恋愛 再会小説一覧
文字数 17,572
最終更新日 2018.09.25
登録日 2018.03.18
高校生だった私を助けてくれた憧れの警察官に再会した。
「君みたいな子、一度会ったら忘れないのに思い出せないや」
そう言って強引に触れてくる彼は記憶の彼とは正反対。
「キスをしたら思い出すかもしれないよ」
こんなにも意地悪く囁くような人だとは思わなかった……。
人生迷子OL × PM(警察官)
「君の前ではヒーローでいたい。そうあり続けるよ」
本当のあなたはどんな男なのですか?
※実在の人物、事件、事故、公的機関とは一切関係ありません
表紙:Picrewの「JPメーカー」で作成しました。
https://picrew.me/share?cd=z4Dudtx6JJ
文字数 101,295
最終更新日 2021.05.10
登録日 2020.12.11
なろうでも割と人気があった短編。
性表現は薄めですが、念のためR18設定にしてあります^^
3話ほどで終わりです。
※別短編の『別れと再会』を読む前にこちらを読むと良いかもしれません。
文字数 25,177
最終更新日 2018.07.16
登録日 2018.07.04
小林奏音は突然、二年つきあった恋人の高梨塔矢から別れを告げられた。
「嫌いになった」
理由を語られることもなく、その一言で一方的に切り捨てられたのだ。将来の約束はしていなかったけれど、ずっと二人で生きてゆくのだと思っていた。いきなり自分の前から姿を消した塔矢に、燻る想いを抱える奏音。
けれどそんな奏音が次に塔矢に会えたとき、彼がいたのは……。
※「バツイチの恋」のなぎさと修司が登場します。
文字数 78,848
最終更新日 2018.08.30
登録日 2018.06.23
私は猫だ。黒い、メスの野良猫だ。
でも、私はただの猫じゃない。前世の記憶を覚えている。
私の前世は人間の女性だった。
そして、たった一人の愛していた夫を残して、天国へ旅立った。
でも私は、もう一度夫に会いたくて猫として生まれ変わった。
あなたを探すために、暖かい家と飼い主を捨てて野良になった。
もう一度、あなたに愛して欲しかったから……。
_____________________________________________________________
3月21日 15:50 この物語は完結しました。
読者様のコメントと感想を沢山お待ちしております。
文字数 16,737
最終更新日 2018.03.21
登録日 2018.03.19
地元の工務店に就職して、上司である真壁恭一に恋をした織部涼子は、彼に尽くして業績を上げる、恋の社畜犬系女子。しかし、真壁にはずっと付き合っている女性がいた。そしてデキちゃった結婚。披露宴に出席し、恋の終わりを迎え入れようとやせ我慢していると、花嫁の友人スピーチにてとんでもない核弾頭がぶち込まれた。なんと花嫁は違う男の子供を身籠っており、結婚披露宴は離婚報告会に。
その二年後、何の進展もないまま昇進した涼子と真壁は、涼子の同僚、益子の計らいで一夜を共にするチャンスを得たが、下手に格好つけたためにすれ違いと誤解が生じ、中途半端な行為のまま恋は終わりを迎えた。
まもなく真壁が大手ゼネコンに引き抜かれ、人生で一番の失恋をした涼子は指針さえ失い、さらには、会社の経費の使い込みの濡れ衣まで着せられ、失意のどん底に。
数年後、場末のホステスとなった涼子は、年下の青年といい仲になりかけていた。
しかし、そんな彼女の前にさらに出世した真壁が現れる。
本編終了しました。
益子メイン(?)番外編は以前書いたオリジナルバージョンのままです。よろしければどうぞ。
文字数 105,092
最終更新日 2019.10.21
登録日 2019.04.30
「ティアナ、安心して。懐妊しやすいように母上が初夜の手ほどきをしてくれるからね」
「はい!?」
私はこの結婚が失敗だと悟った。
夫に月の障りと嘘をついて、ある人へ手紙を送った。
ハンス国王──幼少の頃、王母アンネリース様の貴族学校で一緒だった。
程なくしてマイヤー伯爵夫人として宮仕えを命じられた。
そして私は、かつての友人、国王となった彼に再会したのだ。
その夜──……
「好きだ」
愛の告白を、受けた。
私はもうマイヤー伯爵夫人……でも。
夫婦の寝室に母親を入れようなんて馬鹿男の子供じゃなくて、
どうせ命懸けで産むなら国王の子を産むほうが、絶対いいわよね?
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(他「エブリスタ」様に投稿)
文字数 10,859
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.27
昔の恋人であるタカシと再会したマキ。お互い好き同士で別れ、八年の時が過ぎ、地元の街で偶然タカシと再会する。八年経ったタカシは…。
文字数 2,081
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.11.09
「雪乃、明後日の日曜日にお見合い決定やから!」と突然母に言われ
付き合っている相手もいなく
三十路手前の私、羽山雪乃27歳には断る理由もすべもなく仕方なくお見合いを受けるはめになった・・・。
そしてお見合いの席で私は中学の時の同級生、横山丈一郎と再会した・・・。
「雪乃久しぶりやなぁ」と大嫌いな奴が爽やかな笑顔で私に微笑み立っていた・・・。
お見合いの相手が、まさかの同級生・・・その頃の奴の一言のせいで私はトラウマになったんや!!!
誰がアンタなんかと結婚するか!!
絶対に断ったるからな!!
カクヨム、エブリスタにも投稿しています!
表紙はPicrewの「現代和装女子」で作りました☺https://picrew.me/share?cd=uu2X4Fht5t #Picrew
文字数 5,214
最終更新日 2021.06.16
登録日 2021.06.13
突然彼女にこんなことを言われた。
「私の最後のわがまま聞いてくれる?」と。
その内容は想像を絶するものだった。そんな彼女のわがままを受け入れるか迷う……ことも無く即答で受けいれた。
そして俺は異世界へと転生した。
え?なんで転生したの?転生ってトラックではねられるとか不運な死を遂げた、選ばれし者が転生するんじゃないの?と思いながらも異世界生活を楽しんでいたある日のことだった。
王国の第3王女がなぜか我が家に訪れてきたのだ。
それから月日は流れ、彼女と出会って二年後のことだった。
突然彼女は、俺を人のいない部屋に連れ込み。
そこで彼女は衝撃的な言葉を発した。
「あなた、前世で私の彼氏でしたよね?」
まさかの前世の彼女と再会したのだ。
俺一人だけ転生したと思ったら前世の彼女も一緒に転生したという奇跡。
そんな奇跡で再開した前世のカップル。前世ではできなかった事や異世界でしかできないことを楽しむ、4割異世界ライフ6割ラブコメの転生ラブコメ物語です。
文字数 103,704
最終更新日 2023.03.19
登録日 2022.12.15
結城美沙絵 23歳 大学図書館司書
海堂 駿 34歳 小学校教師 美沙絵が6年生の時の担任
ある日、美沙絵は自宅最寄り駅で偶然、小学校時代の担任の海堂先生と10年ぶりに再会する。
先生は美沙絵の初恋相手だった。
美沙絵は卒業式の日にしたためた先生宛の手紙を久しぶりに読み返す。
渡さないままずっとしまい込まれていたその手紙には、ある願いが記されていた…。
◎初小説です。未熟ではありますが、よろしくお願いします。
◎このお話は、フィクションです。登場する人物、場所、団体、企業、学校等、全て架空のものです。
◎R18に設定してありますが、かなり後半になります。描写もそれほど濃くありません。R18の部分には※印がついています。
追記:男性視点のパートに♦印をつけました。
追記:番外編を追加しました。
文字数 106,323
最終更新日 2022.02.18
登録日 2021.04.03
幼なじみの紗羅と櫂斗のドタバタラブ物語をどうぞ♪
天然美少女「渋谷紗羅」×「岡田櫂斗」
高校の入学式の日に
大嫌いな幼馴染のアイツと再会・・・。
何で今になってアイツと会うなんて・・・。
思ってもみなかった・・・。
そして・・アイツを好きになるとは
全然思ってなかったのに・・・。
略して瞬キミです(*´ω`*)
前に投稿していましたが
また投稿し直しました!
よろしくお願いしますペコリ((・ω・)_ _))
桜川椿の初執筆作品です( ^_^ ;)
本棚登録ありがとうございます(*´ω`*)
感想やレビューもお待ちしています♪
文字数 8,237
最終更新日 2021.06.23
登録日 2021.06.22
主人公の「俺」は勉強くらいしかやることがない少年。しかし、水無瀬凛華という女子とひょんなことから出会い、次第に仲良くなっては惹かれていく。
文字数 3,082
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.04.01
地元の高校の同級生だった紗英と再会して2年。宅飲みで愚痴を言い合う間柄となる。
今まで何とも思ってなかった相手が急にかわいく思える瞬間ってあるよね。
文字数 1,940
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.11
斉藤奈津(さいとう なつ)OL
現在アパートに独り暮らし
恋人なし……
独り暮しになってから始めた週一のカフェ通いそこの手作りスイーツを食べゆっくり過ごす時間は楽しみの一つになっている。
それからアパートに帰りお疲れぎみの奈都を癒してくれるもの……それなりに満足していた。
そんなささやかな日常がひっくり返るような出来事が待ち受けていようとは……
不定期更新です。
文字数 7,263
最終更新日 2020.11.04
登録日 2020.01.02
幼馴染の将樹が妹の秋緒と付き合う事を知ってショックを受ける春菜。
さらに追い打ちをかけるような不幸が春菜を襲い、心は闇の中へ。
そこから救い出してくれたのは・・・
文字数 333,499
最終更新日 2018.01.31
登録日 2017.11.14
住吉愛翔(すみよしあいと)、華押桜(かおうさくら)、橘楓(たちばなかえで)は、家が近所で親同士も仲が良く、生まれた時から一緒に過ごした幼馴染3人組。愛翔と桜はスポーツに万能で小学生時代はクラスの中心人物だった。楓は楓で明るい性格のインドア派で絵を描くのが得意。そんな3人も中学生になりお互いを異性として意識し始める。そんなタイミングで愛翔が親の都合で海外へ。「待ってて」「待ってる」そんな言葉を交わした3人。高校生になり活発な可愛い少女に成長した桜、明るくおしとやかな美少女となった楓。そんなふたりは度々男子生徒から告白を受けるほどもてるようになっていた。いつメンの一人剣崎勇人(けんざきゆうと)から何度も誘われ楓から止められながら周囲からの圧力もありお試しで付き合ってしまう桜。そんな高校1年の9月に愛翔が帰国して……
カクヨムにて本編完結済です。基本同じ内容となります。
文字数 430,638
最終更新日 2021.07.18
登録日 2020.09.20
「夏の夜の小さなバー~二人の恋物語~」は、夏の夜、小さなバーで出会った女性と男性の恋物語を描いた短編小説です。二人は音楽が好きという共通点から意気投合し、音楽のライブに行ったり、一緒に過ごす日々を楽しんでいきます。やがて、彼女が病気にかかり、男性は彼女を支えるために仕事を辞め、彼女を看病します。彼女は男性に支えられながらも、病気が悪化してこの世を去ってしまいます。男性は彼女の死を受け入れられず、夏の夜の小さなバーにこもってしまいますが、彼女からの手紙に救われ、彼女の温かい思い出を胸に、幸せな時間を過ごします。男性は彼女の存在を忘れず、夏の夜の小さなバーで、彼女のために歌い続けます。
文字数 69,081
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.03.04
転校した初日。
新しい教室に足を踏み入れようとした途端、異変は起こった。
教室の床一面に現れた、眩しく光る魔方陣………………その時ちょうど教室に入ろうとしていた私は、魔方陣を跨いでいた。
戸惑う教師とクラスメート達を乗せた魔方陣が、空間をスパリと切り取る。
……同時に、私の身体は真っ二つになった。
「40人揃ったところで異世界転移する予定が、あのタイミングで41人目が入って来ると思ってなくて」
突然の異世界転移に巻き込まれて肉体を引き裂かれ死んでしまった私に、現れた光の玉が提案したのは、ひとりだけ「異世界転生」だった。
王都に召喚された勇者たちは魔王を倒しに行くそうですが、僻地の田舎貴族三女に生まれ変わった私はのんびり暮らします。
ただひとつ気になるのは、あの日転校先の教室にいた、幼馴染みの子だけ……。
※全5話完結
※主人公の死に様だけ微グロかも
文字数 9,246
最終更新日 2021.01.18
登録日 2021.01.14
高校一年生の木下太一(きのしたたいち)は、夏休みの2週間、本屋でアルバイトをすることに。
そこにもう一人アルバイトの女の子が突然やって来た。太一が小学生のとき仲の良かった幼馴染、5年生の夏休み入る前に引っ越しってしまった、水瀬加奈(みなせかな)だった。
突然の再会と急接近。2人のぎこちないアルバイトと、恋がはじまる。
文字数 139,732
最終更新日 2023.05.31
登録日 2022.08.20
恋する人と結ばれない――それは幼い頃から繰り返し見てきた夢。
夢の中の自分は小国の王女で、王女付きの護衛騎士と身分違いの恋をしていた。
来世こそはと約束し、王女は隣国に嫁いでいった。
慎ましく生きる子爵令嬢のローゼリアは夢にも思っていなかった。
夢の中で未来を誓い合った騎士が目の前に現れるなんて。
これは前世の悲恋を乗りこえ、今世での障害をはねのけ、二人が結ばれる話。
文字数 9,953
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.09.25
裕次郎は小学4年生の時に父親の転勤で転校した。転校前、裕次郎には好きな女の子がいた。彼女の名前は里恵。裕次郎のクラスメイトだった女の子だ。裕次郎は里恵とよく遊ぶほどの仲だった。裕次郎が転校してから2人が会うことはなかった。
裕次郎が転校してからおよそ15年後。裕次郎が街を歩いていると、1人の女性を見かけた。その女性は立ち止まって裕次郎を見つめていた。
文字数 2,183
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.10.27
私たち二人、どうやら同時期に婚約破棄されていたようです。
しかしそれがあったからこその今なので歩んできた道を後悔してはいません。
文字数 1,965
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.08.25
榎本賢二は、ハンカチを偶然拾う。そのハンカチの持ち主は昔仲良くしていた中里葉子であった。賢二は、中里に偶然高校で再会した彼女に話しかけられないことを悩んでいた。だが、このハンカチをきっかけに賢二は中里ともう一度話しをすることとなるのであった。
※小説家になろう様のほうでも掲載しております。
文字数 4,095
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.21
ブライトン子爵家当主シリルは遊ぶ金欲しさに莫大な財産の相続人であるロスリンと愛のない結婚をした。妻に愛情のない彼は、結婚した後も放蕩三昧の日々を送っていたが、ある日突然ロスリンが失踪した。警察は彼が妻の財産目当てに殺してどこかへ埋めたと疑うが、身に覚えのないシリルは無実を訴える。証拠がないので逮捕は免れたが、”疑惑の子爵”として社交界から追放の憂き目にあう。
妻ロスリンが見つからないまま4年が経ったある日、シリルは相変わらず警察からは疑われ監視され、窮屈な生活を余儀なくされていた。だが、たまたま出掛けた先でシリルは妻によく似た女性ベルと偶然出会う。ベルの話を聞くと、何と彼女は4年前までの記憶が無いのだと言う。これは何かの偶然だろうかと思いながら、シリルは警察の追求から逃れる為にベルに妻の身代わりを頼むことに。身代わりとなるべく様々なことを教えてもらっていく間にシリルとベルの間には愛情が芽生えは始める。それと同時に失われた記憶の断片が徐々に甦っていき……。
果たしてベルは彼の妻ロスリンなのか?
文字数 32,508
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.07
小さいころに隣に住んでいたマシロは一つ年上で、あっさりと自分の隣からいなくなり、ついに隣の家からもいなくなった。
小さいころの仲良しはそんなものだから。
それ以降も語れるくらいの仲良しが出来なくて、多分初恋はマシロってこととになると思う。
実際ちょっとだけ語ったのは本当に他には何もなかったから。
そんなある日、友達の強引な策略のもとに連れていかれた飲み会で再会したのは久しぶりのマシロだった。
まさか同期に嫌な女と想像で語られてた女性がマシロだったとは。
その場は何とかやり過ごし、ちょっとだけ懐かしいつながりが復活した。
なかなかうまくいかないのは今までと変わらない。
自分のせいで器用なはずのマシロも空回ってばかりで申し訳ない。
今年の夏はどんな夏になる?
コタロとマシロの再会の果ての夏へ。
文字数 72,642
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.05.31