歴史・時代 小説一覧
1,961
歴史の一ページ ~もしかしたらの物語~
その場に立ち会ったわけではないけれども、歴史の中ではひょっとしたらこんな一ページがあったのかも知れません。
そんな「もしかしたら」の一ページ。
短編集の形式ですが、年代順ではありませんのでご了承ください。
ファンタジー要素を含むものもあります。
一部は以前他サイトに投稿したものをそのまま掲載いたしました。
1,962
首斬り源八郎と奇縁の亀若丸 ~刻まれる高貴な血~
文政十一年の夏。
御様御用(おためしごよう)の務めを負う山田朝右衛門(やまだあさえもん)の門人、三輪源八郎吉昌(みわげんぱちろうよしまさ)はある十歳の子供と出会うことになる。その子の名は亀若丸(かめわかまる)。一見して百姓の子らしいが、亀若丸は何者かに命を狙われていた。それを源八郎は撃退する。その後、二人は共に刺客に狙われるようになる。彼らは互いの境遇を知らないが、だんだんと親交を深めていく。そして亀若丸の出生を知ったとき、二人は否応にも巻き込まれる――運命は節操なく人間を飲み込んでいく。
1,963
わたしの若様
遊廓に売られそうになった少女・早苗は上京し、偶然、名家の御曹司・帝大生である大椿勝彦に助けられる。勝彦は、早苗の亡父がかつて溺れた自分を救った恩人であることを知り、早苗とその遊廓に売られた姉たちを救うと決意する。
勝彦は父の化粧品会社の経営に乗り出しますが、これにより解雇された元社長の妻・エミの恨みを買い、百貨店でエミに襲われます。早苗は勝彦を庇ってナイフで刺され重体に陥る。
回復した早苗は勝彦への負い目から彼の屋敷でメイドとして働くことになり、密かに恋心を抱き続ける。
1,964
菊作りの太刀
時は江戸時代中期。江戸の中心部の皮工房にて、菊という女があった。
菊は肉親の悪行の末、穢多に成り下り日々斃牛馬を捌いて暮らしていた。
ある時塩商人の話から「涙が出る程美しき海」の話を聞きつけ、菊は一目見たいと希望するが雇い主は承知せぬ。
そこで参上するは忍びの弥白。満身創痍で現れたこの男と、海を求める少女が出逢った時、奇跡の旅が、小さな江戸の町を起点として始まった。
ここに記すは二人の旅の軌跡である。
文中で身分についての話が多々出てきますが、決して差別等を助長するものではありません。
1,965
悪い水曜日
Some 100 stories of cats(猫にまつわる小篇たち)のシリーズ第2作目。
1,966
花嫁
征之進は小さい頃から市松人形が欲しかった。しかし大身旗本の嫡男が女の子のように人形遊びをするなど許されるはずもない。他人からも自分からもそんな気持を隠すように征之進は武芸に励み、今では道場の師範代を務めるまでになっていた。そんな征之進に結婚話が持ち込まれる。
1,967
残影の戦車兵
戦場を冷徹な数式で支配した孤高の戦車兵。
ベルリンの廃墟で彼が撃ち抜いた、第三帝国最大の「禁忌」とは。
歴史から抹消された男の、誰にも語られぬ孤独な戦いの記録。
1,968
たれやも通ふ萩の下道(したみち)
平和憲法のもと、象徴天皇として即位された今上天皇(明仁)の御代、平成の世は終わろうとしている。
歴史を紐解けば、日本という国は、天皇とともに歩んで来た、と言っていい。
しかし、その天皇も、順風だけで続いてきたわけではない。
幾度となく、天皇家は苦難の時代を経験してきた。
あるいは、今の時代こそ、まさにその時かもしれない。
順徳天皇の生涯を追っていくと、そのことを考えずにはいられなかった。
いや、そう思わないでも、なんと不遇な生涯であったことか。
筆者は、第八十四代天皇、順徳院に捧げる哀悼の物語として、これを書き上げた。
1,969
【短編読み切り小説】古代中国のラノベ事情
古代中国の軽い系文学作家。楊冒進(ようぼうしん)の物語です。
短編で約2700文字あります。文体は、さくさく読めるように工夫したつもりです。
尚、過去に似たようなサイト様に投稿した作品を、加筆修正したものです。
ギャグ小説ですが、お暇つぶしにでもなれば幸いです。
【※2019年7月15日現在。某SNS内の文芸サークルに、重複投稿しております】
画像は、「いらすとや」様 「二胡を弾く人のイラスト」を「バナー工房」様で加工したものです。
この場をお借りして、「いらすとや」様、「バナー工房」様にお礼を申し上げます。
1,970
金鰲幻想譚
韓国版「剪灯新話(〝牡丹燈籠〟が収録されている中国の古典怪談物語集)」と言われている韓国(朝鮮)の古典物語「金鰲新話」をアレンジしました。幽霊と人間が繰り広げるラブストーリー集です。
1,971
お江戸あゝキテレツ源内さん
江戸の町は今日もいろいろな人たちで賑わっている。
そんな江戸でも一風変わったお人がいた。
「ああ、李山先生のことかい?」
「福内鬼外先生なら向こうへ駆けて行ったよ」
「鳩渓さんや、もうおかえりかい?」
これ、みんな名前は違うが同じ人物を呼んでいた。
平賀源内。
この物語はさまざまな「顔」を持つ源内さんと巻き込まれる(?)町の人たちのお話
。
1,972
伝説となった姫 井伊直虎
井伊家の歴史は長い。
時にファンタジーの世界に入り込み、変幻自在に生き抜いた名家だ。
その間、存亡の危機がいくつもあった。
その一つが、戦国時代、直虎が生きていたときだ。
直虎が生まれ、井伊家を背負う契機となる日まで綴る。
直虎が、井伊家を残すために苦汁の日々を送り、家康に託したが為に、井伊家は大きく花開いた。
直虎は、直政の母となり、衰退した井伊家を蘇らす。
直虎の生きざまと、それからの井伊直政を、そして、井伊家を綴る。
この間の井伊氏の目まぐるしい変化、大出世は、はてな?の連続だ。
井伊家は、始まりから、はてな?の連続で、驚異と奇跡に満ちて、惹きつけられる。
1510年誕生の井伊直平の娘、直の方。
1543年誕生の家康の妻、築山殿。直の方(直虎の祖父の妹)の娘。
今川義元の母、寿桂尼。
直虎の母、千賀(友椿尼)。
直虎許嫁、直親の妻、奥山氏・ひよ。
直虎の養子、直政の妻、家康養女の花姫。
井伊家を蘇らせるために重要な役割を担った女人たちが、直虎の周りを彩る。
直虎には、荒海に身を投じて、思う存分に生きて、散る、逞しい井伊家の血が脈々と流れている。
楽天家で、危機管理の甘いところもあるが。
それゆえ井伊家の血筋を受け継ぐ直虎は、想像を絶する状況下でも、あきらめることなく、見事に井伊家を再興させた。
井伊家に迫る存亡の危機。
やむなく直虎は、井伊家を守る戦いに立ち上がる。
祖父の妹、直の方(家康の妻、瀬名姫の母)を心の支えとし、直政を守り家名・伝統を引き継がせ、井伊家の反転上昇の機運を創る。
そして、井伊家の飛躍を家康に賭ける。
揺るぎない信念を持ち続け、大きな実を結ばせる。
井伊家、発祥の地は、遠江井伊谷(静岡県浜松市)。
だが、井伊家は、譜代大名筆頭、彦根藩35万石藩主として、幕末を迎える。
井伊家を遠江井伊谷から彦根に移したのは、徳川家康。
豊臣秀吉が亡くなり、豊臣家の天下を守る為に豊臣家を軽んじる家康に対し、石田三成は毛利輝元・宇喜多秀家を大将に祭り上げ、天下分け目の戦いを引き起こす。
家康を相手に真っ向勝負を挑んだのだ。
だが、三成は、完璧に敗れ、殺された。
家康は、実質大将として戦った三成の本拠、佐和山藩18万石を、井伊直政に与えた。
戦功への恩賞と豊臣家を乗り越え家康の世を築く為の期待を表している。
三成は、名君として領内の信望熱く、領民は光秀・秀吉を慕い、三成を無残に殺した家康に強く反発していた。
直政は、家康への恨みが渦巻く難しい地を与えられ、試されたのでもある。
家康に仕えて以来、直政は、通常では成しえない重い任務を次々命じられた。
それでも、驚異的な力でやり遂げ、井伊家を大成させる。
その直政を育てたのが、直虎。
1,973
あなたを愛したからこそ
エブリスタでコンテストに応募した作品です。
息子のため、母はある決意をする。
エセ時代物かもしれない。
1,974
チータープール
舌の上が粉を噛んだようにざらつく、乾いた戦場。少年兵が手にしたのは、親から譲り受けた重い銃と、ありふれた「ギフト」だった。
絶望が日常となった泥濘の中で、しかし少年だけは美しく、明るく笑い続ける。 ――「あはは、見て! 空に大きな花が咲いたよ!」
偶然か、あるいは必然か。放たれた大砲の一撃が、絶対に墜ちぬはずの鉄の翼を叩き落とす。
これは、最強のチート能力を「戦場の狂気」へと塗り替える物語。 異常なまでの肯定感を武器に、少年は硝煙の空に何を刻むのか。
事実のみを積み上げた先に現れる、最も美しく、最も残酷な福音。
1,975
お糸
時は江戸後期、浮間舟渡の河岸で廻船問屋を営む大店の長女『お糸』は、、荒川上流から繭玉を運んでくる二郎に淡い恋心を抱いているが、なかなか思いを伝えてられないでいる。
1,976
薬の十造
甲賀の忍び十造、普段は自ら調合した薬を売り歩き、そして、依頼があれば忍者としての仕事をしている。
十造は、頭も手下も持たない一人親方であった。
特定の武将にも付かなかった、自分の納得が行く仕事を受け、気が乗らなければ断っていた。
時は戦国、織田信長が勢力圏を拡大している真っ只中であった。
1,977
STRIKE BACK ! ~ 中国大返し、あるいは、この国を動かした十日間を、ねね(北政所)と共に~
【あらすじ】
天正十年六月二日――明智光秀、挙兵。いわゆる本能寺の変が起こった。
その時、本能寺に居合わせた、羽柴秀吉の妻・ねねは、京から瀬田、安土、長浜と逃がれていくが、その長浜が落城してしまう。一方で秀吉は中国攻めの真っ最中であったが、ねねからの知らせにより、中国大返しを敢行し、京へ戻るべく驀進(ばくしん)する。
近畿と中国、ふたつに別れたねねと秀吉。ふたりは光秀を打倒し、やがて天下を取るために動き出す。
【表紙画像】
「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
1,978
『猫又見習い、江戸を斬る ~陰陽師見習いと怪異取り締まり帳~』
本所の長屋に暮らす若き書生・綾太郎の正体は、陰陽寮に仕える“猫又見習い”。
江戸に現れる怪異や妖を、人知れず退治する密命を帯びた半妖の青年だ。
顔のない女、動く絵巻、妖しの火車……
人と妖、そして自らの過去に向き合いながら、今日もひとりと一匹と一人の捕物劇が始まる。
江戸の夜を斬る、不思議と情の時代ファンタジー!
1,979
直違の紋に誓って~ Spin Off
<剛介の初恋>
本編である「直違の紋に誓って」を書いている最中に、気分転換も兼ねて書き下ろし、本編に先駆けて発表した作品です。
二本松の戦火を逃れて会津に保護された剛介は、どのような青春時代を送ったのか。本編では書ききれなかった青春時代について、描いています。
<父の背中>
会津で父の顔を知らずに育った少年、遠藤貞信。14歳の夏、母の導きにより彼は父との再会を果たします。貞信の父、剛介が妻に語れなかった、会津を離れた本当の理由とは……。
noteで本編を連載中に、フォロワー様から「剛介のその後が知りたい」というリクエストを頂き、誕生した作品です。
1,980
無能の人
時は戦国。
自らの意思とは無関係に、農民から大名の地位にまで成り上がり、その後全てを失った男、三好吉房。
その半生を描いた短編です。
お暇な時にでもどうぞ。
1,981
腹が減っても、笑える理由
Webコンテンツ大賞にエントリー
飢饉の時代、若き小作人・五助は痩せた土地と降らぬ雨に苦しみながらも、懸命に畑を耕し続ける。村の窮状は深まり、腐った米や干し野菜でしのぎながらも、五助は仲間や幼馴染のお芳と共に、笑いと工夫を忘れずに暮らしをつなぐ。
やがて、村の外からの支援や隣村との交流が始まり、五助はただ耐えるだけでなく、未来を耕す決意を固めていく。病や役人の圧力、自然の厳しさが襲いかかる中で、人々は火を分け合い、言葉と食を通じて結束を深めていく。
五助の歩みは、飢えの闇の中で見つけたかすかな希望の光となり、村に新しい命と笑顔を取り戻してゆく——これは、誰もが胸に抱く「明日を生きる」物語。
1,982
天下人
宣教師の見た者
1,983
新・紀元前0世紀の物語
紀元前0世紀の物語の中から、佐久の里の動きを詳しく描いていく。
浅間山が噴いたのは紀元前1世紀の終わり。
あの噴火を境に、佐久の里の運命は大きく動き始めた。
山の向こうでは、世界がゆっくりと形を変えつつあった。
北陸の直江津王国は孤立し、 南の近畿と西の九州が力を伸ばしていく。
山間の小さな佐久の里も、 遠くの大きな力に、静かに揺れ始めていた。
1,984
ジロワ 反撃の系譜 外典~マイエンヌ卿滞在記~
「必殺! 乙女の純情、受け止めな!」「受けたら死ぬわ!」
メーヌ伯エルベールとベレーム卿の戦いにおいて、『不幸な事故により』クルスロー卿ジロワの捕虜となったマイエンヌ卿アモン。
抑留のため、クルスロー領へと伴われたアモンは、その地でクセの強い住人たちと交流する。
ジロワとル・グロ、オルウェン、マルコ、ワセリンらの出会いが語られ、明らかとなる真の領地最強とは果たして誰のことか? (過剰包装あり)
※本編第10話の時点での挿話です。先に本編第一章をお読みいただいた方がよろしいかと存じます。
※旧本編第11~19話を、本編から分離したもので、内容的に大筋の変更はございません。若干の改稿とプロローグ・エピローグの追加を行っています。
※「アルファポリス」様、「小説家になろう」様、「カクヨム」様、「pixiv」様、重複投稿になります。
1,985
マシュラビーヤの恋人
Some 100 stories of cats(猫にまつわる小篇たち)のシリーズ第6作目。
1,986
「終の七-パリ夢残」
一八七〇年七月一九日、普仏戦争の開幕の夜のパリ。
ノートルダム大聖堂のアーチ状の曲面天井の上に舞い降りた影が二つ。
そこで繰り広げられるは《世界の秘密》を巡る、パリ・コミューン崩壊のその日まで続く誰にも知られることのない戦い。
《幕府隠密方》最後にして最強の刺客《七》はその戦いの末に、如何なる《世界の秘密》を知ることになるのか。
1,987
沈み鳥居の鬼—愛してはならない者を愛した罪—
神鬼と人がまだ同じ世界にいた頃のお話――。
叡智と音の神であり、また戦闘神としても崇められていた弁財天神には、彼女に仕える童子が十六人いた。
童子達は悪さをする鬼達を退治するのが生業だったのだが、弁財天神に関する悪い噂が立ち始める。
弁財天に祈りを捧げると、夫婦は別れ、女は嫉妬されると言う根も葉もない噂だったが、人々は信仰をやめ、弁財天神の存在自体が危ぶまれ出した。人を助けていた童子達まで追いやられることになり————。
愛してはならないものを愛する事は、罪なのか。この世の縛りは何のためにある———?
実在する「沈み鳥居」にインスパイアされて書いた昔々の物語。
あなたはこの結末を受け入れる事が出来ますか。
尚、この物語はフィクションであり史実とは異なります。
1,988
夢現物語
夢現。
それは、夢か現実か、分からない………という意味。
1,989
泣いた男
妖怪が出ると言われる森の入り口で、笛を吹きながらひたすらに九尾の狐を待つ男の話
男は何故に九尾の狐を待つのか?
果たして男の前に、討ち滅ぼされたという九尾の狐は現れるのか?
1,990
『朔日の涙』 ~忍の恋~
依頼された内容で忍の恋を書いてみました。
話は此処で完結です。
そのまま続けてスピンオフを書く予定です。
小説になったら連載にします。m(_ _)m\(_ _)
1,991
宗政公記~戦なき国へ~
これは、戦国時代の近江国に生まれた、多賀宗政(たがむねまさ)という青年の物語。
彼の父は「毒蛇」と綽名される恐ろしくも偉大な名将であった。しかし、その中で圧政に喘ぐ民の姿を目の当たりにした宗政は、力だけでは乱世は終わらないことを悟る。それでも度重なる争乱を生き延び、宗政は兄弟、幼馴染、家来たちとともに「天下静謐」に向かって走る。
やがて、かつて兄弟と語らった「理想の国」への岐路に立たされた時、宗政はどのような選択をするのか。そして、作り上げる戦なき国とは。
1,992
蘭丸は女の子 ~信長さまとこっそり天下を目指します~
天正十年六月二日。明智日向守光秀は主君織田信長を本能寺にて弑逆。本能寺は炎上、信長は切腹し、絶命。が、焼け跡からは信長の遺骸は出てこなかった。その十一日後、備中から強行軍で戻った羽柴秀吉は山崎の地で明智軍を壊滅させた。
光秀はわずかな手勢を連れて小栗栖を経て、自領坂本城へ戻ろうとする。
そんな光秀の前に本能寺で果てたはずの織田信長と森蘭丸が現れる。驚愕する光秀の前で信長が蘭丸に向かって、
「おらん。猿の軍勢が追いつく前に、本懐をとげよ」
と命じた。信長に目礼で謝意を表すと、女物の着物を着た蘭丸が髪をなびかせ、短刀を構える。月の光が蘭丸の顔を照らす。光秀は再度驚愕する。
「・・・・・お、らん?」
それは信長が気に入って側仕えとして召し上げた侍女、おらんだった。
※史実改変戦国時代物です。史実とは異なる登場人物と設定になっています。
1,993
淡々忠勇
新撰組副長である土方歳三には、斎藤一という部下がいた。
仕事を淡々とこなし、何事も素っ気ない男であるが、実際は土方を尊敬しているし、友情らしきものも感じている。そんな斎藤を、土方もまた信頼し、友情を感じていた。
完結まで、毎日更新いたします!
殺伐としたりほのぼのしたり、怪しげな雰囲気になったりしながら、二人の男が自分の道を歩いていくまでのお話。ほんのりコメディタッチ。
残酷な表現が時々ありますので(お侍さん達の話ですからね)R15をつけさせていただきます。
あッ、二人はあくまでも友情で結ばれておりますよ。友情ね。
★作品の無断転載や引用を禁じます。多言語に変えての転載や引用も許可しません。
1,994
韓劇♡シアター#文披31題
ツイッター企画“#文披31題”の参加作品を掲載していきます。すべてのお題を消化出来るかどうかは分かりませんが出来る限り書いて行こうと思います。
内容は韓国(朝鮮)史をもとにしたお話です。
1,995
高等魔術の祭儀
パブリック ドメインです。
エリファス1810の文章と画像の部分は、パブリック ドメインの上に、無断で自由に改変して良いです。
序文が有ります。
補遺の「エリファス レヴィによるヌクテメロンの説明」が有ります。
エリファス レヴィ著
アーサー エドワード ウェイト(~1942年)英訳
1896年 ジョージ レッドウェイ社 英訳 発行
インターネット アーカイブ団体 所蔵
※高等魔術の祭儀の破損部分の参照
アーサー エドワード ウェイト(~1942年)英訳
1896年 ライダー&カンパニー社 英訳 発行
2002年 ベンジャミン ロウ(~2002年) 転写 PDF化
十九世紀の実在の魔術師エリファス レヴィは、近代魔術の父であり、魔術中興の立役者です。
恐らく現代では魔術の知識が有る宗教的な指導者が姿を隠しているため、また、魔術の劣悪化を防ぐため、エリファス レヴィは、本という形で、「アストラルライト(星の光)」と呼ばれる魂と肉体を仲介するもの等の魔術の理論を初めて分かりやすく公開した人です。
「アストラル(星の)」という言葉は現代でもゲームや小説などで利用されています。
また、エリファス レヴィは、二十二文字のヘブライ文字と二十二枚のタロットの大アルカナの対応を指摘して、タロットを初めて魔術理論的に説明しました。
1,996
二人の皇妃 薔薇のように麗しい皇帝に愛された妃~ナポレオン皇帝の妃とオスマン帝国の寵姫
フランス革命前の事 占い師は二人の従妹同士の少女達を見て言った。
「二人とも皇妃になる」・一人はナポレオン・ボナパルト皇帝の皇妃ジョゼフィーヌ
・もう一人はオスマン帝国の皇帝、その妃として献上されたエーメ・デュ・ビュク・ド・リヴェリ
後のナクシディル皇妃 次期皇帝の母
※マリ―アントワネットの首飾り事件なども出てきます トルコのお菓子なども
※塩野先生のイタリア異聞、ネット等より
伝承、異説等
※フィクション等含みます 一部、史実と違う分など 私のミスの可能性も
デュ・バリー夫人は史実を元にしてますが
ジョゼフィーヌとは実際は会ってません
1,997
SURVIVAL 井伊直虎
とにかく生き延びたいそれだけを念じて生きる井伊直虎の話です。
生きるためにそう思って寺に逃げ込んだのに、周囲の思惑でさらに危険なところに追い込まれる。
それをどう立ち向かうか。
歴史の豆知識とともに語ります。
1,998
【R-18】吉原遊廓
ここは𠮷原遊廓
女の涙と男のお金でできた街
床入りをした男と女しかわからない情事
吉原をこよなく愛する藤十郎が体験した吉原遊廓の話
この話はフィクションです
1,999
要塞少女
蛮族に包囲され孤立した城を守り抜いた指揮官は、十四歳の少女であった。
三国時代を統一によって終わらせた西晋王朝の末期。
かつて南中と呼ばれた寧州で、蛮族の反乱によって孤立した州城。今は国中が内紛の只中にあり援軍も望めない。絶体絶命と思われた城を救ったのは、名将である父から兵法・武芸を学んだ弱冠十四歳の少女・李秀であった……。
かの『三國志』で、劉備たちが治めた蜀の地。そんな蜀漢が滅びた後、蜀がどんな歴史を辿ったのか。
東晋時代に編纂された史書『華陽國志』(巴蜀の地方史)に記された史実を元にした伝奇フィクションです。
2,000
或る余り者の一生
十六の頃から足かけ二十五年。
長きに渡って続いていた古曽部四盛の仇討ちの旅は、唐突に終わった。
だが二十五年という歳月はあまりにも長過ぎた。
世は移ろい、人の営みもまた変わっていく。
仇と狙われる者、仇を追う者。
事に関わるすべての者らが相応の歳月を重ねており、
わずかずつでも変化していくなかにあって、変われなかった男がひとり。
それが四盛であった。
流浪の果てに国元へと帰参した四盛を待っていたのは、
栄光でも賞賛でもなく、より過酷な運命であった。
これは仇討ちが成就したあとの物語。
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