小説一覧
97,561
Venus And The SAKURA
王国歴850年人間族による魔族への蹂躙が行われていた。
なにも悪くない魔族と戦うのはおかしいと勇者は人間族に立ち向かうが裏切者と言われ殺されてしまう。
それから300年後、日本・東京で30歳にして本社営業部長にまで上り詰めた主人公、三ツ谷桜花は充実している生活を送っていた。
ある日、家の鍵が開いていることに気づいた桜花は恐る恐る扉を開ける!
そこには「小学生サイズの自称女神」が立っていた。
異世界転移を懇願されるが、嫌がる桜花。説得に負け異世界へと旅立つのだが、その世界は「名無し」がほとんどだった!
便利だからと名づけをすると男性は忠誠を女性は嫁になる異常な世界に翻弄される桜花。
しかし「名無しが多い現象」には原因があり、魔王の仕業と知る。
沢山の嫁に囲まれながら異世界を旅するチョットエッチな勇者ストーリー
感想数 0
文字数 366,791
最終更新日 2024.03.26
登録日 2023.10.07
97,562
婚約破棄を言い渡された悪役令嬢は酔った勢いで年下騎士と一夜を共にする
「アンタ、私を抱きなさいよ」
大好きな乙女ゲームの世界に転生してしまった元OL。しかし、転生したのはまさかの悪役令嬢シェリー・アクダクト!
一年間奮闘の末、未来を回避できるかと思いきや大好きな攻略キャラの皇太子に婚約破棄を言い渡されてしまう。
フラれた悲しみからヤケ酒をし、年下の護衛の騎士ロブロイ・グランドスラムにウザ絡みまでしてしまう始末。
そして、次の日二日酔いとあやふやな昨日の記憶を思い出している最中部屋の隅で上半身裸のまま正座をしているロイを見つけて……
一夜の過ちから始まる溺愛ラブストーリー
※◇印の所はr18描写が入っています
感想数 2
文字数 142,062
最終更新日 2024.02.08
登録日 2024.01.01
97,563
【短編】君の事が忘れられなくて ――― あなたとの思い出をただ偲ぶ ―――
今日は、別れた彼女に会いに行こうと思う。
※小説家になろう様にも投稿しています。
※アルファポリス様にも投稿しています。
感想数 0
文字数 2,327
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.16
97,564
ライン
主人公 原澤 鋼【はらさわ こう】
ヒロイン 永田 美彩【ながた みや】
東京不良高校の一郭、星鈴高校〔しょうりんこうこう〕二年の原澤 鋼。
原澤鋼は毎日が喧嘩まみれの日々を送っていた。そんなある日、原澤鋼はバットで頭を打たれ、意識を失う。
目が覚めたら、病院ではなく道の真ん中に倒れていた。そこは日本ではあるのだが、どこか違和感があった。
後に彼は、その日本が法治国家ではなく、暴治国家であることを知る。
感想数 0
文字数 1,847
最終更新日 2024.01.25
登録日 2024.01.25
97,565
ラスボス姫に転生したけど、ドS兄貴はシスコン設定になっていたようです
感想数 0
文字数 112,163
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.12.22
97,566
僕の半分ーDye it, mix it, what color will it be?ー
(あらすじ概要)
ハソプは映像制作会社の脚本部門を担当している。7年前に子役時代だったジユルを見て、どうしても自分の手で育てたい願望があったがジユルは俳優を辞めてしまった。その後普通の暮らしをしていたジユルと偶然を装った出会いをし、ハソプは何とかしてジユルを俳優復帰させたいと説得しようとしたのだが。現在の大人になったジユルの姿を見て恋に堕ちてしまい・・・
恋と仕事と過去の傷とが絡み合いながら、二人の心は絵の具が混じり合うように色を変えていく。
構成は、主役二人の各目線と第三者目線、3パターン。1-4章完結です。
毎日更新予定。21-24時UP
① J - side 1-6
② H - side 1-4
③ 副振動 1-10
④ sound of WAVES 1-11 (最終章)
<登場人物>
*チャン・ハソプ 30才・身長188センチ ドラマ・映画制作会社勤務
*アン・ジユル 子役俳優時代の芸名はイ・ジン 25才・身長171センチ 父親の経営する大手通販会社デザイン課 → 俳優復帰 芸名 ファン・ジユル
*ジユルの大学時代の先輩(元恋人)パク・スンヒョン
感想数 0
文字数 178,579
最終更新日 2024.01.24
登録日 2023.12.26
97,567
Arcadia-アルカディア-
位置情報ゲームというものを、知っているだろうか?
現実の世界で、スマホを片手に冒険する。
まさに男のロマン。
その夢のようなゲームが、今日からサービスが開始される。タイトルは、アルカディア。
製作会社は、日本のアルデカ社である。
ゲームの主な内容は、ガチャなどで手に入れたモンスターを、周辺にいる魔物を倒してレベルを上げながら。
NPC城の攻略やプレイヤー同士の対人戦という、様々なコンテンツが用意されている。
アルカディアに登場するモンスターをスマホモンスター、略してスマモンと呼ぶ。
感想数 0
文字数 1,059
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.12.29
97,568
博打英雄
誰よりもヒーローになりたかった少年
親友を目の前で亡くして以降夢を諦めて
しまったが青年になりある事をきっかけに
再びヒーローを目指すが青年の能力がまさかの...!?
感想数 0
文字数 14,074
最終更新日 2024.01.20
登録日 2024.01.12
97,569
駄能力研究部
20年前の事件により、世界は変貌した。
人々は『特殊効果』と呼ばれる異能力を発現した。
その能力の大半は地味だったりショボかったりしたので、人々はその能力を何倍にも増幅させ合う為にそれぞれの徒党を組み、対立しあった。
かくいう自分もショボい能力である為、能力の使い道を考える部活動、『駄能力研究部』を立ち上げることに。
感想数 0
文字数 27,563
最終更新日 2024.02.10
登録日 2024.02.01
97,570
【BL】涙で育った小さな愛
自分は同性が好きだと気づいたテオキには初めての彼氏が出来た。テオキの彼氏、シロヤ。テオキは自身の誕生日にシロヤの家へお泊まりすることになっている。こんな経験も初めてでドキドキワクワクのテオキ。しかし、そんな2人を揶揄うかのように家にきたのはテオキの幼なじみであり、シロヤのバイトの後輩であるクウガ。クウガは2人を揶揄うとすぐに帰宅し、いい雰囲気になるテオキとシロヤ。しかし、ベッドの上で突然…テオキはシロヤに別れを告げられるのだった。意味が分からずパニックになるテオキ。シロヤはなぜテオキに別れを告げたのか?悲しすぎる現実にテオキの涙が溢れ出す。
感想数 0
文字数 11,993
最終更新日 2024.02.05
登録日 2024.02.05
97,571
蒼穹の魔剣士 ~異世界で生まれ変わったら、最強の魔剣士になった理由~
狭いコックピットの中で思ったことがある。
それは“大きな爆発は身体を引き裂く感覚をもたらすが、その痛みを感じることはない”
そして今、死んだと思った僕はベッドで知らない女の人に抱かれていた。
僕は赤ん坊だ。筋肉のない腕を掲げれば、指が〇ークビッツよりも小さく、二の腕はまるで手羽元みたい。
この状況に僕の心はカーニバってるし、頭は混乱でフェスティバっている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆S.G.>S.G.P.O.SYSTEM
───観測システムよりファウンデーションへ通達───
──情報の取得を開始
【‐秘匿情報のため不開示処理‐】内より情報該当者の照合中...
─結果・・・情報の一致、本人と確認
─情報深度2 規定されたプロトコル処理を開始
...終了
感想数 0
文字数 122,405
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.02.06
97,572
ホラーが苦手な友達の話
私には、ホラーが苦手な友達がいる。
作業通話の仲間、Kちゃんはホラーが大の苦手。
ホラーゲームやお化け屋敷はもちろん、『●にも奇●な物語』のオープニング曲を聞いただけで居間に行けなくなるという。
そんなKちゃんの住んでいるマンションでは、怪奇現象が起こっているようで……?
ゆるふわなKちゃんが怪奇現象を華麗にスルーしていったお話。
感想数 0
文字数 1,618
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.03.07
97,573
幸福の天使と不幸の悪魔
天使と悪魔が人間の世界を観察しておりました。天使は人間の不幸を悲しみ、悪魔は人間の不幸を喜びます。天使が言いました。
「哀れな人間から不幸を消してあげよう。代わりに幸福を授けよう」
※小説家になろう様、カクヨム様にて重複投稿しております。
感想数 0
文字数 2,157
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.03.29
97,574
刹那×瑠々 オリジナルCP 短編集
感想数 0
文字数 10,462
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.05.01
97,575
言いたくても、やりたくても、できないこと。
キャッチコピー
「半分実話で、半分作り話」
この世界で生きていると、どうしてもその人を見て。
なにか言いたい、ツッコミたい、やってみたいと思うことがあります。
しかしできません。
ですから、この作品でやってみようと思います。
ネタが少ないので、不定期更新になると思います。
感想数 0
文字数 13,277
最終更新日 2025.05.04
登録日 2024.06.12
97,576
おにの子
鬼の子のお話。
感想数 0
文字数 913
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.02.02
97,577
いいなり
今日の昼は「すしだ!」朝からすしを食べると決めていた男のはなし
口人格ってのがある。今日はカレーの口、ラーメンの口、ピザの口のように。何を食べたいかなんてのは、頭よりも「口」が決めてるんじゃないかってくらいに、理性が働かない。そんな今日のお昼の口は「すしの口」。寿司ではなく、鮨を食いに朝から準備して出かけた男。いつも前を通りかかるだけの、気になる鮨屋「とめ鮨」。意を決しての初「鮨屋」。寿司ではなく鮨。そこで出てきた驚きの「すし」とは?
※この作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
いつも、誰かに何かを決められている、自分の意志なんてないんじゃないか、お昼ごはん何食べたい?なんてのも自分の意志すらないんじゃないかと、そんな「自分の意志」の危うさについて、考えた時に着想した短編です。
読んだあなたは、何の「口」になるでしょーか。
※この作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
感想数 0
文字数 4,551
最終更新日 2024.07.05
登録日 2024.07.05
97,578
この恋こそが、最優秀賞
文芸部の憧れの先輩とらぶらぶになっちゃうお話です。
感想数 0
文字数 2,320
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
97,579
金木犀のカオリ
急遽、開かれた高校の同窓会。そこには、ある女性の想いが秘められていた…。
感想数 0
文字数 3,301
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.11.01
97,580
各末
世の中にあるボツ作品が生み出した生物…人はそれを『各末』という。これは各末を退治する戦士達の現代異能バトルである。
感想数 0
文字数 93,825
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.01.11
97,581
「君がくれた青い春」
高校三年生の夏、心に虚無感を抱える主人公の「私」は、校庭の隅にあるベンチでクラスメイトの相葉君と偶然出会う。静かで近寄りがたい存在だった彼と少しずつ心を通わせていく中で、彼の優しさや真っ直ぐな言葉に惹かれていく「私」。季節が巡るたびに友情が恋へと変わり、ついに「私」は思い切って気持ちを伝えることを決意する。二人の想いが重なった瞬間、冷たい冬の風の中で、心に春の温もりが芽生える。淡い青春の始まりを描いた、切なくも温かい恋愛短編小説。
感想数 0
文字数 853
最終更新日 2025.01.13
登録日 2025.01.13
97,582
勇者の剣を抜いたつもりが、悪魔の剣だったんだが
一人の青年が魔王ディノナイト・シュノーゴの討伐をするため、選べれし者にしか抜けない勇者の剣、『ガーディアン・ホルス』を手に入れようと引き抜くと、
なんと引き抜いた剣は勇者の剣ではなく、悪魔の剣、『ディビル・ブレイド』だったのだ。
感想数 0
文字数 2,491
最終更新日 2025.01.19
登録日 2025.01.19
97,583
通詞侍
明治28(1895)年の文明開化が提唱されていた頃だった。
食うために詞は単身、語学留学を目的にイギリスに渡った。
英語を学ぶには現地で生活するのが早道を考え、家財道具を全て売り払っての捨て身の覚悟での渡英であった。
感想数 0
文字数 2,423
最終更新日 2025.01.19
登録日 2025.01.19
97,584
独裁者
5分弱で読めるショートです。
感想数 0
文字数 2,916
最終更新日 2025.01.28
登録日 2025.01.28
97,585
君の心に響く詩を
あなたは「心」を大切にしていますか。主人公は高校2年生。自身の「感情」がわからない青年。青春の真っただ中に、出会いがきっかけで変わっていく。そんなありふれているようで、でも青春に戻りたくなる物語。
感想数 0
文字数 20,011
最終更新日 2025.03.13
登録日 2025.02.22
97,586
「しん、とら。」
これは世界が終わるまでのほんの数年間の物語。
高校を卒業してから数年が経ち、久しぶりに皆で集まろうと声を掛けた二人組は最後の一仕事を終えるべく、少しづつ物語を綴っていく。
「たしかあれは……。」
話者:マメの語る思い出を、筆者:羽曳野冬華は多分に加筆しながら小説とし、これまでの数年間を皆で振り返りながら多くの人に読んでもらうべく完成させ、インターネットへと発信する(予定である)。
徐々に増える年越しメンバーと、彼女達と関わった怪異や遺物によって引き起こされた事件達は各々の目にどう映っていたのか。
一人の視点だけでは見えてこない裏側もいつか観られるかもしれない(し観られないかもしれない)。
感想数 0
文字数 163,049
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.02.23
97,587
治癒術師の非日常─辺境の治癒術師と異世界の魔術師による運命物語─
小説を書き続けてきた中で、過去の作品をもう一度見つめ直したいと思い、旧稿を下書きとして使用し、改稿版として新たに書き直していくことにしました。
小さな村の丘の上で、静かに診療所を営む治癒術師。
彼が望んでいたのは、ただ平穏な日々を守ることだった。
しかし、異世界から来た一人の魔術師との出会いが、彼の生活を非日常へと変えていく。
治癒術と魔術。
辺境の村での穏やかな日々。
そして、少しずつ近づいてくる大きな運命。
これは、平穏を望む治癒術師が、大切な人を守るために歩き始める物語。
【AI補助利用について】
本作では、以下の範囲でAIを補助的に利用しています。
・アイデアの整理
・設定や情報の確認
・誤字脱字、文法の確認
*1 アイデアの整理
執筆中に浮かんだ設定や展開案をAIで整理し、再利用しやすい形にまとめています。
*2 校正補助
誤字脱字、文法、表記揺れの確認。
忙しい時などに誤字脱字や設定の確認を見落としてしまう可能性があるため、AIをサポートとして利用しています。
物語本文の生成、展開や結末の決定、キャラクターの根幹部分の作成には使用しておらず、あくまで作者本人による執筆のダブルチェックとして利用しています。
感想数 0
文字数 158,695
最終更新日 2026.05.12
登録日 2025.04.12
97,588
猫耳美少女にTS転生した僕は異世界を名刺芸で無双する
名刺芸を得意とする少年、明命重隆(めいめいしげたか)は、猫の身代わりで命を落としたはずが、目を覚ますと、見知らぬ猫耳美少女の隣で眠っていたことに気づく。
「顔が嫌いみたいだったから、アタシと同じにしといたにゃ」
「元に戻してくれよ!」
「落ち着け、世界を救ってくれないか?」
そんな猫神の申し出の直後から、次々と問題は転がり込み、次々と変人美少女がやってくる。せめて普通に名刺芸を磨きつつ暮らしたい重隆だが、猫神とその信者たちがそれを許してくれるはずもなく……
他のサイトにも投稿しています
感想数 0
文字数 34,696
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.15
97,589
貴女の露出願望お手伝いします
感想数 0
文字数 3,055
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.17
97,590
ナニワ族ヤンゴの冒険 ~恐竜時代に咲いた恋の花
まだ言葉が火と共に芽吹いて間もない、恐竜が闊歩する太古の世界――
そこに、「大阪弁」によく似た言語で語り、笑い、愛し合う民族がいた。
ナニワ族の片隅で生きる貧しき少年・ヤンゴ。
村の誰からも疎まれ、空腹と孤独に耐える日々。
彼にだけ、そっと手を差し伸べたのは、酋長の娘・ユーリだった。
やがて始まる「婿選びの儀」。
――五日間で、最も巨大な獲物を狩った者が、娘の婿となる。
槍もない、斧もない、仲間もいない。
それでも少年は、自らの知恵と誇りを武器に、
巨獣ティラノザウルスへと、命を賭けた戦いに挑む。
これは、
一人の少年が“選ばれない存在”から“選ばれる男”になるまでの、
命と誇りの物語。
感想数 0
文字数 24,562
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.05.31
97,591
徒花が咲く日
江戸の闇に咲いた、血染めの純真の花。
文政年間、爛熟と退廃の空気が漂う江戸。
裏長屋に流れ着いた浪人の名は柚子島小三郎。
彼の心は妻を奪い、藩を捨てさせた男への復讐の炎だけで燃えていた。
過去の栄光も武士としての誇りも捨て、ただ憎悪を研ぎ澄ます日々。
そんな彼の前に現れたのは垢じみた着物をまといながらも、子犬のように人懐っこい瞳を持つ少女さくら。
「字を教えてほしい」
その無邪気な願いは小三郎の凍てついた心に、思いがけず温かな光を灯し始める。
さくらとの交流を通して、彼は忘れかけていた人間性を取り戻し、過去の自分の過ち、元妻お実乃の心に寄り添えなかった後悔と向き合い始める。
江戸の片隅で懸命に生きようとする人々の儚い願いの物語。
感想数 0
文字数 12,654
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
97,592
恋のはじまり、詰め合わせました。
感想数 0
文字数 34,689
最終更新日 2025.06.20
登録日 2025.06.16
97,593
すきま五番地のイブ
さっちゃんの部屋に現れたのは、すきまの世界から来たという女の子でした。
女の子に連れられて、すきまのバスへ乗り込んださっちゃん。あらゆる世界の終着点を目指し、さっちゃんを乗せた多次元バスは、今夜もすきまを走ります。
クリスマスまで1日ずつ進んでいく、優しくて寂しい物語。
感想数 0
文字数 143,464
最終更新日 2025.07.30
登録日 2025.06.28
97,594
精神の断片:正気と狂気の間で【連載休止中】
それぞれの心は、ひとつの宇宙だ ——時に息苦しく、時に鋭すぎて耐えられないほどに。
このシリーズは、精神の奥深くに潜り込み、 優しさのヴェールを剥がし、 数多くの人生を形作る目に見えない残酷さを描くことを目的としている。
短編形式で語られる各エピソードでは、 異なる人物がそれぞれ異なる精神疾患と向き合い、 「正常」とされるものと「狂気」と呼ばれるものの間を揺れ動く。 ——その境界線は曖昧で、不安定で、 そして多くの場合、心の崩壊を知らない者によって勝手に引かれたものだ。
タケシ・イワタは重度のうつ病を抱え、 自殺を思いとどまった後の沈黙の中で生きている。
別のエピソードでは、 存在しない声を聞き、見えない人々を目にし、 誰にも見えない現実と戦う人物が登場する。
さらに別の話では、 日常が息苦しいほどの不安に変わり、 「深刻に見えない」という理由で軽視されがちなその症状が、 内側から人を蝕んでいく。
これらは、静かな痛み、激しい発作、 そして許可を求めることのない不安定さの物語だ。
登場人物たちは英雄でも犠牲者でもない。 彼らは、自分自身の心と向き合いながら、 助けも救いもないまま、ただ生き延びようとしている。
ここには美化も飾り言葉もない。 あるのは、聴覚や視覚の幻覚、乖離、躁状態、強迫行動、パニック発作。
そして、冷めたコーヒー、暗くならない部屋、誰にも見られない顔。 舞台は日常だが、物語は内側で進行している ——誰もその台本を知らない。
正気と狂気の間に、明確な境界は存在しない。 そこにあるのは、忘れ去られた領域 ——そして、それを見つめる勇気を持つ者は、ほんの一握りしかいない。
感想数 0
文字数 19,806
最終更新日 2025.08.14
登録日 2025.07.31
97,595
第25区域(セクター・トゥエンティファイブ)
かつて、人間は自らの未来を選ぶ力を放棄した――。
AIに管理された浮遊都市「アスフェラ」、遺棄された選別実験場「第25区域」。
記憶を失った少年リオは、かつて自らが犯した「裏切り」と向き合いながら、人類に残された最後の“自由”を問い直す。
選ぶのか、選ばれるのか――すべては、自分の意志で。
絶望の底で灯る、希望の炎。近未来ディストピア叙事詩、ここに完結。
感想数 0
文字数 20,980
最終更新日 2025.10.18
登録日 2025.09.28
97,596
アケマエ
プロローグ
「フォントを8ptにするとできるらしいよ。」
「いやぁ。38文字×16行のボックスを作るのがこんなに大変とはね…。」
「でも、これで、作業を進められるだろ?」
「ところで、本のタイトルを何にするかをもう決めているのかい?」
僕は彼に言われ、「いや、まだ決めてはいない。」と答えた。
「そうか。それも、いいだろう。答えは、「流れ」の中にある…。」
「わからない…。」そういう顔をすると彼は続けた…。
「続けるうちに、見えてくるっていうことさ…。」
時刻が3時35分になっていた。
**************************************
「今回の作業で、やりたいことっていうことは、とにかく、ひたすら、机の前で、打鍵していき、「物語を紡ぐこと」ができるかどうか?」という挑戦なんだろ?」
彼が言うので、僕はYESと答えた…。
「YESか…。日本語で答えてほしかったな…。」
彼がそういうので、
「うん。わかった…。」と答えた…。
**************************************
「それで、何か、「物語」のとっかかりのようなものはつかめそうなのかい?」
彼が問うので、僕はまた、「わからない…。」という顔をした。
「君が僕の問いに答えられることは少ないみたいだな…。」彼は少し残念そうだった…。
「君は改行をはさみたいと考えている…。」彼は先読みして言った…。
「だけで、少しばかり、こらえる必要性がこれからからの文章作りでは、というか、本づくりか……。」
「出版を前提にした…」
そう、「出版を前提にした…。」
僕は、いまだ、「わからない」というふりもできる…。でも、もう、「わからない」だけではすまされないところに来ているのかもしれない。
「騎士団長殺しのプロローグは何ページだった?」
僕は、数えてみて、愕然とした…。
「5枚…。」
「そう。5枚に見えるかもしれないが、3枚だ…。」
「わずか、5ページ…。」
プロローグなんて、そんなもの…。
「大切な5ページ…だ。君にとって…。」
「君はいつだって、この5ページに戻ってくる準備をしなければならない…。」
彼は言った…。
「「てすかせ」はどうだったかな?」
僕は、「考えたこともない」と思った…。
「そう、君は、「考えちゃいない…。」それが重要なコツさ…。」
「僕には「考える」必要性がない?」
「いいや。ただ、役割の話さ…。」
感想数 0
文字数 380,381
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.10.01
97,597
実は魔王だった俺が、一般人として勇者パーティに入ったら、いつの間にか熱狂的な推しになってしまい、正体がバレないか毎日ヒヤヒヤする件
魔王城の玉座に座る史上最強の魔王、ヴァルザックは、数百年続く平和な世界に心底退屈していた。世界征服は完璧に成し遂げられ、部下は有能、もはや魔王に「難題」はない。彼が飢えているのは、予測不能な「物語」への刺激だった。
そんな虚無にも似た日々の中、人間界に**新たな勇者「ライナス」**が誕生したという報告が入る。
「勇者か。退屈を終わらせる観測者として、この目で確かめよう」
ヴァルザックは、正体を隠す魔道具で平凡な青年**「ザック」**に変身し、勇者の動向を「観察」するため、勇者パーティへの潜入を決意する。本来の目的は、勇者の成長という物語を追うこと、そしていざとなればその芽を摘むことだった。
勇者の町でザックは、眩しい光を放つ勇者ライナスと、冷静な魔法使いシルフィ、心優しい聖女ティアに出会う。ライナスは、ザックの灰色の瞳の奥に、ヴァルザック自身さえ自覚していなかった**「底知れない才能」**を見出し、即座に採用。
「よし! ザック、お前は我がパーティの希望だ!」
こうして、勇者の暗殺者として潜入した魔王ヴァルザックの、見習い兼雑用係ザックとしてのヒヤヒヤする潜入生活が幕を開ける。
最初のミッション、ゴブリン討伐。
手練れの魔物に対処するため、ザックは思わず魔王の力**『虚無の一瞥』**を「うっかり」発動させてしまう。敵は瞬く間に塵と化し消滅。
(やっべええええええええ! 力を出しすぎた!)
正体がバレるかと焦るザックだったが、勇者ライナスは目を輝かせ、その魔王の力を「魔石を割ってゴブリンを倒す機転だ! さすが俺が見込んだ逸材!」と、最高の勘違いで片付けてしまう。
魔王の圧倒的な力は、次々と「底知れない才能」や「優しさ」へと誤認されていく。
そして、勇者パーティの、人間味溢れる日常に触れるうち、ヴァルザックの冷え切った心は溶かされていく。料理が苦手な聖女、勉強嫌いで怒られる勇者。彼らのひたむきな姿は、魔王の「観察」という目的を上書きした。
「ああ。もう、この推しが解散するのは、耐えられない!」
いつしかヴァルザックは、勇者を倒すべき敵ではなく、**世界で一番、彼らの幸せを願う熱狂的な「推し」**へと変貌していた。
正体がバレたら即死! 推しの笑顔のために、今日も魔王ザックの**「誤魔化し必須! 激重ファン活動」**が始まる。最強の魔王は、最強の雑用係として、世界を救済(?)することになるのか――!?
感想数 0
文字数 40,261
最終更新日 2025.10.22
登録日 2025.10.13
97,598
気高き翼に手を伸ばす
時は戦乱の世の末期。
とある夜に人間の子供を拾った天狗の青年、風琴。他の天狗とは違い、稚児に興味を持たぬ彼は子供に「月夜」と名付け、頃合いになるまで育てることにした。時は数年経ち、立派に成長した月夜。彼と閨を共にしようとした風琴であったが……!?
人間×天狗
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文字数 248,289
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.10.21
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世界観制約で罵倒しかできない悪役令嬢なのに、なぜか婚約者が溺愛してくる
前世の記憶を取り戻した悪役令嬢ヴェスカは、王太子との婚約を回避し、学園でもおとなしくすごすつもりだった。
なのに聖女セノリィの入学とともに口からは罵倒の言葉しか出なくなり、周囲からは冷たい目で見られる――ただ一人を除いては。
なぜか婚約者に収まっている侯爵令息ロアン。
彼だけはヴェスカの言動にひるまない。むしろ溺愛してくる。本当になんで?
「ヴェスカ嬢、君は美しいな」
「ロアン様はお可哀想に。今さら気づくなんて、目がお悪いのね」
「そうかもしれない、本当の君はもっと輝いているのかも」
これは侯爵令息が一途に悪役令嬢を思い、ついでにざまあするお話。
悪役令嬢が意外と無自覚にシナリオ改変を起こしまくっていた話でもある。
※小説家になろうで先行掲載中
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文字数 45,463
最終更新日 2026.02.10
登録日 2026.02.05
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【短編Ver.】手を繋ぐことができなくなっても
夢を追う彼女と、それを見守る彼。二人の距離が、少しずつ変わっていく——。
中学三年の春、結城沙友里は「アイドルにならないかって言われた」と打ち明けた。
笑わずにその夢を肯定したのは、漫画家志望の桐谷直哉――彼女の最初の味方だった。
だが沙友里のデビューとともに、二人の距離は少しずつ変わっていく。
会えない日々、短くなる連絡、触れられなくなる手。
スキャンダルの噂が広がる中、直哉は彼女を守るため、自ら距離を取ることを選ぶ。
それでも、想いは消えなかった。
触れられなくても、離れていても、同じ未来を信じていたから。
離れていくはずの二人が、それでも手放さなかった恋の行方とは――。
「手を繋ぐことができなくなっても」
——それでも心は、ずっと繋がっていたいと願う。
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文字数 9,584
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.19