恋愛 令嬢小説一覧
政略結婚することになった令嬢は、式典の会場で、突如、婚約相手の王子を奪われてしまう。初めから好きだとは思っていなかった。だから……全然悲しくなんてないから?そんなとき、新たな婚約者と名乗る男が登場して?
文字数 4,488
最終更新日 2020.04.01
登録日 2020.03.30
セシリアとエドワードは逃亡生活を送りながら、禁断の愛に落ちてしまった。しかし、セシリアの健康は次第に悪化し、彼らは苦難の旅に身を投じることとなる。この物語は、彼らの愛と絶望が交錯する中で、運命に翻弄される悲劇の幕が上がる。
文字数 1,224
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.21
「私には想い人がいる。彼女を忘れる事ができない」――お互い家の為に結婚したリリマリアとレオン。政略結婚でも幸せになれると信じ迎えた初夜に他に好きな人がいると告白されたリリマリアだが、詳しく話を聞いてみたら、どうやらそれは幼き日の自分のことのようだ。 どうにかして初恋の相手=自分であると分かって欲しいのだがなかなか上手く行かない。そんなことをしている内に、リリマリア自身もレオンのことを好きになってしまって…
【※他小説サイトでも同タイトルで公開中です】
文字数 18,803
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.28
侯爵令嬢ライラは、婚約をしていたベイツ宮中伯ウィリアムから一方的に捨てられた。一人身となったライラは失墜の中で帝国を歩いていると“氷結公爵”と名高いケイシー・エヴァンスを偶然見かけた。
しかし、彼は“氷結”の名の通り、女性の噂も聞かないほどクールと有名。それでも多くの女性貴族から人気があった。自分に不相応と考えたライラは噴水広場で落ち込む。
すると宮中伯が向かわせたというゴロツキが現れ、襲われるも危機一髪のところをライラは氷結公爵ケイシーに救われた。
一目惚れしたライラは、思い切って告白する。すると、ケイシーは思いもよらない行動をしたのだった。
文字数 6,748
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.06.24
[コメディ][ライトタッチ]
庶子・平民上がりの逞しい雑草、子爵令嬢ココノ・ヒースには憧れの方がいる。国立学園の花、王太子殿下の婚約者レティアータ公爵令嬢である。ひょんな事から仲良くさせて頂くことになったココノはそれはもう大喜びだった。ところが学園最後のイベント卒業パーティーで、王太子殿下が婚約破棄だの虐めの主犯だのなんだと言い出した。理不尽な断罪からレティアータ様を守るため、ココノは立ち上がろうとしたが…あれ、何やら展開がオカシイナー!? サクッと読めるお気軽ラブコメ。他サイトにも同名義で掲載しています。
※23年1月に清書版を掲載予定です。
文字数 16,079
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.27
花も恥じらう美しい侯爵令嬢キャサリン・セシルは、ある日、美しい蝶を追って深い森へ迷い込み、その先で世にも不気味な屋敷を見つけた。
おそるおそる足を踏み入れるキャサリンだったが、館の主は何と、美しく窶れたヴァンパイアだったのである。
一度も血を吸ったことがないという心優しい吸血鬼は、ジョセフと名乗った。キャサリンは彼の不思議な魅力に惹かれていくが、セシル家とジョセフの間には深い因縁が横たわっており――。
文字数 51,512
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.08.21
え、わたくしが婚約破棄されるのですか?
わたくしに問題があるのならおっしゃってください!
文字数 1,202
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.12.26
子爵令嬢であるアンナは、学生の時、伯爵子息であるエリックに口説き落とされ、
半ば強引に結婚させられた。
幸せな結婚生活を夢見たアンナに待っていたのは義母からの嫁いびりと
それに便乗し、アンナを追い詰める夫だった。
苦しむ彼女の元に現れたのは、弟だと名乗る人物で。
文字数 2,764
最終更新日 2022.08.03
登録日 2022.08.02
エンデヴァー公爵の次男、ロイドはまだまだ遊んでいたいという貴族としてあるまじき理由で
婚約者であるシャロム・グラハムに婚約破棄を言い渡した。
ロイドに恋心を持っていたシャロムは悲しみに暮れ、しばらくの間引きこもってしまう。
だが、そんなシャロムに飛び込んで来たのはロイドの兄であるリグリッツとの婚約話だ。
以前からシャロムに恋をしてたリグリッツは、決してシャロムを悲しませたりはしないことを誓う。
最初こそ警戒していたシャロムだが、彼の熱烈な好意を前に徐々に気を許して行き──。
文字数 3,147
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.13
ある夫婦の出会い話。
週一回同じ曜日、時間に投稿するつもりです。
普通の恋愛ものなので楽しんでください。
文字数 3,061
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.02.02
令嬢フィリスは、公爵ルークと婚約を交わしていた。幸せな日々が続いていたが、ある日、突然捨てられてしまう。彼は複数の女性と関係を持っていたのだ。それを知ったフィリスは反撃を開始する。
文字数 1,532
最終更新日 2022.01.03
登録日 2022.01.03
婚約破棄を言い渡された令嬢はあっさりしていた。しかし、やることはやるつもりだったようで……
文字数 6,564
最終更新日 2019.10.03
登録日 2019.09.12
「ごめん」
婚約者の傍には少女と赤ちゃんが可愛らしく座っていました。
ねえ、私の人生ってなんだったんですか?
文字数 1,130
最終更新日 2019.12.16
登録日 2019.12.16
婚約破棄され、財産を奪われ畑に捨てられたクレメンタイン。全て奪われ、泥まみれになっていた。そんな絶望の中、悪逆皇帝の名で知られているジュリアスが現れた。
ジュリアスは、悪名高く『ナイトフォール帝国』を徹底的に支配していて民から嫌われ、支持もよくないが、クレメンタインを憐れに思い、優遇した。
クレメンタインは、彼の本当の優しさに触れ――恋をしていく。
文字数 5,606
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.10.27
そう。すべてがシナリオどうりに進んでいく―。
理不尽な理由で婚約破棄をし、愛する人を選ぶ。やがて理不尽な婚約破棄は裁かれ、牢屋に入り、一生を終える。人形のように。
文字数 7,944
最終更新日 2020.04.18
登録日 2019.11.22
いつも傲慢で、婚約者である王子、チャールズの手を煩わせている令嬢パミーナ。彼女は周りから、悪役令嬢と呼ばれていた。そんな彼女に下った神様のお告げ、それは、1年以内にこの世界から消える運命に関わる話だった。わがままを貫いてもなお、自分のことを愛してくれるチャールズに感化されたパミーナのとった行動とは……?
文字数 9,672
最終更新日 2020.04.01
登録日 2020.03.23
公爵令嬢のハリシュアルは、亡くなった父の身に覚えのない罪をサールデシュト王国第一王子のザルトに突きつけられる。免罪だということを訴えるも、元侍女の裏切りにより、さらには陛下の命令だとそのまま罪人の行き着く場所、"雪の森"に連れていかれる。
彼女は絶望し、そこで死を覚悟するが、それは彼女にとっての始まりだった。
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完結させることを目標にしているので不定期更新です。
なんちゃって異世界恋愛もの。タイトルは仮なので変える可能性が高いです。
文字数 14,708
最終更新日 2019.09.12
登録日 2019.09.06
炎の王子と氷の姫、悪魔の宰相とお転婆令嬢、風の騎士と雷光の騎士。
を合わせた短編集となっています。
本編に入れ忘れたり削った話を詰め込みました。
文字数 810
最終更新日 2018.01.03
登録日 2018.01.03
進学校でもありお金持ちの通うお嬢様学校フルール学園。
フランス人である創立者がそう名付けた。
学園の名前もフランス語でフランスの花園をモチーフにしたこの学園。難関ではあったが、中学一年生の鞠は学園に合格した。
だが、その学園は、お嬢様が多く、庶民の少ない学園で、鞠は驚きうろたえながらも頑張るが、勉強に身が入らずみんなとの差は広がるばかり。
そして、鞠は、中二になって塾に行くことに決めた。
その塾というのが、学園専属の塾、トゥールであった。
トゥールでは、中学受験の指導も、お琴や芸術にも力を入れている素晴らしい人気のある塾だった。
入れるのは、フルール学園に通っている生徒と、フルール学園中学受験生など限られた人ばかりだった。
お嬢様たちはみんな家に家庭教師を呼ぶらしくてトゥールには同じように庶民の子たちばかり。だから、少しは気が休まる。
そして、授業をしてくれるのは、この塾きっての美形の男性 リッド先生だった。優しくてフランス人で、誰もが認める天才だった。鞠はこの人からのレッスンを受け、学園に合格した。今回もこの人を担任に選び、毎日頑張っていくのだが、リッド先生の過去には秘密があって…
鞠の周りの沢山の人たちの秘密が鞠を取り囲む…
文字数 45,157
最終更新日 2016.09.09
登録日 2016.08.20
幼稚園児なみのタイトルですが、内容はもう少し面白いと思います。
文字数 5,687
最終更新日 2019.10.06
登録日 2019.09.30
王家主催のパーティーに突如現れた風変わりな令嬢。その令嬢を知る者は誰もいなかった。
取り扱い危険、触れてはならない、話しかけてはならない……そんなオーラを醸し出していた令嬢に、第一王子スミスは興味をもち始めて……。
文字数 7,996
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.11
「オッホォ〜↑ 眼福眼福ゥ!!」
私、バラリーネ・アンドゥリア。
昼は令嬢、夜腐女子!っていう特にいらないギャップを持っているごく普通のヲタク!
今日はお父様の社交パーティに付き合ってお城に来たんだけど…。
なにッ、ここは楽園(ワールドオブフジョシ)!?
周りにはイケメン、イケメン、イケメン………。はぁ…生きてて良かった。今日も空気が美味しいわ…。
そんなわけでイケメンを妄想上でくっつけていたのだけれど…
押せばくっつくカップルが多いッッ!!!
。・:+°。・:+°。・:+°。・:+°。・:+°
腐女子COするときの「あの…腐ってるのとか、ある…じゃん?うん……」「あ、うん…読むの?」「まぁ、うん……」「私も読む。むしろ好き」「はっ!えっ!?マジで!?」のあの雰囲気好きです
主人公は腐女子にしてヲタクです。
逆ハーにはなりません。というか主人公自身逆ハーを死ぬ気で回避しています。
主人公の目標はイケメンたちの仲を取り持つことですが、主人公も恋愛します。
加筆修正とちょこちょこ更新しております。また、貴族の設定にだいぶ捏造入っていますのでお気をつけください。
文字数 6,788
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.13
この世界において、聖女様は絶対。何があっても守られなければならない。そんなはずだったのに、聖女様はある日、事故に巻き込まれて呆気なくこの世を去ってしまった。事故を起こしたのは、王子ツァイスの婚約相手である令嬢エリーナの乗る馬車だった。
エリーナに直接の非があったわけではなかったが、これに怒ったツァイスは、即刻婚約破棄を申し出た。そして、罪深き令嬢として、広く世界に知れ渡ることになった。
「ふざけんじゃないわよ!何が悪役令嬢よ!」
エリーナも怒った。しかしながら、ツァイスに逆らったところで何もできなかったので、とりあえず、実家に帰ることにした……。
*よくある(?)物語だと思います。投稿のペースは日によって異なりますので、悪しからず。
文字数 22,991
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.04.02
騎士からメイド転職も悪くない! 今日から私は公爵家お嬢さま付き騎士メイド!
俺より強い女子だからイヤダ? ふざけないで! そんな『入り婿』は要りません!
ブランシュ男爵家のひとり娘、凛とした顔立ちをした栗毛の女子ロゼールは20歳。
女傑とうたわれるレサン王国騎士隊所属の騎士である。そんなロゼールは、魔物には無類の強さを誇るのは勿論、同じ隊の男子騎士も試合でバッタバッタとなぎ倒す実力の持ち主。
あまりにも強い為、『入り婿』を迎える為のお見合いも、相手に会う事さえなく、断られ続けた。
父オーバンがようやくセッティングしたお見合いも、ロゼールが相手の失礼な物言いをとっちめ、あえなくご破算に。
しかし女性当主を認めない王国の方針の為、「入り婿が必要だあ!」と怒る父は、
ロゼールを無理やり結婚させる為、修道院で、花嫁修行、行儀見習いをする事を命じた。
ラパン修道院へ入って花嫁修業をするロゼールは、
『オーガスレイヤー』と噂される美貌の公爵家令嬢ベアトリス・ドラーゼと、
運命の出会いをするのであった……
文字数 77,451
最終更新日 2022.01.31
登録日 2021.12.19
レイチェル・フォン・ローゼンベルクは、王国の最高貴族の令嬢でありながら、悪役令嬢として有名だった。彼女は自分の立場を利用して、王子や貴族たちに嫌がらせをしたり、気に入らない者には容赦なく罰を与えたりしていた。しかし、ある日、彼女は自分が読んでいたライトノベルの世界に転生していることに気づく。しかも、そのライトノベルは彼女が悪役令嬢として最悪の結末を迎える運命の物語だった。レイチェルは自分の運命を変えるために、成り上がりを目指すことを決意する。しかし、その過程で彼女は王国の危機や陰謀に巻き込まれてしまう。そんな中、彼女は王子や騎士や魔法使いなど、様々な人々と出会い、恋に落ちることになる。果たして、レイチェルは悪役令嬢から脱却し、成り上がりを果たすことができるのか?そして、彼女は王国を救うことができるのか?シリアスでコミカルなラブコメディーの幕が開く!
文字数 8,014
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.07.16
シャルロッテ=アンドラスタは可愛いだけの女の子。
だいたい12歳くらいの女の子。
本当の年齢も誕生日も知りません。
可愛らしさに嫉妬され、
愚図で鈍間を非難され、
今日も今日とて、血も繋がっていない家族に虐げられています。
けれど、彼女は負けません。
生きることを諦めません。
自分の真実を知るために、
自分の全てを知るために。
王子様の愛を勝ち取るその日までは。
文字数 16,711
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.02.21
見目麗しく朗らかなイレーナ・ロベールは侯爵家のご令嬢。
将来は自分の家の嫁に迎えたいという人で溢れることは簡単に予測できました。
一見して欠点など、どこにも見当たらないような彼女にもひとつだけ致命的な欠点があったのです。
それはスキル。別名神の贈り物。彼女が神から贈られたスキルは「怪力」だったのです。
一生独身の教会生活か幸せな結婚……もちろん目指すのは幸せな結婚ですわ!
怪力令嬢だって幸せ目指していいですよね!?
これは怪力令嬢が平凡な生活と幸せな結婚を目指す物語です。
○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○
つたない部分もあると思いますが温かい目で見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
※1話約3000〜4000字程度です。
2019.12.25 本編完結いたしました。ありがとうございます。
2020.2.15 2万字以上の加筆と修正をしました!話の大筋に変更はありません。よろしくお願いします。
今後は不定期で番外編を投稿する予定です。よろしくお願いいたします。
文字数 100,460
最終更新日 2020.03.22
登録日 2019.11.20