現代文学 短編小説一覧
僕の母は「おはようございます」「いってらっしゃい」「おかえり」「おやすみ」というコトバを毎日欠かさず言う。
物心が付いた頃から毎日きくコトバたち。それは大学生になって実家から出ても、社会人になってからもメッセージというカタチになって毎日届いていた。
僕にとってそのコトバたちは普段、当たり前に息をするくらいに自然なもので特別に思ったことはなかった。
母がなぜそのコトバを毎日言うのか……
僕はその意味を知ってコトバの大切さを知った。
当たり前にあるコトバというものが人生においてどれだけ影響をしているかということを改めて知り、一つ一つのコトバを大切にしたいと思った物語。
イラスト:ミカスケ様
文字数 31,644
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.06.30
なんでもござれ短編集/詩、ショートショート、短編小説
2023年8月からタイッツー(タイッツーID:@tokito_3ym1000k 刻斗.名義)とbluesky(ID:@tokito3ym1oook.bsky.social
三山千日名義)に投稿したショートショート、短編小説、詩をまとめました。
私の"混沌"とした思考の中で"星屑"のように閃いたイメージを"拾い"、編んで形にした作品をお届けします。
日常のワンシーン、不思議な話、ミステリアスな話、ホラー、サスペンス、色っぽい話、可愛い話、相棒もの、動物、憂鬱な話、中には同性愛の話など色々綴りましたので、気分転換にどうぞ。
※この作品は小説家になろうでも公開しています。
《ご注意ください》
筆者が閲覧に注意が必要と判断した作品には、タイトル横に"※"付きで注意書きを表示しています。
注意書きに苦手な要素がある方は、ご閲読するか否かのご判断を"自己責任"のもと行ってくださいますようお願いいたします。
ネガティブ要素に耐性のない方は、少しでもご不快に感じましたらご閲読を中断することをお勧めします。
なお、前述の注意書きを読んでいない、もしくは読者様の誤判断による当作品のご閲読でご気分を害されましても、当方は一切の責任を負いかねますのでご了承くださいますようお願い申し上げます。
《警告》
当作品の著作権は"三山 千日"もしくは別名義の"刻斗."にあります。
当作品の全文もしくは一部の無断転載(むだんてんさい)、無許可の二次使用(当作品の二次創作など原文を利用して別の作品に落とし込むこと)、生成AIの学習教材に使用、全文使用または一部アレンジを加えた上で自分の著作物と偽っての掲載をかたくお断りいたします。
文字数 7,133
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.06.27
1000文字前後で書いた一話完結の短いお話。恋あり、SF風あり、ファンタジーあり、散文詩的なものもありとバラエティ豊かな物語の数々です。すぐ読めるので、何か少しでも心に残れば幸い。いわゆるショートショート的なオチはあまりないので悪しからず。
文字数 48,683
最終更新日 2024.07.24
登録日 2022.05.14
「俺、お兄ちゃんだから」
とある住宅街にある、両親を亡くした七人兄弟が暮らす一軒家。家族を第一に考える社会人の長男、しっかり者だけど野菜嫌いの高校生の次男、本を読むのが好きな高校生の三男、自分はいい男だと勘違いしている中学生の四男、精神年齢が長男よりも大人な小学生の五男、甘え下手で不器用な小学生の六男、可愛いものを愛する保育園児の七男。個性豊かな七人兄弟は、今日も笑顔で生きていく。
七人兄弟のほのぼのとした日常を描く、あったかい短編集。
文字数 19,046
最終更新日 2024.07.24
登録日 2024.07.17
30代。のんびりマイペースで過ごせる一人暮らし中の幸来(サラ)。
仕事をしながらも充実したプライベートを求める本が好きなフリー女子。(女子と言わせてほしい...)
何気ない本に繋がる日常生活。
共感!疑問?発見!?を!!!
文字数 6,186
最終更新日 2024.07.23
登録日 2024.07.07
文字数 152,290
最終更新日 2024.07.21
登録日 2023.04.16
とある墓には、お茶やおはぎなどではなく、ネジやボルトが供えられました。
その墓に眠っている老人は生前、自分のことをロボットだと言ってました。
そしてそれは確かに真実だったのです。
老人は日頃から周りの人に
「自分が死んだら、墓にはネジとかボルトなんかを供えてくれ」
とお願いしていました。
したがって、老人の墓にそれらを供えるのは当然であり、決して不思議なことなどではなかったのです。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、ツギクルでも掲載してます。
文字数 6,121
最終更新日 2024.07.21
登録日 2024.07.21
日本刀それは日本人の魂
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+で投稿しています
文字数 1,706
最終更新日 2024.07.21
登録日 2024.07.21
老人は元スパイ。国益の為なら何でもした。
寿命が尽きかけている老人ビリーの話。
ビリーは若い頃、自国の国益の為という名目で、様々なスパイ行為に手を染めていた。
老人の死の間際の悔恨の話。
文字数 2,142
最終更新日 2024.07.20
登録日 2024.07.20
文字数 48,125
最終更新日 2024.07.20
登録日 2021.12.12
ある出来事がきっかけで喋ることもできなくなった古川湊。月に一度、湊の元を訪ねてくる友人の岩田翔と坂口心晴。親友同士だった三人の話です。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、ツギクルでも掲載してます。
文字数 10,313
最終更新日 2024.07.20
登録日 2024.07.20
ある日二人の男は一つの空き教室で不老不死について話していた
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+で投稿しています
文字数 1,967
最終更新日 2024.07.19
登録日 2024.07.19
文字数 497
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.07.18
神とは何か認識とは何か常識とは何か全知全能とは何かそれを貴方は知らない
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+で投稿しています
文字数 965
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.07.18
これからいろいろなお話を書いてここに載せていくつもりです。朗読配信や日々の読書にぜひ。
配信などでご利用いただく場合は一言、感想にいただければ幸いです。
文字数 28,092
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.04.15
ある日一人の男は言った私は最強の存在である
あらゆる最強議論に参加している全ての存在よりも強いと
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+で投稿しています
文字数 6,517
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.07.17
新潟県は長岡から、佐渡ヶ島へやってきた高校三年の若造、星野潤。
星野は一人暮らしをするために家を出て、保証人なしで住めるアパートを探していた。
不動産屋に案内されて向かった灰谷アパートで内見をしていると、家主の灰谷の妻が連れてきた少女と出会う。
少女は、フェリーで佐渡ヶ島へ入島する際に乗船していた少女だった。
アザが目立つ少女と出会い、殺伐とした若い青年の考えが改まるーーーー。
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この物語はフィクションです。実際の国、県、町、人物や団体と関連はありません。
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文字数 23,093
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.06.28
愛とは何とも素晴らしく醜いものなんでしょうか
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+で投稿しています
文字数 872
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.07.16
菜摘と佑を育てながら毎日家事に追われる八重子。ところがある日から死んだ父の声が聞こえ始める。
文字数 20,483
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.05.10
文字数 6,840
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.01.22
大学在学中の主人公「僕」。
なんだか情けなくて、ちょっと微笑ましくて、そしてなんだか暖かい
大学生の青春を描きたいと思って書いた作品です。
良ければぜひ!
文字数 4,076
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.07.14
忘却と再生ー
信じた「真実」は、まやかし。思い過ごし。
信じるものは、救われるー確かに。
真実は、恐らく一つではない。
見る者によって、見えるものは違ってくる。それこそが、真実。
真実を旅する幸せ者のお話し。
文字数 323
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.07.14
「山の杜」「私の話」に続く山の杜三部作の一つです。
留年を機に重圧と自分への失望から自殺を考える主人公。
そこである少女に命を救われ、山の杜へと招待される。
そこでおなじみの動物たちとの触れ合いの中で自分の大切なものを見つけていくお話です。
文字数 9,148
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.07.14
いじめを受け自殺を考える主人公「僕」。
自殺をしに山に来るとそこで言葉を話す不思議な動物たちと出会う。。。。
彼らとの出会いを通して、詩、音楽、絵など、また、他者からの愛を受けて
果たして「僕」はどのような答えを出すのか?
宮沢賢治とくまのぷーさんのような世界観と評された小説です。
おたのしみに!
文字数 12,334
最終更新日 2024.07.13
登録日 2024.07.13
ハエの飛ぶ音が聞こえる。
僕はある日、夢を見た。僕が僕を看取る夢。
そんな歪な夢を見た僕だったが、日常は続く。何事もなく、僕は目を覚まして僕にしか見えない兄弟と歩きにいくのだ。散歩へと。
そうだこれはなんの変哲もない小暑の散歩の話。
文字数 4,226
最終更新日 2024.07.13
登録日 2024.07.13
光を超えると過去に戻ると言う話があるだが
過去も未来も人間の幻想に過ぎないのではないのか?
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+で投稿しています
文字数 555
最終更新日 2024.07.11
登録日 2024.07.11
いつかどこか、思い出せないけれど確かに過ごしたあの日、あの時。
日常の一コマを削り取って描かれる、どこか懐かしい短編集。
*一話目は許可を得て知り合いとのリレー小説を少しいじって掲載しています。
文字数 9,858
最終更新日 2024.07.11
登録日 2024.06.15
アルファポリスの現代文学小説のご紹介
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