ライト文芸小説一覧
商店街の豆腐屋の娘、東雲聡子は大手宝生グループに就職できたはいいもんの、
鳴かず飛ばずの冴えない事務職員をしている。
入社三年目にしてようやく企画をまかせてもらったのだが、徹夜で考え抜いた企画がボツになってしまい、
気分を変えようと屋上で素振りをしているところを、超絶美形のバツイチ社長に見られてしまい……?
文字数 59,873
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.04.02
即興小説で書いた掌編を集めたものです。
・霧の街 霧が出ているときは特別な時間で――
・朝方の幼馴染 幼馴染が可愛くなりすぎてちょっと内心複雑な話
文字数 2,659
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.03.26
仕事の帰りに通るいつもの道、いつもと同じ時間に歩いてると背後から何かの気配。気づいた時には脇腹を刺されて生涯を閉じてしまった佐藤優。
再び目を開いたとき、彼の身体は何故か若返っていた。学生時代に戻っていた。しかも、記憶にある世界とは違う、極端に男性が少なく女性が多い歪な世界。
男女比が異なる世界で違った常識、全く別の知識に四苦八苦する優。
彼は、この価値観の違うこの世界でどう生きていくだろうか。
※過去に小説家になろう等で公開していたものと同じ内容です。
※カクヨムにも掲載中の作品です。
文字数 117,864
最終更新日 2023.04.05
登録日 2022.02.16
【女神の常識は、人間の常識とはかけ離れている】
転校していた少女が女神だったなんて、ファンタジーにも程がある!
文字数 5,680
最終更新日 2023.04.05
登録日 2022.08.05
※なろう、カクヨムでも掲載しております
東京都平坂市(フィクション地名)に住む片倉巧祐は私立平坂高校を数ヶ月で退学してニート生活に乗じていた。
巧祐は平坂市長の愚策によって荒廃していた平坂市で怪しい集団から命を狙われたり、奇妙な外国人に絡まれたり、ヤクザの若衆と連絡先を交換したり、美少女から言い寄られたりとドタバタな毎日を過ごごす羽目になるが、それでも誰よりも平坂市に愛着を抱いている。
基本線はギャグだが、時としてニートの立場を利用していじめ、隠蔽工作、再開発問題などといった社会問題にも首を突っ込んでいく。
文字数 93,335
最終更新日 2023.04.04
登録日 2022.12.03
この現代にはファンタジーが満ち溢れている。
それは、宇宙人。それは、魔法。それは、忍者。それは、都市伝説、ロストテクノロジー、未来人、幽霊。それは、それは、それは、、、、。
全ての創造がひっそりと、存在する世界で人間はどこまでそれら相手にやれるのだろうか?
小さな高校の演劇部に所属する鷺山 誉(さぎやま ほまれ)は、未来から来たアンドロイドであるプロンプター、略してプロ子と出会う。彼女が誉と接触した目的は、近い未来に大犯罪を犯す人外種族の早期捕縛のパートナーとする為だった。
同じ演劇部の天才、中村 惣一や利害関係の一致した人外の仲間と共に、誉は数々の犯罪者達を芝居と戦略で出し抜く。
誉が持つ異常な観察力と洞察力を駆使して、その身と言葉だけで、異能力を操る人外種族と対等に渡り合う超頭脳戦。
そして、未来テクノロジーが可能にしたプロ子の圧倒的戦闘力が魅せる、未来の犯罪者との異能力アクションバトル。
誉が騙し、プロ子がぶちのめす。
二つの要素が融合した現代ファンタジーが今ここに!
文字数 134,444
最終更新日 2023.04.04
登録日 2023.03.02
パレードインヘブンという魂の歌にまつわる青春バンドストーリー。主人公の二条樹はさえない男子高校生。白人ハーフである。彼の歌の才能に惚れた熱い男、ギターマン赤井倫之。そして学校一の美少女でベーシスト黒崎聖。アメリカからの留学生ドラマーのピート。四人が奏でる歌、樹の最愛の妹の望美を救うために歌う。望美は小児がんだ。やがて訪れる死の影におびえながらも必死で生きようとする。四人は歌う。ただ望美の魂を救うために。そして、望美は死んでしまう。やがて離れ離れになった四人、その後のストーリーは望美に呼ばれたかのように、終わりにして始まりの歌を強く優しく奏でる。そう最高のステージで。
文字数 76,658
最終更新日 2023.04.04
登録日 2023.04.04
文字数 15,469
最終更新日 2023.04.03
登録日 2021.02.16
文字数 24,036
最終更新日 2023.04.02
登録日 2021.12.12
文字数 60,007
最終更新日 2023.04.02
登録日 2019.05.19
※小説家になろう、カクヨムでも同時掲載中です
※タイトル詐欺です。超能力要素はおまけ程度です
※チート系や無双系ではありません
高坂宏彰は私立貴津学園高校 第二進学科(通称2科)在籍のちょっとオタクな2年生。
貴津学園では1科と2科、二つの学科に分かれており、学科によって制服のネクタイやジャージの色、教室の位置など、同じ学園の中でも明確に区別されている。
そして各科での一番の違いは『学内地位』だった。
1科は普通の共学校と同様に男女ともに在籍しており、ルックスが良く、スポーツが得意で明るくコミュニケーション能力が高い生徒が多い。
一方の2科は全体的に勉学は優秀だが外見がイマイチで華がなく、スポーツが苦手でコミュニケーションに難がある生徒が多い。
更に女子生徒が一名も在籍しておらず、実質男子校状態となっている。
そんな構成のためか、1科生徒の中には2科生徒を見下したり、得体の知れない集団と嫌悪する生徒も少なくなかった。
特に辻堂晴生は2科生徒を見つける度に因縁をつけてくるため、多くの2科生徒が怯えていた。
そんなある日のこと、宏彰はまたも辻堂から侮蔑の言葉を羅列されるが、ついに我慢の限界に達して友人たちとともに1科に挑戦することを決意する。
その裏で『負の記憶』を媒体とした超能力の存在も動いており――――
文字数 241,684
最終更新日 2023.04.02
登録日 2021.03.11
〝死ぬ前に、先輩の世界に触れてみたかった──〟
美術部唯一の活動部員〝小鳥遊鈴〟は、天才モノクロ画家〝春永結生〟に恋をしている。
一方、色のない世界を生きていた結生もまた、毎日のように「好きです」と伝えてくる鈴が気になっていた。
しかし、鈴は〝枯桜病〟という病を患っていて──?
残りわずかな命の時間。
ふたりは、いずれきたる〝別れ〟を見据えながらも心を通わせていく。
──その憧れは、生きる力になった。
──その恋は、生きたい理由になった。
──その想いは、生きた証になった。
「ねえ、先輩。贈り物、受け取ってくれました?」
文字数 127,958
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.04.01
恋の辿る道筋は、人それぞれの旅模様。
早くて良いというものでもなく、遅いから悪いというものでもなく。
いずれ結局、訪れる。
早くて遅く、迂闊で地に足のついた、不器用器用な幼馴染の恋の始まりを、どうぞお楽しみください。
o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。
ノベルバにも掲載中 少しだけ内容が違います。
☆ボイスノベルがあります。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
近々、『れおぽん短編集』の方に入れてしまう予定です。
よろしくお願いします。m(_ _)m
文字数 10,252
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.03.31
それは異様だった。
背筋を伸ばし、余所見もせず、授業を受ける光景が。
転校した初日に見た光景はイタズラやドッキリではなく、まるでマインドコントロールされ支配されてるかのようで…… (普通より)
文字数 11,168
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.04.01
今日は4/1ですね(出オチ)
近年は大抵アイコンをリアルな白熊にすることで祭りを乗りきっていたんですが、たまには物書きらしいボケがしたいものです。
今年は何でボケようか考えてたんですけど、今ちょっとした困り事があって。そんで連鎖的に丁度一年前エイプリルフールに、同居してるトッモ達が面白いことをしていたことを思い出したんすね。なので、その話をちんたら書き連ねていこうかなと思います。ツイートでもいいかなーと思ったんすけど、多分話長くなるし区切りながら話したいので小説サイト使うことにしました。対よろ。
※2022年にカクヨムに投稿したものを再掲。なろう、pixivにも掲載。
文字数 6,769
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.04.01
俺には、小さな頃から幼馴染がいる。その幼馴染とは小中高と全部同じところを選んでいる。
高校生になってからは、ほとんど話していない生活を送っていた。
だが高校二年生の進級して間のないある日、彼女が屋上へと俺を呼んだ。俺は、珍しいと思ったが久々に彼女の顔を見れるので少し期待していた。
彼女は、手すりの寄っかかり遠くの景色を見ていた。
俺が来たことに気が付いたのか、俺の方を見る。
彼女が、一歩一歩俺の方に近づいてその差は二歩差になった。
彼女が衝撃の事実を明かす。俺は、その事実を受け止めたくはなかったのだった。
※エントリー作品です。
文字数 24,208
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.03.28
誰にでも出来るが私には出来ない。何でみんなは出来るのかなと幼いながらに疑問に思ってて、羨ましかった。
子供は親を選べないとはよく言う。私たちは産まれてくる母親を間違えた。母親のアイツも私をいらなかった。ただ。お利口と、一度だけでも言われたかった。そんな私には成人過ぎて分かった事がある。
障害があったこと。人付き合いが苦手なだけって思いたかったのに。お父さんに障害持ってきてごめんなさいって思ったあの日。
普通の人に、普通の人生に憧れた私は色んな味方が私の中にいる。
そんな私は今。このサイトで小説書いてます。魔理沙という名前で。
文字数 6,782
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.04.01
ジャンルは特定せず短編を公開していこうと思います。
なんとなくなんでもありな感じです。
短編集と正反対の長い長い話「黒のシャンタル」というファンタジーも書いています。
よろしければそちらもどうぞご一読ください。
「第一部 過去への旅」「第二部 新しい嵐の中へ」を完結し、今は「第三部 シャンタリオの動乱」を連載中です。
メインキャラ4人の出会いの話である「銀色の魔法使い」という外伝もあります。
同じく外伝の「青い小鳥」は第二部のある程度まで読んでいただかないと大きなネタバレがありますので、ネタバレOKの方以外は気をつけてください。
「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「エブリスタ」で公開中です。
※「短編集」「ア・ラ・カルト」を経て100話1本でまとめようと2023年3月27日に「百物語その1」に改題しましたが2024年1月4日に「ア・ラ・カルト」に戻しました。
文字数 138,130
最終更新日 2023.03.31
登録日 2022.06.13
カクヨムのお題企画参加用に書いたものです。
短話連作ぽくなったのでまとめました。
♯KAC20231 タグ、お題「本屋」
坂の上の本屋には父がいる ⇒ 本屋になった父親と娘の話です。
♯KAC20232 タグ、お題「ぬいぐるみ」
坂の上の本屋にはバイトがいる ⇒ 本屋のバイトが知人親子とクリスマスに関わる話です。
♯KAC20233 タグ、お題「ぐちゃぐちゃ」
坂の上の本屋には常連客がいる ⇒ 本屋の常連客が、クラスメイトとその友人たちと本屋に行く話です。
♯KAC20234 タグ、お題「深夜の散歩で起きた出来事」
坂の上の本屋のバイトには友人がいる ⇒ 本屋のバイトとその友人が、サークル仲間とブラブラする話です。
♯KAC20235 タグ、お題「筋肉」
坂の上の本屋の常連客には友人がいる ⇒ 本屋の常連客とその友人があれこれ話している話です。
♯KAC20236 タグ、お題「アンラッキー7」
坂の上の本屋の娘は三軒隣にいる ⇒ 本屋の娘とその家族の話です。
♯KAC20237 タグ、お題「いいわけ」
坂の上の本屋の元妻は三軒隣にいる ⇒ 本屋の主人と元妻の話です。
文字数 57,176
最終更新日 2023.03.31
登録日 2023.03.19
文字数 700
最終更新日 2023.03.31
登録日 2023.03.31
最近外野がうるさい。俺は、自分が読書をしながら過ごしたいだけなのに。だから周りが静かになるような過ごし方をしようと思う。もしかしたら大変なことになってしまうかもしれないけど、逃げる手段なんていくらでもあるから大丈夫だろう。
文字数 6,013
最終更新日 2023.03.30
登録日 2023.03.30
私立中桜高等学校に転校してきた山田 花子(やまだ はなこ)。
活発で友好的な性格の花子は、過去の事件で闇を抱えていた。
そしてこの私立中桜高等学校には、喧嘩や事件が横行している中桜区の中でも最強と言われている5人組がいる『クインテット』というグループがあった。
学校では友人もでき、楽しい日々を送っていた花子だが、平和な日々は長くは続かない。
訳あり『クインテット』に正面から向き合い、家族や過去とも向き合っていく花子。
悩みや過去に縛られながらも成長していく花子がクインテットや友人達と友情を育み、家族の愛に気づき、愛を与えようと努力していく物語です。
文字数 118,441
最終更新日 2023.03.29
登録日 2020.01.27