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ライト文芸 完結 長編
幼い頃から、織田信人はいつも近くにいた。 家が近く、自然と言葉を交わし、気づけば隣にいるのが当たり前になっていた幼なじみ。 優しくて、まっすぐで、ときどき無神経なくらい正直な信人に、出光千愛は何度も心を揺らされてきた。 大人になるにつれて、その想いは少しずつ恋へと変わっていく。 それなのに、好きになればなるほど、胸の奥に小さな痛みが走る。 なぜか素直になれない。 なぜか心のどこかで、彼を許せないような気持ちが生まれてしまう。 子どもの頃は気づかなかった。 親同士は会えば会釈をするのに、どこかよそよそしく、微妙に気まずい空気をまとっていたことを――。 そしてある日、千愛は家の奥にしまわれていた古い記録を見つける。 そこに眠っていたのは、出光家が長い年月のあいだ隠し続けてきた、ある過去だった。 好きなのに、許せない。 許せないのに、離れられない。 幼なじみとして始まった二人の恋は、やがて家に刻まれた歴史と、親世代の叶わなかった想いまでも巻き込みながら、静かに運命を変えていく――。
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小説 15,419 位 / 222,712件 ライト文芸 339 位 / 9,408件
文字数 23,072 最終更新日 2026.05.07 登録日 2026.03.26
BL 完結 長編 R18
BLR18クリエイターが死んだ。そして気が付くと自分が作ったどぎついR18ゲー「禁忌の天使」の雑魚キャラに転生していたことを知る。このゲームのストーリーを考えたのは自分だ。目の前にいる可愛い公爵令息アンセルはこれから不幸のどん底に落ちる事になるのだ。 「またアンセルを涙の海に沈めていいのか?今度はきちんと幸せを掴ませてやるべきだろう。きっとこの世界に生まれ変わったのはそのためだ!」  そうしてアンセルの腰巾着として存在していたはずのユールになった「俺」はゲームの知識をフル活用しながらアンセルを幸せに導くために邁進するのだった。 「ユール!私と結婚しよう」 「アンセル?何を言ってるんだい?」  どこで間違えたのか「俺」が思う方向と違う所に進み始めていた……。  百合っぽい男子がイチャイチャするR18になります。  4万字程度のボリュームに落ち着きました。  ゲーム内でアンセルの扱いは酷いですが、「この世界」では固定カプ(アンセル×ユール)です。  頑張ってイチャイチャさせてます!百合男子書いてみたかったんですよ~(出来心) HOTランキングありがとうございます!(*‘ω‘ *)ワーイワーイ! 完結表記しました!応援ありがとうございます♪
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小説 15,419 位 / 222,712件 BL 3,529 位 / 30,942件
文字数 42,934 最終更新日 2022.08.27 登録日 2022.08.14
ライト文芸 完結 短編
冬休みを迎える16歳の12月。高校で未だ特定の友人を作れずにいた結香は、同じように一人で過ごす、斜め前の席のゆまさんのことが気になっていた。 ゆまさんにどこかシンパシーを感じつつも、消極的な故に、なかなか声を掛けられずにいた結香だったが、ひょんなことから関係を築くようになり―― ❀ほんわかとした二人の百合です。刺激的な内容は含まれていませんが良かったら読んでみてください。
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小説 15,419 位 / 222,712件 ライト文芸 339 位 / 9,408件
文字数 20,339 最終更新日 2026.04.02 登録日 2026.04.02
ファンタジー 連載中 長編 R15
スキル【海】ってなんですか? 使えないと思っていたユニークスキルは、海にも他人のアイテムボックスにも入れる規格外の力でした。 ※書籍化準備中。 ※情報の海が解禁してからがある意味本番です。  我が家は代々優秀な魔法使いを排出していた侯爵家。僕はそこの長男で、期待されて挑んだ鑑定。  だけど僕が貰ったスキルは、謎のユニークスキル──〈海〉だった。  期待ハズレとして、婚約も破棄され、弟が家を継ぐことになった。  家を継げる子ども以外は平民として放逐という、貴族の取り決めにより、僕は父さまの弟である、元冒険者の叔父さんの家で、平民として暮らすことになった。  ……まあ、そもそも貴族なんて向いてないと思っていたし、僕が好きだったのは、幼なじみで我が家のメイドの娘のミーニャだったから、むしろ有り難いかも。  それに〈海〉があれば、食べるのには困らないよね!僕のところは近くに海がない国だから、魚を売って暮らすのもいいな。  スキルで手に入れたものは、ちゃんと説明もしてくれるから、なんの魚だとか毒があるとか、そういうことも分かるしね!  だけどこのスキル、単純に海につながってたわけじゃなかった。  生命の海は思った通りの効果だったけど。  ──時空の海、って、なんだろう?  階段を降りると、光る扉と灰色の扉。  灰色の扉を開いたら、そこは最近亡くなったばかりの、僕のお祖父さまのアイテムボックスの中だった。  アイテムボックスは持ち主が死ぬと、中に入れたものが取り出せなくなると聞いていたけれど……。ここにつながってたなんて!?  灰色の扉はすべて死んだ人のアイテムボックスにつながっている。階段を降りれば降りるほど、大昔に死んだ人のアイテムボックスにつながる扉に通じる。  そうだ!この力を使って、僕は古物商を始めよう!だけど、えっと……、伝説の武器だとか、ドラゴンの素材って……。  おまけに精霊の宿るアイテムって……。  なんでこんなものまで入ってるの!?  失われし伝説の武器を手にした者が次世代の勇者って……。ムリムリムリ!  そっとしておこう……。  仲間と協力しながら、商人として成り上がってみせる!  そう思っていたんだけど……。  どうやら僕のスキルが、勇者と聖女が現れる鍵を握っているらしくて?  そんな時、スキルが新たに進化する。  ──情報の海って、なんなの!?  元婚約者も追いかけてきて、いったい僕、どうなっちゃうの?
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小説 15,419 位 / 222,712件 ファンタジー 2,631 位 / 51,760件
文字数 1,114,360 最終更新日 2025.09.13 登録日 2024.08.03
BL 完結 長編 R18
元狼の神様×元ヤン専門学生。 「僕が大人になったら、家族になってよ」ーー。かつてどこにも居場所のなかった少年は、神社で会った銀色の犬に向かってそう言った。そして成長した青年の前に銀髪の男が現れる。「約束を果たしにきた」と言うその男。「はぁ?お前ダレ?」青年は約束のことも全く覚えていなかった。幼い頃に交わした二人の約束は果たしてーー。 ストーリー重視(当社比)ですが、予告なくR18描写が入ります。ご注意ください。
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小説 15,419 位 / 222,712件 BL 3,529 位 / 30,942件
文字数 111,137 最終更新日 2025.03.29 登録日 2025.02.26
恋愛 連載中 長編 R15
伯爵令嬢エレノアは、儚げな容姿の割に空気が読めず言い過ぎる。 社交界で浮いてしまい、病弱設定を使って領内に引きこもっていた。 そんな彼女のもとに現れたのは、悪辣と噂の辺境伯ローデリックで…… 「見目がよく、頭が悪くなく、口が硬く、派閥に興味がなく、すぐ嫁げる女性を探しています」 「効率を考えると、交友関係の極端に狭い女性から探すと良いのでは?」 解決策を提案したつもりで自分を売り込んでしまったエレノアは嫁ぐことに。 貴族の婚姻は義務、という建前で結婚した二人。 無自覚なまま次第に義務の範囲を超え始めるローデリックに対し、 エレノアは建前に全力過ぎて機微が全くわからない。 そんな二人が本当の意味で夫婦になるまでのお話。 とりあえず恋愛ものっぽいシーンどこ?と思った方は4話を確認ください。 ※この作品は他サイトにも投稿しています。
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小説 15,419 位 / 222,712件 恋愛 6,860 位 / 64,941件
文字数 18,126 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.05.03
ライト文芸 連載中 長編
大学に進学したばかりの僕の所に、祖父から手紙が来た。 1人の少女の世話をして欲しい。 彼女を迎える為に、とある建物をあげる。   何がなんだかわからないまま、両親に連れられて行った先で、僕の静かな生活がどこかに行ってしまうのでした。
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小説 15,419 位 / 222,712件 ライト文芸 339 位 / 9,408件
文字数 564,222 最終更新日 2026.05.08 登録日 2024.06.01
恋愛 完結 短編
クリスティーナは、婚約者が仕事をしないどころか、男爵令嬢と話してばかりで、迷惑している話を聞いて恥ずかしく思いをしていた。そのことを婚約者に話すと喧嘩となってしまい……。 ※全3話。
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小説 15,419 位 / 222,712件 恋愛 6,860 位 / 64,941件
文字数 2,724 最終更新日 2023.03.25 登録日 2023.03.23
恋愛 完結 長編
王都から少し離れた伯爵領地に住む、アウロラ=フランソンは領地の特産物である馬を領民と共に育てている。 一つ上の兄スティーグは学友から、妹を紹介しろと言われるが毎回断っていた。そしてその事を、寮から帰ってくる度に確認される。 貴族で伯爵家の娘であるアウロラは、そのうちいつかはどこかの家柄の男性と結婚をしなければならないのだと漠然と思っている。ワガママが許されるのなら、自分の好きな乗馬は止めたくなかったし結婚はしたくなかったけれども。 両親は好きにすればいいと思っていたが、父親の知り合いから結婚の打診が来て、まずは会うだけならと受けてしまった。 アウロラは、『仕方ない…いい人だといいなぁ』と思いながら会い、中身を知ろうとまずは友人から始めようと出掛ける事になるのだが、なかなか話も噛み合わないし価値観も違うため会話も出来ない。 そんな姿を見てか相手からは清楚だなんだと言われていたが、相手がある女性を助けた事で「僕達別れよう」と一方的に言われることになった。 あまりの事に驚くが、アウロラもまたある男性と出会い、そして幸せになるお話。 ☆★ ・まりぃべるの世界観です。現実とは常識も考え方も似ているところもあれば、全く違う場合もあります。単語や言葉も、現実世界とは意味や表現が若干違うものもあります。 ・人名、地名など現実世界と似たもしくは同じようではありますが全く関係ありません。 ・王道とは違う、まりぃべるの世界観です。それを分かった上で、暇つぶしにでも楽しんでもらえるととても嬉しいです。 ・書き終えています。順次投稿します。
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小説 15,419 位 / 222,712件 恋愛 6,860 位 / 64,941件
文字数 94,006 最終更新日 2025.08.27 登録日 2025.08.17
ライト文芸 完結 長編
日本のどこかにあるテーマパークの警備スタッフを中心とした日常。 イメージ的には、あそことあそことあそことあそこを足して、4で割らない感じの何でもありなテーマパークです(笑) ※第7回ライト文芸大賞で奨励賞をいただきました。ありがとうございます♪※ カクヨムでも公開中です。
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小説 15,419 位 / 222,712件 ライト文芸 339 位 / 9,408件
文字数 109,968 最終更新日 2023.05.20 登録日 2023.04.21
ファンタジー 連載中 長編
 愛犬(ポチ)の散歩中にトラックにはねられた主人公。  白い空間で女神様に、愛犬は先に転生して異世界に旅立った、と聞かされる。  すぐに追いかけようとするが、そもそも生まれる場所は選べないらしく、転生してから探すしかないらしい。  転生すると、最初からポチと従魔契約が成立しており、ポチがどこかで稼いだ経験値の一部が主人公にも入り、勝手にレベルアップしていくチート仕様だった。  うちのポチはどこに行ったのか、捜索しながら異世界で成長していく物語である。 ・たまに閑話で「ポチの冒険」等が入ります。  ※ 2020/6/26から「閑話」を従魔の話、略して「従話」に変更しました。 ・結構、思い付きで書いているので、矛盾点等、おかしなところも多々有ると思いますが、生温かい目で見てやって下さい。経験値とかも細かい計算はしていません。 沢山の方にお読み頂き、ありがとうございます。 ・ホトラン最高2位 ・ファンタジー24h最高2位 ・ファンタジー週間最高5位  (2020/1/6時点) 評価頂けると、とても励みになります!m(_ _)m 皆様のお陰で、第13回ファンタジー小説大賞で奨励賞を頂きました。ありがとうございます。 ※ 2020/9/6〜 小説家になろう様にもコッソリ投稿開始しました。
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小説 15,419 位 / 222,712件 ファンタジー 2,631 位 / 51,760件
文字数 428,770 最終更新日 2020.12.27 登録日 2019.12.24
青春 完結 長編
欲しかったのは自分らしくいられる場所 小さくてもいいから、その世界を守りたい―― そしていつか。どこまでも行けるよね、わたしたち二人なら! 林原陽菜(はやしばら ひな)は歌が好きな高校生。 合唱部員だが、引っこみじあんで周囲に合わせてばかりの自分が好きじゃない。 高一の冬、陽菜は誰もいない公園で歌っているところを同級生の須田龍仁(すだ たつひと)に見られてしまう。 実は須田はドラム教室に通っていて、クラスメイトに内緒で音楽に打ち込んでいるのだそうだ。 しかし二年生の新しいクラスに馴染めない陽菜は心のバランスを崩してしまい―― 「自信持ってくれ。俺が林原を〈歌う人〉にする」 一緒に音楽を作ろうとする二人が広い世界へ歩き出す、始まりの物語。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体には関係がありません ※全28話、7万字
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小説 15,419 位 / 222,712件 青春 208 位 / 7,845件
文字数 70,178 最終更新日 2026.04.30 登録日 2026.04.03
恋愛 完結 短編 R15
 その視線に気が付いたのはいつ頃のことだっただろう。  焦がれるような。縋るような。睨みつけるような。  どこかから注がれる――番からのその視線。  俺は猫の獣人だ。  そして、その見た目の良さから獣人だけでなく人間からだってしょっちゅう告白をされる。いわゆるモテモテってやつだ。  だから女に困ったことはないし、生涯をたった一人に縛られるなんてバカみてえ。そんな風に思っていた。  なのに。  ある日、彼女の一人とのデート中にどこからかその視線を向けられた。正直、信じられなかった。急に体中が熱くなり、自分が興奮しているのが分かった。  しかし、感じるのは常に視線のみ。  コチラを見るだけで一向に姿を見せない番を無視し、俺は彼女達との逢瀬を楽しんだ――というよりは見せつけた。  ……そうすることで番からの視線に変化が起きるから。
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小説 15,419 位 / 222,712件 恋愛 6,860 位 / 64,941件
文字数 79,231 最終更新日 2023.09.03 登録日 2023.08.25
恋愛 連載中 長編 R15
☆感謝☆ホットランキング一位獲得!応援いただきましてありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)  シングルマザーとして息子を育て上げた私だが、乙女ゲームをしている最中にベランダからの転落事故により異世界転生を果たす。 転生先は、たった今ゲームをしていたキャラクターの「エステル・スターク」男爵令嬢だったが……その配役はヒロインから寝取られるお飾り妻!? しかもエステルは魔力を持たない『能無し』のため、家族から虐げられてきた幸薄モブ令嬢という、何とも不遇なキャラクターだった。 おまけに夫役の攻略対象者「クロード・ランブルグ」辺境伯様は、膨大な魔力を宿した『悪魔の瞳』を持つ、恐ろしいと噂される人物。 魔獣討伐という特殊任務のため、魔獣の返り血を浴びたその様相から『紅の閣下』と異名を持つ御方に、お見合い初日で結婚をすることになった。 離縁に備えて味方を作ろうと考えた私は、使用人達と仲良くなるためにクロード様の目を盗んで仕事を手伝うことに。前世の家事スキルと趣味の庭いじりスキルを披露すると、あっという間に使用人達と仲良くなることに成功! ……そこまでは良かったのだが、そのことがクロード様にバレてしまう。 でも、クロード様は怒る所か私に興味を持ち始め、離縁どころかその距離はどんどん縮まって行って……? 「エステル、貴女を愛している」 「今日も可愛いよ」 あれ? 私、お飾り妻で捨てられる予定じゃありませんでしたっけ? 乙女ゲームの配役から大きく変わる運命に翻弄されながらも、私は次第に溺愛してくるクロード様と恋に落ちてしまう。 そんな私に一通の手紙が届くが、その内容は散々エステルを虐めて来た妹『マーガレット』からのものだった。 忍び寄る毒家族とのしがらみを断ち切ろうと奮起するがーー。 ※こちらの物語はざまぁ有りの展開ですが、ハピエン予定となっておりますので安心して読んでいただけると幸いです。よろしくお願いいたします!
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小説 15,419 位 / 222,712件 恋愛 6,860 位 / 64,941件
文字数 159,586 最終更新日 2025.10.24 登録日 2023.01.26
恋愛 完結 短編
公爵令嬢のセラフィーナには生まれつき前世の記憶があったが、覚えているのはくだらないことばかり。 そのどうでもいい知識が一番重宝されるのが、余興好きの国王が主催する夜会だった。 毎年余興の企画を頼まれるセラフィーナが今回提案したのは、なんと「借り物競争」。 もちろん生まれて初めての借り物競争に参加をする貴族たちだったが、夜会は大いに盛り上がり……。 気付けばセラフィーナはイケメン王太子、アレクシスに借りられて、共にゴールにたどり着いていた。 果たしてアレクシスの引いたカードに書かれていた内容とは? 意味もなく異世界転生したセラフィーナが、特に使命や運命に翻弄されることもなく、王太子と結ばれるお話。 とにかくツッコミどころ満載のゆるい、ハッピーエンドの短編なので、気軽に読んでいただければ嬉しいです。 完結しました。 小説家になろう様にも投稿しています。 小説家になろう様への投稿時から、タイトルを『借り物(人)競争』からただの『借り物競争』へ変更いたしました。
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小説 15,419 位 / 222,712件 恋愛 6,860 位 / 64,941件
文字数 31,944 最終更新日 2024.06.18 登録日 2023.12.01
ライト文芸 完結 短編
銀の髪を夜風に揺らし、赤い瞳で足元を見つめる小さな女がいる。 年齢不詳、身長は子どもほど。けれどこの街では、彼女が二百年を生きる魔女だと囁かれていた。 彼女は夜の路地に落ちた恋を拾う。 告げられなかった想い。 届かなかった手紙。 忘れられない約束。 死んでしまった人へ向けた、行き場のない好き。 誰にも見えないそれらを、彼女だけは見つけることができる。 ガラス片のようにきらめく恋を、白い指先でそっと摘み上げ、小さな瓶へ閉じ込めるのだ。 「あなたが明日、少しだけ前を向けるように」 そう言う時だけ、彼女の声は驚くほどやさしい。 普段の彼女は無口で、愛想もなく、感情すら薄い。 まるで人の心になど興味がないような顔をしている。 けれど誰よりも、失くした恋の重さを知っている。 瓶が割れれば、その恋は最初からなかったことになる。 だから彼女は、誰より慎重に瓶を抱く。 かつて自分も、ひとつの恋を拾えなかったまま。
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小説 15,419 位 / 222,712件 ライト文芸 339 位 / 9,408件
文字数 4,920 最終更新日 2026.04.13 登録日 2026.04.13
BL 完結 短編 R18
《太陽の王》《月の王》+《記憶のない少年》=二度と離さない ――――――  最期の記憶は青いグラデーション。  その深い青へと沈んでいく。  気泡のようなものだけが静かに浮かび、はるか遠い薄い青へと消えていった……。 「――えッ? いやッ」  目を覚ましたとき、少年はベッドのなかで左右にいるふたりの王から濃厚な情愛を受けている最中だった。  ――少年の名は、ティス。  記憶も知識も失ったティスを「太陽の王」と「月の王」が激しく愛し、ティスはその愛情に包まれる。  自分がどこの誰なのか。  考える必要はないと言われながら。  だが、ティスの正体はあまりにも偉大すぎた――。
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小説 15,419 位 / 222,712件 BL 3,529 位 / 30,942件
文字数 32,770 最終更新日 2026.05.02 登録日 2026.05.01
BL 完結 長編 R18
 こちらも只今修正&改稿中!  伯爵家令息シルフィ・スレイドは不幸な結婚の末、不慮の死を遂げる。そこに現れたのはこの世界の神で、聖者を救った褒美として死に戻らせ、人生をやり直させてやるという。それには喜ぶどころか呆然とする…    「何故こんなに辛い人生を二度も生きなければならないのですか?絶対に嫌です!」    そう死に戻りを拒否するシルフィに、神から提案されたのは、まずは死にかけている人に一旦憑依させ、その間に生きるということを見つめ直すようにと。それには益々困惑することに…  そしてそこまでする理由を神に問えば、自分に近い者の願いでもあるからだと言う。それって、どういう意味?    だけどそんなのどうでもいい…楽に死なせて?そんな僅かな願いも叶わず、別人の身体に魂を移されてしまったシルフィ。おまけに全くの他人になるのかと思えば、憑依した先は何と寝たきりだった弟の身体…  それからロディア・グレンとしてのシルフィの二度目の人生が始まった。シルフィが味わった不幸な人生…それに関わる夫にはもう二度と会わない!そう心に誓ったシルフィ。なのに運命の悪戯か、またもや交差する運命に落ち込む日々。そしてあろうことか、元夫のドミニクとの縁談が持ち上がって…    新しい人生は好きに生きてみせます!そう誓うシルフィだが、神から最後に告げられたのは、もし再び不幸な死に方をしたとしたら、その時は強制的にシルフィとして死に戻ることになるという事実で。それだけは絶対に嫌!そして元夫であるドミニクと、その浮気相手だと思われた聖者のサウラ…その二人にもやむにやまれない事情があって…三人は運命の渦に巻き込まれていく。  「悪の華」と呼ばれた令息の、人生やり直しと再生の物語。  ※オメガバースではありませんが、一部の男性も子供を産める世界のお話です。
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小説 15,419 位 / 222,712件 BL 3,529 位 / 30,942件
文字数 114,543 最終更新日 2024.05.09 登録日 2024.03.05
BL 完結 長編 R18
生徒会に入った沙良は、新たな学校生活に心を躍らせていた。ある日見つけたのは、不思議な動画。チョコレートを食べただけでド淫乱になる少年が、男に犯されまくっている動画だった。動画に出演している少年は、どこか、見覚えがあるような気がする。みんな憧れの生徒会長に似ていたのだ。
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小説 15,419 位 / 222,712件 BL 3,529 位 / 30,942件
文字数 438,592 最終更新日 2026.02.17 登録日 2023.12.17
ライト文芸 完結 長編 R15
近未来の終末世界。記憶のない“あなた”は、とある天才の血を引く青年たちに拾われ、彼らと共に生活をしていた。 すべてを乗り越えた穏やかな日常だと思っていたけれど…… 「——俺は、ここから出て行く」 欠けたひとりに、あなたと同じ境遇の新たな仲間、外の世界の人々。 波乱の中でそれぞれが思う“あなた”の存在意義。 《この世界のどこで、誰と、どう生きる?》 泡沫:うたかた 【致死量の愛を飲みほして】の続編になります。 前作を知らなくとも読めるよう配慮しておりますが、読んでいただけるととても嬉しいです。 『小説家になろう』の『ムーンライトノベルズ』にても前作を掲載中(一部加筆修正) 繋ぎのエピソード【致死量の愛を飲みほして+】 過去エピソード【勿忘草 Forget-Me-Not】 前作の末尾ifストーリーなども、ぜひ。 ※性的・残虐的描写を含みます。 ※黒背景推奨。横書きで作成しております。
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小説 15,419 位 / 222,712件 ライト文芸 339 位 / 9,408件
文字数 311,013 最終更新日 2025.05.10 登録日 2024.03.25
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