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BL 連載中 長編 R18
【あらすじ】 14歳、冬。特別な訳あって引越しをすることになった夕人(ゆうと)は、幼少時から持病の喘息で入退院を繰り返していた。 周りとは違い制限の多い日々… 少し見えた希望でさえも、ある事件が、夕人の心に追い打ちをかけすべてをかき消した。誰も信じられず、きっとこのまま悲観した人生を送っていくのだろうと、諦めた毎日。 一方、隣家に同級生男子が越してくるのを知った速生(はやみ)は、早く会ってみたいと期待に胸を躍らせて家路を急ぐ。 華奢な体に色白なまるで美少女のような顔つきの夕人の姿に一瞬驚くが、その時、どこか様子がおかしいことに気付くーーーー。 「速生は、赤、オレンジ…………黄色」 まるで、太陽みたいな。 「俺は、黒でも、白でも、赤でも青でもなくて。きっと………」 目立たなくていいんだ、道端の雑草みたいに。 「じゃあーーー」 速生は、絵の具を手に取ったーーーー。 【溺愛ワンコ攻め×美形ツンデレ受け】 BLです。 基本受けが愛されます。受け視点メイン。  ※R18指定 性的描写の入るエピソードタイトルには▽マークが入りますのでご注意下さい。 ※暴力、傷害、ストーカー行為、PTSD、パニック障害、の描写が有ります。苦手な方は読むのを控えてください。 エピソード冒頭に注意書きあり。 ※作中に登場する学校、企業等の名前について、実在の人物、団体とは一切関係がありません。 また、作中の大学入試のシーン等、実際の詳しい仕組み・制度や受験期間などと比較して矛盾が生じている可能性がありますが、生暖かい目で見ていただけるとありがたいです。
24h.ポイント 3,757pt
小説 404 位 / 185,553件 BL 77 位 / 24,062件
文字数 105,499 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.05.25
恋愛 完結 短編
窓から見えたのは、親友と唇を重ねる夫の姿。 どうやら私の夫は親友を選んだらしい。 そして二人は私に離婚を宣言する。
24h.ポイント 2,563pt
小説 548 位 / 185,553件 恋愛 256 位 / 56,303件
文字数 10,037 最終更新日 2024.05.17 登録日 2024.05.16
ファンタジー 連載中 長編 R15
※まだまだまだまだ更新継続中! ※書籍の詳細はteraのツイッターまで!@tera_father ※第1巻〜7巻まで好評発売中!コミックス1巻も発売中! ※書影など、公開中! ある日、秋野冬至は異世界召喚に巻き込まれてしまった。 勇者召喚に巻き込まれた結果、チートの恩恵は無しだった。 スキルも何もない秋野冬至は一般人として生きていくことになる。 途方に暮れていた秋野冬至だが、手に持っていたアイテムの詳細が見えたり、インベントリが使えたりすることに気づく。 なんと、召喚前にやっていたゲームシステムをそっくりそのまま持っていたのだった。 その世界で秋野冬至にだけドロップアイテムとして誰かが倒した魔物の素材が拾え、お金も拾え、さらに秋野冬至だけが自由に装備を強化したり、錬金したり、ゲームのいいとこ取りみたいな事をできてしまう。
24h.ポイント 752pt
小説 1,713 位 / 185,553件 ファンタジー 308 位 / 42,588件
文字数 2,464,337 最終更新日 2022.06.22 登録日 2018.09.09
伯爵令嬢クロエの婚約者は、彼女が九歳の時に決まった。 相手は公爵家のエルドという男性で、子供のクロエには、二つ年上の彼が大人びて輝いて見えた。 そして時が経ちクロエが十八歳になると、二人は正式に結婚をした。 だが、エルドの屋敷をおとずれたクロエに彼が放った言葉は衝撃的なものだった。 「君のことは愛していない。だからこれからはお飾りの妻として生きてくれ」
24h.ポイント 568pt
小説 2,238 位 / 185,553件 恋愛 1,107 位 / 56,303件
文字数 12,246 最終更新日 2024.03.10 登録日 2024.03.06
急遽異世界へと転生することになった九条颯馬(30) 小さな村に厄介になるも、生活の為に冒険者に。 ギルドに騙され、与えられたのは最低ランクのカッパープレート。 それに挫けることなく日々の雑務をこなしながらも、不慣れな異世界生活を送っていた。 そんな九条を優しく癒してくれるのは、ギルドの担当職員であるミア(10)と、森で助けた狐のカガリ(モフモフ)。 とは言えそんな日常も長くは続かず、ある日を境に九条は人生の転機を迎えることとなる。 ダンジョンで手に入れた魔法書。村を襲う盗賊団に、新たなる出会い。そして見直された九条の評価。 冒険者ギルドの最高ランクであるプラチナを手にし、目標であるスローライフに一歩前進したかのようにも見えたのだが、現実はそう甘くない。 今度はそれを利用しようと擦り寄って来る者達の手により、日常は非日常へと変化していく……。 「俺は田舎でモフモフに囲まれ、ミアと一緒にのんびり暮らしていたいんだ!!」 降りかかる火の粉は魔獣達と死霊術でズバッと解決! 面倒臭がりの生臭坊主は死霊術師として成り上がり、残念ながらスローライフは送れない。 これは、いずれ魔王と呼ばれる男と、勇者の少女の物語である。
24h.ポイント 420pt
小説 3,036 位 / 185,553件 ファンタジー 466 位 / 42,588件
文字数 1,993,473 最終更新日 2024.06.01 登録日 2020.10.16
「これは政略結婚だ。おまえを愛することはない」 初めて会った婚約者は、膝の上に女をのせていた。 男爵家の者達はみな、彼女が見えていないふりをする。 どうやら、男爵の愛人が幽霊のふりをして、私に嫌がらせをしているようだ。 「なんだ? まさかまた、幽霊がいるなんて言うんじゃないだろうな?」 私は「うそつき令嬢」と呼ばれている。 幼い頃に「幽霊が見える」と王妃に言ってしまったからだ。 婚約者も、愛人も、召使たちも。みんな私のことが気に入らないのね。 いいわ。最後までこの茶番劇に付き合ってあげる。 だって、私には見えるのだから。 ※小説家になろう様にも投稿しています。
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小説 3,217 位 / 185,553件 恋愛 1,583 位 / 56,303件
文字数 13,264 最終更新日 2024.04.29 登録日 2024.04.28
【一途勇者×短命聖女】 新章『余命2年』より じわじわタイトル回収中(*´з`) 「オレと結婚してくれ!!!」  聖女エレノアは慰問先の田舎街で少年ユーリからプロポーズを受けた。エレノアは20歳の侯爵令嬢、ユーリは10歳の農夫の息子。エレノアは埋まらない差があることを理解しつつも彼のプロポーズを受け入れた。婚約破棄されて間もない彼女には、少年ユーリの真っ直ぐな愛がとても眩しく見えたのだ。  とはいえこれは夢。叶わぬ幻想であることも理解していた。後にこの出来事は甘酸っぱい思い出となって互いの記憶の引き出しにしまわれるだろうと――そう思っていたのだ。  しかし、2人は苦難の末に結ばれ永久の愛を誓うことになる。『追想の勇者』ユーリ・カーライル。これは彼が生涯思い続けた女性、聖女・エレノア・カーライルの愛と生き様を描いた物語である。 ※他サイトでも連載中です。更新ペースは同じです。 ※更新ペース:週1~2(土日祝を予定!)
24h.ポイント 370pt
小説 3,448 位 / 185,553件 キャラ文芸 24 位 / 4,360件
文字数 109,679 最終更新日 2024.06.01 登録日 2023.12.29
 大学生となった誉。  慣れないひとり暮らしは想像以上に大変で。  想像もできなかったこともあったりして。  周囲に助けられながら、どうにか新生活が軌道に乗り始めて。  誉は受験以降休んでいたスルドを再開したいと思った。  スルド。  それはサンバで使用する打楽器のひとつ。  嘗て。  何も。その手には何も無いと思い知った時。  何もかもを諦め。  無為な日々を送っていた誉は、ある日偶然サンバパレードを目にした。  唯一でも随一でなくても。  主役なんかでなくても。  多数の中の一人に過ぎなかったとしても。  それでも、パレードの演者ひとりひとりが欠かせない存在に見えた。  気づけば誉は、サンバ隊の一員としてスルドという大太鼓を演奏していた。    スルドを再開しようと決めた誉は、近隣でスルドを演奏できる場を探していた。そこで、ひとりのスルド奏者の存在を知る。  配信動画の中でスルドを演奏していた彼女は、打楽器隊の中にあっては多数のパーツの中のひとつであるスルド奏者でありながら、脇役や添え物などとは思えない輝きを放っていた。  過去、身を置いていた世界にて、将来を嘱望されるトップランナーでありながら、終ぞ栄光を掴むことのなかった誉。  自分には必要ないと思っていた。  それは。届かないという現実をもう見たくないがための言い訳だったのかもしれない。  誉という名を持ちながら、縁のなかった栄光や栄誉。  もう一度。  今度はこの世界でもう一度。  誉はもう一度、栄光を追求する道に足を踏み入れる決意をする。  果てなく終わりのないスルドの道は、誉に何をもたらすのだろうか。
24h.ポイント 349pt
小説 3,646 位 / 185,553件 現代文学 39 位 / 7,956件
文字数 68,713 最終更新日 2024.06.01 登録日 2024.03.01
恋愛 完結 長編 R15
ifとして、時間が戻る前の半年間を時々入れます。(リディアとオズワルド以外はなかった事になっているのでifとしてます。) 私は、リディア・ウォード侯爵令嬢19歳だ。 婚約者のレオンハルト・グラディオ様はこの国の第2王子だ。 レオン様の誕生日パーティーで、私はエスコートなしで行くと、婚約者のレオン様はアリシア男爵令嬢と仲睦まじい姿を見せつけられた。 一人壁の花になっていると、レオン様の兄のアレク様のご友人オズワルド様と知り合う。 話が弾み、つい地がでそうになるが…。 そして、パーティーの控室で私は襲われ、倒れてしまった。 朦朧とする意識の中、最後に見えたのはオズワルド様が私の名前を叫びながら控室に飛び込んでくる姿だった…。 そして、目が覚めると、オズワルド様と半年前に時間が戻っていた。 レオン様との婚約を避ける為に、オズワルド様と婚約することになり、二人の日常が始まる。 ifとして、時間が戻る前の半年間を時々入れます。 第14回恋愛小説大賞にて奨励賞受賞
24h.ポイント 340pt
小説 3,732 位 / 185,553件 恋愛 1,820 位 / 56,303件
文字数 173,999 最終更新日 2021.06.19 登録日 2020.12.05
恋愛 完結 短編 R15
「あたし、気付いたの。やっぱりリッキーしかいないって。リッキーだけを愛しているって」  人気のない校舎裏。熱っぽい双眸で訴えかけたのは、子爵令嬢のパティだ。正面には、伯爵令息のリッキーがいる。 「学園に通いはじめてすぐに他の令息に熱をあげて、ぼくを捨てたのは、きみじゃないか」 「捨てたなんて……だって、子爵令嬢のあたしが、侯爵令息様に逆らえるはずないじゃない……だから、あたし」  一歩近付くパティに、リッキーが一歩、後退る。明らかな動揺が見えた。 「そ、そんな顔しても無駄だよ。きみから侯爵令息に言い寄っていたことも、その侯爵令息に最近婚約者ができたことも、ぼくだってちゃんと知ってるんだからな。あてがはずれて、仕方なくぼくのところに戻って来たんだろ?!」 「……そんな、ひどい」  しくしくと、パティは泣き出した。リッキーが、うっと怯む。 「ど、どちらにせよ、もう遅いよ。ぼくには婚約者がいる。きみだって知ってるだろ?」 「あたしが好きなら、そんなもの、解消すればいいじゃない!」  パティが叫ぶ。無茶苦茶だわ、と胸中で呟いたのは、二人からは死角になるところで聞き耳を立てていた伯爵令嬢のシャノン──リッキーの婚約者だった。  昔からパティが大好きだったリッキーもさすがに呆れているのでは、と考えていたシャノンだったが──。 「……そんなにぼくのこと、好きなの?」  予想もしないリッキーの質問に、シャノンは目を丸くした。対してパティは、目を輝かせた。 「好き! 大好き!」  リッキーは「そ、そっか……」と、満更でもない様子だ。それは、パティも感じたのだろう。 「リッキー。ねえ、どうなの? 返事は?」  パティが詰め寄る。悩んだすえのリッキーの答えは、 「……少し、考える時間がほしい」  だった。
24h.ポイント 284pt
小説 4,484 位 / 185,553件 恋愛 2,171 位 / 56,303件
文字数 16,270 最終更新日 2022.09.10 登録日 2022.08.22
恋愛 連載中 ショートショート R15
大国ブリュンヒルド王国第一王女アルベルティーナ・セシル・ブリュンヒルド。 広大な国土と肥沃な土地に恵まれた国、ブリュンヒルド王国。 王国には武器や防具に欠かせない銅や鉄、かなりの強度を持つアダマン鉱も採掘出来る鉱山が豊富にある。 宝飾品に欠かせない宝石を種類豊富に採掘出来る鉱山を持つ国は、世辞抜きで豊かだ。 そんな豊かなブリュンヒルドが近隣諸国に侵攻されにくいのは、 一重に広大な領土を持ちながらも国土をぐるりと取り囲む大海のお陰であろう。 この大海に阻まれ地上の楽園とも評されるブリュンヒルド王国は守られてきたのだ。 ブリュンヒルド王国は、男性を頂点に据える周辺諸国からすれば珍しい女王が統治する国だ。 女王が統治する国は片手で足りる程しかない。 そして、代々となるとブリュンヒルド王国のみである。 王子が産まれず、暫定的に女王が統治する事はあれど、代々女王が統治するというのはとても珍しかった。 代々女王が統治してきた国である故、王子ではなく姫が王位継承権を持っていた。 どんなに王子が優秀であろうとも、王になることは出来ないのだ。 女王の伴侶は王ではなく“王配”だ。 数多の王配候補の中から特に優秀な4名が選ばれた。 それから更に2名に絞られる。 1人は物腰が柔らかで御し易そうなヴェーゼル王国の第二王子。 もう1人は、ヴェーゼル王国の王子より優秀さでは抜きん出たヴィレムス皇国の第二皇子。 最有力と見られたヴィレムス皇国の第二皇子に決まったかに見えたが、 とある理由でアルベルティーナはヴェーゼル王国の第二王子を選んでしまう。 ――結局、それが間違いであったのは婚約者の国へ留学した後のこと。 ヴェーゼル王国の第二王子は自分が愛されていると勘違いをし、驕った。 愛されてるという勘違いは王子を増長させた。 愛されているから少しの遊びくらい許して貰えるだろうと。 周りの忠告も耳に入らない。婚約者のアルベルティーナが何も言ってこないから。 愛されていれば、遊びなど許せる筈も無いことに気付きもしない王子。 驕った王子は気付かない。アルベルティーナが解消か破棄かに動き出した事を。 王配に選ばれる筈であったヴィレムスの皇子がまだ諦めていない事にも気付かない。 ――女王の寵愛は誰に?
24h.ポイント 284pt
小説 4,484 位 / 185,553件 恋愛 2,171 位 / 56,303件
文字数 29,452 最終更新日 2021.02.20 登録日 2020.11.12
SF 連載中 長編 R15
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2017年人類は遂に一兆になり科学技術は天雨 至御によって 何千年も進んだとされ栄華を極めていた、だがそんなある日 三悪と呼ばれるものによって世界を支配しているとまで言われる財閥 破魔財閥を破壊されて世界は混乱に堕ち、人々はとち狂い核戦争を始め そして世界は終わったかに見えた、だが世界は終わっていなかった ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本作は二百話である第三部が完成してから投稿していて 一日に十話投稿されます5時から6時の間に投稿されます 続編が完成したらまたこんな感じの方式で上がりますが 続編が上がるのは一年と数ヶ月後になる予定です ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと ノベルアップ+で投稿しています ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
24h.ポイント 263pt
小説 4,812 位 / 185,553件 SF 37 位 / 5,129件
文字数 5,776,657 最終更新日 2024.06.01 登録日 2024.01.15
恋愛 完結 短編 R15
 とある学園の卒業パーティーで、私――エリカ・レームクールは、婚約者である第一王子ダニエル殿下に 「エリカ、きみとの婚約破棄を宣言する!」  と、言われた。彼の隣にはアデーレ・ボルク男爵令嬢がいて、勝ち誇ったような表情を浮かべていた。 「かしこまりました、お幸せに!」  私の祝福の言葉は、彼らにとってとても意外なものだったらしい。  ありがとう、アデーレ・ボルク男爵令嬢。この人の心を奪ってくれて!  毎年一回は浮気相手といちゃいちゃしているところを見せつける男性なんて、私は必要としていませんので!  笑顔でそう言うと、アデーレがわなわなと震えていたのが見えた。  とりあえず、婚約破棄イベントは終わったのだから、次の婚約者を探さないとね。今度は浮気をしない、一途な人が良いわ。  ――そう考えていたら、お父さまに紹介された男性がなんと私の好みにぴったり当てはまっていて、一目惚れをしてしまった。  さらには、彼も私のことを一目見て気になっていたようで……?  あれ? もしかして、私……幸せになれるんじゃないの? ※別名義で書いていた小説をリメイクしました。 ※後日他サイトにも掲載します。
24h.ポイント 255pt
小説 4,965 位 / 185,553件 恋愛 2,390 位 / 56,303件
文字数 77,681 最終更新日 2023.04.09 登録日 2023.03.10
恋愛 完結 長編 R15
伯爵令嬢のユリアは、8歳の時に両親を亡くして以降、叔父に引き取られたものの、厄介者として虐げられて生きてきた。さらにこの世界では命を削る魔法と言われている、治癒魔法も長年強要され続けてきた。 そのせいで体はボロボロ、髪も真っ白になり、老婆の様な見た目になってしまったユリア。家の外にも出してもらえず、メイド以下の生活を強いられてきた。まさに、この世の地獄を味わっているユリアだが、“どんな時でも笑顔を忘れないで”という亡き母の言葉を胸に、どんなに辛くても笑顔を絶やすことはない。 そんな辛い生活の中、15歳になったユリアは貴族学院に入学する日を心待ちにしていた。なぜなら、昔自分を助けてくれた公爵令息、ブラックに会えるからだ。 「どうせもう私は長くは生きられない。それなら、ブラック様との思い出を作りたい」 そんな思いで、意気揚々と貴族学院の入学式に向かったユリア。そこで久しぶりに、ブラックとの再会を果たした。相変わらず自分に優しくしてくれるブラックに、ユリアはどんどん惹かれていく。 かつての友人達とも再開し、楽しい学院生活をスタートさせたかのように見えたのだが… ※虐げられてきたユリアが、幸せを掴むまでのお話しです。 ザ・王道シンデレラストーリーが書きたくて書いてみました。 よろしくお願いしますm(__)m
24h.ポイント 248pt
小説 5,111 位 / 185,553件 恋愛 2,443 位 / 56,303件
文字数 97,284 最終更新日 2023.09.13 登録日 2023.08.08
【カクヨムだけ何故か七千人もお気に入りされている作品w】  ブラック企業で働いていた松田圭吾(32)は、プラットホームで意識を失いそのまま線路に落ちて電車に……  気付いたら乙女ゲームの第二皇子に転生していたけど、この第二皇子は乙女ゲームでは、ストーリーの中盤に出て来る新キャラだ。  ただ、ヒロインとゴールインさえすれば皇帝になれるキャラなのだから、主人公はその時に対応できるように力を蓄える。  かのように見えたが、昼は仮病で引きこもり、夜は城を出て遊んでばっかり……  いったい主人公は何がしたいんでしょうか…… ☆アルファポリス、小説家になろう、カクヨムで連載中です。  一日置きに更新中です。
24h.ポイント 191pt
小説 6,488 位 / 185,553件 ファンタジー 1,062 位 / 42,588件
文字数 593,253 最終更新日 2024.06.01 登録日 2023.04.18
BL 完結 長編 R18
事情がありニートとなっている今井光は、部屋でパソコンを弄っていたその時足元が突然光り出す。そして連れてこられたのは知らない場所。 「神子様! 神子様の召喚に成功したぞ!」 周りがそう騒ぎ立てる中、光の顔を見た途端「化け物だ!」と騒ぎ出した。部屋に監禁され、途中から食事も水も与えられなくなり弱っていく中、1人の男に連れ出される。 その男の顔には普通の人間にはない鱗と、縦に伸びた瞳孔が見えた。 「蛇……?」 その男に連れ出されてからは快適に過ごすことが出来るようになったが、この世界の事を知るにつれて怒りが湧いて来るようになる。 * * * * * * * 久しぶりの長編です。よろしくお願いします! R-18には※印つけてます。 ざまぁはありますが、それを強く求めている方には物足りないなどあると思います。ご注意ください。
24h.ポイント 170pt
小説 7,076 位 / 185,553件 BL 1,657 位 / 24,062件
文字数 135,531 最終更新日 2023.08.28 登録日 2023.08.03
恋愛 完結 長編 R15
9歳の時お互いの両親が仲良しという理由から、幼馴染で同じ年の侯爵令息、オスカーと婚約した伯爵令嬢のアメリア。容姿端麗、強くて優しいオスカーが大好きなアメリアは、この婚約を心から喜んだ。 順風満帆に見えた2人だったが、婚約から5年後、貴族学院に入学してから状況は少しずつ変化する。元々容姿端麗、騎士団でも一目置かれ勉学にも優れたオスカーを他の令嬢たちが放っておく訳もなく、毎日たくさんの令嬢に囲まれるオスカー。 特に最近は、侯爵令嬢のミアと一緒に居る事も多くなった。自分より身分が高く美しいミアと幸せそうに微笑むオスカーの姿を見たアメリアは、ある決意をする。 そんなアメリアに対し、オスカーは… とても残念なヒーローと、行動派だが周りに流されやすいヒロインのお話です。
24h.ポイント 170pt
小説 7,076 位 / 185,553件 恋愛 3,335 位 / 56,303件
文字数 114,353 最終更新日 2021.09.09 登録日 2021.08.06
BL 完結 短編 R18
異世界トリップして、住人の9割が獣人の世界に住み始めたアラサーのアオ。この世界で仕事も恋人もできて問題ない生活を送っている……ように見えたが、一つ不満があった。それは恋人である豹の獣人、ハンスが彼と最後までセックスしないことだった。彼が童貞なのでは?と思い誘ってみることにしたが……。獣人×日本人。♡喘ぎご注意ください。
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小説 7,581 位 / 185,553件 BL 1,792 位 / 24,062件
文字数 14,611 最終更新日 2021.11.11 登録日 2021.11.11
 桜祭りの宵、携帯電話の充電が切れて電話ボックスに入ると、そこから見えたのは…。
24h.ポイント 149pt
小説 7,815 位 / 185,553件 現代文学 76 位 / 7,956件
文字数 1,133 最終更新日 2022.01.14 登録日 2022.01.14
恋愛 完結 長編 R18
「俺は『待て』の出来るお利口な犬じゃないです」 監禁、誘拐、心中……ドロドロとしたヤンデレばかり出てくるR18乙女ゲームの悪役令嬢、スティーリア・レーツェルに転生してしまった主人公。 自分は、死亡エンド以外ないバッドエンドまっしぐらの悪役令嬢。どうにか、未来を回避するために、一番危険なヤンデレ攻略キャラ・ファルクスを自分が監視できる場所に置いておこうと考えるスティーリア。奴隷商で、彼を買い、バッドエンドルートから遠ざかったように見えた……だが、ファルクスは何故か自分に執着してきて!? 執着はいりません、バッドエンドルートを回避したいだけなんです! しかし、自分はスティーリアの犬だと語る、ファルクスの目には既に執着と欲望が渦巻いていた。 もしかして、選択を間違えたかも!? バッドエンドを回避したい悪役令嬢×執着ワンコ系騎士の溺愛ロマンスファンタジー! ※◇印の所はr18描写が入っています
24h.ポイント 149pt
小説 7,815 位 / 185,553件 恋愛 3,699 位 / 56,303件
文字数 179,534 最終更新日 2024.02.03 登録日 2024.01.01
481 12345