ファンタジー小説一覧
自殺しよう。そう決意したのは今日の朝のことだ。学校に行けば不良生徒にいじめを受け、家に帰れば親から暴力を振るわれる。こんな日常に嫌気がさしてからである。
僕のことを助けてくれる人間など誰一人としておらず、このまま生きるというのならば、この体が壊れるまで同じ毎日が続くのだろう。だからこそ自らの手で、この体を休ませてあげることにしたわけである。そうすれば僕と体は永遠の幸せを手に入れることができるのだから。
文字数 2,888
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.06.06
高校2年の雪音は何をしても普通な冴えない学校生活を送っていた。何をしても自分より優れた人がいて、自分なんて別にいなくたっていいんじゃないか、日々そう感じていた。
ある朝学校に遅刻しそうになった雪音は急いで電車のホームに向かう。しかしそこには異様な光景が広がっていた。ホームには乗客どころか駅員ひとりいないのだ。動揺する雪音の元に1台の電車が停まる。そして雪音は誘われるように電車に乗り込んだ。
そして電車に半日揺られ、たどり着いたのは海に浮かぶ巨大な街・アエイロン。そこは見たことない生き物たちーワニの頭のついた人間、翼の生えた猪、石のような皮膚の大男ーが住う異界の街だった。
そして、雪音は街の外れでボロボロになった一人の男の子を見つける。その子の名はハル。この異界の街で唯一の時計職人だった。
ハルの工房で働くことになった雪音。彼と一緒に仕事をしていくうちに雪音は自分の生きる価値を見出していくようになる。
文字数 6,390
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.05.26
貴族五男ライルは魔道具作りが好きな少年だったが、無理解な義理の家族に「攻撃魔法もろくに使えない無能者め!」と辺境に追放されてしまう。ライルは自分の力不足を嘆きつつ、魔物だらけの辺境の開拓に一人で着手する。
しかし家族の誰も知らなかった。実はライルが世界で一人だけの《チート魔道具師》の才能を持ち、規格外な魔道具で今まで領地を密かに繁栄させていたことを。彼の有能さを知る家臣領民は、ライルの領地に移住開始。人の良いライルは「やれやれ、仕方がないですね」と言いながらも内政無双で受け入れ、口コミで領民はどんどん増えて栄えていく。
これは魔道具作りが好きな少年が、亡国の王女やエルフ族長の娘、親を失った子どもたち、多くの困っている人を受け入れ助け、規格外の魔道具で大活躍。一方で追放した無能な本家は衰退していく物語である。
文字数 39,861
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.05.25
「人はそれぞれが自分の世界に生きている。目の前、同じ空間に存在する人物ですら、誰一人として同じ世界を生きてはいない。だからこそ誰の所為かもわからない理不尽が起きる。だったら異世界77億を支配しろ」
そう述べた藤原西高校が誇る天才、日向聡。
彼は集まった仲間たちへ77億もの並行異世界に繋がる魔法を残して消えた。
残された仲間たちは、聡から与えられた能力と異世界転移を駆使して戦いながら、自信の葛藤と向き合うことを強いられる。そんななか聡から一行へ届いた通知は、一人の男を狙った殺人予告だった――。
能力を駆使してハクスラ異世界に挑む、メタ異世界転移ファンタジー。
並行異世界に存在する77億の自分をひとりに統合し、カーストの最下層から頂点目指して成り上がる!
文字数 38,711
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.05.27
大昔イギリスと呼ばれた国、イルビア。各国に魔法使いが存在し、それはイルビアも同じだった。 ノーマジと呼ばれる人間、魔法使い。そして、魔術師。3つの種族は複雑に交流を持ち、不安定ながらにも平和に過ごしていた。表面上だけではあるが。 そんなイルビアに喫茶店を開いた魔法使い、否、魔女が居た。その魔女の名はミア・リード。 表向きは喫茶店と称してはいるが、実際は様々な事件や依頼を受けては解決する何でも屋の仕事をしていた。魔女の淹れる珈琲は絶品らしいが。
そんな魔女の元に1人の男が現れた。
「やあ、魔女さん。俺を弟子にしてくれない?」
色気が漂う正に、色男。微笑む男の真意は不明。
様々な事件と陰謀に巻き込まれる2人の魔法ファンタジー。
喫茶店スカーレットへの来店、お待ちしております。
―――闇と光がぶつかり合う時、魔女は戦う。復讐と大切な人の為に…
魔女と自称弟子が織りなす、依頼屋ストーリー。目的を知った時、魔女は何を思うのか……。 交わらない筈だった2人はどうなるのか、これは闇と光が戦う魔法ファンタジー。
※この物語はフィクションです。実際の事象・人物・団体名等とは無関係です。
ノベルアップ様、カクヨム様にも投稿させていただいてます。
文字数 154,208
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.05.25
スラムで娼婦をしていたシノアは、危険な自警団であるセラフィムの男を殺してしまう。逃げ延びた疫病街でシノアは心優しい少女リルと出会う……それはシノアにとって、リルに愛されたいという日々の始まりだった……
文字数 68,502
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.05
時代設定としては中世ヨーロッパなファンタジー、魔女狩りと傭兵団の略奪がある地獄です。
一人の少女から始まります。
作者としては、10年前にプロット出して放置していた物です、ボツ供養の類ですが、今更書いたら意外と繋がりました。
短い予定ですが、よろしかったらお付き合いください。
文字数 23,764
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.01.16
由緒あるモドレット家に産まれたアリシア・モドレットはいよいよ18歳の誕生日を迎えた。
この国では法律で18歳になったものは聖職の儀を受けなければならない。
ついに聖職の儀当日‥授かったジョブは耳掻き師。
その日とある事件を起こし罰として家を追い出されたアリシアはいろいろな場所を渡り歩き種族の分け隔てなど関係なく、たくさんの人を耳掻きで癒します。
そんなお話。
この作品は小説家になろうで先行公開中です。
文字数 9,135
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.03
やたら張り切る一部の女子の頑張りで初日の売り上げトップを飾った俺たちは、眩い光に包まれて知らない建物の中に呼び出された。
…いろんな意味でなにこれ?
ほんと、いろんな意味で意味不明だわ。
文字数 5,255
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.05
少年ハンスは目を覚ました。
見知らぬ館で。
妹マルガレーテを魔女に殺され、気が付けば森を彷徨い倒れていた。
彼を拾ったのは館の用心棒である、ブランシェット。
機械の身体を持つ彼女に、ハンスは妹の敵討ちがしたいと言うが……。
―――『魔女』
森のお菓子の家に住んでいた老婆。
悪魔と契約し眷属となった女。
神を冒涜し、強力な闇魔法を授かる代わりに人間を喰らう魔物になった。
―――『狼』
ケモノの生皮を被った黒ずくめの者。
悪魔の使いと言われている。
―――ブランシェット
『狼』によって肉片にされたが、屋敷の主人であった『おばあさん』から機械の身体を与えられる。
しかしその『おばあさん』を狼達によって殺された。
邪教、邪神、狼……そして復讐。
記憶と悪意の渦巻く森へ。
グリム童話をモチーフにしたファンタジー。
文字数 9,121
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.05
「ゴッドフィンガーを下さい」
異世界転移の際に、岩城巌は寸前まで見ていた18禁DVDを思い浮かべて、神にそう頼んだ。
異世界にたどり着き、イワティと名を変えてからようやく気がつく。
32歳中卒土方パワー系童貞の俺がそんなチート貰っても、使い道なくね? と。
だが、巌は知らなかった。ゴッドフィンガーとは、エロい意味のものだけではないということを。
思いがけずチート万能製造能力を手にしていた巌は、異世界で風俗行ったり寝取ったり、時に人助けをしたりしながら、自由気ままに生きていくのだった。
これは、神様から万能の力をもらった主人公が、自分の弱さを克服し、男として成長していく物語。
文字数 115,473
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.03.12
何処にでもいる高校生——近藤運基は路上に落ちた猫の糞を躱しきれず死んでしまった。再び目を開いた時、運基は見知らぬ世界でクソを見る。
無能な転生者は隔離され、有用なスキルを持つ者は戦いへと駆り出される世界。
転生し、運基が得たスキルはその世界を変えるかもしれないクソスキルだった——。
「たとえお前が魔王でも、ウンコ我慢してちゃ世界も滅ぼせねえだろ?」
クソに始まり、クソに終わる異世界転生ファンタジー! 皆さんトイレットペーパーをご準備ください。
※異世界転生書きたかったのですが、ほぼその場その場の思いつきで書いています。その為連載未定、更新頻度未定です。
同時連載
カクヨム様、ノベルアップ様、小説家になろう様、エブリスタ様、アルファポリス様。
文字数 1,756
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.05
隠居する、とある迷宮の主からダンジョンの運営を引き継がないかと持ちかけられる、異世界へと召喚されてきた主人公、一色紋次郎……最初は嫌がっていたが、莫大なお宝に目が眩んで引き受けてしまう。前向きな性格である彼は、何も知らない異世界の生活にも素早く順応し、癖があるが優秀なスタッフたちに支えられて生き抜いていく。今はまだ、不動産屋に問題物件として扱われる曰く付きダンジョンのオーナーだが、いつかは難攻不落の巨大ダンジョンの主に・・・
異世界召喚でいきなりダンジョンオーナー!なりゆき迷宮主のサクセスストーリーここに誕生!
原題 迷宮主の憂鬱
こちらは、他サイトで連載していた迷宮主の憂鬱を修正、改修した作品です。作者本人の投稿で、盗作ではありません。
文字数 437,918
最終更新日 2020.06.05
登録日 2019.12.09
彼女とデート中に彼女をかばい車にはねられ死亡した俺、東野勝(ひがしのまさる)は転生した。
そこの世界はまさかの魔法が主流。俺もいざ魔法を使をうと試みるが……。
残念ながら絶望的に魔法のセンスがない。
俺はブラブラ鍛冶屋に行くと短剣を見つけた。
見た目がかっこよくて買った俺はそれを極めることに。
俺はこれで頑張るぞい!
文字数 1,110
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.06.04
主人公の高木 光輝は某進学校に通っている超エリート間違いなしの秀才である。
運動神経はもちろん、人間関係も完璧のイケメンだった。
そして、東京大学に入って、日本人の中の一握りしか許されない官僚になる試験を受け…
彼の人生の設計図は完璧だった。
だが、それもあることをきっかけにすべて崩れる。
文字数 8,518
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.05.30
全12話。
戦場にお小さい皇子さまがやって来た。
皇子の護衛は瀕死の重傷。
幼い皇子様を襲ったのは実の父宮らしい。
そんな厄介な境遇の、やんごとなき皇子様の世話役に指名されたのは、読み書きも覚束ないリヒトだった。
主人「任せた」
リヒト「(無理っす)」
主人の命令は絶対のリヒトは、仕方なく皇子の世話をし始める。
元盗賊の使いっ走りで軍の下っ端(だと思ってる人)が、皇子様の守役にされてしまった話。
※※※
2021/03/08
改題しました。
(旧題「子守 〜下っ端(だと思ってる人)が皇子の守役になる話〜」)
2020/04/05
おまけ話投稿しました。
2020/04/04
完結しました。
───
◆関連の話
◇ 官吏になりたい僕ですが、宰相が本気で邪魔してくる(完結)
※ヨシュアの息子でカイルの弟子のザイが官吏になる話。お師匠してるカイルも出ます。
※東の宮とリヒトは16話にチラッと登場。
※おまけ話はカイルとリヒトの話。
◇【本編】元皇女が出戻りしたら、僕が婚約者候補になるそうです(R15)
※主人公はヨシュアの息子でカイルの弟子のザイ。
※ガレスはがんばって皇帝してる。
※リヒト・東の宮・ルキウスら東の面々の登場は第三章20話から。
◇【番外短編集】元皇女が出戻りしたら、僕が婚約者候補になるそうです
※一応R18。
※一話完結。
※本編ネタバレ含む。
※ガレスの嫁二人とか、ヨシュアとか、宰相夫人になったカイルの妹とか、リヒトとか
◇宰相さんちの犬はちょっと大きい─契約編─」(R15)
※カイルの妹と商人時代のヨシュアの話
◇ 宰相さんちの犬はちょっと大きい(完結)
※ヨシュア夫妻に息子とその同僚が砂を吐く話。
───
文字数 18,875
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.01.11
葉月 レミこと私は、以前に勤めていた会社で手痛い失恋を経験した。周囲の嫉妬を買って、恋路を邪魔されてしまったの。それ以来、恋愛に臆病になった私は多人数参加型RPGにのめり込むことになる。どうせ喪女を目指すなら、この次世代の新技術により作られた『スフィア・ザ・ファンタジア』と、新しい広告代理店の仕事に生きてやる! と思った矢先、私のプレイキャラ・メリーの持つユニーク・スキルが、とある起業家で事業家の兄弟の目に留まる。ゲーム内のクランで運営する国の警送業務に従事しつつ、なんやかんやで2人のマスターから必要とされる羽目に。現在、ファンタジー方向で修正中。
文字数 63,481
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.01.30
探偵と刑事の物語は数あれど、これは心霊現象の事件簿――
神が与えし特殊能力――千里眼を持つ崇剛(すがた) ラハイアットは、街を一望できる高台のベルダージュ荘に執事たちや様々な存在とともに優雅な暮らしを送っている。
医者のいない時代で、スピリチュアルなものに治療を求め、崇剛のもとを訪れる患者があとを絶たず、別名――祓いの館とも呼ばれていた。
そんなある夕方、屋敷の玄関へ白い着物を着た霊がやって来て……。
心霊刑事――国立 彰彦と協力して捜査が始まるが、事件は思ってもみない結末へとたどり着く――
(BL要素が少しだけ入っています)
*この作品は、小説家になろう、エブリスタ、LINEノベルにも掲載されています。
文字数 580,235
最終更新日 2020.06.04
登録日 2019.12.19
16歳で独り身のハレリアは、
小さな村での幸せな生活に感謝する半面、
変化のない毎日に窮屈さを感じてた。
しかし、ひょんなことから、村が立ち入りを禁止にしている指定区域で、偶然にも【洞穴】を見つけ、彼女は⦅自分の知らない、外の世界⦆に繋がっているのでは!と夢を抱く。
ストームに覆われた大地に、結晶石に守られた小さな村。今いる環境から外に出る手がかりを求め、いざ洞穴の大捜索!に向かったものの、洞穴の先には謎の文字が書かれたごっつい石と、真っ黒な球体だった。
文字数 4,779
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.05.31
勇者と魔王の最終決戦、その決着はつかずに魔王の策略で二人は転生をする
魔王は魔王の子として生まれ、勇者はまさかの魔族の子として転生していた。
Twitterにも載せ始めました。
文字数 125,560
最終更新日 2020.06.04
登録日 2019.03.19
同じ青をクジラと泳ぎ、同じ海でつながった弟。
海の世界を魅せられた、ふたりの幻想譚。ホワイトデー用の小説。【改稿版】 ※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
文字数 3,096
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.06.04
「だから必要とされない時間が必要なのです」
今朝になって突然現れた店。マスター(?)は「あなたの居場所」だと言う。家庭と仕事と自分の必要性。ほっと一息付くためのお話。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
文字数 12,037
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.06.04
しがないボッチの高校生の元に届いた謎のメール。それは訳のわからないアンケートであった。内容は記載されている職業を選ぶこと。思いつきでついついクリックしてしまった彼に訪れたのは死。そこから、彼のSecond life が今始まる___。
文字数 140,527
最終更新日 2020.06.04
登録日 2017.09.05
身寄りのない孤児として近境地の領主の家で働いていたロイは、ある日王宮から迎えが来る。
そこへ待っていたのは、自分が兄だと言う皇帝。
なんと自分は7年前行方不明になった皇子だとか…。
だんだんと記憶を思い出すロイと、7年間の思いが積もり極度のブラコン化する兄弟の物語り。
文字数 4,955
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.05.15
極々平凡なサラリーマンの『舞日 歩』は、駄女神こと『アテナ』のいい加減な神罰によって、異世界旅行の付き人となってしまう。
そこで、主人公に与えられた加護は、なんと歩くだけでレベルが上がってしまうというとんでもチートだった。
しかし、せっかくとんでもないチートを貰えたにも関わらず、思った以上に異世界無双が出来ないどころか、むしろ様々な問題が主人公を襲う結果に.....。
これは平凡なサラリーマンだった青年と駄女神が繰り広げるちょっとHな異世界旅行。
文字数 2,803,905
最終更新日 2020.06.03
登録日 2018.01.01
梅雨の雨降り頻るある日、青木涼太は駆り出された。
魔法を使えるようになってしまった人が現れたのかもしれない。だからその調査にへと彼は向かわされた。
そしてその現場で、彼の日常が巻き込まれるとは知らずに。
文字数 3,747
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.06.03
事故で命を落とした俺は公爵子息に転生していた。
せっかく助かったのだから、次こそはちょんとした人生を――。
そう考えた矢先に暴動が起きてしまう。
どうやら、かなり悪評高い人物に転生してしまったようだ。
なんとか暴動は収まったもののそれをきっかけにこの世界のことを調べ出す。
実はこの世界は貧富の差が激しい、いつ革命が起こってもおかしくない状態だったことを知ってしまう。
このままだと反乱が起きて殺されてしまう……。嫌だ、俺は真っ当な人生を送るんだ……。そのためには――。
『困ってる人がいなくなれば、反乱も起きないな』
貴族の立場を利用し情報を収集しつつ、裏では俺が殺されないように困ってる人たちを助けたり、トラブルを解決していく。
こうして、自分のために人助けをして反乱の芽を摘んでいたつもりだが、それが結果的にこの国を救っていくことになる――。
文字数 47,340
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.05.31
地下迷宮(サブテラ・ラビリンサス)。
サブテラカントリーの地下に存在するダンジョンである。
しかし、地下迷宮(サブテラ・ラビリンサス)は、通常のダンジョンとは違い、地下1階層から地下100階層まで続いていると言われている。
まるで、塔(タワー)を逆さにしたかのような仕組みや形をしている。
だが、未だ誰一人として100階層に到達した者はいない。それどころか、50階層にすら到達した者はいない。
『冒険者』は、未到達階層を目指し日々、挑戦し続けている。
そして、この物語の主人公のルイ・フォルティスもそのうちの一人である。
文字数 2,777
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.06.02
勇者、魔王、英雄、神、星獣、亜人、人間。
数多の強者が支配し、神を信奉する国は暴走し、ある国は平穏に、ある国は混沌に。
そんな世界に平凡な高校生が転生を果たし、新たにアイルとしての生命を授かる。
世界が傾く情勢も、世界を揺るがす災厄も、そんな事は関係無いと、故郷の村での生活を送る。
星光という不思議な力が溢れる世界。その中でも生まれ持っての才能である『星光体』。
全ての生命を絶命させる『冥星』の力。破滅の冥神、史上最悪の星光体。
世界を滅ぼさんとする者達の逆襲者として君臨し続ける。
降り懸かる火の粉を払う、自身の”日常”を脅かす存在を滅殺する。
皆に平等に訪れる死を、不平等に振り撒き続ける。
文字数 151,590
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.04.11
ここはファンタジー
なんでも出来る場所。
外見が違い
能力が違い
人種が違い
人は何処までの違いを受け入れることが出来るのか
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1.ストレスのはけ口
2.書きたいように書く。
3.一部表現が分かりづらくなっている。
公開はしますが、読者に分かりづらい作品だなと感じております。
目安を見つけて、内容改訂いたします。
文字数 20,626
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.05.18