ファンタジー 料理小説一覧
無類の中華料理好きの大学院生の葉幅大樹は、ある日まずい中華店での食中毒で死んじゃった!
そして死んだはずの大樹はリザードマンとして、異世界へ転生してしいた。
これから第二の人生の幕開けと張り切る大樹にショックな出来事が!
なんとリザードマンたちでは中華料理はもちろん、食材を料理するという文化もなかったのだ。
笑って作るお料理コメディです
文字数 4,976
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.08.11
死にかけた拍子に前世の記憶が蘇り……どハマりしていた恋愛ゲーム『ときめきメイト』の世界に居ると気付く。
それだけならまだしも、私の名前がルーシーって、思いっきり悪役令嬢じゃない!
しかもルーシーは魔法学園卒業後に、誰とも結ばれる事なく、辺境に飛ばされて孤独な上に苦労する事が分かっている。
……あ、だったら、辺境に飛ばされた後、苦労せずに生きていけるスキルを学園に居る内に習得しておけば良いじゃない。
魔法学園で起こる恋愛イベントを全て無視して、生きていく為のスキルを習得して……と思ったら、いきなりゲームに無かった魔法が使えるようになってしまった。
木から木へと瞬間移動出来るようになったので、学園に通いながら、辺境に飛ばされた後のスローライフの練習をしていたんだけど……自由なスローライフが楽し過ぎるっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
文字数 104,770
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.08.25
侯爵令嬢ヴィオネッタは、幼い日に自分が乙女ゲームの悪役令嬢であることに気がついた。死亡フラグを避けようと悪役令嬢に似つかわしくなくぽっちゃりしたものの、17歳のある日ゲームの通り断罪されてしまう。
「僕は醜い盗人を妃にするつもりはない。この婚約を破棄し、お前を魔の森に追放とする!」
盗人ってなんですか?
全く覚えがないのに、なぜ?
無実だと訴える彼女を、心優しいヒロインが救う……と、思ったら⁉︎
「ふふ、せっかく醜く太ったのに、無駄になったわね。豚は豚らしく這いつくばっていればいいのよ。ゲームの世界に転生したのは、貴女だけではないわ」
かくしてぽっちゃり令嬢はヒロインの罠にはまり、家族からも見捨てられた。さらには魔界に迷い込み、魔王の前へ。「最期に言い残すことは?」「私、お役に立てます!」
魔界の食事は最悪で、控えめに言ってかなりマズい。お城の中もほこりっぽくて、気づけば激ヤセ。あとは料理と掃除を頑張って、生き残るだけ。
多くの魔族を味方につけたヴィオネッタは、魔王の心(胃袋?)もつかめるか? バッドエンドを回避して、満腹エンドにたどり着ける?
くせのある魔族や魔界の食材に大奮闘。
腹黒ヒロインと冷酷王子に大慌て。
元悪役令嬢の逆転なるか⁉︎
※レシピ付き
文字数 144,847
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.08.27
「幸子さん、異世界に行ってはくれませんか」
伏見幸子、享年88歳。家族に見守られ天寿を全うしたはずだったのに、目の前の男は突然異世界に行けというではないか。
食文化を発展させてほしいと懇願され、幸子は異世界に行くことを決意する。
文字数 113,178
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.08.09
森の奥で小さな魔法薬店を営む魔女リリア。
三人いた弟子たちは皆一人前になっていき、ついには三人目の弟子も独り立ちしてしまった。
そして彼女はあることに気づく。今日からごはんどうしよう。
いつも弟子たちにご飯を用意して貰っていたので、今更自炊なんてやってられない。
こうなったら外食するしかない。
もう弟子たちもいないし、せっかくなので一人旅をしながら色々な料理を食べてみよう。
そんな思い付きで魔女リリアは一人旅に出る。
これは魔女リリアがただ食事をするだけのお話。
※週一土曜更新予定です。
※小説家になろう様でも掲載しています。
文字数 678,329
最終更新日 2021.10.16
登録日 2019.07.09
唐突に異世界に飛ばされてしまった主人公。
降り立った場所は周囲に生物の居ない不思議な森の中、訳がわからない状況で自身の能力などを確認していく。
森の中で引きこもりながら自身の持っていた能力と、周囲の環境を上手く利用してどんどん成長していく。
その中で試した能力により出会った最愛のわんこと共に、周囲に他の人間が居ない自分の住みやすい地を求めてボヤきながら異世界を旅していく物語。
協力関係となった者とバカをやったり、敵には情け容赦なく立ち回ったり、飯や甘い物に並々ならぬ情熱を見せたりしながら、ゆっくり進んでいきます。
文字数 680,631
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.06.01
腹楽 良太 (はらたりょうた) ♂ 25歳
「僕の将来の夢は食レポーターになることです」
そう言っていたのは小学生の頃だった。普通の高校に入り、普通の大学に入り、卒業し、顔が特別良いわけではなく、学歴が良いかと言われれば普通であった。そんな自分がテレビや食事に関する雑誌などに出れるわけでもなく、食品製造工場に勤務しながらぐーたらな日々を送っていた。インターネットやテレビみたいに有名、人気になるには何かしらの特別な何かが必要であった。ただご飯を食べて美味しいと言うだけ、それだけで食レポーターになれるとは思ってなかった、ちゃんと味について詳しく分析できるように、調理師免許を取ってみたり、大学では栄養士の資格が取れるが取れる学部に入ったりと人並みの努力はしてきた。だけどいざ、テレビ業界関係に仕事をするようになれたらいつか食レポができるかもしれない、そう思って挑んだら、ダメだった、理由は簡単、先ほども述べたように、すべてにおいて普通だったからだ。現実では夢は叶えられないと感じた良太は決死でティッシュに「生まれ変わったら食レポーターになれますように」と書いてテルテル坊主をぶら下げて、首を締めれる程度の縄で自身の体を縄にぶら下げた、、。
文字数 1,602
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.22
平凡なサラリーマンだった主人公『レンタ』は異世界アルヴァリエへと旅立ち、女神の導きによって勇者となった。そして数多の冒険を経て、人々の日常を脅かす魔王を倒した。だが魔王城の崩壊に巻き込まれ、愛する者と共に命を落とした……はずだった。
目を覚ますとそこは五年ぶりとなる日本の景色で、身なりも異世界に旅立つ前に戻っていた。すべて夢かと絶望仕掛けた瞬間、レンタは信じられない光景を目にする。
すぐ傍には愛する者と敵対していた魔族の女の子が一緒に倒れていた。何がどうなってと疑問は沸くが、考えている間にも時間は過ぎていく。レンタは二人を連れて懐かしい町景色を歩き、自分のアパートへと向かった。
何の前触れもなく取り戻した日常の中で、レンタは日本という世界の良さを再確認していく。そして精霊人の少女『エリシャ』と記憶喪失の魔族の娘『ルイン』と共に、家族として生活を共にすることとなった。
文字数 153,608
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.07.22
とある貴族令嬢のシスティーナは、母親の影響で料理が大好きだった。そんな母親が病気で亡くなる時、いつまでも料理が好きでいることを約束する。
月日は流れ、大きくなった彼女は今も料理が大好きだった。ある日、婚約者にお願いされて手料理を振る舞う。しかし、料理を見た婚約者が怒り出す。
「こんな貧乏くさい料理が食べられるか! 僕を馬鹿にしているのか!」
このことをきっかけに関係は破綻、婚約も破棄されてしまう。大好きな料理を否定され、家からも追い出されそうになった彼女は決意する。
料理を続けるために家を出ることを。
これは元令嬢の料理人が、本当の居場所を見つけるまでのお話。
文字数 6,727
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.06
言葉や文字そのものが魔法として使われる世界で、寒いギャグを言い放って敵を倒す氷結魔法使いの寒風(カン・プウ)は旅をしていた。あるとき温かいものが食べたくなりある町に立ち寄ると、少し変わった中華料理店に出くわす。ひょんなことからそこで用心棒として働くことになるのだが……
文字数 14,460
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.20
俺の名前はガク。元冒険者で今は料理人をしている。
怪我をして冒険者を引退した俺は、手に入れた【異世界食材アイテムボックス】を使って異世界料理を出す店を営んでいる。
なかなか受け入れられず、繁盛とは程遠い状況の中、異世界からの勇者様が来店した。
ここからいろんなことが回り始めたわけだ。
文字数 15,188
最終更新日 2021.07.23
登録日 2020.06.13
あまり流行っていない食堂の店主である大島源太は、ある日、事故でその人生を終えた。ただ、その際に人助けをしていたために、女神の計らいで異世界に転移することになった。
転移した異世界は、物語の中でしか見たことのないドラゴンやワイバーンといったモンスターが跋扈する魔境であった。
肉料理が得意な源太は、初めて見るモンスターの肉で異世界の料理に革命を起こす。
文字数 56,206
最終更新日 2021.07.09
登録日 2016.12.20
おひとりさまを満喫しているチーフパーサーの園宮 真珠(そのみや まじゅ)(38)
ある日、真珠は死んでしまう。
真珠を殺したのは神の代行者にして白竜族の長でもある竜王・ジークフリート。
己の番を求める想いが強い故に、番である彼女を自分の手元に置きたいが故に・・・その想いが彼女を殺してしまったのだ。
前世のみならず現世でも相手側の勝手な理由で命を落としてしまった真珠にとって、ジークフリートと一部の白竜族は嫌悪の対象でしかない。
そんな真珠を憐れんだ愛と豊穣の女神・ミャンエルは彼女に特典を授けて貰って元の世界に転生させるのだった。
シェリアザード=アメシスティナとして生まれ変わった彼女は左うちわな老後を送る為、冒険者(トレジャーハンター)となり世界各国を旅する。
文字数 218,274
最終更新日 2021.06.15
登録日 2019.06.02
魔王を倒すべく異世界から勇者を召喚しようとしたシャリ王国だったが
異世界からやってきたのは闇寿司の親方、闇とその弟子のブタの男だった!!
彼等は闇寿司の力を使いシャリ王国を乗っ取りその隣国である
大国の鶴帝国を併合しダークネスシ帝国を作り上げた!!
最早魔王よりも闇寿司の脅威の方が勝り世界を制するのは闇寿司か魔王かの争いになっていった
だがしかし、闇が有れば光が有る
寿司が無い異世界に生まれる筈の無い正しき寿司の心を持つ青年が現れる!!
寿司と共にあらん事を!!
この小説はSCP財団のSCP-1134-JP(http://scp-jp.wikidot.com/scp-1134-jp)を中心とした
SCP二次創作SSになります。
スシブレード、及び闇寿司に関して独自の解釈が有ります。
このコンテンツは、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンス(http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja)の元で利用可能です。
ハーメルン、カクヨム、小説家になろうでも掲載しております
文字数 400,436
最終更新日 2021.04.15
登録日 2020.04.26
ホテル・ベイ……全国顧客満足度No.1、2030年ワールドホテルガイド五つ星獲得という華々しい業績を上げている日本最高峰のホテル。
このホテルの中にある三つ星レストラン『エデン』で、主人公である八意 実は料理長として働いていた。
ある日のディナー営業のラストオーダーの時間になったとき、エデンにウェイター曰くかなり変わった服を召したお客様が来たらしい。
その人は料理を頼むことはせず、ただ主人公の八意 実に置き手紙を残して消えた。
そして残された置き手紙には、八意 実への宛名と共に英語で「Invitation」……日本語訳すると招待状と書かれている。
いざその置き手紙を開封してみると、中には複雑な魔法陣が描かれた紙が同封してあった。
それを見てただの悪戯だと判断し、置き手紙をくしゃくしゃに丸めて捨てようとしたとき……実は運悪く紙の縁で指を切ってしまう。
その傷から流れ出した血がたまたま、描かれた魔法陣にポタリと垂れた時……彼の足元に紙に描かれた魔法陣と全く同じものが現れ、そこから溢れだした光が彼を飲み込んだ。
これは右も左もわからない異世界に転移してしまった彼が料理の腕一本で生きていく物語。
本小説は「小説家になろう」様、及び「カクヨム」様にて先行公開中です。
文字数 445,494
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.01.01
アラサーの社畜OL 湊 瑠香(みなと るか)は、過労で倒れている時に、露店で買った怪しげな花に導かれ異世界に。忙しく辛かった過去を忘れ、異世界でのんびり楽しく暮らしてみることに。優しい人々や可愛い生物との出会い、不思議な植物、コメディ風に突っ込んだり突っ込まれたり。徐々にコメディ路線になっていく予定です。お話の展開など納得のいかないところがあるかもしれませんが、書くことが未熟者の作者ゆえ見逃していただけると助かります。他サイトにも投稿しています。
文字数 119,063
最終更新日 2021.02.21
登録日 2019.07.27
ワイン作りの統括責任者として、城内で勤めていたイラリアだったが、突然のクビ宣告を受けた。この恵まれた大地があれば、誰にでも出来る簡単な仕事だと酷評を受けてしまう。城を追われることになった彼女は、寂寞の思いを胸に新たな旅立ちを決意した。そんな彼女の後任は、まさかのクーラ。美貌だけでこの地位まで上り詰めた、ワイン作りの素人だ。
誰にでも出来る簡単な作業だと高を括っていたが、実のところ、イラリアは自らの研究成果を駆使して、とんでもない作業を行っていたのだ。
彼女が居なくなったことで、国は多大なる損害を被ることになりそうだ。
これは、お酒の神様に愛された女性と、彼女を取り巻く人物の群像劇。
文字数 60,538
最終更新日 2020.12.30
登録日 2020.09.21
異世界召喚に巻き込まれたおばあちゃん
レンタル有り
文字数 260,703
最終更新日 2020.12.23
登録日 2016.12.15
とあるVRMMOで生産職最高峰の称号であるグランドマスター【神匠】を手に入れた七五三俊介(なごみしゅんすけ)は、やることはすべてやりつくしたと満足しそのまま引退する。
大学を卒業後、内定をもらっている会社から呼び出しがあり行ってみると「我が社で配信予定のVRMMOを、プレイヤー兼チェック係としてプレイしてくれないか?」と言われた。
生産職のトップまで上り詰めた男が、再び生産職でトップを目指す!
更新頻度は不定期です。
思いついた内容を書き殴っているだけの垂れ流しですのでその点をご理解ご了承いただければ幸いです。
※この小説は【アルファポリス】及び【小説家になろう】の同時配信で投稿しています。
文字数 151,590
最終更新日 2020.12.21
登録日 2020.06.10
世話焼き男の物作りスローライフ
レンタル有り 誰かの役に立つことが好きな男性、湖上優太は日本人としての一生を老衰で終えた。
生を満喫した彼だったが、どうやら記憶を持ったまま"ユータ=ホレスレット"という新たな生を受ける事となる。
ユータが新たな生を受けた場所は地球ではなく、俗に言う異世界だった。
初めの頃は記憶が混濁して、生まれ変わったのだと理解してなかったが、七歳となった彼はその歳になって漸く自分が生まれ変わったのだと理解した。
そして前世の記憶を生かし彼は今世でも家族の役に立つ為、嘗て貪欲に吸収した膨大な知識をこれでもかと使用する。
伯爵家の次男として生まれ、異世界では才能の差はあれど誰でも使えるという魔法の才が無かったユータ。
しかし、家族はそんな彼を見捨てる事無く、兄、姉、妹達と平等に愛情を注がれた。
そんな家族の為にユータは現代知識を活かす。
誰かの役に立ちたいが為、彼は今世で物作りを始めた。
文字数 268,907
最終更新日 2020.12.14
登録日 2017.05.11
緑の魔法と香りの使い手
レンタル有りハーブが大好きな女子大生が、ある日ハーブを手入れしていたら、不幸な事に死亡してしまい異世界に転生。
特典はハーブを使った癒しの魔法。
転生した世界は何と、弱肉強食の恐ろしい世界。でも優しい女神様のおかげでチュートリアル的森で、懐いた可愛い子狼と一緒にしっかり準備して。
とりあえず美味しいスイーツとハーブ料理を振る舞い、笑顔を増やそうと思います。
皆様のおかげで小説2巻まで、漫画版もアルファポリス公式漫画で連載中です。
9月29日に漫画1巻発売になります! まめぞう先生による素敵な漫画がまとめて読めますので、よろしくお願いします!
文字数 565,635
最終更新日 2020.11.20
登録日 2017.08.01
銀座を歩いていたら異世界に!?
若返って異世界デビュー。
がんばって生きていこうと思います。
のんびり更新になる予定。
気長にお付き合いいただけると幸いです。
★加筆修正中★
なろう様にも掲載しています。
文字数 53,839
最終更新日 2020.11.13
登録日 2018.01.21
伯爵令嬢カナリア・イエローカップは、20歳の誕生日に婚約者に殺された。
しかし、気づくと彼女は8歳だった頃に戻っていた。
困惑し、死の瞬間を思い出して怯える彼女だったが、彼女の側には最も信頼できる侍女のアナがいた。
カナリアが逆行したことを話すと、アナは言った。
「そうだ、お嬢様キャンプしましょう!」
「は?」
文字数 34,542
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.09.17
人間界では、不吉の象徴として恐れられている黒龍
龍の人々からは、黒龍=恐ろしいく冷淡で鬼畜で変人が多い一族
まさしく、ブラックなイメージの塊の黒龍として生まれた
主人公私(メス)が、少しでも家族が悪く言われるのが許せないが為に
常識をもって、変えようとする は・な・し
文字数 33,192
最終更新日 2020.09.10
登録日 2019.05.22
ハイスペックでストーカー気質な幼馴染の勇翔と縁を切れず、鬱々とした日々を過ごしていた麗奈は、ある日、勇翔の勇者召喚に巻き込まれて異世界へ行くことになってしまう。
その世界では、魔王封印のために異世界から勇者を召喚していて、勇翔は8代目の勇者だった。
過去の勇者たちが遺したもので少しずつ発展した世界では、列車が走り、家電製品の代わりに魔道具が普及していた。
勇者召喚に初めて巻き込まれた被害者となった麗奈は、自分だけが二度と日本に戻れないことを利用して、勇翔から逃げることを画策する。
召喚に介入した主神に『姿替え』という珍しいスキルをもらい、たくさんのアイテムを与えられた麗奈は、神託によって自分を保護してくれた王妃と心を通わせ、異世界でどう生きるのかを前向きに考えるようになっていく。
魔物がいてダンジョンがある世界で、決して戦わないがコンセプトの物語になります。
ネガティブで諦めてばかりだった麗奈が、レーナとして生き、成長していく過程を綴っていく予定です。
恋愛要素が後半に入る予定です。ヒーローが二人なので、そういったお話が苦手な方は回避してください。
文字数 65,047
最終更新日 2020.09.02
登録日 2020.08.29
元の世界:地球の旅行中、事故に合い異世界に転移されたというありふれた理由で異世界:ヴィジョンにきた優斗、真保、聖、翔。しかし翔は1人だけ別の国メルトホルンに飛ばされる。メルトホルンでは国の人に助けてもらったりしてどうにか生活できた。
半年後一人で旅立つことができる実力をつけた翔は自分がどうして召喚されたのか、優斗、真保、聖はどうしているのかを確認するため帝国へと向かった。その道中、エルフのアリシア、魔族のミゼル、天族のミーシャと出会い一緒に足袋をすることに。
そして翔は帝国に付き優斗たちと再会。自分たちが召喚された原因の終末神を倒すことに成功。そして翔はこの世界で生きるために道中考えていたあることをしようと決めました。「よし、お店を経営しよう」
そして始まる店づくり。色ガラスやプラスチックなどの化学薬品を揃えた商店、スパゲティやハンバーグなどの料理を提供するレストラン、四角いフライパンや武器などを売る鍛冶屋など様々なお店が固まる異世界デパート”コレクトスター”が完成した
文字数 286,981
最終更新日 2020.08.23
登録日 2020.03.02
揚げ物処「大和」の店主ヤマトは、ひょんな事から、エルフの国『エルヘルム』へと連れて来られ、そこで店をひらけと女王に命令される。
お金の無いヤマトは、仲間に助けられ、ダンジョンに潜って、お金や食材を調達したり、依頼されたクエストをこなしたり、お客さんとのふれ合いだったり……と大忙し?
果たして、ヤマトの異世界生活はどうなるのか?!
文字数 482,652
最終更新日 2020.08.13
登録日 2019.08.10
仕事はクビ、恋人にはフラれ、自棄になったアラサーOLは一冊の怪しい魔導書を手に取った。
出来心で描いた魔方陣でうっかり召喚してしまったのは、「食事を対価に召喚されている」というヘンテコな魔王で。
元OLのアラサーニートが、何だかんだで魔王を餌付けしながら一緒に暮らすお話。
※不定期連載です
※「小説家になろう」にも掲載しています
文字数 16,520
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.05.29
神様のおかげでキャラクターメイキングに大成功した朝倉朔は、成長チートを手に入れる。
回復魔法と錬金術で仲間(魔)と異世界スローライフを目指すが、成長チートをもつ朔を周りが放っておくわけもなく…
たくさんの人たちと関わりながら、主人公はダンジョンに潜ったり、便利な魔導具を発明したり、偉い人に気に入られたり、暗殺者を暗殺したり、神様と言い争ったりしながら、仲間(魔)とともに成長していく物語です。
※主人公は最強の一角になりますが、基本的にはサポート役です。
※この度、アルファポリス様から書籍化が決まりました。3月下旬刊行予定です。皆様本当にありがとうございます。
なお、書籍化に伴い発売日以降、第一巻の範囲(第二章第二話まで)はレンタルとなります。また、小説家になろう様でも掲載しておりますが、3月中旬には削除いたします。
文字数 493,489
最終更新日 2020.07.22
登録日 2018.06.17
四十二歳バツイチ独身、沖縄在住のおっさん。
休みの日に屋台村で偶然出会ったドワーフ娘に彼女にキスをされ。
自らもドワーフになってしまう。
育ての親に聞いた、父親と母親の死の原因。
人間じゃできなかったことができるならと、ちょっと無理をすることにする。
おっさんは父親の意思を継げるのか?
おっさんのオタに感化されて、魔法少女に憧れたレーパンドワーフ娘と。
正義の味方に憧れたドワーフになったおっさんの物語。
※この作品は、『小説家になろう』で連載していたものです。
文字数 101,916
最終更新日 2020.04.17
登録日 2020.03.30
死因:ガン。68歳で人生に幕を下ろした......はずだった。 "第一次異世界タマゴブーム"到来! 火付け役は四十路のおっさん?! 365日タマゴ生活のちょっと?変わったおっさんによる異世界放浪譚ここに開幕! 「タマゴの魅力は全世界共通やなぁははは」 (※おっさんは標準語が苦手です。r15は保険。)
他サイトさんでも投稿中。
文字数 3,129
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.04.11
異世界というよりはゲームに近い世界に転移した三十路近いおっさんが料理で異世界を生き抜くほのぼの系?冒険ファンタジー!
文字数 19,570
最終更新日 2020.04.09
登録日 2017.06.10
やあ、おれは名もなき旅人。
今はシュデッタ王国トヴァイアス伯爵領のバリザードって町にきてる。ここにはある有名な店があってな……
それは宿つきレストランで料理はべらぼうに美味いんだが、有名なのは店の人間のほう。
かわいいウェイトレスにセクハラすればウェイトレスがタコ殴り、部屋で騒げばホテルマンがタコ殴り、酔っ払って喧嘩すれば用心棒がタコ殴り……もちろん、客を、だぜ?
やたらめったら充実してるスイーツを物珍しさに注文したくせに残そうもんなら、悪魔の副店長がすっ飛んできてこっちは血祭りだ。
だけど一番恐ろしいのは、そいつらを束ねる店長とおれは見たね。
なんたってかつては裏社会の勢力蔓延る無法の町だったのを、たった四人の手勢を率いてあっという間に制圧しちまった悪魔たちの首魁だからな。
やつらは某国の精鋭騎士団だったとか、某亡国王家の生き残りとその家臣だとか、はたまた別大陸からやってきた未知の種族が人の皮をかぶって世界征服の拠点にしてるんだとか、色んな噂がある。
だけど、当たり前のマナーを守って普通に暮らす分にはまったくの無害だぜ?
だからおれは今日もここで酒を飲み、異国料理に舌鼓を打ち、珍しいスイーツを一口残さず平らげてこういうんだ。
「ご馳走さん! 今日も美味かったぜ!」
そう――ここは血塗れ乙女亭!
※この作品は『カクヨム』、『小説家になろう』にも掲載しています。
文字数 306,875
最終更新日 2020.03.14
登録日 2017.12.08