恋愛小説一覧
前作、“静かな獣は柔い幼なじみに熱情を注ぐ”のヒーロー視点になってます。そちらも読んで頂けるとわかりやすいかもしれません。
※誤字脱字等確認しておりますが見落としなどあると思います。ご了承ください。
文字数 11,961
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.05.04
王太子の婚約破棄騒動は、男爵令嬢の魅了魔法の発覚で終わりを告げた。
王族は揃いも揃って魅了魔法に操られていた。
公にできる話ではない。
下手をすれば、国が乗っ取られていたかもしれない。
男爵令嬢が執着したのが、王族の地位でも、金でもなく王太子個人だったからまだよかった。
愚かな王太子の姿を目の当たりにしていた自国の貴族には、口外せぬように箝口令を敷いた。
他国には、魅了にかかった事実は知られていない。
大きな被害はなかった。
いや、大きな被害を受けた令嬢はいた。
王太子の元婚約者だった、公爵令嬢だ。
文字数 3,353
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.05.04
貴族社会のとある学園、生徒会役員の侯爵令嬢が、平民上がりの伯爵令嬢に居場所を奪われて苦しむ話。
※ハピエンです。
文字数 17,171
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.04.23
夏休みに東京から北海道へ引っ越してきた稲田 貴彦(いねだ たかひこ)は、瑠璃色の綺麗な髪をした女性の天上 乙織(てんじょう いおり)と出会い惹かれていく。
初投稿で初作品です。設定が甘いかもです。
文字数 2,646
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.05.04
最近お女嫌いになった馬鹿の極み公爵様×クソ伯爵令嬢
アスはマリオン伯爵家の長女。
最近公爵様と結婚した。
しかし、公爵様は最近大の女嫌いになった。
一生情はかわさないし、子供も作らないと宣言されてしまう。
勢い込み、早口で怒鳴るように言うもんで、アス、やんなちゃった。
わーったよ。
わーったから、とりあえず落ち着け。
早く寝ろ。
これは公爵様を布団に突っ込んで、床で雑魚寝した伯爵令嬢のお話である。
短いです。
文字数 1,441
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
私は、菜津30代OLです。
彼氏なし、独身です。
お酒を飲むのが大好きですが、最近は、一人で飲むことが多くなっています。
飲み屋さんに行くと、いつもカウンター席に座ります……。
文字数 5,616
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
※やや物騒な描写があります、ご了承ください。m(_ _)m
青空の下、始まる喧嘩。
文字数 1,262
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
文字数 1,729
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
デレッダ公爵家の隠し子、フラミーニアは珍しい【魔力転移】という魔法の持ち主。物心ついたときから屋根裏部屋に監禁され、ただ息をするだけの毎日を過ごしていた。
ところがある日偶然父の思惑を知る。
フラミーニアに求められていたのは身に宿す【魔力転移】という珍しい魔法だけだった。
「これからは誰かの為に生かされるのではなく、自分のために生きていくの」
そう決意したフラミーニアはこの魔法を手放すことに。
住む家も家族も魔力も全てを失ったフラミーニアがセノフォンテと出会い、幸せを見つけ出す物語。
※ふんわり設定ですのでお手柔らかにお願いしますm(_ _)m
※小説家になろう様にも掲載しております。
文字数 66,773
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.04.18
幸せな夫婦のお話
登場人物
夫:坂崎晴彦(サカザキハルヒコ)
妻:坂崎日和(サカザキヒヨリ)
旧姓:水上(ミズカミ)日和
プレイ:オナニー、乳首責め、モロ語、おしっこ我慢→お漏らし、飲尿、クンニ、母乳イキ等
※無断転載等は禁止
※性的描写があるため未成年の閲覧は禁止
文字数 15,089
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
カレンは侯爵家の次女でもうすぐ婚約が結ばれるはずだった。
婚約者となるネイドを姉ナタリーに会わせなければ。
姉は侯爵家の跡継ぎで婚約者のアーサーもいる。
それなのに、姉はネイドに一目惚れをしてしまった。そしてネイドも。
もう好きにして。投げやりな気持ちで父が正しい判断をしてくれるのを期待した。
カレン、ナタリー、アーサー、ネイドがみんな満足する結果となったお話です。
文字数 9,247
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.01
“もう遅いよ……だって、好きになっちゃったもん”
今より少し先の未来のこと。人々は様々な原因で減ってしまった人口を補う為、IT、科学、医療などの技術を結集した特殊なアンドロイドを開発し、共に暮らしていました。
最初は、専業ロイドと言って仕事を補助する能力だけを持つロイドが一般的でしたが、人々はロイドに労働力ではなく共にいてくれることを望み、国家公認パートナーロイドという存在が産まれたのです。
一般人でもロイドをパートナーに選び、自分の理想を簡単に叶えられる時代。
そんな時代のとある街で出逢った遥と海斗、惹かれ合う二人は恋に落ちます。でも海斗のある秘密のせいで結ばれることは叶わず、二人は離れ離れに。
今回は、遥のその後のお話です。
「もう、終わったことだから」
海斗と出逢ってから二回目の春が来た。遥は前に進もうと毎日、一生懸命。
彼女を取り巻く環境も変化した。意思に反する昇進で忙しさとプレッシャーにのまれ、休みを取ることもままならない。
さらに友人の一人、夢瑠が引っ越してしまったことも寂しさに追い打ちをかけた。唯一の救いは新しく出来た趣味の射撃。
「遥さんもパートナーロイドにしてはいかがです? 忙しいなら尚更、心の支えが必要でしょう」
パートナーロイドを勧める水野。
「それも……いいかもしれないですね」
警戒していたはずなのに、まんざらでもなさそうな雰囲気の遥。
「笹山……さん? 」
そんな中、遥に微笑みかける男性の影。その笑顔に企みや嘘がないのか……自信を失ってしまった遥には、もうわかりません。
文字数 191,263
最終更新日 2023.05.03
登録日 2020.09.04
魔法が存在する世界でエリーが授かった魔法は昆虫の使役魔法。
エリーは虫の使役魔法を使って良質な蜂蜜を採取していくが、村人には「虫を使役するなんて気持ち悪い」と言われ、結婚すると思っていたエドワードにも距離を置かれる。
しかし、村人たちはその蜂蜜を格安で買い叩くが、身内がおらず狭い村社会ではエリーは強く出られない。「虫女」と悪口を言われる日々だった。
ある日、いつものようにエリーが蜂を使役していると、エリーが蜂に襲われていると違いした騎士が、エリーを助けるため蜂に果敢に向かっていった。エリーが誤解を解こうとするも既に遅く、蜂に刺されボロボロになった騎士。エリーの蜂蜜には秘密があって…
文字数 4,142
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
皆様ごきげんよう。
わたくし、水の精ウンディーネと申します。
遡ること一時間前。
わたくしとフルトブラントは、何故か『にじゅういっせいきのちきゅう。にほんという国』に降り立ってしまいましたの。
※ フーケー著(1811年)『ウンディーネ』、スラヴ神話のオマージュです。
文字数 23,621
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.02
大学の同じ学部に所属する、髪はボサッと服装も地味~な地味男の戸川怜(れん)くん。
何故かそんな戸川くんに恋をしちゃった鈴音凛(りん)さんは頑張って告白をしてOKをもらい幸せいっぱいでこれからの彼氏彼女生活にウキウキ。
が、そんな一見地味な戸川くん、実は訳ありの隠れイケメン&お洒落さんで百戦錬磨の元遊び人。
そんな恋愛猛者の戸川くんに翻弄されつつも溺愛される恋愛初心者鈴音さんとの恋模様をお届けいたします。
毎週日曜、火曜、水曜、金曜日に更新予定です。
全20話(予定)
文字数 58,467
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.04.17
家の事情で12才でウェスペル家に嫁いだイリス。
当時20才だった旦那ラドヤードは子供のイリスをまったく相手にせず、田舎の領地に閉じ込めてしまった。
それから4年、イリスの実家ルーチェンス家はウェスペル家への借金を返済し、負い目のなくなったイリスは婚姻の無効を訴える準備を着々と整えていた。
そんなある日、領地に視察にやってきた形だけの夫ラドヤードとばったり出くわしてしまう。
美しく成長した妻を目にしたラドヤードは一目でイリスに恋をする。
「美しいひとよ、貴女は一体誰なのですか?」
『・・・・オメエの嫁だよ』
執着されたらかなわんと、逃げるイリスの運命は?
文字数 5,952
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
メイド服でお屋敷を疾走する社長令嬢彩葉を追いかけるのは、イタリア製スーツを着こなす大企業の若き社長住良木辰之進。
だが彼はとんでもない趣味があった。完璧な外見からは想像つかない変態なのである。
「さぁ、お仕置きだ」
淫らなお仕置きに、無自覚ドMの彩葉は抗うことができない。
流されてしまわないよう、なんとしても回避しようと試みるのだが……!
変態ドS坊っちゃま×無自覚ドM社長令嬢、はたして無事に結婚できるのか!?
完結後の後日談更新していきます。(タイトルがキャラ名のもの)
※他サイト重複掲載しています
文字数 90,885
最終更新日 2023.05.03
登録日 2021.10.26
婚約破棄後あり得ない嘘を流されましたが……やがてその立場は逆転することとなりました。
文字数 1,356
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
彼と出会ったのは、彼女がいることを知った後だった。彼女がいると聞いた瞬間、私の心には衝撃が走った。
それでも、彼は私を引き込むように近づいてきた。彼女とは別れると言ってくれたが、私にとっては彼女がいる限り、彼との関係は背徳的だと思いながらも、彼の魅力には逆らえなかった。
彼との関係は激しく、時には罪悪感に苛まれることもあった。彼女がいることを忘れるように、私たちはお互いに求め合っていた。
しかし、ある日、彼女に私たちの関係がバレてしまった。彼女は激しく怒り、彼とは別れると言い出した。私も彼女に謝罪したが、傷つけてしまったことは取り返しのつかないことだった。
彼は私と別れ、彼女とは和解することができたが、私の心は彼に捧げたままだった。今でも、彼のことを忘れることができない。彼がいないと生きていくことができないと感じている。背徳的な関係であったとしても、彼との時間は私にとってかけがえのないものだった。
文字数 574
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
「最後の犠牲」は、過去に虐待を受けた女性が、彼女を愛する男性に出会い、再び愛を見つける物語です。しかし、彼女の元彼が現れ、彼女を襲うことになり、男性は彼女を守るために犠牲になります。彼女は男性を敬い、その愛に敬意を表します。
文字数 910
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
悪役令嬢に転生した主人公が死のうとするもののそれを周囲に邪魔されながら成長していく物語。
文字数 4,547
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.02.21
【簡単なあらすじ】
大聖女と国中から愛された私。でも気がつけば、世界最悪の称号【常闇の魔女】と認定された。
父や妹。そして婚約者に暴行され、終いには国民から石を投げつけられて、火あぶりにされてしまう。
悲しくて胸が張り裂けそう……でもその時、太陽に一筋の黒い陰があらわれて、私を連れ去る。
旅の途中、新月の夜に出会う不思議な人物――【新月華の皇太子】
彼との出会いが私の心を大きく動かし、もう、すべてが、止まらないと魂が理解した。
【普通のあらすじ】
神の寵愛をうけた娘が国の安定を司り、発展と平和の象徴――聖女。
その聖女の中でも、百年に一度と言われる大聖女が生まれ落ちた。
名をエリーシア・フォン・ローデックといい、この国の第一王女でもある。
ある時、エリーシアは王家の血筋にちかしい四大公爵家の一つ、ワール公爵家の嫡男であるデレクと婚約をし、仲むつまじく過ごす。
それが一年ほどたった、とある正午に、全ての運命が大きく動き出す。
大聖女たるエリーシアは前日に急激なめまいにより倒れ、気がつけば朝だった。
頭が冴えないまま起床すると、メイドを押しのけ近衛兵が押し寄せやって来る。
何事かとたずねるエリーシアだったが、一切答えずに国王たる父の元へと突き出されてしまう。
困惑するエリーシア。しかしその原因が廊下を歩く時に気がついていた。
そう……聖女の象徴たる〝右手の甲にある聖印〟が無くなっていたのだから。
案の定、その事で国王に問い詰められるが、原因が全くわからない。
ますます混乱するエリーシアの元へと双子の妹、コレットがやって来る。
コレットはエリーシアを抱きしめると、自分がハメたのだとソッと耳打ち。
その意味がわからずさらに困惑した瞬間、婚約者に殴られ床へと血を流し転がってしまう。
そして父たる国王より言い渡される、この国最悪の存在――〝常闇の魔女〟認定。
国中から怨嗟の声を一身に受け、エリーシアは翌日火あぶりの刑に処され、命が消え失せる刹那それは現れる。
悪魔の象徴――厄災の魔女。
それが突如現れ、エリーシアを連れ去ってしまう。
やがて自由になったエリーシアは、知り合った白いもふもふと旅をし、新月の夜に【新月華の皇太子】と出会い恋に落ちる、が……。
二人の行き先に立ち阻む茨の道。それらを乗り越え、二人はどこへ向かうのか。
そして妹のコレットとエリーシアの関係は?
最後に訪れる、絶望と希望は誰の手に? それは物語を見ている、あなただけが知っています。
文字数 9,427
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.05.02
ユリアスとオリンピアは、もうすぐ結婚式を挙げる。
幸せな生活が続くはずだったのに、隣国から要請により、人質になることになった。
文字数 30,727
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.27
マリエルの初恋の男の子は天使のように美しかった。彼(当時13歳)が他国に留学することになりマリエル(当時8歳)は見送りの時に「帰ってきたら結婚して」とプロポーズをした。彼は微妙に返事を濁したが婚約者(仮)として彼を待ち続けた。そして十年振りに帰国した彼と再会をしたのだが……。彼の姿に昔の天使ような面影はどこにもなく、体はゴリラ?並みに逞しくなっていて呆然としてしまう。「私の天使様は、どこへいってしまったのーーーー!!」 そんなマリエルの恋の行方は?!追記(注意:初恋は成就しません)
文字数 38,417
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.15
現代に生きる清少納言の恋愛中編小説。全16回。
わたくし、名を、清、と申します。
清原諾子や清少納言と呼ばれていたこともございます。
「枕草子」の作者です。
年齢は千歳を超えております。
不老不死なのです。
二十歳になったころから老けなくなり、若々しい姿のまま生き永らえています。
千年も生きていれば、さぞ生きることに倦んでいるのではないか、と思われる方もこざいましょう。
いや、全然。
生きていれば何かしら面白いことに出会えるものでございます。
人生は、いとをかし。
文字数 39,539
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.17
「推しが死ぬルートなんて、認めないーー!」
ある日、猫を助けるために木に登った少女は思い出す。
自分の幼馴染が、世界を救う勇者御一行に同行することを。
そして、ルートによっては死亡してしまうことを!
前世では大好きだった推しキャラ、そして今世では大好きなお兄さんの命を守るため!
名前もキャラ絵も存在しないモブですが、精一杯勇者様にお兄様を売り込ませていただきます!
文字数 21,433
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.03.03
遠距離恋愛は、時につらいこともあった。お互いに会いたい気持ちは常にあったが、距離のために会うことができなかった。しかし、私たちは毎日メッセージを送り合い、スカイプで話をした。私たちはお互いを支え合い、励まし合った彼女の名は、蒼月。彼女は私が中学生の頃に出会った。蒼月は、クールで神秘的な雰囲気を持っていた。私は彼女に興味を持ち、話しかけることができなかった。しかし、蒼月は私に話しかけてくれた。私たちはすぐに打ち解け、友達になった。
蒼月は、私が思っていたよりも優しく、面倒見が良かった。私たちは一緒に時間を過ごし、共通の趣味について話をした。私たちはお互いに心を通わせることができた。
文字数 608
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.05.02
私は貧しい花屋の娘でしたが、王子様に選ばれて王宮へ連れて行かれました。
王子様は私を愛してくれましたが、私は王宮の生活になじめませんでした。
私は王子様にふさわしいのでしょうか?
文字数 2,038
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.05.01
新婚の二人は幸せ一杯だった。結婚してからも愛は育っていた。しかしそれは根っ子から倒れた。
愛はそこにある・・・・・だけもう育たない。
カクヨムに投稿したものを手直ししての投稿です
文字数 9,033
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.30
性格にプラスするような形で、
7歳の時に神様から祝福を与えられる。
神様が、異世界の本にハマり、ツンデレや無口を祝福に与えたことにより、悲しい最後を送ったルクレシア。神々が責任を感じ回帰させ、お詫びに神々のサポートもつけて、幸せになるまでの話
文字数 36,670
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.03.10