ファンタジー 魔女小説一覧
破滅の魔女は国でも腕の立つ騎士の剣を受け力をなくした。死にかけた魔女はもう一つの猫の姿に残りの命と力を留めた。
黒猫になった魔女と騎士達との物語。
文字数 14,018
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.08.12
【異世界転生】とは、とても夢のある話だ。現実では肉体を失って死んだか仮死状態になったものの、神の力によって転生し、新たな存在として別の世界へと解き放たれる。彼らは時に世界を救う勇者、時に一国を治める王に、偉大なる魔術師や賢者、現実では叶わなかった穏やかな暮らしも手に入れられるかもしれない。
これはそんな気紛れな神達に愛され、魔王を滅ぼし世界を牛耳ろうとする転生者達を、現実世界へ即刻叩き返すお話。神に愛されなかった彼らも異世界で生きている。いつまでも、やられっぱなしじゃいられない。
文字数 94,577
最終更新日 2020.10.21
登録日 2019.12.03
異世界に勇者として転移した主人公は強過ぎるサキュバスや魔女に屈服し、奴隷として支配されてしまう……!
奴隷からの解放と元の世界に戻れる日を願う主人公だったが……!?
SMとファンタジーを融合した小説です。
ハードなプレイがあるのでご注意ください(女性がSで男がM)。
ありがたいことに、本作品のファンアートを頂いております(pixivです)↓
takiさん(2020.10.25)
https://www.pixiv.net/artworks/85239767(←第6章のワンシーンを切り取ったマンガですのでネタバレ注意です)
takiさん(2020.8.1)
https://www.pixiv.net/artworks/83371003
ドームさん(2020.1.7)
https://www.pixiv.net/artworks/78770430
ドームさん(2019.11.12)
https://www.pixiv.net/artworks/77773063
ドームさん(2019.10.21)
https://www.pixiv.net/artworks/77412058
ドームさん(2019.10.10)
https://www.pixiv.net/artworks/77216057
takiさん(2018.10.7)
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=71068670
ぶたのさん(2018.9.2)
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70508484(現在リンク切れ)
takiさん(2018.9.2)
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70507705
文字数 803,724
最終更新日 2020.10.13
登録日 2019.03.31
【短編】【完結】
テイマーとその使い魔によって社会が成り立っている世界。
あらゆる人が魔物を使役する力――テイム能力を持つ中、テイム能力ゼロの青年であるザガンは武の道を究めんと独り修行をしていた。
滅びた古い魔術――攻撃魔術しか使えない魔女のヴィーネもまた、テイムの才能がなくその代替となるテイム魔術を完成させる為にとある遺跡に向かっていた。
そんな二人をテイムされた魔物――使い魔を操るテイマー達が襲う。
使い魔には、使い魔の攻撃しか効かないという世界の法則の前に、一度は敗れ、死の間際まで追い込まれた二人はとある秘策を使う事を決意する。
「ここで死ぬぐらいなら……俺が魔物となり、君の使い魔になろう」
モフモフで最強な使い魔無双が今、始まる。
文字数 11,089
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.11
少年は魔の力を求めていました。病に倒れた母を救うために。
けれど、少年は男が魔の力を扱えないと知ります。
絶望する少年に、一羽の烏が囁きます。
我が主人ならば貴方にも魔の力を与えられます。
烏が提示した条件は、魔女のために働くこと。
少年は与えられた剣を握り、命じられるままに殺戮を繰り返します。
何故剣を振るっているのか忘れてしまうほどに。
これは、ある少年の絶望と復讐と贖罪の物語。
文字数 4,463
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.10
俺の名前は一之瀬悠太。23歳独身のどこにでもいる、ごく普通の会社員だ。昨日までは…
理由も分からず異世界に飛ばされてしまった主人公の悠太は、その世界で初めて出会った獣人の少女と少女に師匠と呼ばれているロリっ子魔女に魔術と、この世界で生きる術を学んでいく。やがて主人公はこの世界を旅しながらこの世界に連れて来られた理由と元の世界に帰る方法を探る冒険へと繰り出す。異世界ファンタジー作品です。
文字数 1,012,157
最終更新日 2020.10.04
登録日 2016.08.25
「さぁ、ゲームをしましょう?」
ある日突然現れた魔女は、そう言って僕に呪いと異世界を渡り歩く能力を与えた。
呪いを解きたければ異世界を渡り歩く魔女を捕まえてみろというのだ。
その呪いはやがて僕自身や僕の大切な人の命を奪うというのだけれど……そんなことより大事なのは、この呪いをかけられてから動物たちが寄ってこない! 癒しが! もふもふが足りない!
自称神様の祖父には家を追い出されるし、こうなりゃ意地でも呪いを解いてやる!
文字数 29,635
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.08.13
趣味はガーデニング。
あるいはお散歩。
そんな20代にしては地味な趣味しかない私、世良 咲耶は異世界に召喚されましたが特になにもしなくていいと言われたので、この世界でもガーデニングをしてみることにしました。
文字数 92,819
最終更新日 2020.09.30
登録日 2017.07.13
私が彼に会ったのは、九才の時。雨の降る町中だった。
魔術師の家系に生まれて、魔力を持たない私はいらない子として、家族として扱われたことは一度もない。
――ね、君、僕の助手になる気ある?
彼はそう言って、私に家と食事を与えてくれた。
この時の私はまだ知らない。
骸骨の姿をしたこの魔術師が、この国の王太子、稀代の魔術師と言われるその人だったとは。
***各章ごとに話は完結しています。お気軽にどうぞ♪***
文字数 338,940
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.08.05
シャオンは魔女である。
幼い頃に母を目の前で殺され、その犯人を探すために人間の魔法学校へと入学してきた。
魔女の特徴である類《たぐい》まれなる美貌と紅い瞳を隠すために普段は男として生活しているのだが……
超美少年になっているもんだから目立ちまくっていた。
同じ学校に入学してきたツクモという少年は入学式の日に男の姿であるシャオンに一目惚れをしてしまう。
シャオンが男と知り猛烈に落ち込むツクモ……
それでもしつこくつきまとってくるツクモにシャオンは素っ気ない態度をとって遠ざけようとしていたのだが、ある夜、女へと戻る姿をツクモに見られてしまい、魔女だということもバレてしまう。
そんなツクモにも人には言えない秘密があるようで……
☆表紙のイラストは自作です。エブリスタの方では挿絵もたくさん載せていますので、もし興味のある方は覗いて見てください(❁ᴗ͈ ᴗ͈)”
文字数 219,715
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.11
或る豊かな国の王は、どの家臣よりも魔女を信頼していました。
故に、この国は汚れた魔女の国、国王は魔女の傀儡と揶揄されていました。
家臣に、民に何を言われようと、国王は魔女の助言に従いました。
国王は魔女を愛していました。
魔女も心の中では国王を愛していました。
いつまでも、その愛と豊かさが続くはずでした。
けれど、その地は国ではなくなりました。
道を違えたのは、国王か、家臣か。それとも魔女自身か。
文字数 3,016
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.09.26
ナステカ王国に双子のお姫様が産まれたました。
ところが、悪い魔女が双子のお姫様のうちの一人に、「死ぬまで自分やまわりの人が不幸になる‥」という呪いをかけてしまったのです。
呪いのせいか、国に次々と災いが降りかかり、とうとう王妃様まで病に伏してしまいました。
王様と国の重鎮達は、呪われたお姫様を殺そうとしますが‥‥‥。
自分が実はお姫様なのだという事や、悪い魔女の呪いを受けている事を知らない、捨て子のリナと、
不器用で落ちこぼれながらも、正義感が強い魔法使いの男が、共に試練を乗り越えて成長していくお話です。
文字数 100,463
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.08.27
21世紀。人間が当たり前に暮らす世界に魔女はいる。3年に一度、人間からは魔女に関する記憶・記録が全て抹消もしくは改竄され、それを逆手に取った遊びが魔女の間では暇つぶしとして流行している。
千年以上生きる魔女カイは、五百年程前に人間の少女ジャンヌを拾い、少しの間だが一緒に時を過ごした。ジャンヌの死後、カイは基本的に魔女界に引きこもることになった。引きこもっている間に知り合うことになった魔女シルヴィアに誘われ、カイは巷で流行りの学生生活を送ることとなる。
魔女も多く潜む高校に入学したカイが出会ったのは、邪気を一切纏わぬ人間の少女侑希。人間界で暮らすこと自体乗り気でなかったカイも、侑希と委員会活動や行事をこなしていく上で少なくとも少女との関わりには大切なものを覚えていく。夏の終わりには文化祭で仮装をし、人間の振りをして過ごしたカイに好意を抱く人間も現れる。そんな中、文化祭に訪れた侑希の後輩という怪しい身なりの少女が姿を現し、その後侑希の周りに視線が集まるようになる。冬が近づいてきた日、侑希が何者かの襲撃を受け、ついにカイの魔女としての非情な報復が行われた。
主犯と思われた魔女は、ジャンヌという女に依頼されたと言うが、カイの知っているジャンヌは故人であり、見た目も一致しない。真相は謎に包まれたままであるが、カイは侑希が負うかもしれないリスクを回避せずに一緒にいることを選んだ。どうせ、3年しか共有できないのだからと。
文字数 153,509
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.03.23
その村は一年に一度、人喰い龍に生贄を捧げていました。
その村には大変美しい娘がいました。誰もが次の生贄はその娘と噂し、その娘は人喰い龍から生贄に指名されました。
村を守るのは名誉。村娘はそう育てられています。
生贄の娘は微笑みます。わたしがこの村を守れるのですね。
愛する男が儀式を止めようとしても、生贄の娘は拒みます。
貴方のためなら、生贄など怖くありません。
生贄の儀式の日。生贄の娘が生贄を望んだ理由とは。
文字数 3,912
最終更新日 2020.09.23
登録日 2020.09.21
その港町には立派な灯台が有りました。
灯台を操る灯台守の女性は使命感を抱いていました。
いつまでも、海に光を灯さなければ。愛する船乗りが無事に帰ってこられるように。
けれど、その光が途絶える時が来ました。
船乗りは貴族の娘と恋に落ち、灯台守を裏切ってしまいました。
これは、生きる希望を失った灯台守と、灯台守を愛した海星のお話。
文字数 3,164
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.09.18
声が聞こえた。私を呼ぶ声だ。
声の主は随分と遠くに居た。あまりにも煩いから私はその喉を締め上げに行くこととした。
雪深い山の中で、仕えるべき魔女を求めている烏。
雪深い山の中で、仕えるべき魔女に逢う前に落ちた烏。
意志を持つ大雪が烏を飲み込もうとしていた。
これは、喧しい烏が魔女を見つけた物語の裏側。
文字数 7,761
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.09.16
その若い魔女はどんな傷も病も掴める手を持っていました。その癒しの手で人々を治癒するうちに、魔女でありながら癒しの聖女と呼ばれるようになりました。
けれど、自身は魔女だと考えている彼女にとって、聖女と呼ばれるのは苦痛です。住処の土地が疲弊する頃、彼女は闇夜に紛れて姿を消しました。
やがて、その地に原因不明の流行病が蔓延します。誰もが癒しの聖女を捜しました。自身が救われるために。
貧しい娘もその一人でした。貧しい娘は若い魔女を捜します。
その罪を、その身を、裁くために。
文字数 2,958
最終更新日 2020.09.08
登録日 2020.09.08
ある国に眠り姫と呼ばれる姫君が居ました。
眠り姫は何よりも眠ることが好きでした。
ある夜、眠り姫は大きな烏を部屋に迎え入れます。
翌日から、眠り姫は目を覚ましませんでした。
国中は大騒ぎになり、国王の命令で魔女狩りが始まりました。
国は猜疑心で疲弊していきます。
やがて眠り姫は目覚めます。
いいえ、眠り姫が、目覚めてしまいます。
文字数 2,646
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.08.29
その国では石になる奇病が蔓延していました。
人々は怯えていました。次は、この村が。
人々は神に祈りました。助けを請いました。
その村を二人の魔女が訪れました。
白の魔女、黒の魔女、村人が信じたのは白の魔女でした。
白の魔女は笑いました。良いでしょう、救いましょう。
その国には物言わぬ石像が立ち並んでいました。
愛する聖女を捜す旅人は、周囲の反対を押し切ってその国に足を踏み入れます。
愛する聖女の成れの果て。
誰も解けなかった石化。誰も裁けなかった魔女。
烏は全てを見届けます。
文字数 7,762
最終更新日 2020.08.20
登録日 2020.08.11
突然の事故で死んだはずが、目覚めると見知らぬ部屋にいた男子高校生の主人公。その体は銀髪の美少女の、しかも不老の体にさせられていた。
そんな事態を引き起こした張本人である、異世界に住む魔術師のセシルは彼をそのまま生き返らせる代わりに、とある一つの要求をする。それはその魔術の才能あふれる少女の体で、助手として共に暮らしてもらうことだった。
そうして始まった二人の魔女が仲睦まじい日常を送る、楽しくも不思議な人生の物語。
※小説家になろう、カクヨム、ハーメルンにも投稿してます。
文字数 157,715
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.03.03
★PCゲーム版 累計ダウンロード7万突破★全国の書店にてメディア掲載5回★
怖くて強くて可愛い、美少女ファンタジーアクション!パソコンで遊ぶ同人ゲーム「呪い仕掛けな女神たち」のライトノベル版作品です!
【あらすじ】
全世界で指名手配、平和を論破する危険な哲学者、魔女と恐れられる「ヴァーサー・クーラー」が女子高生の恋心を奪うため現世に現れた。標的となった学園で美人生徒会長として人気を集め、影から生徒の心を支配した。ふとしたことで彼女を怒らせた主人公は心臓を人質にされ、まちを破壊する計画の片棒を担がされるが――。
【ホームページ】https://noroijikakena.com
【Twitter】https://twitter.com/VATTLE_STYLE
文字数 30,171
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.08.19
魔法で構築された世界、ブルネアド。その世界を崩壊させたのは、1人の魔女だった──。
死の淵を彷徨い、1人助かった少女「アルネ」は1人の銀髪の少年と出会う。彼は自分を『魔女』と名乗り、アルネに救いの手を差し伸べた。
彼が案内した先は自らが船長だと言う中に浮いている、空中船。そこには何人もの魔女が居て、アルネを波乱の人生へと巻き込んでいく。
彼は一体誰なのか。魔女とは一体何なのか。
そして自分は一体誰なのか──。
今繰り広げられる魔法世界ファンタジー。
文字数 4,715
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.16
会話形式の短いお話し
1.聖女様が呪いをかけたらしい
2.きっと呪いのせいだ
3.教会に閉じ込められたそうだ
呪われているひと、呪ったひと、呪いに関わった人のお話。
カテゴリーエラーをしてしまったので、ごめんなさい投稿です。
文字数 2,064
最終更新日 2020.08.12
登録日 2020.08.10
婚約者のクラウスから突然、婚約破棄を告げられたミーナ。クラウスは街一番の豪商の娘ライラに心変わりしていた。
傷ついたミーナは森で崖から飛び降りようとする。
しかし偶然、出会った『魔女』と噂される老婆から『恋の媚薬』を渡される。
「これを飲ませれば、クラウスは一生ミーナだけを愛する」と…………。
文字数 14,879
最終更新日 2020.08.08
登録日 2020.08.08
退屈な毎日を送っている千堂ヒカリは変化のある日常を心の奥底で求めていた。
ある日、町ではある噂が流行り始める。それはこの町には魔女の屋敷があるという事。
ヒカリと同級生の五条と黒霧は噂の真偽を確かめるために町の散策に取り掛かるが…
物語が進んでいくにつれリセットされていく記憶!それと同時に見えてくる記憶喪失の真相!日常的な非日常の中の学園生活と異能バトル!
カクヨムとなろうにも転載してますので、よろしくお願いします!
文字数 480,785
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.06.11
この物語の主人公のモニカは魔女という存在に憧れを抱いていた。
しかし魔法の実力は全く無く、魔法学園では日々同級生からからかわれる日々。
もう諦めようかと思っていたある日、1枚のCafeのチラシを見つける。
「魔女のCafe」
名前に惹かれてなんとなくそのCafeに訪れてみると、そこは魔女が経営しているCafeだった!
果たしてモニカは魔女になれるのか…!?
文字数 70,855
最終更新日 2020.07.24
登録日 2020.06.23
聖女アリアは魔王の再封印の際、隙間から漏れ出た邪悪の力により相打ちの形で魔王を封じた。
例え聖女であろうと死ねば蘇る事は出来ない。
だが彼女は只の聖女では無かった。
彼女は自らの葬儀の際に蘇生し、そんな彼女に婚約者であるガルザス王子は駆け寄る。
アリアを抱きしめる為ではない。
魔女としてとらえる為だ。
死者蘇生は邪悪な儀式(実際はそんな儀式は存在していない)とガレーン王国では認識されており。
それによって蘇ったと決めつけられたアリアには火炙りの刑が宣告される。
「この命。貴方程度に上げるつもりはありません」
「誰かあの者を捉えよ!大罪者を殺せ!」
アリアは転生時に授けられた時間停止能力で牢獄から脱出し。
自分の前に立ちはだかる王子の顔面に一発喰らわせ、彼女は隣国へと逃亡する。
そして堅苦しい聖女ではなく、冒険者として悠々自適の人生を歩みだした。
一方、彼女を魔女扱いして処刑しようとしていたガレーン王国には復活した魔王の脅威が蔓延る。
魔女の施した封印など信用できないとガルザス王子が再封印を指示し、それが見事に失敗して魔王が復活してしまったためだ。
「聖女アリアを見つけ出すのだ!」
魔王を何とか退治しようとする王子は、神託の予言にてアリアが救国の聖女たらんと知り、必死に探すが――
文字数 78,083
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.06.13
★ノベルアッププラスにて≪週間異世界ファンタジーランキング1位≫獲得作品です★
◆◆◆◆◆
広いつばの帽子をかぶり、魔女のルカと魔導機械≪ロボット≫のクラリスは、世界を旅して回っている。
目的は、世界を知るため。
「この世界を救いたいの。美しい、この世界を――」
魔女は神格を得ると、女神となる。
治癒の魔女であったルカの母、ルウィルは、世界を旅する中で神格を得、治癒神となった。
そんな母親が、救いたいという世界を知るために、ルカは世界を旅して回る。
ちょっと生意気な、元メイドロボであるクラリスと一緒に。
これは、修行中の魔女、ルカと、
ちょっと生意気なロボット、クラリスの――
――出会いと、別れの物語。
◆◆◆◆◆
各国ごと完結する連作短編になっているので、どの国の物語から読んでいただいても大丈夫です!
気になる国の、2人の物語を、お楽しみください。
◆◆◆◆◆
ノベルアッププラスにて4話更新時点で
≪3日連続日間総合ランキング1位≫
≪3日連続日間異世界ファンタジーランキング1位≫
≪週間総合ランキング2位≫
≪週間異世界ファンタジーランキング1位≫
達成しているタイトルです。
最新話は、ノベルアッププラスにて更新中!
https://novelup.plus/story/928936959
◆◆◆◆◆
この作品は
「ノベルアッププラス」
「小説家になろう」
「カクヨム」
「pixiv」
「MAGNET MACROLINK」
にも、掲載しています。
文字数 7,324
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.15
大逆転の為の、冒険ファンタジー。
陸続きの国、ダリア。その国の大貴族ーーーレストール公爵の令嬢・ソフィアは、聖女の力を持ちながらも、過去の出来事がきっかけで言葉を失っていた。(この世界でいう聖女とは、大白魔法師であるということ)呪文を唱えることもできないため、聖女の役割を果たすことはできない。そんな彼女を、人望が厚く、優秀な兄はこよなく愛していたのであるーーー
※しばらく18禁要素はでてきません
題名の横に『*R18』と書かれている話は文字通りR18です。
長くゆっくり仕上げていきます。他作品に浮気して更新まばらだったり急に更新続けたりします。まだ全然終わらないです‥。
ゆっくりお付き合い頂ければ幸いです。
文字数 191,150
最終更新日 2020.06.09
登録日 2018.07.07
*土曜日更新
魔法薬の実験ついでに復讐しよう!――魔女だとばれて国から追放されたメリーエル・フォーンはある日、魔法薬の研究データをとるために、自分を追放した人たちを薬の実験台にすることに決める。実験もできて復讐もできるなんて一石二鳥。なにより自分がとても楽しい!メリーエルはまず手始めに、髪の毛までも残さず全身の毛が抜けてツルツルピカピカになってしまう脱毛薬の実験データをとることにするが…。
文字数 96,629
最終更新日 2020.06.06
登録日 2019.08.25
大昔イギリスと呼ばれた国、イルビア。各国に魔法使いが存在し、それはイルビアも同じだった。 ノーマジと呼ばれる人間、魔法使い。そして、魔術師。3つの種族は複雑に交流を持ち、不安定ながらにも平和に過ごしていた。表面上だけではあるが。 そんなイルビアに喫茶店を開いた魔法使い、否、魔女が居た。その魔女の名はミア・リード。 表向きは喫茶店と称してはいるが、実際は様々な事件や依頼を受けては解決する何でも屋の仕事をしていた。魔女の淹れる珈琲は絶品らしいが。
そんな魔女の元に1人の男が現れた。
「やあ、魔女さん。俺を弟子にしてくれない?」
色気が漂う正に、色男。微笑む男の真意は不明。
様々な事件と陰謀に巻き込まれる2人の魔法ファンタジー。
喫茶店スカーレットへの来店、お待ちしております。
―――闇と光がぶつかり合う時、魔女は戦う。復讐と大切な人の為に…
魔女と自称弟子が織りなす、依頼屋ストーリー。目的を知った時、魔女は何を思うのか……。 交わらない筈だった2人はどうなるのか、これは闇と光が戦う魔法ファンタジー。
※この物語はフィクションです。実際の事象・人物・団体名等とは無関係です。
ノベルアップ様、カクヨム様にも投稿させていただいてます。
文字数 154,208
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.05.25
時代設定としては中世ヨーロッパなファンタジー、魔女狩りと傭兵団の略奪がある地獄です。
一人の少女から始まります。
作者としては、10年前にプロット出して放置していた物です、ボツ供養の類ですが、今更書いたら意外と繋がりました。
短い予定ですが、よろしかったらお付き合いください。
文字数 23,764
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.01.16
文字数 4,364
最終更新日 2020.05.21
登録日 2020.05.21
人々からの迫害を恐れ、魔女ミラは森に引き籠っていた。
ところがある日、結界を張ったはずの森の中に少年が現れる。
彼は聞き覚えのない言葉を操る魔女を知らない不思議な少年。
ミラは自分を忌み嫌うことのない少年に心惹かれるが、長きの間孤独であったため、心を開くことを恐れていた。
それでも少年と過ごす日々は楽しい。
だが、ある時、すれ違いが生じる。
ミラは彼との間に生じた溝を埋めようとしなかった。埋める勇気がなかった。
それらは時の流れが解決してくれると思い、ミラは行動を起こさなかった。
そこに突然の別れが二人に訪れる。
文字数 88,871
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.04.25