたい、というのなら。
私が責任をもって、そのブライダルアテンドをしてあげようじゃない。
もっとも、プランは選べませんけれどそこはご愛嬌。
(これは政略結婚で貴族の務めだから、と今まで自分を律してきた。
だけどその結果がこれなんだもの)
それなら今度は、自分の幸せのために生きてやる。妻としてではなく、貴族としてでもなく。一人の人間として、ミレイユは生きていくことにした。
文字数 51,224
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.09
文字数 102,309
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.07.27
溺愛ドS×天然系ボーカル 古い家柄の養子になった主人公の愛溢れる日常。病弱な主人公を支える俺様副社長。
心臓に疾患を抱えながら、ロックバンドのボーカルとしてステージに立つ夏樹(23)。彼を溺愛するのは、年上で俺様な副社長・黒崎圭一(38)。夏樹は養子として古い家柄の黒崎家に迎えられ、音楽と経営、二つの人生の狭間で揺れていた。それでも黒崎は、束縛と独占欲を隠すことなく、夏樹のすべてを受け止めようとする。ステージを降りる日が近づくかもしれない中、家族の問題、過去の傷、そして未来への不安が静かに忍び寄る。繋いだ手を、決して離さないと誓った二人の、溺愛と再生の物語。※本作からでもお読みいただけます。前作は「青い月の天使~あの日の約束の旋律」です。
何かと物騒な日々の中、黒崎は同じ敷地内に立つ父の家で夏樹と同居しようと考えている。夏樹の健康面で不安があるためだ。黒崎家には兄弟たちが住んでおり、常ににぎわっている。黒崎家と親しくしているバーテルス家から来たドイツ人男性のユリウスの恋愛、兄の一貴の恋愛、弟の朝陽と一貴の秘書である六槍との恋の駆け引きなど、ほろ苦く、ほっこりする日常を送っている。そんな暮らしの中、黒崎に過去の恋人の影が現れる。その時、夏樹は不思議な声を聴く。「もう一度、君の音を聴かせてほしい」
その一言をきっかけに、夏樹の中で眠っていた感情が、張り詰めた弦のように震え始める。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」→「上弦の月の天使~結ばれた約束の夜」→「青い月の天使~あの日の約束の旋律」→本作「鳴弦の天使~あの日に出会った旋律」
文字数 851,295
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.03.28
神獣や竜を守る孤島・神島。その管理者を務める青年・真白には秘密があった。
その正体は、万物を知る神獣――白澤。
百年もの時を神島で竜たちと生きてきた真白は、ある日、怪我をした青年・琉斗と出会う。琉斗は竜人族であり、中央から派遣された護衛騎士だ。竜を誰より大切に想う心優しい青年だった。
竜の世話をし、島を巡り、穏やかな日々を共に過ごすうち、真白は琉斗と心を通わせていく。どんな時も自分を守り、寄り添い続けてくれる琉斗は、いつしか欠かせない存在となっていた。
しかし平穏は、神獣や竜を「素材」としか見ない秘密結社・神骸会の襲撃によって打ち砕かれる。竜を狩り、神獣である真白を研究対象として狙う彼らは、琉斗や竜たちの命を盾に、真白へ究極の選択を迫る。
大切な存在を傷付けられ、怒りを抑えられなくなった真白は白澤の力を解放する。
その時、琉斗への大切な想いに気が付く。
恋を知らなかった神獣と、一途に守り続けた竜人騎士が紡ぐ純愛ファンタジー。
※表紙はAIにて作成。本文は作者の自作です。本文にAIは一切使用しておりません。
文字数 19,378
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.08.22
26歳社畜喪女の湯川 瀬奈(ゆかわ せな)のストレス発散方法は、大人のおもちゃでひとりえっちすること。
連日の残業明けでストレス限界突破寸前の瀬奈は、自分へのご褒美に新しいおもちゃを買おうと行きつけのアダルトショプへ。商品棚を物色していると【店長おすすめ吸引バイブ】のPOPが目に入る。だが瀬奈はそれをすでに持っていて、威力が強過ぎて痛いだけだったため、試しに使った程度でお蔵入りにしていた。
吸引バイブを恨みを込めて睨んでいると、そこへ顔馴染みのちょい悪イケおじ店長の久下 雅哉(くげ まさや)が声を掛けてくる。瀬奈は久下に密かな恋心を抱いていた。
瀬奈が吸引バイブについて酷評をいうと、久下は笑いながら「あんたの使い方が下手なだけだ」とからかった。これにおもちゃ歴の長い瀬奈はカチンときて、つい「久下さんは使ったことないからわからないんでしょ」と言い返してしまう。
するとさっきまでヘラヘラした態度だった久下が真顔になり、すぐニヤリと意地悪な笑みを浮かべ「じゃあ瀬奈ちゃんで使わせてよ。イキ過ぎてマ◯コ馬鹿になるくらい良くしてあげる」と、すぐに店を閉め、瀬奈を店の奥にある自室へと誘った。目が笑っていない。
久下の雰囲気に呑まれたのと、実は前から久下のことを意識していて何度かひとりえっちのオカズにしていたこともあって、瀬奈は久下の挑発に乗ってしまう。だがそれが、ある意味瀬奈が願った幸せな快楽地獄のはじまりだともしらずにーー。
エロメイン。快楽堕ち。強引だけど愛も有り。
エロシーンは※ついてます。
よろしくお願いします!
第19回恋愛大賞にて【ファタール賞】をいただきました!
応援ありがとうございました!
文字数 64,253
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.01.29
身分違の恋に落ちた王子様は「真実の愛」を貫き幸せになりました。
物語では「幸せになりました」と終わりましたが、現実はそうはいかないもの。果たして王子様と本当に幸せだったのでしょうか?
王子様には婚約者の公爵令嬢がいました。彼女は本当に王子様の恋を応援したのでしょうか?
これは、めでたしめでたしのその後のお話です。
番外編がスタートしました。
意外な人物が出てきます!
文字数 82,115
最終更新日 2024.02.23
登録日 2023.11.06
社交界で「地味で会話がつまらない」と評判のエリザベート・フォン・リヒテンシュタイン。婚約者である公爵家の長男アレクサンダーから、舞踏会の場で突然婚約破棄を告げられる。理由は「華やかで魅力的な」子爵令嬢ソフィアとの恋。エリザベートは静かに受け入れ、社交界の噂話の的になる。
文字数 51,445
最終更新日 2025.12.24
登録日 2025.12.23
「私は、婚約者ではない女性に恋をした」
アルディア王国の王太子ユリウスは、十年来の婚約者である公爵令嬢ヴィオラではなく、平民出身の女技師リナへ心を惹かれてしまう。
だが彼が最初にしたのは、リナへの愛の告白でも、大勢の前でヴィオラへ婚約破棄を言い渡すことでもなかった。
ユリウスは自らの心変わりをヴィオラへ正直に打ち明け、婚約者にもリナにも罪を着せず、自分の名で責任を負おうとする。
一方、未来の王妃となるため十年を捧げてきたヴィオラにも、諦めていた夢があった。
「わたくしは、王妃ではなく公爵になりたいのです」
王家と公爵家の政略、王都を守る河川改修事業、リナを狙う醜聞、そして多くの負傷者を出した水門事故。
世間は、王子を誘惑した平民女か、嫉妬に狂った公爵令嬢という、分かりやすい悪役を求める。
それでもユリウスは、自分を正当化するために誰かを断罪しなかった。
これは、誰かを悪役にすることでしか成立しない幸福を拒み、それぞれが望む未来を選び直す物語。
文字数 13,952
最終更新日 2026.08.02
登録日 2026.08.02
その日女性を背にした婚約者さまに婚約破棄かお飾り妻になるか選ばされました。
これ書いたらネタバレな気もするが、余命付きの病人が出るので苦手な方はお気を付け下さい。Rはまだ死んでないからとりあえず保留。
……てかコイツ、しれっと余命ぶっちぎりそうな気がする。
前作の止めたところがエグかったのか(通常だと思うけどなー、ヤバいか?)再開条件説明しとけと言われましたが……他の更新出来ない時なのは前提であと思い出したヤツというか気分(爆)。
いきなり理由が分からずお気に入りが複数入ってそれが続く(短期なら上のほう作品のこの作品を読んでる人は~に入ってて一応チェックするためのとりあえず目印あたりの可能性が高いと判断)とかしたらびびって優先はするだろうけどさ、それ以外のしおりとかエール(来たことないから違ってるかもしれん)とかポイントとか見に行かなきゃ分からないから更新している最中以外は気づかない可能性あるし、感想は受け付けてないしだからアルファ的な外部要因ではあんま決まらない。決めても基本毎日連続投稿再開するわけでもないし。
あと大賞開催中のカテゴリとかは優先度下がる。下の方だし、投票作品探してる人は投票ページから見るだろうから邪魔にはならないと分かってるんだがなんとなく。今とか対象カテゴリが多くてファンタジーカップまで重なってるから恋愛カテゴリが更新される可能性は地味に高い(爆)。ほっこりじんわりは諦めた。
辺りで。最終的にはやっぱり気分。今回既に危なかった。。。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/442748622
文字数 4,757
最終更新日 2023.05.08
登録日 2023.05.05
*2022.5.2 本編完結しました!
*2022.5.15 完結しました。今後、リクエスト、小話を不定期で掲載予定。
*2022.5.22 伴侶編開始しました。
俺、ひたすらゲームが好きな、ただの高校生だったはずなんだけど。
ついでに、恋愛対象も女の子のはずだったんだけど。
気がついたら異世界にいて。
気がついたら魔物に襲われてて。
気がついたら魔法を使っていて。
気がついたら王子サマから溺愛されて…ました?
俺、杉原瑛、17歳。
結局、俺も、その王子サマを大好きになってしまったので。
この異世界で、魔法とゲーム知識でなんとかしたいと思います。
**********
*R18表現は予告なく入ります。
*ムーンライトノベルズさんでも掲載しています。
*リクエスト受付中。
文字数 1,346,329
最終更新日 2023.12.25
登録日 2021.02.18
アリスは十五歳。王国で高家と呼ばれるう高貴な家の姫だった。しかし、家は貧しく日々の暮らしにも困窮していた。
そんな時、アリスの父に非常に有利な融資をする人物が現れた。その代理人のフーは巧みに父を騙して、莫大な借金を負わせてしまう。
もちろん返済する目処もない。
「アリス姫と我が主人との婚姻で借財を帳消しにしましょう」
フーの言葉に父は頷いた。アリスもそれを責められなかった。家を守るのは父の責務だと信じたから。
嫁いだドリトルン家は悪徳金貸しとして有名で、アリスは邸の厳しいルールに従うことになる。フーは彼女を監視し自由を許さない。そんな中、夫の愛人が邸に迎え入れることを知る。彼女は庭の隅の離れ住まいを強いられているのに。アリスは嘆き悲しむが、フーに強く諌められてうなだれて受け入れた。
「ご実家への援助はご心配なく。ここでの悪くないお暮らしも保証しましょう」
そういう経緯を仲良しのはとこに打ち明けた。晩餐に招かれ、久しぶりに心の落ち着く時間を過ごした。その席にははとこ夫妻の友人のロエルもいて、彼女に彼の掘った珍しい鉱石を見せてくれた。しかし迎えに現れたフーが、和やかな夜をぶち壊してしまう。彼女を庇うはとこを咎め、フーの無礼を責めたロエルにまで痛烈な侮蔑を吐き捨てた。
厳しい婚家のルールに縛られ、アリスは外出もままならない。
それから五年の月日が流れ、ひょんなことからロエルに再会することになった。金髪の端正な紳士の彼は、彼女に問いかけた。
「お幸せですか?」
アリスはそれに答えられずにそのまま別れた。しかし、その言葉が彼の優しかった印象と共に尾を引いて、彼女の中に残っていく_______。
世間知らずの高貴な姫とやや強引な公爵家の子息のじれじれなラブストーリーです。
古風な恋愛物語をお好きな方にお読みいただけますと幸いです。
ハッピーエンドを心がけております。読後感のいい物語を努めます。
※小説家になろう様にも投稿させていただいております。
文字数 205,832
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.08.21
すらりと背が高い美形の夫(騎士・本業は暗殺者)と、少々太めで平凡な外見をした妻(侯爵令嬢・ズボラな主婦)の家庭内恋愛模様。
夫婦共に三十代。四人の子にも恵まれ、彼らは田舎の領地で幸せに暮らしていたが、騎士の夫に突如王城勤務の命が下る。何が何でも夫と離ればなれになりたくない妻は、王都への移住を決意する。
夫婦と子ども達、そしてクセのある周囲の人間達が繰り広げる、ちょっと生々しくて不合理で、でも愛は溢れている!?日々の物語。
◆SS集です。(1話完結のエピソードもあれば、複数話跨ぐこともあり。エピソードの終わりには<完>つきます)
◆R回には※あり。
◆他サイトに掲載していたものを再編集しました。
文字数 111,707
最終更新日 2026.08.28
登録日 2023.09.30
篠宮(しのみや)咲人(さくと)は事務所所属の高校3年生。
SNSでスカウトされた咲人は事務所の意向で、最近、流行りの男女混合恋愛リアリティーショーに出ることに?!舞台はグアム!
出発前の空港で同じ番組出演者の筧(かけい)宗馬(そうま)の裏を知ってしまい、さっそく秘密を共有することに……。そして、なぜか執着してくる宗馬に咲人は押され気味。
閉鎖空間に恋愛を強制される環境、カメラの有無により変わる二人の距離。
裏では塩対応だったのに、ハプニングをキッカケに本気で惹かれあっていく王道展開!
告白をし、次のステップに進むのか、それとも、胸に秘めて友達の関係を続けていくのか、好きな気持ちが止まらない青春恋愛BL!!
【執着攻め】筧 宗馬
世渡り上手な人気者。カメラの前では女性全員に優しく番組の主役級。でも裏では、咲人にしか興味がなく執着する。神奈川県出身で弟がいる。
【逃げたい受け】篠宮 咲人
まだ芸能人になって浅く。今回が初めての番組仕事。そのため、番組に馴染めずに浮いている。宗馬に引っかき回されて迷惑に感じながらも、執着されていくうちに、少しずつ惹かれていく。群馬県出身、妹がいる。
文字数 72,026
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.13
十二年間、彼女の名前がポスターに載ることはなかった。
王立劇場で働く二十九歳のリヴィアは、誰かが倒れたときだけ舞台に立つ「名無しの代役」。
彼女の役紋は、何も刻まれていない外れの【空白】だった。
どんな役にも一晩だけ合わせられるため、劇場からは便利に使われてきた。けれど、どれほど完璧に演じても、拍手も名声も看板女優のもの。リヴィアへ向けられる感謝はない。
王国中の貴族が集まる記念公演を救った夜、支配人は言った。
「代役に名前はいらない。お前の代わりもいる」
その瞬間、リヴィアは十二年間勤めた王立劇場を辞めることにした。
劇場の外で彼女を待っていたのは、人前に立つとうまく声を出せない脚本家ノア。
「今度は、あなたの名前を台本に書かせてください」
彼が率いる旅一座〈青い天幕〉に残されていたのは、穴の開いた天幕、古びた舞台馬車、たった三脚の客席だけだった。
しかも、巡業札の期限まで残り九十日。
一座を存続させるには、七つの町で客席を満員にしなければならない。
耳の聞こえない影絵師の少女。
美しい声を持ちながら、自分の役を見つけられない元歌姫。
英雄と呼ばれることを嫌う、片脚の元工兵。
リヴィアたちは旅先で出会った訳ありの仲間を迎え、それぞれが無理なく輝ける舞台を一つずつ作っていく。
石切り町では、英雄ではなく帰りを待った家族の物語を。
声を出せない風の町では、言葉を使わない影絵芝居を。
戦勝に沸く町では、鎧を脱いだ兵士たちが心から笑える喜劇を。
やがて明らかになる【空白】の本当の力。
それは、誰かの役を借りるだけの力ではなかった。
仲間と観客の心が重なったとき、この世界にまだ存在しない「新しい役」を生み出せる、特別な役紋だったのだ。
一方、リヴィアを失った王立劇場では、代役不足や若手の離職が重なり、公演が少しずつ立ち行かなくなっていく。
今さら名前を看板に載せるから戻ってほしいと言われても、もう遅い。
リヴィアが立ちたい舞台も、帰りたい場所も、共に歩きたい人も――すでに自分で見つけている。
これは、誰かの代わりにしかなれなかった女性が、訳ありの仲間たちと七つの町を巡り、自分の名前で拍手を受けるまでの物語。
温かなお仕事と仲間づくり、そして舞台に立つ女優と舞台に立てない脚本家の、ゆっくり育つ恋のお話です。
文字数 77,118
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.22
宝くじが当選したついでに、更新が止まった古代中華ファンタジー風の作品へ投げ銭をした施設育ちの佐藤(男)。
しかし何の因果か、そのまま作品の世界へ転生してしまうことに。
佐藤の転生先は、幼い弟子三人を持つ師匠「林 香寧(りん こうねい)」。
だが、その三人の弟子は将来それぞれ「万妖女帝」「血冥鬼王」「黒焔魔尊」となり、主人公へ立ちはだかる三邪王だった。
そして黒焔魔尊は、物語のラスボスでもある。
さらに林香寧自身も、三邪王を育てた張本人として、原作では名前だけが語られる人物。
しかし作中でその名が登場した時にはすでに死亡しており、その身体はなんと八十六の肉片に解体されていた。
しかもその肉には修士の力を飛躍的に高める効能があり、最終的には三人の弟子たちにすべて食べられてしまう。
――そんな死に方、絶対に嫌だ!
原作では、林香寧がどんな人物だったのか、なぜ三人を邪王へ育て、最後には弟子たちに食べられることになったのか、その詳しい事情はほとんど描かれていない。
転生モノにありがちなナビゲーターやシステムもなく、頼れるのは曖昧な原作知識だけ。
ならば、まだ幼い三人を邪王にしなければ、自分の死亡フラグも回避できるはず。
そう考えた佐藤は、逃げ出したい気持ちを抱えながらも林香寧として三人の師匠となり、彼らを真っ当に育てることを決意する。
しかし弟子たちと暮らし、それぞれが抱える事情を知るうちに、いつしか「生き残るため」だけだったはずの子育ては変わっていく。
そして大切に育てた弟子の一人、将来ラスボスとなるはずの少年から、次第に強い執着を向けられるようになり――。
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転生モノあるあるの、将来ラスボス魔王×中身が現代日本人の師匠です。
古代中華風の修仙世界へ転生した主人公が、自分を悲惨な最期へ導くはずの三人の弟子を真っ当に育てようと奮闘します。
子育て・師弟・家族要素多め。やがて弟子の一人から惚れられ、執着される師弟BLです。
日本人が中華ファンタジー風の世界へ転生する物語のため、日本人目線でローカライズしている場面や独自解釈が多数あります。
あくまで「風」です!!
恋愛要素は第二章からになります。
初めての作品なので手探りですが、楽しんでいただけると嬉しいです!
※以前投稿していた作品を、再編集して掲載しております。以前のものを読んでくださった方、ありがとうございます!
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文字数 59,405
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.29
これは恋愛小説か? ミステリーか? それとも分類不能な何かなのか?
就活に迷える男子大学生・水戸千春。
ふと立ち寄った軽井沢の地で、家政婦、ならぬ家政「夫」募集、という張り紙を見つけ、一人暮らしの画家の女性・野島愛香のもとで住み込みで働くことに。
千春は愛香に「今までに感じたことがない感情」を抱くが、そこにもう一人の男性が現れ、さらに女性なのに男性しか募集しなかった真の理由を知る。
そして愛香が個展のために軽井沢を離れたあとで、千春ともう一人の男性が留守番をしていると、遠く離れた地で、愛香が意識不明で発見され――
※NLが軸ですが、BL、GL描写もあります。
半年かけて書いた大長編の第一部。
長すぎて作品賞に応募するのが難しいため、供養も兼ねてネット上に少しずつ載せていきます。
当初五部作の予定で、第四部まで書いています。
ジャンルが一つしか選べないため、「ミステリー」として投稿していますが、恋愛要素があるのはもちろん、今後、SF・ファンタジー的要素、グロテスクな描写も入ります。
毎日21時更新。
X(旧Twitter):@mamoru_sekido
※他Webサイトでも同じ名前で同じ作品を同時連載しています。無断転載ではございません。
※表紙画像に「カスタムキャスト」を使用しています。
文字数 87,568
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.07.09
一話完結の年の差溺愛短編集です。
『友人に誘われて入った風俗で可愛い子猫ちゃん捕まえました』
<あらすじ>
友人に誘われてゲイ風俗店に行ったら、相手をしてくれたのは可愛い猫耳カチューシャをつけた美少年リオン。
今日が初めてだというリオンの可愛さにすっかり参ってしまって……。
イケメン会社員と猫耳美少年の風俗で始まる恋のお話。
『イケメン社長にお弁当を作ったらデザートに僕も食べられちゃいました』
タイトル仮の状態なので変更するかもしれません。
<あらすじ>
社会人一年目の桃山尚は外資系企業の秘書課に勤務しているが、入社初日に社長直々にお弁当作りを頼まれる。
料理は得意だからと楽しんで作っていると、アメリカ本社から社長の縁談の相手と噂の女性がやってきた。
その人にもうお弁当は作らなくていいと言われて屋上で一人泣いていると、社長がやってきて……。
少し潔癖なイケメン社長と料理上手な新入社員の甘い恋のお話。
これから一話完結ものはこちらにアップしていきます。
一話完結なので全てR18となっております。
文字数 14,298
最終更新日 2026.08.11
登録日 2024.02.09
「落とし物しか探せない女を、侯爵家に置いておく意味はない」
そう言って夫アルベールが差し出した離縁状は、かつてクラリス自身が整えた書式で作られていた。
結婚して八年。クラリスは、失われた品に残る記憶を読み取る《拾憶》の祝福を使い、消えた帳簿も、盗まれた印章も、行方不明になった使用人も見つけてきた。領地の収支を立て直し、使用人同士の揉め事を収め、夫が社交界で恥をかかないよう陰で支え続けた。
けれどアルベールは、その働きをすべて「妻なら当然」の一言で片づけ、クラリスの旧友を新しい妻に迎えるという。
泣いて縋ると思われていることに腹を立てたクラリスは、結婚指輪を置き、亡き母から渡された古い鍵だけを持って侯爵家を出た。
彼女が向かったのは、王都から遠く離れた辺境の鐘楼町。そこで古びた税関小屋を借り、捨てられた品と、帰る場所をなくした人々のための「遺失物相談所」を開くことにする。
最初に現れた客は、ルシアンと名乗る無愛想な男だった。
ところが宿の主人も、町の兵士も、前夜に彼と酒を飲んだ者さえ、朝になると彼の存在を忘れていた。
ただ一人、クラリスを除いて。
「おはようございます、ルシアン殿下。砂糖は一つでしたね」
何気なく名前を呼ばれた男は、ひどく傷ついた人のような顔でクラリスを見つめた。
ルシアンの正体は、十二年前に王国の記録から消された第三王弟。彼にかけられた忘却の呪いを解くには、王国各地に隠された七つの遺失物を探し出さなければならないという。
そして最初の手がかりは、クラリスの離縁状に押された侯爵家の印章だった。
捨てられた指輪、届かなかった手紙、持ち主を拒む人形、名前を削られた墓石。それらの声を拾うたび、二人は王家が歴史から消した罪へ近づいていく。
一方、クラリスを追い出した侯爵家では、帳簿も領地経営も立ち行かなくなり、アルベールはようやく妻が担っていたものの大きさに気づき始める。
けれど、もう遅い。
他の誰があなたを忘れても、私は何度でも見つけます。
これは「無能」と捨てられた元侯爵夫人が、忘れられた王弟とともに国中の記憶を取り戻し、誰かに与えられた居場所ではなく、自分で選んだ家へ帰るまでの物語。
※元夫との復縁はありません。じれじれの恋愛と謎解きを経て、最後はハッピーエンドです。
文字数 137,215
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.07.26