ライト文芸 ハッピーエンド小説一覧
ゆるファンタジーかもしれない日常話で、少しだけ男女恋愛の要素ありです。
・若手社会人の女性の視点
・ゆるファンタジーかもしれない現代日常
・人外との友情の話なのかもしれない
・蜘蛛の出番が多い
・ハッピーエンド
就寝前に見つけた数本の奇妙な何かは、もしかしたら共喰いにあった蜘蛛の脚だったのかもしれない。そんなことを考えながら眠った「私」は小さな二転三転を経て、ベランダに巣を作った蜘蛛を「絲羅(つらら)」と名付けて日頃の愚痴の聞き役とし始める。晩酌のほろ酔いの中で「私」に相槌を打つ絲羅は、のんびりした笑顔で「物識り、訳知り、知らんぷり」を豪語する少女の姿をしていた。
文字数 16,542
最終更新日 2023.10.07
登録日 2023.10.07
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誰かの想い、誰かの記憶の葉を実らせた大きな樹木です。
誰にも見つけることが出来ない樹木は、いつか、誰にも分からない気持ち、誰にでも分かる気持ちを抱えた記憶と想いを、誰かに見つけてもらえるように、今日もひっそりと木の葉を揺らしてあなたを待っています。
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これは、私の短編小説を書き遺すものです。
皆さんは、連想ゲームというのを知っていますか?
1つの単語、あるいは言葉を中心に、想像出来る事や、言葉を並べていってそこからまた想像出来るものを書いていくという繰り返し。
全体を見ると、葉っぱをつけた木のように見える様です。
この短編小説集は、連想ゲームではありませんが、沢山の小説を葉っぱに見立てて、その登場人物達の記憶を、《記憶と想いの葉》として記録した不思議な短編小説集です。
続きが気になる!という所で終わっていたり、結末や登場人物がこの先どうなるのかではなく、その時の《想い》を中心にしたもので、小説が終わる事は後その《想い》が変化したり展開が変わるんだと、感じていただければ幸いです♪
短編小説は書いて投稿したことがありませんが、どうか、少しでも楽しんでもらえれば幸いです♪
2週に1回の金曜日、8時に投稿する予定です♪
供給が追いつかないこともあるので、投稿が途絶える可能性もあります!
ご了承くださいっ!
文字数 117,610
最終更新日 2024.05.03
登録日 2022.03.25
上野信次……見た目は、ただの面倒くさそうなオヤジ。しかし、その正体は日本最強の除霊師である。どんと来い霊能現象を座右の銘に、次々と霊を撃破していく。
SHINJI──どんな霊も勝てない、あいつには──
文字数 85,246
最終更新日 2022.04.24
登録日 2021.10.31
英語を仕事に活かすことを夢見る紬は、英語講師の傍ら、ハードなバイトをこなす日々。憧れの朝陽くんの主催する講座を受けながら、勉強に励んでいた。ある日、メンタルクリニックで偶然出会った、自分と真逆の青年・葵と打ち解けていくうちに、紬の中で変化が生まれていく。直向きで不器用なアラサー女性の物語。
文字数 7,411
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
サッカーでスポーツ推薦をもらうため、志望高校が開催しているセレクションに参加した中学三年生の樹生(たつき)は、セレクションの帰りに交通事故に遭ってしまう。
右足を切断され、サッカーどころか歩くことすらできなくなって、唯一の取柄を失った喪失感と将来への不安と絶望に苛まれていた。
そんな樹生の前に現れたのは樹生の義足作製を担当する義肢装具士の古谷。両親や医師など樹生がこれまで関わってきた周囲の大人とは異なる、豪放磊落で傍若無人な男だった。
古谷は身体障害者になった現実を受け入れられずに欝々とする樹生に下手な慰めはしない。容赦ない現実を突きつけながらも克服の仕方、そして義足を履く意義を樹生に教えてくれるのだった。
どこか型破りな古谷を信頼し始め、また樹生と同じく大腿義足を履く女の子・紡(つむぎ)との出会いを通して、樹生は少しずつ現実と義足を受け入れていくが、樹生に数々の心強い言葉をくれた古谷にも樹生と同じような苦しみがあった。
*表紙イラストはイラストAC様より
文字数 107,140
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.18
青年の不変なき日常に終わりを告げるように、数多の人々が行き交う廊下で一人の生徒を目にした。
それは煌びやかな天の輪っかを頭に載せて、儚くも美しい女子に息をするのさえ忘れてしまう。
まるで天使のような姿をした少女との出逢いが、青年の人生を思わぬ形で変えていくことになる。
文字数 17,574
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.04.30
……ある日、メチル森には…
一匹のうさぎがいました。
そのうさぎは運動も勉強も出来て
皆から愛されていました。
が…当然それを見て憎んでいる
人もいました。狐です。
いつもみんなに愛される
うさぎを見て狐は苛立ちを覚えていました。
そして、ついに狐はうさぎに呪いを、
かけてしまいました。
狐にかけられた呪いは…
自分の性格と姿を逆転する
呪い…
運のいい事。
新月と三日月と満月の日に元の姿に戻れる
けれど…その日以外は醜い姿のまま
呪いを解く方法も
醜い姿を好きになってくれる
異性が現れない限り…
一生呪いを解くことはできない。
そんなうさぎと…
私が出会うなんて
思いもしなかった。
あなたと出会ったおかげで
つまらなかった毎日を
楽しい毎日に変えてくれたんだ。
これは、ふざけた兎と毎回ふざけた兎によって巻き込まれる主人公M iと森の動物たちのお話。
呪われた兎は果たして、呪いを解く事はできるのか?
2023年2月6日に『完結』しました。
ありがとうございます!
文字数 114,455
最終更新日 2023.05.06
登録日 2020.12.11
「お姉ちゃん、捨てたんだから私が貰ってもいいよね?」
彼女(幼馴染)が浮気した。
浮気相手は親友、しかも彼女持ち。
その彼女は幼馴染の妹。
「寝取ったんだから寝取り返してもよくね?」
浮気した二人への親友と(義)妹と幼馴染による復讐劇。
復讐が終わればもちろん関係は一気に甘々に…。
更新は当面の間毎日です。
初めての作品です。色々至らないことがあるかと思いますが、よろしくおねがいします。
カクヨムにて投稿しているものをこちらで連載する形になります。アルファポリス限定の特別ストーリーをたまに混ぜつつ投稿します。
文字数 126,259
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.02.10
強盗の罪のより、四年の刑期を経て少年刑務所から出所した黒木楓は焦っていた。何故なら、どれだけ探しても仕事が決まらず、とうとう所持金も底を尽き掛けていたからだ。
そんな状況で路上生活を続けていた彼だったが、ある日保護観察者であるシェアハウスのオーナーに一つの仕事を紹介される。その仕事とは、彼とは縁などあるはずもない程の大豪邸で介護士をする事だった。
物の試しにと面接を受けに行った彼だったが、そこにいたのは五体満足で健康そのものの男と、静かで美人な使用人の女。どこに介護が必要なのかと不思議に思った彼だったが、それでも『誰かにとっての何者か』になる事を求めて真剣に面接を受けたのだった。
翌日、その家の使用人に呼び出されて再び赴いてみると、そこで待っていたのは老人ではなく16歳の若い女。それも、半身不随で下半身が一切動かなくなってしまった不幸な少女であった。
名前は東条奏。半身不随になったことで自分の殻に閉じこもってしまった彼女は、見上げることしか出来ない健常な体を羨み、妬んだ。そのせいで、人を傷つけて突き放してしまう捻じ曲がった性格の持ち主となってしまっていたのだ。
しかし、楓は思った。もしも奏が幸せになる事が出来たのならば、その頃には自分が『誰かにとっての何者か』になれているのではないかと。
そして、楓が動き出した時、二人の世界は再び時を刻み始めた。青春を失った者は、青春を失おうとしている者の為に、心からの献身を持って尽くす事を決めたのだった。
元囚人とお嬢様、交わらない筈の二人が重なった時、新しい風が吹く。切なくて優しい青春ストーリー、開幕。
文字数 115,120
最終更新日 2021.03.03
登録日 2021.02.18
高校2年。
冬の出会い。うだるような夏。
あの日からずっと誰かを描くことが出来ない。
悩んでいたレイナの前に現れたのは、深く蒼い瞳をしたアヤト先輩。
「君に俺の絵を描いてほしい」
女性関係で有名な先輩だったとは知らずに、彼の絵を描くことになったレイナ。
兄の記憶がちらつく彼女に、また「誰か」を描くことができる日は訪れるのだろうか?
レイナとアヤト。
似て非なる二人が付き合っていく中で、互いのトラウマを乗り越えながら大人に近づいていくまでの物語。
※R15はなろうに、R18はムーンライトにあります。「向日葵の虚構」
※第15話以降の加筆のため、投稿ペースが遅くなっております。ご迷惑をおかけいたします。
文字数 18,215
最終更新日 2021.06.01
登録日 2021.04.30
文字数 61,437
最終更新日 2021.02.21
登録日 2020.12.29
ある日のことだった。小説家は悩んでいた。自分の小説は決して万人受けを狙ったものではない。熱狂的なファンがついている小説だ。しかし、担当からそろそろ万人受けする小説を書いてみないかと言われた。というのも最近、ネタがマンネリ化してきて、ネットでの私の評価もだんだん落ちている。そこで、万人受けする小説を書こうとなったのだが、困った。万人受けするものとは大人も子どもも楽しめるという意味だ。大人の意見は担当に聞けばいいが、子どもの意見は子どもに聞かないとわからない。思い立った小説家は、孤児院を廻った。しかし、どこも養子を貰うことができなかった。そこで、闇市に行き人身売買に手を染めた。そこで出会った少女との日常を描いた作品。
人気が出たら外伝みたいなので続きかこうと思います。
追記:気分が乗ったので外伝出します。
さらに追記:外伝や日常編から読んだ方が楽しめるかもしれません!かなりギャグとハートフル織り交ぜていますので
文字数 116,531
最終更新日 2023.08.24
登録日 2023.06.30
高校卒業後から20年が過ぎ、朋美は夫と共に「きさらぎヶ丘」へ引っ越してきた。
そこでかつての仲良しグループのメンバーだったモッコと再会する。
他の2人のメンバーは、偶然にも近くに住んでいた。
夫と妻の役割とは…
結婚すると恋をしてはいけないのか…
夫の浮気とどう立ち向かうのか…
女の人生にはいつも悩みが付きまとう。
地元屈指のお嬢様学校の仲良しグループだった妻たちは、彼女たちの人生をどう輝かせるのか?
ときめきざかりの妻たちが繰り広げる、ちょっぴり切ないラブストーリー。
※この作品は小説家になろうにも掲載しています。
文字数 168,761
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.11.04
同性上司からのセクハラを苦に自殺を計ろうとしていた一色千歳の元へ、学生時代から一途に想いを寄せていた女性、浅葱鈴がやってくる。夫に嫌気が差して家出してきたという彼女は、しばらく千歳の家に住まわせてほしいと言う。
彼女と過ごし、おいしい食事を摂り、罰ゲームを重ねていくことで、自分を取り戻していく話。
文字数 91,672
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.02.24
まさか自分の身に こんな事が起こるなんて 思ってもみなかった。
平凡に暮らしていた筈のこの僕に…
楽しくて 切なくて 感情がグチャグチャになってしまうほどの
満月が起こした 奇妙な奇跡…
満月の夜、ヒロキの元に訪れたのは大きなタヌキの女の子だった。戸惑うヒロキだったが、次第に可愛い彼女に居心地の良さを感じていく。ヒロキにはタヌキにしか見えない彼女だったが、他の人間にはどうやら違うようだ。その謎は、ある満月の夜の殺傷事件が関係していた。
処女作「タヌキな彼女」を大幅に書き直しました。前作に無かったエピソードがたくさん入っています。
どうぞよろしくお願いします。^^
文字数 103,003
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.07.12
俳優としてそこそこ売れていた山田ひろしは、子供の頃から憧れていたバス運転士への夢を完全には断ち切れていなかった。免許だけでもと取得したところで満足できるはずもなく、とうとう路線バス運転士となってしまう。俳優を続けながら。
ひろしのマネージャーだけが知る中で、俳優とバス運転士の二足の草鞋を履く生活は当初は順風満帆だったが、とうとう一人の仲の良い有名俳優に偶然に知られてしまう。そこからは、また一人また一人と知られることになるが、その人たちの口の堅さのおかげで世間一般の人たちには知られることなく大好きなバス運転士を続けていくことができていた。
俳優の仕事でも、話のわかる人たちのおかげで代表作と言っていいほどの素晴らしい作品にも巡り合っていくのだけれど、露出が増えれば認知度も上がりバス運転士をしているひろしに気づかれるかもという不安を抱えながら時は過ぎていき、とうとう予想もしなかった展開で日本中の人に俳優兼バス運転士山田ひろしのお披露目となってしまう。
そうなると、日常的にバスを利用される人やバス会社にも迷惑をかけることは目に見えているので、泣く泣くバス運転士を辞めるが、神様はひろしを見捨てていないのか、ひろしで遊びたいのか分からないけど、ひろしからバスを取り上げるまではしなかったみたいだった。
文字数 137,419
最終更新日 2024.04.03
登録日 2023.10.05
学校にとり憑いた地縛霊である「おれ」は、ある日可愛い女の子を見つける。どうやら彼女には「おれ」の姿が見えているようだ。と、喜ぶのもつかの間、彼女はおれたち幽霊の天敵『祓い屋』だった。
「私、好きな人がいるの──」
彼女は「おれ」に命令した。除霊されたくなければ、彼と恋人同士になるための手伝いをしろと。
文字数 32,151
最終更新日 2020.04.18
登録日 2020.04.18
ある年の冬。かつて少年ピアニストとして世界を飛び回っていた高校生・天野冬彦は、缶コーヒーを落としたことがきっかけで、聾者の少女・星川あかりと出会う。
冬彦のピアノの音を『聴こえる』と笑ってくれる彼女との、聖夜のささやかな恋物語。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※また、この作品には一般に差別用語とされる言葉が登場しますが、作品の性質によるもので、特定の個人や団体を誹謗中傷する目的は一切ございません。ご了承ください。
文字数 97,585
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.17
春原杏はラッキーだ。そして、同級生の安藤拓未はいつもアンラッキーだ。いつもサバサバしている杏といつもふざけている拓未が一緒にいると、杏がツイている目の前で、拓未は不運なことが起こり、道化のように杏を笑わせる。ふざけながらも杏に対して想いを伝える拓未。少しずつ、距離が近づく二人に思わぬことが起きる。
なぜ、彼女はラッキーなのか、なぜ拓未はアンラッキーなのか。なぜ、拓未はアンラッキーでも笑っていられるのか。二人の運・不幸はそのまま続いていくのか。ちょっと不思議なことに包まれた二人の関係は———
文字数 10,006
最終更新日 2021.02.24
登録日 2021.02.24
いろいろ追い詰められた浪人女子が、死を決意して駅のベンチに座っていた。そこに現れたのは「死神」と名乗るオジさんだった。
過呼吸になっていた彼女を手際よく助け雑踏に消えたオジさんは、その後も行き詰まった彼女の前に姿を現し、貴重なアドバイスを与えてくれる。
彼女がそこまで追い詰められたのは?
オジさんの正体は?
そして彼女の運命は?
4話完結1万4千字の短編、『ほっこり』『じんわり』系のハッピーエンドです。第5回ほっこり・じんわり大賞にエントリーしています。
もしリクエストがあれば続編も執筆します。
※テーマとしてメンタルヘルスを扱っています。あくまでハッピーエンドですが、自死やパニック発作の話題が苦手な方は閲覧にご注意下さい。
文字数 13,981
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.07.13
文字数 126,823
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.01.20
文字数 4,341
最終更新日 2024.01.26
登録日 2024.01.26
営業仕事で、雪の積もったど田舎にやってきた主人公。大雪で電車が止まり、何もできぬまま立ち往生していると、一つ駅舎が飛び出してきた。その名は『さらさら電鉄』。いったい何のネーミングだとは思ったが、彼はその駅に向かっていった。
文字数 5,325
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.04.03
‘高校には行かずにひとりずっと旅をしている少年、謙人。
廃線になった路線の線路上を歩いていた時に出会ったのは、自らをありすと名乗る少し変わった麦わら帽子の少女だった。
変わっていたのは彼女だけでなく、ありすの飼い猫のミーシャは唐突に皮肉めいた台詞を話し始める。
猫が喋るというあり得ないはずの事実に謙人は少し混乱していたが、ありすはそんな謙人をよそに、ずっと出来ていなかった自分の村のお祭り「春渡し」に参加してほしいと願う。
謙人は混乱しつつもそれを受け入れて、数日間だけ村に滞在する約束をして、訪れた村の中でありすの友人の女の子たちも含めて交流を深めていく。
だけどその中で皆はそろって「最後の夏だから」と気になる事を告げていた。
どうして最後の夏なのかは、誰も答えない中、「春渡し」は始まっていく。
祭りが進むにつれて、謙人は一つの村の、そしてありすの秘密を知っていく。
うそつきの麦わらのついていた、たった一つの嘘の秘密を――
彼女の秘密とは、うそとは、最後の夏の意味とは何なのか。
謙人は意味を知ると共に、探していた旅の目的を見つけていく。
このお話は少しだけ不思議な、切なくて、だけど優しいお話です。
イラストはテンさんにいただきました! テンさん、本当にありがとうございます!!
第6回ライト文芸大賞で奨励賞をいただきました。
応援してくださった皆様、そして選考してくださった編集部の方々、本当にありがとうございました。
文字数 114,220
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.04.28
おとなしくて引っ込み思案の女子高生・江戸川遥奈。
ある日彼女は車に轢かれそうになったところを少年に助けられる。
お礼を言えなかった彼女はその少年を探し、何とか再会するのだが……なんと、幽霊になっちゃってた⁉︎
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
文字数 18,605
最終更新日 2019.04.05
登録日 2019.03.31