「多くの人」の検索結果

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旧題:チュートリアルスキルが便利過ぎて、チートスキルがなくても異世界ライフは楽です。 前世で勇者となる者に巻き込まれる形で転生を果たすワタル。 天使様の厚意で転生前にチュートリアルを体験する事になった。 しかし、チュートリアル体験中に、勇者がチュートリアルをクリアしてしまい、チュートリアルの途中で転生する事に。 勇者ではないワタルには最上級のチートスキルが与えられなかったが、チュートリアルをクリアしてないのに転生した事により、エラーが発生し、チュートリアルスキルをそのままに転生を果たした。 転生後、8歳児として目を覚ますワタル。 チートスキルはないが、チュートリアルスキルが便利且つ最強過ぎて、異世界ライフに困る事なく、好きな事をしながら楽しい異世界ライフを送る。 チュートリアルスキルで召喚した前世で飼っていた最愛のペットのコテツと冒険しながら、スライムを大量にテイムし人々を癒す【ぽよんぽよんリラックス】を結成し多くの人を心から癒し、困っていた獣人達を救って毎日猫耳と猫尻尾を愛でながら町なんかを作ったり、ダンジョンに潜ったり、時には何もせずに昼寝をしたり、出会った神獣と心を通わせてモフモフさせて貰ったり、時には魔王軍とご飯を食べながら勇者の愚痴を言い合ったりと楽しい異世界ライフを送る。 ※アルファポリスオンリー作品です。 ※ハーレムっぽく見えて、ハーレムではありません。 ※ファンタジー小説大賞挑戦作品となりますので、応援してくださると嬉しいです。 ※コメントは基本全承諾及び返信しております。コメントを残してくださると作者が喜びます!
24h.ポイント 11,303pt
小説 156 位 / 185,427件 ファンタジー 26 位 / 42,657件
文字数 338,392 最終更新日 2024.04.03 登録日 2022.08.25
恋愛 完結 長編
 侯爵令嬢のクラリッサは、幼少の頃からの婚約者であるダリウスのことが大好きだった。優秀で勤勉なクラリッサはダリウスの苦手な分野をさり気なくフォローし、助けてきた。  しかし当のダリウスはクラリッサの細やかな心遣いや愛を顧みることもなく、フィールズ公爵家の長女アレイナに心を移してしまい、無情にもクラリッサを捨てる。  傷心のクラリッサは長い時間をかけてゆっくりと元の自分を取り戻し、ようやくダリウスへの恋の魔法が解けた。その時彼女のそばにいたのは、クラリッサと同じく婚約者を失ったエリオット王太子だった。  一方様々な困難を乗り越え、多くの人を傷付けてまでも真実の愛を手に入れたと思っていたアレイナ。やがてその浮かれきった恋の魔法から目覚めた時、そばにいたのは公爵令息の肩書きだけを持った無能な男ただ一人だった───── ※※作者独自の架空の世界のお話ですので、その点ご理解の上お読みいただけると嬉しいです。 ※※こちらの作品はカクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
24h.ポイント 1,192pt
小説 989 位 / 185,427件 恋愛 462 位 / 56,248件
文字数 167,106 最終更新日 2023.08.16 登録日 2023.06.15
ファンタジー 連載中 長編 R15
エメラルダ王国。優秀な魔術師が多く、大陸から少し離れた場所にある島国である。 偉大なる魔術師であったシャーロット・マクレガーが災い、争いを防ぎ、魔力による弊害を律し、国の礎を作ったとされている。 シャーロットは王家に忠誠を、王家はシャーロットに忠誠を誓い、この国は栄えていった。 現在は魔力が無い者でも、生活や移動するのに便利な魔道具もあり、移住したい国でも挙げられるほどになった。 ルージエ侯爵家の次女・セナリアンは恵まれた人生だと多くの人は言うだろう。 公爵家に嫁ぎ、あまり表舞台に出る質では無かったが、経営や商品開発にも尽力した。 魔術師としても優秀であったようだが、それはただの一端でしかなかったことは、没後に判明することになる。 厄介ごとに溜息を付き、憂鬱だと文句を言いながら、日々生きていたことをほとんど知ることのないままである。
24h.ポイント 1,072pt
小説 1,100 位 / 185,427件 ファンタジー 223 位 / 42,657件
文字数 343,066 最終更新日 2024.05.08 登録日 2023.09.09
ファンタジー 連載中 長編 R15
旧題:工芸職人《クラフトマン》はセカンドライフを謳歌する~ブラック商会をクビになったので独立したら、なぜか超一流の常連さんたちが集まってきました~ 【お知らせ】 このたび、本作の書籍化が正式に決定いたしました。 発売は今月(6月)下旬! 詳細は近況ボードにて!  超絶ブラックな労働環境のバーネット商会に所属する工芸職人《クラフトマン》のウィルムは、過労死寸前のところで日本の社畜リーマンだった前世の記憶がよみがえる。その直後、ウィルムは商会の代表からクビを宣告され、石や木片という簡単な素材から付与効果付きの武器やアイテムを生みだせる彼のクラフトスキルを頼りにしてくれる常連の顧客(各分野における超一流たち)のすべてをバカ息子であるラストンに引き継がせると言いだした。どうせ逆らったところで無駄だと悟ったウィルムは、退職金代わりに隠し持っていた激レアアイテムを持ちだし、常連客たちへ退職報告と引き継ぎの挨拶を済ませてから、自由気ままに生きようと隣国であるメルキス王国へと旅立つ。  ウィルムはこれまでのコネクションを駆使し、田舎にある森の中で工房を開くと、そこで畑を耕したり、家畜を飼育したり、川で釣りをしたり、時には町へ行ってクラフトスキルを使って作ったアイテムを売ったりして静かに暮らそうと計画していたのだ。  一方、ウィルムの常連客たちは突然の退職が代表の私情で行われたことと、その後の不誠実な対応、さらには後任であるラストンの無能さに激怒。大貴族、Sランク冒険者パーティーのリーダー、秘境に暮らす希少獣人族集落の長、世界的に有名な鍛冶職人――などなど、有力な顧客はすべて商会との契約を打ち切り、ウィルムをサポートするため次々と森にある彼の工房へと集結する。やがて、そこには多くの人々が移住し、最強クラスの有名人たちが集う村が完成していったのだった。
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小説 1,774 位 / 185,427件 ファンタジー 328 位 / 42,657件
文字数 295,523 最終更新日 2024.06.09 登録日 2022.09.23
BL 連載中 長編 R18
20世紀半ばの香港。 巨大な摩天楼を有するこの街の一角に、九龍城と呼ばれる砦があった。 多くの人々はスラムを想像し、一度中に入ったら二度と出られないとまで言われた場所だ。 香港の闇とも称されたそこだが、蓋を開けてみれば誰もが想像し得ない意外な光景が広がっていた。 混沌とした外観は目くらまし、実際は高級バーに屈指のディーラーが揃ったカジノ、雅やかなる娼館など遊興施設がすべて揃った巨大な歓楽街だったのだ。 香港マフィアトップ次男坊の周焔《ジォウ イェン》と、その友人で日本の裏社会に生きる極道・鐘崎遼二。 男前で無敵な男たちが織りなす友情と絆を軸に、二人が出逢うそれぞれのパートナーとの恋愛模様を綴っていきます。 周焔(27歳)×雪吹冰(17歳) 鐘崎遼二(27歳)×一之宮紫月(24歳) マフィア、極道、裏社会、男前、溺愛、歓楽街、遊郭、事件、ハッピーエンド ※実際の九龍城とは全く関係のないフィクションです。登場人物名、地名、ストーリー等、実在のものとは一切関係ありません。腐妄想のファンタジーとしてご覧いただけましたら幸いです。 ※表紙及び文中に使用しているイメージ画は画像生成AIにて出力しています。 ◆--------------------◇--------------------◆ 『極道恋事情』パラレル話です。 登場人物の設定と世界観は同じ裏の世界ですが、時代背景と恋人との出会い方が異なるパラレル的なエピソードです。 『極道恋事情』を読んだことがなくても差し支えありません。 逆にご覧頂いたことのある場合は、舞台背景の説明などが被って感じられる描写が多いかと思います。パラレル話ということで、ご理解いただけましたら幸いです。
24h.ポイント 618pt
小説 1,915 位 / 185,427件 BL 420 位 / 24,058件
文字数 8,751 最終更新日 2024.06.14 登録日 2024.06.09
現実世界で普通の高校生として過ごしていた「白崎レナ」は謎の空間の亀裂に飲み込まれ、狭間の世界と呼ばれる空間に移動していた。彼はそこで世界の「管理者」と名乗る女性と出会い、彼女と何時でも交信できる能力を授かり、異世界に転生される。 次に彼が意識を取り戻した時には見知らぬ女性と男性が激しく口論しており、会話の内容から自分達から誕生した赤子は呪われた子供であり、王位を継ぐ権利はないと男性が怒鳴り散らしている事を知る。そして子供というのが自分自身である事にレナは気付き、彼は母親と供に追い出された。 時は流れ、成長したレナは自分がこの世界では不遇職として扱われている「支援魔術師」と「錬金術師」の職業を習得している事が判明し、更に彼は一般的には扱われていないスキルばかり習得してしまう。多くの人間から見下され、実の姉弟からも馬鹿にされてしまうが、彼は決して挫けずに自分の能力を信じて生き抜く―― ――後にレナは自分の得た職業とスキルの真の力を「世界の管理者」を名乗る女性のアイリスに伝えられ、自分を見下していた人間から逆に見上げられる立場になる事を彼は知らない。 ※タイトルを変更しました。(旧題:不遇職に役立たずスキルと馬鹿にされましたが、実際はそれほど悪くはありません)。書籍化に伴い、一部の話を取り下げました。また、近い内に大幅な取り下げが行われます。 ※11月22日に第一巻が発売されます!!また、書籍版では主人公の名前が「レナ」→「レイト」に変更しています。
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小説 2,742 位 / 185,427件 ファンタジー 452 位 / 42,657件
文字数 5,142,307 最終更新日 2024.05.17 登録日 2018.06.08
ある日突然異世界に召喚された俺は一年で勇者としての役割を無事達成し、日本へと帰還した。無事義妹と再会しめでたしめでたし……で終わりではない。なんと、義妹はVTuberになっていた! それも世界で注目を集めていたVRMMO『リトル・ブレイブ・オンライン』の宣伝担当として! 義妹にアイテムを貢ぐために俺も早速『リトル・ブレイブ・オンライン』を購入し、プレイする。その世界は、レベルやステータスはもちろんあるが、何よりも自身の腕前が物を言う世界。剣や魔法による戦闘に多くの人が苦戦する中、すでにそれらを経験済みの俺は最速攻略で無双し、義妹にアイテムを貢いでいく! これは、俺が義妹にいかに貢ぐかの物語。
24h.ポイント 447pt
小説 2,742 位 / 185,427件 ファンタジー 452 位 / 42,657件
文字数 116,728 最終更新日 2024.05.10 登録日 2024.03.20
主人公、間宮陸人(42歳)は、世界に絶望していた。 そこそこ順風満帆な人生を送っていたが、あるミスが原因で仕事に追い込まれ、そのミスが連鎖反応を引き起こし、最終的にはビルの屋上に立つことになった。 そして一歩を踏み出して身を投げる。 しかし、陸人に訪れたのは死ではなかった。 眩しい光が目の前に現れ、周囲には白い神殿のような建物があり、他にも多くの人々が突如としてその場に現れる。 しばらくすると、神を名乗る人物が現れ、彼に言い渡したのは、異世界への転移。 陸人はこれから始まる異世界ライフに不安を抱えつつも、ある意味での人生の再スタートと捉え、新たな一歩を踏み出す決意を固めた……はずだった…… この物語は、間宮陸人が幸か不幸か、異世界での新たな人生を満喫する物語である……はずです。
24h.ポイント 404pt
小説 3,038 位 / 185,427件 ファンタジー 493 位 / 42,657件
文字数 114,894 最終更新日 2024.05.18 登録日 2024.05.02
恋愛 完結 長編
幼い頃、特別な薬を作れる聖女の魔力に目覚めた私――エリンは、無理やり城に連れていかれて、聖女にしか作れない特別な薬を作らされていた。 国王からは、病気で苦しむ民のために、薬を使ってほしいと言われた。 ほぼ軟禁状態で、様々な薬の勉強を寝ないでやらされた。家に帰りたい、お母さんに会いたいと言っても、当然聞き入れられなかった。 それから長い時が経ち、十九歳になった私は、聖女の力を持つ人間として、毎日山のような数の薬を作らされている。 休みなんて当然無い。大変でつらい仕事だけど、私の薬でたくさんの人が救われると思うと頑張れたし、誇りに思えた。 それに、国王の一人息子である王子様が私と婚約をしてくれて、一人だけど友人もできた。見守ってくれる人もできたわ。 でも、私はずっと前から既に裏切られていた――婚約者は友人と浮気をし、私が作った薬は民の元にはいかず、彼らの私服を肥やす、都合のいい商品にされていたことを、私は知ってしまう。 ずっと国と民のために尽くしてきたのに、私は利用されていただけだった……こんなことが許されるはずがない。私は急いで多くの人がいる社交場で、彼らの罪を告発した。 しかし、私はまだ知らなかった。そこにいた貴族は、全員が私の薬を購入していたことを。だから、全員が婚約者の味方をした。 それどころか、国家を陥れようとした罪人扱いをされてしまい、婚約破棄を言い渡された。 部屋に戻ってきた私は思った。こんなところにいても、私は利用され続けるだけだろう。そんなの嫌だ。私はこの薬を作る力で、多くの人を助けたい。そして、お母さんのいる故郷に帰りたい――そう思った私は、外に出る決意をする。 唯一の味方であった男性の人の助けもあり、なんとか国を出てることができたが、サバイバル能力なんて皆無なせいで、日に日に弱っていく中、私は野生動物に襲われてしまう。 そこに、薬草を探していた一人の騎士様が通りかかって……? これは一人の聖女が薬師となり、新しい土地で出会った騎士と多くの問題を解決し、仲を紡ぎながら幸せになるまでの物語。 ⭐︎完結まで執筆済み。ファンタジー色やや強めです。小説家になろう様にも投稿しております⭐︎
24h.ポイント 355pt
小説 3,419 位 / 185,427件 恋愛 1,711 位 / 56,248件
文字数 320,894 最終更新日 2023.12.09 登録日 2023.12.01
恋愛 完結 長編
侯爵令嬢のレティシアは婚約者との顔合わせの日、前世の記憶を取り戻す。 乙女ゲームの王道的悪役ヒロインの立ち位置にいる事に。 このままでは多くの人が悲しむ結果になる。 ならば家を存続させ一人で罪を被って国外追放なろう!と思いきや。 貴族令嬢としては色々ぶっ飛び過ぎてポンコツ令嬢のレティシアに悪女は厳しかった。 間違った悪役令嬢を演じる末に嫌われるはずの婚約者に愛されてしまう中真のヒロインが学園に現れるのだが… 「貴女悪役令嬢の癖にどういう事よ!ちゃんと役目を果しなさいよ」 「えっと…なんかごめんなさい」 ポンコツ令嬢はうっかりヒロインに頭を下げてしまって事態は急変してしまう。
24h.ポイント 340pt
小説 3,550 位 / 185,427件 恋愛 1,773 位 / 56,248件
文字数 78,272 最終更新日 2023.04.23 登録日 2023.03.01
恋愛 連載中 長編
 妹であるアメリアを好きになったからと、一方的に婚約破棄された伯爵令嬢サーシャリア。  明らかに不当な婚約破棄に関わらず、家族はサーシャリアに可愛げがないのが行けないの一点張り。  挙句の果て、それでも認めないサーシャリアを家から放り出してしまう。  だが、彼らは知らない。  サーシャリアが今までの努力と、それが伯爵家を大きく支えていたこと。  そんなサーシャリアを多くの人間が慕っており。  ──彼女を迎えに来た人間がいたことを。  これは、自分を認めない環境から逃げ出せたことを機に、サーシャリアが幸せを手にするまでの物語。 (旧タイトル) 妹に全てを奪われた私が愛されることを知るまで (タイトルで悩んでおり、変更あるかもです)
24h.ポイント 319pt
小説 3,783 位 / 185,427件 恋愛 1,893 位 / 56,248件
文字数 190,482 最終更新日 2022.02.27 登録日 2020.11.22
小さい頃から生きづらさを感じて彷徨い続けたわたし もがけばもがくほど どん底に落ちていった 本当に本当に苦しくて、もうダメだ、と思ったとき 密教の呪術を駆使して多くの人を救っていた和尚に出会った 目の前で繰り広げられる密教の加持祈祷。護摩壇に燃える聖なる炎、唱える真言、結ばれる印。私の中の何かが目覚め、やがて私を取り巻く宇宙を動かし始めた。多くの人が救われたように、私もそのパワーによって救われた それからの私は、和尚のもとに通い詰めた。そのたびにいろいろなことを教わった。見えない世界で起きている本当のこと、この世界のすぐ上にある幽界や霊界のこと、人の生き死にや輪廻転生、前世やカルマについて、などなど。数えあげたらきりがない。 そしてまた、人生の第二幕ともいうべき遭遇。。。目の前に現れた光の存在 このときの私は光側ではなく闇側の世界を探求していた。そして自分の能力を超えて奥深くまで入りすぎてしまったため大きな憑依を受けてしまったのだ。いつもなら和尚に助けてもらうのだが、和尚はインドで修行中だった、それも半年も・・・、私は死にかけた。3か月で9㎏も痩せた。最後には水も飲めなくなった。それでも毎晩のように襲ってくる、何か、はまったく容赦してくれなかった。 もうダメだ、もう限界かもしれない そう思ったとき今度は目の前に救世主が降りてきた 「あなたさあー  さすがに今回はマズいでしょ  このままじゃ死んじゃうわよ」 まぶしいほどの光に包まれて降りてきたのは「シュアクリーナ」という美しい女性だった。彼女は私の魂の片割れ、光のツインレイでもあるそうだ 突然の出来事に私の頭は混乱したが、そんな私をよそ目に 「あなたは3000年前のインドにいたときも同じような状態になり死にかけたのよ。そのときも私があなたを助けたのだけど......覚えて......ない......よね」 3000年前のインドって? なんですかそれ!!! こんな体験が繰り返された私の物語をお伝えしたくなりました。 ーーーーーーーーーー 私は自分自身に起きた嘘のような本当の話を日記に書きとめてきました。その日記を紐解きながら、改めて整理してまとめてみました。これも何かのご縁だと思います。読んでくださるあなたの人生に少しでも役立つことを願っています。
24h.ポイント 319pt
小説 3,783 位 / 185,427件 エッセイ・ノンフィクション 88 位 / 7,836件
文字数 214,760 最終更新日 2024.05.07 登録日 2024.02.15
幼い頃に盗賊の襲撃を受けて、奴隷商に売られた主人公。 邪神召喚用の生贄奴隷として買われ、生命を失いそうになったところを、帝国を闇の部分から支えている暗部組織、十三番目の騎士団に助けられた。 邪神の顕現は阻止できたものの、多くの人の生命が失われ、帝国は多大なる被害を被った。 帝国の人々はその日の事件を『エレッツハイム城の悪夢』と呼び、五年の歳月が過ぎた今もなお恐れていた。 助けられた子どもたちは、組織で育てられ、すくすくと成長して……。 生贄奴隷として囚われていた儀式の生き残りーーチートなちびっ子たちと、彼らを救出した闇に生きるエリートな大人たちーーの歪んだ思考と、掛け合いと、成長の物語です。 剣と魔法の世界。 魔力の相性がよいもの同士が惹かれ合う世界です。 主人公以外のカップル、様々な人間関係、からみがあるので、展開はすごくゆっくり。気長にお付き合いください。 血生臭いシーン、戦闘・暴力シーンが多少あります。 ムーンライトで掲載したものを、R15版用に過激描写を削除、マイルド(?)にして加筆しました。(若干、つじつまあわせの設定変更しています) なので、ほのかにそんなかんじがするけど、露骨な描写はない……です。 BL……の匂いがかすかにするかもしれません。
24h.ポイント 271pt
小説 4,391 位 / 185,427件 ファンタジー 692 位 / 42,657件
文字数 287,324 最終更新日 2024.06.13 登録日 2023.10.28
信長以前の戦国時代の畿内。 そこでは「両細川の乱」と呼ばれる、細川京兆家を巡る同族の血で血を洗う争いが続いていた。 勝者は細川 氏綱か? それとも三好 長慶か? いや、本当の勝者は陸の孤島とも言われる土佐国安芸の地に生を受けた現代からの転生者であった。 史実通りならば土佐の出来人、長宗我部 元親に踏み台とされる武将「安芸 国虎」。 運命に立ち向かわんと足掻いた結果、土佐は勿論西日本を席巻する勢力へと成り上がる。 もう一人の転生者、安田 親信がその偉業を裏から支えていた。 明日にも楽隠居をしたいと借金返済のために商いに精を出す安芸 国虎と、安芸 国虎に天下を取らせたいと暗躍する安田 親信。 結果、多くの人を巻き込み、人生を狂わせ、後へは引けない所へ引き摺られていく。 この話はそんな奇妙なコメディである。 設定はガバガバです。間違って書いている箇所もあるかも知れません。 特に序盤は有名武将は登場しません。 不定期更新。合間に書く作品なので更新は遅いです。
24h.ポイント 271pt
小説 4,391 位 / 185,427件 ファンタジー 692 位 / 42,657件
文字数 567,083 最終更新日 2024.06.13 登録日 2024.02.25
SF 連載中 長編
懸賞で、たまたま当たったゲーム「君と紡ぐ世界」でユニーク職業を引き当ててしまった、和泉吉江。 そしてゲームをプイイし、決まった職業がユニーク職業最弱のテイマーという職業だ。ユニーク最弱と罵られながらも、仲間とテイムした魔物たちと強くなっていき罵ったやつらを見返していく物語
24h.ポイント 255pt
小説 4,650 位 / 185,427件 SF 39 位 / 5,147件
文字数 8,625 最終更新日 2024.05.23 登録日 2024.05.23
次期国王であるロウガスト殿下の婚約は、中々決まらなかった。 婚約者を五人まで絞った現国王だったが、温和な性格が原因して、そこから決断することができなかったのだ。 そこで国王は、決定権をロウガスト殿下に与えることにした。 王城に五人の令嬢を集めて、ともに生活した後、彼が一番妻に迎えたいと思った人を選択する。そういった形式にすることを決めたのだ。 そんな五人の内の一人、ノーティアは早々に出鼻をくじかれることになった。 同じ貴族であるというのに、周りの令嬢と自分を比較して、華やかさがまったく違ったからである。 こんな人達に勝てるはずはない。 そう思った彼女は、王子の婚約者になることを諦めることを決めるのだった。 幸か不幸か、そのことを他の婚約者候補や王子にまで知られてしまい、彼女は多くの人から婚約を諦めた人物として認識されるようになったのである。 そういう訳もあって、彼女は王城で気ままに暮らすことを決めた。 王子に関わらず、平和に暮らそうと思ったのである。 しかし、そんな彼女の意図とは裏腹に、ロウガスト殿下は彼女に頻繁に話しかけてくる。 どうして自分に? そんな疑問を抱きつつ、彼女は王城で暮らしているのだった。
24h.ポイント 234pt
小説 5,098 位 / 185,427件 恋愛 2,480 位 / 56,248件
文字数 24,555 最終更新日 2022.06.16 登録日 2022.06.03
BL 連載中 長編 R18
「【人狼】である俺に、敵うわけないじゃん。」 山奥にそびえ立つ初瀬山邸。 従兄弟である渡辺拓人からの頼みで、大学生の八城アキラは、兄の学斗と共にこの豪邸に足を踏み入れる。 初瀬山邸には故人初瀬山勇次郎の遺産整理のために、美術品コレクターや古物商、大学教授など多くの人々が集まっていた。 そして、彼らは突如、初瀬山勇次郎が仕掛けた【人狼ゲーム】に巻き込まれることになる。 だがそれは、【人狼】が人の精神や肉体まで支配する危険なゲームだった――。 ※リバ表現あります。苦手な方はご注意下さい。なお、主人公の八城アキラは一貫して攻めの立場です。
24h.ポイント 227pt
小説 5,255 位 / 185,427件 BL 1,119 位 / 24,058件
文字数 358,912 最終更新日 2023.10.22 登録日 2023.07.31
 時は四代将軍家綱の末期。  下馬将軍こと大老酒井忠清の専横は留まる事を知らず、これを苦々しく思う反酒井の幕閣は若年寄堀田正俊を中心に集まり、その暗闘は江戸城だけでなく、吉原や江戸の街を騒がさせていた。  そんな時代、一人の浪人が時代の荒波から浮かぶ。彼の名前は雑賀半兵衛。  生まれも筋も怪しく刀も下手なこの浪人、そばかす顔の昼行燈を気取っていたが、夜の顔は仕掛人。それもこの江戸でのご法度な鉄砲を用いた仕掛人である。  彼の仕事は奉行どころか幕府の耳に届き、十手持ちは血眼になって探す彼はもちろん幕閣の操り人形だった。  そんな折、酒井と堀田の対立は将軍家綱の病状悪化で決定的になる。  江戸城・大奥・江戸・吉原を舞台に伊賀忍者や甲賀忍者や柳生、さらに多くの人たちの思いをのせて今、半兵衛の火縄銃が火を噴く。
24h.ポイント 213pt
小説 5,588 位 / 185,427件 歴史・時代 105 位 / 2,375件
文字数 99,689 最終更新日 2023.06.26 登録日 2022.05.01
ホラー 完結 長編 R18
職を失った元刑事『鞍馬(くらま)晃(あきら)』は、好条件でスカウトを受け、山奥の隠れ里にある都市『柑子市(こうじし)』で新たな仕事につく事となった。 そこにいる多くの人間が殺人衝動を身の内に抱えているとも知らず。 そして……晃は堕ちていく。
24h.ポイント 170pt
小説 6,654 位 / 185,427件 ホラー 83 位 / 6,760件
文字数 214,689 最終更新日 2023.04.01 登録日 2023.02.26
一話目次 ●小説書きに唯一必要な技術と、その三つの理由 ●創作ノウハウ三つの落とし穴 ●「よく読むこと」と「よく書くこと」、どちらの方がより困難か ●執筆で承認欲求は満たされない ●利他で小説を書けるか? ●「書くこと」とは、あなただけに与えられた使命である ●読まれない小説でも、書く意味はある 「小説を投稿したのに誰も読んでくれない」 「苦労して書いた小説が全く評価されない」 「誰も読んでくれない小説を書くのに意味はあるのか」 そう、問い続けて10年が経った。 いまだに多くの人に読まれる小説は書けていない。 もちろん、何十冊と創作論の本を読んできたし、可能な限りの努力はした。途方もない時間を小説執筆に捧げた。 それでもつまらない小説しか書けないということは、おそらく、才能がないのだろう。 では、才能がなければ小説を書く意味はないのか。読まれない小説に存在する意味はないのか。 私はそうは思わない。私は確固たる信念を持って「読まれない小説でも、書く意味がある」と断言する。 このエッセイでは、ただひたすら「読者がいない状態で小説を書き続ける技術」と、その必要性について語る。 ※どの話から読んでもわかるように書いてあります。質問等は感想へ。
24h.ポイント 142pt
小説 7,596 位 / 185,427件 エッセイ・ノンフィクション 174 位 / 7,836件
文字数 45,861 最終更新日 2023.05.17 登録日 2022.11.24
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