逃げられるものならお好きにどうぞ。

「俺、お姉さんのこと気にいっちゃった」

声を掛けてきたのは、不思議な雰囲気を纏った綺麗な顔をした男の子。
常識人かと思いきや――色々と拗らせた愛の重たすぎる男の子に、気に入られちゃったみたいです。

「黒瀬くんと一緒にいたら私、このまま堕落したダメ人間になっちゃいそう」
「それもいいね。もう俺なしじゃ生きていけない身体になってくれたら本望なんだけどな」
「……それはちょっと怖いから、却下で」
「ふっ、残念」

(謎が多い)愛情激重拗らせ男子×(自分に自信がない)素直になれないお姉さん

――まぁ俺も、逃す気なんて更々ないけどね。


※別サイトで更新中の作品です。
2024.09.23~ こちらでは更新停止していましたが、ゆるゆると再開します。
24h.ポイント 0pt
5
小説 223,504 位 / 223,504件 恋愛 65,097 位 / 65,097件

あなたにおすすめの小説

結局最後まで、旦那様は私の警告に気づかないのでした

黄枯茶
恋愛
本来なら喜ぶべき旦那からのプレゼント。しかしそれは妻の望まないものでしかなかった。

愛していました苦しくて切なくてもう限界です

ララ愛
恋愛
アリサは騎士の婚約者がいる。彼が護衛している時に弟が飛び出してしまいそれをかばうのにアリサが怪我をしてしまいその償いに婚約が決まった経過があり愛されているわけではない。わかっていたのに彼が優しい眼で女騎士の同期と一緒にいる時苦しくてたまらない・・・切ないのは私だけが愛しているから切なくてもう限界・・・

ハメられ婚〜最低な元彼とでき婚しますか?〜

鳴宮鶉子
恋愛
久しぶりに会った元彼のアイツと一夜の過ちで赤ちゃんができてしまった。どうしよう……。

三年前、私は婚約者を捨てた

ちょこまろ
恋愛
三年前、私は婚約者を捨てた。 嫌いになったわけではない。 他に好きな人ができたわけでもない。 ただ、彼の母に言われたのだ。 「あなたは、怜司を幸せにできますか」 その一言に答えられなかった美桜は、医師である婚約者・怜司の未来を壊すことが怖くなり、理由も告げずに東京を離れた。 誰も知らない海沿いの街で、ひとり静かに暮らす三年間。 忘れたかった。 でも、怜司の番号だけは消せなかった。 そしてある夜、かけるつもりのなかった電話が、三年ぶりに彼へつながってしまう。 愛していたから逃げた女と、置き去りにされても待ち続けた男。 発車ベルに消したはずのさよならが、もう一度、二人の時間を動かしはじめる。 切なくて、静かで、やさしい再会の恋愛短編。

「つかれてる」と彼氏に拒まれる金曜の夜

唯崎りいち
恋愛
大好きだった彼は、最近私を「つかれてる」と拒絶する。 職場で無視され、家でも冷たく突き放され、ついに私は限界を迎えた。 涙とともに眠りについた、ある金曜日の夜。 変わり果てた二人の関係は、予想もしない結末を迎える。

恋人でいる意味が分からないので幼馴染に戻ろうとしたら‥‥

矢野りと
恋愛
婚約者も恋人もいない私を憐れんで、なぜか幼馴染の騎士が恋人のふりをしてくれることになった。 でも恋人のふりをして貰ってから、私を取り巻く状況は悪くなった気がする…。 周りからは『釣り合っていない』と言われるし、彼は私を庇うこともしてくれない。 ――あれっ? 私って恋人でいる意味あるかしら…。 *設定はゆるいです。

【完結】そんなに嫌いなら婚約破棄して下さい! と口にした後、婚約者が記憶喪失になりまして

Rohdea
恋愛
──ある日、婚約者が記憶喪失になりました。 伯爵令嬢のアリーチェには、幼い頃からの想い人でもある婚約者のエドワードがいる。 幼馴染でもある彼は、ある日を境に無口で無愛想な人に変わってしまっていた。 素っ気無い態度を取られても一途にエドワードを想ってきたアリーチェだったけど、 ある日、つい心にも無い言葉……婚約破棄を口走ってしまう。 だけど、その事を謝る前にエドワードが事故にあってしまい、目を覚ました彼はこれまでの記憶を全て失っていた。 記憶を失ったエドワードは、まるで昔の彼に戻ったかのように優しく、 また婚約者のアリーチェを一途に愛してくれるようになったけど──…… そしてある日、一人の女性がエドワードを訪ねて来る。 ※婚約者をざまぁする話ではありません ※2022.1.1 “謎の女”が登場したのでタグ追加しました

押しつけられた身代わり婚のはずが、最上級の溺愛生活が待っていました

cheeery
恋愛
名家・御堂家の次女・澪は、一卵性双生の双子の姉・零と常に比較され、冷遇されて育った。社交界で華やかに振る舞う姉とは対照的に、澪は人前に出されることもなく、ひっそりと生きてきた。 そんなある日、姉の零のもとに日本有数の財閥・凰条一真との縁談が舞い込む。しかし凰条一真の悪いウワサを聞きつけた零は、「ブサイクとの結婚なんて嫌」と当日に逃亡。 双子の妹、澪に縁談を押し付ける。 両親はこんな機会を逃すわけにはいかないと、顔が同じ澪に姉の代わりになるよう言って送り出す。 「はじめまして」 そうして出会った凰条一真は、冷徹で金に汚いという噂とは異なり、端正な顔立ちで品位のある落ち着いた物腰の男性だった。 なんてカッコイイ人なの……。 戸惑いながらも、澪は姉の零として振る舞うが……澪は一真を好きになってしまって──。 「澪、キミを探していたんだ」 「キミ以外はいらない」