恋愛 聖女小説一覧
800年前、4回目の聖女召還があったらしいけど、今回の召還はちょっといつもと違って…
二人召還してしまった上に、"私"では無くもう一人が聖女だって!?
まって、聖女でしょ!?そっちは男じゃない!!
いやーん!この世界は恋愛にも聖女にも性別は関係ないのねー!!?
どうせ帰れないみたいだし、聖女認定から外れた(多分)ので、自由を満喫して趣味に生きてみようかしら。
周りは、愛やら恋やら、戦いやらで忙しいみたいだけどこんな展開普通はないから楽しまなきゃ損よね?きっと。
無自覚社畜、自由を満喫し自分を見つめるハズが何だか忙しくなっていく
ーーーーーーー
完結出きるように頑張ります。
途中で書き換えたり、直したら報告します。
ゴールはハピエン見えてます。
誤字脱字、矛盾など、ありましたらご報告下さい。
色々影響受けましたが、完全私の妄想と、オリジナルでございます。が、不快な思いをしてしまう方は、残念ですが、ご退室下さい。
お心が、広く生暖かく見守って頂ける方。末長く宜しくお願いいたします。
文字数 33,911
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.09.05
魔法少女活動に奮闘していた女子高生大道寺萌はなぜか異世界へと召喚され、いきなり聖女になることに。萌の清らかな願いは果たして叶うのか!
文字数 5,403
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.08.04
「システィーナ、今この場をもっておまえとの婚約を破棄する!」
パーティー会場で高らかに上がった声は、数瞬前まで婚約者だった王太子のもの。
王太子は続けて言う。
システィーナの妹こそが本物の聖女であり、システィーナは聖女を騙った罪人であると。
突然婚約者と聖女の肩書きを失ったシスティーナは、国外追放を言い渡されて故郷をも失うこととなった。
馬車も従者もなく、ただ一人自分を信じてついてきてくれた護衛騎士のダーナンとともに馬に乗って城を出る。
目指すは西の隣国。
八日間の旅を経て、国境の門を出た。しかし国外に出てもなお、見届け人たちは後をついてくる。
魔獣の森を迂回しようと進路を変えた瞬間。ついに彼らは剣を手に、こちらへと向かってきた。
「まずいな、このままじゃ追いつかれる……!」
多勢に無勢。
窮地のシスティーナは叫ぶ。
「魔獣の森に入って! 私の考えが正しければ、たぶん大丈夫だから!」
■この三連休で完結します。14000文字程度の短編です。
文字数 13,644
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.17
王子の婚約者で聖女と認められた人生順風の妹が呪われて男になった!
それで私が妹の代理で婚約者や聖女の振り?
そんな面倒事を結婚式まででいいからという甘い言葉と、報酬に釣られて受けてしまう。
意外にも付き合いが順調に進んでしまうが、やぶれかぶれになった妹が私と王子の結婚を妨害し始めた。
目標は報酬は受け取り結婚式後に逃げる事。
そんな姉の恋愛と苦難、そして自暴自棄になった妹の物語。
文字数 90,724
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.07.04
家族が独自に決めた婚約者である王子様から婚約破棄を言い渡され、彼が愛した女性に危害を加えた罪で捕らえられた。
罪の大きさ故に国民の前での処刑が命ぜられ、処刑当日まで牢屋に捕らえられることとなった。
このまま処刑日まで死を待っているなんて、絶対に嫌。
そう思ったミアは僅かなタイミングを見付けて、逃げ出すことに成功したが、後から後から兵隊たちが追いかけてくる。
追いかけられている最中に両足を怪我してしまった。
誰でもいいの、誰か助けて………!
そう強く願いながら目を瞑れば、いつまで経っても来るはずの衝撃はなく………?
文字数 1,006
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
聖女フリージアは6歳の時、奴隷市場からある神官によって拾われた。
それ以来、彼女の家はずっとこの”キャンメル侯爵領”にある神殿で、彼女は毎日神具に魔力を捧げる仕事を行っていた。
フリージアの能力は大司教によって正式に認められ、彼女は”聖女”となった。
そして、侯爵の息子ヨハネスとの婚姻が命じられ、16歳になるまでの時間、彼女は彼の婚約者として過ごしてきた。
しかしある日突然ヨハネスはフリージアに婚約破棄を申し出たのである。
その理由はフリージアが”癒しの力”を使えないから。
そして、ヨハネスはフリージアの代わりに伯爵令嬢のマリアを聖女とし、自分の婚約者にすると一方的に宣言した。
しかし、そもそもフリージアが聖女として認められた能力は癒しの力ではなかったのである。
ヨハネスは自分の勘違いで勝手に婚約破棄を進めていた。
それが重い罪だとも知らずに.......。
注:暴力表現あり
全8話
文字数 20,890
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.11
わたくしエリザベート、ええ、悪役令嬢ですわ。悪役令嬢を極めましたので、愛するご同業のお嬢さまがたのお力になりたいと思っていてよ。ほほほ、悩める悪役令嬢の訪れをお待ちしておりますわ。
(一話完結の続き物です)
文字数 136,721
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.08.27
「ジョセフィーヌ、聖なる力を失い、新聖女コレットの力を奪おうとした罪で、そなたを辺境の修道院に追放いたす」謁見の間にルーカス第三王子の声が朗々と響き渡る。
「異議あり!」ジョセフィーヌは間髪を入れず意義を唱え、証言を述べる。
「証言一、とある元聖女マデリーン。殿下は十代の聖女しか興味がない。証言二、とある元聖女ノエミ。殿下は背が高く、ほっそりしてるのに出るとこ出てるのが好き。証言三、とある元聖女オードリー。殿下は、手は出さない、見てるだけ」
「ええーい、やめーい。不敬罪で追放」
追放された元聖女ジョセフィーヌはさっさと王都に戻って、魚屋で働いてる。そんな中、聖女コレットがルーカス殿下の子を身ごもったという噂が。王国の結界を守るため、元聖女たちは立ち上がった。
文字数 5,603
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
国を救うたびに偽聖女として追放されるキャシー。王族の秘密と引き換えに神託を受ける彼女は、国の威信を守るために、毎度馬鹿馬鹿しい茶番劇に付き合っている。
純潔を失うまでは、聖女は老婆になろうが聖女のまま。女神さまの鉄壁の加護により嫁き遅れてしまった彼女だが、赤い糸で結ばれた相手に出会うべく諦めずに働き続けていたのだった。
そんなある日彼女は、神託を受けるために王族を抜けて平民になっても構わないという変わり者の王子さまに出会い……。
長年の聖女生活ですっかり耳年増になってしまった雑草魂系ヒロインと、好きになったら一直線の一途なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID5157773)をお借りしております。
文字数 23,806
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.11
婚約破棄され捨てられたエレナは魔力ゼロの聖女。
運命の相手がいないと魔力を維持できない聖女。
帝領伯エリックに捨てられたエレナは絶望する。
妹のドロテアに全てを奪われたからだ。
暴漢に襲われそうになると騎士クラウス(辺境伯)が助けてくれた。
魔力の為ではなく、幸せの為にクラウスと一つになりたいと思うようになった。
文字数 3,133
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.17
【完結】結婚適齢期が過ぎた公爵家のメーラに突然結婚の話が浮上した。相手は兄の友人で、魔物の血が混じっているからと敬遠されていた男性だ。メーラの意思を無視して彼女の家族は結婚の手続きを済ませ、早々に辺境伯に嫁ぐことになってしまう。
彼女には誰にも知られたくない秘密があった。自宅で裸で過ごすという習慣だ。自宅裸族の趣味を知られたくないが為に、結婚相手に無理難題な条件を付けて避け続けていたのに、兄の友人レイオン・ゼストス・ディアフォティーゾ辺境伯は条件を全部飲むと言う。
結婚が決まりすぐに辺境伯領の屋敷に移ったメーラは彼が全て了承済みである事を知る。室内では裸で過ごし、外では室外犬のフォティアに懐かれ、一人と一匹でのんびりとした時間を過ごしていた。
しかし自宅裸族をレイオンに知られてしまい、二人の関係に変化が訪れた。メーラはレイオンの秘密を知り、徐々に二人の関係が深まっていく中でメーラはレイオンに心を寄せていき、最後にはフォティアの秘密も知る事になる。
表情に乏しい辺境伯と自宅裸族の令嬢が距離を縮めていくだけのラブコメ。
本音→自宅裸族を書きたい
前作~魔王でしたと同じ世界線、というか隣国エクセロスレヴォを舞台にしたものです。こちら単体で読めます。よくある氷の~と詠われる男性の心溶かす系もどきな話。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。
文字数 167,526
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.02.27
王命により、グレンディール・アルザイド辺境伯に嫁いだ聖女シェリル。彼には病気持ちのニーナと言う大事な人がいた。彼から提示された白い結婚を盛り込んだ契約書にサインをしたシェリルは伯爵夫人という形に囚われることなく自分の趣味の薬作りを満喫してながら、ギルドに売っていく。ある日病気で苦しむニーナの病気を治した事でシェリルの運命は変わっていく。グレンディールがなにかと近づくようになったのだ。そんな彼女はとある秘密を抱えていた・・・。
文字数 191,231
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.06.08
10歳の時、ロイゼ・グランヴェールはここは乙女ゲームの世界で、自分は悪役聖女だと思い出した。そんなロイゼは、悪役聖女らしく、周囲にトラウマを植え付け、何者かに鈍器で殴られ、シナリオ通り、死んだ……はずだった。
しかし、目を覚ますと、ロイゼは10歳の姿になっており、さらには周囲の攻略対象者たちが、みんなヤンデレ化してしまっているようで――……。
文字数 3,477
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.09.11
私は見目麗しくもなければ成績もよろしくないクズ令嬢、ダスティー。
家は没落寸前で、もうすぐ爵位を返上して平民になるはずでした。
それでも教養をつけておこうと思い、通っていた学園では今、公爵令嬢と聖女の元平民の少女が『王子争い』をしていました。
それを「馬鹿だな」と思いつつ横目で見ていた私。だって私には無縁ですもんね。
なのに王子は公爵令嬢と婚約破棄し、しかも聖女のこともガン無視して、なぜかクズ令嬢の私をご指名に!?
でも私は正直殿下には興味ないし、嫉妬とかがめちゃくちゃ酷いので諦めてほしいのですけれども、なんだか溺愛されてます! どうしたらいいんですかー!
※全二十話。
※小説家になろう、ハーメルンにて投稿しております。
文字数 41,115
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.09.12
卒業パーティーで高スペックの王太子は伯爵令嬢に婚約破棄を突き付ける。
理由は伯爵令嬢が凡庸で、何を取っても平均点だからだ。
こうして婚約破棄された伯爵令嬢は自ら修道院へと旅立ったが、凡庸な伯爵令嬢が王太子の婚約者になったのには理由があり・・・
【2022/9/12、出版申請、9/28、慰めメール】
【2022/9/14、24hポイント1万5200pt突破】
【2022/11/13、出版申請(2回目)、12/5、慰めメール】
文字数 6,686
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.09.12
両親を幼い頃に亡くし孤児院で暮らすリア。貧しくとも周りの人達に恵まれ穏やかな日々を送るも、ある日王都から大神官が来てリアは聖女の神託を受けたので国を恵ませるための旅に出る事を求められる。旅が終われば報奨金が貰えると言われ孤児院の為にと決意をして旅に出る。ところが旅の同行者である王子たちは孤児のリアに冷たく辛い旅となった。そこに突然現れた青いカナリアがリアに寄り添い傷ついた心を癒し支えてくれる。ようやく三年の旅を終え王都に戻ったリアは魔女の容疑をかけられ塔へと閉じ込められる。悲しむリアの前に再び青いカナリアが現れて……。
文字数 15,753
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.08
国を魔物から救った英雄。
元平民だった彼は、聖女の王女とその仲間と共に国を、民を守った。
その後、苦楽を共にした英雄と聖女は共に惹かれあい真実の愛を紡ぐ。
あれから何十年___。
仲睦まじくおしどり夫婦と言われていたが、
とうとう聖女が病で倒れてしまう。
そんな彼女をいつまも隣で支え最後まで手を握り続けた英雄。
彼女が永遠の眠りへとついた時、彼は叫声と共に表情を無くした。
それは彼女を亡くした虚しさからだったのか、それとも・・・・・
※すべての物語が都合よく魅了が暴かれるとは限らない。そんなお話。
______________________
少し回りくどいかも。
でも私には必要な回りくどさなので最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
文字数 13,443
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.08.30
国を守るために、異世界から聖女が召喚された。
彼女は大層美しかった。どんな男でもよりどりみどりの容姿だろうに、何故か彼女はモブおっさん兵士でしかない自分のことが好きだという。
大人しくイケメン王子に恋しときなさいよ。なんで俺なんだよ。
文字数 7,976
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.09.03
ディゼルが死の間際に思い出したのは前世の記憶。
異世界で普通の少女として生きていた彼女の記憶の中に自分とよく似た少女が登場する物語が存在した。
その物語でのディゼルは悪魔に体を乗っ取られ、悪役令嬢としてヒロインである妹、トワを困らせるキャラクターだった。
その記憶を思い出したディゼルは悪魔と共にトワを苦しめるため、悪魔の願いのために世界を不幸にするための旅に出る。
これは悪魔を愛した少女が、不幸と復讐のために生きる物語である。
※カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv・ノベルアップでも連載してます。
※ノベルピアで最終回まで先行公開しています。※
https://novelpia.jp/novel/693
文字数 91,680
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.03.07
聖獣さまを(文字通り)胸元に住まわせた私は、王子さまに婚約破棄されてしまいました。ですが、特に困ることは無いようなのです……
さらっと書いたもふもふネタです。
文字数 4,421
最終更新日 2022.08.29
登録日 2022.08.29
マリアは聖女の血を受け継ぐ家系に生まれ、次期聖女として大切に育てられてきた。
マリア自身も、自分が聖女になり、全てを国と民に捧げるものと信じて疑わなかった。
そんなマリアの前に、異父妹のカタリナが突然現れる。
そして、カタリナが現れたことで、マリアの生活は一変する。
どうやら現聖女である母親のエリザベートが、マリアを追い出し、カタリナを次期聖女にしようと企んでいるようで……。
2022.6.22 第一章完結しました。
2022.7.5 第二章完結しました。
第一章は、主人公が理不尽な目に遭い、追放されるまでのお話です。
第二章は、主人公が国を追放された後の生活。まだまだ不幸は続きます。
第三章から徐々に主人公が報われる展開となる予定です。
文字数 36,659
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.06.02
建国の女神マーテルの生まれ変わりともてはやされる“純白の聖女“シャーロットと邂逅した時。公爵令嬢エレノアは全てを思い出す。
ーー彼女のせいで自分は婚約者からこっぴどく捨てられ、挙句の果てに断頭台にまで乗せられて。
そしてエレノアの死をきっかけに、世界があっさりと滅亡したことを。
なんの因果かシャーロットと出逢いの瞬間に人生が巻き戻ったエレノアは、“世界滅亡なんてまっぴらごめんだ“と、この悪辣非道な“純白の聖女“の化けの皮をひっぺがしてやることを決意する。
孤軍奮闘かに思われたその道程だけど、他にも聖女に違和感を感じている人はたくさんいて……。
文字数 19,623
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.26
母国のローアレス聖教国から追放されるリリアナ。
唯一の友達であるプルプルスライムと一緒に国を出て、軽い気持ちで冒険者になったり、良心から大国を救ったり、人をたらしこんだり。
最終的には大国の王子ともイイ感じに――――?
彼女の最強聖魔法と癒し担当のスライムのおかげで、いろんな意味で幸せになっちゃいます!
文字数 33,528
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.25
神に愛されし聖女、マリアには、幼い頃に生き別れた妹、ユリアがいた。
妹には貴族の令嬢として何不自由なく暮らし、愛のある結婚をして、幸せな人生を歩んでほしいと願っていたマリアの祈りは、あっけなく打ち砕かれる。
カミーユ殿下とユリアの婚約に対し、聖女であるマリアの祝福を授けるはずだった場でーー妹が婚約破棄され、殺されかけるという、最悪な形で。
「あなた達に捧げる祝福はありません」
いっそ滅べ、と。聖女の逆鱗に触れた者達の末路とは……。
文字数 9,309
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.27
「オリヴィア、君を愛することはない」
結婚初夜、聖女の力を持つオリヴィア・デュレー侯爵令嬢は、カミーユ王太子からそう告げられた。
だがオリヴィアは、
「そんなことないわ」
と強気で答え、カミーユが愛さないと言った原因を調べることにした。
その結果、オリヴィアは思いもかけない事実と、カミーユの深い愛を知るのだった。
文字数 6,550
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.27
婚約者で有る王子との婚約発表が迫ったある日、オークス侯爵家の令嬢であるマイラは、義理母の策略によって家を追放されてしまう。
しかし彼女はただの貴族令嬢では無かった。
彼女との婚約を諦められない王子、幼い頃からの使用人、元盗賊の頭…様々な人々の助けを得ながら、彼女は聖女としての力を覚醒させていく…
文字数 3,801
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.26
悪役令嬢にされそうになった女の子がなんだかんだで愛を取り戻すお話。
またはヤンデレな王太子が涼しい顔で復讐を果たすお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,787
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.26
聖女メイヴィスはある日、第一王子トリスタンのプロポーズを断ったことを理由に断罪されてしまう……。
何の能力も持たないことから偽聖女扱いされ、親代わりだった神官長のハワードも殺されてしまった。
その後、地下牢へと閉じ込められたメイヴィスの元に、全ての元凶であるトリスタン王子が訪ねてきた。
「私のものになるなら、ここから出してやる」
言外に『体を差し出せ』と言われたメイヴィスは、命よりも己の貞操を選んだ。
────聖女は神の花嫁。人間に純潔を奪われるなんて、あってはならない。
トリスタン王子の提案を跳ね除けたメイヴィスは、やがて処刑の日を迎え……火あぶりの刑に処された。
無念の死を迎えたメイヴィスだったが、天界で夫となる神様と出逢って……?
そして、下界での酷い仕打ちを知った神様は大激怒!
────「僕の花嫁に手を出すなんて……本当に人間は愚かだね」
これは聖女の死から始まる破滅と滅亡の物語。
※小説家になろう様でも、公開中
※ざまぁ全振りの話になるので、苦手な方はスルー推奨
※『真の聖女を断罪した国は神の怒りを買ったようです〜神の逆鱗に触れたため、この世界は消滅します〜』のリメイク版になります。
(かなり内容を変えたので、旧版を知っている方でも楽しめると思います。ちなみに旧版はピクシブ様にて、途中まで読めます)
文字数 111,665
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.07.05
第一王子スミスと婚約した公爵令嬢のマリア。ところが、スミスが魅力された女は他にいた。同じく公爵令嬢のエリーゼ。マリアはスミスとエリーゼの密会に気が付いて……。
もう終わりにするしかない。そう確信したマリアだった。
本編終了しました。
文字数 20,262
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.17
辺境の田舎で育った平民聖女マルティナ。村が滞納していた税金代わりに王都へ連れてこられた彼女は、今日もスリッパで「害虫」をたたきのめしている。
そんなマルティナに王宮から呼び出しがかかる。依頼内容は王太子にかけられた呪いを解くこと。
害虫駆除ならともかく解呪は無理だと訴えたものの、マルティナを気に入った王太子のお願いにより客人として王宮に留まることになる。
王太子との婚約を解消した元婚約者のご令嬢に会ったことで、王太子と大聖女の秘密に気がついたマルティナはとある決断をして……。
素直で一途、勘違い多めの天然ヒロインと、執着心強めの腹黒王子の恋物語。ハッピーエンドです。
他サイトにも投稿しております。
扉絵は写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。
文字数 29,551
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.08.13
「どうせ、私が愛されることはありませんわ」
呪いのせいで蔑まれていた聖女ソフィアは、婚約者である第一王子ルーク・ユースティアから愛されることはないと思っていた。
だが、顔合わせをしてみたら予想もしなかった方向へ話が進んでいき……?
文字数 4,253
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.08.21
ー聖女とは民の為に生きる者。その慈悲深き御心を、どうか我らの為に
スティラトール王国では、聖女と呼ばれる存在はそういうものであった。
百年ぶりにこの国に誕生した聖女・イザベラは国の為にその身を削り聖女としての役割を果たしていた。
ずたぼろの修道服に掘建小屋のような住まい。どれだけ働こうと次の日には元通りになる体は、まるで彼女に一日たりとも休むことは許さないとでも言っているかのようだった。
産まれた瞬間からそれが普通の世界で育ったイザベラは、文句ひとつこぼすこともなく国だけの為に生きる日々。それが幸せかどうかなど、考える思考すら彼女にはなかった。
ある日偶然保護した、金色の美しい小鳥。それが魔物だと分かっていたが、イザベラは怪我を治してやる。すると小鳥はイザベラに懐き、しばらく生活を共にすることに。
イザベラは小鳥との毎日に幸せを感じていたが、ある日突然小鳥は姿を消した。そしてそれと入れ替わるように、彼女の前に一人の男が現れる。
「俺がお前に本物の幸せを教えてやるよ、イザベラ」
赤い舌を覗かせながら妖しく笑うその男は、深い森の奥に住まう「深淵の魔王」と呼ばれる存在だった。
※他サイトにも掲載しています
文字数 217,153
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.07.12
王太子の婚約者だった平民聖女は新たな公爵令嬢の聖女の登場によって偽聖女として糾弾されて婚約破棄と、すったもんだの末、王国追放を言い渡されてしまう。
平民聖女は反論する事なく偽聖女の断罪を受け入れて隣国へと向かう馬車に乗る。
それもそのはず。
平民聖女は聖女ではなく聖獣使いだったのだから。
一方、聖獣使いと一緒に聖獣が居なくなった王国では凶悪な魔物が活性化して。
【2022/8/20、出版申請、9/2、慰めメール】
【2022/8/22、24hポイント8800pt突破】
【2022/9/18、出版申請(2回目)、10/5、慰めメール】
文字数 7,361
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.08.20
いきなり終わりました。婚約破棄と言われてしまいました。しかしそれから人生は大きく変わり始め……。
文字数 1,215
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18