「度」の検索結果
全体で23,457件見つかりました。
「わたくし、あの方を幸せにするために、わ、わがままになってみせ、ます」
レガリア王国の王女リナリアは模範的で理想的なお姫様。子供の頃からわがまま一つ言ったことが無い。
そんなリナリアが、国が滅ぼされるまさにその日、最初で最後の願いごとをする。子供の頃から恋していた、敵国の王バーミリオンの幸せを祈ったのだ。
しかし、突然聞こえた謎の声に「その願いは叶わない」と最期の願いを否定されてしまう。
窓から落ちる中、願い直しを許され、リナリアは「今度はもっと意のままに生きて、わたくしが彼を幸せにしたい」と願うのだった。
目が覚めると自分の体が子供になっていて、自らのことを「時の精霊」という小さなヒヨコが側にいた。ヒヨコいわく、「この年齢まで戻らないと、お前の願いはどう頑張っても無理じゃった」とのこと。
前と同じように周囲に合わせたお人形のような人生を繰り返しては、未来は何も変わらない。ならば前とは違い、周りの目を気にせず自分の思うままに動こうと決意する。淑女としての知識や作法は完璧に身につけているので、かなりの時間を節約できる。
初恋の人を救うため(できれば祖国も滅亡させないため)、リナリアは茨の道をかき分けてわがまま姫に転身する!
※この作品は「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/16816700428218824305)でも連載しています。
今のところ、カクヨムの方が更新早いです。
※更新がある場合は、11時頃
登録日 2022.01.13
SFとホラーを融合させた内容だと、ジャンルはどうなるのか? そんなことを考えながら書いていたら、さらに疑問が湧いてきました。色々なジャンルが示されているけど、その定義は何処に記載されているの? 二つにまたがるジャンルは? 幕末の動乱期にルーツを持つ企業の社史は、創業当初は『歴史・時代』カテゴリーに属し、明治から現代にかけては『経済・企業』の範疇に収まるだろうが、社員の人間模様にまで踏み込むなら高度経済成長期に一世を風靡したサラリーマン小説風の『大衆娯楽』になりえるし、創業者一族の栄枯盛衰にスポットを当てるなら谷崎潤一郎もしくはトーマス・マン的な『現代文学』になるかもしれず、それらの登場人物の中から若者を主役に取り上げるなら『青春』の門が開き、その企業が最先端科学の分野でパラダイムシフトを起こしうる発明を成し遂げたら『SF』の世界が幕を開け、ブラックすぎて過労死する者が続出し自社ビルに幽霊が出まくるようになったら『ホラー』で問題なく、そこまでいかずとも働きすぎ疲れた社員が机に突っ伏して寝ている間に妖精さんが代わりに仕事をしてくれたら『児童書・童話』への仲間入りが許されるかもしれず、それを可愛らしい絵柄で描いたら0歳児が喜んでビリビリに破く『絵本』になってくれるかもしれないし、その赤ん坊が同性愛カップルの子供だとしたら、それは『BL』読者層に受け入れてもらえるのか、無理だろ! みたいなことを今、考えています。最大の問題は、そんなに書けないってことですかねえ。発表作品は、様々なカテゴリーに入りそうな要素を一つにぶち込んだら、どうなるの? といった思いで書きました。ただし終わってないのが困りもの、本当に恐縮しております。
文字数 4,678
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.23
かつて凶悪な魔神から世界を救った四人の大英雄。その中の一人に、英雄の中の英雄と呼ばれる男がいた。その男の名は【大帝】レオン・フォルトーゼ。
剣技、魔法、異能……すべてに愛され、選ばれた男。あらゆる力を手に入れた英雄の中の英雄。世界最強の称号がもっともふさわしいのは彼だと、誰もが言う。
あらゆるもの才に恵まれ、富、名声、力をほしいままにした彼には不可能などない。まさに完璧な存在……ではなかった。
彼には生物として、否!
男として最大の欠点を抱えていた。何もかもを手に入れたかに見えた彼は、その生涯に置いて一度も……恋人がいなかった。
つまり、彼は生涯――童貞だった。
文字数 47,695
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.07.10
親友の彼に恋をしてしまった……
長い片想いに踏ん切りをつけたくてもつけられなかった明日奈(あすな)
いたたまれない気持ちで訪れたカフェには言動の怪しい男性店長がいて……
心も体もデトックスしたい方。是非お越しくださいませ(^_-)-☆
全8話 5000字程度の短編です。
文字数 4,630
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.07.29
週に一度、30分間のみ許された入院時の面会時間。
今日は子どもたちがやってくる。
噛み締めた30分を描いた詩。
文字数 318
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.08.22
恋人と別れたばかりの灰原真也(はいばらしんや)は
行きつけの定食屋“くろかわ”で赤松泰匡(あかまつやすまさ)という男に出会った。
店で何度か顔を合わせるうちに次第に親しくなり、
その赤松というひとまわり以上歳の離れた男との奇妙な関係が始まった。
友達というにはどこかしっくりこなくて
ただの知り合いというほどよそよそしい感じでもなく。
その関係がますます形容し難いものに。
この関係は何なんだ──?
不器用な男同士の年の差ラブ。
*本編である「love*colors」(こちらのサイトで公開中)
のサイドストーリーですが、単体でお楽しみいただけます。
*他サイトからの転載です
全21話
文字数 52,869
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.11.28
ある時、僕は死んだ小さい時から体が弱く思うように生きられなかった。だから今度は健康で女の子と恋愛したり楽しい生活をおくりたいでも何故か今世でも病弱で僕はいったいどうなるのそんな転生したおじさんがいろいろな女の子に出会い成長していくお話です
文字数 61,600
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.01.07
「問題だらけの異世界で、6歳令嬢は今日も精霊さん達と生き延びる」の別視点作品です。
前作を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
初めての作品でしたが、無事最後まで書き切ることができました。
今回は、
桃橘國王女ヒナ様の過去と生き様について描きます。
------ーーー
私は、いじめによって川で溺れ死んだ。
気がつけば、
異世界へ生まれ変わっていた。
そこでも、
私は存在を否定される。
それでも今度こそ――
自分の人生を生きたい。
そして、
本当の愛を見つけたい。
文字数 15,541
最終更新日 2026.05.23
登録日 2024.03.25
1度目の人生で魔女だと言うことで罪を犯してもないのに殺された主人公。
2度目の人生では死を回避するべく魔女だとバレないように皇帝を避けるお話。
そして主人公が幸せになるまでのお話である。
文字数 5,170
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.26
物心つく頃からそばにいた守護霊の疫病神バキネは超絶美少女で悪戯が大好き。毎日、時田文太(ブン)のことをからかいながらも二人は平穏に過ごしていた。しかし高校生になると、巫女でキレイ系の同級生、弓美レナと、その守護霊でイケメン天使のルキが隣の席になった。不思議なことに高校生になってから何度も命に関わる厄日に襲われるブンだったが、その正体がこの世に七体いる邪神の一匹だと気がつき、生気をコントロールして邪神と戦うためにレナ達と修行し協力しあうことになる。ところがブンはレナから告白をされ恋人になることになってしまう。けれど、ブンは恋をすると守護霊で疫病神のパキネの姿が見えなくなってしまうことを知っているので、レナがどんなに魅力的で、自分が不誠実でも恋なんてしないと決めていた。しかし一緒に修行するうちにレナの魅力に惹かれていってしまう。そして邪神と戦っているさなか、パキネの姿を見ることが出来なくなってしまい、ブンは今まで四六時中一緒だったバキネの存在の大きさに改めて気がつくが、また彼女が見えるようになるには守護霊になる前にパキネを疫病神にした原因の、別の色の邪神と戦って勝つしかないと知り、うちに秘めていた膨大な生気をコントロールしながら、新たな邪神と戦うのだった。
文字数 60,543
最終更新日 2024.02.09
登録日 2023.12.29
秋山貴哉の頭悪し口悪しのヤンキーは今回も健在だ。今までいろんな面倒な事にぶつかって来た貴哉は、馬鹿なりに持ち前の天然さと適当さで周りの協力もあって無事解決?して来た。
もう無遅刻無欠席を維持しなくてはならないのは当たり前。それに加え、今度はどうしようもない成績面をカバーする為に、夏休み中も部活に参加して、担任が認めるような功績を残さなくてはいけない事になり!?
夏休み編突入!
こちらはいつもより貴哉総受けが強くなっております。
青春ドタバタラブコメディ。
BLです。
基本コメディ多めですが、性的描写も有ります。
今回の表紙は、学校一のモテ男、スーパー高校生の桐原伊織です。
こちらは3rd seasonとなっております。
前作の続きとなっておりますので、より楽しみたい方は、完結している『どいつもこいつもかかって来やがれ』と『どいつもこいつもかかって来やがれ2nd season』を先にお読み下さい。
貴哉視点の話です。
※印がついている話は貴哉以外の視点での話になってます。
文字数 236,365
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.05.18
都市伝説って信じる?たとえば「○○って番号から着信がきたら出ちゃダメ」とか、「変なメッセージが来たら誰かに転送しないと死ぬ」とかさ。
よくあるじゃん、そういう“怖い話”。
……でもさ。
あれ、全部本当だったらどうする?
スマホって、便利で安心なはずなのに、
ふとした瞬間、知らない番号から着信が来ると――
それだけで、全部が怖くなる。
画面の向こうに“何か”がいる気がして、電源を切っても、逃げられない気がして。
この話は、ある女子高生が体験した「本当にあった番号」の話。
一度つながったら、絶対に切れない呪い。
最後に電話が鳴るのは――
あなたのスマホかもしれない。
文字数 1,692
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
世界的音楽家の両親に生まれ、“神童”と呼ばれた青年ピアニスト・結城奏翔。
19歳で国際コンクールを制し、若くして世界の舞台に立った彼は、ある日、突如として音楽の世界から姿を消した。
半年間の沈黙――失われた情熱。
誰もが彼を忘れかけた頃、彼は静かに“星降る夜のコンサート”に現れる。
そして、ひとつの音が鳴った。
それは技術でも、名声でもない。
誰かの心を震わせる“祈り”のような旋律だった。
音を見失った天才が、自分自身と、世界と、もう一度向き合う。
音楽は、ひとりでは完結しない。
だからこそ、彼は奏でる──この空の涯まで。
文字数 5,372
最終更新日 2025.07.17
登録日 2025.07.17
敵国の宰相“悪戯好きなタチ専"×囚われの身の豪族の養子"2人を腹上死させた名器“ ─二度とネコはしないと己に誓ったのに─
◇◇◇
《腹上死×幽閉×敵国宰相》
21歳。
“俺を受けいれた男は必ず腹上死する”――そんな呪われた体を理由に、二度とネコはしないと誓ったはずの俺は、敵国の宰相に囚われて幽閉されている。
身代金と引き換えに帰れるはずが、養父は「知らない男だ」と俺を見捨てた。
そんな俺の牢に通ってくるのは、タチ専門を自称する傲慢な宰相。
「ヤりたいなら、お前がネコになれ」
二度とネコはしない――でも、この男だけは危険すぎる。
文字数 2,365
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.11.07
2020年、東京オリンピックの延期が決まった頃、人類滅亡対策本部が会議を始めた。
収集されたデータによると、人類はあと10年で滅亡の危機に……。
会議終了後、彼らはすぐさま地球にエージェントを派遣したが、そこで人類の未来を託されたのは——普通の男子高校生だった。
エージェントは地球に来た理由をその少年に伝えるも、少年は怪しむばかり。
話が進まないと分かったエージェントは少年に質問させることにしたが、その質問が引き金となり、少年は衝撃の事実を知ることになる……。
エージェントはいったい何者なのか。
そして、人類はどうなってしまうのか。
この話はフィクションですが、今まさに同じ事象が起こっていても、全く不思議ではありません。
この世界が何度も改変されていたとしても、私たち人間には知る由もないのだから……。
◆こちらは2023年1月14日にカクヨムにて投稿した短編です。
文字数 6,923
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.05.02
(息が、苦しい……っ。どうしよう、笑わなきゃ、何か言わなきゃいけないのに……っ)
ドクン、ドクンと耳の奥で心臓が警鐘を鳴らしている。
喉が干からびたように張り付き、声の出し方を忘れてしまった。視線を上げれば、目の前に座るランドール王国第一王子オーデルの、値踏みするような冷たい目が突き刺さる。
「……まるで、精巧なだけの人形だな」
オーデルが、鼻で笑うように吐き捨てた。
「エスカマインの姫君は、挨拶ひとつ満足にできないのか? ずっと下を向いたまま、気味が悪いほど無表情で。我々を愚弄しているとしか思えんな」
ビクッ、とマイヤの肩が大きく跳ねる。
違う。愚弄なんてしていない。ただ、極度の緊張と恐怖で体が動かないのだ。
『ごめんなさい、私、人見知りで……』
たったそれだけの言葉が、舌に絡みついて出てこない。
「我がランドールの次期王妃となる女が口も利けないなど、欠陥品と言わざるを得ませんね」
「エスカマインも落ちたものだ。このような無愛想な女を押し付け、我が国と結ぼうなどと……厚かましいにも程がある」
国王夫妻の冷酷な言葉が、マイヤの心臓を鋭く抉る。
泣いてはいけない。せめて、凛としていなければ。
そう思うのに、視界がぐにゃりと歪み呼吸が浅くなっていく。
「こんな女、俺の隣には相応しくない! こちらから願い下げだ!」
オーデルが立ち上がり、虫けらでも見るような目でマイヤを見下ろした。
「マイヤ・エスカマイン! 貴様との婚約は、この場をもって破棄させてもらう! さっさとその陰気な顔を俺の視界から消せ!」
ガシャン、とオーデルがワイングラスを乱暴にテーブルに叩きつける。
その鋭い破裂音に、ついにマイヤの限界が訪れた。
「あ……ぅ……っ」
張り詰めていた糸が切れ、瞳から大粒の涙がぼろぼろとこぼれ落ちる。
何も言い返せない。ただ震えることしかできない自分自身が、情けなくて、ひたすらに悔しかった。
この日、氷の悪役令嬢と噂された不器用な少女の心は、無残に砕け散った。
──だが、オーデルたちはまだ知らない。
この涙一滴が、自らの国を滅亡の危機へと追いやる『最凶の聖女の逆鱗』に触れたということを。
文字数 16,922
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.21