「人形」の検索結果
全体で1,057件見つかりました。
「娘のために、敵となりうる存在は全て排除します!」
従妹一家に乗っ取られ、虐げられてきた侯爵令嬢アリーシア。
氷の皇子と呼ばれ皇帝となるカシウス陛下に見初められ皇妃となるが、戦争のため心を通わせる間はなかった。
一度きりの逢瀬で娘を産むも、皇帝の不在を狙った従妹マリナより嘘の証拠をでっちあげられ、偽皇妃として投獄される。
アリーシアは娘を奪われ、断罪され、非業の死を遂げた……はずだったが、時を遡り人形から女の子の声が聞こえるようになる。
声を守護霊と信じ、アリーシアは再び娘をこの手に抱くために誓う。
自分を陥れ、娘の障害となる者たちへの復讐と、愛はなくても再び皇妃となることを。
※第1部完結まで書き溜めており、全29話で毎日更新いたします。
※残酷・暴力・性描写について、直接的な描写はありませんが、想起させる部分はあります。
※他の投稿サイトにも同作品を投稿しております。
文字数 107,417
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.30
ずっと戦争状態にあった帝国と皇国の最後の戦いの日、帝国の戦闘人形が一体、重症を負って皇国の皇子に拾われた。
戦うことしか教えられていなかった戦闘人形が、人としての名前を貰い、人として扱われて、皇子と幸せに暮らすお話。
性表現がある話には * マークを付けています。苦手な方は飛ばしてください。
第11回BL小説大賞で奨励賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
文字数 1,575,960
最終更新日 2024.05.11
登録日 2020.10.25
ある日トラックに轢かれて死んだ成瀬は、前世のめり込んでいたBLゲームの悪役令息フェリアルに転生した。
フェリアルはゲーム内の悪役として15歳で断罪される運命。
前世で周囲からの愛情に恵まれなかった成瀬は、今世でも誰にも愛されない事実に絶望し、転生直後にゲーム通りの人生を受け入れようと諦観する。
声すら発さず、家族に対しても無反応を貫き人形のように接するフェリアル。そんなフェリアルに周囲の過保護と溺愛は予想外に増していき、いつの間にかゲームのシナリオとズレた展開が巻き起こっていく。
気付けば兄達は勿論、妖艶な魔塔主や最恐の暗殺者、次期大公に皇太子…ゲームの攻略対象者達がフェリアルに執着するようになり…――?
周囲の愛に疎い悪役令息の無自覚総愛されライフ。
※最終的に固定カプ
文字数 1,215,680
最終更新日 2024.01.19
登録日 2023.02.09
「俺は君を愛さない。この結婚は政略結婚という名の契約結婚だ」
結婚式後の初夜のベッドで、私の夫となった彼は、開口一番そう告げた。
彼は元々の婚約者であった私の姉、アンジェラを誰よりも愛していたのに、私の姉はそうではなかった……。
見た目、性格、頭脳、運動神経とすべてが完璧なヘマタイト公爵令息に、グラディスは一目惚れをする。
けれど彼は大好きな姉の婚約者であり、容姿からなにから全て姉に敵わないグラディスは、瞬時に恋心を封印した。
筈だったのに、姉がいなくなったせいで彼の新しい婚約者になってしまい──。
人生イージーモードで生きてきた公爵令息が、初めての挫折を経験し、動く人形のようになってしまう。
彼のことが大好きな主人公は、冷たくされても彼一筋で思い続ける。
たとえ彼に好かれなくてもいい。
私は彼が好きだから!
大好きな人と幸せになるべく、メイドと二人三脚で頑張る健気令嬢のお話です。
ざまあされるような悪人は出ないので、ざまあはないです。
文字数 93,540
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.01
「ち、小さくなってる!?」
初めて顔を合わせる婚約者が訪れるその日の朝に、人形のように小さくなった大国の第五王女、ユーリエ。そして、そうとは知らずに婚約者である異国の王太子アレクシオスは小さなユーリエと出会う。
「わたしが連れて行ってあげるよ。君が望むだけ、どこまでも、どこへでも」
アレクシオスの優しさに触れ、見守られながら新しい世界へ飛び出す小さなユーリエ。
不思議な古代魔法に導かれ、小さな姫は世界を知る旅に出る。
体が小さくなってしまった大国の末っ子王女と異国の王太子、政略的な婚約を結んだ二人が育む恋と冒険の物語。
※魔法や世界観は独自設定です。ふんわりとお読みいただければ嬉しいです。
文字数 18,800
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.11
お手伝いロボットを性処理用人形に堕とす。
ロボットに感情、心をつけたら人間みたいになってきたから心のあるものを合法的にモノ扱いしてみた。
※♡喘ぎ
文字数 31,055
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.20
冷宮に閉じ込められて育てられた姫がいた。父親である皇帝には関心を持たれず、少しの使用人と母親と共に育ってきた。
幼少の頃からの虐待により、感情を表に出せなくなった姫は、5歳になった時に母親が亡くなった。そんな時、皇帝が姫を迎えに来た。
※すみません、完全にファンタジーになりそうなので、ファンタジーにしますね。
※皇帝のミドルネームを、イント→レントに変えます。(第一皇妃のミドルネームと被りそうなので)
そして、レンド→レクトに変えます。(皇帝のミドルネームと似てしまうため)変わってないよというところがあれば教えてください。
文字数 190,455
最終更新日 2022.08.19
登録日 2021.08.01
伯爵家の令嬢であるエリシュは周囲の人間から愛されて育ってきた。
そんな幸せなエリシュの人生が一変したのは、森で倒れていたとある少女を伯爵家の養子として迎え入れたことが発端だった。
そこからエリシュの地獄の日々が始まる。
人形のように愛くるしい義妹によって家族や使用人たちがエリシュの手から離れていった。
更には見にくい嫉妬心から義妹に嫌がらせしているという根も葉もない噂を流され、孤立無援となったエリシュに残された最後の希望は婚約者との結婚だけだった。
だがその希望すら嘲笑うかのように義妹の手によってあっさりとエリシュは婚約者まで奪われて婚約破棄をされ、激怒した父親からも勘当されてしまう。
平民落ちとなったエリシュは新たな人生を歩み始める。
文字数 11,544
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.27
『一年後に死亡予定の嫌われ婚約者が、貴方の幸せのために出来る事~モブで悪女な私の最愛で最悪の婚約者~』が、タイトルを『余命一年の転生モブ令嬢のはずが、美貌の侯爵様の執愛に捕らわれています』に変更し、2月15日ノーチェブックス様より書籍化しました。
応援して下さった皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
お知らせ:
書籍化該当シーンや類似シーンが本編から削除されています。
書籍とweb版は設定が大きく異なります。ご了承ください。
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この物語は失った少女の魂を追い求め望まぬ永遠を手に入れた青年と、必ず18歳で死んでしまう少女の物語。
『リーベンデイルの生きた人形』 それは、奴隷制度のないこの国で、愛玩用に売買される美しい愛玩奴隷の隠語だ。
伯爵令嬢と王家の影、二つの顔を持つアリシティアは、幼い頃からリーベンデイルの生きた人形を追っていた。
この世界は、アリシティアが前世で読んだ物語と類似した世界で、アリシティアは番外編で名前が出た時点で死んでいるモブ中のモブ。
そんな彼女は、幼い頃、物語のヒーローの1人ルイスと出会う。だが、この先アリシティアが何もしなければ、ルイスは19歳で物語のヒロインであるお姫様を庇って死んでしまう。
そんなルイスの運命を変えたいと願ったアリシティアは、物語の中では名前すら出てこない、ルイスの死の間際ですら存在さえも思い出して貰えない彼の婚約者となり、ルイスの運命を変えようとする。だが、アリシティアは全てに失敗し、幼いルイスに嫌われ拒絶される。そしてルイスは、物語通りお姫様に恋をした。
それでも、1年後に死亡予定の彼女は、リーベンデイルの生きた人形を追いながら、物語のクライマックス、王太子暗殺事件とルイスの死を阻止するため、運命に抗おうとする。
だが彼女は知らぬ間に、物語の中に隠された、複雑に絡み合う真実へと近づいていく。
R18のシーンには、【R18】マークをつけています。
※マークは、改定前の作品から変更した部分です。
SSとして公開していたシーンを付け加えたり、意図をわかりやすく書き直しています。
頂いたコメントのネタバレ設定忘れがあります。お許しください。
※このお話は、2022年6月に公開した、『モブで悪女な私の最愛で最悪の婚約者』の改訂版です。
文字数 525,589
最終更新日 2024.03.31
登録日 2022.10.30
「覚悟しておけよ。貴様がこの世から消えれば良いだけの話だ」
「薄気味悪い人形が、私と結婚などできると思うな」
侯爵令嬢――エムザラ・エイルは、婚約者の王子から忌み嫌われていた。
彼女は邪悪な力を払う『聖女』の力を持って生まれた。
国にとって重要な存在である聖女のエムザラは、第一王子の婚約者となった。
国に言われるまま、道具のように生きてきたエムザラ。
そのため感情に乏しく、周囲からも婚約者からも疎ましく思われていた。
そして、婚姻を直前に控えて夜――婚約者の王子から送られてきた刺客。
「エムザラ……俺と来い。俺が君を幸せにしてやる」
だが、刺客は命を奪わずに言った。
君を幸せにしてやる……と。
「俺がもう一度、君を笑わせてやる」
聖女を誘拐した暗殺者。
彼の正体は、帝国の皇子で――
ただ一人の少女が心を取り戻すための、小さな恋の話。
文字数 76,476
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.04.06
アベリナ帝国の末っ子姫、フィレンティア。
末っ子の女の子のため、多くの兄姉や父母にも愛されており、それをフィレンティアもうれしくは感じていた。
そんな彼女がしばらく家族と暮らしているときに気づいた。
「なんか……愛がおもい?」
一人では、たとえ庭先であろうとも外出なんて許さない。
そもそもいつも家族の誰かがすぐ側にいるので、一人になることがない。
せっかく魔力が強いのに、危険だからと魔法の練習もさせない。
こんなことでは、誰かに依存しなければ生きていけなくなる。
「なんとか離れないと」
そう思うも、なかなかうまく行かずーー?
ーーーーーーーーーー
『冷宮の人形姫』の続編となります。
時系列的には、フィレンティアが感情を取り戻してから一ヶ月後くらいからです。
文字数 11,771
最終更新日 2023.04.23
登録日 2023.03.12
今よりも科学が発達した世界、そんな世界にVRMMOが登場した。
Every Holiday Online 休みを謳歌できるこのゲームを、俺たち家族全員が始めることになった。
最初のチュートリアルの時、俺は一つの願いを言った――そしたらステータスは最弱、スキルの大半はエラー状態!?
ゲーム開始地点は誰もいない無人の星、あるのは求めて手に入れた生産特化のスキル――:DIY:。
はたして、俺はこのゲームで大車輪ができるのか!? (大切)
1話約1000文字です
01章――バトル無し・下準備回
02章――冒険の始まり・死に続ける
03章――『超越者』・騎士の国へ
04章――森の守護獣・イベント参加
05章――ダンジョン・未知との遭遇
06章──仙人の街・帝国の進撃
07章──強さを求めて・錬金の王
08章──魔族の侵略・魔王との邂逅
09章──匠天の証明・眠る機械龍
10章──東の果てへ・物ノ怪の巫女
11章──アンヤク・封じられし人形
12章──獣人の都・蔓延る闘争
13章──当千の試練・機械仕掛けの不死者
14章──天の集い・北の果て
15章──刀の王様・眠れる妖精
16章──腕輪祭り・悪鬼騒動
17章──幽源の世界・侵略者の侵蝕
18章──タコヤキ作り・幽魔と霊王
19章──剋服の試練・ギルド問題
20章──五州騒動・迷宮イベント
21章──VS戦乙女・就職活動
22章──休日開放・家族冒険
23章──千■万■・■■の主(予定)
タイトル通りになるのは二章以降となります、予めご了承を。
文字数 2,814,406
最終更新日 2024.05.11
登録日 2017.08.31
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4
リード伯爵家の三男セレストには双子の妹セシリアがいる。
十八歳になる彼女はアリオス・アンブローズ公爵の花嫁となる予定だった。
しかし式の前日にセシリアは家出してしまう。
二人の父リード伯爵はセシリアの家出を隠す為セレストに身代わり花嫁になるよう命じた。
妹が見つかり次第入れ替わる計画を告げられセレストは絶対無理だと思いながら渋々と命令に従う。
しかしアリオス公爵はセシリアに化けたセレストに対し「君を愛することは無い」と告げた。
「つまり男相手の初夜もファーストキスも回避できる?!やったぜ!!」
一気に気が楽になったセレストだったが現実はそう上手く行かなかった。
文字数 107,872
最終更新日 2024.02.28
登録日 2023.06.07
ナツキがミクリヤ心療内科での診察を終えて帰宅すると、少女型アンドロイドが届いていた――。これはナツキが親離れをするまでの物語。
文字数 55,698
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.30
ブルーク公爵家の長女に生まれた私は、幼い頃に母を亡くした。父に愛されたことなど一度もなく、父が後妻を迎えると、私は使用人用の住まいに追いやられた。
父はこの国で、一番力を持っていた。一国の王よりも。
国王陛下と王妃様を殺害し、王太子であるアンディ様を国王に据えた。両親を殺され、12歳で国王となったアンディ様は、父の操り人形だった。
アンディ様が18歳になると、王妃になるように父に命じられた。私の役割は、アンディ様の監視と彼の子を産むこと。
両親の仇であるブルーク公爵の娘を、愛することなど出来るはずがない。けれど、私はアンディ様を愛していた。自分が愛されていないことも、愛されない理由も、愛される資格がないことも分かっている。愛されることなど、望まない。
父親がどんな人間かは、私が一番良く分かっている。父は母を、殺したのだから……。
彼に愛されなくても、彼を守るために私は王妃となる決意をする。王妃となってまもなく、アンディ様は愛する人を見つけたからと側室を迎えた。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
文字数 53,267
最終更新日 2023.11.14
登録日 2023.10.24
人生に価値を見いだせないまま唐突に生を終えてしまった主人公のリリ。
彼女は謎のの存在達にこのまま死にたいと願ったが別の世界に転生させられってしまった…人に操られるパペットとして。
そこから数百年の年月が経ち、少女はいつの間にか強大な力を手にしてしまっていた。
これは人形型のモンスターに生まれ変わってしまった少女が魔王(女性)に出会い、甘い甘い狂気の愛に溶けて…そして溶かしていく物語。
内容はそこそこダークな感じですが最序盤以外は主人公のノリは軽めです。主人公のみほのぼのしています。
しかし主人公がなかなかにヤバいやつです。ご注意ください(というか登場キャラほぼやばいやつです)
全話執筆済みの作品のため毎日1~3話ほど投稿します!
文字数 116,011
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.21
ヴィクトリア・バリソワは四歳年下の第三王子ジェイコブの婚約者だった。
彼女は感情の起伏が少なく完璧すぎることから『人形令嬢』と呼ばれていた。
そして妹のエルジーに惚れたジェイコブに『婚約を解消して欲しい』と言われた事で、己の前世を思い出す。
何を隠そう……ヴィクトリアに転生する前は『おじ様』が死ぬほど好きな枯れ専女子だったからだ。
一におじ様、二におじ様……全ての人生をイケおじに費やしてきた自分は、ついにイケおじしか出てこないという乙女ゲームの発売日に、呆気なくトラックに轢かれて死んだ。
しかし、駆け寄ってくれたトラックの運転手も香ばしいイケおじだった為、死に方としての悔いはない。
そして悪役令嬢エルジーの『姉』であり、モブだと気付いたヴィクトリアはシナリオ通りに進むつもりなど全くない。
目の前でキリッとした第三王子ジェイコブを見て思うことはただ一つ。
(ーーーーー全然ッ、足りねぇわ!!!)
●おじ様とのイチャイチャを楽しむ物語です
●あまり細かい事が気にならない方にオススメです
●貴族のルール等、都合のいいように捻じ曲げております
●ご都合主義満載です
文字数 118,589
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.10.05
「お姉様に次期王妃の責務は重いでしょう?」
実の妹に婚約者と立場を奪われた侯爵令嬢ソフィアは、事実上の厄介払いとも取れる隣国の公爵への嫁入りを勝手に決められた。
相手は冷酷で無愛想と名高いが、むしろ仮面夫婦大歓迎のソフィアは嬉々として相手の元に向かう。が、どうやら聞いていた話と全然違うんですけど……
仮面夫婦の筈がまさかの溺愛?!
※誤字脱字はご了承下さい。
文字数 65,980
最終更新日 2020.07.22
登録日 2020.05.11