ヒューマンドラマ 小説一覧
1,601
私が地獄に落ちるなら
男は女に呼び出され、放課後の教室へ向かう。
そこで突如として女に投げかけられる妙な質問から、案の定男は妙な展開へ巻き込まれていく……
感想数 0
文字数 3,513
最終更新日 2022.01.17
登録日 2022.01.17
1,602
先生、見てる?
高校三年生、演劇部、最後の大会。
どうしても賞をとりたい部員たちは、審査員に受ける「感動もの」の作品を演じたい、と顧問に訴える。
しかし顧問はそれを拒否した。顧問には、ある信念があった。
感想数 0
文字数 4,970
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.25
1,603
才能取扱い店 二好屋
店主に認められれば好きな才能をもらえる不思議なお店、二好屋。
今日もまた、才を求める者がニ好屋の暖簾をくぐります――。
感想数 7
文字数 10,525
最終更新日 2020.01.10
登録日 2019.12.31
1,604
青い春を漂う
【第9回ネット小説大賞2次選考進出作品】
金魚が空中でも泳ぐことができる不思議な透海(とうみ)町。
そんな町で起きたちょっとした奇跡のようなお話。
少女は大切な人のことを忘れていた。
何故、少女は大切な人のことを忘れていたのか。
大切な人と一体何があったのか。
忘れていた記憶を少しずつ少女は思い出してゆく……。
あの頃あたし達は大人びていて、そして幼かった。
不定期更新ですが、更新する時は必ず月曜日の21時にします。
感想数 1
文字数 81,085
最終更新日 2022.08.23
登録日 2022.08.23
1,605
消化できない
大学自体の知り合いが突然、供を一週間預かってくれと訪ねてきた。断る間もなく知り合いが去ってしまったので、仕方なく子供を預かることになる。
子供の扱いなどわからない那美は大人しい5歳ほどの少女に困るも、不器用に交流を図る。
しかし少女と那美にはそれぞれ秘密があり……。
感想数 0
文字数 12,811
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.22
1,606
オワッテル。
YO、兄弟。俺はこれを読んでくれてるお前を「兄弟」って呼ぶぜ、何たってこんなリアルを語れる相手を兄弟以外に何て呼べばいいんだ? とにかく、俺は俺のリアルをここに描くよ、俺がいるのはきっとお前が行ったことのない日本の隅っこ、クソみたいな環境、でも夢はあるさ、小説家になるんだ、お前の夢は? 兄弟。
感想数 0
文字数 14,061
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.05.28
1,607
「天才な彼女たちは、なぜか僕を奪い合う」
進天学園――そこは日本の未来を担う次世代エリートたちの揺り籠。
この学園の頂点には、二人の少女が君臨していた。
「未来の女帝」と称される、圧倒的な知能を持つ善狐呼乃香。
そして「劇場のカメレオン」と呼ばれ、あらゆる役を完璧に演じ分ける天才女優、断蔵真実子。
知性と才能、異なる武器で学園を支配する彼女たちの日常は、ある一人の少年の登場によって一変する。
名は、星野誠。
彼は天才でもなければ、特別な才能があるわけでもない。どこにでもいるような、ただの平凡な少年。学園の階級制度には目もくれず、ただ穏やかな日常を愛する異分子。
彼女たちにとって、彼は正すべき「バグ」に過ぎなかった。しかし、そのバグを修正しようとするうちに、二人は気づき始める。
その「間違い」は、自分たちが思っていたほど悪いものではないのかもしれない、と……。
感想数 0
文字数 207,597
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.03.17
1,608
利家と成政 ~正史ルートVS未来知識~
加賀百万石を築いた前田利家と、秀吉の命により非業の死を遂げた佐々成政。
史実に名を残した武将に転生した二人の男。
利家はまったく歴史を知らない元ヤンで、戦国乱世でも『正史』通り真っ直ぐ生きようとする。
一方の成政は歴史オタクの元ひきこもりで、自らの運命を『未来知識』で曲げて幸せになろうとする。
まだ尾張国を統一していない信長の元、犬千代と内蔵助として出会った二人は初対面で「こいつ大嫌いだ!」と嫌いになるが、徐々に互いを認め合うようになる。
二人は互いに影響を与えつつ、やがて日の本を東西に分かつ、大戦の大将へとなる道を歩んでいく。
※架空戦記です。史実と異なります。
感想数 0
文字数 576,203
最終更新日 2025.11.20
登録日 2020.11.06
1,609
アマレット
感想数 0
文字数 137,565
最終更新日 2020.10.07
登録日 2019.11.20
1,610
白川町商店街の魔女
主人公の女性が、レトロな商店街で自称魔女の年上女性と出会い、彼女からだされる課題をこなす内に、成長していくまったりスポコン系シスターフッドの物語。土地の個性が強い京都の風土、歴史、そこに生きる地元の人々の交流等の京都暮らし体験も楽しんで頂けると嬉しいです。
京都の某商店街をモデルにさせてもらいましたが、内容は完全なフィクションです。宜しくお願いします。
感想数 0
文字数 15,463
最終更新日 2026.04.02
登録日 2025.02.21
1,611
レンタルフット始めます
俺の口からクククッと小さく溢れ出た笑い声は、間もなくして、ガハハハッと大きく下品な笑い声となって、室内に響き渡った。
「よく見ろ! 俺を馬鹿にした者どもめ。俺は、ここまで来たぞ! お前らが馬鹿にした俺の発明で、俺は、ここまで上り詰めたんだ。今日から俺は、勝ち組なんだ!」
グフフ、ガハハと気の向くままに笑っていると、ピロリンと間の抜けた音がし、レタリーの声が天井から聞こえてきた。
「おはようございます! 祐司。昨晩はよく眠れましたか?」
流暢に話す機械的な声に、俺は相手もいないのに、ニヤリと笑みを見せ、頷いた。
「ああ。レタリー。おはよう。よく眠れたよ。こんなに良く寝たのは、随分と久しぶりだ」
「そうですね。祐司は、発明と店舗経営がお忙しいですから。しかし、人間には、質の良い睡眠と、栄養バランスの取れた食事、それから、適度な運動が必要ですよ」
口うるさい嫁か母親のような物言いをするAI秘書に、苦笑いを浮かべながら、俺は、今日から勝ち組ライフを堪能する。
……はずが……?
感想数 0
文字数 8,033
最終更新日 2022.09.26
登録日 2022.09.19
1,612
未来から来た観測者
西暦2045年。
人類は、「過去の痛みを忘れてしまうこと」が、争いや差別、虐待の“くりかえし”を生んでいることに気づいた。
それを止めるため、未来の科学者たちは作った。
──人の心に触れず、ただ記録だけを未来へ送り続ける、感情を持たない存在「観測者(オブザーバー)」。
そして今、小さな町の小学校に、一体の観測ロボットが降り立つ。
その名は「ユナ」。彼女の任務は、苦しむ子どもを観察し、心に干渉せず記録だけを未来に残すこと。
だが、ユナが出会ったのは、ひとりぼっちで傷つく少年・律(りつ)だった。
彼の静かな涙、忘れられることへの恐れ──ユナの中に芽生える“予定外の感情”。
「これは、希望の記録です。」
ユナはプロトコルを破り、“ただの記録者”から、“記憶を語り継ぐ者”へと進化していく。
忘れられた心が、未来を変えることはできるのか?
感情を持たない観測者と、傷ついた少年の、静かでやさしい革命の物語。
これは、涙の先にある「新しい倫理」の物語――。
感想数 0
文字数 1,667
最終更新日 2025.07.30
登録日 2025.07.30
1,613
『風の背を追って』
定年を迎えた元教師・佐伯祐一は、半年ほど前に最愛の妻・千景を失った。
家には妻の声の残響だけが漂い、カーテンの隙間から吹く風が、その不在を痛みとして思い出させる。
生きる意味を見いだせなくなった祐一は、ある朝、ふとカメラを手に取り、海辺の町へと向かう。
行き先も目的もない。ただ、風の吹く方へ歩こうと思った。
その道の途中で、一匹の犬が彼のあとをついてくる。
白と茶の毛並みをもつ雑種犬――どこかの飼い犬のようで、けれど首輪もない。
追い払っても、少し離れたところでただ見守るように座っている。
その眼差しに、祐一は次第に亡き妻の面影を重ねていく。
犬と旅を続けるうちに、祐一は忘れていた景色と向き合う。
かつて妻と訪れた町、写真館に残された一枚のネガ、風の道と呼ばれた並木道――
それらはまるで、妻が置いていった“心の地図”のようだった。
やがて祐一は気づく。
この旅は、過去を探すためではなく、もう一度“いま”を生きるための道行きだったのだと。
犬はやがて彼の前から姿を消す。
しかし祐一の中には、確かにあの温もりと、風の匂いが残っていた。
――風は見えない。
けれど、それが吹くたびに、人は前を向くことができる。
『風の背を追って』は、
“喪失の痛みを抱えながらも、静かに歩き出す勇気”を描いた、
一人と一匹の小さな再生の物語である。
感想数 0
文字数 5,747
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.10.26
1,614
とある作家の執筆おやつ。
売れない小説家・竹内美卵。
文学賞の奨励賞を受賞し、
なんとかデビューするものの、まったく売れず、
食品工場でバイトしながら次回作のプロットを練る日々……。
そんな彼女の執筆&執筆中に口にするおやつの話。
感想数 0
文字数 11,634
最終更新日 2025.01.25
登録日 2024.12.13
1,615
リトルウィッチ・プロジェクト
五島凜は女顔であることを覗けば平凡な天文部所属の中学生。
亡き祖父から贈られた天体望遠鏡で天体観測をしていると、アンジェと名乗る「西の良き魔女」がイギリスからやってきて唐突に「東の良き魔女」になるようせまる。
アンジェにより強制的に「リトル・ウィッチ」となってしまった凜はアリスと名乗って「東の良き魔女」の座を狙う他の魔女たちと戦っていくことになるが……。
※この小説はpixivや小説家になろうにも掲載しています。
感想数 0
文字数 73,074
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.23
1,616
夢カフェ 眠りと夢の世界へいざなうカフェの店員はじめました
「眠りたい……好きなだけ、心ゆくまで眠りたい……」
会社を退職し、心の疲労から眠れなくなってしまった六藤逢は、『好きなだけ眠れる』『夢の世界に入ることができる』カフェ、夢幻館にたどり着く。
店主の城川によって案内された眠りと夢の世界は、絵と音楽とお菓子に包まれた、確かに癒しの時間だった。しかしその世界の奥で逢は、涙を流す、知らない男の子と出会い――そこで逢は目を覚ました。
「あなたは本当の、自分だけの夢の世界を見つけられていないのでしょう」
と、城川は言う。
そして泣いている男の子は、逢の深層心理だと彼は言うのだが……?
逢は自分の夢を見つけ出すため、男の子の正体を突き止めるため、夢幻館で働きはじめる。
そこにやってくるお客様は、誰もが不眠と夢で悩んでいた――
これは夢に漂い、夢を求め、夢を楽しむ人々のカフェ物語。
感想数 0
文字数 78,946
最終更新日 2025.07.13
登録日 2025.06.27
1,617
【完結】G線上のアリア(作品250803)
東堂純一は元バイオリニストの竹内紀子と旅に出ることになった。
人生に絶望した東堂と、挫折して音楽家としての夢を諦めた紀子。ふたりは絶望の旅を通して様々な気づきを得てゆく。
最後まで生きることを諦めない東堂と、また音楽の世界に戻りたいと願う紀子。
ふたりの恋は交わることなく、2本のレールの上を一緒に走り続けて行く。
感想数 0
文字数 4,282
最終更新日 2025.06.27
登録日 2025.06.27
1,618
神隠しの桜
『消えない後悔を抱えた俺たちの、再生の物語。』
2036年。
恋人のSOSを「傍観」し、死なせてしまった男がいた。
宗方 陸(むなかた りく)は罪悪感から逃げるように、「花丘村移住プログラム」に参加する。
その村には、大きな桜の樹が一本立っていた。まるで、誰かを待っているかのように。
感想数 0
文字数 34,673
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.04
1,619
【完結】無敵ジェネレーション
バンド活動に精を出す普通の高校生、神田翔。
まだ自分が何者か、どこに向かっているのかわからない。
イケメン塾講師にシンパシーを覚え、自分はゲイかもと思い始めるが……。
普通の男子高生がちょっとだけど成長する、どこかホッとするストーリー。
感想数 1
文字数 61,558
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.04.29
1,620
白い服の人
軍の教官であった父を失った女性と、その教え子の男性の話です。
舞台は架空の国です。
感想数 1
文字数 13,005
最終更新日 2018.03.13
登録日 2018.03.13
1,621
天泣の音【途中完結】
感想数 0
文字数 44,486
最終更新日 2021.03.19
登録日 2020.08.26
1,622
編集プロダクション・ファルスの事件記事~ハーレム占い師のインチキを暴け!~
編集プロダクション・ファルスに持ち込まれた一通の手紙。そこには、ある女性からのSOSが隠されていた。
彼女は男性占い師に軟禁され、複数の女性達と共同生活をしているらしい。手紙の女性を連れ出すため、ファルス社員の織田朔耶は潜入取材を決行する。
占い師・天野はしかるべきところで修行した僧侶でもあり、加持で病気平癒や魔の退治を行っているという。徐々に天野に惹かれ始める織田。これは洗脳なのか、それとも?
道化芝居(ファルス)、ここに開幕!
感想数 0
文字数 108,403
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
1,623
最初で最後のサヨナラを。
「お父さん。――貴方は幸せでしたか?」
父が亡くなって、一年が経つ。
一周忌を迎えた翌日、私、茅美代(ちがやみよ)は、父、乙瀬昭夫(おつせあきお)を名乗る男性に声をかけられた。
見た目は驚くほど生前の父に似て――父そのもの――であり、それでもあまりの怪しさに一度は突き放すも、次から次へと出てくる父しか知らないような話に、信じ始める私。
事故に遭いかけた男性を助けようとした幽霊の父は、善行のお陰かまさかのこの世に身体を持った。助けられた男性はそのお礼に、この世に現れた父に協力してくれることに。
そんな、馬鹿げた話。
でも。
死んだ筈の父が、今、生前の姿そのままで目の前にいる――。
どうせなら、しっかり母、姉、弟とも話をして欲しいと、私は夫や娘息子と一緒に、奔走し始める。
父親を失った家族と、死んだ筈の父親が紡ぐ、最初で最後の、サヨナラまでの時間。
※
この話は、他サイトでも公開しています。
※
【更新について】
・投稿初日は5話
・翌日から一週間は毎日1話
・10月いっぱい毎週月木1話
・11月から毎週月曜1話
の更新予定で、ブラッシュアップしながら最終回まで進めていきます。
感想数 0
文字数 87,737
最終更新日 2026.05.25
登録日 2025.09.01
1,624
前略、こちら「東新町立花接骨院」です。
東京都板橋区東新町。
最寄り駅は「上板橋」、ちょっと頑張れば「ときわ台」。
都会ではないが、ど田舎でもない。
そんな街。
閑静というよりやや賑やかな住宅街にぽつり佇む一軒の接骨院。
さてさて、今日も診療開始の時間である。
感想数 0
文字数 10,156
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.03.18
1,625
辺境伯家の豚嫡子に転生したら周囲が敵だらけだった ~乙女ゲームのバッドエンド専用キャラ『蛮族王』に転生した事を俺は知らない~
【第1部・完】※再開まで少々お待ちください。
耐え難い二度の死を経験した俺は、9歳にして極悪非道と悪名高き辺境伯家の嫡子ルドルフとして三度目の生を受けた。
神に運命を弄ばれていると感じた俺は、『18歳の誕生日を迎えれば苦しまずに死ねる』と結論付け、運命に抗うことに。
そのためには周囲から向けられる悪意や殺意の芽を摘み取り、”良い人”と思われなければならない。
コミュ障だった日本人時代に読んだ物語を思い出し、主人公の”なんだかんだ上手くいく”言動を参考にすれば、理想の未来があると信じて疑わない俺。
俺は誓った。
剣と魔法の世界で剣も魔法も使えなくても、口八丁手八丁で生き抜くと。
だが俺は知らない。
自分が乙女ゲームのバッドエンド専用キャラ『蛮族王』であることを。
そして、過酷だと思っているこの世界が、思ったより優し世界であることを……。
※この作品は、『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアップ+』で投稿しております。
感想数 11
文字数 171,583
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.03.13
1,626
雨の降る日は。
雨の降る日。
晴れている日よりも地球に感情が溢れている。
例えば、傘を忘れて走って帰る人。
振られて濡れてもいいって思って帰る人。
蛙やデンデンムシを見るのが楽しみな子供。
低気圧で頭が痛く何もしたくない人。
反抗期だけど親に送迎してもらう無言の車内、などなど。
そんな雨の日の人に焦点を当てたものです。
読んだ人の心にスッと染み込み、サラサラと流れていく。
雨が降るこの季節。
短い文章なので隙間時間に車内でも部屋でも、雨の音を感じながら読んでみてください。
感想数 0
文字数 2,462
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
1,627
私はいつか、先生みたいに……。
現在、日本は感染症のせいで涙している。
じゃあもし感染症ではない、違う病気が流行っていたら……? その時日本が枯れていたら……?
悲劇にはいくつもの可能性がある。生産物だってあるかもしれない。
これは沈み、潤いの足りない世界の中で生きる少女の物語。
そしてこれが、明日の誰かの生きるに繋がる物語になりますように。
もの書きさんの明日に繋がりますように。
感想数 3
文字数 11,246
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.04.01
1,628
【短編001】 最適化:苦しみのない世界は、本当に幸せか
定年まであと少し。
再雇用申請書を引き出しにしまったまま、真壁亮介は三週間、答えを出せずにいた。
「AI使えない世代を残す余裕、会社にもないですし」
その一言が背中を押した夜——深い眠りの中で亮介が見たのは、人間関係の苦痛が完全に消えた未来都市だった。
誰も怒鳴らない。誰も傷つけない。
それは、ずっと望んでいたはずの世界だった。
はずだった。
AIが感情を管理する時代に、それでも生きるとはどういうことか。定年間近のおじさんと一匹の猫が問う、現代SF短編。
感想数 0
文字数 4,580
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.16
1,629
東大卒男と中退女~正反対な2人の恋愛譚~
高校を中退して、不動産会社で働く笹川舞。
東大を出て、一流商社で働く新田明。
静かで穏やかな雰囲気流れる山あいの田舎で、これまで正反対の人生を歩んできた二人はおよそ最悪の出会いを果たす。
はじめは相容れることのなかった二人だが、どちらも引っ越してきたばかりで友達がいなかったことから、二人は仮の友人となることに。
そしてそのうち、お互いに欠けたものを持つ二人は、互いに惹かれあい補い合っていく。
その出会いにより、変わらないと思っていた平坦な日常が変わっていく。
もうしないと思っていた恋をする。
希望なんてないと思っていた日常に光がさす。
何歳になっても、青春は訪れる。
ほろ苦くも最後に甘くなる、大人のための社会人恋愛小説。
涙間違いなしです。
ライト文芸賞参加作品です。応援よろしくお願いします。
完結保証
感想数 0
文字数 108,404
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.04.30
1,630
修復できない関係
感想数 0
文字数 1,473
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.10
1,631
命の針が止まるまで
家庭環境により声を失っていた高校二年生の文月コウタ。ある日、クラスの中心人物である花咲ユウに、“文化祭で弾き語りをしたいから練習を側で聞いていてほしい“と頼まれる。なぜ声が出ない自分を誘うのかとコウタは疑問に思いながらも、天真爛漫なユウの性格に惹かれていく。
文化祭準備期間を通じて二人は距離を縮めていくも、次第にユウが自分と同じ深い悩みを抱えていることにコウタは気付く。何か力になれることはないかと探っているうちにコウタは自分の声を取り戻し、ユウの弾き語りが最高の瞬間となるように協力したことで、ユウの悩みは解決できたと話を結んだ。
しかし文化祭後の休み明けにユウが突然転校してしまう。残された手紙にはこれまでの感謝の気持ちと三年後に再会しようと約束が結ばれていた。三年後、コウタはユウと再会する。そこには声を失っていた別人のようなユウがいて……。
他人の理想と期待を演じ続けた二人が、本当の自分を探して強く生きた物語――。
感想数 0
文字数 192,896
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.06.01
1,632
想い、くゆる。
余命僅かな志保には、鷹斗という恋人がいた。
彼はとても優しくて、毎日見舞いに来てくれる。
愛しい彼に名前を呼ばれて、笑顔を交わして、好きな本を読んで語り合う。
私は、幸せだった。
感想数 0
文字数 2,370
最終更新日 2025.04.26
登録日 2025.04.26
1,633
あなたの記憶、買い取らせていただきます。【Reboot】
「あなたの記憶、買い取らせていただきます」
その案内を目にした人々は、自分の記憶を売る。
ある者は自分の人生を新たなものにするために。
ある者は自分の大事なものを守るために。
これは、記憶を買い取る商人と、記憶を売る者たちの物語。
あなたにも「売ってしまいたい記憶」、ありますか?
※本作は2025-01-10~2025-05-21に「小説家になろう」にて掲載した同タイトル作品(全50話)を基に再構成したものになります。
感想数 0
文字数 20,605
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.14
1,634
GOD
感想数 0
文字数 13,754
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.19
1,635
婆と爺
ここは山奥の村。
ある少年は勉強をしないから母親から怒られてばかり。
ある日、いっそ遠くに逃げてしまおうと、山をさらに登ったら、知らない婆ちゃんに捕まった。
そしてこんなところに一軒の家。
ハートフルストーリー
感想数 0
文字数 5,232
最終更新日 2022.11.16
登録日 2022.11.16
1,636
名前のない石
名前のない石。 誰にも見られず、忘れられ、選ばれずに運ばれていく。
ポケット、タイヤ、沈黙の中で世界を知る。 でも、そこに属することはない。
これは、見えないまま存在すること。 そして、残されたものの重さを描いた物語。
感想数 0
文字数 4,490
最終更新日 2025.07.17
登録日 2025.07.17
1,637
待ち合わせは廻り廻って『池フクロウ』で。
約12000文字の短編。
生活指導の小俣先生に呼び出された田中琴音。
そして聞かされた内容は……
『あなたが鶯谷のラブホテルに行ったのを目撃したという匿名の電話があった』というもの。
当然無実なので否定するも、残された謎に振り回される事になる。
展開の早いソフトな下ネタまじりのミステリーコメディです。
感想数 0
文字数 12,918
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.12
1,638
統合失調症〜百人に一人がかかる病い
統合失調症。
それは、百人に一人の割合で発症する病気。
世界中の人間の、百人に一人は、統合失調症患者だ。それは、けっして少ない数ではない。
おそらく世間一般には、
統合失調症は「幻覚、妄想を起こす病気」というイメージがあるのではないか。
しかし、この病気の本質は《自我の障害》だ。
自我とは、
《私》と《他人》を隔てる《殻》のようなものだ。
統合失調症患者は、その殻がもろくなる。そして、自分と他人の境目があいまいになっていく。
それによって、さまざまな症状が出現する。
高校生の私(夏音)は、統合失調症の素因をもっており、ストレスに対して脆弱性を抱えていた。
そんな私は、家庭環境や受験によるストレスから、徐々に精神に異常をきたしはじめる。
私の精神状態に大きな変化が起こりそうな予兆がある中、
先に精神に異常をきたしたのは兄だった。
高校三年生の夏、私の兄は、
統合失調症の診断で、
精神科病院に入院した。
兄に初恋に似た感情を抱いていた私は、兄の発病に心を乱されながらも、
精神科病院に通い、兄を見舞う日々を送る。
そんな頃、私にはもう一人、重要な人物が現れる。
兄の入院する精神科病院はとある丘に建っていた。丘には団地もあり、その団地には私と同じ高校に通う少年が住んでいた。私は、その夏、兄の見舞いの行き帰りに頻々と少年と出会う。そして、私と少年は少しずつ心の距離をつめていくこととなる。
私、兄、少年との、三人の人間模様と統合失調症という病を描いた物語。
感想数 2
文字数 42,151
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.03.14
1,639
逢えぬ貴方と 遇うその日まで じっと私は……
感想数 0
文字数 11,760
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.24
1,640
ブス婚サルト
性格の歪んだブス専のウェディングコンサルタント:田上誓は、その奇妙な性癖とは裏腹に、どんな夫婦も世界一幸せにしてくれる、凄腕の婚サルタントである。今日もまた、不遜な態度で彼はこう言い放つのだ。
「てめーらを世界一幸せにしてやるでごぜーます」
※この世にあるあらゆるものと無関係であり、この世にあるあらゆる常識はこの物語で無視されるかもしれません。
感想数 1
文字数 81,056
最終更新日 2018.07.28
登録日 2018.06.17