ファンタジー 友情小説一覧
なにもかもがいやになった時…
僕の目の前に悪魔が現れた。
僕は願いを叶えてもらう代わりに、魂を引き渡すことを悪魔と契約した。
文字数 12,608
最終更新日 2020.01.20
登録日 2020.01.20
魔法嫌いの魔法使いルーヴ。優秀な彼はある夜、何者かに異世界(現代日本)に飛ばされてしまう。
そして、そこで一人の少年と出会い……。
ダークファンタジーです。
文字数 26,644
最終更新日 2020.01.18
登録日 2019.09.10
文字数 167,764
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.06
文字数 226,352
最終更新日 2019.11.27
登録日 2019.11.26
ジュリアンが苦労をしてついにみつけたお宝は、ただの黒い玉だった。
無類の石好き男・ジュリアンと、石の精霊・エレスのいつもの旅物語。
「天使からの贈り物」の番外編です。
文字数 9,839
最終更新日 2019.11.25
登録日 2019.11.25
石好き男・ジュリアンと、石の精霊・エレスのちょっと不思議な旅物語。第6弾です。
恋には縁遠かったジュリアンが、ついに運命の出会いを果たした。
しかし、その出会いは……
文字数 39,679
最終更新日 2019.11.25
登録日 2019.11.25
単細胞の石好き男・ジュリアンと、石の精霊・エレスの不思議な旅物語・第5弾!
旅の途中でジュリアンが知り合ったのは、ラリーとスージーという仲の良い兄妹だった。
もうじき結婚することが決まっていたスージーの身に、とんでもないことが起きて…
文字数 22,222
最終更新日 2019.11.25
登録日 2019.11.25
ジュリアンとエレスの旅物語・第4弾です。
ある町で、ジュリアンはネイサンとポールという二人の炭鉱夫と仲良くなった。
その出会いは、ジュリアンに深い心の傷を与えることに…
文字数 20,548
最終更新日 2019.11.25
登録日 2019.11.25
たまたま入ったレストランには、とても気持ちの良い絵が飾られていた。
ジュリアンは、その絵を描いた画家志望の青年・アルドーとその恋人・ライラと関わることに…
ジュリアンとエレスの旅物語・第3弾!
文字数 19,764
最終更新日 2019.11.24
登録日 2019.11.24
ジュリアンとエレスのおかしな旅が始まった。
今回、ジュリアンが知り合ったのは、お互いのことを想いながらも素直になれない恋人たちだった…
文字数 21,559
最終更新日 2019.11.24
登録日 2019.11.24
ある時、ジュリアンが掘り出したのは、とても見事なエレスチャルだった。
しかも、そのエレスチャルには石の精霊が棲んでいて……
シリーズ第1弾です。
文字数 14,557
最終更新日 2019.11.24
登録日 2019.11.24
文字数 79,082
最終更新日 2019.11.19
登録日 2019.11.19
咎人の十字架
軍人の青年ラファエルは戦争中多くの人間を斬り殺した。終戦後は戦から退いていた。しかし退魔師のランディ元帥にスカウトされた。
そして、退魔師の試験を受ける為に協団でカノンという少年と組まされる、任務の内容は魔力を司る魔鉱石が暴走し村民に危害を与えているとのこと。そこでラファエルはカノンが女だと知ってしまう。三人は任務地へ赴く時一人のシスター、マリーを助け先へ進み暴走した魔物化した魔鉱石と対峙し戦うが苦戦する。最後の魔鉱石との戦闘の時ラファエルはカノンと喧嘩になるがそれが原因でお互いが信頼していなかったことに気づき二人は信頼して敵を撃破し試験に合格する。しかし、魔鉱石の調査をする為協団本部には戻れず暫く村に厄介になる。その時、シスターのマリーや村娘のマユ達と親しくなる。
ある日、ラファエルはカノンに食事に誘われそこでカノンは己の過去を話す。男を望んでいた家族からやっかみがられ元帥に押し付けられた。その時からカノンは男装するようになった。そして、ランディ元帥からカノンがこの国の元皇女だと知らされる。ラファエルは後悔しラファエルは素っ気なくなる。その晩ラファエルはランディ元帥に酒盛りに付き合わされ魔鉱石の一端を聞かされた。話をしている最中カノンから決闘を申し込まれ決闘に行き二人は戦うがラファエルの勝利。そして、カノンはラファエルのことを恨んでいないといいラファエル達はすっきりする。二人が帰ろうとした瞬間マユが現れ襲い掛かってきた。ラファエルがマユをおとなしくさせるとマリーが現れ、香炉で眠らされてしまう。元帥により目覚めたらファエルはカノンを探す為マユに聞くと聖堂にいることが分かり元帥は結界を張る為村に残りラファエルは聖堂へ向かう。そこにマリーはおりカノンは横たわっていた。そして今回の魔鉱石の騒動のきっかけはマリーだった。理由は天死を降臨させ力を手にし人を幸せにしたいから。そして、カノンに天死ルシファーが降臨しラファエルを殺そうとする。と、その時カノンが自我を取り戻しルシファーを自身から追い出す。ルシファーはマリーの身体に憑依した。二人は上級退魔術を使いマリーに着いたルシファーを浄化する。
今回の試練でカノンは自分には生きる価値はないと思っていたが自分にも生きる価値があるということを理解する。そして、ラファエルもまた自分の生きる意味を見出しこの世界を生きることを決めた。
文字数 59,909
最終更新日 2019.10.29
登録日 2019.10.29
紫温は魔界を追放された悪魔だ。
人間界に逃げ降りて来たのだが、ひょんなことから天界を追放された芙蓉に拾われる。
悪魔のくせに何故かお人よしで無力な紫温と、天使のくせに冷たくて特殊能力を持っている芙蓉の、不思議で複雑な友情。
※他サイトで掲載中です。天使と悪魔編では、BLっぽい表現がありますがBLではありません。
文字数 40,284
最終更新日 2019.10.25
登録日 2019.09.30
少女たちに日常はある日、突然終わりを告げる。
日常の裏に隠れた黒い影。人の死という現実。そして姿を現す絶望の権化。
悲しみより出でたるは希望の欠片、目覚めよ。そして運命に抗え!!
文字数 13,412
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.06.14
絵本みたいな綺麗な世界。笑顔と幸福に満ちている、そんな世界。どんな悲劇を生もうとも、そう願われた物語。
『皆が幸せな世界』
その願いが弾けた時、全ては始まった。
ある日、目の前に現れた1冊の本。何故ここにいるかも分からないまま、本を開く。そこには忘れ去られた――が紡がれていた。それを読んで全て理解する。これから私は……。
______________________________
初めて訪れる場所、そのはずなのに、声が聞こえる。どうして、こんなに胸が張り裂けそうになるんだろう。巡るたびにボクは、誰かの強い願いを知る。
僕は知らないってことさえも、知らなかった。いくらでも機会はあったのに、分かろうと努力すらしなかったんだ。僕だけは、知っていなきゃいけなかったのに。ボクは、本当に愚か者だった。
見てなよ、これからはちゃんと……。
「ねぇきみ、知らなかっただろう?神様って意外と庶民的な味覚なんだよ、実はね」
そして、僕は神様になったんだ。
______________________________
神様になった少年と、神様になりたかった者達の物語。
※※※不定期更新です。ストーリー展開は遅めでゆっくりと進み、中編くらいになると思います。これを書き終えたあと、モチベがあれば別視点の話をシリーズとして続けていきたいなと考えてます。
自分なりに、最後に納得させるような話を作るように頑張ってますが説明口調やくどいと思われてしまう(自分でも思ってる)箇所もあるかと思います。直したいと思うのですが素人ゆえ、中々良い表現が見つからず……
⚠️注意⚠️シリアスは多分8話からなのでシリアス目的の方はご注意ください。
見づらいとか設定が甘いなどご不満あると思いますが、寛容な心で見ていただけると有難いです。誤字脱字等、また出来たらアドバイス、感想など、遠慮なくお願いいします。
※※※小説家になろうでも投稿しています。
https://ncode.syosetu.com/n6372fn/
文字数 106,769
最終更新日 2019.09.14
登録日 2019.06.02
ある村の青年
オーウェン・ブレンドン・メイウッド。
オーウェンは「翡翠と碧と繎」を探すため、1人で旅をし始めた。
西の王都で出会う少女に運命を変えられる。
この少女も訳ありで自分の片割れを探す
ために、青年に同行した。
そこで出会う試練
立ち向かう困難
無事目的は達成できるのか?
文字数 5,096
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.08.29
〈ガラスの靴〉を履いた者は、珠玉の相に恵まれるという。
これに魅せられたエルクニア王国女王は、各地に散らばる〈ガラスの靴〉の欠片を集めさせるため、欠片を持ち寄った者に多額の褒賞金を与えると発表した。
たちまち〈ガラスの靴〉の欠片を見出さんとする旅人たちが現れ、俗に言う冒険者時代が幕を開けた。
そして今――
西の地では顔に醜い傷痕を刻んだ女が、
東の地では絶世の美貌に男惑わす女が、
〈ガラスの靴〉の欠片を求め、旅を始めようとしていた。
迫害が、裏切りが、思惑が――彼女たちの旅に絶えることない試練を与える。
踏み出すほどに心は迷い、傷ついていく。
それでもなお彼女たちは〈ガラスの靴〉を求めるのか?
道半ばで旅を諦めるか?
あるいは、過酷なる運命に命潰えるのか?
欲望が紡ぐ冒険の中、明らかになる世界――そして人の姿とは。
文字数 162,766
最終更新日 2019.09.05
登録日 2019.08.27
読書好きで幼馴染みの美緒は、小柄で可愛くて巨乳だ。
ある日、俺の目の前から突然居なくなった彼女は、俺以外の全ての記憶から存在を抹消され、魔王の巨乳ハーレムに入るべく異世界へ行ってしまった。
美緒を探す俺の前に現れたのは、貧乳でハイレグ姿の綺麗なお姉さん。
彼女の話じゃ、貧乳世界の魔王が、こっちの世界の巨乳で可愛い女の子を集めているという。
美緒は確かにプリンセスストーリーに憧れていたけど、それって相手が魔王でもアリなのか?
そして俺の前に現れた魔王は、俺にとって信じがたい奴だったんだけど--。
辿り着いた異世界で少女メルの討伐隊に入れられた俺は、モンスターと戦いながら美緒の居る城を目指す。そして、魔王と世界の深層に触れて――。
果たして、巨乳女子たちが異世界に集められた本当の意味とは--?
表紙画:ロジーヌ様
※小説家になろう様、カクヨム様にも同タイトルでアップしています(完結済)。よろしくお願いします。
文字数 401,556
最終更新日 2019.09.01
登録日 2019.07.30
放課後の楽しい部活の時間、一通のメールが次の惨劇の引き金となる…
嵐の渦巻く校舎、親子の絆、操り人形のロンドは血の雨を降らす。
一人の少女の魂が昇華するとき、もう一人の未来は潰える。
文字数 35,839
最終更新日 2019.09.01
登録日 2019.06.16
生まれのせいで王位継承権の無いセレンは、王妃や異母兄に疎まれる日々を送っていた。だがそれも、愛国心は高いが王宮よりも農業の方に興味のあるセレンにとっては、それほど気にする事でも無かった。王政に興味を持たないことを却って喜ばしく思う人たちの方が多いので、セレンはこっそり城外に出るなど、ある程度気ままな日々を送っていたのだ。
だが、父である国王の死でセレンの状況は一変。
前国王の信頼する宰相に一目置かれているせいで、自らの意志と反して国政に巻き込まれていく。
農民出身のルウク(純朴癒し系従者)と国王の庶子であるセレン(ひねくれ策士美形主)との友情がメインで話は進んでいきます。
※他サイト投稿済み
文字数 194,304
最終更新日 2019.08.10
登録日 2019.06.19
オートマタと呼ばれる人造生命体が普及しつつある世界。
晴彦は普通の少年だったが、ある日、街でオートマタの暴走に遭遇する。そのオートマタを破壊した晴彦は、そのオートマタの所有者らしい少女に、どこか記憶が刺激されるが、思い出せず、その場を逃げ出す。しかしその直後、晴彦は意識を失ってしまう。
目覚めた時、晴彦は知らない場所におり、唐突に自分は人間ではないと告げられる。
彼は人造生命体マリオネットで、これからパートナーとなるマスターと出会うためのお披露目会に参加することになる、と告げられる。そこで晴彦は少女、真利阿と出会うが、その少女こそ、暴走したオートマタの持ち主で……。
※この長編は、スニーカー大賞 第十八回 春の選考で、最終選考で落選した作品になります。
文字数 96,901
最終更新日 2019.07.19
登録日 2019.07.01
ずっと魔術師見習いだったリズが、試験に合格するも妖鬼の疑いがかけられた!能力が高い者に取り憑くとされる妖鬼。それが何故リズに?彼女を助けようとした村長のマティアスクが倒れ、幼馴染のジェス、マティアスクの孫のレネ、リズの弟のディルクがリズを救うべく彼女を連れて真実の祠へと向かう。
妖鬼の正体は?本当の狙いは何なのか?そして、リズを助ける事が出来るのか!?
文字数 102,609
最終更新日 2019.07.15
登録日 2019.07.04
文字数 32,575
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.07.03
2023年、隕石の落下により東京は壊滅し、新たな首都を決めるべく会議が開かれた。
ちょうどその頃から学生に能力が目覚め始めるという不思議な現象が起きた。
そこで国は能力を使って戦を行い、国を統一した県を首都とすることにしたのだ。
そして各県は能力を持った学生を集め、部隊を擁立し始めた。
学生の身でありながらも自らの県のために戦う少年少女の物語。
小説家になろうでも連載中です。
文字数 5,100
最終更新日 2019.06.27
登録日 2019.06.27
主人公の立花あやめは、異世界の神様との交換条件で彼の世界に人狼として転移することに。共に事故で死んだという親友の少女との再会を夢見て降り立つが、予想外の出来事に衝撃を受ける。
――え? 男の体なんて、聞いてないんだけど?! しかも威圧感ハンパないんですが! そんな騙された感満載なうえに、更に人狼が予想以上に人間達に恐れられていることを知り、凹む。
そんな凶悪フェイスの人狼(男)になってしまったあやめだが、そのお人好しな性格と前向きさで徐々に受け入れられ、居場所を手に入れていく。親友との安定した生活を目指して街の人達と交流したり、冒険者業や生産に日々頑張るお話です。
文字数 125,292
最終更新日 2019.06.23
登録日 2019.05.12
未来の世界。この世界は100年前、1人の科学者により人類滅亡の危機から救われた世界だった。
その科学者が遺した、永久的にエネルギーを生成する結晶体『コア』と、人口が減った人の労働源を補うべく用意されたアンドロイドの設計を元に人々は平和に過ごしていた。アンドロイドと共に生活をするのが普通になっていたが、政府により捨て子にはアンドロイドを持たせてもらえなかった主人公『ヤマト』。ヤマトは拾ってくれた機器類の修復などを手がける親方に拾われて仕事をしていた。収入の少ない親方に配慮して、お金がかかる学校にもいかず仕事する日々を過ごしていたヤマトだが、本当はアンドロイドをもらいサポートしたいという夢を抱いていた。
アンドロイドの大会が開かれていた日。仕事で使う備品の買い出しに出ていたヤマトの前に、1人の少年『ナツキ』とその相棒の猫型アンドロイド『チャトラ』と出会い、夢の道を開いてもらう。そこから少しずつ夢が開けてきた時、ヤマトは今後の物語を共にする運命のアンドロイド『ZERO』と出会う。
そして、平和となったこの世界を壊そうとする謎のガスマスクの子供と戦う、未来を賭けた激しい戦いにヤマトは巻き込まれていく。
文字数 3,527
最終更新日 2019.06.17
登録日 2019.06.02
とある少年ユウキ。目を覚ますと、そこはもう別世界だったー。
戦争が絶えないその世界で一人の少年は何を思うのか。
世界の覇者となり平和をもたらすことはできるのか。
熱い冒険が幕を開ける!
文字数 2,043
最終更新日 2019.05.01
登録日 2019.05.01
「千年に一度、竜が地上の世界に降りて無差別に人間を拐う。連れていかれた人間は戻ることは無い。」
古からの言い伝えを人々は信じていなかった。誰も竜を見たことが無い。主人公のダンもその一人だった。
だが、安穏な日々を送れるはずだった町の上に、巨大なものが影を落とす。ダンは愛する家族と故郷から引き離されてしまう。
地上からも離れてしまったダンが見た世界は、想像を絶するものだった。
文字数 11,887
最終更新日 2019.04.23
登録日 2019.04.17
レストランバー【小烏】
オーナーである『六連みなせ』が経営する小さなレストランバーは周囲の人々から好評である。
そんな小烏には【ティアラ会】と呼ばれる女子会が定期的に開かれる。身分は国家騎士・学園長・化学者・町娘……
バラバラの身分ではあるが彼女らはお互いに友人であり、このささやかな女子会を毎回楽しむ。
しかし、メンバーやゲストの何気無い会話や一言から謎が生まれいつの間にかそこはミステリーサロンとなる。
この物語は『小さな部屋一つ』で解決する短編型ミステリー……
今夜はあなたがゲストなのかもしれない……
小説投稿サイト【小説家になろう】様でも掲載しております。
文字数 64,075
最終更新日 2019.04.03
登録日 2019.01.25
『戦争はこれで本当に終わりを迎えた。
復興はこれで本当に始まりを迎える。
そう。
絶望は今日この日本当の意味で終わり、希望は今日この日本当の意味で始まる。』
だからこれは、絶望の物語のエピローグで、希望の物語のプロローグ。
物語の結末は決まっている、希望に至るハッピーエンド。
絶望の淵からもがいて苦しんで、償いと幸せを求めた少年の死をもって、この物語は希望の結末を迎える。
文字数 36,464
最終更新日 2019.03.17
登録日 2018.11.16