ファンタジー 勘違い小説一覧
恋愛RPG【ダンジョンズ・プリンセス】。
通称"ダンプリ"。
恋愛要素の他に、戦闘、ハクスラ等々――様々なやり込み要素を持つ大人気ゲームだ。
このゲームの"モンスター育成"は、かなり中毒性があると評判だった。
お気に入りのモンスターを育てて愛でるもよし、一緒に戦わせるもよし。
無限にやり込める仕様が多くの人を夢中にさせたのである。
俺はそんなダンプリの世界にモブとして転生してしまう。
……だったらやることは1つしかないよね?
※カクヨム様にも投稿しております(タイトルに差異あり)
カクヨム異世界ファンタジー週間ランキング3位(4/6時点)
カクヨム総合週間ランキング4位(4/6時点)
文字数 130,384
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.01
とある王立学園の卒業パーティーで、カスティージョ公爵令嬢が第一王子から婚約破棄を言い渡される。理由は、王子が懇意にしている男爵令嬢への嫌がらせだった。カスティージョ公爵令嬢は冷静な態度で言った。「お話は判りました。婚約破棄の件、父と妹に報告させていただきます」「待て。父親は判るが、なぜ妹にも報告する必要があるのだ?」「だって、陛下の婚約者は私ではありませんから」
はじめて書いた婚約破棄もの。
カクヨムでも公開しています。
文字数 3,628
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.04.06
恋を経験するために惚れ薬を飲むも、騙され命を落とした日本人ウィト。彼はダンジョンマスターに転生するも、戦いを強いられる立場であるダンジョンマスターに乗り気でなかった。しかし、ウィトはとあることに気づく。
「あれ?モンスター達ってよく見ると可愛くないか?」
それから彼は、ダンジョンマスターの仕事である戦いを放りだして、13匹のモンスター達を教え子として強く美しく育てることに生きる意味を見出していく。
そして10年後、ひょんなことからモンスター達は美少女の姿を取るようになり、ウィトに恩を返そうと頑張るのだが……。
なんと彼女達は、いつ使い捨てられてもおかしくないモンスターでありながら、10年間ウィトに溺愛されていたことによって超過激なヤンデレ狂信者になってしまっていたのだった!
さらに、その愛の重さと湿度により、13人全員が稀にしか生まれない激レアで最強のユニークモンスターになっており、いつの間にか、恩返しは世界規模のものとなっていって……。
「あー。なんか海行きたいな」
「仰る通りですね、旦那様。ここでは難しいですものね……(今すぐ大陸で最も美しいビーチを占領しないと)」
「あ、いいねそれ!(近場のモンスターも支配下にしないとだねー)」
「かしこまりましたわ!水着の用意をしないといけませんわね(嗚呼!近隣の美姫全てを我が君の海水浴用に捧げて差し上げなければ!)」
何の深慮もない主人公、ダンジョンマスター・ウィトの気づかないところで、配下のモンスター達によって世界征服が始まる!それでいいのか主人公!そろそろ止めないとドンドン話が大きくなるぞ主人公! ※勘違いコメディ要素もあります。※小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、ノベルピアにも連載しております。
文字数 325,372
最終更新日 2023.03.25
登録日 2023.02.05
第一王子の婚約者であり、公爵令嬢であるヴァイオレット・ルミエールに買われた奴隷は、たったひとつの命令をされた。
その内容とは『悪役令嬢にしてほしい』というものだった。
文字数 9,409
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10
ある時、性格の悪い女魔王のせいで四天王が全員辞めてしまう。という事で俺が四天王全員に変身して魔王を手伝うことにした。なぜって? それはもちろん給料が四倍になるからだ。
※小説家になろう様、カクヨム様にも同時掲載しています。
文字数 5,035
最終更新日 2023.01.01
登録日 2023.01.01
迷宮攻略トップランクのパーティに所属していた付与術士ミロクは、自分の居場所がなくなったことを悟り、とうとう訪れたパーティ追放処分を甘んじて受け入れる。
「もう遅い、ざまぁねえよ。俺は才能がなくなっちまったんだ」
無理矢理に酷使してきた付与魔術の代償は――自らの才能値(スキルポイント)。
殆ど全ての才能が枯渇したミロクは、しかしある日、付与魔術の隠された使い道に気が付く。
それは、自分の成長しすぎた魂(レベル)を他人に付与できるという外法。
「もしかして俺、低レベルから何度でもやり直せる?」
・・・
低レベルから何度でもやりなおして、たくさんのスキルポイントを稼ぐミロク。
外れスキルばかり手に入るガチャの祭壇に祈りを捧げて、たくさんのスキルを集めているうちに、いつの間にか【英雄十傑】へと返り咲くことになる。
悪徳令嬢と蔑まれて貴族社会から追放されてしまった不死者の娘クロエと一緒に、ミロクはやがて、歴史に残る一つの冒険を成し遂げるのだった。
かつて仲間たちに託した夢の、その続きにある冒険の物語。
※タイトルを変更しました。
旧タイトル:【もう遅いざまぁ極めたパーティ追放、外れスキルガチャ開拓スローライフ】 〜役立たず付与術士ミロクと婚約破棄令嬢クロエの裏ダンジョン冒険記〜
文字数 157,140
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.12.03
日本国内から国際線の旅客機に乗り込みたった数時間の空の旅で、言語はまるで変わってしまう。
たった数百や数千キロメートルの距離ですら、文法どころか文化も全く違ったりする。
ならば、こことは異なる世界ならどれだけ違うのか。
文法や文化、生態系すらも異なるその世界で意志を伝える為に言語を用いることは。
容易ではない。
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■この他にもショート作品や長編作品を別で執筆中です。よろしければ登録コンテンツから是非に。
文字数 23,081
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.08.27
冒険者になり、その優秀さを遺憾無く発揮していた主人公、エディ。
それ故に、完全に俗世では浮いてしまっていた。
やることなすこと、注目の的になり、まるで彼を中心に世界が回っているかのようだった。
そんな彼は休養を兼ねて、昔住んでいた山奥の家に帰ることにした。
しばらく畑で作物でも作りながら、一人でゆっくりと生活しよう。
……そう思っていても、彼のことを知っている者達が放っておくはずわけも無い。
次から次にやってくる、一癖も二癖も強い少女たち。翻弄される主人公。それきっかけで、他にやるべきことも見えた。
その結果、さらに彼を注目されることになり、そんな日々も悪くはないと、そう思うのだった。
文字数 117,134
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.08.08
大学1年目の夏、ジムで身体を鍛えて海にて彼女を捕まえようとして失敗した俺は何故かペットショップ行ってみた。
ふれあい広場に居た犬にもふもふと癒されて帰宅したその日の夜…
夜中にやって来たハーフ女神に勝手に異世界へ飛ばされてしまった。
でも、
自分がもふもふになるなんて聞いてぇ!!
***********
能天気タラシワンコの異世界転(犬)生です。
ワンコは無自覚防御チートで、ワンコは無双出来ないけど、ワンコに惹かれた周りの仲間が無双します。
全年齢対応のつもりですが、血が出たりするので多分R15になるかもしれません。
文字数 18,166
最終更新日 2022.08.28
登録日 2020.07.30
勇者は負けない、勇者は誠実、勇者は優しい、勇者は困っている人を見捨てない。どれも誰もが描く勇者像だ。
逃げた牛だろうが猫だろうが、勇者なら連れ戻せて当たり前。勇者に不可能はない。
そんな無茶苦茶な期待に応えるため、勇者はあらゆる努力を重ねて来た。
勇者の口から「できません」という言葉が出る事はない。
ストレスにより勇者の心は限界。
そこで、勇者は次の勇者に立場を譲るため候補者探しの旅に出る。
目を付けたのは新進気鋭の何でも屋。とても強く、頼もしい若者だ。
だが、共に行動すると何かが違う。賢くない。
どうする勇者。勇者って何だったっけ。本当に後継者はこいつでいいのか。
文字数 59,808
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.08
事故にあい死んだと思った瞬間、何故か異世界に召喚されてしまった「田中花子」。
モブを自称する彼女の顔は、可愛くもない何処にでもいる平凡な顔だったはずが__
何故かそんな彼女の顔が、【この世のものとは思えないほど美しい】と言われる世界に来てしまう!!
しかも、何故か幼女の姿になって!!!!
自称モブで、目立つことなんて大嫌い。
か弱いヒロインと違って、敵なんて警棒とかその他防犯グッズが火を噴くぜ!!
異世界召喚なんて、モブには関りがない。
そう思っているのに花子が社交辞令などを話せば話すほど、周囲は花子のことを【天より遣わされた美しき無垢な聖女】と言い勘違いする始末。
異世界へ来てしまった恐怖となれない環境からのストレスで、幼児化した体は言うことを聞かずに号泣しかしない。
そんな花子を保護したのは、なんと不細工(花子にとってはイケメン)な優しい魔王様だった!!
これは自称モブなアグレッシブすぎる【優しい無垢な聖女(笑)】と、不憫すぎる魔王様とその仲間たちの愉快な勘違いライフである。
*小説家になろうでも掲載しています。
*カクヨムでも掲載しています。
文字数 5,023
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.01.21
侯爵令嬢、フローラ・メイ・フォーブズの体はぶくぶくに太っており、その醜い見た目から豚令嬢と呼ばれていた。
そんな彼女は第一王子の誕生日会で盛大にやらかし、羞恥のあまり首吊自殺を図ったのだが……。
あまりにも首の肉が厚かったために自殺できず、さらには死にかけたことで前世の記憶を取り戻した。
そして、
「ダイエットだ! 太った体など許せん!」
フローラの前世は太った体が嫌いな男だった。
必死にダイエットした結果、豚令嬢から精霊のように美しい少女へと変身を遂げた。
最初は誰も彼女が豚令嬢だとは気づかず……。
フローラの今と昔のギャップに周囲は驚く。
さらに、当人は自分の顔が美少女だと自覚せず、無意識にあらゆる人を魅了していく。
男も女も大人も子供も関係なしに、人々は彼女の魅力に惹かれていく。
文字数 98,062
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.05.31
「お前とは家の為に仕方なく結婚するが、俺にとったら不本意だ。俺には好きな人がいる。」と結婚式で言われた。そして公の場以外では好きにしていいと言われたはずなのだけれど、いつの間にか、大切にされるお話。
☆現実でも似たような名前、言葉、単語、意味合いなどがありますが、作者の世界観ですので全く関係ありません。
☆緩い世界観です。そのように見ていただけると幸いです。
☆まだなかなか上手く表現が出来ず、成長出来なくて稚拙な文章ではあるとは思いますが、広い心で読んでいただけると幸いです。
☆ざまぁ(?)は無いです。作者の世界観です。暇つぶしにでも読んでもらえると嬉しいです。
☆全23話です。出来上がってますので、随時更新していきます。
☆感想ありがとうございます。ゆっくりですが、返信させていただきます。
文字数 54,101
最終更新日 2022.06.01
登録日 2022.05.21
30歳になったばかりのどこにでもいる平々凡々なサラリーマン神山通(カミヤマ トオル)
子どもを助けようとしトラックにひかれ、異世界に……と、テンプレの異世界転生だったが、異世界の場所が戦場だった。
勘違い、誤解色々ありのトオルの物語。
*びーえるではありません。
文字数 16,164
最終更新日 2022.05.23
登録日 2022.05.20
新卒会社員3か月目の童貞、陽炎真也はある日突然、会社のクビを宣告される。
昔からずっと同じだった環境を変えようと精一杯努力はしたが、何一つ変わらない現状に真也は絶望してしまう。
なにも変われなかったんだと。
そして、その時。会社内で火事が起こる。
火事に巻き込まれた真也はそのまま死のうとするがそこに小柄の少女が現れる。
少女は殺し屋だった。
そのことをきっかけに真也の人生は大きく変わることになり……
いつの間にか殺し屋になっていた。
これは勘違いから始まる面白おかしい殺し屋たちの物語である。
文字数 49,448
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.01.27
「ふ~ん。レナエルはオーガスティン様を愛していて、しかもわたくし達に内緒で交際をしていましたのね」
姉レナエルのものを何でも欲しがる、ニーザリア子爵家の次女ザラ。彼女はレナエルのとある寝言を聞いたことによりそう確信し、今まで興味がなかったテデファリゼ侯爵家の嫡男オーガスティンに好意を抱くようになりました。
「ふふ。貴方が好きな人は、もらいますわ」
そのためザラは自身を溺愛する両親に頼み、レナエルを自室に軟禁した上でアプローチを始めるのですが――。そういった事実はなく、それは大きな勘違いでした。
オーガスティンを愛しているのは姉レナエルではなく、恐ろしい性質を持った侯爵令嬢マリーで――。
※全体で見た場合恋愛シーンよりもその他のシーンが多いため、2月11日に恋愛ジャンルからファンタジージャンルへの変更を行わせていただきました(内容に変更はございません)。
文字数 54,955
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.02.06
主人公ゼルスは、魔王でありながら人間の冒険者を鍛え、育て、勇者候補として世界に送り出し続けてきた。
「この世は闇が多すぎる」それが彼の口癖だったが、ある日、
「俺の弟子が、勇者パーティを追放された……!?」
衝撃的な報告に、ゼルスは自ら動き出す。
弟子を追放した勇者パーティに、弟子と同じ支援術士として潜りこんだのだ。
それはゼルスの、
弟子たちの育て方を間違えていたなら正したいという強い自負心と、
生粋の『人間ファン』であるがゆえ「やっぱり勇者はすごいなあ!」というピュアな期待と、
それらふたつが合わさった「俺の弟子が迷惑をかけたなら申しわけない」という責任感が理由だった。
その純真さが、実は身勝手な理由で彼の弟子たちを追放していた勇者パーティを、じわじわと追い詰めてゆくことになる。
試されているのは、ゼルスや弟子たちではない。
魔王の期待に、勇者は応えられるのか?
魔王の責任感に、見合う勇者は存在するのか?
魔王のピュアっぷりに、勇者は耐えられるのか?
やがては、純真なゼルスも首をかしげる。
「あれ……? なんかこの勇者、変じゃね?」
心やさしき魔王の、無自覚系ざまぁ物語。
※完結保証 40話足らずで第1部完結いたします。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載いたします。
※2020/11/18、タイトル微調整しました。「申しわけない気持ちから」→「かわりに魔王自ら」
文字数 281,838
最終更新日 2022.03.05
登録日 2020.11.16
「アリア。お前はクビだ」
教育者として上位ギルド『白金の刃』で働いていたアリアはギルド長であるクラウスに不要だと追放されてしまう。
自分の無力さを嘆いていたアリアだが、彼女は求人募集の貼り紙を見て底辺ギルドで教育者として働くことになった。
しかし、クラウスは知らなかった。アリアの天才的な教育にただ自分の隊員がついていけなかったということを。
実はアリアは最強冒険者の称号『至極の三剣』の三人を育てた天才であったのだ。
アリアが抜けた白金の刃ではアリアがいるからと関係を保っていたお偉いさんたちからの信頼を失い、一気に衰退していく。
そんなこと気にしないアリアはお偉いさんたちからの助力を得て、どんどんギルドを再建していくのだった。
これは英雄の血を引く英傑な教育者が異次元な教育法で最弱ギルドを最強ギルドへと再建する、そんな物語。
文字数 132,921
最終更新日 2022.03.01
登録日 2021.12.05
【ファンタジー小説大賞】に投稿しました。
超イケメン勇者は幼馴染や妹達と一緒に異世界に召喚された、驚くべき程に頭の痛い男である。
だが、この物語の主人公は彼では無く、それに巻き込まれた普通の高校生。
国王や第一王女がイケメン勇者に期待する中、優秀である第二王女、第一王子はだんだん普通の勇者に興味を持っていく。
そんな普通の勇者の周りには、とんでもない奴らが集まって来て彼は過保護過ぎる扱いを受けてしまう…
最終的にイケメン勇者は酷い目にあいますが、基本ほのぼのした物語にしていくつもりです。
文字数 879,131
最終更新日 2022.02.27
登録日 2020.01.15
親の借金を返すために睡眠時間を削ってバイトをしていた高校生のハルは、無理がたたって過労死してしまう。
異世界に転生して喋ってみると、なんとあの大人気声優〇〇〇〇(お好きな声をご想像ください)の声になっているではないか。
これは無双確定だな……ってあれ? なんか弱いような……
……まぁCV〇〇〇〇だし大丈夫だろう!
*CV〇〇〇〇の部分にはお好きな方の名前を入れてお楽しみください。
文字数 20,593
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.12.29
お約束の平凡な村に「魔王」覚醒!しかも覚醒したのは13歳の女の子ミーニャ!?
「だからね、あたしが世界征服してソウマ君をお嫁さんにもらってあげればもう誰にもいじめられずに済むのよ! ね、いい考えでしょ!? だからしばらく村を出るけどソウマ君、必ず迎えに来るから待っていてね!!」
そんな訳でご近所迷惑勃発!
「魔王」になったミーニャに村は騒然!!
「ご近所の国に迷惑がかかる! 早くミーニャを連れ戻さんかあっ!」長老に言われこの村最強の剣士のフェンリルはこの村で一番弱い弟のソウマを引き連れて魔王ミーニャを連れ戻す旅に出されちゃう。
道中長老に言われ村で一番弱い弟のソウマを鍛えて立派な男にする為にフェンリルはもう「はぁはぁ♡」しちゃってるし!?
「ソウマは私が立派な『男』にしてあげるからね!!」
勇者の名もなき少女と魔王との戦いから1300年後の世界で姉弟の、いや師弟の珍道中の物語である。
文字数 551,894
最終更新日 2022.01.03
登録日 2021.06.02
原作ゲームで【光の寵愛児】【物語破壊者《シナリオブレイカー》】【お前なんで後半居なかったの?】と言われていたチュートリアルNPCに転生した主人公。
クリアしたシナリオの先を見たいけど、自分は矢面に立ちたくないという都合のいい夢を、ゲーム世界特有の少し都合のいいファンタジー世界で叶えることにした少年のお話です。
原作知識・チートで無双する、最強、みたいなネット小説の王道を書いてみました。よろしくお願いします。
文字数 58,372
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.11.16
異世界転移を果たした上は言語自動翻訳スキルのお陰で会話が成り立っていたが、実はこのスキルはポンコツで・・・
文字数 3,479
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.21
プロットを作り直すので10月は更新をお休みします。
あらすじ
「「彼に(彼女に)自分の正体がバレるわけにはいかない!」」
エドガー・ランダークとミーナ・ディザスターはカラカラ公国に住む夫婦である。
しかし二人は互いに同じ秘密を持っていた。
それは二人とも、違う国の王子、王女の立場であり、二人とも国から逃げ出した者同士であるという事。
そして初デートの際、互いに「貴族や王族なんか大嫌い」と酔った勢いで互いに言ってしまった結果、その秘密は決してバレてはいけないモノへと変化してしまった。
だから二人は、相手にバレない様にするのだが、そんな二人の秘密を暴かせようとするかの様に二人の知り合いが一人、また一人……。
ミーナがいたラドライン王国の騎士団長であり、国の為なら何でもこなす忠誠心を持つと言われている女性、フリジアナことリアナ。
エドガーの弟であり、少し残念な美少年、アレクセイことアレク。
そして遂には二人の親も……。
そんな人々が次々訪れる中、果たして二人は秘密を隠し通し、庶民の夫婦生活?を送る事ができるのであろうか?
文字数 130,324
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.04.18
レプリオーネの冒険(仮)
あ、あれ? もしかして……タイトルと、内容紹介が、入れ替わってるー??!!
いいえ、これを通常運用とするみたいです。あくまで仮ですけれど!
行き当たりばったりで週に1~2回の更新を目指します。
文字の大きさは大中小、多分どれでもOKです。
馬鹿な子です、よろしくお願いします。
文字数 111,198
最終更新日 2021.10.23
登録日 2019.09.27
5人姉妹の末っ子として生まれたプリムラ。姉たちの婚約者たちを自分を迎えに来た王子様だと一目惚れしては、4回失恋をしてしまう。
その後、5度目の恋を探すも家族の鉄壁の守りで中々、見つかることがないとも知らず、実る以前に見当たらないことにすっかり諦めて、シスターになることにした。神に仕える者となり、その美貌はますます輝くものとなる。
文字数 1,295
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.16
大陸の半分を領地に持つルーン公爵家次女のミリ・ルーンは生まれ持った権力を笠に着て好き勝手に生きていた。しかし長女が王族派に付きクーデターを起こし捕まってしまう。数年間の拷問と強姦を経て、今この瞬間に処刑されんとしたときに行方不明だった三女が助けに来た。彼女に魔法を掛けられ、気が付けばクーデターが起こる2年前に記憶のみを引き継いで戻っていた。どうしてクーデターが起こったのか、どうして自分はあんな目に遭ったのか、彼女は真実を知る為に二周目の人生を歩む。
文字数 1,071
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.16
「シルベーヌ! 貴様、妹であるルーベラを虐げ、社交にも出さず家に押し込めているらしいな。母が違うからと、なんたる非道! 貴様との婚約は破棄だ!」
文字数 4,827
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.10.02
このハイドランジア王国には「王の至宝」と呼ばれるものが3つあります。
まず1つめは豊かな資源溢れるこの国そのもの。2つめは国の柱を支えてくれるハイドランジアの民衆たち。
そして3つめは、28人の子をもつ王の末娘……エヴァンシュカ・リアイス・トゥルーデル・フォン・ハイドランジア王女――いえ、言いたい事はよく分かりますよ。もう本当に長いので、エヴァ王女とでも覚えて頂ければ結構です。
これは、ご自身の能力が人よりも秀でている事を全く理解されていないエヴァ王女――「エ万能王女」の恋と、ワタシワ・オトメゲーノ・ヒロインナノヨと名乗る少々傲慢な少女を取り巻く愉快なアレコレなどを観察した物語でございます。
申し遅れましたが、わたくしはハイド。エヴァ王女専属のしがない護衛騎士兼観察者にございます。どうぞ以後、お見知りおきを。
※小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、エブリスタ(敬称略)でも掲載しています。
文字数 189,614
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.08.11
保険金殺人!? 人身売買!? 貴族の毒殺!?
TS転生者レヴィアがやらかす事はいつもシャレにならない。
中身は男だというのに、その所業は悪役令嬢顔負けの悪っぷり。美少女な見た目とお嬢様演技を使いこなし、ロクでもない夢の為に周囲を振り回す。
そんな彼女が冒険者として活動する中、偶然手に入れた謎の宝玉、“精霊石”。それがものすごい高値で売れる事を知ったレヴィアは、仲間二人(残念巨乳と田舎者ロリ)と共に売り場所求めて旅立つ。
精霊石。まさかコレが原因であんな事が起きるなんて。
悪気はなかった。珍しく悪気はなかったのに、精霊石によって日本の高校生がクラスごと召喚されてしまったのだ。その中には、愛しい前世の娘の姿もあり……。
――自信過剰! 悪いたくらみ! お嬢様演技!
これは、俺様なTS転生者が正体を隠しつつ娘の為に頑張る、コメディチック・冒険ファンタジーである。
※ 本サイトでの投稿は停止しております。五章の途中まではこちらにもありますが、続きは下記サイトでどうぞ。
なろう:https://ncode.syosetu.com/n6986ge/
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/1177354054896166447
文字数 364,171
最終更新日 2021.09.16
登録日 2020.06.06
メルル・S・ヴェルロード。彼女について問えば、ある者は“聖女”だと答え、ある者は“悪魔”だと答える。
後の世に聖少女と称えられ、数多くの伝説を残すメルルであるが、その伝説の裏側には黒い噂が絶えなかった。
曰く、彼女は幼い頃から小動物の虐待を繰り返し悦に浸る残虐性を秘めていた。また、魔物を先導し領民を苦めた上でそれを利用し、自作自演を以て伝説をでっち上げ、カリスマを高めるといった狡猾さまで兼ね備えていたというのだ。
聖少女メルル、彼女の本当の姿は聖女か? それとも悪魔か? この物語は、伝説の裏側に隠された真実に迫る物語である。
ーー全然違います。
これは元日本人の記憶を持つ“色々と残念”な主人公が、度重なる勘違いと、数々のトラブルに頭を抱えながら『欲望・チート・暴力』で、幸せになるために奮闘する物語です。
※本作は勘違い要素を含みます。主人公と周囲の間で著しい温度差がありますので十分に注意してください。
この作品は小説家になろう、カクヨムに同時掲載中です。
文字数 129,282
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.08.09
最強の美少女パーティメンバーに囲まれた無能、アルフ。
彼は周囲の人の陰口に心を病み、パーティメンバー達に、
「このパーティを抜けたい」
と、申し出る。
しかし、アルフを溺愛し、心の拠り所にしていた彼女達はその申し出を聞いて泣き崩れていまう。
なんとかアルフと一緒にいたい少女達と、どうしてもパーティを抜けたい主人公の話。
文字数 5,363
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.29
森で育った酪農家の少女が、町へ降り立ち聖女となり、伝説を作り続ける物語。
心優しき少女は、最初は町の人達から疎まれていたが、次第に町の人達に受け入れられ、聖女と称えられ幸せに暮らしていきます。
愉快な仲間たちにより、少女の聖女度合いは加速していきます。
※時々主人公が話中不在になりますが、本人的には他の人たちが活躍しているのでとても満足だそうです。
文字数 71,783
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.18
主人公が転生したのはテンプレな異世界ファンタジー!
…の、はずだった。
自分以外のステータスはめちゃくちゃ適当!!
「こうげきりょく:すごくつよい
ってなに?!
てか他の項目もだいたい同じ?!」
しかし、そんな適当すぎる世界にも何やら理由があるようで…
他にもいた転生者達とその謎を追い解決していくかもしれない物語!!
なお主人公はただのギルド職員のもよう…
※これは作者が長編に慣れる為の練習みたいな作品なので頭を使わず読める適当な話のはず…です。
文字数 8,588
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.07.19
学園のお昼休み。人目の多い中庭の噴水で、婚約を破棄すると言われたのですが…
※読み切りコメディーです。
文字数 1,691
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.06.11
「聖女アリシア、おまえは用済みだ」
聖女としての適性がEだったため、どれだけ国に尽くしても無能の烙印を押されていた聖女アリシア。
彼女は適正Aランクの新聖女が見つかったことで用済みとなり、婚約破棄されて隣国に売られてしまう。
しかしその堅実で努力家な性格にくわえ、ブラック国家に酷使されつづけていたことで、実はアリシアは適正Aの聖女を軽々とこえるほどの超有能聖女へと成長を遂げていたのだった。
アリシアはホワイトな隣国で自身の実力に無自覚に奇跡を次々と起こし……!?
文字数 11,079
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.06.01
「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」
先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。
しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。
ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放することに。
「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」
さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。
その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。
「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」
魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。
だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。
ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。
そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。
一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。
※「小説家になろう」様にも投稿したものの微改稿版です(^^)
文字数 214,369
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.04.21