「脱退」の検索結果

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BL 連載中 長編 R18
ひたすら自分に厳しく練習と経験を積んできた斎川莉音はアイドルグループResonance☆Seven(レゾナンスセブン)のメンバーの1人で、リオンとして活動中。 アイドルとして節目を迎える年に差し掛かる。 だがメンバーたちとの関係はあまり上手くいってなかった。 最初は同じ方向をみんな見ていたはずなのに、年々メンバーとの熱量の差が出てきて、莉音はついに限界を感じる。 メンバーたちに嫌われた自分が消えて上手く回るのなら自分はきっと潮時なのだろう。 莉音は引退を決意。 そして契約更新の年、莉音は契約の更新をしなかった。卒業ライブもせずにそのまま脱退、世間から姿を消した。 しばらくはゆっくりしながら自分のやりたいことを見つけていこうとしていたら色々あって死亡。 死ぬ瞬間、目標に向かって努力して突き進んでも結局何も手に入らなかったな……と莉音は大きな後悔をする。 そして目が覚めたら10歳の自分に戻っていた。 どうせやり直すなら恋愛とか青春とかアイドル時代にできなかった当たり前のことをしてみたい。 グループだって俺が居ない方がきっと順調にいくはず。だから今回は芸能界とは無縁のところで生きていこうと決意。 10歳の年は母親が事務所に履歴書を送る年だった。莉音は全力で阻止。見事に防いで、ごく普通の男子として生きていく。ダンスは好きだから趣味で続けようと思っていたら、同期で親友だった幼馴染みやグループのメンバーたちに次々遭遇し、やたら絡まれる。 あまり関わりたくないと思って無難に流して避けているのに、何故かメンバーたちはグイグイ迫って来るし、幼馴染みは時折キレて豹変するし、嫌われまくっていたやり直し前の時の対応と違いすぎて怖い。 何で距離詰めて来るんだよ……! ほっといてくれ!! そんな彼らから逃げる莉音のやり直しの日常。 ※アイドル業界、習い事教室などの描写は創作込みのふんわりざっくり設定です。その辺は流して読んで頂けると有り難いです。
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小説 161 位 / 185,549件 BL 27 位 / 24,064件
文字数 96,693 最終更新日 2024.06.13 登録日 2024.04.13
「もううんざりだ。俺は軍を抜ける。王国なぞ知ったことか!」 「ふん、無駄飯食らいの給料泥棒なぞこっちから願い下げだ! さっさと出て行け!」  ブラックすぎる王国軍の対応に嫌気が差した俺は軍部トップや、貴族のお歴々の面々に中指を立てて自主脱退を申し出た。  ラスト家は親子三代にわたり召喚士としてテイル王国軍を支えてきた一家であり、クロード・ラストは三代目である。  テイル王国はモンスターを軍に導入する事で、世界でも比類なき軍事力を手に入れていた。  軍部で使役されているモンスターはラスト家が召喚してきたモンスター。  その事実は長い年月の中で隠匿され、真実を知るものはごく少数であり、お偉方はそれを知らない。   「本当にいいんですね? 俺がいなくなったら、王国は終わりですが」 「虚勢はそれだけかね召喚士君。今やテイル王国は大陸一、軍を抜けるとなればむろん爵位も剥奪させてもらう」  最後通告を無視されたクロードは全ての仕事をほっぽり出し、魔界との境界近くにある田舎で暮らす事に決めた。  しかし軍部の機密保持のため、暗殺者に狙われて瀕死の重症を負ってしまう。  その時、一命を取り留めたクロードに前世の記憶が蘇り、前世もまたブラック企業に在籍し過労で命を落とした経緯を思い出す。 「貴様、ウチで働かんか」 「はい?」  魔界の境界で魔王軍にスカウトされたクロードは、ホワイトな環境に驚きながらも着々と地位を築き上げていく。  一方、クロードが抜けた穴は大きく、軍部にいたモンスター達が全て消失、兵士達が相次いで脱退するという事態になったテイル王国はクロードを探し、帰ってきてくれと懇願するが--。 「俺もう魔王軍と契約してるんで無理」  クロードは自業自得な王国を身限り、自分を正しく評価してくれる魔王軍を選び、魔王の覇道に手を貸すのだった。  これは虐げられ続けた影の大黒柱の転職活動記録と、世界を巻き込んだ騒乱の物語である。
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小説 4,270 位 / 185,549件 ファンタジー 682 位 / 42,681件
文字数 136,817 最終更新日 2020.12.09 登録日 2020.10.08
「ディーナ。お前には今日で、俺たちのパーティーを抜けてもらう。異論は受け付けない」  勇者ラジアスはそう言い、私をパーティーから追放した。……異論がないわけではなかったが、もうずっと前に僧侶と戦士がパーティーを離脱し、必死になって彼らの抜けた穴を埋めていた私としては、自分から頭を下げてまでパーティーに残りたいとは思わなかった。  ほとんど喧嘩別れのような形で勇者パーティーを脱退した私は、故郷には帰らず、戦闘もこなせる武闘派聖女としての力を活かし、賞金首狩りをして生活費を稼いでいた。  そんなある日のこと。  何気なく見た新聞の一面に、驚くべき記事が載っていた。 『勇者パーティー、またも敗走! 魔王軍四天王の前に、なすすべなし!』  どうやら、私がいなくなった後の勇者パーティーは、うまく機能していないらしい。最新の回復職である『ヒーラー』を仲間に加えるって言ってたから、心配ないと思ってたのに。  ……あれ、もしかして『ヒーラー』って、完全に回復に特化した職業で、聖女みたいに、防御の結界を張ることはできないのかしら?  私がその可能性に思い至った頃。  勇者ラジアスもまた、自分の判断が間違っていたことに気がついた。  そして勇者ラジアスは、再び私の前に姿を現したのだった……
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小説 8,294 位 / 185,549件 ファンタジー 1,290 位 / 42,681件
文字数 385,129 最終更新日 2022.08.21 登録日 2021.07.29
BL 連載中 短編 R18
今から18年前にデビューしたアイドルグループ 【LW1】としてデビューした臥龍岡(ながおか) 健斗同じグループの山田 聖太郎と付き合っていた。 アルファ同士だと思ってたいたが実は健斗は後天性のオメガで気づいた時には既に子供を身ごもってしまった。健斗は聖太郎に迷惑をかけまいと聖太郎の前から姿を消しグループからも脱退した。 18年後 健斗がこっそりと産んだ子供は成長し、アイドルになったのだが───── ※人気アイドルα×逃げ続けた元アイドルΩ R18には※を付けてます。 R18エピソードを読まなくても話自体は理解出来るように書いてます!
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小説 8,914 位 / 185,549件 BL 2,113 位 / 24,064件
文字数 60,613 最終更新日 2024.02.14 登録日 2024.01.20
BL 連載中 長編 R18
【あらすじ】 ●第一章  性奴隷を軸とした異世界ファンタジーが開幕した! 世界は性奴隷の不遇な扱いを当たり前とするものだった。  ある時、現世の不運な死により転生した少年は助けた戦士の性奴隷となってしまった!? ●第二章  性奴隷を扱う施設、「性奴隷の家」内で、脱退の意思を示した男が監禁されることになった。その友人に課せられた命令は愛と狂気の入り交じった性的な拷問であった! ●第三章  義賊とよばれる盗賊は性奴隷の家から一人の性奴隷候補の子を誘拐した。その子はダークエルフの男の子だった。その子のあまりにも生意気な態度に、盗賊はハードプレイでお仕置きをすることにした。 ※変態度の非常に高い作品となっております   【近況報告】 20.02.21 なんか待たせてしまってすいませんでした(土下座!) 第三章は本編を絡めながら、ショタのダークエルフに変態的なプレイをする作者の欲望を表現するだけのおはなしです。 20.02.22 「大人しくしていれば可愛いな」を投稿します。一応シリアスめな展開になります。 20.02.23 「助けた礼は体で支払ってもらうぞ」を投稿します。引き続きシリアスな展開。そしてR18を書きたい。 20.02.24 試しに出版申請しました。まあ昔やって書籍化せんかったから期待はしていませんが……。 「欲望に任せたら子作りしてしまった」を投稿します。つい鬼畜にR18を書いてしまった。 あと、各章に名称つけました。 ついでに第一章の没シナリオを7話分のボリュームでのっけました。このシナリオ大不評でした(汗) ディープ層向けな内容です。 20.02.25 「束の間の握手だ」を投稿します。本編が進みます。 20.02.26 「妊夫さんですがHしたくなっちゃいました」を投稿します。 久々に第一章のお話書きました。そして妊婦さんならぬ妊夫さんとのHな話が書きたかったです。 20.02.27 「世話の焼けるガキだ」を投稿します。 話書いたのわしですが、酷い設定持たせてすまんなエルトくん。 20.02.28 「死んだなこりゃあ」を投稿します。展開上、まだR18を書けないですが、書きてえ。やらしいことを! 20.02.29 「性欲のまま暴れて犯るか」を投稿します。R18回です。この二人はどうも男よりの性格しているのでラブシーンの表現苦戦しますね・・・。 20.03.01 「お前と一緒に歩む」を投稿しました。第三章、良い最終回だった…としたいところですが、もっとR18なお話を書く予定です。 後、第四章あたりで物語を終結させようかと考えています。 20.03.05 職場がキツくて鬱になりました。しばらくは執筆できないかもしれないです。またいつか再開できたらなと思っています。
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小説 11,175 位 / 185,549件 BL 2,730 位 / 24,064件
文字数 136,070 最終更新日 2020.03.01 登録日 2019.10.12
※2019年7月下旬に第二巻発売しました。 ※12/11書籍化のため『Sランクパーティーから追放されたおっさん商人、真の仲間を気ままに最強SSランクハーレムパーティーへ育てる。』から『おっさん商人、仲間を気ままに最強SSランクパーティーへ育てる』に改題を実施しました。 ※第十一回アルファポリスファンタジー大賞において優秀賞を頂きました。 俺の名はグレイズ。 鳶色の眼と茶色い髪、ちょっとした無精ひげがワイルドさを醸し出す、四十路の(自称ワイルド系イケオジ)おっさん。 ジョブは商人だ。 そう、戦闘スキルを全く習得しない商人なんだ。おかげで戦えない俺はパーティーの雑用係。 だが、ステータスはMAX。これは呪いのせいだが、仲間には黙っていた。 そんな俺がメンバーと探索から戻ると、リーダーのムエルから『パーティー追放』を言い渡された。 理由は『巷で流行している』かららしい。 そんなこと言いつつ、次のメンバー候補が可愛い魔術士の子だって知ってるんだぜ。 まぁ、言い争っても仕方ないので、装備品全部返して、パーティーを脱退し、次の仲間を探して暇していた。 まぁ、ステータスMAXの力を以ってすれば、Sランク冒険者は余裕だが、あくまで俺は『商人』なんだ。前衛に立って戦うなんて野蛮なことはしたくない。 表向き戦力にならない『商人』の俺を受け入れてくれるメンバーを探していたが、火力重視の冒険者たちからは相手にされない。 そんな、ある日、冒険者ギルドでは流行している、『パーティー追放』の餌食になった問題児二人とひょんなことからパーティーを組むことになった。 一人は『武闘家』ファーマ。もう一人は『精霊術士』カーラ。ともになぜか上級職から始まっていて、成長できず仲間から追放された女冒険者だ。 俺はそんな追放された二人とともに冒険者パーティー『追放者《アウトキャスト》』を結成する。 その後、前のパーティーとのひと悶着があって、『魔術師』アウリースも参加することとなった。 本当は彼女らが成長し、他のパーティーに入れるまでの暫定パーティーのつもりだったが、俺の指導でメキメキと実力を伸ばしていき、いつの間にか『追放者《アウトキャスト》』が最強のハーレムパーティーと言われるSSランクを得るまでの話。
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小説 16,500 位 / 185,549件 ファンタジー 2,264 位 / 42,681件
文字数 885,522 最終更新日 2020.04.10 登録日 2018.08.01
ハーフエルフのシェナは所属していたAランクの勇者パーティーで魔力が弱いからと言う理由で雑用係をさせられていた。だが、ある日「態度が大きい」「役に立たない」と言われ、パーティー脱退の書類にサインさせられる。所属ギルドに出向くと何故かギルドも脱退している事に。仕方なく、フリーでクエストを受けていると、森で負傷した大男と遭遇し、助けた。実は、シェナの母親、ルリコは、異世界からトリップしてきた異世界人。アニメ、ゲーム、漫画、そして美味しい物が大好きだったルリコは異世界にトリップして、エルフとの間に娘、シェナを産む。料理上手な母に料理を教えられて育ったシェナの異世界料理。 少し捻くれたハーフエルフが料理を作って色々な人達と厄介事に出会うお話です。ちょこちょこ書き進めていくつもりです。よろしくお願します。
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小説 17,920 位 / 185,549件 ファンタジー 2,456 位 / 42,681件
文字数 173,463 最終更新日 2024.05.09 登録日 2018.09.22
「今日限りでお前をこのギルドから追放する。この役立たずのお荷物が」 唐突にギルマスに呼び出され、クビを宣告されるアルト。 悲嘆に暮れ、これからの人生をどうしようと絶望するが、襲われているところを助けた少女が貴族令嬢で騎士として雇ってもらうことに。 「え?こんなに給料もらっていいの!?」 「え?勤務時間一日でたったのこれだけ!?」 「え?週に二日も休日があるの!?」 所属冒険者を使い潰すだけのブラック・ギルドと違い、騎士としての生活はまさにイージーそのもの。 アルトは、人生の勝ち組となったことを確信する。 「アルトはこのギルドの要だった!!なのにクビにするとはどういうことだ!!私もこのギルドを抜けさせてもらう!!」 「待ってくれアイリス…!お前に抜けられると…」 その一方で、アルトをクビにしたことに怒ったギルドメンバーたちが次々と脱退。 アルトの知らないところで、ギルドは崩壊の一途を辿っていたのだった。
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小説 20,210 位 / 185,549件 ファンタジー 2,715 位 / 42,681件
文字数 80,252 最終更新日 2023.04.09 登録日 2023.03.18
 ベテランの転移術士であるシギルは、自分のパーティーをダンジョンから地上に無事帰還させる日々に至上の喜びを得ていた。ところが、あることがきっかけでメンバーから無能の烙印を押され、脱退を迫られる形になる。それがのちに陰謀だと知ったシギルは激怒し、パーティーに対する復讐計画を練って実行に移すことになるのだった。
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小説 22,617 位 / 185,549件 ファンタジー 3,084 位 / 42,681件
文字数 316,446 最終更新日 2019.11.14 登録日 2019.08.30
恋愛 完結 長編 R15
お気に入りや感想やエールをいただけましたら、励みになります。凛の話の最初の三話と拓夢の話の最初の三話だけでも読んでいただけたら嬉しいです。 切望した願いが消えて、絶望だけが残った時、目の前に現れたのはあなたでした。この愛は、紛れもなく互いを救ってくれたもの 【注】【性的表現がある物語になります。苦手な方はご遠慮ください。】 皆月凛は、夫である皆月龍次郎と二人暮らしだった。二人で生きていく生活ではなく子供を授かって三人で生きていく人生を望んでいた凛。そんなある日凛は、病院でもう治療が出来ない事を告げられました。凛は、友人である雪乃と昼御飯を食べる約束をしていたので雪乃に会いに行きます。そこで、雪乃から治療して子供が出来た事を聞かされる凛。そして、雪乃から凛も治療をするべきだと進められます。凛は、自分はその場所に二度といけない現実に絶望します。絶望に包まれた凛は、雪乃との食事会が終わり帰っていきます。一方、星村拓夢はバンドがやっとメジャーデビュー出来るかもしれないと思っていた時に同じバンドメンバーである智から、バンドを脱退したい事を告げられました。バンドとしてやっていく為には、智が必要だった拓夢。デビューするのも智とでなければ嫌だった拓夢は、智を説得します。その言葉に、智はバンドがメジャーにいくまで待つ事は出来ないといいました。拓夢は、夢を諦める絶望感に包まれながら歩いていきます。そして、凛と拓夢はぶつかります。ここから、二人は出会います。拓夢は、凛の落としたものを届けに行きますが、声をかけれずに駅までやってきてしまいます。凛は、拓夢に気づく事もなく泣いていました。差し出された、キーホルダー。これが、二人を引き合わせました。拓夢は、泣いてる凛にハンカチを差し出しました。凛は、拓夢にお礼をさせて欲しいというのです。そして、二人は、互いの絶望を拭い合うように恋に落ちていきます。そして、互いの絶望を忘れさせるように肌を重ねてしまいます。果たして、二人の絶望は拭えるのか? 【注】この物語は、よくある不倫のお話ではありません。この物語は、ずっと優しい愛に包まれています。復讐や不幸になるお話を望んでいる方はお読みにならない方がいいと思います。 皆月凛と星村拓夢の視点で描かれます。 小説家になろう11000PV、カクヨム32000PVになりました。 エブリスタ、小説家になろう、カクヨムでも載せています。
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小説 26,272 位 / 185,549件 恋愛 11,765 位 / 56,279件
文字数 710,270 最終更新日 2024.02.29 登録日 2022.08.18
BL 完結 短編 R18
女友達の柚希に引っ張り込まれて入ったサークルは……最悪なものだった。 サークルのリーダーである『キング』は、夜な夜な男共を引き連れて女性をナンパし、酔わせて性暴力に及ぶ……という噂が広まっている。 その噂は本当で、身の危険を感じた女性メンバーは次々に脱退。 しかし、キングに惚れている柚希は決して辞めなかった。 そして夏の強化合宿。 そのメンバーに選ばれたのは、幹部二名と幹部候補生四名。 そして、パシりの柚希と僕。 海岸近くの別荘に柚希と前乗りし、先輩達を迎え入れるべく準備を整える。 そして夕刻、先輩達がナンパした女性二人を連れてやって来て…… ※男女の絡みシーンはありません。が、愛情のない同性との絡みシーンはあります。非萌えかと思われます。 ※実際にあった事件を参考にした部分が含まれておりますが、全てフィクションです。 実際の事件とは一切関係ありません。
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小説 31,225 位 / 185,549件 BL 7,876 位 / 24,064件
文字数 11,973 最終更新日 2022.07.01 登録日 2022.06.26
平凡な支援役である真壁は、頑張り屋だが控えめな性格もあり、いつしかパーティーカーストの最底辺にいた。それでも耐えていたある日、仲間たちから深く傷つけられて失意のうちにパーティーを脱退する。すっかり自信を失い、やがて乞食になった彼は自殺を考えるものの、そこで出会った怪しい女性から、対象にとって一番大事なものを盗めるというS級アイテムを渡され、一気に人生を逆転させていく。
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小説 31,225 位 / 185,549件 ファンタジー 4,385 位 / 42,681件
文字数 101,937 最終更新日 2020.05.16 登録日 2020.04.16
「もうお前らにはウンザリだ! 僕はこのパーティーを抜ける!」 支援術師「ガーフィール」の勝手すぎる脱退により、Aランクのおっさん冒険者「アキラ」のパーティーはピンチに陥る。 最近、支援術師の間では「ざまぁ」からの「もう遅い」で、自分を虐げたり追放してきた仲間を見返すのが流行っていた。 ガーフィールもその流行に乗っかったのである。あろう事か、命に関わるこの状況で。しかもアキラ達はガーフィールを虐げた事などないと言うのに、だ。 支援術師のサポート無しで高難度な領域を進むのは無謀。アキラ達は仕方なくダンジョンからの脱出を試みるが敢えなく失敗。そのまま強力なモンスター達に襲われて全滅してしまう。 だがアキラには秘められた力があった。それは死に瀕した際、自動的に「不死の聖女」に変身すると言うもの。 アキラは究極の身体能力と二つのスキル「生者には死を」「死者には生を」を持つ美少女として復活。死んだ仲間達を蘇らせて「使徒」とし、モンスター達は一撃で粉砕。あっという間に最下層まで踏破し、伝説になる。 一方ガーフィールは様々なSランクパーティーに自身を売り込むも、「仲間殺しの支援術師」と有名になった事で誰からも相手にされなくなってしまう。 ※短編です。その後のストーリーは好評であれば連載します。その場合は冒険したりスローライフしたり、女体に対する葛藤とか、ちょっとしたエロ展開とかもある予定です。
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小説 31,225 位 / 185,549件 ファンタジー 4,385 位 / 42,681件
文字数 19,207 最終更新日 2021.03.01 登録日 2021.03.01
田舎から幼馴染みと3人出てきて3年。 気が付いたら2人は付き合っていた。 浮いた1人は居場所がなかった。 宿にいても、探索中にでも、お盛んな2人に、俺は脱退を考えていたがその前に魔物に襲われる。 その時2人に切り捨てられ・・・ 幼馴染みに見捨てられて、死にかけて、そこでスキルが目覚める。 ドン底から英雄へ 幼馴染みに捨てられた男の成り上がりストーリー
24h.ポイント 7pt
小説 37,709 位 / 185,549件 ファンタジー 5,787 位 / 42,681件
文字数 111,190 最終更新日 2022.08.13 登録日 2021.08.15
報酬ゼロ、休暇無し、その他諸々の契約違反――そんなブラックパーティに所属していた新米冒険者シオンは、ある日パーティリーダーの昏い思惑を知りパーティを脱退した。 新米冒険者が三年以内に脱退すれば他のパーティに入ることは難しく、険しいソロ冒険者になることを余儀なくされる。 ソロでクエストに出ていたシオンは、エルフとダークエルフの美少女と出会う。二人とパーティを組み、クエストに出るのだがそこで波乱があり……。 その波乱の中で、シオンは真の力に目覚めることになった。 世界最強の力を惜しみなく使い、彼らは成り上がっていく――。 小説家になろうにも掲載しています。 2019.5.25 日間ランキング(総合)2位 2019.5.27 週間ランキング(総合)4位
24h.ポイント 7pt
小説 37,709 位 / 185,549件 ファンタジー 5,787 位 / 42,681件
文字数 53,172 最終更新日 2019.07.01 登録日 2019.06.30
ファンタジー 連載中 ショートショート
「メローナ・ロジーナ、お前に俺からのパーティーの脱退を命ずる!」 「はぁ…そうですか。」 私の前にいる勇者カースは、私の代わりにパーティーに入った治癒術士の子…ビーシャの肩を抱きながら椅子にふんぞり返っていた。 そして…治癒術士の子も私に対して憐みの眼を向けていた。 重戦士のズークも、魔術師のアーズレバも同じ様にニヤけるように笑っていた。 「一応お聞きしますが、本当に宜しいんですね?」 「あぁ! お前みたいな地味で愛想が無い女は、これからランクが上がる俺達のパーティーには必要ない!」 「そうですか…では冒険者ギルドで脱退の申請をしますね。」 私はそう告げると、勇者パーティーのギルドホームを出た。 さて…私がパーティーを抜けるという事をどういう事になるか、身を持って思い知って戴きましょう! この物語は、複数の聖女と勇者が登場します。 様々な物語をお楽しみ下さい。
24h.ポイント 7pt
小説 37,709 位 / 185,549件 ファンタジー 5,787 位 / 42,681件
文字数 24,995 最終更新日 2022.10.03 登録日 2022.07.12
ファンタジー 連載中 長編 R15
 主人公のレンは、冒険者ギルドの中で最高ランクであるSランクパーティのメンバーであった。しかしある日突然、パーティリーダーであるギリュウという男に「いきなりで悪いが、レンにはこのパーティから抜けてもらう」と告げられ、パーティを脱退させられてしまう。怒りを覚えたレンはそのギルドを脱退し、別のギルドでまた1から冒険者稼業を始める。そしてそこで最強の《勇者》というスキルが開花し、ギリュウ達を見返すため、己を鍛えるため、レンの冒険譚が始まるのであった。
24h.ポイント 7pt
小説 37,709 位 / 185,549件 ファンタジー 5,787 位 / 42,681件
文字数 464,044 最終更新日 2019.04.18 登録日 2018.07.09
※6/17:カクヨム様でも順次公開作品です。 ※7/20:続編見たいですとの温かいお声、本当にありがとうございました。というわけで、続き出しました Aランクパーティーにはあまり歓迎されていないといわれている「ジョブ:シーフ」のタリヤは、ナイトのジョブを有した人付き合いが苦手なトラス、東方の名家出身で錬金術師のサイリ、後輩で盾師:シールダーのレンに囲まれてダンジョンで任務をこなす日々だが、周囲の目や世間の認識とパーティーの在り方について悩んでいた。 そろそろ追放されても可笑しくないのではないだろうか、それとも、学生時代からの温情でパーティーにいさせてもらえているのか―ー そんな悩みから、とうとう脱退を申し出ると、何故か反対されてしまう。 ある日、冒険者協会から高ランクダンジョンの、合同調査依頼が舞い込んでくる。 留守番を申し出るタリヤの発言に、仲間たちは、タリヤがいかないならこの任務は降りると駄々をこねだして…?! ★★第二ジョブ発現編★★ 合同任務を終えたタリヤは、とうとう第二ジョブの発現を促す魔道具を使う。 だが、道具は反応を示すものの、結局何のジョブが発現したのかは分からずじまいとなってしまう。 自身にも第二ジョブの可能性があった事を前向きにとらえるタリヤだったが、ある日、ダンジョン攻略の最中に、突然魔力が回らなくなってしまい、シーフとしての能力も、普段通りに使えなくなってしまった…。
24h.ポイント 7pt
小説 37,709 位 / 185,549件 恋愛 16,708 位 / 56,279件
文字数 104,682 最終更新日 2023.07.28 登録日 2023.06.10
魔物退治で一目置かれている主人公のアルヴィンは、魔法に目をつけた者の策略により所属しているキャラバンからの脱退を要求されてしまう。それでもめげずに細々と貧乏暮らしをしていると、領主の息子レナルドに高額の報酬で殺人を依頼される。 ちょっぴりポンコツで気まぐれな家族兼親友兼相棒のエルヴィスは、人生を最大限に楽しむつもりで、脱退を好機とばかりにアルヴィンを外の世界に連れ出そうとする。自分が世界に必要な存在か否か、短い人生の最後に決めるために。 魔法が使えるばっかりに様々な事件や悪意に巻き込まれる、心優しいアルヴィンが夢を叶えるまでの素朴な王道?ファンタジー。
24h.ポイント 7pt
小説 37,709 位 / 185,549件 ファンタジー 5,787 位 / 42,681件
文字数 119,753 最終更新日 2021.02.19 登録日 2021.01.05
「おい、おっさん。いいから脱退してくれよ」そんな言葉と共にパーティーを脱退、更に落とし穴に落ちた魔術師のカーン。その先で見つけたステータスリセットのスクロール。これを使った俺は能力を回避極振りにしてしまう。いつの間にか追加されていたスキル『あたらない』。この効果驚くほどのチート性能だった? 再加入を懇願されてももう遅い! その指摘はあたらない、その指摘もあたらない!※この小説はフィクションです。実際の人物、団体等とは一切関係ありません。本小説の作者がこの小説により特定の意思表示、主張をしているとのご指摘はあたりません。
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小説 185,549 位 / 185,549件 ファンタジー 42,681 位 / 42,681件
文字数 9,932 最終更新日 2020.10.18 登録日 2020.10.18
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