歴史・時代 小説一覧

3,228件
3,081

知れば迷い

『鬼』と呼ばれ恐れられた土方歳三は、ある日暴漢に襲われていた商家の娘を助けた。 娘の儚い存在感に、密かに心を奪われる歳三だが、時勢の流れは歳三に平穏を許さない。 そんなとき、監察の山崎烝からもたらされた情報をきっかけに、時勢はさらに勢いを増す。 人生の一大事に、しかし歳三の脳裏には娘の顔がちらつく。 ――知れば迷い しなければ迷わぬ 恋の道―― 土方歳三が詠んだなかでも有名なこの句に秘められた覚悟とは
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 12,793 最終更新日 2020.06.08 登録日 2020.06.08
3,082

天空の国

天空の国
唐の代宗の治世。吐蕃軍の総帥馬重英に敗れ、失意の日々を送っていた渭北行営兵馬使呂日将は、部下に去られ自害しようとしたところを、宰相苗晋卿の家来厳祖江に救われる。 国に失望し、反乱軍に身を投じた呂日将に、反乱の首謀者僕固懐恩は、吐蕃に行き宿敵馬重英の再度の出兵を実現させることを命じる。 『遺恨』で書いた僕固懐恩の乱を呂日将目線で書きました。
歴史・時代 完結 長編
感想数 1 文字数 93,426 最終更新日 2021.12.07 登録日 2021.09.01
3,083

ビザランティア彷徨妖星の弁才天(菊之助外伝)

ビザランティア彷徨妖星の弁才天(菊之助外伝)
時代劇官能小説「弁天小僧菊之助」。 綺麗な娘が実は男、しかも小悪党! 倒錯する性にゾクゾクしたのは、遥か昔、江戸の芝居小屋、畳桟敷の上の客も同じだったろうと思います。  今回、お披露目したのは、男に犯されまくって、すっかりあばずれた存在になった菊之助の若き日の姿を描いたパラレルワールド物語です。
歴史・時代 完結 長編 R18
文字数 16,437 最終更新日 2025.06.08 登録日 2022.07.01
3,084

栄華の左目、誓いの右目

南宋皇帝高宗の生母、宣和皇太后は眼病を患い両目を失明していた。治療のため呼ばれた道士は、原因が心因性と推測し、過去の憂悶を語るよう促す。皇太后は靖康の変から紹興の和議までの過酷な虜囚生活を語るが、重要な内容が故意に脱落していた―― ※第10回歴史・時代小説大賞にエントリー中です。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 1 文字数 19,274 最終更新日 2024.06.09 登録日 2024.05.25
3,085

フリードリヒ二世の手紙

 神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。 「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。  国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。  そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・アル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。  しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。  憎悪の連鎖の結末やいかに。  フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。  ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。 「小説家になろう」様の公式企画「秋の歴史2022」向けに執筆・投稿した作品ですが、より多くの方に読んでいただきたく、この度「アルファポリス」様にも投稿させていただくことにしました。  よろしくお願いします。 「カクヨム」様にも掲載しています。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 1 文字数 62,099 最終更新日 2025.01.29 登録日 2025.01.22
3,086

空夢、空事

新撰組の土方歳三には信頼している部下がいた。その名も山﨑烝。監察方の頼れる男だ。 自分は信頼を寄せているが、山﨑からはどうも本心を隠されているような気がする。『土方心配性』を患っていると屯所内でからかわれている山﨑の本性を暴き、上司と部下というよりは良き相棒になりたい土方の奮闘記。 わりとあやしげなシーンたくさん出てきますが、BLではありません。 あくまでもブロマンス。幕末ブロマンス。男達の熱く暑い友情です。 軽めの時代小説です。よろしくお願いします。 完結まで、水曜日と土日で更新いたします! ★無断転載や引用を禁じます。言語を変えても駄目です。絶対に許可しません。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 28,241 最終更新日 2021.05.31 登録日 2021.05.03
3,087

証なるもの

証なるもの
 あれは、我が父と弟だった。天保11年夏、高家旗本の千川家が火付盗賊改方の襲撃を受け、当主と嫡子が殺害された−−。千川家に無実の罪を着せ、取り潰したのは誰の陰謀か?実は千川家庶子であり、わけあって豪商大鳥屋の若き店主となっていた紀堂は、悲嘆の中探索と復讐を密かに決意する。  片腕である大番頭や、許嫁、親友との間に広がる溝に苦しみ、孤独な戦いを続けながら、やがて紀堂は巨大な陰謀の渦中で、己が本当は何者であるのかを知る。  絡み合う過去、愛と葛藤と後悔の果てに、紀堂は何を選択するのか?(性描写はありませんが暴力表現あり)  
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 3 文字数 235,799 最終更新日 2023.01.30 登録日 2023.01.21
3,088

殺人鬼

戦時中。 自分が相手を殺していくうちに自分が殺人鬼に見えた。 正義のために殺しているのに相手国からは敵に見られている。 自分の国のためにやっていることなのに。 自分がわからなくなっていった。
歴史・時代 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 7,888 最終更新日 2025.11.09 登録日 2025.11.04
3,089

蒼海ニ鎮ム 〜蒼ノ断章〜

――女が、重巡洋艦の艦長になる時代ではなかった。 昭和十六年、帝国海軍。 戦争の影が濃くなる中、重巡洋艦「妙高」の艦長に就任したのは、新條芙乃という一人の女だった。 冷徹にして理知的、そして必要とあらば己をも沈める覚悟を持つ異端の指揮官。 彼女の前に立ちはだかるのは、敵艦隊だけではない。 女であることへの偏見、若さへの疑念、そして戦場に巣食う死の記憶。 古鷹事故、二・二六事件――幾度もの喪失を経て、芙乃は「艦と共にある」生き方を選び続けてきた。 砲術長・村瀬誠一。 副長・鳴海司。 航海長・加藤真之。 それぞれが異なる想いを胸に抱きながらも、艦橋に立つ彼女の背を支える。 信頼と抑制、友情と恋慕、そのすべてが戦場では沈黙へと変わる。 これは、英雄譚ではない。 華やかな勝利でも、栄光でもない。 沈む覚悟を抱いた者たちが、それでも艦を、仲間を、未来を守ろうとした記録。 蒼い海に鎮んでいく、断章の物語。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 34,304 最終更新日 2026.01.09 登録日 2025.12.22
3,090

我が二刀、宮本武蔵が末流に非ず

大正十五年、学生剣道界に於ける二刀ブームの黎明期。 松山商業高等学校の剣士、森田可夫は二刀研究の名目で押し付けられた己の二刀に思い悩んでいた。 河川敷で赤松の老木を相手に独り稽古を続けていた森田は、ある日奇妙な老人と出会う―― 昭和天覧試合に出場した名剣士、森田可夫の修行時代を描いた、剣道歴史浪漫。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 6,166 最終更新日 2021.05.31 登録日 2021.05.31
3,091

尾張の飯炊き足軽、信長に拾われる 〜桶狭間の裏で名もなき兵糧係は腹から天下を支えた〜

尾張の飯炊き足軽、信長に拾われる 〜桶狭間の裏で名もなき兵糧係は腹から天下を支えた〜
開催中コンテスト アルファポリス・第12回歴史時代小説大賞 6月5日時点独走中 投票受付中 あらすじ 尾張の貧しい村に生まれた清吉は、槍も下手、馬にも乗れず、武功とは縁のない足軽だった。 戦場で与えられた役目は、誰もが軽んじる飯炊き係。 だが清吉には、亡き母から叩き込まれた「人を生かす飯」の知恵があった。 水を煮ること。味噌を腐らせぬこと。腹を壊さぬ粥を作ること。雨の中でも食べられる握り飯を用意すること。 誰も気に留めなかった陣中の飯を整えたことで、清吉の組だけが腹を壊さず、夜明けに走ることができた。 その小さな働きが、やがて織田信長の耳に届く。 「槍で勝つ者、鉄砲で勝つ者、策で勝つ者は見てきた。飯で戦を語る者は初めてだ」 桶狭間を前に、清吉は三千の握り飯と味噌玉を作る。 名もなき飯炊き足軽の一膳が、織田軍の足を支え、戦国の流れをわずかに変えていく。 これは、刀ではなく飯を武器にした男が、信長の台所から天下を支えていく物語。 槍働きはできなくても、腹を満たせば兵は立つ。 兵が立てば、戦は動く。 そして戦が動けば、歴史もまた動き出す。
歴史・時代 連載中 長編
文字数 40,733 最終更新日 2026.05.30 登録日 2026.05.29
3,092

人斬り味菩薩

彦根藩井伊家の藩士五名に、一年前父の首を落とされ斬殺された鷹木豪介は、報復を誓っていた。 まず江戸井伊家藩邸下屋敷詰め大槻主水の後をつけ、死闘の末に斬り首を落とした。あと四名である。 全て首を落とすまでやめない。すでに姓名も居場所も全て調べ上げている。四人は井伊家江戸上屋敷、中屋敷、下屋敷かのいずれかにいる。必ず四人の首を挙げて父の恨みを晴らす。 五人に共通しているのは、北辰一刀流伝馬道場の高弟であることだった。いずれ凄まじい反撃が始まる。 それでも一人づつ斃して行くのだ。同じ井伊家の連れがいたらそれもやる。。それが豪介のやり方だった。 結果十人以上斬ることになるだろう。それは彦根藩三十五万石と一戦交えることを意味している。 信州上田藩の江戸屋敷勘定方を、高齢で退き余生を上田で過ごそうとしていた矢先であった。 豪介は父の後を継がず、浪人となった。父の仇を討つためである。 豪介には人に言えない秘密があった。知っているのは、恋人八重だけである。 そちらが彼の本業である。料理を一口、口にするだけでその料理の素材が全て分かる他人には真似のできない稀有な才能を持っていた。依頼は八重が持ってきた。それだけで生活して行くのに不自由ない金を得た。 まずい料理も簡単に極上の料理にする、それが豪介の生きがいでもあった。 今にも潰れそうな不味い料理をだす店を、客が行列を作る店にすることができる。これ以上のことはない! すでに、そうした店が江戸市中に五十店以上もある。 八重にとってはそれが自慢の種だった。 彼女は井伊家と豪介のいきさつを全く知らない。いずれ彼と所帯を持つのが夢だった。 江戸の今にも潰れそうな店にとって、豪介はまさに救いの菩薩、味菩薩だった。 一年後には豪介は刀を捨て、故郷上田へ戻って町人になるつもりだつた。八重も大賛成だった。 だが、大藩井伊家の名にかけて、強力な豪介包囲網の網がジリジリと彼を押し包んで行く。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 3,955 最終更新日 2020.05.21 登録日 2020.05.21
3,093

届かない手紙

ちょっと暗めのお話 今の平和に感謝しましょうって話
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 303 最終更新日 2020.10.13 登録日 2020.10.13
3,094

ぼくの言の葉がきみに舞う

ぼくの言の葉がきみに舞う
 常世には常葉という妹がいた。  妹は戊辰戦争で土方の小姓市村鉄之助に扮して箱館戦争に加わった。  その妹を陰から守っていたのが、兄である常世だ。  妹を守るために身につけたたくさんの術。しかしもうそれも必要ない。  常葉は土方と生きることを決めたからだ。  常世は妹の常葉に代わって市村鉄之助になり変わり、土方の遺品を持って東京は日野へ。  遺品の全てをを届けたら、異国にでも渡ろうか。  妹を守るという支えをなくした常世は、半ば人生を諦めかけていた。  そんな時に噂に聞いた残党狩りに遭遇する。  狩られようとしていたのは元新選組隊士の十羽(とわ)という女だった。残党狩りのやり口と、十羽が妹と重なって反射的に助け出す。 「自分の人生を生きなさい」 「俺の、人生……」  これは、常世と十羽の旅恋物語である。 ※小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 84,470 最終更新日 2021.06.02 登録日 2021.05.31
3,095

刀子

刀子(梗概)  五世紀中頃、ヤマト朝廷による関東への支配が進む中、下毛野国も例外ではなかった。ヤマト朝廷の大王は盟約の印として王女を差し出すよう要求し、下毛野王はその条件を吞もうとした。だが、王女の兄(王子)は断固反対した。実はこの二人は同母兄妹で密通していたのである。王子は妹のヤマト行きを阻止するため、堂々とそのことを公言すると、瞬く間に妹のヤマト行きはご破算となった。同母兄妹で通ずるのを禁忌とする世間の常識からすればそれは当然であった。  破談にはなったものの、王子は自死を迫られ、妹は伊予へ流罪。が、王子は妹を追うべく獄から脱走、自死するべくあてがわれた刀子一本のみを武器として伊予へと走る。苦難の末、王子は伊予へ来たが、逃亡生活で心身が弱り、心の支えでもあった刀子の刃が折れたことで、死する時がきたことを悟る。が、ふと遠方に見えた微かな灯りに、なぜか心が誘われるのだった。  灯りは一軒の住居で、そこには老婆が一人住んでおり、彼女はかつて王子のように同母兄妹で愛し合ったヤマト朝廷の軽大娘皇女の「侍女」であったという。そこで王子は老婆から、皇女とその兄の軽皇子の悲恋の話を聞き、ついには倭において、なぜ同母兄妹の愛が許されぬのかの理由を、さらに昔、ヤマトに存在した同母兄妹で愛し合うパイオニアとも言える兄妹の話からヒントを得るのである。また、老婆の説得力ある話しぶりから、彼女が意外な人物であることを知る。王子はかけがえのない理解者である老婆から励まされ、最愛の妹の元へと向かうが……。
歴史・時代 完結 長編
文字数 80,813 最終更新日 2026.05.08 登録日 2026.05.08
3,096

お江戸お直し処 ―繕い屋おたまの意地と針―

お江戸お直し処 ―繕い屋おたまの意地と針―
舞台は初夏の熱風が吹き抜ける、大江戸八丁堀。 うらぶれた長屋の片隅で、古着の「お直し処」を営む美しき女主人・おたま。 椿油で手入れされた白い指先から繰り出される彼女の針仕事は、まさに神業。衣服の傷を修復するだけでなく、そこに込められた人々の想いや、千切れかけた不器用な絆までも完璧に縫い合わせてしまう。 しかし、下町のしがない針子として生きる彼女には、決して誰にも明かせぬ壮絶な「秘密」があった――。 驚異的な「数理の目」を持ち、針を通す仕草に息を呑むような気品を漂わせるおたま。彼女が名前を捨て、過去を捨ててまで、ただ一振りの針を誇りとして生きる理由とは? そんな彼女の前に現れたのは、小汚い野良犬を装いながらも、圧倒的な剣気と底知れぬ闇を纏った謎の素浪人・松葉。 おたまが施す「魂の針仕事」に魅せられ、時に不敵に、時に不器用におたまの背中を守る彼もまた、大江戸の勢力図をひっくり返すほどの「裏の顔」を隠し持っていた。 ある日、長屋の貧しい少年が持ち込んできた、引きちぎられた衣服。 そこから、おたまがずっと胸の奥底に封印してきた凄惨な過去の因縁、そして大江戸の最高中枢に渦巻く巨大な国家の陰謀が、静かに、しかし容赦なく牙を剥き始める。 絡み合う嘘と真実。襲い来る冷酷な暗殺者の影。 逃れられぬ運命の糸に手繰り寄せられるように、八丁堀の小さなお直し処は、日の本全土を揺るがす壮大な戦いへと巻き込まれていく――! 「衣服であれ何であれ、目の前に大きな綻びを見つけてしまったのなら……それを一本の糸で美しく直すことこそが、職人の務めですもの」 長屋の仲間たちと紡ぐ温かな人情劇の裏で、加速していく緊迫の算術サスペンス。 おたまがその細い指先で一本の糸を引き絞るとき、大江戸の運命が激しく動き出す!
歴史・時代 連載中 長編
感想数 1 文字数 250,794 最終更新日 2026.06.13 登録日 2026.05.25
3,097

ある騎士の御話

欧州 中世 クリスマスマーケットで可愛い姪との会話や買い物を楽しむ騎士 実はその姪は実の娘で・・
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,177 最終更新日 2019.12.17 登録日 2019.12.17
3,098

秀吉が愛した、関ヶ原の戦い西軍、大将、宇喜多秀家の母、おふくの方

旭川川底からこんこんと湧き出る源泉の中で育ったお福の方。 生まれながらの美しさに、温泉による美肌で、世にもまれな美貌だと絶賛された。 この地を支配した三浦貞勝・宇喜多直家・豊臣秀吉を虜にする知恵と美貌を備え、戦国の世を生き抜いた女傑だ。 三人三様に愛されるが、その愛は、自ら積極的に求め、飛び込み、成就させて掴んだ愛だ。 華麗な愛の遍歴。 湯原温泉・勝山・岡山と郷土を愛し、学び、発展させた知恵。  岡山藩主、宇喜多秀家・毛利家三本の矢の一つを受け継ぐ吉川広家の妻、容姫を育てた賢母。 いくつもの顔を持つおふくの方の心に残る生きざまを綴りたい。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 69,077 最終更新日 2022.05.24 登録日 2022.05.24
3,099

花かんざし

花かんざし
維新の動乱を生き抜いた群馬県令・楫取素彦。 彼は妻の死後、妻の妹であり、盟友・久坂玄瑞の妻であった文と再会する。 頑なに心を閉ざし、亡き夫への貞節を守ろうとする文。だが、楫取もまた亡き妻への未練を捨てられずにいた。 明治という新しい時代の中で、国家のために奔走する男と、慎ましく過去を燃やそうとする女。 吉田松陰を縁に義理の兄妹となった2人が、歴史の荒波の中で「家族」として再び結ばれるまでを、史実に着想を得て静謐に描く歴史短編。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 10,309 最終更新日 2026.01.05 登録日 2026.01.01
3,100

空想時代小説 晩年 永倉新八物語

明治維新を駆け抜けたそして長生きした新選組の獅子 永倉新八の晩年を空想する
歴史・時代 連載中 短編
感想数 0 文字数 153,248 最終更新日 2026.09.27 登録日 2026.02.07
3,101

拝み屋稼業【証文の巻】裏導師外伝

拝み屋稼業【証文の巻】裏導師外伝
担ぎの薬売りの弓弦斎と茂吉。お得意さんに請われれば、悪しきモノを祓う拝み屋もした。腕っぷしの立つ茂吉が持つ道中差しは『刃』が落としてある。どういう経緯(ゆくたて)でそうなったのか。旅路をともに辿る二人以外にも、思いやる事の大切さ、そして、その【証文】により二人の絆がより深まる、というお話です。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 13,541 最終更新日 2026.05.20 登録日 2026.05.20
3,102

世界史上の悪役令嬢

世界史には、数多くの偉人と・・・それ以上に多くの暗君暴君も存在する。 しかし、名君と暗君は以外に紙一重で、それが妻や愛人として心強い手助けをすることもあれば、時に一刻を揺るがす邪悪の源にもなる。 この作品は多くのその女性の活躍を記すものである。
歴史・時代 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 65,638 最終更新日 2026.02.06 登録日 2026.01.30
3,103

アスラード・サーガ

アスラード・サーガ
戦国の世――。 越谷村の農家に、ひとりの少年が生まれた。 白い髪。白い肌。そして、淡い蒼の瞳。 人とは異なる姿で生まれた少年・旭丸は、村人たちから「神の子」と崇められ、やがて**「神童様」**として祀られるようになる。 人々から祈られ、願いを聞き、ときには死を望む者を送り出す。 しかし旭丸自身は、「楽しい」も「悲しい」も、「寂しい」もよく知らない。 神として扱われた少年は、ひとりの人間として生きることを教えられないまま育っていった。 そんな旭丸にも、彼を心から愛する母と、ただ「兄ちゃん」と呼んでくれる弟・吉丸がいた。 二人との日々を通じ、旭丸の中には少しずつ感情が芽生えていく。 だが、戦国の世は残酷だった。 母との別れ。 故郷の炎上。 そして、最愛の弟との約束。 「俺の分まで生きて」 「この戦国の世で成り上がって、天下の景色を見させてほしい」 すべてを失った旭丸は、その言葉だけを胸に故郷を離れる。 行く先々で仕官を断られ、流れ着いた先は――尾張。 そこで少年は、新たな人々と出会い、武芸を学び、軍略の才能を開花させていく。 やがて旭丸は元服し、 成田勝政 という新たな名を得る。 織田信長、木下藤吉郎、前田利家。 戦国を駆け抜ける英傑たちとの出会い。 桶狭間、美濃攻略、天下を揺るがす数々の戦。 そして勝政のもとには、元野盗、流浪者、没落した者、信念ゆえに居場所を失った者――本来なら歴史の表舞台に立つことのなかった者たちが集まっていく。 白髪の青年は、緻密にして冷徹な軍略を武器に戦国の世を駆け上がる。 かつて神と呼ばれた少年は、やがて戦場で「鬼」と恐れられ――それでも、人として生きようとする。 これは天下人の物語ではない。 英雄になることを望んだ少年の物語でもない。 ただ、愛する弟との約束を守るために生き続けたひとりの男と、彼とともに乱世を駆けた者たちの物語。 神として生まれ、鬼として戦い、人として生きた。 ――『アスラード・サーガ』。 これは、無名の少年・旭丸が、成田勝政として戦国の歴史にその名を刻んでいく、長き人生の物語である。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 2,142 最終更新日 2026.08.18 登録日 2026.08.18
3,104

幼女のお股がツルツルなので徳川幕府は滅亡するらしい

(本文より抜粋) 「ここと……ここ。なの。見て」  霧が着物の裾を捲って、二人に自分の股ぐらを披露していた。  な、なにをしておるのじゃ?  余三郎は我が目を疑った。  余三郎側から見ると霧の背中しか見えないが、愛姫と百合丸の二人は霧の真っ正面に頭を寄せて彼女の股ぐらを真剣な目で観察している。 「ううむ……ツルツルじゃな」 「見事なまでにツルツルでござるな」  霧はまだ八歳児だぞ、当たり前だろうが!  余三郎は心の中で叫ぶように突っ込んだ。 「父様は霧のこれを見て……殺すしかないと仰った。なの」  二人は目を見開いて息を呑んでいた。聞き耳を立てていた余三郎の顔は驚愕で歪んだ。  な、なにぃー!? 自分の娘の股ぐらがツルツルだから殺すとな!? 立花家はあれか? みな生まれた時からボーボーじゃなきゃダメなのか?
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 203,035 最終更新日 2019.05.31 登録日 2019.01.26
3,105

摂政ナナム・マシャン・ドムパ・キェの失脚

摂政ナナム・マシャン・ドムパ・キェの失脚
8世紀中頃のボェの国(現チベット)。古い神々を信じる伝統派と仏教を信じる改革派が相争う宮殿で、改革派に与する国王ティデ・ツクツェンが暗殺された。首謀者は伝統派の首領、宰相バル・ドンツァプ。偶然事件を目撃してしまったナナム・ニャムサンは幼馴染で従兄弟の太子ナツォクを逃がそうとするが、ドンツァプと並ぶ伝統派の実力者である伯父ナナム・マシャンに捕らえられ、ナツォクを奪われる。王宮に幽閉されたナツォクを助けるためニャムサンは、亡き父の親友ゲンラム・タクラ・ルコン、南方元帥グー・ティサン、東方元帥チム・ゲルシクと協力し、ナツォクの救出に奔走する。 民間伝承のような勧善懲悪ストーリではなく出来るだけ史実に沿うよう努力しています。参考文献は自分のWebサイトで公開中です。
歴史・時代 完結 長編
感想数 2 文字数 156,998 最終更新日 2021.01.10 登録日 2020.09.24
3,106

スピノザの悪夢

スピノザは夢を見た。それは、宇宙の果てに立つ自分自身の姿だった。彼の周りには無限の星々が輝いており、彼はその中心にいた。しかし、彼の心は不安で満たされていた。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 637 最終更新日 2024.06.04 登録日 2024.06.04
3,107

檸檬

江戸時代。   小伝馬町辺り。 少女は両親と共に長屋暮らしをしていた。 年は数えで14、5と言った所か。 彼女の親は小さな呉服屋を営んでいた。 貧しいながらも幸せな家庭。 ある日 少女は不思議な青年と出会う。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 3,482 最終更新日 2018.01.10 登録日 2018.01.04
3,108

人間

人間
これは俺が人間を期待しなくなった話。 2022/01.16
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 1,506 最終更新日 2022.01.16 登録日 2022.01.16
3,109

天誅殺師 天誅殺参ノ件(くだん) 【短篇・中篇・長篇集】

天誅殺師 天誅殺参ノ件(くだん) 【短篇・中篇・長篇集】
「この世に生まれて来るべきではない命などひとつもない」 「生まれて来ない方がよい人間などひとりもいない」 ーーまったくどこのどなたが、そんな戯言抜かしやがるんでございましょう? 恐らく斯様な方々は、おぎゃあと生まれて臍の緒切られたその日から、よっぽどお幸せに生きて来なすった、世間知らずの大馬鹿野郎とお見受け致します。 そんな輩は腹が立ちます殺意が湧きます、あぁこの物の言い様、ひねくれ者の私怨にて何卒御勘弁を。 けれど斯様な方々も、誰ぞに心身魂に、人の尊厳痛めつけられ、ようやく改心なされれば。 この世に神仏なしと御心改められしことあらば。 どうぞ我々【天誅殺師】が、御用命承ります次第。 はてさてそれは、 ーー死者の「うらみすだま」でござんしょか。 ーー生者の「すくいすだま」でござんしょか。 暁に祈る巫女様の、御顔に次にとまりしは、死霊の黒蝶か生霊の白蝶か。 さすれば丁半壺振って、賭けてみましょか【天誅殺師】ーー。 ⚠️本作は、前作の「天誅殺師 鴉ノ記」の続編、第2シリーズとなりますが、前作の元締め「曼陀羅院鴉」のキャラ設定を大幅に変更致しました。 名は「天狗浄眩黒羽(あめくじょうげんくろう)」に改名し、容姿、服装、性格等、変更点が多数ありますが、 「いいんだよ、細けぇこたぁ」 ーーの精神でお許し頂けると幸いです。 他のキャラと世界観は、前作とあらかた同じです。 この度、ペンネームも浅永マキから比嘉環(ひが・たまき)に変更致しましたので、改めましてよろしくお願い致します。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 423,675 最終更新日 2026.05.14 登録日 2023.04.14
3,110

ブラッドの聖乱II 〜そして未来へ〜

ブラッドの聖乱II 〜そして未来へ〜
ーーーー⚠️前編を先に読む事を強くおすすめします。⚠️ーーーー https://www.alphapolis.co.jp/novel/621559184/960923343 これは山風が残した最後の「討論」という「遺産」である… 山風蓮が政界を去ってから数十年が経過していた。彼が残した「血を出ない戦争論」は新たな指導者たちの中に生き続けていたが、現実の国際情勢はその理念を試すかのように、再び暴力の渦に巻き込まれつつあった。ある小国を巡る領土問題が発端となり、周辺諸国は緊張を高めていた。国連の調停努力も失敗に終わり、全面的な戦争の危機が迫っていた… そんな中、天狼のクルーや氷室と哲二が国連に参加! そこで「討論」という物を使う。 果たしてどうなる?! 本編では日本やニューヨークも登場します! 好評につきパートIIを作成しました! 前編もぜひどうぞ! ↓前編 https://www.alphapolis.co.jp/novel/621559184/960923343
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 8,329 最終更新日 2024.11.28 登録日 2024.11.28
3,111

グレートスタート~大いなる旅立ち~

集落一の槍の名手であるクオンドカは、妻のタペリが間男と乳繰り合っているところを目にしてしまう。 その場から逃げ出したクオンドカは、彼を慕う仲間たちと共に、大いなる旅に出た。まだ見ぬ世界を目指して――。 ※「小説家になろう」、「カクヨム」にも投稿しています。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 4,563 最終更新日 2025.01.30 登録日 2025.01.30
3,112

白物語

“白鬼(しろおに)”と呼ばれているその少女は、とある色街で身を売り暮らしていた。そんな彼女の前に、鬼が現れる。鬼は“白鬼”の魂をもらう代わりに、“白鬼”が満足するまで僕(しもべ)になると約束する。シャラと名を変えた少女は、鬼と一緒に「満足のいく人生」を目指す。 ※pixivに載せていたものを、リメイクして投稿しております。 ※2023.5.22 第二章に出てくる「ウツギ」を「カスミ」に修正しました。それにあわせて、第二章の三のサブタイトルも修正しております。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 37,121 最終更新日 2023.02.03 登録日 2022.12.14
3,113

ブラッドの聖乱

ブラッドの聖乱
この物語はある「血」の話… XXXX年 ある国では汚職や賄賂が多発していた… そんな事に腹を立てたのは海軍の「山風蓮」や部下たちだった。 海風はそんな中「血の出ない戦争論」を説く。それは「討論」で話し合い「戦争をしない」という考え方だった。しかしそんな中山風たちの危機や矛盾も訪れる! 果たしてどうなる「山風」? そして「血出ない戦争論」は実現するのか? 祝㊗️続編決定!! https://www.alphapolis.co.jp/mypage/content/detail/959923538
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 15,160 最終更新日 2024.11.29 登録日 2024.11.27
3,114

飛脚の涙

 自らの足を勃起させることによって、江戸の市中を縦横無尽に奔走することができた久衛門の逸話『飛脚の涙』を、大学卒業以来久しぶりに再会した先輩に話して聞かせるぼく。唐突に語られるそれら奇妙なエピソードの数々は、どこに意図があるかわからないまま、聞き手である「先輩」は久衛門の内心に近付いていきます。最後には狐につままれたような感覚を味わうことでしょう。 全文口語体で書かれた江戸奇譚物です。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 23,121 最終更新日 2015.06.01 登録日 2015.05.30
3,115

向鶴 ー南部三代記ー

向鶴 ー南部三代記ー
「この世に、忠義など無かった。」 戦国の北奥。広大な版図を誇った南部氏は、栄華の絶頂にありながら、その足元では静かに崩壊の時を迎えようとしていた。 第23代当主・南部安信は、一族を各地に配して南部家の礎を築く。続く第24代当主・南部晴政は、幾多の合戦を制し、「三日月の丸くなるまで南部領」と謳われるほどの大領国を築き上げた。しかし、実子・晴継の誕生を境に、養子・南部信直との間に深い亀裂が生じる。 やがて一門は、晴政を支持する勢力と信直を推す勢力に二分される。北信愛、八戸政栄、九戸政実、石川高信、そして大浦為信――。それぞれが「南部家のため」と信じる道を歩みながら、その忠義はやがて疑念と憎悪へと変わり、家中は骨肉相食む壮絶な権力闘争へと突き進んでいく。 その混乱の裏で、大浦為信は津軽奪取という野望を胸に、謀略と裏切りを重ねながら勢力を拡大していく。毒殺、密談、寝返り、家督争い――戦場で交わされる槍よりも鋭い言葉が、一族の運命を切り裂いていく。 果たして南部家を継ぐべき者は誰なのか。忠義とは主君への忠節か、一族への義か、それとも己の信じる未来への執念なのか。 これは、南部安信・晴政・信直の三代にわたり繰り広げられた、北奥最大の戦国大名・南部氏を描く壮大な群像劇である。史実と伝承、幾多の異説を織り交ぜながら、北奥に生きた武将たちの野望と葛藤、そして人間の本質を描く、重厚な歴史ドラマ。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 6,884 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.07.01
3,116

快男児「紀ノ国屋文左衛門」青春伝

快男児「紀ノ国屋文左衛門」青春伝
   この物語は、エプリスタ様と小説家になろう様とカクヨム様にて同時掲載中です。(あらすじ)      江戸時代、実在の豪商(紀文)若き頃の物語である。  寛文九年(一六六九年)有田郡湯浅別所で、山本文旦の次男と生まれ幼名は文吉だった。  四歳に祖父武兵衛に、連れられ広八幡神社に修業の為行った。  関口流柔術を習う為だが、其処で修験者の林長五郎に会い、忍術と合気術習うが会得成らず。  ある日に剣の打ち込みで小猿が落下。治療し小猿と仲良くなり猿飛びの術や、合気技を会得する。  武兵衛が迎えに来た。名前は文兵衛と改めた、途中船頭になる為の教育を受ける。  延宝五年八月、文兵衛九歳の時祖父武兵衛(明心丸)が沈んだ。  熊野屋に丁稚奉公に出された其処のお嬢さんとの仲を疑われ、北山村に行き筏流しをする。騙されと知り湯浅に帰る支度をする。  船違え大地に着く、鯨取り本を読み漁に出て銛の実技を積む。  帰り湯浅過ぎ和歌浦で降りる。 頼る者無く歩き玉津島神社で喉潤す、神主に呼び止められ、事情を話すと馬小屋の隣り部屋を紹介され、馬の世話して家賃が無料に。  和歌浦で魚の小売り仕事を見つけ、町中を桶担ぎ売り歩く。  魚市場突然閉鎖される。下津にホホジロ鮫現れて漁が止まる。  藩より鮫退治の命が下り見事鮫を退治、褒美に武士の名を許され紀ノ国屋文左衛門と名乗る。  下津で、外国の難破船を見つけ修理改造し、凡天丸と名付ける。  貞享三年九月から嵐が続き時化て大荒れ、蜜柑を江戸に送れず蜜柑方役人問屋は頭を抱える。    困り果てた紀州藩は、紀ノ国屋文左衛門に白羽の矢を立てた。  紀文が立ち上がる。蜜柑を八万籠積み下津から江戸へと、嵐に揉まれながらも遠乗り航海で成功。  江戸で蜜柑売り、江戸の生類憐れみ令で暴落した魚を買いこむ。 奈良屋茂左衛門と、やくざに襲われるも皆と協力して撃退する。    奈良茂の差し金で、馬庭念流の使い手と他流試合をする羽目に。  帰り船で海賊に襲われるが、花火を大砲の如く横打ちにし、驚かせて海賊を撤退させる。  摂津で魚売り大儲け。甲賀忍者盗賊団の襲撃受けるが撃退する。  紀ノ国屋文左衛門、晴れて無事紀州和歌浦に帰る。この時若干十七歳で約二十七万両を手にし、後江戸で百万両儲ける礎と成す。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 92,149 最終更新日 2019.07.19 登録日 2019.07.19
3,117

何故夢の跡に兵が

何故夢の跡に兵が
 様々な時代、場所、立場で戦場に立つ兵士を短編集として描いたものです。史実とは違う(もしくは簡略化された)世界線であったり、あえて詳しい地名や国名を伏せているときもあります。内容からどこそこの地域・時代のものだと考えるもよし、純粋にそのまま読むのもよし、色々な方法で楽しんでいただけたら幸いです。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物。団体とは一切関係ありません。また、政治的意図は一切ありません。
歴史・時代 連載中 短編
感想数 0 文字数 30,936 最終更新日 2023.11.25 登録日 2022.05.29
3,118

豆腐に命を懸けた瀬田屋平八 ~見えぬ淡路の糸に結ばれて~

豆腐に命を懸けた瀬田屋平八 ~見えぬ淡路の糸に結ばれて~
江戸時代中頃、浪人の野洲平八郎(のすへいはちろう)は貧困状態から抜け出すために、近江の瀬田(せた)から大坂の浪速(難波)に出てきた。豆腐好きの平八郎は平八と名を改め、豆腐屋修行を続けて店を持つようになる。ある朝、平八は店の前で瀕死状態になった哀れな子狸を助けてやる。そして、別の日には、迷子のまめ吉を拾って下働きにする。屋号を瀬田屋とした平八の豆腐屋稼業は順調に進んでいた。だが、風采が上がらず気弱な中年男の平八には、大きな悩みがあった。いまだに嫁のなり手がいないという悩みだった。ある日、平八は豆腐の振り売り途中で立ち寄った長屋で、鈴音という可愛らしい娘に出会って一目惚れする。自分に自信のない平八は想いを鈴音に打ち明けられない。けれども、平八は失敗を続けながらも、ようやく鈴音に受け入れられる。鈴音を嫁にする際に、鈴音から不思議な条件を出される。それは鈴音が抱えた恩返し行為を手伝うことであった。そこで、平八は淡路島の人形浄瑠璃一座を支援することで責任を果たそうとする。鈴音とまめ吉と狸と人形浄瑠璃との間には、淡路を背景とした見えない糸で結ばれていた。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 33,650 最終更新日 2026.06.12 登録日 2026.05.15
3,119

宮戸川

宮戸川
江戸は隅田川を場所場所によっては川の名を変えておりました。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 2,983 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.31
3,120

うつしよの波 ~波およぎ兼光異伝~

うつしよの波 ~波およぎ兼光異伝~
【2018/5/29完結】 これは、少年と共に天下分け目を斬り拓いた刀の物語。 豊臣秀次に愛された刀・波およぎ兼光。 血塗られた運命を経て、刀は秀次を兄と慕う少年・小早川秀秋の元へ。 名だたる数多の名刀と共に紡がれる関ヶ原の戦いが今、始まる。   ・pixivにも掲載中です(文体など一部改稿しています)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9864870 ・本作は史実を元にしたフィクションです。IF展開・恋愛描写はありません。  ・呼称は分かりやすさ優先で基本的に名前呼びにしています。  ・武将の悪役化なし、下げ描写なしを心がけています。当初秀吉が黒い感じですが、第七話でフォローしています。  ・波およぎ兼光は秀次→秀吉→秀秋と伝来した説を採用しています。 pixiv版をベースに加筆・修正・挿絵追加した文庫版もあります。 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74986705
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 120,417 最終更新日 2018.05.29 登録日 2018.04.03
3,228件

アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介

アルファポリスの歴史・時代小説の一覧ページです。
架空戦記から時代ものまで様々な歴史・時代小説が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。