歴史・時代 完結 小説一覧
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1
与兵衛長屋つれあい帖
旧題:ふたり暮らし
長屋シリーズ一作目。
第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。
頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。
一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
感想数 15
文字数 306,244
最終更新日 2026.07.01
登録日 2021.05.30
2
双涙─妾業おちかの初恋─
ちかは下級武士である父と長屋に暮らしていた。父は病で床に臥せっており、病状は日に日に悪化していた。父の薬代を稼ぐため、ちかは口入れ屋で仕事を斡旋してもらうことにしたが、紹介してもらったのが妾業で……。男性経験がないことを隠して働くことになったちかだったが、囲ってくれた相手に次第に惹かれていき
感想数 2
文字数 67,286
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.05.15
3
時雨の焼印【通常盤】
桃太郎伝説の真実をご存じだろうか。
桃から生まれた英雄が鬼を退治したという美しい物語の裏には、飢饉と貧困が人々の心を蝕み、人間を「鬼」へと変えていった悲しい歴史が隠されている。
これは、歴史の表舞台に立つことなく、影で時代を動かした者たちの物語である。
戦国時代、吉備の国。飢饉に苦しむ村で、一人の男の子が桃と共に川に流された。老夫婦に拾われ「桃太郎」と名付けられた彼は、やがて村を襲う「鬼」と向き合うことを決意する。
仲間は、主に裏切られ娘と生き別れた知将・衛門。山の者でありながら野生の勘を持つ彌助。そして、謎めいたくノ一・時雨。
しかし鬼ヶ島で彼らが見たものは、想像を絶する光景だった。「鬼」と呼ばれた者たちの正体は、ただ生きるために必死だった貧しい人々。桃太郎が信じてきた正義は、音を立てて崩れ去る。
中でも時雨は、幼い日に両親を「鬼」に殺され、復讐だけを生きがいに生きてきた。七年間の孤独な修行を経て、彼女は桃太郎を「利用しよう」と近づいた。だが、彼の真っ直ぐな心ときび団子の温かい味が、彼女の凍りついた心を溶かしていく。
復讐を果たした時、彼女に残ったのは虚無感だけだった。そして知る——自分たちこそが、誰かにとっての「鬼」だったことを。
時雨は問う。許しとは何か。償いとは何か。そして、人は変われるのか。
時は流れ、桃太郎たちは信長・秀吉の天下統一を影で支えることを決意する。武力に頼らない平和を守るため、自ら進んで「裏側」を生きる道を選ぶ。
本能寺の変。時雨は炎の中から信長の遺体を回収する。光秀の謀反の裏には、衛門の緻密な情報操作があった。秀吉は「出来すぎている」と違和感を覚えながらも、天下人への階段を駆け上がる。
そんな中、もう一人の女の物語が動き出す。衛門の娘・圓は、幼くして父と生き別れ、秀吉の側近として育てられたくノ一だ。彼女は、父が生きているとも知らず、任務を遂行するたびに「すまない」と呟くそれは、母を守れず謝れなかった父の代わりだった。
秀吉の口から真実を聞いた時、圓は49年ぶりの父との再会を果たす。遅すぎた再会、そして訪れる別れ。それでも、父娘の絆は時を超えて結ばれる。
やがて桃太郎と時雨の間には、喜備丸という息子が生まれる。時雨は母となり、我が子にきび団子の作り方を教える。それは、かつて自分が救われた温かい味。
喜備丸は宇喜多秀家に連れられ城下町へ。彼が開いた団子屋の商品には、母の名を刻んだ焼印が押されていた。
「時雨」
その団子はやがて都の名物となり、人々の心に小さな安堵の光を灯し続ける。
桃から生まれた英雄の伝説の裏で、一人の女が復讐から母へと変わった。彼女が団子に刻んだ名は、やがて遠い未来まで語り継がれていく。
これは、血と泥にまみれながらも、それでも光を求めて生きた者たちの、もう一つの真実の物語である。
感想数 0
文字数 144,081
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.02.16
4
帝都の緋 ー少女剣士、桐の誓いー
明治四十一年、帝都東京。
日露戦争後の不安が渦巻く中、総理大臣・桂太郎の命を狙う刺客が現れる。
その刃を一瞬で断ち切ったのは、緋色の袴をまといし十五歳の少女
「この身は、陛下より賜りし桐の紋の許にございます」
内閣直属の特務官として、帝都に潜む闇と対峙する。
近代化の光の裏に潜む影、華族の誇りと血、そして少女の剣が裂く明治の黄昏。
――これは、大正浪漫の黎明を告げる、ひとりの剣士の物語。
感想数 1
文字数 25,273
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.10.16
5
貸本屋の坊ちゃんには裏の顔がある。~魂の蟲編~
ツンデレのデレがほぼない少年店主とわんこ系従業員兼用心棒兼家来の凸凹コンビが、花街の事件に挑む。
明治初期、東京府は赤坂の花街に、少年が店主の貸本屋がございました。彼には人に見えないモノが視えるという不思議な力がありまして、花街に起きる事件を次々と解決したそうな。
辻斬り事件、貸座敷の連続殺人、そして新選組。事件の裏側には、維新を不服とする侍の存在が見え隠れして、庶民らに広がる「維新の亡霊が出た」との噂――維新後間もない混沌とした東京の町が舞台の、ちょっとホラーテイストな事件に、小生意気な少年店主【朔太郎】と元家来の【三四郎】が挑む。もと新選組の斎藤一も加わって、大波乱の展開に。
*エブリスタで投稿していた小説の推敲作品です。
感想数 0
文字数 132,249
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.03.27
6
チャラ孫子―もし孫武さんがちょっとだけチャラ男だったら―
チャラいインテリか。
陽キャのミリオタか。
中国・春秋時代。
歴史にその名を遺す偉大な兵法家・孫子こと孫武さんが、自らの兵法を軽ーくレクチャー!
風林火山って結局なんなの?
呉越同舟ってどういう意味?
ちょっとだけ……ほんのちょっとだけ「チャラ男」な孫武さんによる、
軽薄な現代語訳「孫子の兵法」です。
※直訳ではなく、意訳な雰囲気でお送りいたしております。
※この作品は、ノベルデイズ、pixiv小説で公開中の同名作に、修正加筆を施した物です。
※この作品は、ノベルアップ+、小説家になろうでも公開しています。
感想数 10
文字数 151,816
最終更新日 2022.04.10
登録日 2019.04.30
7
幽霊子爵夫人との嫁入り問答
伯爵位を剥奪された家の元貴族令嬢は、零落した実家を飛び出すべく、さる子爵家の三男坊との見合いに望む。
幽霊子爵家と称される相手の家で、決定権を握るのは縁談の当人ではなくその母の子爵夫人だった。
幽霊子爵夫人の出す難題をこなし、無事に結婚にこぎつけることができるのか――
感想数 0
文字数 98,077
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.31
8
【R18・完結】鳳凰鳴けり~関白秀吉と茶々
時代小説「照葉輝く~静物語」のサイドストーリーです。
ほぼほぼR18ですので、お気をつけください。
秀吉と茶々の閨物語がメインです。
秀吉が茶々の心を開かせるまで。
歴史背景などは、それとなく踏まえていますが、基本妄想です。
短編集のような仕立てになっています
感想数 0
文字数 60,358
最終更新日 2020.05.21
登録日 2020.04.19
9
【源次物語】最後の特攻隊員〜未来を生きる君へ〜
元特攻隊員の主人公が最後に見つけた戦争を繰り返さないために大切な事……「涙なしでは読めない」「後世に伝えたい」との感想を頂いた〈戦争を調べる中で見つけた奇跡から生まれた未来への願いと希望の物語〉……太平洋戦争が始まった頃、源次は大学で高知出身で龍馬似の弘光と出会い親友になる。
絵が上手い源次は漫画家が夢という弘光と共同制作する事になり、ある希望の物語を残す。
弘光の従兄妹で歌が好きな純子との三角関係……
学徒出陣で配属された海軍航空隊で出会う仲間との約束……
さまざまな戦禍を乗り越え気付いた戦争を繰り返さないために大切な事、特攻隊員達が残した最後の想いとは?
この物語の主人公は『最後の日記』の追憶編に出てくる高田さん……昔、私にある誕生日プレゼントをくれたおじいさんである高田さんとの出会いをきっかけに、大変な時代を懸命に生きた様々な方の日常や歴史を調べる中で偶然見つけた場所・日付・名前が同じ奇跡やある歌の過去……
『最後の日記』君の声編ラストと同じ事をしていた高知の特攻隊員の方の事を知って調べた先に見つけた、最初と最後の特攻隊の共通点や漫画を残して飛び立った方……様々な奇跡との出会いから生まれた、〈戦時中を必死に明るく生きた、特攻隊員達の恋や友情や家族への想いを込めた歴史の軌跡を未来に繋ぐ希望の物語〉
※歴史的出来事は公平な資料の史実を元に書いていて、歴史上の人物や実際にある映画や歌などの題名も出てきますが、名前の一部を敢えて変えているものもあります(一部改稿し歌詞は著作権切れのみ掲載)
感想数 1
文字数 149,914
最終更新日 2025.06.06
登録日 2024.05.30
10
九相図
【第11回歴史・時代小説大賞参加作品】
「九相図」とは仏教絵図の一種で、野に放置された人体が腐乱し虫や鳥獣に喰まれ白骨化してゆく様を時系列で描き諸行無常を表したものとされる。
その昔、若い僧侶が修行する寺では肉欲を断たせるためにこれを描かせたという。
【登場人物】
刹良(せつら・14) 得度したばかりの少年僧。気が強く頭の回転が速い
一捨(いっさ・15)刹良の親友。穏やかな性格で刹良と周囲との調整役でもある
阿珍(あちん・17)年齢は上だが寺に入って来たのが遅く、刹良や一捨の弟分的存在
無量(むりょう・20)青年僧。少年僧はもちろん、同輩や先輩僧のほとんどが逆らえない存在
老師(?) 少年僧の教育を担当。寺の皆から尊敬され慕われる高僧
※リライトの結果、五万字台の中編になりました※
(画像・竹原春泉「帷子辻」)
感想数 0
文字数 58,472
最終更新日 2025.03.23
登録日 2025.02.27
11
柳生十兵衛を斬る
徳川家の兵法指南役に二流派があった。
柳生新陰流と一刀流。
一刀流の小野忠常は、柳生新陰流の柳生十兵衛に御前試合で破れてしまう。
それから忠常は十兵衛を斬ることを生きがいとする。
そのころ島原で切支丹一揆が蜂起していた。
数奇な運命に翻弄される忠常は、再び不世出の天才剣士である柳生十兵衛と相まみえる。
一刀流と柳生新陰流の秘剣が激突する。
感想数 2
文字数 10,423
最終更新日 2019.05.01
登録日 2019.04.12
12
蒼天の城
・自著名乗り禁止
・AI学習禁止
・無断転載禁止
・裁定制度に基づく利用は承諾しない
土雲衆の奇襲により諏和賀城は堕ちた。城を護る忍ぶの首領、太郎一は自らの子を身代わりに諏名姫を逃し、父・時苧に主家の命運を握る姫君を託した。
時が立ち。隠された里、瘤瀬で祖父・時苧の元、菜をはすくすくと育った。ツンデレ気味の兄の草太と祖父と、仲間達と何時までも穏やかな暮らしが続くと思っていた。しかし、土雲衆に潜まされた間者により、菜をの素性が諏名姫と露見する。裏切りと懊悩。そして諏和賀家の真の世継ぎと土雲衆を統率する人物とは。菜をと草太の運命の輪が回り出す。
感想数 4
文字数 251,524
最終更新日 2018.05.27
登録日 2018.04.05
13
外道の子守唄
今、注目の奇想の絵師、長沢芦雪が呉春の異母弟、景文を励ましたらどうなるか?
芦雪ならではの友愛をご覧あれ。
『芦雪、覚醒!』と続けてお読みください!
【表紙画像】長沢芦雪『虎図襖』無量寺・串本応挙芦雪館 『特別展 生誕270年長沢芦雪』図録より
感想数 1
文字数 2,073
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.31
14
文太と真堂丸
これは、とある時代を生きた、信念を貫いた人間達の物語である。
その時代、国、人々は冷酷無比、恐ろしい怪物達を率いる大帝国と言う軍勢に支配されつつあった。
逆らう者など皆無、人々の心は絶望と言う名の闇に侵食されつつあった。
そんな時代に奇妙な縁の中、出会い、繋がっていく者達
お互いを大切な生命と認識する彼らは、絶望と言う名の巨大な闇に立ち向かう。
そこで待ち受けるのは、想像を絶するほどの恐怖、裏切り、愛する仲間の死、人間と言う心の闇
彼らは魂から抉り出される闇と立ち向かっていく。
これは人間と言う、己の心、精神、信念に向き合い、自らの魂である刀と共に、友情と愛に生きた人間達の、心震わす魂の物語である。
(現在こちらの作品の続きはAmazonでの販売、もしくは、Amazonの読み放題で読めるようになっています、Kindleアンリミテッド登録中の方は無料で読めるようになっているので是非見て下さい。Amazonのサイトにて、こちらのタイトルを検索して頂けると読める様になっています)
感想数 0
文字数 570,546
最終更新日 2017.11.10
登録日 2016.10.25
15
臆病宗瑞
興国寺城主として大国今川家の駿河侵攻の先鋒をつとめる伊勢新九郎盛時は、優れた軍才の持ち主でありながら、人並外れて慎重な性格であった。彼は近在の寺の老僧秀実としばしば碁を愉しんだが、肝心なところで決め手となる一手を躊躇い、負けを重ねていた。その寺に小間使いとして働く楓という少女がいた。少女は盛時に仄かな憧れを抱き、盛時もまた可憐な少女を好もしく思っていたが、その性格が災いして最後の一歩を踏み出せずにいた。そんな折、堀越公方の「若御所」こと足利茶々丸が楓に目をつけて…。後に戦国の梟雄と呼ばれる北条早雲が、未だ北条早雲となる前の、秘められた悲恋の物語。
感想数 0
文字数 18,676
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.05.29
16
子檀嶺城始末―こまゆみじょうしまつ―
「真田対徳川なら絶対に徳川が勝つに決まってるから真田は見限る。でも徳川軍の一員として戦場に出て痛い思いをするのはまっぴら御免。だから『徳川に味方する宣言』だけしておいて、終戦まで主戦場から離れた山城に引きこもる作戦」
を実行に移した杉原四郎兵衛。
ところが、戦から半月ほど経過したのに「勝ったはずの徳川」からの使者が来ない。
それもそのはず。実は徳川軍はあっさり負けてしまっていたのだ!
やがて、四郎兵衛たちの籠もる山城に、真田の若殿が率いる一軍が迫り来る。
兵糧もやる気も尽きた四郎兵衛たちの運命や如何に。
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※今作は、旧作【子檀嶺城戦記】をリライトしたものとなります。
旧作をお読みいただいた皆様も、改めてご一読いただければ幸いです。
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真田昌幸が「占拠」する信州上田城へ向かって、徳川軍が攻め寄せる。
上州沼田の領有権争いから持ち上がった真田と徳川(&北条)の闘争は、真田の本拠地での大規模戦闘に発展した。
昌幸の嫡男・源三郎信幸は、父に命じられた通りに伏兵部隊を率いて支城へ詰めた。
同じ頃、二十名ほどの男たちが、主戦場から遠く離れた子檀嶺(こまゆみ)岳の古城に入った。塩田平の地侍・杉原四郎兵衛の一党である。
真田と徳川の圧倒的戦力差から徳川軍が勝つと予想した四郎兵衛は、
「徳川に身方する」
と吹聴しつつも古城からは一歩たりとも出ず、
「勝利するであろう徳川軍からの勧誘」
を待つという消極的策戦を取ったのだった。
しかし半月が過ぎても、徳川からの迎えは現れない。
それもそのはずで、真田勢に敗れた徳川勢は、すでに東信濃から撤退済みだった!
廃城で孤立し、事態を知る手段もなく、不安に苛まれる四郎兵衛に耳に、銃声が聞こえた――。
天正十三年(1585)閏八月。
後の世に、第一次上田合戦と呼ばれる戦の裏側で起きた、ほんの数日間の「反乱」の顛末。
感想数 1
文字数 59,349
最終更新日 2021.06.27
登録日 2015.02.07
17
辻占
推理要素のある時代物
感想数 0
文字数 13,440
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
18
家康、江戸を捨てる
//徳川家康が幕府を開いて早々に江戸を捨てて駿府へ移った真の理由とは?
第5回歴史・時代小説大賞での応援ありがとうございました。
※「小説家になろう」「カクヨム」にも重複投稿しました(2019/6/1)。
感想数 3
文字数 3,312
最終更新日 2019.04.20
登録日 2019.04.20
19
大和国つまようじ物語
天下太平の世で、剣客の身分を辞して"箸職人"になった1人の男の物語。
究極の箸を作るため、素材を求め箸とひたすら向き合い続ける。
少し長くなりましたが、楽しく書けたのでぜひ読んでみてください。
ジャンルで悩みに悩みましたが、ヒューマンドラマとさせたいただきます。
『小説家になろう』にも掲載しています。
感想数 0
文字数 13,263
最終更新日 2020.06.19
登録日 2020.06.19
20
ステンカ・ラージン 【軍神マルスの娘と呼ばれた女 5】 ―コサックを殲滅せよ!―
帝国は北の野蛮人の一部族「シビル族」と同盟を結んだ。同時に国境を越えて前進基地を設け陸軍の一部隊を常駐。同じく並行して進められた北の地の探索行に一個中隊からなる探索隊を派遣することとなった。
だが、その100名からなる探索隊が、消息を絶った。
急遽陸軍は第二次探索隊を編成、第一次探索隊の捜索と救助に向かわせる。
「アイゼネス・クロイツの英雄」「軍神マルスの娘」ヤヨイもまた、第二次探索隊を率い北の野蛮人の地奥深くに赴く。
感想数 0
文字数 231,475
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.06.17
21
【完結】私の愛した聖人君子
感想数 0
文字数 20,573
最終更新日 2022.06.13
登録日 2022.05.31
22
お狐長屋の両隣り [完結]
四軒の長屋がポツンとある。そこには大家さんと、一人暮らしの娘っ子がいて、二つの空いた部屋を貸し出すが、なかなか居付かない。なぜだろうと思いつつのんびり過ごしている人情もの
感想数 0
文字数 11,547
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.05.20
23
彼は鬼クルー
露国留学から帰国し、艦隊勤務に就いた広瀬中佐(当時は少佐)のお話。
これも青春…
感想数 0
文字数 2,686
最終更新日 2023.06.05
登録日 2023.06.05
24
来し方、行く末
月尾藩家中島崎与十郎は、身内の不義から気を病んだ父を抱えて、二十八の歳まで嫁の来手もなく梲(うだつ)の上がらない暮らしを送っていた。
年の瀬を迎えたある日、道場主から隔年行事の御前試合に出るよう乞われ、致し方なく引き受けることになるが……
【第9回歴史・時代小説大賞で奨励賞を頂きました。ありがとうございます!】
感想数 2
文字数 27,371
最終更新日 2022.04.10
登録日 2022.03.26
25
降りしきる桜雨は、緋(あけ)の色
【原田左之助 異聞録】
時は幕末。ところは、江戸。掛川藩の中屋敷で中間(ちゅうげん)として働く十蔵(じゅうぞう)は、務めの傍ら、剣の稽古に励む日々を送っている。
「大切な者を護りたい。護れる者に、なりたい。今まで誰ひとりとして護れたことがない自分だからこそ、その為の“力”が欲しい!」
たったひとり残った家族、異母弟の宗次郎のため、鍛錬を続ける十蔵。その十蔵の前に、同じ後悔を持つ、ひとりの剣士が現れた。
息づく一挙一動に、鮮血の緋色を纏わせた男――。
◆本文、画像の無断転載禁止◆
No reproduction or republication without written permission.
感想数 0
文字数 14,895
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.10.28
26
散華-二本松少年隊・岡山篤次郎-
幕末、戊辰戦争。会津の東に藩境を接する奥州二本松藩は、西軍の圧倒的な戦力により多くの藩兵を失い、進退極まっていた。寡兵ながらも徹底抗戦の構えを取る二本松藩は、少年たちの予てからの出陣嘆願を受け、13歳以上の出陣を認めたのだった。後に「二本松少年隊」と呼ばれる少年隊士たちの一人、岡山篤次郎を描いた作品です。
感想数 2
文字数 20,815
最終更新日 2018.01.15
登録日 2018.01.15
27
薙刀姫の純情 富田信高とその妻
関ヶ原合戦を目前に控えた慶長五年(一六〇〇)八月、伊勢国安濃津城は西軍に包囲され、絶体絶命の状況に追い込まれていた。城主富田信高は「ほうけ者」と仇名されるほどに茫洋として、掴みどころのない若者。いくさの経験もほとんどない。はたして彼はこの窮地をどのようにして切り抜けるのか――。
華々しく活躍する女武者の伝説を主題とし、乱世に取り残された武将、取り残されまいと足掻く武将など多士済々な登場人物が織り成す一大戦国絵巻、ここに開幕!
感想数 0
文字数 116,568
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.05.22
28
萬事処あやし亭
突然の火事で故郷である里山を失った鳥天狗の少年は、零と名乗る人鬼に拾われ「睦樹」という名を与えられる。名前も火事の時の記憶もない少年は零の住処『隠れ家』に身を置くことに。そこは行き場のない訳あり妖怪たちの住む場所。一風変わった萬事処『あやし亭』でもあった。妖狐の一葉、猫又の双実、化狸の参太、人魚の五浦、死ねない人の志念、正体不明の紫苑。一癖も二癖もある『あやし亭』の妖達と火事の真相と自分の記憶を解明すべく動き出す。どうやらこの件には、火事に遭った里山と隣接する芽吹村を再建すると名乗り出た札差・近江屋佐平次が関わっているようで―――。妖怪と人が交わる江戸、人の世で生きる妖が事件を解き明かす怪奇譚。
感想数 1
文字数 109,936
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.23
29
昆陽伝
青木昆陽の物語
文字数 12,157
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.30
30
ダキニの亭主 ※アルファポリス歴史・時代小説大賞版
《あらすじ》
舞台は江戸の片隅。しがない四十男やもめの前に現れた妖艶な鬼・ダキニは夢うつつの男に囁いた。
「添い寝の代わりに、おまえさんの精を分けておくれでないか」
男が、苦し紛れに案じた一計とは……。
ノベルデイズ2000字歴史コンテスト佳作&7000PV達成作品に加筆したものです。
(規約やシステムをよくわかっていなかったので、ノベルデイズ版の方も間違えて投稿してしまいましたが、コンテンツを削除できなかったのでそのままにしておきます。すみません)
文字数 3,098
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.31
31
二見夫婦岩 昼九つ
これは、女になりたいと願った、武士の物語――。
安永九年、筑前の北西部を領する斯摩藩は、宍戸川多聞とその一派によって牛耳られていた。
宍戸川が白と言えば黒でも白になる世。その中で、中老・千倉蔵人が反対の声を挙げた事で藩内に歪みが生まれるのだが――。
感想数 0
文字数 7,087
最終更新日 2020.08.25
登録日 2020.08.25
32
『謎多き中国共産党政治家、毛沢東の半生』
謎多き中国共産党の政治家であり、晩年の失脚と、薄命な生涯で、自滅して、歴史の表舞台から去った毛沢東の生涯を描いた、短編小説です。筆が至らない若造の描く毛沢東の歴史小説ですが、どうぞよろしくお願いいたします。第9回歴史・時代小説大賞にエントリーいたします。感想等をいただけて、大賞受賞に向かって、後押し等をいただければ、幸いです。
感想数 0
文字数 2,351
最終更新日 2022.05.24
登録日 2022.05.24
33
噂の男
ある一人の男の噂が流れた。
その噂通りの風貌をした男と、噂とは正反対の男。
二人の男と茶屋の娘の間で起こる噂の話、噂の真相とは?
感想数 0
文字数 1,890
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
34
竹取物語の成り立ち(嘘)
【※ギャグ小説です。フィクションです】
竹取物語は平安時代に作られた。しかし作者は不詳だ。その理由はなぜでしょうか?
その理由を解説しようと思います。分かりやすいように一部を現代風の表記としました。
※某SNS内の小説サークルで、何年か前に投稿した作品を大幅に加筆修正したものです。
【表紙画像は、「いらすとや」様の「歌を詠む平安貴族のイラスト(男性)」を「バナー工房」様で加工したものです。
この場をお借りして、「いらすとや」様、「バナー工房」様にお礼を申し上げます。】
感想数 0
文字数 2,325
最終更新日 2019.04.24
登録日 2019.04.24
35
1928年、冬、慶尚北道(キョンサン・ブクト)にて~(完結)
感想数 0
文字数 6,095
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.30
36
仕事をしたくない武士の話
ある家の武士が、江戸に出て働き始めた。しかし、そいつは実は…
感想数 11
文字数 1,815
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.22
37
クロワッサン物語
1683年、城塞都市ウィーンはオスマン帝国の大軍に包囲されていた。
第二次ウィーン包囲である。
戦況厳しいウィーンからは皇帝も逃げ出し、市壁の中には守備隊の兵士と市民軍、避難できなかった市民ら一万人弱が立て籠もった。
彼らをまとめ、指揮するウィーン防衛司令官、その名をシュターレンベルクという。
敵の数は三十万。
戦況は絶望的に想えるものの、シュターレンベルクには策があった。
ドナウ河の水運に恵まれたウィーンは、ドナウ艦隊を蔵している。
内陸に位置するオーストリア唯一の海軍だ。
彼らをウィーンの切り札とするのだ。
戦闘には参加させず、外界との唯一の道として、連絡も補給も彼等に依る。
そのうち、ウィーンには厳しい冬が訪れる。
オスマン帝国軍は野営には耐えられまい。
そんなシュターレンベルクの元に届いた報は『ドナウ艦隊の全滅』であった。
もはや、市壁の中にこもって救援を待つしかないウィーンだが、敵軍のシャーヒー砲は、連日、市に降り注いだ。
戦闘、策略、裏切り、絶望──。
シュターレンベルクはウィーンを守り抜けるのか。
第二次ウィーン包囲の二か月間を描いた歴史小説です。
感想数 3
文字数 174,305
最終更新日 2024.06.27
登録日 2024.05.25
38
The last war
「ヒノモトノタビ」シリーズにおける『最終戦争』
すなわち第三次世界大戦での各地の戦場における、兵士達の戦いを描きます。
1~2話完結の短編集、群像劇です。
ほぼ主人公は死にます。戦争の全体像が掴めないまま、駒として死んでいく兵士達の虚しさを上手く描ければと思います。
ですので、情勢説明ほぼ無しでポンと戦闘だけを描きます。
一応背景となる世界情勢は「ヒノモトノタビ」シリーズに沿いますが、まだまだ筆者の脳内なので勝手に想像してもらっても結構です。
おおよそ時系列に並べていきますので、本編を読まずとも楽しめる仮想戦記のようなものになるよう頑張ります。
感想数 0
文字数 5,962
最終更新日 2016.09.20
登録日 2016.09.09
39
白蛙
時は大正。
雨の中、兄の墓参りに訪れた男は、白蛙を思わせる女と出会う。
文人趣味の行き着く形としての心中を決めた彼と彼女は、美しい死に方を模索する。
感想数 1
文字数 8,205
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.04.30
40
遠すぎた橋 【『軍神マルスの娘と呼ばれた女』 3】 -初めての負け戦 マーケットガーデン作戦ー
千年後の未来。ポールシフトによって滅亡の淵に立たされた人類は、それまで築き上げた文明を失いいくつかの国に別れて争いを繰り返していた。唯一の「帝国」に産まれ育った少女ヤヨイは、アサシンとなった。
ついに帝国はチナ王国に宣戦を布告した。
陸軍特務少尉に任官したヤヨイも総力戦の渦中に身を投じる。無線の専門家でも武術の手練れでもない、多くの部下を指揮して新たな戦いに臨むヤヨイは空挺部隊指揮官として敵地に降下する。ヤヨイを密かに慕い陰ながら支えるリヨンは一人敵地に潜入し機甲師団の進軍を援け、孤立した空挺部隊を救おうとするのだが・・・。
感想数 18
文字数 504,104
最終更新日 2022.06.10
登録日 2021.08.17
アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介
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