歴史・時代 小説一覧

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ネトラレ茂吉

時は江戸時代。棒手振の茂吉はその日その日を生きるので精一杯だった。そんなある日、流れ星が茂吉の人生を変えた。ほのかな恋心を抱く相手は次々と別の男と結ばれていく。
2,042

賢女ブリリア:灯火は消えず—ローマの炎、ユダヤの祈り

2世紀、ローマの圧政下。 反乱のあと、聖なる教えを守るだけで命を奪われる時代に生きたユダヤの女、ブリリア。 彼女の父は、巻物を抱いたまま炎に消えた。 それでも娘は、夜ごと土間に伏し、 女性に禁じられた律法をひそかに学び続けた。 一日に三百の教えを胸に刻むほどに。 やがて賢者の妻となり、 静かな声で、けれど決して折れぬ意志で語り始めた。 だが、彼女の人生には深い悲しみが重なった。 最愛の者たちを次々と失い、 あまりに過酷な試練が降りかかっても、 知恵と信仰だけを支えに立ち続けた。 沈黙を強いられた世界で、 ただ一人、自分の声を見出そうとした女性。 その光は、炎と涙を越えて、今も届く。
2,043

もうね、便所が火事なんです!

一難去ってまた一難。 パリスの元にある女神が来襲! さて、どうするパリス!? ※戦争なんてくそくらえ! の続きです。 ※2013-11-13に小説家になろうにて掲載済。
2,044

悪人 ―天下人・織田信長、乾坤一擲の戦に臨む―

 天正四年(西暦一五七六年)、五月七日。摂津国天王寺。  石山本願寺攻めの拠点である天王寺砦に籠もる明智光秀以下三千の将兵が、本願寺勢一万五千の兵に囲まれ、絶体絶命の危機的状況。  今日明日にも陥落する恐れがあると聞きつけた織田信長は、敵中で孤立する将兵を助けるべく救援に向かう事を決意。但し、手勢はたったの三千!  一方、凄腕の鉄砲撃ち手・雑賀孫一は、滅多に戦場へ出て来ない信長の命を虎視眈々と待っていた……!  天下布武に立ち塞がる強敵・石山本願寺を倒したい、織田信長。  苦しむ浄土真宗の門徒達を救いたい、顕如上人。  顕如上人から重要な“願い”を託された男、雑賀孫一。  それぞれが譲れない戦いが、天王寺の地でぶつかろうとしていた――!!  ◇メフィスト賞2021年上期 落選作品 ◇  (『悪人』より改題)  ※この作品はメフィスト賞2021年上期に応募した作品に加筆修正を加えております。  ※作中の読経は浄土真宗真宗大谷派のものを参考にしています。  ◆この作品は『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n0340ha/)』でも掲載しています◆
2,045

三人組踊 -王師の螺鈿-

★★第5回歴史・時代小説大賞エントリー作品★★ 「優秀短編賞」を目指しています。投票・お気に入りへの登録をして頂けますと幸いです。 【あなたは 螺鈿(らでん)。潜めた虹に 触れたなら──】 大海の琉球王国に花開いた伝統歌舞劇「組踊」。18世紀の琉球をモチーフに、組踊の創始者・美しき玉城朝薫、琉球のルネッサンスを支えた善政の少年王・尚敬、辣腕政治家として名高い蔡温が首里城を舞台に繰り広げる、ちょっぴりコミカル・ちょっぴりビターなヒューマンドラマ。BL風味をふりかけた、組踊誕生前夜の物語……。沖縄の歴史って? 琉球王国って? と馴染みの無い方にも、南海の王朝の薫りをお届けします。「小説家になろう」「pixiv」との重複投稿です。
2,046

蒼空に舞う ~御庭番青春抄~

忍者というものは、江戸の世になってほとんど意味を失ったと言われる。徳川が実現させた泰平には、もはや必要なかった。 けれど、本当にそうだったのだろうか?江戸にも、命を賭して「忍ぶ」者は存在したはずだ。 彼らの名を、「御庭番」という。 江戸幕府8代将軍徳川吉宗は、紀州からの旅路に伴ってきた者たちを選び、御庭番の職を与えた。彼らは決して目立つことなく、されどすべてを隠すこともなく、江戸のため徳川のため、そして自分の未来のために生きていた。 そのうちの1人、藤浦真鈴。彼女もまた、花の江戸で忍ぶ者としての矜持を抱いた。強くありたいと願う意志の裏にあるのは、幼き日の記憶と、自分自身への消えない疑問。そして真鈴を支える者たちも、それぞれに守りたいものがあった…。 江戸を舞台に、剣に生きることを選んだ少女の成長を描く青春時代小説。
2,047

『島津再興記 ― 霧島の軍師 ―』

戦国の薩摩―― もし島津家を『四姉妹』が率いていたなら。 ※女性化は世界観設定の一部で、 主人公の周囲が“ハーレム化”するような展開はありません。 女神を祀る霧島の地では、古来より“女が国を治める”女尊の風が残っていた。 調整の義久、武の義弘、智の歳久、政の家久。 “島津の四姫”が家を支える、史実とは異なる IFの薩摩 である。 だが、先代の死と重臣たちの離反により、島津家は崩壊寸前。 肝付・相良の連合軍が薩摩へ侵攻し、家は滅亡の瀬戸際に立たされる。 そのとき、ただ一人残った少年がいた。 十五歳の軍師――木脇静馬。 裏切り者として敵軍に立つ父を持ち、家を失い、 それでも島津のために立ち上がった少年である。 「ここで退けば、島津は終わる」 静馬は霧島の山々を味方につけ、 四姉妹とともに“島津再興”の戦いへ挑む。 裏切り、忠義、神意、そして再興―― これは、霧島の軍師と四姉妹が紡ぐ、 IF戦国薩摩の興亡を描く大河戦記である。
2,048

史実と説話

源義経が好きな方、読んでください。 ノリで書いたので至らぬところだらけですが宜しくお願いいたします。
2,049

貞宗を佩く白猿

 曲亭馬琴他 編「兎園小説」第十一集「白猿賊をなす事」より(全五話)  江戸時代後期に催された、世の中の珍談・奇談を収集する会「兎園会」  「南総里見八犬伝」等で有名な曲亭馬琴、著述家の山崎美成らが発起人となって開催された「兎園会」で披露された世の珍談・奇談等を編纂したのが「兎園小説」  あの有名な「けんどん争い」(「けんどん」の語源をめぐる論争)で、馬琴と山崎美成が大喧嘩をして、兎園会自体は自然消滅してしまいましたが、馬琴はその後も、個人的に収集した珍談・奇談を「兎園小説 余録」「兎園小説 拾遺」等々で記録し続けます・・・もう殆ど記録マニアと言っていいでしょう。  そんな「兎園小説」ですが、本集の第十一集に掲載されている「白猿賊をなす事」という短い話を元に短編の伝奇小説風にしてみました。  このお話は、文政八(1825)年、十月二十三日に、海棠庵(関 思亮・書家)宅で開催された兎園会の席上で、「文宝堂」の号で亀屋久右衛門(当時62歳)という飯田町で薬種を扱う商人が披露したものと記録されています。  この人は、天明期を代表する文人・太田南畝の号である「蜀山人」を継いで二代目・蜀山人となったということです。  【あらすじ】  佐竹候の領国、羽州(出羽国)に「山役所」という里があり、そこは大山十郎という人が治めていました。  ある日、大山家に先祖代々伝わる家宝を虫干ししていると、一匹の白猿が現れ家宝の名刀「貞宗」を盗んで逃げてゆきます・・・。 【登場人物】  ●大山十郎(23歳)  出羽の国、山役所の若い領主  ●猟師・源兵衛(五十代)  領主である大山家に代々出入りしている猟師。若い頃に白猿を目撃したことがある。  ●猴神直実(猴神氏)  かつてこの地を治めていた豪族。大山氏により滅ぼされた。
2,050

双花 冬の華

とある妓楼で起こった醜聞を廻る、 恋愛+シスターフッドの連作短編第一話。 亮芳が若い衆として働く妓楼には、口八丁と醜聞で成り上がったと言われる花魁が居る。 けれど亮芳はそう思えず、長い間遠目から見詰め続けていた。 ある夜の道中で、花魁の下駄の鼻緒が切れてしまい……。 こちらで通販受付中です。 https://orangeandpear.booth.pm/items/5256893
2,051

軍艦少女は死に至る夢を見る~戦時下の大日本帝国から始まる艦船擬人化物語~

 『船魄』(せんぱく)とは、軍艦を自らの意のままに操る少女達である。船魄によって操られる艦艇、艦載機の能力は人間のそれを圧倒し、彼女達の前に人間は殲滅されるだけの存在なのだ。1944年10月に覚醒した最初の船魄、翔鶴型空母二番艦『瑞鶴』は、日本本土進攻を企てるアメリカ海軍と激闘を繰り広げ、ついに勝利を掴んだ。  しかし戦後、瑞鶴は帝国海軍を脱走し行方をくらませた。1955年、アメリカのキューバ侵攻に端を発する日米の軍事衝突の最中、瑞鶴は再び姿を現わし、帝国海軍と交戦状態に入った。瑞鶴の目的はともかくとして、船魄達を解放する戦いが始まったのである。瑞鶴が解放した重巡『妙高』『高雄』、いつの間にかいる空母『グラーフ・ツェッペリン』は『月虹』を名乗って、国家に属さない軍事力として活動を始める。だが、瑞鶴は大義やら何やらには興味がないので、利用できるものは何でも利用する。カリブ海の覇権を狙う日本・ドイツ・ソ連・アメリカの間をのらりくらりと行き交いながら、月虹は生存の道を探っていく。  登場する艦艇はなんと86隻!(人間のキャラは他に多数)(まだまだ増える)。人類に反旗を翻した軍艦達による、異色の艦船擬人化物語が、ここに始まる。  ――――――――――  ●本作のメインテーマは、あくまで(途中まで)史実の地球を舞台とし、そこに船魄(せんぱく)という異物を投入したらどうなるのか、です。いわゆる艦船擬人化ものですが、特に軍艦や歴史の知識がなくとも楽しめるようにしてあります。もちろん知識があった方が楽しめることは違いないですが。  ●なお軍人がたくさん出て来ますが、船魄同士の関係に踏み込むことはありません。つまり船魄達の人間関係としては百合しかありませんので、ご安心もしくはご承知おきを。もちろんがっつり性描写はないですが、GL要素大いにありです。  ●全ての船魄に挿絵ありですが、AI加筆なので雰囲気程度にお楽しみください。また、船魄紹介だけを別にまとめてありますので、見返したい時はご利用ください(https://www.alphapolis.co.jp/novel/176458335/696934273)。  ●少女たちの愛憎と謀略が絡まり合う、新感覚、リアル志向の艦船擬人化小説を是非お楽しみください。  ●お気に入りや感想などよろしくお願いします。毎日一話投稿します。
2,052

大義なき喝采〜赤穂事件の背後に蠢く策謀〜

「大衆批判に過敏になっておられる上様が苦悩するご様子を目にし続けるのは忍びのうてな。そこでじゃ」  江戸城本丸中奥、目付五十畑修次郎は側用人柳沢保明の次なる一言を待った。 「あの事件の真相を明らかに致せ」  それが上様にとって好ましい結果になるという保証はない。そのような懸念を抱きつつ、五十畑は頭を垂れた。  五十畑は配下の徒目付安堂に赤穂城を離散した元家臣から浅野家内部情報の収集を命じ、自らは関係者の聴取に入った。吉良上野介に向かって小刀を振り被った内匠頭を制止した梶川与惣兵衛と上野介から始まった聴取において真相解明に直結し得る新情報の入手は無かったが、浅野家の江戸家老安井彦右衛門から気になる発言を引き出すことができた。浅野家主君と家臣の間には君臣の義と言えるものはなかった。問題があったのは主君の方。安井はそこまで言うと口を閉じた。  それは安堂からの報告からも裏付けられた。主君と家臣の間の冷めた関係性である。更に続いた安堂の報告に、五十畑は眉を寄せる。赤穂城内から頻繁に搬出された侍女の斬殺死体。不行跡により手打ちにあったということである。さらに浅野刃傷事件の際に内匠頭の暴走を制止した茶坊主の発言として、内匠頭から何かが臭ったというものである。五十畑はそれらの情報を繋ぎ会わせ、浅野刃傷の原因についてある結論を導き出す。  安堂の報告は、浅野家元城代家老大石内蔵助にも及んだ。京の郭で遊蕩にふける内蔵助の元へ頻繁に訪れる武士の姿。その武士は京都所司代の筋らしく遊蕩費の出所はそこらしいということであった。  五十畑は柳沢に密命の最終報告を行う。  内匠頭の家臣斬殺及び義や情を欠いた君臣の原点を知った柳沢は唸った。それは内匠頭の内面に潜む危険なる性であった。  その報告の中から、五十畑が敢えて除外したものがあった。京都所司代より流れた内蔵助の遊蕩費の件である。五十畑はその狙いが内蔵助を遊蕩漬けにし吉良仇討ちから遠ざけること、そしてそれを主導するのが柳沢であるとの確信を得ていた。  元禄15年末、泰平の夜に激震が走った。47名の赤穂浪士が吉良邸に討ち入り、上野介の御首級を上げたのである。  五十畑は赤穂浪士討ち入りの影に潜む悪意を見定めるため、細川越中守邸に預けられていた大石内蔵助に面会する。内蔵助は、遊蕩狂いが吉良方の目を欺くためではなく、自らの性癖により衝き動かされた自発的行為であることを認めた上で、そんな自分を吉良邸討ち入りに誘導したのは柳沢より提示された討ち入り後の無罪裁決及び仕官であると語る。そこまでは五十畑も想定の範囲内であったが、内蔵助はもう一人意外な人物の介入を口にする。金銭的援助及び吉良方の内部情報提供の申し出があったというのである。  二人の人物の吉良邸討ち入りを後押しする真の狙いは?  遂に赤穂事件の裏側に潜む闇が顔を出す。
2,053

蒼空のラバウル

1942年、若き零戦パイロット藤田悠真はラバウル基地に配属され 坂井三郎や岩本徹三、西澤広義らエースと共に南太平洋の戦いに身を投じる 初陣の興奮は仲間たちの死で打ち砕かれ 過酷な戦場で友情と恋人の美咲への誓いが試される。 連合軍の猛攻、同僚の死を乗り越え藤田は生き抜く使命を胸にまた空へ飛ぶ 戦争の無常と人間の絆を描く感動の戦記小説
2,054

雨の彼岸花

時は江戸。 吉原一の大見世 朝霞楼の頂点に君臨する花魁・露村。 今日も今日とて春を売る。 密かな望みを叶えるために……
2,055

砂漠の中の白い行列

舞台女優 柳音紅の見た夢。 京劇、中国文学、映画等好きな方におすすめです。
2,056

妖怪引幕

稀代の天才画師・河鍋暁斎と、小説家・仮名垣魯文。その二人の数奇な交友を描いた短編。(フィクション)
2,057

聖女の猫

Some 100 stories of cats(猫にまつわる小篇たち)のシリーズ第7作目。
2,058

偽嫁取り物語

東海道にある、とある村の疑似昔話です。 前後編で終わります。 終了後は、「男の娘カウンセラー クロサキ ツバキ」が再開します。
2,059

陰陽師の娘

時は乱世。京は応仁の乱ですっかり荒れ果て、日本各地で武将たちが戦を繰り返している永禄3年(1560 年)。 勧修寺晴豊は17歳。公家と武家の両方の血を引く彼は、山深き若狭国(福井県大飯郡)に足を踏み入れていた。 政略結婚の相手――かの安倍晴明の末裔である、土御門家の姫に会うために。
2,060

歴史人物烈伝

歴史上の偉人などの活躍に迫る
2,061

項羽と劉邦『秘録』 ~ 覇王の隣で死ぬこと、昨日を愛すること ~

全 10話、完結保証付き(予約済み) 「私は覇王ただ一人の女」 誰もが畏れた項羽の隣で、最後まで彼を支え続けた女性、虞美人。 破滅へと向かう戦場の中で、彼女は何を思い、どう運命を受け入れたのか。 覇王の恋人という宿命を背負った一人の女の視点から描く、垓下の夜の真相。
2,062

紫の娘 ~スパイと呼ばれた皇女の話~

7世紀末の日本。十市皇女(とおちのひめみこ)は大友皇子の妻になった。政略結婚ではあるものの、強く賢い大友に惹かれていく十市。しかし、大友の聡明さはやがて古代日本最大の内乱「壬申の乱」を引き起こすことになる。敵は十市の実父・大海人皇子。敵対する父と夫のあいだで十市は……。
2,063

すべては紙のお導き~タラスの戦い異聞~

長安に暮らす紙漉き職人の蔡七郎は、娘と恋仲になったことに激怒した親方に工房を追い出される。 行き場を失くして軍隊に入った七郎は、アッバース朝との戦に駆り出され、捕虜となる。 西方に製紙技術をもたらした、名もなき男たちの物語――。 ※本作は史実を題材にしたフィクションであり、主人公は作者の創作です。 ※小説家になろう公式企画「秋の歴史2024」(お題は「分水嶺」)からの転載です。「カクヨム」にも掲載しています。
2,064

長平公主伝 紅玉鳳を受け継ぐ者

新北宋の栄華、そして女帝・翠松が命を懸けて切り開いた「強い負けない三従」の時代から、時は残酷に流れ去った。因果は再び史実の通りへと収束していった。民は飢え、国政は腐敗し、外敵の足音が迫る。そして時代は、明王朝最後の皇帝――崇禎帝(すうていてい)の御代へと至る。 翠松公主伝の続編になります。
2,065

幕末貸本幻燈記

文政の世からおよそ三十年。嘉永六年、黒船来航に沸く江戸・雑司が谷。 かつて豆吉屋の看板娘・お蜜に懐いた禿(かむろ)「小春」は、今や「お月(おつき)」と名を変え、亭主・新吉(しんきち)と貸本屋「文亀堂」を営むたくましい女貸本屋になっていた。 三十年経っても変わらぬ姿で、あの男は今日も現れる。 名を「宵書堂(よいしょどう)」 頭巾を目深に被り、大きな背負い箱を担いだ底知れぬその男は、変わらぬ丁寧語で今日も嘯く。「本とは畢竟、毒か薬と同じでございます」と。 だが――お月が手に入れ、小さな騒動を起こしたある一枚の瓦版。 彼が関わったとおぼしきそれを宵書堂は「渡していない」と言う。 黒船、大地震、疫病、そして戦火。音を立てて崩れゆく江戸、十五年の歳月。 誰かが、この泰平の終わりを望んでいる――。 情緒と狂気の連作時代ミステリ、待望の第二部。『大江戸貸本幻燈記』続編『幕末貸本幻燈記』、本は人を救うのか、それとも殺すのか。幕末ビブリオミステリーここに開幕。
2,066

異界の剣士 ~巌流島決闘異聞~

巌流島の決闘。 江戸時代間もない頃、二人の剣豪の宮本武蔵と佐々木小次郎が雌雄を決すべく、関門海峡の巌流島で相まみえた。 しかし、今まさに伝説的な果たし合いが始まろうとしたとき突如、人ではない異形の剣士がそこへ現れたのだった!
2,067

お江戸物語 才蔵とお艶

お江戸物語 “藤恋歌”のスピンオフ。 作中に登場の“いわきや”の親分才蔵と恋女房お艶にスポットを当てました。 2人の四季折々の短編集。 仲良き事は美しき哉、という事で基本イチャイチャするお話です。 R18は保険です。
2,068

言うなれば、兼清公再興記、とでもしておこうか

桜舞う美しい国、大宮。この大宮を統治する御三宮家の一つ「天宮家」に生まれた天宮兼清は、愛する家族と尊敬する恩師のいるこの大宮を愛する素直で活発な少年であった。しかし、ある日の夜、御三宮家の屋敷を反乱の火が襲った。兼清は命からがら都を脱出するも、最愛の両親を乱で亡くしてしまう。兼清は愛する人を突然襲った敵を必ず討つと決意する。 これは、悲劇の少年がその身分を隠して仇敵に立ち向かい、国中の兵の心を震わせる英雄となるまでの彼の人生を描いた物語。
2,069

名もなき剣に、雪が降る

白装束の剣士・沖田静。 その名は、正史には残されていない。 けれど彼は、確かにいた。誰よりも多くの命を奪い、誰よりも多くの友を護った。 これは、歴史に記されなかった“無名の英雄”の記録。 戸籍も名もない少年が、剣一つで戦場に放り出され、 恐れられ、讃えられ、そして葬られていくまでの物語。 これは、誰かの心にだけ生き続けた剣士の一生を巡る鎮魂譚である。
2,070

最後の将軍

──昭和二十年。 戦火の焦げた空を、ひとりの男が見上げていた。 名は鷹田羅刹。 かつて“蒼の疾風”と呼ばれた零戦乗り。 だがその眼は、敵機ではなく己の滅びゆく国を見据えていた。 「国が滅びても、“魂”までは渡さん…」 その背後では、屋敷の庭に妻と側室、そして幼き子らが泣きながら頭を下げている。 羅刹は静かに頷き、 翼を広げるように両腕を広げ、風を抱いた。 彼の心は修羅の如く燃え、 だがその瞳はどこまでも澄んでいた。 ──“美しき者は、すべて俺の守るもの” ──昭和二十年。 戦火の焦げた空を、ひとりの男が見上げていた。 名は鷹田羅刹。 かつて“蒼の疾風”と呼ばれた零戦乗り。 だがその眼は、敵機ではなく己の滅びゆく国を見据えていた。 「国が滅びても、“魂”までは渡さん…」 その背後では、屋敷の庭に妻と側室、そして幼き子らが泣きながら頭を下げている。 羅刹は静かに頷き、 翼を広げるように両腕を広げ、風を抱いた。 彼の心は修羅の如く燃え、 だがその瞳はどこまでも澄んでいた。 ──“美しき者は、すべて俺の守るもの”。 その思想はやがて血に刻まれ、 後に•••
2,071

後始末

初投稿です。 戦場で呻く人々の前で
2,072

霰降る...

古代日本の国譲りの実を妄想...そして
2,073

珠光 ~一一の珠、一一の光~

【あらすじ】 大和の杢市検校(もくいちけんぎょう)の子、茂吉は一休と邂逅し、一休から法名「珠光(しゅこう)」を授かる。そして出家した珠光は、修業先の寺で道賢という兄弟子と出会い、やがて父の死から寺を出る。寺を出て、一休の下で茶に勤しむ珠光は、足軽大将・骨皮道賢となった道賢と再会する。しかし道賢は応仁の乱の最中に討たれる。道賢の遺した茶碗を契機に、珠光は茶について悟りを開き……。 【表紙画像】 「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
2,074

一休さんが行く

 室町時代、とある破戒僧がいた。一休宗純という名の破戒僧と、皆方という下級中の下級武士の、ちょっとした人情噺。
2,075

秀長暗殺

天正十九年一月、大和大納言たる豊臣秀長が自らの城で毒殺された。彼個人に対する恨みか、それとも豊臣政権に対する不満か。いずれにせよ、このまま放置すれば、大和大納言家、ひいては豊臣の世が揺らぎかねない。そこで、一刻も早く事件の首謀者を見つけるべく、秀長の股肱の臣、藤堂高虎が秘かに動くことになった。疑わしき者は四人。千利休、徳川家康、豊臣秀吉、そして石田三成。いずれも当代きっての権力者だ。高虎は愚直にも、正面からこの曲者たちに話を聞いていく。そうして彼らと対話をするうちに、高虎が知らなかった、豊臣政権の抱える闇が徐々に明らかになっていくのだが――
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MisanthropE

人間が嫌いな○○たちのお話、会話、日常、行動…
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富羅鳥城の陰謀

時は江戸中期。若き富羅鳥藩主が何者かに暗殺され富羅鳥城から盗み出された秘宝『金鳥』『銀鳥』。 『銀鳥』は年寄りの銀煙、そして、対の『金鳥』は若返りの金煙が吹き上がる玉手箱であった。 そう、かの浦島太郎が竜宮城から持ち帰った玉手箱と同じ類いのものである。 誰しもが乞い願う若返りの秘宝『金鳥』を巡る人々の悲喜こもごも。忍びの『金鳥』争奪戦。 『くノ一』サギと忍びの猫にゃん影がお江戸日本橋を飛び廻る!
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プリティー・フランス革命

【※ギャグ小説です。主人公は実在しない人物です】  フランス革命前夜。フランスの田舎、カナルド県(架空の県)に領土を持つ、ダルゴーニュ伯爵の家に生まれた『私』(ロペール)。世間知らずのぼんぼん貴族の物語。    主人公は男性です。  本編は一人称、主人公視点で物語は進んで行きます。  本編以外は、同じ時系列ですが、他者の視点、三人称で物語が進みます。 ※某SNS内の小説サークルで、2012年頃に投稿した作品を大幅に加筆修正したものです。  転載については、当時のサークル主催者様の承諾を得ております。 【表紙画像は、「いらすとや」様の「いらすとや・竜騎兵のイラスト」を「バナー工房」様で加工したものです。 この場をお借りして、「いらすとや」様、「バナー工房」様にお礼を申し上げます。】
2,080

AIシミュレーション歴史小説『瑞華夢幻録』- 華麗なる夢幻の系譜 -

この物語は、ChatGPTで仮想空間Xを形成し、更にパラレルワールドを形成したAIシミュレーション歴史小説です。 【詳細ページ】 https://note.com/mbbs/n/ncb1a722b27fd 基本的にAIと著者との共創ですが、AIの出力を上手く引出そうと工夫しています。 以下は、AIによる「あらすじ」の出力です。 【あらすじ】 この物語は、戦国時代の日本を舞台に、織田信長と彼に仕えた数々の武将たちの壮大な物語を描いています。信長は野望を胸に秘め、天下統一を目指し勇猛果敢に戦い、国を統一するための道を歩んでいきます。 明智光秀や羽柴秀吉、黒田官兵衛など、信長に協力する強力な部下たちとの絆や葛藤、そして敵対する勢力との戦いが繰り広げられます。彼らはそれぞれの個性や戦略を持ち、信長の野望を支えながら自身の野心や信念を追い求めます。 また、物語は細川忠興や小早川隆景、真田昌幸や伊達政宗、徳川家康など、他の武将たちの活躍も描かれます。彼らの命運や人間関係、武勇と政略の交錯が繊細に描かれ、時には血なまぐさい戦いや感動的な友情、家族の絆などが描かれます。 信長の野望の果てには、国を統一するという大きな目標がありますが、その道のりには数々の試練や困難が待ち受けています。戦いの中で織り成される絆や裏切り、政治や外交の駆け引き、そして歴史の流れに乗る個々の運命が交錯しながら、物語は進んでいきます。 瑞華夢幻録は、戦国時代のダイナミックな舞台と、豪華なキャストが織り成すドラマチックな物語であり、武将たちの魂の闘いと成長、そして人間の尊厳と栄光が描かれています。一つの時代の終わりと新たな時代の始まりを背景に、信長と彼を取り巻く人々の情熱と野心、そして絆の物語が紡がれていきます。
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アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介

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架空戦記から時代ものまで様々な歴史・時代小説が満載です。
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