恋愛 婚約者小説一覧
許婚であるイノセンシオとの仲が四年経っても進展しないことに焦ったリリアナ。イノセンシオには他に思い人がいるのではないかと考えたリリアナは、魔女に頼んで『真の姿をさらけ出す薬』、自白薬を作らせた。
どうにか薬を飲ませて単身イノセンシオの寝所に乗り込んだリリアナは、イノセンシオがひた隠しにしてきた真の姿を知ることになる。
「リリアナのおっぱい、やーらかい」
……おっぱい星人!?
頭空っぽのお姫様と鋼の精神力の持ち主の王子様が繰り広げる、どうしてこうなった、としか言えないちょっと変わった恋の物語。
※この作品はすなぎもりこ様主催『すなもり共通プロット企画』参加作品であり、提供されたプロットで創作した作品です
(R回は☆印、別投稿サイトにも掲載)
文字数 18,389
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.24
婚約破棄
そんなのほんとにやる馬鹿が婚約者とは。
王子様まで参加して
兄まで巻き込んで。
答えは明確です。
※【完結済み】
文字数 7,779
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.06
おかしいじゃないか!
多くの関係を持った女どもは皆低く、いつもすました顔のローゼリアが一番?
そんな馬鹿な。
文字数 10,012
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.22
卒業パーティーの場で、第一王子のラドクリフに婚約破棄を言い渡されてしまった、シンディーア。
親友だと思っていたメイサにあることないこと告げられて、国外追放を言い渡されてしまう。
大好きな二人に裏切られたショックはあったけれど、二人が幸せならばと反論はしなかった。
ある日、シンディーアは追放された先で新聞を見て驚愕する。
なんとシンディーアのいた国が、大国に併合されてしまっていたのだ。
王族はどうなったのだろうかと心配するシンディーア。
その時、家の扉がトントンと鳴って……
「僕だ。開けてほしい」
聞き覚えのある声に、シンディーアは戸惑いつつも扉を開けるのだった。
*他サイトにも投稿しています。
文字数 8,326
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.07.28
お茶会の招待というのは、相手の準備の時間を含めて余裕を持って参加を伺う。
「お誘いは昨日でしたわ」
パーティのドレスコードがあり、招待のホストとは被らないのがマナー。
「別のドレスを教えて下さったおともだちの方は、ちゃんと守ってますわね」
ああ、なんてマナーのなっていない!と皆様、嘲笑った中で私は…
【2023/7/31 24h. 6,141 pt (264位)】達成
文字数 910
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.06.22
マリアナ・クリスティン候爵令嬢に仕える執事リンネ・ジャンクスは、マリアナのたわわな果実に埋もれたいといつも思っている。だって男の子なんだもの!
そんな二人は、主従関係だが婚約関係でもある。
文字数 3,422
最終更新日 2023.08.25
登録日 2023.08.23
学園の入学式で、婚約者ロドリゴが私シェリーに提案してきた。
「俺たちは政略結婚だからさ、学園ではお互いに干渉しないようにしよう。恋愛も自由だ」
もちろん賛成よ。学園生活だけが私の最後の自由だから。
でも……私とロドリゴは同じクラスになり……?
文字数 1,982
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.02.01
最近、王都で流行っている小説がある。
その小説の主人公は
病弱であるにも関わらず、
最終的に王子と結ばれるというものです。
わたくしは悪役令嬢ポジションですが、
悪役令嬢よりも自称病弱令嬢の方が
需要がありませんわよ??
※1話で完結なので5分あれば読めます
文字数 1,605
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
私の婚約者・アリスタルフは、冷たくぶっきらぼうな態度を取る。嫌われているのかなと思っていたのだが、実は好きな子にぶっきらぼうな態度を取ってしまう性格だったようで……。彼は私のこと好きらしいです。
文字数 890
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.10.25
エイミー・マルソーは幼少時に身分を知らないまま第一王子に恋をするが、幼馴染のフローラ・グロリアのために身を引いた。
フローラは第一王子と婚約する。後悔するエイミーだったが、第三王子から婚約の申し入れがあり、会ってみたら、第三王子の方が自分には合っていた。
しかし、フローラは幸せなエイミーが気に入らない。
第三王子とエイミーを策略で陥れようとする
文字数 39,277
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.04.02
ある国の王家三代の結婚にまつわるお話。
侯爵令嬢のエヴァリーナは幼い頃に王太子の婚約者に決まった。
王太子との仲は悪くなく、何も問題ないと思っていた。
しかし、ある日王太子から信じられない言葉を聞くことになる……。
文字数 31,875
最終更新日 2020.01.24
登録日 2020.01.16
田舎の町ケレルで育つラムリースは毎日が憂鬱だった。
ラムリースの家は父親が鍛冶屋を営んでいる。母はラムリースを産んで亡くなり、母親代わりに母の妹である叔母が面倒を見てくれていたが、遠い王都に嫁ぎいなくなった。
父は仕事しか興味がないようで、鍛冶工房に籠りっきりだ。
同じ通りにある雑貨屋の息子リノには物心ついた時からいじめられて来た。
そして思った。『心穏やかに暮らせる』と聞いた女性だけの修道院に行こうと。
文字数 28,931
最終更新日 2022.03.27
登録日 2021.10.24
卒業パーティーで子爵令嬢は婚約破棄を言い渡された。
その令嬢の実家は建国以来、王宮の書庫室の室長を務める家柄で、婚約者がその事を嫌っての婚約破棄だった。
だが、書庫室長は表の役職で、令嬢の実家は裏で建国以来、 王家の影の長官を代々務めていたのだった。
よって婚約破棄を言い出した婚約者とその実家に何ら問題はない事はとっくに調査済みだったのだが・・・
【2022/10/22、出版申請、11/2、慰めメール】
【2022/10/25、24hポイント1万2500pt突破】
文字数 9,023
最終更新日 2022.10.22
登録日 2022.10.22
領地に引き篭るように
慎ましく生活をしていたわたしに
いきなり婚約者が出来た。
その相手は竜の血を濃く引いている
自国の第二王子だった。
挨拶程度しか交わしていなかったのに
何故か第二王子に溺愛されていて…?
文字数 11,190
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.19
伯爵令嬢のアンジェリカには歳の離れた妹のエリカがいる。
母が早くに亡くなったため、その妹は叔父夫婦に預けられたのだが、彼らはエリカを猫可愛がるばかりだったため、彼女は礼儀知らずで世間知らずのワガママ娘に育ってしまった。
「王子妃にだってなれるわよ!」となぜか根拠のない自信まである。
このままでは自分の顔にも泥を塗られるだろうし、妹の未来もどうなるかわからない。
弱り果てていたアンジェリカに、婚約者のルパートは考えがある、と言い出した――
全3話
文字数 5,741
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.08.02
大好きな彼氏の18歳の誕生日、彼氏に婚約者がいることを知った。
*バッドエンド
*前・後で視点かわります
*小説家になろうにも掲載しています
文字数 2,010
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.11.04
一話完結。ショートショート。やっぱりあっちから婚約破棄してもらうのがいいよなー、と考えている今日この頃。貴族の令嬢ルエマ・メルモワートはとある偶然をチャンスに変えて、無事に婚約破棄までこぎつけられるのか!?
文字数 1,608
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.07.02
夜会の最中、婚約者と幼馴染が2人きりで部屋にいる所を目撃する伯爵令嬢のエルヴィナ。2人の服は乱れていて、そこで何が行われていたかは一目瞭然。その場に居合わせた公爵に、その後も助けられ・・・。
文字数 105,807
最終更新日 2020.08.04
登録日 2018.04.16
家族からも使用人からも婚約者からも蔑ろにされていた公爵令嬢はある夜、死んだ祖母に貰った年代物の手鏡を覗き、1人で語り掛けていたが、手鏡に封印されていた悪女の魂が出て来て、身体を乗っ取られてしまう。
公爵令嬢の意識が残ったまま悪女の魂が我が物顔で振る舞うが。
その魂が王宮を見事に渡り歩いた稀代の悪女だった為に、事情を知らない周囲は悪女へと変わった公爵令嬢に人知れず酷い目に遭わされるのだった。
【2022/9/20、出版申請、10/5、慰めメール】
文字数 11,095
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.09.20
落ちぶれ子爵家の長女クレア・ブランドンはもう貴族と名乗れない程苦しくなった家計を助けるため、まだ小さい弟の為出稼ぎに行くことにする。
母の知り合いの公爵夫人の力を借りて住み込みのメイドになるクレア。
実家である程度家事もやっていたり、子爵令嬢としての教育も受けてるクレアはメイドとしては有能であった。
順調に第2の人生を送っていたのに招かざる来訪者が来てからクレアの周りは忙しくなる。
文字数 109,165
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.09.27
「ここでキリルはカタリナとの婚約を破棄することを宣言するッ!」
今日は国の第3王女であるエバが他国に嫁ぐため、最後のお別れをするためのパーティが開かれていた。
「お父様、私。やはり結婚したくありませんっ!私は彼と結婚したいのです!」
「わかったかカタリナ!お前が居るせいで俺とエバは一緒になれない。早く婚約破棄を認めろ!」
キリルはカタリナを睨んだ。
「私、カタリナがキリルとの婚約破棄を認めます。ですので、もう帰ってよろしいですか?」
文字数 1,136
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.24
キクナー王国との戦にあっさり敗れたコヅクーエ王国。
終戦条約の約款により、コヅクーエ王国の王女クリスティーヌは、"高圧的で粗暴"という評判のキクナー王国の国王フェリクスに嫁ぐこととなった。
しかし、クリスティーヌもまた”傲慢で我が儘”と噂される王女であった――
文字数 14,620
最終更新日 2021.01.01
登録日 2020.12.27
令嬢っていうと、普通は愛らしいのではなくて? 三白眼の伯爵令嬢シルヴァは、前髪を長く伸ばして目許を隠し、静かに暮らそうとしています。だって、魔女と罵られるくらいならまだマシなほどですもの。でも、目つきの悪さで騒動が起こってしまうんです。困りました。
文字数 5,901
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.08
騎士の家系に生まれながら、王子の婚約者になったマリリアン。
あることをきっかけに、婚約破棄を願い出る。
同僚の騎士達に心配され、王妃様にもお言葉をいただいたが…。
婚約破棄を。
文字数 8,123
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.06
貴方が運命的な恋に落ちる横で
私は貴方に恋をしていました。
だから私は自分の想いに蓋をして
貴方の背中を少しだけ押します。
文字数 536
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.06.11
突然来た格上の家からの縁談、私は平凡な令嬢........
あ!本命が居るのですね!理解しましたわ。私は目立たないように見守ってますのでご安心ください。
私を練習台に?どうぞどうぞ〜!ファイトですよ!
ですが、ストーカーの練習などは辞めて下さいぃぃ!!!!
文字数 3,704
最終更新日 2021.03.07
登録日 2020.11.21
公爵令嬢ルーナには、婚約者がいる。
彼は麗しい正統派イケメンで、外見も中身も完璧。
社交界の貴公子として女性たちの熱い眼差しを一身に受ける、それはそれは素晴らしい人だ。
だが、彼の瞳に映るのはルーナではなく、自身の義理の妹だった。
そう、彼は自分の義妹を愛していたのだ。
彼女は可愛らしい容姿で、誰からも愛される花の妖精のような女の子だった。
そんな彼女に恋をしてしまった彼は、彼女の義兄であるがゆえの悩みを抱えていた。
自身も婚約者がいる中での、決して結ばれぬ恋。
相手は義理とはいえ妹であり、しかも彼女はこの国の第一王子と良い雰囲気になっている。
我慢できなくなった彼は、何度も義妹に愛を乞うが、彼女は取り合ってくれない。
そんな婚約者の姿に気づいたルーナは、義妹に酷く嫉妬し、彼女に危害を加える悪役となるーーはずだった。
公爵令嬢ルーナは、転生者だったのだ。
前世で一番好きだった漫画。
かつてのルーナが何よりも好きだったのは、その少女と義兄のカップリング。
だが公式は第一王子を選び、彼女は絶望した。
しかし転生した今、目の前にはあの推しカプがいる世界が広がっている。
自分がどうにかすれば、もしかすると推しカプが公式になる世界線がやってくるのかもしれない。
その事実に歓喜したルーナは、自身の婚約者とその義妹をくっつけようと、恋のキューピッド役を演じることに決めたのだった。
文字数 2,991
最終更新日 2023.03.18
登録日 2022.09.19
異能の名家出身同士の両親の都合で決められた結婚
結婚したはいいが、妻に対して冷たい接する夫。
冷め切った関係の結婚生活ではあるけど、初恋であり最愛の人といれることに妻は喜びを感じていた。
しかし、ある日を境に2人の関係は変化する
「私はやっぱり役立たずのようです」
※エセ関西弁を多用しております。ご了承ください。
文字数 24,647
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.08.08
幼いある日、薔薇屋敷と呼ばれるお屋敷の、人の寄り付かない開かずの間で、ダイアナは見ず知らずの青年に出会った。
ーその11年後、再会を果たす。
「ダイアナ?お前、本当にあのダイアナか?」
「そう、だけど」
「好きだ」
「え?」
「結婚してくれ」
見た目のまったく変わらない彼は実は、齢300歳の吸血鬼だった。
そしてなぜか今、求婚されています…。
文字数 17,325
最終更新日 2020.08.07
登録日 2020.07.11
侯爵令嬢のアンナは昔から婚約者のことを本気で愛していました。
しかし、彼は彼女と同じ気持ちではなかったのです。
これからアンナはどうやって生きていけばいいのでしょうか
文字数 2,609
最終更新日 2023.10.04
登録日 2023.10.03
イブリンには婚約者のベンジャミンがいた。イブリンはベンジャミンを愛していたが、ある日ベンジャミンはイブリンを呼び出し「結婚後は愛人のガーネットと一緒に住む。君とは夜も寝ないし、形式的な結婚だ」と告げる。ショックを受けたもののイブリンは愛人ガーネットの存在を容認することとし、ベンジャミンの恋を応援しようと決意する。イブリンのベンジャミンへの愛は、ベンジャミンとガーネットを地下室に閉じ込めるという行為に結実する。イブリンは二人の恋を地下室で観察し続けるのだが、その観察は三年間に及ぶこととなる……。 ※少し過激な表現もあるため、R15に指定しました。
文字数 6,695
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.13
タイトル通りです。
文字数 290
最終更新日 2022.06.01
登録日 2022.06.01