「在」の検索結果
全体で20,853件見つかりました。
そのアパートの前に、一台の真新しい自動販売機が設置された。夏の猛暑の中、いつでも飲み物が買える便利な存在。そう、最初は思っていた。
しかし、その自販機には奇妙な「故障」があった。どのボタンを押しても、出てくるのは決まって一本の「水」。些細な異常は、やがて俺の日常を静かに侵食し始める。
文字数 2,368
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.07.26
人に未練を残して死んだ獣達が、人を模した化生(けしょう)という存在に生まれ変わり、新たな飼い主を探すオリジナルBL小説です。
『しっぽや』とは彼らの仕事場、ペット探偵のこと。
現代ファンタジー、R-15くらいの甘々でヌルい作品集(連作短編形式)ですが読んでみていただけると嬉しいです。
秋田犬(デカわんこ)×高校生(小柄、童顔)が主軸となっております。
他にも、シベリアンハスキー×弱気眼鏡、陽気なオジサン×チンチラシルバー、高校教師×黒猫など色々と取り揃えてます。
お好みのCPを探してみてください。
登録日 2016.02.25
因幡白兎(いなば はくと)。年齢50歳。バツイチ、独身。職業・ホームレス。
古武術の1つ骨法(こっぽう)継承者であることを隠し、柔道道場と整骨院で家族を養うも、友人の借金を肩代わりすることになり破産。
家族に見放されホームレス生活を送ること3年。
そこへ息を呑むような美少女が現れる。
「ハクトさんですか?」
彼女との短い遣り取り中に、訳の分からないまま突然死してしまう。
「えっ!? 本当に女神だったの!?」
再開して驚く白兎(はくと)に、何の因果か、美少女の姉から妹の伴侶となるため異世界で徳を積むことを求められ、有無を言わせず放り出されることに。
女神たちの思惑は?
ハクトは無事功徳を積んで美少女と添い遂げることができるのか?
目的はあっても当てのない気侭な旅が今始まる。
※このお話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
よくあるご都合チートものです。
作風上、言葉遣いが荒いですが、気にならなければご覧ください。
気軽に読んで、まったり楽しんでいただければ幸いです。
誤字・誤用等ありましたらお知らせ下さい。
2018/6/5追記:題名の後ろに(※)が付いた場合、三人称です。
文字数 1,155,591
最終更新日 2020.06.27
登録日 2017.11.17
人間界と魔界の境界があるヴィオレットの森。
ヴィオレットの森の『扉の魔女』のエマ(18歳)。『扉の魔女』は魔界からの迷子を魔法で返す役目がある。
エマは、10年前『界の狭間』から落ちてきたタクト(16歳)と、使い魔カイと暮らしている。
エマはタクトを弟扱いしている。タクトはエマの世話を焼き、「エマとずっと一緒にいる」と言っている。お互いに相手を大切な人だと思っているけれど・・・。
彼らの出会いの10年前(第一章)、その後の二人の様子を描く4年前(第二章)。
師匠が亡くなって二人(+使い魔)暮らしになったあとの現在(第三章以降)。
お互いへの思いが変わっていく二人の話。
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西洋風の王国が舞台。平和です。人間界と魔界は敵対していません。
魔法がありますが、一般の人間は使えません。
タクトは現代日本からの異世界転移者です(異世界転移は本筋には関係しません)。
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三人称。予告なく視点が変わります。
※小説家になろう様にも掲載中。
文字数 68,007
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.25
万能工具を手に入れた主人公は、神の制裁に怯えながらも善行を積むために活動を開始しました。
目立つ行動を極端に嫌う主人公は美少女アンドロイドの影に隠れながら暗躍するのですが、特ダネを狙うマスコミや警察に目を付けられ尾行されてしまいます。
けれど易々とは尻尾を掴ませません。
警察は主人公の背後に巨大な組織がいるのではないかと疑い、身辺捜査をするのですが、どこを探しても秘密基地などありません。
そこへ、TV局が謎のヒーローに襲われる事件が発生。これも主人公が関係しているのではないかと警察は疑いをかけます。
主人公の行動に疑念を抱くのは警察だけではありません。同じ会社に勤める女性社員も目を光らせます。
しかし、疑念はいつしか好意になり、主人公を愛してしまうのでした。
女性社員を騒動に巻き込みたくない主人公は冷たく突き放しますが諦めてくれません。
そんな女性社員ですが会社の上司と秘密裏に交際しているのです。
主人公は恋愛に無関心なので、ドロドロの三角関係オフィスラブには発展しません。
恋よりも世界の命運のほうが大事なのです!!
※この物語はフィクションです。登場する国・人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
文字数 196,149
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.01
相川那智と磨智は一卵性双生児の双子。そんな二人は幼馴染みの純に恋をしていた。あからさまに磨智が好きな純を見ながら、何時も那智は失恋気分。ある日、磨智が純に「好き」と告げて、純からも「好き」と言葉を返される。
けれど、磨智は溶けて水になってしまった。
純はジュースというアイスを溶かす存在で、磨智はアイス。磨智の一卵性双生児の那智はアイスだと解った。
磨智の死から立ち直れない二人は、傷を舐め合う為に身体を交えた。
本作品はアイスバースになります。
以下、アイスバースの説明をさせて頂きます。
【アイス】
ジュースと結ばれると身体が溶けて死んでしまう。
見た目は普通。
体温が低く、一般人との見分け方を解っている。
ジュースと結ばれると三分以内に溶けて水になってしまうが、痛みは伴わない。
故に恋に臆病かつ、慎重になることが多い。
【ジュース】
アイスと結ばれるとアイスを死なせてしまう力を持つ。
それ以外は普通の人。
アイスが死んでから始めて自身がジュースであると知る。
ジュースである事を知らずに死ぬこともあるけれど、アイスとジュースは惹かれ合う運命にあるために難しい。
アイスを殺してしまった罪の意識に苛まれることになってしまう。
苦手な方はどうかご注意くださいませ。
長くなってしまいましたが、何卒宜しくお願い致します。
如月緋衣名 拝
文字数 6,694
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.08
雪が降り、そして止み、また降り、風に流され、そして、また、止む。
その宿は特急停車駅から送迎バスで一時間半ほど、ネット上では温泉と山菜が客人を迎える宿、という惹句で紹介されていたが、実際に泊まってみると、それ以外のものは特になく、客の存在に一喜一憂せず、静かに温泉宿として数十年以上の時間をやり過ごすかのように佇んでいた。
とりあえずの一泊で部屋を取ったが、想定以上の大雪が降り積もり、このあたりの公共交通機関はほぼ動かなくなってしまった。
旧交の仲間と酒を呑もうかと土日にかけて松本まで足を伸ばし、月曜の朝に間に合えばいいからと夕方まで遊んでいたところに大雪のニュースでにわかに騒がしくなった。急な仕事もあるわけでもなしと、チャットで職場に事情を投げ、雪に阻まれ帰れなくなった旨を伝え、ひとまずは月曜の有給を申請している。
日曜の夜から大雪でバスが動かないとのニュースが流れていたのは知っているが、ここまで積もるのは近年ではあまり聞かないのだという。
雪も誤算だったが、誤算の上乗せは、うかつに移動したことだった。
電車に乗って少しでも東京に近づこうとしたのが良くなかった。普段は客に優しさを見せない鉄道会社が、こういうときに限り安全に考慮し始め、計画的に運転を中止するという決断をしたのだった。
しかも、寝てれば着くだろうと車両の端の席で深く寝てしまっていたのもあり、気付いたときには、電車は止まり、車掌に起こされ雪だらけのホームに放り出された。
駅舎からも出るように言われ、渋々駅を出る。
大雪とは言え、まだ日が暮れるのには早く夕方と言うよりは昼下がりに近い時間帯なのに薄暗い。少しは人が居るだろうと思っていたが、人影はほとんどなく、駅前商店街らしきシャッターの並びの景観が閑散というか殺風景というか、この世から人が消えてしまったのではないかと妙な心配をしてしまうような景色だけがあった。
かろうじて一台、温泉宿の送迎バスがあった。
文字数 7,050
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.04.09
男女比が偏った世界。「護衛官にならなければただの犯罪者として一生を終えていただろう男」――と評される四郎(しろう)。一見すると好青年だが、中身は笑顔で相手の喉笛を噛み千切るただの「狂犬」だともっぱらの噂である。女が希少な世界で四郎は女にも男にも興味を持たなかったが、それゆえに護衛官としては優秀として扱われる。だがあるとき護衛したワケありの少女――千世(ちせ)の身体能力にひと目惚れして以来、執着し追いかけ回すようになる。内部で問題視される四郎の行動を諫めるべく、周囲は相性診断を受けさせるが、結果は「最高の相性」。千世は妊娠能力が限りなく低いために最低ランク女性に格付けされていたが、その結果から一転、四郎を夫にしろと紹介されることになる。しかし千世のそばにはすでに、女性保護局の職員でもある恋人の朔良(さくら)がいて……。
※「狂犬」が「忠犬」になるまでの話。ディストピア風味のあるパラレルワールドでの話。微ざまぁ要素あり。視点がころころ変わる上、いつも以上にご都合主義です。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 80,925
最終更新日 2024.03.04
登録日 2023.12.04
※登場キャラが死んだり重篤な後遺症が残るレベルの大怪我などをするシーンをギャグとして描いてる箇所が有りますので、苦手な方は御注意下さい。
ここは、読者の皆さんが居る「現実世界」と似ているけど、2001年に起きたある事件により、魔法使い・超能力者・心霊術者・妖怪系・古代種族・変身能力者・改造人間など、様々な「異能力者」の存在が明らかになった2010年代の平行世界の日本。
異能力犯罪の増加や、将来的に発生するであろう「魔法」「心霊術」による莫大な経済効果や軍事・警察での「魔法」の利用を見込んで、日本各地に国立魔法学園が作られ……そして、ここ福岡県大牟田市に有る「国立第5魔法学園」でも新入生入学の季節がやって来ました。
でも、読者の皆さんも、新入生の皆さんも心して下さい。
同じ出来事も、当事者にとっては悲劇やホラーになり、遠くの安全圏から見てる無責任な連中にとってはギャグかコメディになるなんて、良く有る事を。
「どうなってんだよ!!?? 創立から10年経ってないのに、学園の敷地の半分以上が心霊スポットになってるって??!!」
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。(「GALLERIA」「note」は掲載が後になります)
文字数 6,106
最終更新日 2024.10.23
登録日 2024.10.15
現代日本の大学生・風間レイン(20歳)は突如として異世界へと転移する。雨の中で出会ったのは、誰かに捨てられた小さな子犬。傷ついた姿に心を痛め、レインは迷わず保護を決意した。
「よし、名前はルーンにしよう」
しかし、この出会いは偶然ではなかった。ルーンは通常の犬とは明らかに違う知性を持ち、満月の夜には体が淡く輝き、額には月のような神秘的な紋様が浮かび上がる。村の長老から「神獣の伝説」を聞かされ、レインはルーンの特別な存在に気づき始める。
文字数 80,632
最終更新日 2025.03.24
登録日 2025.03.07
(英題:The Silent Flame)
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✒️作品説明文(あらすじ・紹介文)
近未来、日本。
巨大企業連合が国家を支配し、
外見と髪型までも「階級コード」として管理される社会。
違反者は“再教育所”へ送られ、
髪を剃られ、名を奪われ、沈黙の中で働かされる。
元教師・綾は、
生徒たちに自由な思考と詩を教えた罪で拘束された。
再教育所で彼女は髪を剃られ、番号で呼ばれる存在となる。
だが、言葉を封じられても、
人の心から「伝える力」は消えない。
無音の工場で、綾は研磨の音にリズムを見出し、
仲間とわずかな指の動きで“灯”という言葉を刻みはじめる。
それは沈黙の中に生まれた最初の詩――
声を持たない者たちの、無言の祈りだった。
やがてその灯は、施設全体へと広がり、
誰も声を上げぬまま、世界を揺らす「沈黙の革命」を起こす。
奪われた髪、失われた名、そのすべての喪失を越えて、
綾は最後にこう語る。
――「風は、誰のものでもない」
沈黙の時代に灯った、ひとつの希望の光。
これは、奪われた声をめぐる詩的寓話であり、
人間の尊厳と再生を描く、祈りの物語。
文字数 16,975
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.03.20
「もしも、人生の最期に、過去をやり直す権利を与えられたら?」
一九四〇年代から二〇二〇年代まで、激動の昭和・平成・令和を駆け抜けた実業家、石川慎一郎。九十九歳で孤独な死の淵にいた彼の手元に、不思議な「砂時計」が現れる。
それは、人生で最も悔いている「十の後悔」をやり直すためのタイムリープの鍵。 慎一郎は愛する人を救うため、親友を助けるため、そして世界をより善い場所にするために、過去の自分へと意識を飛ばす。
しかし、歴史を書き換えるたび、彼は残酷な「代償」を突きつけられた。 **「何かを救うたびに、それに関するすべての記憶を失う」**という等価交換。
戦火から救った親友の顔が思い出せない。 命を救ったはずの最愛の妻が、誰だか分からない。 守り抜いた故郷の景色が、どこの場所か思い出せない。
後悔を消し去るたびに、慎一郎の人生は「完璧な成功」へと塗り替えられていくが、彼の魂は真っ白に漂白され、空虚な「聖人」へと近づいていく。
救済の果てにあるのは、至福の充足か、それとも絶望の孤独か。 失われた記憶の代わりに、彼が最後に見つけた「透明な幸福」とは——。
一人の男が自らの存在を賭けて挑んだ、十日間の「人生の書き換え」が今、始まる。
文字数 30,503
最終更新日 2026.01.09
登録日 2025.12.31
スマホゲームアプリ制作会社のゲームデザイナー、並木季宏(なみきすえひろ)は、ゆるかわゲームを得意とし、社内外の評価を得ていた。ところが、社内のある事件をきっかけに体調を崩し、事あるごとに嘔吐くようになった。心機一転、北摂の里山に新しくできたコンセプトタウン〈北摂ハーモニータウン〉に引っ越した彼は、そこでパンガチャと出会う。それは、ゲリラ的に発生する、パン屋の売れ残りのパンを野生動物と奪い合う、過激な里山の行事だった。慈愛に満ちた上司・大牟田と即席バディを組んで参加した季宏は、それにすっかりはまってしまい、在宅勤務の傍ら「とあるリーマンのパンガチャDays」というブログを立ち上げ、その様子を仲間内で発信するようになった。(5/20 完結)
文字数 38,117
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.04.22
概要
主人公(修夜)が目覚めるとそこは深い森の中であった。そこにいる理由も、名前すらも忘れていた彼は途方に暮れながらも森を抜け、力になってくれる人を探すために町を目指した。
町に出た彼は屋根の上を跳ねる光の帯を目にした。何かに惹き付けられるように光を追いかけた彼はその先で男と、傷だらけで倒れた猫(癒衣ゆい)を発見する。
修夜が仲裁に入ると、男は彼の顔を見るやいなや襲いかかって来たが、癒衣の助けで一命を取り留めた。彼は癒衣に対し、互いに助け合おうと取引を持ちかける。自身の死を悟っていた癒衣はそれに承諾をした。かくして二人は共に行動をすることになる。
癒衣は過去に光矢社と言う組織と敵対して今は追われる身であった。彼女の命を狙って光矢社の討魔士が襲いかかる。一度は退けた二人であったが、その事で修夜の存在が光矢社の知るところとなった。
光矢社は修夜に対抗すべく、社でも最強の討魔士との呼び声高い、朝霧陽子を二人の元に送り込んだ。彼女は修夜と癒衣とに個々に接触してそれぞれに離れるべきだと勧告した。さすれば修夜の命までは取らないと申し出た。
僅かな時間であったが、既に互いに掛け替えない存在だと認識していた修夜はそれを拒否し、癒衣はそれを承諾した。しかし結局は癒衣の申し出で二人は道を別つことなった。その夜、建築途中のビルの屋上で一人待つ癒衣の前に陽子が現れる。
圧倒的な実力を前にただただ嬲られる癒衣であったが、死を前にして再び修夜が助けに入った。陽子に対して互角の以上の戦いを修夜であったが、一瞬の隙を突かれてビルから突き落とされてしまう。幸運にも一命を取り留めた修夜は、死の淵にあって混濁する意識の中で内に秘められた力を思い出した。
記憶を取り戻した修夜は辛くも陽子を降したが、彼もまた力尽きて倒れた。目が覚めたとき、癒衣はありがとうの言葉を壁に残して消えていた。修夜は心地よさと一抹の寂しさを胸に記憶を取り戻すために霧凪の町へと戻った。
登録日 2017.03.06
これは、テンプレ乙女ゲームの世界に転生してしまった少女2人の物語。
「は?この世界って乙女ゲームじゃね?しかもウチの立ち位置悪役令嬢じゃん!?」←回避系悪役令嬢
と
「え?乙女ゲーム?何それ美味しいの?しかもヒロイン?いや〜私、主役って柄じゃないよ〜」←やっぱやる気のないヒロイン
が
それぞれすれ違いながらも乙女ゲームの世界という舞台で生きてく話。
作者が単純に同時にこの2人が存在したら、どうなるん?って思って書き始めた話。
結末は作者にも不明(悪いようにはしない)
それでもよろしければ、先にお進み下さいませー。
文字数 1,809
最終更新日 2019.01.18
登録日 2018.03.17
塔256年、勇者が召喚された後勇者は魔王討伐に行った。勇者と約束した姫様は其の約束を自ら破ったのを勇者は知らない、何故なら勇者は魔王討伐に行ったは行ったが、魔王討伐には代償が付く物があった。それは魔王の記憶、魔王の涙、魔王の血憶だった。それを拒否しようと思い勇者は戻ろうと思ったが、同行した者については、申し訳が無いと思って歩き出した。姫様はまだ話していない事があった。魔王討伐の魔王はこの世界には存在しない事になっている。魔王討伐=この国から出て行ってくれ、迷惑をかけないでくれという事を知らない勇者は其れをクエストだと思い、其れを承諾した。それを同行者から聞かれた後勇者は笑った。同行した者は奴隷オークションで売れなかった者達だった為、姫様の勝手で勇者の同行者として、今に至った。同行者に女の子はいない事を確認した。男の子が三人だった。
塔259年なり、三年間レベル上げを必死にした結果レベル越えのレベルとなり勇者と同行者一同は驚いた。
本来なら勇者である人間はレベル100までとなっているが、勇者はそれを遥かに超えていた。レベルは800になっていた。
男の子は青年になり、俺の事を父さんと呼んでいた。俺はまだそんな歳では無くは無いか、と思った。俺は青年達に名を付けた。トオルは弓使いで、魔術師になったウィルは木と石で塀を作っていた。そして、テイマーとなったローグはつい最近仲良くなった水の魔導師妖精、アリアと魔法の練習をしていた。もう、あの国には戻らない。俺はこの地に新たな国を作った、人やすべての族が仲良くできる国を其の名は「アルテリア王国」そして、俺がこの王だ。
王となった勇者にはもう沢山の民達がいた。
「其れが、今から貴方を転生する大陸にある国名よ。」
「何故、自分を?」
「思いした事はも無いの?」
「有りますけど、ありますよ。」
「転生に対して必要な物やスキルはこちらで用意させていただきます。もちろん、スマホは魔力で充電させたらいいだろう。」
「何でも良いの?」
「はい、何でも!」
僕は女神様に発言した
文字数 21,778
最終更新日 2019.01.13
登録日 2019.01.13
あなたは自分の顔をどう思っているだろうか。
顔に点数をつけるという行為自体愚かであると思うが、そうとわかっていても自分の顔がどの程度のレベルなのかと考えたことのない人はいないだろう。
イケメンであること。
これは最高のステータスになる。
人生の中でマイナスに働くことはほぼないと言ってもいい。
ブサイクであること。
対してこちらは致命的な短所である。
見下される、蔑まれる、同情される、嫌われる原因になりうる。
この生まれ持った弱点によって自分の置かれた不利な状況を打開するには、尋常ではない努力が必要であるという事は紛れもない事実である。
俺は醜い顔をしているが、それを言い訳にし続けて底辺の人生を歩むつもりはない。
顔が駄目だろうと心優しい美少女と結ばれ、圧倒的な社会的地位を手に入れて華々しい人生を送れる、ということを証明するつもりで毎日を生きている。
そんな自分が通う学園は、普通とは言い難い。
元はかなり有名な女子校だったのだが、一年前から特別な状況の男子のみが入学することを許可されるようになり一応共学となった。
俺自身もある一件をきっかけに特殊と判断され、入学できたわけだ。
この学園、クラスの大半は女子であることに加えてかなり変わったルールがいくつか存在しており、ただでさえブサイクである自分にとってその存在は人生最大の試練になることが予想できた。
そして常人ですら困難な壁をブサイクな俺が越えていくことは、自分、そしてこの世に生きる全てブサイク達の自信につながるとも考えた。
これが入学した理由のすべてである。
ブ男が女子とイチャコラするなど夢のまた夢だが、実現不可ではないと思い込んで生きていくことにした。
なによりブサイクであること以外、これと言って他人に嫌われる部分はないと自分では思っている。
ーー俺はここでブサイクなりに一波乱起こすつもりだ。
文字数 15,237
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.15